02/09/25 19:37.net
>>96
Richardが、かって泣かんばかりになげいたことがあります。「私の人生って
なんだったんだろう。」
私が感じるのは、技術の進歩はそれだけで独立しているものではないというこ
とです。それなのに彼は、あまりに自分の仕事に熱中していてまわりのことを
気にしていませんでした。それにときどき自分で気がついてなげくことがある
のです。同時に私生活についても同じことが言えます。ある時、いつものよう
に満員の小田急線の中で、若いアメリカ人女性3人がそばにいて、一生懸命彼
が話しかけていたことがあります。あきらかに話がかみ合わないのですが、そ
れでもめげずに必死に話しかけます。3人は先に降ります。すると、彼は
「チェッ、また逃しちゃった。いつもそうなんだ。」
RMSアニキに萌え……