02/02/14 22:35.net
ひさびさに上げてごめんね。
オマエら皆のおかげで、大分 X toolkitのメカニズムを理解できました。
Widgetがインスタンスレコード、クラスレコード構造体で構成されていること。
そして、その構造体のデータをウィジェットとして実現するのが、実はイントリン
シックス関数であること。 このイントリンシックス関数が、クラスソースファイルで初期化
されているクラスレコード構造体に記録されているメソッド関数をコールし、このメソ
ッド関数が、オブジェクトとしてのウィジェットの内部データの役割をもつローカルホス
トのメモリ上に割り当てられているインスタンス構造体のメンバ変数(リソース)を操作
することで、ウィジェットの個々の属性を決定すること。 あと、アクションとコールバ
ックの違いも良く理解できた。 イントリンシックスで定義されるメタクラスの構造体のデータ
構造によって、イントリンシックト関数と、ウィジェットのインターフェースが定義される事
も分かったよ。 これ以外にも、Xtoolkitについての理解は非常に増えた。何が誤解してる
部分ってあるだろうか? もう、自分でウィジェットセット作る気でいるんだけど。 調子
にのりすぎ?