05/11/05 23:44:38 .net
>>495
そういう話を聞くたびに、インターネットに接続されたコーヒー・メーカーの
都市伝説を思い出す。誰かがあるURLにアクセスし、CGIでコーヒーを
注文すると、何処かの大学の何処かのコーヒー・メーカーに自動的に
カップが置かれ、熱い(または、冷たい)コーヒーが注がれるのだ。
そういうのを、本当に実在すると考えるのは間違いなのかもしれない。
けれど、ほとんどありえそうにないけれど、本物のUNIXerたちだけが
知っているCOOLなWEBサイトがあって、僕が思いつくようなちっぽけな
問題を技術的に解決した最高のコーヒー・メーカーがあったなら、
リクエストはApache2がキックしたCGIに伝達され、デバイスを駆動し、
本当にコーヒーが注がれてしまうのかもしれない、とも思う。
たぶん、他のあらゆるアイデアと同じに、やってやれない理由なんて
どこにも無いのだろう。なら、それがあると信じてみてもいいじゃないか。
とても儚い、夢みたいな味のコーヒーが、僕の心の中で揺れている。
……とか言ってみるテストだよもん。