17/12/18 20:42:53.18 Uy/v1rYZ0.net
俳句なんてのは高尚ぶりたい勘違いポエマー共が自己満足する為の娯楽に過ぎない
「ジオラマか アクリル性の 冬の波」
とある回に７０点の高評価で一位をとった句だが、
これに対する評価が「言葉を選ぶ感性が尋常じゃない」。
技法でもなんでもない、ただ使った言葉がいいと感じたから７０点。
このババァの採点基準なんかこの程度だよ。
で、添削後が
「無音なる アクリル性の 冬の波」
ジオラマかを削って無音なるに変更。
そもそもこの２つの句はどちらもはっきりとした情景・映像はまるで思い浮かばんだろ。
ジオラマとは立体的展示物のことだから、街中、港、大自然などどんな風景もあり得る。
アクリル製も同様。アクリル製のものなんて世の中にいくらでもある。
冬の波という表現も、リアルに海を表しているのか、寒波のような意味合いなのかも解らない。
因みにこの句のテーマは「雪景色と鉄道」。
句見ただけで「雪景色に鉄道が走る情景」が思い浮かぶか？無理だろ。
ジオラマ＝鉄道模型となんとか結びつけることは出来るかもしれないが
少なくともババァの添削後のやつだけ見たら絶対に不可能だ。
あとアクリル製がアクリル性になってるのは「アクリルの性質を持った」という意味になる高等技術、だとさｗ
アクリルは鉄道模型に使われている。が、そんなこと一般人はそうそう知らないわな。
一般人がスプリングで春を連想するように。
下らない言葉遊びが自分の好みなら高等技術で、嫌いなら小手先だけ、無駄な努力扱い。
結局その程度なんだよこいつの評価なんてもんは。
このババァの決めた評価に沿った解説がされるからよく見えたり悪く見えたりするに過ぎん。