16/10/09 20:23:01.33 Ddpxe/fc0.net
(>>126の続き)
子供のころを思い出してください。
「かくれんぼ」で、ドキドキしながら息を殺して隠れたことを。
「鬼ごっこ」で、心臓が飛び出るほど全力で駆けたことを。
あなたは、それがゲームであることを忘れ、心の底から鬼に“恐怖”を感じ、「逃れたい」と思ったのではないでしょうか——。
基本要素は5つ。「逃げる者」「追う者」「エリア」「時間」、そして「報酬」。
エリア内で、制限時間内に逃げ失せたら報酬を得る——という番組です。
報酬は1秒逃げる毎に加算。その金額は、画面上に残り時間と共に表示され、リアルタイムでランナーの報酬額が分かります。
しかも、50分の逃走劇を「50分」で描く“リアルタイム”放送!!
ランナーは、幅広い分野のタレントで構成されます。
一方のハンターは、キャラクターの無い無機質な存在。いわばマシーンです。
逃走時間は50分。それをCM時間も入れて、リアルタイムで描きます。画面上には、50分からの残り時間が表示されます。
そう、これは大人の“リアル鬼ごっこ”——
番組ルールは以下の通り。
(1)エリアは渋谷宇田川町と神南1丁目
(2)制限時間は50分
(3)ランナーは9人
(4)ハンターは3-5人
(5)ランナーは逃げた秒数に応じ報酬を得る
(6)自首をすれば、その時点までの報酬を得る
(7)但し、捕まったら報酬はゼロ