24/04/25 23:25:20.66 3WtszMhN0.net
今の青春18きっぷのいいところ：
・エリア間移動に便利（エリア・私鉄の範囲を跨ぐ移動は通年・休日販売が多いフリー系統が使えないことが多いのでそういう時に。例：東京～名古屋、広島～高松、新山口～大分）
・ワープ前とワープ先でJR同士なら使える（JRで関空・新千歳からJRといった形が理想形。初乗りからリセットされてしまう普通乗車券もこの使い方なら18の方が一枚上手）
・3島など、運賃が高くなった区間で便利（北海道・四国は片道101km以上、往復120km超えるあたりで元が取れる境界点）
・JRの特急がない在来線の乗り通しは重宝（路線ってだけでなく、時間帯も普通しか走らない早朝は強い）
・日帰り、または0時出発～終電をフル活用する0泊スタイル（根府川駅スタート沼津下車をすれば、西に行ける範囲が一気に広がり、新山口どころか大分・福岡までも24時までに到達可）
・当日急に旅したくなった時、期間中ならすぐ使える（早朝じゃえきねっとや窓口・券売機も多くは閉まってて対応できないが2回目以降なら18きっぷ所持していれば大丈夫）
・飛び石移動の時に使える（1日目長距離往路→2日目現地中心に旅行とか現地の私鉄フリーで巡るなど→3日目長距離復路）
・連続乗車券やら6の字乗車みたいなワードとは無縁で、乗り鉄中級者ぐらいならお手頃なルール
平成中期ごろまでの青春18きっぱーは、無課金で十分だったり、夜行移動の手段もあって1枚あれば幅広い形でなんでも使えたが
令和の青春18きっぱーになるなら、微課金前提だったり補助アイテム、保険といった「あると安心」な側面が強くなった