18/11/10 18:16:23.07 P830GrM90.net
>>404
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堀内 重人
11月3日 2:38
拙速に鉄道を廃止して、バス化を進めることが、如何に危険であるかを、示す事例を紹介します。
石勝線の夕張支線は、2019年3月末で廃止になることが決定していますが、これに関しては夕張市の方から、廃止を希望するという愚挙をやってしまったのです。
夕張市は、2006年に財政再建団体に転落したため、夕張市は自主的に市の予算が組めない状態に陥っています。
現鈴木市長は、新自由主義を掲げる人であるから、徹底した歳出削減を行っており、老人福祉なども大幅に削減されました。
鉄道を廃止しても、JR北海道は路盤を何としても売却したい筈です。
路盤を夕張市へ無償譲渡するだけの力がJR北海道には無いため、夕張市は何もしなくても固定資産税が入ると考えたようですが、三江線では路盤を無償で譲渡しています。
JR北海道としては、路盤を所有しておれば、固定資産税が徴収されるため、買い手が現れない場合、夕張市に無償で譲渡するかもしれません。
JR北海道は、少しでも身軽になりたいでしょう。
(続き)