21/08/31 17:43:21.30 8yYkEEu7.net
>>766
Haskell にしろ Rust にしろ、
可変長データの扱いとメモリリークの防止(安全性)の
問題を両方クリアしようと思った結果ああいう仕様に
なっちゃった由来があるので、「そういうもんだ」と思わずに
ちゃんと納得したいなら、
C と Java を軽く覚えてから Knuth を読むのがいいと思う。
C は実行可能なネイティブコードを吐きたいからああいう
危険な言語になっちゃったし、Java は仮想機械を使って
クリアしようと思ったということ。
どっちつかずで C++ を採用してデスマーチになっちゃった
大きいプロジェクトがいくつもあって
(「YRP常勤 【軍曹が】携帯電話開発の現状【語る】」、
URLリンク(lolipop-teru.ssl-lolipop.jp)あたりを参照)
その反省があって C♯でなんとかしよう、というのが
現状。
LISP や SmallTalk 80 は、GC と正面から
向きあった言語ともいえる。