Rust part10at TECHRust part10 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト137:デフォルトの名無しさん 21/04/17 15:56:30.53 h7zOlTtk.net >>135 「OutOfMemoryError」例外は、throws に明示しなくて良いことになった とWikipediaで見た記憶が有る。 138:はちみつ餃子 21/04/17 16:29:38.34 V2rXjiTW.net >>135 検査例外と非検査例外のことだな。 例外の便利なところは大域脱出が出来るところで、例外を捕捉する箇所と発生する箇所の間では例外のことを忘れられる点。 発生しうる例外の伝播を明示しないといけないのだと返却値で返す形にするのと差がない。 例外を使っていると異常系だということが見た目に分かり易いってくらいのもの。 Java が明示しなくてよい例外という分類を設けたのは明示しなくてよいというだけでなく捕捉もしなくてよいということでもあって、 どのように使い分けるのがよいかは諸説あるけども、非検査例外は ・ 捕捉したところで回復できないもの ・ そもそもその例外を発生させないようにすべきもの (実質的には assert) というのがおおよその共通認識になっている。 メモリ不足は回復不可能なので非検査例外に分類されているが、 「Java のレイヤでは」回復不可能という話であって、 Java では低レイヤを書かないという前提があるからこういう決め打ちが出来る。 低レイヤと高レイヤでは前提が違ってくるから同じようにはいかんのだ。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch