20/10/05 05:39:47.11 mH/ByF4E0.net
>>31
英語苦手ですが、それでなんとなく分かりました。
貼っていただいたJIS規格の文章では、一行目の「a void expression」の部分と2行目の「its」の部分の訳が、翻訳する過程などで抜け落ちてたんですね。
それにより、異なる解釈をしてしまっていました。
元々の英語版を読むと、「その値又は指示子は捨てる」が、この場合のvoid式による具体的な副作用ですね。
また、以下のようなことをすればボイド式でも繰り返し利用はできますが、
(void)(void)(void)(void)(void)(void)3;
「ボイド式は利用されなくともコンパイラが警告を出さない」ということなんですね。
そして、関数呼び出し式に(void)を付ける意味は、(返り値を返す)scanf関数などの返り値をvoid式へ変換することで、
いわば、void式を返す(コンパイラが警告を出さない)関数に偽装してるということですね。