20/10/04 18:12:48.79 hQVA1bdd0.net
>>11
JIS3010:2003 の 6.3.2.2 にこういう規定が書かれている。
> (型 void をもつ式) の (存在しない) 値は、いかなる方法でも使ってはならない。
> ボイド式には、暗黙の型変換も明示的な型変換 (void への型変換を除く。) も適用してはならない。
> 他の型の式をボイド式として評価する場合、その値又は指示子は捨てる。
> (ボイド式は副作用のために評価する。)
つまり void は値を捨てるという意図を便宜的に型として表したものであって、
void 型にした時点でその値を利用しないという表明になる。