20/07/11 13:56:56.88 R3MTOjCq.net
>>954
チューリングマシンを使っていないのでだめだ
そのオートマトンは文脈依存文法どころか文脈自由文法すら対応していない
これら全てに対応出来てこそチューリングマシンだ
(このことは将来エラーリカバリーを考える上で、重要になると思っている)
つまりテープヘッドは左右に動き状態関数でそれを指示出来る(文脈自由文法に対応)
チューリングマシンは受理状態を指定出来る
今回、状態の数は受理状態を省略して5個でいける(もっと少なく出来るかもしれんが)
状態関数は状態5*記号4のマトリックスを考えて、その中の12個を埋めればいい