20/03/15 04:20:10.12 IdLAz5Ve.net
お題: 一辺2000メートルの正方形の平面上にランダムに動く物体5個がある。正方形の中心に自機があり、自機を中心にレーダー電波が一定速度で回転しながら常に放射されている。
物体がレーダー電波に当たるとその瞬間にその物体までの距離と方向がわかる仕組みになっている。
各物体が直線等速運動をしていると仮定して随時に各物体の速度を推定し、物体が100メートルより近いときは、それが当たりそうな場所に向かってミサイルを自動的に発射する次のようなアルゴリズムを作れ。
1. 毎分ごとに物体5個の位置(Pxn, Pyn)と推定速度(Vxn, Vyn)を報告すること。
2. 自機は動かない。
3. ミサイルを発射するときは方向(Tn; ラジアン)を報告すること。ミサイルの速さは毎秒5メートルである。
4. ミサイルの個数には制限がない。
5. ミサイルと物体座標が2メートル以内であれば、ミサイル命中と見なす。命中すれば物体は消える。実際に消えたときは消えた位置を報告する。