関数型プログラミング言語Haskell Part33at TECH
関数型プログラミング言語Haskell Part33 - 暇つぶし2ch390:デフォルトの名無しさん
20/08/17 17:36:03 CFLjXFs2.net
>>383-384
ありがとうございました。

Types and programming languagesというのが比較的新しい本なので、興味を持ちました。

391:デフォルトの名無しさん
20/08/17 18:54:59.27 CFLjXFs2.net
クイックソートを行う関数を作ったのですが、エラーが出ます。どこが間違っていますか?
quicksort :: (Ord a) => [a] -> [a]
quicksort [] = []
quicksort (x:xs) = (quicksort [t | t <- xs, t <= x]) ++ [x] ++ (quicksort [t | t <- xs, x < t])

392:デフォルトの名無しさん
20/08/17 19:01:32.08 QJrG17W6.net
>>387
Haskell初心者に限った事柄ではないけれど、
こうした場で質問する者の心構えとして
出てしまったエラーメッセージをコピペする
といった、当たり前の行動は身につけるべきだと思うよ

393:デフォルトの名無しさん
20/08/17 19:03:19.26 CFLjXFs2.net
>>388
ありがとうございます。
エラーメッセージは以下です。
Prelude> :r
[1 of 1] Compiling Main ( baby.hs, interpreted )
baby.hs:153:1: error:
parse error (possibly incorrect indentation or mismatched brackets)
|
153 | quicksort :: (Ord a) => [a] -> [a]
| ^
Failed, no modules loaded.

394:デフォルトの名無しさん
20/08/17 19:05:47.77 CFLjXFs2.net
インデントも間違っていないと思いますし、カッコも問題ないと思うのですが。

395:デフォルトの名無しさん
20/08/17 20:38:28.08 0Q701Csj.net
>>390
>>387 をコピペしたら、俺の環境では動いたよ。
取り急ぎ。

396:デフォルトの名無しさん
20/08/18 02:46:50.61 rj5JRKyz.net
153行より前の部分がおかしいんでしょ

397:デフォルトの名無しさん
20/08/18 10:50:34 QANbTDtx.net
>>391-392
ありがとうございました。
>>392
ご指摘どおりでした。ありがとうございました。

398:デフォルトの名無しさん
20/08/19 15:58:22.36 FHOhxH/M.net
(1)と(2)で同じ関数だそうです。
add :: Int -> Int -> Int

add :: Int -> (Int -> Int)
と等価だそうです。
だとするならば、
(1)のほうが理屈の分かる書き方のように感じます。
(2)はadd' :: Int -> Int -> Intであると宣言しておきながら、その中身の表現を見ると、2つのInt型の引数を受け取ってその和を返す関数にしか見えません。
それにもかかわらず、add' 1は1引数の関数で引数に1を足す関数を表しています。非常に違和感を覚えるのですが、(2)は一体どういうことなのでしょうか?
わかりにくいです。
(1)
add :: Int -> Int -> Int
add n = \x -> x + n
(2)
add' :: Int -> Int -> Int
add' n m = n + m

399:デフォルトの名無しさん
20/08/19 15:59:38.45 FHOhxH/M.net
単なる表現方法と割り切ればいいのでしょうか?

400:デフォルトの名無しさん
20/08/19 16:07:34.77 FHOhxH/M.net
nに対して、「mにn+mを対応させる関数」を対応させる関数の表記法として、
add' n m = n + m
を採用するというのが非常に不自然に思います。

401:デフォルトの名無しさん
20/08/19 16:24:31.96 amUamLwq.net
入門書のカリー化の箇所を読めばいいんじゃね
haskell内での関数は一変数関数として扱えて、
add' n m = (add' n) m
というだけ

402:デフォルトの名無しさん
20/08/19 16:31:52.13 FHOhxH/M.net
>>397
ありがとうございます。
(1)の表記法だけ許してほしいと思うんです。(2)だけみたらまるで2変数関数のように見えますから。

403:デフォルトの名無しさん
20/08/19 20:35:34.21 1ghAy1sC.net
(今は結合性と優先順位は無視していいので)
n + m

(+) n m
と同じ意味になる。
つまり(2)は
add = (+)
に変数を明示して右辺の演算子を中置記法に戻しただけ
むしろ変数増やしたのが見にくい原因

404:デフォルトの名無しさん
20/08/20 07:58:20.18 mQjEXV61.net
>>394
(1) の展開は中途半端で、ちゃんと書くならこう
(0)
add :: Int -> Int -> Int
add = \n -> \m -> n + m
これを(1)や(2) のように書いてもよいというのはHaskellの決め事
慣れないうちは常にこう書いていてもよいが
書くのも読むのも段々面倒になってくると思う
慣れればあまり意識せずに読み替えられるので
ついでに言うと
真の2変数関数が必要ならタプルを用いてこう書く
add'' :: (Int, Int) -> Int
add'' (n, m) = n + m
これらは確かに厳密には区別しなくてはいけないが、
ゆるく同一視しておくほうが便利なことも多いので
Haskellでは(2)のような書き方が許されている、と自分は理解している

405:デフォルトの名無しさん
20/08/20 08:57:36.69 LuBKaaMH.net
>>399-400
ありがとうございます。
>>400
(0)
add :: Int -> Int -> Int
add = \n -> \m -> n + m
この書き方が本質的で一番わかりやすいですね。
ありがとうございます。

406:デフォルトの名無しさん
20/08/20 11:51:35 LuBKaaMH.net
圏論入門 Haskellで計算する具体例から
雪田修一 (単行本)

図書館に購入リクエスト済みです。楽しみです。

407:デフォルトの名無しさん
20/08/20 14:53:48.13 uVfTx7sc.net
>>1 simulationライブラリで純粋な関数式プログラミングをする URLリンク(x0000.net)<)
数学 物理学 化学 生物学 天文学 地理地学
IT 電子 工学 言語学 国語 方言 など
VM + ASM を書いた (C#, DX) * x86 ではない!
simulationライブラリで純粋な関数式プログラミングをする
UIライブラリ (C#, 2D) を作ったよ
連続と離散を統一した!
4Dエンジン
matrixのライブラリ
ある強力なFor関数
SQLライブラリ
VM + ASM のダウンロード
URLリンク(up.x0000.net)

408:デフォルトの名無しさん
20/08/21 10:45:55 VIa1N6p8.net
関数の合成をする関数(.)を以下のように誤って書きました。
(x -> f (g x))はラムダ関数なので(\x -> f (g x))と書かないといけないと思います。
ですが、以下のコードでちゃんと動作しました。なぜでしょうか?

(.) :: (b -> c) -> (a -> b) -> a -> c
. = \g -> f -> (x -> f (g x))

409:デフォルトの名無しさん
20/08/21 11:35:07.30 VIa1N6p8.net
あともう一つ質問があります。
「すごいHaskellたのしく学ぼう!」に「関数合成は右結合なので、一度にたくさんの関数を合成できます。f (g (z x))は(f . g. z) xと等価です。」
と書いてありますが、左結合だったとしても、同様に一度にたくさんの関数を合成できるはずです。
左結合だったとしてもf (g (z x))は(f . g. z) xと等価であることに変わりはないはずです。
これは一体何が言いたいのでしょうか?

410:デフォルトの名無しさん
20/08/21 18:51:58.39 3Xa4QDEo.net
>>405
左結合だと等価にならないよ

411:デフォルトの名無しさん
20/08/21 18:53:55 VIa1N6p8.net
(f . g) . z = f . (g . z)だから等価だと思ったんですけど、間違っていますか?

412:デフォルトの名無しさん
20/08/21 20:51:03.06 3LvfPoDL.net
通常の関数適用は左結合だから
f g z x は ((f g) z) x と同じ意味になって
コンパイルエラーになっちゃうけど
関数合成演算子を使うと括弧が減るよ、ということが言いたいはず
関数合成自体は結合的だからそこの向きは確かに関係ないね

413:デフォルトの名無しさん
20/08/21 22:34:08.88 nqLClnr+.net
>>405
単純に
>f (g (z x))は(f . g. z) xと等価です。
は、数学と同じ優先順位ですよってことじゃない?
それ以上の疑問は抱かんかったけど
試してないけど、俺も>>406に同意
多分整数演算で除算演算の関数を関数合成すれば、いくつか試せば同一にならないのは簡単に見つかるはず
引数をたくさん試すだけでも見つかりそう めんどこっいのでやらないけど

414:デフォルトの名無しさん
20/08/21 23:19:07.20 nqLClnr+.net
>>407
それってそうなの?
俺は、数学の本好きで読んでるんだけど、そこまで基本的なことは突き詰めてないw
写像の合成が結合則を満たす ものもたくさんありそうだけど、
写像の合成は必ず結合則を満たすものなの?そこから疑問に思った方がいいんじゃない?
数学の本読んでると、右XXと左XXと区別するものが多いんで、普通に満たさないと思ってたw
いや、俺が間違ってるかもしれんから、そこから調べてくれると俺もうれしい
ちなみに、大学数学レベルなのが 1+1=2 の証明。俺は調べたくないw

415:デフォルトの名無しさん
20/08/22 00:32:18.31 75MjfSAz.net
>>410
位相空間論の入門書には大抵書いてあるよ
あと「Haskellによる関数プログラミングの思考法」にも(証明は無いが)言及があった
((f . g) . h) x
= (f . g) (h x)
= f (g (h x))
= f ((g . h) x)
= (f . (g . h)) x
この等号は計算結果が等しいという意味で
途中の時間・空間計算量の違いは気にしていないので念の為

416:デフォルトの名無しさん
20/08/22 00:48:03.06 66roH7xF.net
>>410
しらんけど、位相空間って連続写像仮定してないか?
プログラミング言語でいう写像とは違う
位相空間論で一般的に言われているのならその定理を示した方がいいんじゃない?
個人的には位相空間論の書籍に限定しているのが気になる。どちらかと言うと代数学の方が一般的と思うが。
>あと「Haskellによる関数プログラミングの思考法」にも(証明は無いが)言及があった
こっちはたぶん書籍持ってるかな?ページ数教えてくれる?
四則演算というか群論でいう、逆元を仮定しているとかそんな感じやない?しらんけど
数学ではよくあるけど、仮定が大事 それを無視するから、結論を間違えるのはよくある
貴方が間違えたかどうかは知らんど
写像の合成で結合則が必ず成り立つのなら、そのような記述はどっかの書籍に必ずある
自分は見たこと無い。あるとすれば、なんらかの仮定で限定されている。

417:デフォルトの名無しさん
20/08/22 01:01:19.51 fPcZe606.net
知らん過ぎ

418:デフォルトの名無しさん
20/08/22 01:40:43.87 75MjfSAz.net


419:rget="_blank" class="reply_link">>>412 > 個人的には位相空間論の書籍に限定しているのが気になる。どちらかと言うと代数学の方が一般的と思うが。 位相空間論の~っていうのは言い方が悪かったかな、「集合と位相」みたいなタイプのやつ 大抵最初の方で一般の集合論をやるのでそういうつもりで言った 仮定が大事というのはその通りで もちろん連続性も全単射も仮定しない一般の写像に対する定理 集合A, B, C, D と写像 f: C->D, g: B->C, h: A->B に対して (f . g) . h = f . (g . h) が成り立つ > >あと「Haskellによる関数プログラミングの思考法」にも(証明は無いが)言及があった > こっちはたぶん書籍持ってるかな?ページ数教えてくれる? P.30 第1章 練習問題Eの解答 こっちはあまりにも簡素に書いてあるので見ても何の参考にもならないかもだが… ただしHaskellには全域でない関数があるから(headとかtailみたいな例外を返し得るやつね) そういうのが絡むと結合性が怪しいケースはもしかしたらあるかもしれない



420:デフォルトの名無しさん
20/08/22 12:23:17.90 .net
ここ三年以内に発売されたハスケルの本は?

421:デフォルトの名無しさん
20/08/22 13:18:34.82 g0O87mtN.net
空気読まずに有限集合でやってみる。
``` code
#{-# LANGUAGE ExistentialPython #-}
import math;
import random;
import string;
def none ():
dot = lambda bc, ab: {a : bc [b] for a, b in ab.items ()};
make_map = lambda a, b: dict (zip (a, random.choices (b, k = len (a))));
A = tuple (range (5));
B = random.sample (string.ascii_lowercase, 10);
C = random.sample (string.ascii_uppercase, 8);
D = (math.nan, math.inf, None, (), 'hello', 'world');
ab = make_map (A, B);
bc = make_map (B, C);
cd = make_map (C, D);
assert dot (cd, dot (bc, ab)) == dot (dot (cd, bc), ab);
return ((A, B, C, D), (ab, bc, cd));
out = none ();
```
自分の知る限り、素朴な写像の描像が描けないガジェットに対して「写像」という
言葉は使わないので、写像が結合的かどうかという議論に意味があると思えない。

422:デフォルトの名無しさん
20/08/22 13:19:16.92 g0O87mtN.net
``` code
#{-# LANGUAGE FunctionalJupyter #-}
import IPython.display as display;
def none (node, edge):
f = lambda col, a: {key : (row, col) for row, key in enumerate (a)};
nodes = {};
for val in [f (j, a) for j, a in enumerate (node)]: nodes.update (val);
edges = [];
for xy in edge: edges += [(nodes [x], nodes [y]) for x, y in xy.items ()];
node_out = r"""<text class='clazz' x='{x}' y='{y}'>{z}</text>""";
edge_out = r"""<line class='clazz' x1='{x_0}' y1='{y_0}' x2='{x_1}' y2='{y_1}'/>""";
out = '';
w, h, dw = 100, 20, 20;
for key, val in nodes.items (): out += node_out.format (x = w * val [1], y = h * val [0], z = key);
for a, b in edges: out += edge_out.format (x_0 = w * a [1] + dw, y_0 = h * a [0], x_1 = w * b [1] - dw, y_1 = h * b [0]);
style = r"""<style> text.clazz { dominant-baseline: middle; text-anchor: middle; } line.clazz { stroke: black; fill: none; } </style> """.strip ();
svg = f"""<svg width='400' height='300' viewBox='{-20} {-20} {len (node) * w + 20} {max (map (len, node)) * h + 20}'>{out}</svg>""";
display.display (display.HTML (style + svg));
return None;
none (*out);
```

423:デフォルトの名無しさん
20/08/22 13:31:18 DGMheHKA.net
それで?
会話や食事の中の唾液飛沫の3次元シミュレーションが出来るんですか?

424:デフォルトの名無しさん
20/08/22 13:35:02 j3K8XBr1.net
>>404
あれ、これ今日コンパイルしたらエラーが出た。
単にコンパイルしていなくて、ghciで用意されている(.)を使ってテストしていただけみたいです。

以下の合成関数のコードはおそらく正しいと思います。
comp :: (b -> c) -> (a -> b) -> a -> c
comp = \f -> \g -> (\x -> f (g x))

425:デフォルトの名無しさん
20/08/22 13:36:18.12 j3K8XBr1.net
圏論入門 Haskellで計算する具体例から (日本語) 単行本 ? 2020/8/19
雪田 修一 (著)
この超人気の本を読んだ人いますか?

426:デフォルトの名無しさん
20/08/22 13:41:29.64 j3K8XBr1.net
>>419
この関数の書き方を一度書いたら、
func a b = …
みたいな書き方は気持ち悪くて嫌になりますね。

427:デフォルトの名無しさん
20/08/22 13:45:41.47 j3K8XBr1.net
すごいHaskell、やっと5章まで読み終わりました。
この辺りから難しくなりますか?

428:デフォルトの名無しさん
20/08/22 21:29:49.29 YtG8IJDk.net
難易度竹。

429:デフォルトの名無しさん
20/08/22 21:45:32.55 j3K8XBr1.net
すごいHaskellの6章を読んでいますが、いきなり難しくなりました。
find :: (a -> Bool) -> [a] -> Maybe a
のMaybe aというのは探している要素が見つからなかった場合に返されるNothingが属するような型を用意したかったからですか?

430:デフォルトの名無しさん
20/08/22 21:46:48.62 j3K8XBr1.net
もしそうだとして、質問なんですが、Nothingはあらゆる型に属すると約束すればいいだけの話ではないんですか?

431:デフォルトの名無しさん
20/08/23 07:53:38.79 m55Vd3Cb.net
「null安全」でググれ
かつて、あらゆる型に属するnullを導入していた言語が、
nullのない型を別途導入する方向に動いている

432:デフォルトの名無しさん
20/08/23 10:09:34 ts+Zp8he.net
ヌルポはどこにバグがあるかを教えてくれるが、
ボトポにはそれさえない。

``` code
bottom :: a
bottom = bottom

dangerous_find :: (a -> Bool) -> [a] -> a
dangerous_find _ [] = bottom
dangerous_find pred (a : as) = if pred a then a else dangerous_find pred as
```

ただ役に立たないというだけでなく、
危険なほど役に立たない関数も作りたければ作れる。

433:デフォルトの名無しさん
20/08/23 11:59:38.54 PT3WAMjf.net
>>405
これ、左結合が出来ないからじゃない
考え方としては左結合はありなんだろうけど、
実質無いということ
f.g.h x で左結合やろうとしても、
関数適用と合成の優先順位で関数適用の方が優先される
結果として右結合にしかならない。

434:デフォルトの名無しさん
20/08/23 12:29:03 hbFjgy0U.net
学術の巨大掲示板群 - アルファ・ラボ URLリンク(x0000.net)<)

435:デフォルトの名無しさん
20/08/23 13:32:54.91 41ZiKAKU.net
>>428
「関数合成は、一度にたくさんの関数を合成できます。f (g (z x))は(f . g. z) xと等価です。」
だったら、違和感がないんですが、
「関数合成は右結合なので、一度にたくさんの関数を合成できます。f (g (z x))は(f . g. z) xと等価です。」
には違和感を感じます。
一度にたくさんの関数を合成できる理由が関数合成が右結合だからというのはやはりおかしいと思います。

436:デフォルトの名無しさん
20/08/23 13:36:29.73 41ZiKAKU.net
Function composition is right-associative, so we can compose many functions at a time.
The expression f (g (z x)) is equivalent to (f . g . z) x.
これが原文です。翻訳がおかしいわけではないようですね。

437:デフォルトの名無しさん
20/08/23 13:53:55.24 PT3WAMjf.net
関数適用を合成より優先順位上げる条件のもと
合成を左結合でλ式に落とし込こんでみればいいんじゃない
出来るのなら俺の間違い 出来ないのなら
左結合では合成が出来ないのだから、文章も間違ってない
と思っただけ

438:デフォルトの名無しさん
20/08/23 16:12:09.03 ZATaa76b.net
>>430
確かに俺も疑問に思ってた
結局何が言いたいんだ?ってなってそのまま放置してたわ

439:デフォルトの名無しさん
20/08/23 16:16:46.30 41ZiKAKU.net
>>426
ありがとうございました。検索してみようと思います。
>>427
ちょっと何を言っているのか分かりませんでした。

440:デフォルトの名無しさん
20/08/23 23:06:04.74 ts+Zp8he.net
ごめん、関係ないと書いておくべきだった。
今後は、自分の投稿は全て無視して欲しい。
誰かの質問に答えているつもりはなくて、
プログラミングのネタを拾っているだけ。
ついでなので、前回のペーストビンにアップしたネタについて書く。
まず、タプル、状態、継続以外の随伴はちゃんとしていない。
アウェイの圏をちゃんと書こうとすると泣きが入る。Haskellは集合の圏では
超強力だが、それ以外の圏に対しては並になる。中は見てないが、
[species](URLリンク(hackage.haskell.org))では、
圏をほぼフルスクラッチで作っているんじゃないかと思う。
で、コードにする段階でウソをついているのだが、素直にウソをつけば、
上手く行くことがあるということがあそこで得た教訓。
あそこに書いたモナドでパラメーター対象を2つ持つモナドは全て`R p (L p a)`
という形をしているが、コードでは型宣言を省略しているので、結局、
非対角成分を含めた`R p (L q a)`という形の関手についてのKleisli合成が
得られている。それがレンズが出てきた理由の一つ。
書いたときは知らなかったのだが、非対角成分を含めた関手を
[インデックスモナド](URLリンク(stackoverflow.com))
というらしい。パラメーター対象をもつ随伴からKleisli合成を計算すれば、
自然とインデックスモナドになってしまう。ただし、圏論プロパーに
インデックスモナドと言っても通じないと思う。Haskellでの専門用語だと思う。

441:デフォルトの名無しさん
20/08/25 10:01:02.60 d4SFWo3v.net
Data.Mapについて質問です。
キーがOrd型でないといけないという制約があります。
これは、Mapの実装でキーのデータ構造がハッシュではなく、2分探索木のようなものだからでしょうか?

442:デフォルトの名無しさん
20/08/25 18:47:32.02 NgJQjBWI.net
>>436 ドキュメントにそれっぽいことが書いてあるけど
URLリンク(hackage.haskell.org)
> The implementation of Map is based on size balanced binary trees (or trees of bounded balance) as described by:
> If you don't care about ordering, consider use Data.HashMap.Strict from the unordered-containers package instead.

443:デフォルトの名無しさん
20/08/25 20:49:35.22 d4SFWo3v.net
>>437
ありがとうございました。

444:デフォルトの名無しさん
20/08/27 10:07:06.62 TufIdPw/.net
Jupyter NotebookでHaskell使うならこれ
環境構築の手間が省けるのでおすすめ
Chromebook、iPad、Windows 10 Sモードなどで使えるかは知らない
URLリンク(mybinder.org)
IHaskell
URLリンク(github.com)
> You can now try IHaskell directly in your browser at CoCalc or mybinder.org.
Alternatively, watch a talk and demo showing off IHaskell features.

445:デフォルトの名無しさん
20/08/27 11:10:22.56 sFui1x5L.net
やっぱ最近新しい言語勉強するときはjupyter note book重宝する

446:デフォルトの名無しさん
20/08/28 11:44:03.31 8bIwySwM.net
ついにメンテのされてないgladeが最新のghcじゃビルドできなくなった
シコシコGUI作るの面倒くさくて意気消沈

447:デフォルトの名無しさん
20/08/28 12:26:16.24 5nZNKLNm.net
はすけらはjs嫌いだろうけど(偏見)elmかpurescriptなら使えるだろ

448:デフォルトの名無しさん
20/08/28 12:57:36.50 lCzdfIoX.net
デスクトップGUIアプリの大半はWebブラウザアプリで代替できる。
これを機に、一度こだわりを捨ててみるのも良いかも。

449:デフォルトの名無しさん
20/08/28 13:05:48.93 LLs1s+XQ.net
Webブラウザアプリの大半はデスクトップGUIアプリの方が使い易い。

450:デフォルトの名無しさん
20/08/28 14:56:59.18 5nZNKLNm.net
だよな。はすけらならpurescriptでelectronだよ。

451:デフォルトの名無しさん
20/08/28 15:48:19.78 jEdLmLEr.net
pureselectか

452:デフォルトの名無しさん
20/08/28 16:04:05 .net
書いて三日以内のコードをビルドしました

453:デフォルトの名無しさん
20/08/30 11:24:16 uCpf8zkM.net
質問です
次のプログラムが走りません
Ratio Integer型の割算です
mainの最後の行を受け付けてくれません

import Data.Ratio
import Data.Complex

(///) (x:+y) (z:+w) = let
d = z^2 + w^2
in ((x*z-y*w)/d):+((x*w+y*z)/d)

x :: Ratio Integer
x = 1%1
y = 3%1
z = 2%1
w = 4%3

main = do
print $ (x:+y) /// (z:+w)
print $ x / (z^2+w^2)
print $ (x:+y) /// ((z:+w) + (x:+y))

454:デフォルトの名無しさん
20/08/30 11:24:49 uCpf8zkM.net
エラーメッセージは以下です
何がダメかどなたかわかりませんか?

Haskell Online Compiler [ghc-8.4.4]
Copyright (c) The University of Glasgow

Compiling your program...

[1 of 1] Compiling Main ( prog.hs, prog.o )

prog.hs:23:25: error:
• No instance for (RealFloat (Ratio Integer))
arising from a use of ‘+’
• In the second argument of ‘(///)’, namely ‘((z :+ w) + (x :+ y))’
In the second argument of ‘($)’, namely
‘(x :+ y) /// ((z :+ w) + (x :+ y))’
In a stmt of a 'do' block:
print $ (x :+ y) /// ((z :+ w) + (x :+ y))
|
23 | print $ (x:+y) /// ((z:+w) + (x:+y))
| ^^^^^^^^^^^^^^^

455:デフォルトの名無しさん
20/08/30 11:27:13 uCpf8zkM.net
あ、11行目は
in ((x*z-y*w)/d):+((-x*w+y*z)/d)
でした
でも同じエラーメッセージ出てきます
何故でしょう?

456:デフォルトの名無しさん
20/08/30 14:19:38.49 ubwYKL6u.net
>>448
自己レスです
もしかしてこの型制限ですかね?
RealFloat a => Num (Complex a)
Complex a型がNumクラスに入れるのはaがRealFloat型の時しかダメだからでしょうか?
この制限はなんでこんなにキツイんだろ
足したり引いたりしたいだけなのに

457:デフォルトの名無しさん
20/08/30 15:28:05 0W5gc2Gs.net
>>451
自作のComplexクラスをNum型クラスのインスタンスにしてみようとすると気づくんだけど
Numってなぜかabs関数を実装しないといけないんだよね
それで複素数の妥当な絶対値関数を書くにはsqrtが必要だけど
Numだと計算できないので…という理屈のはず

Haskellの標準の数値型に対する不満はちょくちょく見かけるけど
歴史的経緯もあって現状はしょうがないということになってるはず

458:デフォルトの名無しさん
20/08/30 15:32:06 mGp/4vHZ.net
>>451
URLリンク(downloads.haskell.org)
でData.ComplexのソースコードでNumクラスのインスタンス定義を見たところ
メソッドabsとsignumの実装に
magnitude :: (RealFloat a) => Complex a -> a
を使ってるからみたいだね

本当に足したり引いたりしたいだけならNum制約は強すぎる
数のクラス体系の問題点について詳しくは
URLリンク(blog.miz-ar.info)

459:デフォルトの名無しさん
20/08/30 17:39:55.49 z5he+9Sw.net
>>452
>>453
ありがとうございます
まぁabsが必須ならしょうがないですね
なんか考えます

460:デフォルトの名無しさん
20/08/31 00:20:32.36 XlY0VH6O.net
Complex RationalにNumのinstance宣言できないかと思って以下のようにしてみました
instance Num (Complex Rational) where
(x:+y) + (x':+y') = (x+x') :+ (y+y')
(x:+y) - (x':+y') = (x-x') :+ (y-y')
(x:+y) * (x':+y') = (x*x'-y*y') :+ (x*y'+y*x')
negate (x:+y) = negate x :+ negate y
abs z = undefined
signum z@(x:+y) = undefined
fromInteger n = fromInteger n :+ 0
結果以下のようにそれは無理と怒られます
何かてはないでしようか?
Haskell Online Compiler [ghc-8.4.4]
Copyright (c) The University of Glasgow
Compiling your program...
[1 of 1] Compiling Main ( prog.hs, prog.o )
prog.hs:7:10: error:
• Illegal instance declaration for ‘Num (Complex Rational)’
(All instance types must be of the form (T a1 ... an)
where a1 ... an are *distinct type variables*,
and each type variable appears at most once in the instance head.
Use FlexibleInstances if you want to disable this.)
• In the instance declaration for ‘Num (Complex Rational)’
|
7 | instance Num (Complex Rational) where
| ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

461:デフォルトの名無しさん
20/08/31 11:01:46.76 rDcCtqL6.net
知らんけどコンパイラの言う通りFlexibleInstances使ったら?

462:デフォルトの名無しさん
20/08/31 13:16:55.43 m1GQ7XMv.net
意味も分からずコンパイラの指示に従ってばかりいても、
初心者の域は抜けられない
でも、コンパイルできなきゃモチベーションが下がるから、
取りあえず従っとけ

463:デフォルトの名無しさん
20/08/31 17:00:23.04 .net
でた!おまじない!

464:デフォルトの名無しさん
20/08/31 17:10:43.28 rDcCtqL6.net
標準のhaskellだと
instance 型クラス 型構築子
instance 型クラス (型構築子 型変数1)
instance 型クラス (型構築子 型変数1 型変数2)

って形式のインスタンス宣言にしか対応してないからな
instance 型クラス (型構築子 型構築子)
って書きたいなら言語拡張使えって言われる
言語拡張使うか、あるいは、もっと一般的なインスタンス宣言
instance Num a => Num (Rational a)
とかにしたら?

465:デフォルトの名無しさん
20/08/31 18:26:13.20 mkAi3PX1.net
皆さんご助言ありがとうございます
実は家のパソコン壊れててHaskellはオンラインHaskellコンパイラというので当座を凌いでるんですがコレコンパイラオプションもインラインプラグマ?とかいうのも使えないっぽくてFlexible Instanceとか使いたくても使えないんです
Num Rationalは標準で入ってます
入れられなくて困ってるのはNum (Complex Rational)なんです
Num a=>Num (Complex a)
は二重定義でダメだと怒られます
prog.hs:55:12: error:
Duplicate instance declarations:
instance Num a => Num (Complex a) -- Defined at prog.hs:55:12
instance RealFloat a => Num (Complex a)
-- Defined in ‘Data.Complex’
|
55 | instance Num a => Num (Complex a) where
| ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

466:デフォルトの名無しさん
20/08/31 18:28:35.47 mkAi3PX1.net
しょうがないのでとりあえずComplex Rationalを“カプセル化”してみました
複素座標0,3,4i,7/2+7/2iである4点が同一円周上にあるか確認するプログラムです
同じ事をComplex Floatとかでやると丸め誤差で誤判定してくれます
できるんですがちょっと不愉快ですね

467:デフォルトの名無しさん
20/08/31 18:28:47.62 mkAi3PX1.net
import Data.Ratio
import Data.Complex
data ComplexRational = CR (Complex Rational) deriving (Show,Eq)
instance Num (ComplexRational) where
(CR (x:+y)) + (CR (x':+y')) = CR $ (x+x') :+ (y+y')
(CR (x:+y)) * (CR (x':+y'))
= CR $ (x*x'-y*y') :+ (x*y'+y*x')
negate (CR (x:+y)) = CR $ negate x :+ negate y
abs = undefined
signum = undefined
fromInteger n = CR $ fromInteger n :+ 0
instance Fractional (ComplexRational) where
recip (CR (x:+y))= CR $ (x/(x^2+y^2)):+(-y/(x^2+y^2))
toComplex (CR x) = x
i = CR $ 0:+1
onCircle a b c d = (==0) $ imagPart $ toComplex $ ((a-c)/(b-c))/((a-d)/(b-d))
a=0
b=3
c=4*i
d=7/2+7/2*i
main = do
print $(1/2+3/4*i)/(5/6+7/8*i)
print $ onCircle a b c d
-----
CR (618 % 841 :+ 108 % 841)
True

468:デフォルトの名無しさん
20/09/03 16:35:31.39 VDk3Uebh.net
すごいHaskell、7章を読んでいますが、正直、重要ではあるが面白くない内容なので読むペースが遅くなってしまっています。
最後まで読み切ろうと思います。

469:デフォルトの名無しさん
20/09/03 16:55:07.23 VDk3Uebh.net
図書館にリクエストした以下の本を買ってもらうことができて、明日、借りられることになりました。
楽しみです。
圏論入門 Haskellで計算する具体例から
雪田 修一 (著)

470:デフォルトの名無しさん
20/09/04 20:26:41.82 zDdu0cA6.net
雪田著『圏論入門』を借りてきました。
圏論、難しい上につまらないです。

471:デフォルトの名無しさん
20/09/04 20:35:32.88 4VK1Z/Kj.net
何を期待して借りたのやら

472:デフォルトの名無しさん
20/09/04 21:42:59 W/y0jTmz.net
圏論はモナドへの近道

473:デフォルトの名無しさん
20/09/05 02:01:31.05 hzZ7uEzq.net
>>460
です
自己レスです
色々調べて一応Complex RationalにNumのinstance入れる方法見つけました
しかしかなり裏技というか、あまり関心しない方法かもしれません
やはり正攻法は>>462のようにカプセル化する方だと思いますけど、せっかく見つけたのでうpします
>>462と同じく0,3,4i,7/2+7/2iが同一円周上にあるか確認するプログラムです
ついでにabsも使えるようにしてあります
absがいらないならsqrt=の部分がなくても動作します

474:デフォルトの名無しさん
20/09/05 02:03:13.00 hzZ7uEzq.net
import Data.Ratio
import Data.Complex
instance (Integral a)=> Floating (Ratio a) where
sqrt = fromRational.toRational.sqrt
.fromRational.toRational
instance (Integral a) => RealFloat (Ratio a) where
floatDigits = floatDigits.fromRational.toRational
decodeFloat = decodeFloat.fromRational.toRational
scaleFloat k x = if k > 0 then x*2^k else x/2^(-k)

475:デフォルトの名無しさん
20/09/05 02:03:23.39 hzZ7uEzq.net
i = 0:+1%1
onCircle a b c d = id
$ (==0)
$ imagPart
$ ((a-c)/(b-c))/((a-d)/(b-d))
(a,b,c,d)=(0,3,4*i,7/2+7/2*i)
main = do
print $(1/2+3/4*i)/(5/6+7/8*i)
print $ onCircle a b c d
print $ ((a-c)/(b-c))/((a-d)/(b-d))
print $ abs $ 2+3*i
print $ abs $ 15+8*i
----
618 % 841 :+ 108 % 841
True
4 % 7 :+ 0 % 1
8118979690322419 % 2251799813685248 :+ 0 % 1
17 % 1 :+ 0 % 1

476:デフォルトの名無しさん
20/09/05 13:15:04.05 T3msgi7J.net
純粋に興味のみからすごいHaskellを読んでいるのですが、みなさんはなぜHaskellを使っているのですか?

477:デフォルトの名無しさん
20/09/05 13:35:41.51 EwmIpy36.net
宣言的に書けた時の気持ち良さがたまらんから

478:デフォルトの名無しさん
20/09/05 14:03:13.58 T3msgi7J.net
>>472
やはり実用よりは趣味ということですね。

479:デフォルトの名無しさん
20/09/05 14:05:39.74 14+GNjHV.net
Haskellで書かれた実用的なアプリ無いからな。

480:デフォルトの名無しさん
20/09/05 17:37:30.47 acNOQ2m1.net
『Haskellによる関数プログラミングの思考法』って出たの3年前なのに書籍版はもう絶版なんだな
旧版を元にした『関数プログラミング入門』の方はまだ売ってるけど

481:デフォルトの名無しさん
20/09/05 18:22:32.54 r4XBIbpb.net
3年で消えてもらった方が新しい商品が売れるという実用的思考
永久保存など消費者の趣味だ

482:デフォルトの名無しさん
20/09/05 18:33:16.32 mscSzbua.net
>>474
pandoc は?

483:デフォルトの名無しさん
20/09/06 01:05:18.13 lOdtO6cj.net
>>474
Elmコンパイラは?
PureScriptコンパイラは?
spagoは?

484:デフォルトの名無しさん
20/09/06 01:51:45.47 Z433FiXx.net
HaskellっていうかParsecが優秀なんだろな

485:デフォルトの名無しさん
20/09/06 22:23:29.89 YBPAq9+r.net
>>471
パーサーを書く必要があって使い始めた

486:デフォルトの名無しさん
20/09/07 11:55:03.70 xmFuETjj.net
純粋に興味からです

487:デフォルトの名無しさん
20/09/07 17:09:40 6+huFxV7.net
>>467
マクレーンの圏論とか読んでも果てしなく遠回りするだけだぞ。

488:デフォルトの名無しさん
20/09/07 17:57:43 kXMphwO9.net
>>482
ベーシック圏論はどうですか?

489:デフォルトの名無しさん
20/09/07 18:10:28 oaoIrH3d.net
haskellのモナド理解するだけなら圏論いらないからね

ベーシック圏論は内容を限定して敷居の低い例を使っているので相対的には
読みやすいけど、基礎的な数学の知識がないと例が理解の助けにならないのは同じ

490:デフォルトの名無しさん
20/09/07 20:28:07.77 xmFuETjj.net
関手って圏が持つ「対象と射」同志の関連付けのことだよね?
なぜfmap関数を定義すると関手を実装したことになるの?

491:デフォルトの名無しさん
20/09/07 21:15:30.28 3sLeGs6G.net
fmapという名前が変
関手は射と見なせる

492:デフォルトの名無しさん
20/09/08 01:49:12.47 L2ZCtfX62
副業、大手も制度着々…コロナ禍、働き手は空き時間活用
URLリンク(www.itmedia.co.jp)
富士通「年収3500万円」の衝撃 ソニー、NECも戦々恐々の「グローバル採用競争」
URLリンク(www.itmedia.co.jp)
東大の起業ラッシュは本物か、大学発ベンチャー数日本一の実力
URLリンク(business.nikkei.com)
AI研究の第一人者、東大・松尾研でも起業ラッシュ
URLリンク(business.nikkei.com)
失敗は認める、多数決はダメ。拡大する「社会起業家集団」の作り方
URLリンク(newswitch.jp)
新卒“即”起業せよ。社会起業家への最短距離に挑む若者たち
URLリンク(newswitch.jp)
人々の共感を得られないと潰される時代。
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
ゼロから起業するよりも事業承継(小さな会社の買収)が圧倒的に有利である3つの理由
URLリンク(honsuki.jp)
「エース人材だって起業OK」、NECは挑戦者が集う場をつくる
URLリンク(business.nikkei.com)
NECなど「出向起業」 大企業人材、起業しやすく
URLリンク(www.nikkei.com)

493:デフォルトの名無しさん
20/09/08 01:52:19.60 L2ZCtfX62
70億円調達のネットショップ作成サービスhey、「我の弱い人同士の組織力」武器にEC市場シェア拡大目指す
URLリンク(www.businessinsider.jp)
【劇団ノーミーツ1】役者も客も会わないオンライン演劇で7000人動員。制作チームは全員20代、半分は会社員
URLリンク(www.businessinsider.jp)
「ガーナのゴミ」がなぜ1点500万円の作品に変わるのか
URLリンク(www.businessinsider.jp)
利用、無料。日本版衛星データプラットフォーム「Tellus」がすごい理由…“宇宙の視点”でビジネスはこう変わる
URLリンク(www.businessinsider.jp)
「起業ブーム」が新たなフェーズに 大学発ベンチャーへの想い
URLリンク(forbesjapan.com)
かつて学者がやっていたことを、今は起業家がやっている
URLリンク(diamond.jp)
番号やアドレス不要の無料通話アプリRe-mo登場 ドワンゴが配信開始
URLリンク(japanese.engadget.com)

494:デフォルトの名無しさん
20/09/09 09:53:26.80 TuvEFz+K.net
勝俣「シャー!」

495:デフォルトの名無しさん
20/09/09 10:39:29.87 o85d1us6.net
圏の圏な

496:デフォルトの名無しさん
20/09/09 11:37:10.69 sfIbn56V.net
圏論いらずで、モナド理解するのにどうすりゃいいの?

497:デフォルトの名無しさん
20/09/09 12:18:16.37 /Y+BdKRx.net
do記法が使えるようになる
モナド=>モナド則を満たす=>do記法はモナド則の別バージョン
結局のところ、モナドはdo記法を作りたかった。よって、先頭の話になる。

498:デフォルトの名無しさん
20/09/09 12:43:31.80 /Y+BdKRx.net
ちょっと嘘だな
488は既にあるモナドを使う場合の話で
自分でモナドを作ってみたいのなら
モナド則を満たしていることの確認が必要 
ってことで、モナド則の勉強も必要
個人的にモナドが一番分かり易かったのは、↓かな
サルでもわかるIOモナド①-③
URLリンク(hot-heart-cool-mind.seesaa.net)

499:デフォルトの名無しさん
20/09/09 12:59:11.96 7PwBIIdR.net
モナドというのが何なのか知らないのですが、モナドが何か分かっていないとモナドは使えないものなんですか?

500:デフォルトの名無しさん
20/09/09 13:33:56.84 Ss6OMKhc.net
Haskellで出てくる演算子の読み方一覧ってないですか?

501:デフォルトの名無しさん
20/09/09 18:46:46.75 7PwBIIdR.net
>>494
それともHaskellという言語は何でもかんでもある数学的に説明できるように設計されていて気持ちがいいというだけのことでしょうか?

502:デフォルトの名無しさん
20/09/09 18:50:44.11 N/YnHGom.net
低学歴の数学弱いなのに、頑張ってHaskellで開発の会社に潜り込んで仕事してる人も居るから。

503:デフォルトの名無しさん
20/09/09 19:41:50.73 YuHH3QPI.net
高卒のワイでもプロのHaskellerになれるん?
その方法教えて欲しいわ。

504:デフォルトの名無しさん
20/09/09 19:44:40.13 7PwBIIdR.net
仕事でHaskellを使っている会社があるのですか?
実用面でのHaskellの利点があるということですか?

505:デフォルトの名無しさん
20/09/09 19:58:00.07 7PwBIIdR.net
「Haskellの美しさを知っている人は、人生に絶望することはない。Haskellで世界を変えたい。」などと表紙に書かれているHaskellの本が
ありますが、そんな大げさなものでしょうか?
単なる一プログラミング言語ではないんですか?

506:デフォルトの名無しさん
20/09/09 20:15:19.85 +oYkcMI9.net
型システムが強力ってだけで実用上有利
現実、型がしょぼい言語よりバグ減るし、
型から関数探せるから既存プログラムの再利用性高いし、
ウェイがノリで作る「イケてる」オレオレライブラリなんかにも型の合うある程度まともな設計が求められるし

507:デフォルトの名無しさん
20/09/09 20:16:27.76 YuHH3QPI.net
それは持てる者がほざく絵空事やでw

508:デフォルトの名無しさん
20/09/09 20:56:40 /Y+BdKRx.net
んじゃ、async/awaitがモナドで実装できるんやでー

詳細はしらんけどw

509:デフォルトの名無しさん
20/09/09 22:27:03 M9aZojkl.net
IDEは何がおすすめ?

510:デフォルトの名無しさん
20/09/10 02:20:35 6Lrmk0HC.net
らっきょ

511:デフォルトの名無しさん
20/09/10 08:33:57.45 OHVt/ux7.net
俺も聞きたいけどVScodeじゃ辛い?

512:デフォルトの名無しさん
20/09/10 13:10:19.99 he9lsIhb.net
>>500
理解した途端にこんなしょー�


513:烽ネいことでドやってたのかと絶望するよ。



514:デフォルトの名無しさん
20/09/11 22:58:53.84 dNbZ7rGGn
デキる人ほどフリーランス化する?★働き方改革
URLリンク(www.youtube.com)
年収890万円以下は社会のお荷物★騙される労働者
URLリンク(www.youtube.com)
騙されたくなかったら勉強しろ★他人のルールは損をする
URLリンク(www.youtube.com)
底辺の99%は一生底辺★10年後が見えない同僚たち
URLリンク(www.youtube.com)
稼ぎたければ働くな★4千万円ぽっちも稼げないのはなぜ?
URLリンク(www.youtube.com)
サラリーマン思考では儲からない理由
URLリンク(www.youtube.com)
で、無職は稼いでるの?★YouTube収益はアホにも分かりやすい
URLリンク(www.youtube.com)

515:デフォルトの名無しさん
20/09/12 10:38:44.00 A2+hHxph.net
[分数モナド](URLリンク(ncatlab.org))
日常生活でも目にする`2 / 3`のような分数表記はモナドになっている。
吸収元の問題があるので、ネタとしては引き算`2 - 3`の方が扱いやすいが、
引き算の場合、`2 - 3 = - 1`のように計算してしまった結果が使われ、
日常生活では生々しいモナド表記はあまり使われない。その点、分数では、
直積からのコンストラクターをもろに使った漢な表現が
日常生活の中で使われている。
分数は、モナドを使うことと、モナドを理解することは別腹という
良い例になっている気がする。分数がモナドになっていることが生きてくるのは、
システムがそれなりに複雑になってからじゃないかと思う。抽象化には
コストがかかるので、そのコストに見合った見返りが必要になるが、
システムが簡単だと、抽象化のコストをペイできない。
分数モナドは有名な例なので、何処かのブログで紹介されていると思うが、
見たことがないので、書いてみた。ホームが可換モノイドの圏なので、
オレオレモナドになってしまうが、モナド則の`QuickCheck`はできるので、
圏論の練習になるかもしれない。

516:デフォルトの名無しさん
20/09/12 20:26:45.44 TbuoUVLB.net
は?何言ってんの

517:デフォルトの名無しさん
20/09/13 08:12:50.88 Tso/1gLY.net
ひ?何言ってんの

518:デフォルトの名無しさん
20/09/13 14:14:05.81 7XfXIlf2.net
>>509
return と >>= は何になるんですか?

519:デフォルトの名無しさん
20/09/13 15:14:54.14 Gippd8g0.net
しらないけど
return x = x / x
ぐらいしか定義できなさそう

520:デフォルトの名無しさん
20/09/13 21:12:53.92 Tso/1gLY.net
ふ?何言ってんの
可換モノイドの圏は集合の圏の
[部分圏](URLリンク(ncatlab.org))だが、
集合の圏ではない。したがって、分数モナドは、
Haskellの`Monad`のインスタンスにならない。
例えば、次のような実装を考えると、
``` code
newtype Bunsu a = Bunsu {
runBunsu :: (a, a)
} deriving (Show, Functor)
instance (Eq a, Semigroup a) => Eq (Bunsu a) where ...
instance (Semigroup a) => Semigroup (Bunsu a) where ...
instance (Monoid a) => Monoid (Bunsu a) where ...
instance (Monoid a) => Group (Bunsu a) where ...
bunsu_pure :: (Monoid a) => a -> Bunsu a
bunsu_pure = ...
```
縛り`Monoid a`が邪魔をして、`Bunsu`は`Applicative`のインスタンスに
できない。それでも、通常の関数の形でなら`bunsu_pure`と`bunsu_join`は
書けるので、モナド則のチェックはできる。ただし、`Bunsu`は、
可換モノイドの圏でのモナド則は満たすが、集合の圏でのモナド則は満たさない。
質問への直接の答えは避けるが、可換モノイドの圏で考えないと
答えは得られない。

521:デフォルトの名無しさん
20/09/13 23:57:07.12 Tso/1gLY.net
へ?何言ってんの
もしかすると、何言ってんのが前の投稿にかかっちゃったかもしれない。
何も考えずに、何言ってんのおじさんプレイを楽しんでいるだけなので、
気にしないでほしい。
ついでなので。
`return x = x / x`という選択は、集合の圏では、取りうる唯一の選択肢かも
しれない。自分も他に思いつかない。しかし、可換モノイドの圏では、
他にも選択肢がある。それも含めて、
[記事](URLリンク(ncatlab.org))
に全て書いてある。他人事なので断言してしまうが、この記事より詳しい
分数モナドの解説は地球上には存在しない。しかし、悲しいかな、
Haskellの解説記事と同じで、
* わかる人にはわかるが、
* わからん人にはなるほどわからん
といういつものパターンになっていると思う。解説案件の宿命かもね。

522:デフォルトの名無しさん
20/09/14 02:32:09.85 TxRaIMAU.net
>>=は何ですか?

523:デフォルトの名無しさん
20/09/14 02:44:47.64 SnB9iMGf.net
圏論わからんからなんもわからん

524:デフォルトの名無しさん
20/09/14 16:41:03.56 TxRaIMAU.net
Monad という概念が数学の圏論の Monad から来るのはよく解説が見つかるんですが、Applicative (≒Monoidal) については数学からの意味付けが見つかりません
コレ数学的にはなんなんですか?

525:デフォルトの名無しさん
20/09/14 23:29:35.74 XfiH3m4/.net
そのままじゃん アプリカティブファンクター
なんだから、そのまま日本語訳でよくね
つまり、関手 プログラマーにとって使いやすくしただけ
ところで、”Applicative (≒Monoidal)”なのか?
こっちの方がい意味不明なんだが
モノイドって意味なら、≒モナド の方
モナイド則=モノイド則 モナドの方は、自己関手って条件が付くだけ
しらんけど

526:デフォルトの名無しさん
20/09/15 00:17:11.21 wUKRYY2O.net
>>519
まだ自分でハッキリ確かめたわけじゃないんですけど
Applicative と Monoidal は同型なんだそうです
URLリンク(qiita.com)
まだこっちはどういう意味で“同型”になるのかわかってませんけど
数学的な意味でのMonadは英語のwikiに詳しく説明が載ってて↓
URLリンク(en.m.wikipedia.org)(category_theory)
このFormal DefinitionがまさにHaskellのモナド則に繋がっていくのは確かめました
問題はApplicativeは圏論のどの概念に該当するのかの説明がサッパリ見つからないんです

527:デフォルトの名無しさん
20/09/15 02:19:25.61 PObv6BQ8.net
(a -> b) -> (m a -> m b)
m (a -> b) -> (m a -> m b)
(a -> m b) -> (m a -> m b)
こいつらは中央の->と左右の->を区別してないから数学的な意味が見えない
returnとjoinは->が一つしかないから問題ないが

528:デフォルトの名無しさん
20/09/15 10:15:51.98 TeSbfrM9.net
>>521
そう、Haskellの圏論がらみの話はその“冪対象”(exponential object)が絡むのがややこしい
しかしFunctorは当然としてMonadも冪対象を用いないで形式化されてる(というより計算論の世界への応用のずっと以前からある)
Applicative(=Monoid?)はどやねんという話なんです
圏論の世界ではなかったものが計算論の世界に導入されてから考え出されたもんなんですかねぇ?

529:デフォルトの名無しさん
20/09/16 01:31:29.62 yuR5T5xB.net
strong lax monoical functor

530:デフォルトの名無しさん
20/09/16 22:12:52.40 CfmtxJKj.net
モノイド圏とかモノイド対象とかあんのだけど、モノイド(モノイダル)関手ってのもあんのね
読む気は無いんだけど、アプリカティブ関手とモノイダルXXが同型ってのは無いと思うが
っておもったけど、関手同士なんだから、いくつか条件つければモナドとモノイドみたいな関係もありうるんかな?
あとは、カン拡張、随伴、普遍性(極限だっけ?) どれかから相互に変換出来るだっけ?みたいなもん?
どちらにしろ、定義の話で面白みは無いとは思うのだが

531:デフォルトの名無しさん
20/09/17 10:32:26.07 2a8IoKJu.net
見つけた
URLリンク(qiita.com)
このサイトの人がまとめたpdfに書いてある
とは言ってもやはりclosed categoryは仮定してる
やっぱりapplicativeはmonadと違って“内部ホム”を持たない圏では定義できないんだろな
“内部ホム”もつ圏でmonoidal functorに<*>を定義するのはわりと簡単だけど↓
F(X) × F(Y^X)
→F(X×Y^X) (coherence)
→F(Y) (F(eval))
URLリンク(en.m.wikipedia.org)
pureが全然できんなぁと思ってたら“strong”という条件からpureが作れるんだな
まぁHaskellて圏の話するときはHASKて言えればいいんだからコレでわかったことにしよ

532:デフォルトの名無しさん
20/09/28 01:41:48.03 0EuZ+v5t.net
[Promise](URLリンク(developer.mozilla.org))
の小さい例題の[html](URLリンク(pastebin.com))をアップした。
async/awaitはPromiseのお助け文法になっているが、それは扱っていない。実行環境は、
[RStudio](URLリンク(rstudio.com))から
[Node.js](URLリンク(nodejs.org))を呼び出している。

533:デフォルトの名無しさん
20/10/12 16:08:54.17 Wx/lfAmjI
挑戦する馬鹿として生きるか?批判だけする雑魚として死ぬか?
URLリンク(www.youtube.com)
奴隷職に就く★自ら奴隷を選んで不満を言う愚かさ
URLリンク(www.youtube.com)
バカは騙され最低賃金でコキ使われる★物価とか関係なし
URLリンク(www.youtube.com)
勉強しないから奴隷人生★実業と人を残す人生哲学
URLリンク(www.youtube.com)
正社員特権が「ブラック社員」を生む★正社員は訴え放題
URLリンク(www.youtube.com)
「で、年収は?」と聞くバカとは合わない社長業
URLリンク(www.youtube.com)

534:デフォルトの名無しさん
20/10/14 04:31:41.26 +VLXbnA3.net
>>20
ワードカウントのロジックが不思議ちゃんだと思ったけどワードと空白の関係が
"abc dd "みたいな行儀が良い書式じゃないとだめなんだな
" "一文字スペースでワード数が1になってしまうみたいな
countFile :: String -> (Int, Int, Int)
countFile s =
let (cs, ws, ls, _) = foldl' go (0, 0, 0, False) s
in (cs, ws, ls)
where
go :: (Int, Int, Int, Bool) -> Char -> (Int, Int, Int, Bool)
go (cs, ws, ls, wasSpace) c =
let addLine | c == '\n' = 1
| otherwise = 0
addWord | wasSpace = 0
| isSpace c = 1
| otherwise = 0
in (cs + 1, ws + addWord, ls + addLine, isSpace c)

535:デフォルトの名無しさん
20/10/31 09:11:59.11 UJYxitvT.net
URLリンク(walk.northcol.org)
>代数的データ型(algebraic data type)とは,図のように木構造で表現される値からなるデータ型のことです.
必ず木構造に限定されるんだろうか?
OOPではオブジェクトグラフがありネットワークになりうるが、
Haskellでは絶対に木と考えて良いの?

536:デフォルトの名無しさん
20/10/31 12:29:50.75 cEs7BAmA.net
いいんじゃない?
型の全体は文脈自由文法で規定されるクラスだから木になる希ガス

537:デフォルトの名無しさん
20/10/31 12:34:33.57 fxcwqRC2.net
この木なんの木きのこる木

538:デフォルトの名無しさん
20/10/31 12:37:07.03 CAmth+XY.net
見たこともない木ですから
独自実装のバグが出るでしょう

539:デフォルトの名無しさん
20/10/31 13:17:41.17 cEs7BAmA.net
でもよくよく考えたらHaskellのデータ型って「展開できる表現がひとつもないデータ型」もありうるんだな
無限の木になる
data InfiniteSequence = IS {car :: Int, cdr :: InfiniteSequence}
arithSeq a d = IS a $ arithSeq (a+d) d
term 0 (IS x y) = x
term n (IS x y) = term (n-1) y
main = print $ term 10 $ arithSeq 5 3
----
53

540:デフォルトの名無しさん
20/10/31 13:26:01.44 UJYxitvT.net
再帰的なデータ型はグラフにできるのでは?

541:デフォルトの名無しさん
20/10/31 13:37:30.03 B0ELcd4k.net
最終的に暴走しないで展開が停止するものだけをデータ型と呼ぶならそうだけど、iterate (+4) 5 ですら無限の木になってしまう

542:デフォルトの名無しさん
20/10/31 21:13:27.13 3k5Im+3l.net
haskellの配列は代数的データ型でばないのか?

543:デフォルトの名無しさん
20/10/31 22:07:18.29 XiPKdEPZ.net
foldrなどの引数のことを代数的と言っていたような気がする
引数は(:)と[]でもいいし
(+)と0でもいい
引数を渡すと関数 [a] -> b が返ってくるが
これは関数というよりOOPの継承関係のような印象

544:デフォルトの名無しさん
20/10/31 22:34:53.43 B0ELcd4k.net
Haskell のデータ型は再帰を許すからな
どうしても「終端記号(大文字から始まるData constructet) を木構造に並べたもの」という説明をしたいなら無限グラフを使わざるをえない

545:デフォルトの名無しさん
20/11/01 07:14:51.56 fIYIMdhR.net
URLリンク(walk.northcol.org)
1)foldr (+) 0 [1, 2, 3]
(+)とカッコがつく理由は?
2)map' f = foldr (\x a -> f x : a) []
xは[]の各要素?aは何?

546:デフォルトの名無しさん
20/11/01 08:58:44.92 Srz4hpJo.net
1)
URLリンク(walk.northcol.org)
2)
このままだと対応する値が存在しないので、少し書き換える
map' f xs = foldr (\x a -> f x : a) [] xs
xはxsの各要素、aは最後の要素では[]で、
それ以前は後ろの要素に(\x a -> f x : a)を適用した結果

547:デフォルトの名無しさん
20/11/01 09:15:58.91 v6ASK7zT.net
>>539
>
> 1)foldr (+) 0 [1, 2, 3]
> (+)とカッコがつく理由は?
+ がないと+は中置演算子で
(foldr + 0) [1, 2, 3]
になる
(+)があると普通の関数としてfoldrの因数として解釈される
> 2)map' f = foldr (\x a -> f x : a) []
> xは[]の各要素?aは何?
[]はfoldrの第3因数と同じ型の空集合
a は無名函数(\x a -> f x : a)の第2因数
定義に従ってmap' sin [] [5,6]] はわかりやすく(\x a -> sin x : a)を中置演算子++++で書くと(すなわちx ++++ a = (sin x) : aとすると)
map' sin [] [5,6]
= 5 ++++ ( 6 ++++ [] )
= 5 ++++ ( (sin 6) : [] )
= 5 ++++ [ (sin 6) ]
= [ (sin 5) : [ (sin 6) ]
= [ (sin 5) , (sin 6) ]
となる

548:デフォルトの名無しさん
20/11/01 10:14:49.54 1eMkmBeN.net
因数?引数ではなく?
Haskell用語なのかな

549:デフォルトの名無しさん
20/11/01 10:21:30.53 Srz4hpJo.net
1)
foldr + 0 [1,2,3]
と書いた場合、「+」より関数適用のほうが優先順位が高いので、
foldr + (0 [1,2,3])
と解釈される。
つまり、0という関数を[1,2,3]という引数に適用したものと、foldrを足し算するという意味となる
2)
具体例
map' f [1,2,3] = foldr (\x a -> f x : a) [1,2,3]
3番目の値
(\x a -> f x : a) 3 [] = f 3 : [] = [f 3]
2番目の値
(\x a -> f x : a) 2 [f 3] = f 2 : [f 3] = [f 2, f 3]
1番目の値
(\x a -> f x : a) 1 [f 2, f 3] = f 1 : [f 2, f 3] = [f 1, f 2, f 3]

550:デフォルトの名無しさん
20/11/01 10:25:40.23 Srz4hpJo.net
おっと、具体例の「foldr (\x a -> f x : a) [1,2,3]」は
「foldr (\x a -> f x : a) [] [1,2,3]」の誤り

551:デフォルトの名無しさん
20/11/01 10:36:13.55 B/d//mYI.net
い・・・引数

552:デフォルトの名無しさん
20/11/01 10:54:46.55 z/eHKN3/.net
引数です
orz
普段“因数”の方が使う人なのでうっかりしたorz

553:デフォルトの名無しさん
20/11/01 11:03:53.67 93fSMn/e.net
こ・・・因数

554:デフォルトの名無しさん
20/11/01 11:05:28.12 z/eHKN3/.net
こ?

555:デフォルトの名無しさん
20/11/01 11:11:25.51 4+fLUvoM.net
だ…因数

556:デフォルトの名無しさん
20/11/01 12:57:34.37 9/8GaKcH.net
ひきすう

557:デフォルトの名無しさん
20/11/01 15:22:11.82 N8AW169o.net
引数を「ひきすう」と読むのは、同音異義語との混同を避けるための慣用読みだと思ってた
化学(ばけがく)、鼻腔(びくう)みたいな

558:デフォルトの名無しさん
20/11/01 15:24:45.41 BdB3gM+x.net
返り血

559:デフォルトの名無しさん
20/11/01 17:34:03.38 S9fsJ+JS.net
Parameterとargumentsの違いがよくわからない

560:デフォルトの名無しさん
20/11/01 17:44:50.76 5aO2zs3I.net
URLリンク(qiita.com)
だってよ

561:デフォルトの名無しさん
20/11/01 17:59:46.68 S9fsJ+JS.net
よくわからんし一緒ってことか

562:デフォルトの名無しさん
20/11/02 00:43:34.64 TnMF05Pn.net
質問です
このサイトでNum instanceをDerivingする話が出てました
URLリンク(qiita.com)
実際このページの次のコードはうちの環境でも通ります
Haskell Online Compiler [ghc-8.4.4]
Copyright (c) The University of Glasgow
{-# LANGUAGE GeneralizedNewtypeDeriving #-}
newtype Quantity = Quantity Int
deriving (Eq, Ord, Num, Show)
a = Quantity 2
b = Quantity 6
totalQuantity :: Quantity
totalQuantity = a + b
-- Quantity 8
しかし次は通りません
通す事はできますか?
import Text.ParserCombinators.Parsec
import Text.Parsec (Parsec)
newtype ParserInt = PI (Parser Int) deriving (Num)

563:デフォルトの名無しさん
20/11/02 00:43:43.72 TnMF05Pn.net
---- エラーメッセージ
Haskell Online Compiler [ghc-8.4.4]
Copyright (c) The University of Glasgow
Compiling your program...
[1 of 1] Compiling Main ( prog.hs, prog.o )
prog.hs:6:47: error:
• No instance for (Num (Parser Int))
arising from the 'deriving' clause of a data type declaration
Possible fix:
use a standalone 'deriving instance' declaration,
so you can specify the instance context yourself
• When deriving the instance for (Num ParserInt)
|
6 | newtype ParserInt = PI (Parser Int) deriving (Num)
| ^^^

564:デフォルトの名無しさん
20/11/02 21:44:04.17 aBc5dqas.net
こうすりゃ無理やり通すことはできるけど、
そもそもパーサ同士の足し算等々でどう動いて欲しいのか分からんから
まともなインスタンス宣言が書けん
{-# LANGUAGE FlexibleInstances #-}
instance Num (Parser Int) where
 x + y = x
 x * y = x
 abs x = x
 signum x = x
 negate x = x
 fromInteger n = return 0

565:デフォルトの名無しさん
20/11/02 23:56:16.57 Zq9JUsOb.net
>>558
元は別スレに出てた問題で
「与えられた文字列の中で“trickと"treat”どっちが先に出てくるか判定せよ」
なんです
とりあえずparserを与える関数として
makeP = mconcat . map ( manyTill anyChar . char )
でできました
コレを例えば"abc"にapplyするとmtl = manyTill、ac=anyCharとして
(mtl ac $ char 'a') <> (mtl ac $ char 'b') <> (mtl ac $ char 'c'>
というparserになりコレにhiajklbcnという文字列をparseするとhijklとabcが出現するするまでに読み飛ばした文字列を返してくれます
それでお題の答えとしてparseの結果を
lastInd x s = case ( runParser ( makeP x ) () "" s ) of
Left _ -> ( [ 2, 0 ] , x )
Right y -> ( [ 0, length $ x ++ y ], x )
のようにしてlengthで数えたんです
しかしちょっと冗長なかんじがします
そもそも読み飛ばした文字列なんか欲しいわけではなく読み飛ばした文字数が欲しいだけだからほんとは
Parser String 型ではなく例えば
length <$> ( manyTill anyChar ( char 'x')
とかのParser Intで十分です
問題はコレをどうやって繋げて総和を返すコンビネータを作ろうかというところなんです
Parser Stringはmonoid型を持ってるのでmconcat一発で繋げられるんですがParser IntはNum持ってないのでsum一発で繋げるというわけにはいかないんです
なんとかできないかと探してみるとなんか「Numをderivingする」という記事を見つけて、お、コレでいけないかと色々やってみたんですがやはりParser Intにderiving一髪でNum入れる方法見つからなくてなんとかならんもんかと

566:デフォルトの名無しさん
20/11/03 01:59:40.73 WdkpFDBO.net
わざわざNumのインスタンスにしなくても、これでいいのでは
makeP = fmap sum . mapM ( fmap length . manyTill anyChar . char )

567:デフォルトの名無しさん
20/11/03 10:26:04.44 qaG2IpUi.net
>>560
うん、まぁ別にNumのインスタンス入れなくてもこの問題の話だけならいくらでも方法はあると思うんだけど、そもそもモナドってもこういう時のためにあるんじゃないのかなと思って
例えば(+)なら Num a,Functor f のとき Num (f a)は自然には導出できない、なぜなら fmap (+) は f a -> f ( a - > a ) になってしまう
しかし Applicative f なら lifaA2 (+) がピッタリ f a -> f a -> f a になって自然にキレイに Num (f a) が導出できる
だからすごく理論的には自然なのに方法がないのは何故なんだろうと
というかderiving (...) の (...) にかけるやつとダメなやつの基準がわからない
実用本位でよく使うやつだけ用意されてるに過ぎないのかな?

568:デフォルトの名無しさん
20/11/03 11:32:34.46 WdkpFDBO.net
一応、Num (f a)は導出できるけど、それで定義した(+)だと
交換則(x + y = y + x)が成り立つ保証がないからじゃないかねぇ
(パーサの順番を入れ替えた場合を考えるとわかりやすい)
{-# LANGUAGE FlexibleInstances #-}
instance (Num a, Applicative f) => Num (f a) where
 x + y = (+) <$> x <*> y
 x * y = (*) <$> x <*> y
 abs x = abs <$> x
 signum x = signum <$> x
 negate x = negate <$> x
 fromInteger n = pure $ fromInteger n

569:デフォルトの名無しさん
20/11/03 11:50:57.17 hn8kPJNe.net
>>562
なるほど、文法的に通っても意味的に文法には出てこない"Num rule"が補償されないからダメって事なのかな?
まぁ今はclassのメンバ関数の自分が利用するやつだけ定義する必要無くなったみたいだから手で書いてもいいんだけど、>>556の例だと
newtype Eval a = Eval (ReaderT Env (ExceptT String Identity) a)
deriving (Functor, Applicative, Monad, MonadReader Env, MonadError String)
とかはmonad translater越しにできるし
newtype Quantity = Quantity Int
deriving (Eq, Ord, Num, Show)
もできるのになんで Parser (Int) はあかんねんと
なんかプラクマつけたらいけんもんかと
Num くらいならいいけど Floating とかだと惨劇になってしまう

570:デフォルトの名無しさん
20/11/03 18:12:46.66 oSP8TPsC.net
この話の面白いところは
Parser Intという型を宣言する言語と
そもそも型を宣言しない言語
どっちが生産性高いかってことだよ

571:!id:ignore
20/11/06 20:16:57.19 uZSEyxFl.net
stackくんさぁ、コンパイラのダウンロードが200MB強あるんだから、低速回線は途中で切断されるとかよくありそうなことじゃん
サスペンド・レジューム機能搭載は必須じゃないのかね
きょうびyoutube-dlでさえ向こうに切断Forbiddenされても今までダウンロードした分は残ってて、再度ダウンロードを開始した際には途中から残りの部分をダウンロードすように始まるってのにさ
仮に205.86 MiB / 205.87 MiBまで来て切断された場合
リトライすると0 MiB / 205.87 MiB からだなんてお互い不幸になると思わないのか?
こっちは成功するまで永遠に繰り返すんだぞ? むしろそっちの方がそちらにとっても迷惑じゃん
それとも低速回線は死ねっていう差別的思想を持っているのかね?

572:デフォルトの名無しさん
20/11/08 11:31:57.94 Bx8aZf2L.net
一方TeXはisoイメージを使った

573:デフォルトの名無しさん
20/11/08 13:05:47.79 .net
パターンガードの変数の束縛は局所的なのですが、全ての場合で共通して使用してほしい束縛はどうやりますか?

574:デフォルトの名無しさん
20/11/09 01:15:49.21 4MQyK7K1.net
>>567
質問の意味がよく分からないのだが、コード例を出せる?
こんな風に書けたらいいのに、みたいな。

575:デフォルトの名無しさん
20/11/09 19:55:38.03 .net
rootsInternal :: Quadratic -> Double -> Roots
rootsInternal q d
 = let
    two_a   = 2.0 * (a q)
    realpart  = - (b q) / two_a
    dside d  = (sqrt d) / two_a
    dpart   = dside d
    complexpart = dside (-d)
  in if d==0
    then   -- Discriminant is zero, (single) root is real
      Root $ realpart :+ 0
    else
    if d<0
    then   -- Discriminant is negative, roots are complex
      Roots (realpart :+ complexpart) (realpart :+ (-complexpart))
    else   -- Discriminant is positive, all roots are real
      Roots ((realpart + dpart) :+ 0) ((realpart - dpart) :+ 0)

のlet ~ in みたいなのを
rootsInternal q d
 | d==0   = ...
 | d<0    = ...
 | otherwise = ...
みたいな書き方の時にもやりたいんです

576:デフォルトの名無しさん
20/11/09 19:58:42.43 .net
おっと無用な改行が一々入っちゃった。。。

577:デフォルトの名無しさん
20/11/09 20:20:48.18 UhW/CkjO.net
>>569-570
where で出来なかったっけ?だめだったかな?

578:デフォルトの名無しさん
20/11/09 21:00:20.89 .net
あ、できました。
お騒がせしました(////)

579:デフォルトの名無しさん
20/11/11 19:20:13.76 qheOKxfd.net
正格評価について質問です
ひとつの引数しかない関数 f を正格評価するときには
f $! x
でよいようですが2引数の場合はどうするんですか?
( f $! x ) $! y
で x, y を先に展開してくれますか?
良さげなんですがどう確かめたものやら
なんか正格評価と遅延評価で格段に計算量が変わる f の例ってありますか?

580:デフォルトの名無しさん
20/11/11 21:38:04.29 TR1bVb0l.net
遅延評価がなくてもGCはメモリ解放を遅らせている
GCをいじるにはIOが必要
$!を使うのにも少なくともモナドが必要と考えるのが自然なのでは?
x' <- return $! x
y' <- return $! y
return $! (f x' y')

581:デフォルトの名無しさん
20/11/11 22:07:05.86 F87BSTFR.net
>>574
そうなんですか?
とりあえずモナドで試してみます
兎にも角にも正格評価と遅延評価でこんなに計算の回数が違ってくるってのなんかご存知ないですか?
例えばdpの例でFibonacciを
f 0 = 0
f 1 = 1
f n = (f $ n-1) + (f $ n-2)

f' 0 = (0,1)
f' n = (a+b,a) where (a,b) = f' (n-1)
f = fst . f'
で比べると目に見えて計算量が違うみたいな奴で「正格評価が効いてる」って目に見えてわかるような例があるとありがたいんですが

582:デフォルトの名無しさん
20/11/12 14:57:12.09 +Y5HOlnE.net
正格評価と遅延評価で計算量が変わるといえばtaraiじゃね?

583:デフォルトの名無しさん
20/11/12 23:16:18.57 G64JuFLE.net
⊥になるものでいいじゃん

584:デフォルトの名無しさん
20/11/13 06:27:56.29 ewlhvLCU.net
trace や unsafePerformIO で評価順を調べられないかな

585:デフォルトの名無しさん
20/11/13 12:04:46.50 oAmrFI5R.net
みなさん情報ありがとうございます
今んとこヒマな時にやってみた実現は
cube x = x*x*x
a x = case x of
0 -> 0
1 -> 1
_ -> ( a $ x -1 ) + ( a $ x - 2 )
main = do
tA <- getCPUTime
print $ cube $ a 38
tB <- getCPUTime
print $ tB - tA

print $ cube $ a 38 → print $ a 38
の比較
結果
----
59722225363795389930809
3801127096000
----
39088169
3514055718000
この程度だとコンパイラが勝手にメモ化してくれるようで差がでないorz
まだタライとかは試して見てません
取り急ぎご報告まで

586:デフォルトの名無しさん
20/11/16 23:33:39.07 bCg5e61i.net
>>573
もうとっくに解決したかもしれませんが、評価の順は trace 関数でも確認できます。
import Debug.Trace
g :: Int -> Int -> Int
g x y = trace ("g") (x + y)
main :: IO ()
main = do
let a = trace ("a") 1
let b = trace ("b") 2
let c = (g $! a) $! b
putStrLn $ show c
これを実行すれば、b a g 3 の順に出力されます。
正格評価されていると言えます。
ちなみに、($!) を ($) に変えれば、g a b 3 の順に出力されます。

587:デフォルトの名無しさん
20/11/18 01:05:30.21 VzwFaHaO.net
>>580
イヤ、まだ奮闘中です
おぉ、そんな便利なものが
使ってみます

588:デフォルトの名無しさん
20/11/21 23:31:14.57 ak7brOTq.net
Haskellはライブラリの中身を覗くと
Template Haskellを駆使した
グッチャグチャの実質別言語みたいなコードがザラなのがなぁ・・・
水面下の白鳥状態じゃねーか

589:デフォルトの名無しさん
20/11/22 16:59:26.57 gt3QNmmg.net
ゴミライブラリ使うのやめて良いやつ作って公開してくれ

590:デフォルトの名無しさん
20/11/22 17:19:45.03 MRtbpg3I.net
在学中か学校出たての経験浅い奴しか担い手がいないのだろうからそんなもんなんだろう
純粋関数型言語は学生がかかるはしかみたいなもので
やがて計算機科学の現状に絶望し去ってゆく
現在のコンピューターは手続き型に最適化されているのだ

591:デフォルトの名無しさん
20/11/22 18:37:00.71 36XuvgN2.net
単純に関数型言語がわかる人が少なすぎるからじゃないの?

592:デフォルトの名無しさん
20/11/22 20:14:41.06 .net
居飛車党と振り飛車党の闘いは続く

593:デフォルトの名無しさん
20/11/22 23:16:18.31 b60g3zenS
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594:デフォルトの名無しさん
20/11/23 02:58:53.25 v8DPq2Nr.net
イヤ、まぁ純粋に速度とか効率とか考えたら手続き型言語の方が優位なのはその通りでしょ?
だって現在の計算機がノイマン型の手続き型の処理をするために設計されてるんだから
そりゃバリバリにチューニングしたら手続き型言語には絶対勝てない


595: その時代時代の最新の計算機の性能をフル活用しないとできないような処理は当面関数型言語の出番は回ってこない しかしそこまでの処理でないならやはり関数型言語の活躍できる場面も出てはくるだろうけど、しかし例えそうなったとしても手続き型言語も関数型言語も両方臨機応変に使いこなせるようになるとなると中々難しいから、結局どちらか選ぶなら手続き型言語という事になってしまう しばらくは関数型言語が実務の場面でバリバリ使われるようになるのは中々難しい 当面研究者とか、サンデープログラマーの趣味の世界でしか出番ないかもしれない



596:デフォルトの名無しさん
20/11/23 03:10:25.23 i6Fa5mHr.net
並列並行処理を型で表せる辺り、強力なんだけどなぁ

597:デフォルトの名無しさん
20/11/23 03:19:37.79 vzAx9TtB.net
Reditを見てると、Haskellerの求人も結構あるんだが

598:デフォルトの名無しさん
20/11/23 12:02:25.91 B9DSaA3p.net
居飛車と振り飛車というのは危機感が足りない
ガソリン車と電気自動車だ
個人の就職じゃなくて会社が丸ごと潰れるリスクを想定するための研究だよ

599:デフォルトの名無しさん
20/11/23 13:19:57.85 XIoHPhIo.net
一句できた!
『次に来る』
言われ続けて
数十年
(来ない)

600:デフォルトの名無しさん
20/11/23 13:27:42.48 izonrGpC.net
近未来
今となっては
古臭い

601:デフォルトの名無しさん
20/11/23 13:29:17.88 XIoHPhIo.net
>>593
いいね!

602:デフォルトの名無しさん
20/11/23 14:40:17.74 B9DSaA3p.net
新しいなんて嘘つくより古いものは古いものとして扱う歴史や古文の方が正しい

603:デフォルトの名無しさん
20/11/23 20:51:18.66 .net
関数型言語を処理するために設計されたコンピュータってどんな構造なんだろ

604:デフォルトの名無しさん
20/11/23 21:33:53.00 B9DSaA3p.net
みんなが数学好きで自己啓発嫌いなのは処理速度じゃなくて
嘘をつかないかどうかの問題

605:デフォルトの名無しさん
20/11/24 01:11:11.02 wCic/rFb.net
>>596
LISPマシンというものがかつてありましたなあ

606:デフォルトの名無しさん
20/11/24 03:49:22.53 EBaS3Lgi.net
JAVAチップが実現されてればスタックマシンだからFORTH最強だったのでは

607:デフォルトの名無しさん
20/11/24 21:00:48.17 BgPUrN9t.net
速度は実はそこまで重要じゃない
飛行機からメンテナンスハッチ取り除いて何kg軽量化しましたって言ったところで、仕事好き定量評価好きなにわかが、わかりやすい数字見て喜ぶだけで、実際はそんな嬉しい話じゃない
というかそもそももっと遅いスクリプト言語は流行ってるし

608:デフォルトの名無しさん
20/11/24 21:12:41.51 .net
Haskell でゲーム開発したいんですが
FRP は死滅しちゃったの?

609:デフォルトの名無しさん
20/11/24 21:44:37.33 2dUwtFIm.net
>>601
死滅の意味がよく分からんが、問題なく使える。
stackageにもあるでしょ。
それはそうと、なんで初めから難しいFRPを使おうとするの?
普通に素直に設計して作ってみればいいのに。

610:デフォルトの名無しさん
20/11/30 15:39:12.43 nSv/4rn0.net
bind演算子の名前の由来ってなに?
なにも束縛してなくね?

611:デフォルトの名無しさん
20/11/30 17:26:29.13 +w97lXkL.net
a >>= b
がdo記法で
do
x <- a
b x
みたいになるからじゃね?

612:デフォルトの名無しさん
20/11/30 21:06:13.38 qo5X+4ip.net
(>>) これも bind と言うよ

613:デフォルトの名無しさん
20/12/02 00:25:53.39 E6FeESB6.net
ここで聞いていいのかわからないけど…
Nixのいいチュートリアルとかってある?

614:デフォルトの名無しさん
20/12/04 21:16:59.61 kdWDDBYk.net
これとかどう?
URLリンク(github.com)

615:デフォルトの名無しさん
20/12/05 12:39:37.62 Na39OKS5.net
ブログ書いてたら彼女と無料で海外留学という名のデートに行けた話【影響力やばい】
URLリンク(www.youtube.com)
若いうちから人を雇ったり、任せるクセをつけるべき理由とは?
URLリンク(www.youtube.com)
【対談】インフルエンサーマーケティングに300万円突っ込んでみた結果...
URLリンク(www.youtube.com)
収入を上げたければ、自分の影分身を作るべし
URLリンク(www.youtube.com)
勉強のために10日間で21個のアプリを作った話【初心者時のプログラミング学習】
URLリンク(www.youtube.com)
学校では教えてくれないことの中にはお宝が眠っている
URLリンク(www.youtube.com)
ブロガーからステップアップしていくために必要なスキル
URLリンク(www.youtube.com)

616:デフォルトの名無しさん
20/12/05 23:01:31.80 gIoCKCst.net
>>607
すごい良さげ。ありがとう

617:デフォルトの名無しさん
20/12/05 23:45:36.72 gZAhFzLL.net
>>608
すごい良さげ。ありがとう

618:デフォルトの名無しさん
20/12/06 02:18:39.34 HA18eG30.net
>>608
グロ

619:デフォルトの名無しさん
20/12/08 09:15:41.98 VKXi32Vk.net
実際にちょっとしたプログラム書いてみると
メモリ周りの最適化が困難なんだよなこの言語。
しかも最適化の方向性がアルゴリズムの改良ではなく
言語特有のボトルネックの回避がメインになるから
コードを見ても最適化の意図が分かりにくくて
一見無駄に冗長に記述してるだけに見えるコードが出来上がる。

620:デフォルトの名無しさん
20/12/08 11:08:46.52 EAPrHNYX.net
最適化の意図なんてPythonと同じでいい
ライブラリは全部Cで書いてmainだけHaskellで書け

621:デフォルトの名無しさん
20/12/08 12:02:52.73 mZ7rlOd+.net
一時期あんなにモナドの記事とか書かれまくったのに、最近盛り上がりに欠ける
Haskell製アプリも企業が採用したって話もほとんど聞かないけど、気のせい?
尖ったところで使われてるんかな

622:デフォルトの名無しさん
20/12/08 13:07:23.14 EAPrHNYX.net
言語関係なく企業が作ったアプリを買ったことがほとんどない
個人が書いた本を買うことはある

623:デフォルトの名無しさん
20/12/08 13:30:45.48 xvXTXIvz.net
まぁなんだかんだHaskellは実用性というより、やはり数学研究の一貫の色合いが強いからなぁ

624:デフォルトの名無しさん
20/12/08 13:52:48.29 CqCSsxMG.net
一環では?
数学の前に国語の研究をしたほうがよいのでは?

625:デフォルトの名無しさん
20/12/08 15:02:11.16 xvXTXIvz.net
お前はまず自分の人間性を見直せ
煽りじゃなくマジで

626:デフォルトの名無しさん
20/12/09 01:52:25.38 6n7tUtuW.net
Haskell自体は面白くて本や記事も読むけど、なんか書く気起きないんだよな
でも他の言語で関数型由来の機能が追加されたときに「あ、これHaskellでやったところだ!」ってなれる

627:デフォルトの名無しさん
20/12/17 17:53:27.84 9eI2x+Uu.net
Haskellでx = x + 1をIORef使わず擬似的に再現。
(実際には代入では無く、結果をラムダ式の同名の変数に渡してるだけ)
main = do let x = 0
print x
x <- inc x
print x
x <- inc x
print x
inc n = return (n + 1)
モナド式の書き方だとこうなる。
main = do let x = 0 in print x >> inc x >>= \x -> print x >> inc x >>= \x -> print x
inc n = return (n + 1)
さらに>>=演算子を()で囲んで関数にするとこうなる。
main = (>>=) ((>>=) (do let x = 0 in print x >> inc x) (\x -> print x >> inc x)) (\x -> print x)
inc n = return (n + 1)

628:デフォルトの名無しさん
20/12/17 17:53:45.49 9eI2x+Uu.net
モナド無しだけど、Cで再現するとこんな感じ。(スタック消費するけど)
#include <stdio.h>
int inc(const int);
int f(const int);
int main(void)
{
const int x = 0;
printf("%d\n",f(f(x)));
return 0;
}
int inc(const int x)
{
return (x + 1);
}
int f(const int x)
{
printf("%d\n",x);
return inc(x);
}

629:デフォルトの名無しさん
20/12/18 19:59:30.35 PXMujPNr.net
目的が実用だろうが研究だろうがIORefは使っていいぞ
IORefは手段なので、具体的な目的に依存しない

630:デフォルトの名無しさん
20/12/19 08:53:57.33 56QZYgov.net
気持ちはよくわかる。自分も初めてdo式の定義を見た時、おぉぉぉとなった。
というわけで、いつdo式パラダイスが登場したのかアヒル体験してみた。
[When was do-notation introduced?](URLリンク(www.reddit.com))
> Haskell 1.3 adopted Jones’s “do-notation,” which was itself derived
from John Launchbury’s paper on lazy imperative programming (Launchbury, 1993).
自分の場合、Haskellを知る前に、Moggi大先生の論文体験を一撃で敗退した時に
おぉぉぉした覚えがある。
* Notions of computation and monads
in [Eugenio Moggi Publications](URLリンク(person.dibris.unige.it))
宗教上の理由で、シーケント図が書かれた書物体験はできないが、幸いなことに、
最初のシーケント図にdo式らしきものが書いてある。ナウなヤングの言葉では
次のようになると思う。
``` haskell
kleisli_extension :: (Monad t) => (a -> t b) -> (t a -> t b)
kleisli_extension f c = do
x <- c
f x
```
今も論文に何が書かれているかわからないが、その時は、<em>おぉぉぉ、
プログラミング言語って数学的に捉えられるんだ</em>体験をした記憶がある。
一般に、紙上のプログラミング言語と実働するものとの間には万物の長城が
あるので、Haskellのdo式もすごい発明と思うが、その技法の骨子は、既に
[同時多発的](URLリンク(www.youtube.com))に発見されて
いたのかもしれない。歴史絵巻体験では、
[A History of Haskell](URLリンク(misreading.chat))も面白かった。

631:デフォルトの名無しさん
20/12/20 18:18:16.88 FMam64CT.net
ネタを拝借して、次のコードを考える。
``` haskell
inc :: (Applicative f) => Int -> f Int
inc n = pure (n + 1)
lhs :: (Int -> () -> String) -> Int -> IO String
lhs dump x = do
y <- inc x
z <- print y
pure $ dump y z
rhs :: (Int -> () -> String) -> Int -> IO String
rhs dump x = inc x >>= \y -> dump y <$> print y
lhs ((.) show . (,)) 123 >>= print
rhs ((.) show . (,)) 123 >>= print
lhs (const . const "hello") 123 >>= print
rhs (const . const "hello") 123 >>= print
```

632:デフォルトの名無しさん
20/12/20 18:18:58.94 FMam64CT.net
IOモナドを恒等モナドに差し替えて、Rに移植する。
``` {r raskell}
do = pure = id = function (a) a;
const = function (a) function (ab) a;
`%.%` = function (bc, ab) function (a) bc (ab (a));
`%$%` = function (ab, a) ab (a);
`%>>%` = function (a, ab) ab (a);
inc = function (n) n + 1;
caty = function (a) cat (a, "\n", sep = "");
lhs = function (dump) function (x) do ({
y <- inc (x);
z <- caty (y);
pure %$% dump (y) (z);
});
rhs = function (dump) function (x) {
inc (x) %>>% (function (y) dump (y) %$% caty (y));
};
lhs (function (y) function (z) list (y, z)) (123) %>>% print
rhs (function (y) function (z) list (y, z)) (123) %>>% print
lhs (const %.% const ("hello")) (123) %>>% print;
rhs (const %.% const ("hello")) (123) %>>% print;
```
Rは関数の引数を問答無用に遅延評価するので、最後の`rhs`だけがHaskellと
異なる動作をする。Rの遅延評価の例としては煩雑過ぎるが、HaskellのIOモナド
とサイドバイサイドに比較できる例になっている。

633:デフォルトの名無しさん
21/01/05 09:39:14.86 b/Fw/Z0P.net
ふと思った。
a型の2次元配列が必要になった時、
[[a]] や Array (Int, Int) a ではなく、
(Int, Int) -> a が真っ先に思い浮かぶなら、
そいつは関数型にどっぷりハマってるな、と。

634:デフォルトの名無しさん
21/01/08 14:54:16.81 QDat+Qoy.net
関数型は並列処理に強いという話を聞くけど
fpgaの高位合成がC言語で行われている理由は何ですか?
haskellでの高位合成やgpgpuはどうなっていますか?
実用されていますか?

635:デフォルトの名無しさん
21/01/08 15:09:45.01 QDat+Qoy.net
Haskellの人気は横ばいまたは下降気味。
なぜ未来であるはずのHaskellは勢いを持たない?
実際使ってる人達の印象はどうなの?
URLリンク(www.reddit.com)
URLリンク(trends.google.com)
URLリンク(insights.stackoverflow.com)

636:デフォルトの名無しさん
21/01/08 15:22:31.00 QDat+Qoy.net
Haskellはアカデミックな言語だっていうけど
アカデミックな人がやることが多い機械学習でPythonが伸びた
並列処理に強いなら機械学習の行列処理がHaskellで行われても良かったんじゃないの?

637:デフォルトの名無しさん
21/01/08 18:33:26.91 rDTYcDTI.net
Haskellは並行並列を楽に書けるのであって速く書くのに向いているわけではない(滅茶苦茶向いていない訳でもないがハードウェアに近い組には速度で勝つのは大変)
そしてDNNは内部処理がテンソル演算でこそあるけどインターフェイスでそこまでむき出しのテンソル演算をするのは多くない
なによりアカデミックは一枚岩ではなく当然色々幅が広くて
Haskellがアカデミックと呼ばれる所以は言語処理系や型理論、その実装の分野
並行並列が楽に書けるってのはその流れからくる、関数の純粋性とソフトウェアトランザクショナルメモリの成果
機械学習系の源流になる内の画像処理系ではC++やmatlabが、統計系はRやmatlabが使われててnumpyと共に徐々にPythonに移行してきた
ちょっと下のレイヤーのBLASやシミュレーションではC++とFortran、後にGPGPUの独擅場で今ではPythonから呼ばれる形で使われてる訳だ

638:デフォルトの名無しさん
21/01/09 00:06:52.64 cFb9Tw8T.net
機械学習はどっぷり工学分野だからアカデミックという印象は少ないイメージあるが

639:デフォルトの名無しさん
21/01/09 16:47:47.44 gjIQ6YZR.net
haskellについて調べてるんだけど
関数の合成は関数Aの返値と関数Bの引数の型が一致するとかの条件が必要?
解説記事に「関数はファンクタです」とか書かれてるんだけど
任意の関数を合成できるわけじゃないよね?

640:デフォルトの名無しさん
21/01/09 17:24:37.63 Xoihvk5Y.net
>>632
関数合成のシグネチャを見れば分かる
(.) :: (b -> c) -> (a -> b) -> a -> c
"bからcへの関数"と"aからbへの関数"を受け取り、"aからcへの関数"を返す関数が関数合成

641:デフォルトの名無しさん
21/01/10 13:23:32.27 /oGn2fPm.net
・Functorは高階カインドのクラスです
・二変数の型構築子(->)を部分適用したものがFunctorのインスタンスになります
この説明を省略したら意味がわからないよね

642:デフォルトの名無しさん
21/01/11 01:34:20.58 OwjnhqSv.net
超大作過ぎるけど
[Entropy and Diversity](URLリンク(golem.ph.utexas.edu))

643:デフォルトの名無しさん
21/01/11 11:54:49.85 TrSsUTEh.net
>>632
関数合成可能性の話と関数が関手であることは全く関係ないぞ

644:デフォルトの名無しさん
21/01/11 13:43:32.73 nJc/cTVc.net
Haskell    圏論
=====================
関数      射
Functor    関手
Reader r    Hom関手

645:デフォルトの名無しさん
21/01/11 16:14:02.10 nJc/cTVc.net
H本終えたくらいの初心者が、中級上級それ以上を目指すためのロードマップって大体こんな感じ?
わたしは全部マスターしたわけじゃなくて、界隈でよく聞くのでなんか重要そうくらいのノリw
中級
・Freeモナド
・Profunctor optics
・コモナド
・Custom Prelude
上級
・型レベルプログラミング
・Extensible Effects
・Indexed Monads
・Template Haskell

646:デフォルトの名無しさん
21/01/11 23:19:18.98 N3ahWSVP.net
まず何より先にアプリ作ろうよ。
先人たちはアプリを作りまくる過程で、
役立つテクニックや概念を編み出してきたのだから。

647:デフォルトの名無しさん
21/01/12 00:18:20.62 5J1t5Bxr.net
Haskellは哲学であり、哲学からは何も生まれない

648:デフォルトの名無しさん
21/01/12 01:04:23.78 exO7rD20.net
>>639
ここでの問題はHaskellの鉄人になるためのロードマップであって、
Haskellでアプリを作れるようになるためのロードマップではない

649:デフォルトの名無しさん
21/01/12 01:51:40.85 pX8tczV2.net
>>641
そうか、余計な事だった、すまない

650:デフォルトの名無しさん
21/01/12 09:05:11.74 IiGdAufF.net
哲学からは法が生まれますが…

651:デフォルトの名無しさん
21/01/12 10:08:30.41 fccMRI32.net
何かを生まなければならないというのは道徳か?
その道徳から全てが始まるのか

652:デフォルトの名無しさん
21/01/13 04:05:16.97 A4IGUr+p.net
オタクのこういう会話クソキモい

653:デフォルトの名無しさん
21/01/13 10:09:05.37 o5CAyZYI.net
キモいという感情から
感情と知性の分断が生まれる

654:デフォルトの名無しさん
21/01/13 10:21:18.95 8kUJEegp.net
Haskell でカッコよく速いプログラム書きたいんですが、どう言う分野が向いてますか?

655:デフォルトの名無しさん
21/01/13 21:12:21.98 DinE+zFR.net
>>647
パズルソルバー

656:デフォルトの名無しさん
21/01/13 22:41:38.73 CNkC++cr.net
感情は先入観から生じ
先入観を克服することで知性に至る

657:デフォルトの名無しさん
21/01/14 00:13:44.79 JY+VfWVO.net
でも先入観のメリットはスピードだから
速度の最適化みたいな建前を用意すれば知性と知性の対等な関係にはなる
建前はキモいとか本音がカッコイイとか言い出さない限り

658:デフォルトの名無しさん
21/01/14 07:11:45.05 UC/QgsCt.net
感情のための知性が工学
知性のための知性が理学

659:デフォルトの名無しさん
21/01/14 08:24:32.45 mp+NLhBe.net
なんかやたらポエムを書きたがるレスが増えたな

660:デフォルトの名無しさん
21/01/14 10:42:33.32 ApYxPV7C.net
音やリズムをデザインしてるのか
音読できない言文不一致言語があれば、デザインと論理的構造を分離できそう

661:デフォルトの名無しさん
21/01/15 04:12:13.96 NAFJshBl.net
これ意見割れてるけどどっちが正しいの?
有識者諸君のご意見を伺いたい
URLリンク(www.quora.com)

662:デフォルトの名無しさん
21/01/15 10:43:33.32 l3Q+U92p.net
関数型を信じるというよりオブジェクト指向を疑うべき
オブジェクト間の通信がただの関数呼び出しから軽量スレッドに変わったらどうなるか等

663:デフォルトの名無しさん
21/01/15 20:09:59.52 SSKXVcKf.net
>>655
重たくなる。

664:デフォルトの名無しさん
21/01/16 10:01:48.97 fPN57ROF.net
fix関数は least-defined な不動点を見つけるそうだけど、
この least-defined ってどういう意味?

665:デフォルトの名無しさん
21/01/16 10:43:22.09 lq2o0P8I.net
おれの先入観によるとポインタの循環の周期が最小

666:デフォルトの名無しさん
21/01/20 07:45:01.78 0A31ygkk.net
多分できないんだろうなと思いつつ質問です
あるページで乱数をいっぱい調達する方法でこんなのありました
randIntsList = let
getOne rec = ( return . ( : rec ) )
=<< ( randomIO :: IO Int )
in iterate ( >>= getOne ) ( return [ ] )
main = do
a <- ( return . head ) =<< randIntsList !! 100
print a
コレはもちろんうまく行きました
でもコレちょっと不愉快です
IO [ Int ] とかで例えば
randInts :: IO [ Int ]
randInts = do
hd <- ( randomIO :: IO Int )
tl <- randInts
return $ hd : tl
main = do
a <- ( return . head ) =<< randInts
print a
とかであらかじめ使う数を指定しないで好きなだけとってくるとかできないもんでしょうか?
上のはGHCで参照すると実行時エラー出ます


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