20/01/27 00:34:47 8wq+eSeZ.net
>>801
何が言いたかったというと、戻り値(引数型) を解釈する新しい仕様が追加された
というより、数学の数式のようにみたときに一貫した規則に従っていることが
わかるということ。言葉で言えば、
「定義文に置いて、名前を除去すると型名になる」
という規則。
int func(int);
という定義文に置いて、名前であるのは func。だから、funcを除去した、
int(int)
は、funcの型名になる。名前funcの型は、「関数型」だから、これは関数型
という型名そのものとなる。
int a;
の場合、名前であるのは a で、aの型は、int型。だから、この定義文から
名前を除去した int は、int型ということになる。
int (*pFunc)(int);
の場合も、pFuncという変数の定義文であるが、この定義文における名前とは
pFuncであるので、pFuncを除去したところの
int (*)(int);
は、pFuncの型であるところの、「関数へのポインタ型」となる。
つまり、同じ法則にしたがっている。