20/03/27 05:25:50 QZ/xTJoy.net
>>852
パイプラインや関数型言語の明確なメリットとして並列化のしやすさがある
ムーアの法則が崩れた今マルチコアCPUを活用せざるを得ないからな
古典的なforを書けばその順に逐次処理をするという意味にしかならない一方
関数でマッピングやフィルタリングを書いた場合は集合から集合への変換が欲しいという書き方になり
もし順序を問わない変換なら簡単に逐次処理から並列処理にできる
手続き指向からより目的指向の書き方になるとも言える
でも分岐やエラー処理だけは古典的な書き方が必要なんですとなるとそこで並列化の可能性が途切れるので一貫する必要がある