19/09/02 22:59:29.03 yE0nXTdn.net
>>347
ドキュメントを作る上で重要なのが
これが無いと~という場面で困る、っていうのがあるかどうかだ
UiPathならオーケストレーター無しなら作ったロボットを管理する台帳が無いと、後で作ったロボット群を確認できない
で、フローチャートとプロパティを乗せた資料を頑張って作ったとしても
「ソース見りゃええやん」で終わる可能性が非常に高い
(そもそもとして、ドキュメント作らないようにフロー図でソースが作らているので)
あとRPAは仕様追加/改修が結構な割合で入るので、その度に不毛な仕様書を書き直すと工数が溢れる
正直な所、このドキュメント作っても「RPAのソースがロストしたから一からノンヒアリングで作って」っていう状況でもない限り日の目を見ないと思うので
それに時間をかけるならTo-Beに関する資料をちゃんと作った方が良い
・RPA化対象の業務の概要と目的
・そのために必要な操作(スクショで簡単に撮影すればOK)
・データの例外処理(検索スキップやエラー扱いで止めるもの)の一覧
これらを整備しておいた方がまだ役立つ