18/09/24 15:09:08.71 tUW1+gfS0.net
どう説明したもんかと思ったけど、 >>684 の説明が分かりやすいな。
(Java でいうところの) インターフェイスは型の性質を事前に網羅しなきゃ
全体のデザインが定まらない。
関数が要求する性質 (インターフェイス) が増えた時に元の定義をいじるか、
mixin のような形で継承関係を作ることになる。
ちょっと機能を増やすだけでいらん継承関係を作るのは良くないという話の延長線上で
考えればインターフェイスを使ったところであまり解決にならない。
型制約 (コンセプト) は関数の側に付加するものなので、後付けが簡単だ。
結果的に型の側はその性質を持たなきゃならないことにはかわりないが、
性質を追加するのに元のクラス定義を弄らなくて済む。
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最初の設計がキッチリしてたら、
クラス指向的なスタイルの方が混乱が少なくて良いかもしれないなと思い始めてきた。
でも、現実にはそうではない後付けだらけじゃん? とも思ってるわけ。