C言語相談室(上級者専用)at TECH
C言語相談室(上級者専用) - 暇つぶし2ch2:デフォルトの名無しさん
18/03/02 22:50:03.02 PBdn8yjo0.net
修正部分について
老害が来てもウザイので「10,000行程度のソースを扱えない人は」と現在状態に変更した。
上級者には一朝一夕ではなれない。
初心者は文法事項にばかりに目が行きがちだが、
今日覚えれば明日から使える文法事項で練度を測るのはナンセンスだ。

3:デフォルトの名無しさん
18/03/02 23:46:23.75 zrkhMBv60.net
チムポから膿が出てるんだけどやっぱ病院行ったほうがいいかな?
1週間くらい前に天神でナンパした女から貰ったらしい・・

4:デフォルトの名無しさん
18/03/03 19:53:06.03 .net
エンディアンとアラインメントとメモリバリアについて完全に理解していることが最低条件です

5:片山博文MZ
18/03/03 22:37:45.12 YArqddrc0.net
>>3
泌尿器科、内科、性病科

6:デフォルトの名無しさん
18/03/04 01:16:08.51 6LJJRQUTa.net
言語の上級者じゃなくて
ハード知ってるかどうかだけじゃね

7:デフォルトの名無しさん
18/03/05 00:58:42.58 udBqLrh50.net
年齢制限はあるんですか?

8:デフォルトの名無しさん
18/03/07 00:48:41.98 qZwEfbWa0.net
>>7
年齢制限自体はないが、実質的には30前後になるだろう。
プログラミングにおいても「10,000時間の法則」は当てはまる。
勿論こなせばいいというものではないが、ある程度こなすことも絶対的に必要だ。
この点において、学生が「上級者」の域に達していることはほぼあり得ない。
一般的には、10,000時間=1日8時間*週休2日で50週*5年だから、
実働率の低さ、あるいはその分の残業等も含めて、職業マなら5-10年でここに至る。
これは主要なプロジェクトの公開時の年齢を見ても分かる。
BASIC: Bill Gates (20)
Linux: Linus Torvalds (21)
Turbo Pascal: Anders Hejlsberg (23)
PHP: Rasmus Lerdorf (27)
Java: James Gosling (30)
GNU Emacs: Richard Stallman (32)
Ruby: Matz (32)
C++: 禿 (33)
JavaScript: Brendan Eich (34)
Python:: Guido van Rossum (35)
Pascal: Niklaus Wirth (36)
ゲイツ、リーナス、ヘルスバーグは天才と称される人々で、確かに早い。
ただこれらは「実装」しただけであり、新しい「仕様」を考えたわけではない。
それ以外は軒並み30前後からだ。
これはつまり、いい仕様を考えられる人(≒上級者)が2周目に開発した結果だということ。
1周目は何かのプロジェクトに混ぜ込まれてそこで10,000時間こなしているか、
或いは1周目から新規プロジェクトを立ち上げたがゴミで終わった、ということ。
(1周目の未熟者が立ち上げたプロジェクトは物にならなかった、ということ)
なお、ラスマスはいろいろと語録が有名だが、こう並べると実は凄い。

9:デフォルトの名無しさん
18/03/07 00:49:42.00 qZwEfbWa0.net
会社に入って惰性でやっている奴も多いが、
もし職業マになっても学生の頃の情熱を持ち続けて日々努力を重ねるなら、
多分30前後で「ああ、大体分かっちゃったな」と思えるときが来る。
そのときには、10,000行は普通に扱えるようになっている。
逆に、10,000時間をこなしていない状態で、10,000行を扱えないのは当たり前。
それは絶対的に練習が足りないだけ。そして学生はこれに該当する。
練習すればいいわけではないが、練習もしないと上手くはならない。
お前らが今一生懸命書いているコードも、数年後に見直せば全くのゴミだと分かるだろう。
そして問題なのは、その2周目に何をするかで、
まあ大体会社にガッツリ組み込まれ、公私とも忙しくてそれどころではないが、
そのときにOSS方向にも立ち上げればMatz位の立ち位置は狙えるということ。
日本の問題は「プログラマ35歳定年説」の通り、
せっかく10,000時間こなした熟練者がマネージャになり、全くコードを書かなくなってしまうこと。
結果、未熟者だらけでコーディングしており、当然生産性は低く、給料も低くなる。
だから給料を上げる為にはマネージャに昇格するしかない、という悪循環となっている。
一方、海外では、プログラマの人件費は高く保たれており、(日本の2倍)
結果、熟練者もコーディングし続けることが可能で、生産性も高く保たれ、給料も高く保たれている。
これじゃ海外に勝てないのは当たり前だ。
詰まるところ、日本ではヘボが、海外ではエキスパートがコード書いてるんだから。
ただこんな愚痴言っても始まらないのだが、とにかく俺がお願いしたいことは、
お前ら初心者がここを読むのは勝手だが、投稿はして欲しくない、ということ。質問も含めて。
君らだって、大学の研究室に幼稚園児が乱入してこられても困るだろ。
上級者/熟練者も、上級者/熟練者のみで効率よく話せる場を必要としていて、
初心者が乱入してこられると困るんだよ。
ただ逆に、俺は初心者が初心者なりの考えでワイワイやることも必要だと思うから、
君らが従来スレでやり合う分には文句を言わない。(このスレが続いている限り)
俺は自ら進んで隔離されるのだから、お互い棲み分けって事でよろしく頼む。

10:デフォルトの名無しさん
18/03/07 00:50:24.22 qZwEfbWa0.net
今現在、また今後とも、Cが使われるのは極めてプロフェッショナルな領域のみだ。
つまるところ、「Cみたいな開発効率の悪い言語を使う理由は、Cじゃないと駄目だから」でしかない。
C以外の言語も充実している今、
「プログラミング初心者」が「独学」でCを始めるのは俺は全く勧めない。他言語にしとけ。
学校等でCを選択しているのなら、それは教師側の都合だから、(知らない言語を教えられないだけ)
逆に言えば、その先生に聞けばいい話であって、俺らに質問してくること自体が間違い。
つまり、
・直接聞ける相手がいるならそっちで聞け、それの方が絶対早い
・プログラミング一般について質問があるようなら、まず他言語で一通り学んでからCに挑め
・C特有事例で質問があるのなら、従来通り質問スレを使え
でしかない。敢えて匿名掲示板上の上級者に回答を求める場合は、例えば
・自分としては一通り出来るつもりである
・ところが上司の方針に全く納得できない。これ本当にそうなのか?ただの老害か?
という場合であって、具体的には
> 職場の人がみんなそうで、毎日変数一つにまとめろとかクラス一つにまとめろとかいろんな人から怒られたりして気が狂いそう
> javaから入ってオブジェクト指向学んだんだけど、javaと同じようにオブジェクト指向で作っちゃいけないの?
> 戻り値列挙型で定義したら戻り値二択にしてboolで返せって、戻り値によってswitch文で処理書いてたんだけどそれも全部捨てろって
> 俺そんなにおかしいもの書いたのかな?
> 共通化したりするとわかりづらい読みづらいって言われる
> スレリンク(tech板:10番)-
これとかだね。彼は非常に上手く2chを使った。さすがにこれを職場でやるわけには行かんし。

11:デフォルトの名無しさん
18/03/07 02:36:38.66 Tq6bvCAq0.net
ム板じゃなくマ板でやれって内容だな

12:片山博文MZ
18/03/17 18:32:08.61 6umCop+Md.net
上級者は自己解決できるから、このスレは洋ナシなんじゃね?

13:デフォルトの名無しさん
18/03/17 20:14:25.06 l8GUgwob0.net
>>12
その指摘は当たっている。
上級者がわざわざ質問する事はほぼ無い。当然流れない。
でも俺はそれでもいいと思っているんだよ。
上級者が集える場所がある事が重要。
何であれ、人数は初心者>>>中級者>>>上級者だから、
Web上のあらゆる場所は初心者で埋め尽くされてる。
例のコピペ「コミュニティの一生」で言えば、上級者は常に迫害される側だ。
だからこそ俺は上級者用の場所を確保しておきたい。
歴史的経緯から、上級者が人数的に一番多いのはCだと思うし、まずはお試しだ。
回答者の人数も揃っているし、俺はちょっと俯瞰しようと思っている。

C言語スレ、元々は見るからに年齢層が高かったのだが、
ここに来てド初心者が押し寄せてるのは何なんだ?春休みが理由とも思えないし。
あとやっぱり、話題になっているのは例外だけど、
あれって結局の所、今現在他言語でもいい解を見つけられてないよな?
Goは一周回ってCっぽくなってるし、
C++の「例外安全も型に含める」ってのもC++っぽいやり方だが、
相変わらず「そこまでやるか?」だし。

14:
18/03/17 20:17:23.08 qqOQsVrX0.net
上級者のおこぼれに預かろうというやましさを感じています

15:片山博文MZ
18/03/17 20:23:13.35 6umCop+Md.net
プログラミングは実装の手段に過ぎない。それは問題解決、「ソリューション」でなければならない。
プログラミングが複雑になるほど、全体を俯瞰する視点や、問題解決するための理論や設計が重要になる。
あなたは、C言語で何の問題を解決するのか。

16:片山博文MZ
18/03/17 20:25:46.92 6umCop+Md.net
というわけで、、、みんなで、C言語で実現できることを考えてみよう。。。

17:片山博文MZ
18/03/17 20:33:08.59 6umCop+Md.net
マイクロソフト関係者がChecked Cなるものを作っている。セキュリティが向上するらしい。#includeの代わりにコードをモジュールで管理するようだ。

18:デフォルトの名無しさん
18/03/17 20:40:36.67 l8GUgwob0.net
>>16
ちなみに俺はそれは逆だと思っている。
他言語で出来ることは他言語で、CでしかできないことをCで、だ。
スクリプト言語は本当に色々楽なんだよ。だから俺はJavaScriptが気に入っている。
例えば、以前出ていたオセロの盤面とかも、
多分20-30行で割り込みハンドラ含めて用意できる。
勿論ブラウザに乗っているからだが、Cではこの量では無理だ。
スレリンク(tech板:211番)
だからアプリ全体やGUI(=速度が要らない)をCで組むのはただの馬鹿で、
速度的に問題がある部分だけCのDLLを呼ぶ方向にソフトウェア全体がなっていくのではないかと思っている。
cythonやNumPyとかがまさにそうだが。

19:デフォルトの名無しさん
18/03/17 20:47:39.89 l8GUgwob0.net
>>17
型チェックかと思いきや、境界チェックか!これは行けるかも?
現状Cの最悪なところはそこだからね。

20:片山博文MZ
18/03/17 21:54:17.01 6umCop+Md.net
文章を単語に分け、文字に分け、それをラティス(lattice)、網目構造にする。それのn-gramと意味構造と発音記号とアクセントと音声データを結び付け、
深層学習を真似て関係性をマッピングする。それで、word2vecみたいなことができないだろうか。

21:片山博文MZ
18/03/17 21:56:53.09 6umCop+Md.net
word2vecよりも優れた成果を求めている。ここに機械学習の理論家は居ないだろうか。

22:デフォルトの名無しさん
18/03/17 22:21:56.06 /yJWANaR0.net
>>16
それは発想が逆なのでは?何かを解決する道具の内の一つとしてプログラミング言語が作られているわけだから。

23:デフォルトの名無しさん
18/03/19 22:59:10.03 R1Gqx9A70.net
片山博文って、ググって最上位に来る人?
本物?

24:デフォルトの名無しさん
18/03/20 02:37:08.41 PXcTmg8I0.net
ここの中の人か
URLリンク(katahiromz.web.fc2.com)

25:デフォルトの名無しさん
18/03/20 20:53:25.44 k7gB50HA0.net
>>24
見た。
すげー香ばしい…。
真正の「自称」研究家だわ。

26:
18/03/20 20:59:08.03 PD8yAuaT0.net
>>24
「フォルダでプロンプト」を便利に使わせていただいています
URLリンク(katahiromz.web.fc2.com)

27:デフォルトの名無しさん
18/03/21 09:30:04.70 qwFXdNpt0.net
shift+右クリックはやっぱりめんどくせーの?

28:デフォルトの名無しさん
18/03/26 07:53:47.49 F4vKabPYM.net
スレリンク(tech板:587番)
これは正しい?

29:デフォルトの名無しさん
18/03/26 09:20:39.77 jNg5MzcL0.net
N1570 と整合する。

30:片山博文MZ
18/03/26 16:07:25.48 42MV7MT1d.net
>>27
最近のWin10のは、コマンドプロンプトじゃなくてPowerShellになるらしい。

31:デフォルトの名無しさん
18/03/26 23:15:54.45 dq/Lcz740.net
>>28
知らん。
というかお前らも無意味だと思いつつ続けてるんだろ?
元気なのはいいことだとは思うが。

32:デフォルトの名無しさん
18/04/20 23:17:01.07 c2Z2eqef0.net
あれ?そういえばこのスレ、過疎ってね?

33:デフォルトの名無しさん
18/04/20 23:46:35.26 sdtFgYaG0.net
上級者が初心者/中級者と比べて圧倒的に少ないのは自明だし、過疎るのは仕様。

34:デフォルトの名無しさん
18/04/21 00:30:37.73 Oxipuy330.net
てか、どの程度からを上級者と言っていいのか決まっているわけでもないし、
そもそもそういう人がこのスレを見に来るとは限らず、また見ても何かを書きたいと
思うとは限らない。

35:デフォルトの名無しさん
18/04/21 00:52:21.32 2gRYaRc50.net
で?

36:デフォルトの名無しさん
18/04/21 02:29:14.56 .net
こんなところで相談する時点で上級者じゃないしw

37:デフォルトの名無しさん
18/04/21 09:05:28.55 2gRYaRc50.net
>>36
>>12

38:デフォルトの名無しさん
18/04/21 16:33:14.08 Zke6MJB80.net
老人ホーム

39:片山博文MZ
18/04/21 16:41:37.10 9EumPI9yd.net
雪ホーム

40:デフォルトの名無しさん
18/04/21 16:57:32.96 V+d3uri50.net
お達者クラブ

41:デフォルトの名無しさん
18/05/02 04:40:30.63 bwD+G84h0.net
Cのnull安全がRustだと聞いたがRustはそもそもC++の後継であってCは念頭に置いてないと思うんだが
詭弁かな。

42:デフォルトの名無しさん
18/05/03 00:23:25.54 ZDR22COS0.net
そりゃ認識を間違ってるだろ。
URLリンク(techacademy.jp)
URLリンク(www.tiobe.com)
C++erはCの後継はC++だと思っているし、俺もそうだと勘違いしていたが、
実際はCとC++は別枠で扱われていることが多いし、その方が妥当だ。
今のスマポ(キリッなC++とCは別物だ。
文法的な点については、全言語の半分くらいはC後継だし。
C->ObjectiveC->swiftこそが正統Cの系統だ!と彼らが考えていても不思議ではないし。
Rustを触ったことはないが、通常議論されているのは、
・RustはCを代替できるか?
であり、「C++を代替できるか?」なんて言っている奴はいない。理由は、
・C++は現在も旺盛に進化中であり、後継を必要としてない(C++XXの後継はC++YY)
・C++ではCを代替できないのは確定済み(Linux等)
で、どうにかしたいのはあくまでCであり、C++ではないからだろ。

43:デフォルトの名無しさん
18/05/03 09:56:19.82 +ocIQVM3d.net
実装や機能を見る限りについてはRustはCよりC++に寄ってると思うよ
Cにこの抽象度の機能をもたせると必然的にそうなるという説はあるけども
何が言いたいかと言うと後継という立場について、そうであったC++は少なくともCの領域を完全にはカバーしなかった訳で、そのカバーしなかった領域を(C++に寄っている)Rustがカバーしたかと言われるとNoだと思っているからRustはCよりC++の後継という方が妥当に思えるという話

44:デフォルトの名無しさん
18/05/03 13:18:42.35 ZDR22COS0.net
申し訳ないが俺自身がRustを知らないのでつっこんだ議論は空回りしてしまうが。
> そうであったC++は少なくともCの領域を完全にはカバーしなかった訳で、
> Cの領域
これをどう捉えるからだよ。
少なくともC++の連中は「カバーしている」と思っている。
そしてLinusは「C++は全くのゴミだ」と思っている。
良くも悪しくも、Cはミニマムで美しく完成している。全く無駄がない。
そして各後継言語はこれに対して、「便利機能」を追加しようとしてきた。
C++は「クラス」「型検査」「例外」を導入した。
結果、CならCキャストやマクロですぱっと書けるところをグダグダとテンプレートを引き回したり、
或いは間接呼び出しでいちいち実行速度が遅くなったり、
はてまたスマポ(キリッでGCの再実装を盛大にやらかしている有様だ。
Linusの意見はごもっともだ。
Rustの謳い文句は、「実行速度」「ゼロコスト抽象化」等であり、
C++の失敗を見て学んでいることは明白だ。
だから、後継になろうとしている相手はCなんだよ。C++ではなくてね。
とはいえ、そちらの指摘の通り、実際の仕様がCよりもC++に近くなるのは必然だ。
普通にやれば、C++で成功したところはそれをもらって、
C++で失敗したところは新たな方法を提案して、となるだろうからね。
Rustはぱっと見、スマポがデフォで生ポは例外的使用か?
C++は歴史的経緯から「言語的には」生ポがデフォでスマポが追加されている。
これは、「『アプリケーション用の』プログラミング言語」としては間違いだ。(Linusもそう言っている)
結果、C++erは「デストラクタ」「スマポ」「=のオーバーロード]をこねくり回して苦労しているが、
本来はこれらは言語側で完全に隠蔽すべき物だ。(ユーザが書く必要なんてない)
そしてRustはそれをやり、結果的にnull安全なんだろ。
正しい方向への進化だよ。(分岐元がCかC++かは何とも言い難いが)
C++はアプリケーションの動作と関係ないところで無駄に苦労するでしょ。俺はあれが嫌い。

45:デフォルトの名無しさん
18/05/12 15:19:25.30 V7PQOWmO0.net
>>44
その言い方、Rustを結構使っているように見えますが、違いますか?
Cが「ミニマルだ」ということには——少なくともISO C99規格を見るに——あまり賛同できないんですが、
それはまぁ、置いておいて、私がRustを触った限り、あれはC++の代替に見えます。
C++が現在も(規格を拡張する方向に)積極的に開発されているのは分かっていますし、
「だからRustが取って代わる必要はないのだ」という理論的帰結も理解できますが、
ポインタの安全性ややはり名前空間の宣言あたりを見ると(あくまで触りですが)どうしてもC++の文法を彷彿とさせるの
構造が多いように思いますね。

46:デフォルトの名無しさん
18/05/12 15:20:29.04 V7PQOWmO0.net
あ、すいません。一行目で使ったことがないと断られていました。
いや、なぜ確認しなかったんだろう、失礼しました。

47:デフォルトの名無しさん
18/05/18 23:11:30.66 qSToTkUZ0.net
>>45
> あれはC++の代替に見えます。
それは正しい。
というか、「後継」と「代替」はこの場合明確に区別して使われるべきだ。
・「○○の後継」---○○言語を発展させたもの。
 上位互換であり、○○言語と共に使うことを考慮されている。
・「○○の代替」---○○言語の代わりに使うもの。
 基本的に○○言語と一緒に使うことはない。排他的使用となる。
Rustの謳い文句は、「効率的なCバインディング」であって、
「効率的な『C++』バインディング」ではないんだよ。
CのDLLは当然呼べるが、C++のDLLを呼べるように出来ているか?
C++の「後継」と言うのなら、基本的にはC++の資産を全活用できる方向になってないといけない。
ただしそもそもC++は「後継」用のAPIを整備して無いと思うんだが。
C++の例外「実装」についてググッても、まともな文献が出てこないだろ。
おそらくあれは「実装」まで言及した仕様ではなく、「言語としての動作規定」しかされてないんだ。
(元々C++はそういうノリだし)
だからtry-catchを含んだ関数をDLL化できて他言語から呼べるかはかなり疑問だ。
勿論、昔からの課題だから今は解決されているかもしれんが。
> Throwing C++ exceptions across DLL boundaries is only possible when all modules use the same C++ runtime,
> in which case they share a heap as well. But this can be a maintenance burden,
> especially when libraries from multiple vendors are involved, so it is discouraged.
> URLリンク(stackoverflow.com)
だからCのDLLは他言語(Rust/Ruby/C++/C#)等から直接呼べるが、
C++のDLLを呼べます、と謳っている奴はいないだろ。
この点において、C++は後継言語の存在を許していない。
だからRustはCの「後継」であり、C++の「代替」というのが妥当な見方なんだよ。
実際、RustがあればC++を使う意味がないだろ。

48:デフォルトの名無しさん
18/05/18 23:12:06.97 qSToTkUZ0.net
Cは大規模コードに対するサポートが全くない。
とはいえ、「やれば出来るだろ by Linus」なのは事実だが、実際それでは辛いわけで、
コンパイラに任せられるところは任すという方向で上手く手抜きできるように進化させたのがC++だ。
Rustも同じ方向なのだから同様の物になるのは当たり前。
当然、どちらかを使用すれば事足り、RustとC++は排他関係になる。
つまり、RustはCの「後継」であり、C++の「代替」だ。おそらくここまでは大体の人が納得するはず。
問題はCの「代替」にもなり得るか?という点であり、だからそこが議論されているわけだ。
今現在もCを使うメリットは速度面しかない。したがって速度面のデメリットがなければ良く、
「ゼロコスト抽象化」等、速さにこだわっているのはそこなんだよ。
ただ俺個人としては、全体を一つの言語で書く必要なんて全くなくて、
NumPyのアプローチ、つまりどうでもいいところ(9割以上)はスクリプト言語で書き、
必要なところだけCのDLLを呼ぶ、というのが正しい気がするが。C#もこの方向だね。
この場合、リソース管理をGC言語側に任せられ、
また個別関数単位での切り出しになり、
DLL内関数はお互い独立(非依存)で行っても1,000行とかでしかなく、
Cでも全く問題にならないんだよ。
だからRustも微妙に中途半端な方向だとは思うが、
もし仮にCを代替できるのなら、それは素晴らしいと思うよ。

49:デフォルトの名無しさん
18/05/23 19:34:50.63 Au5e7VGg0.net
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50:デフォルトの名無しさん
18/05/24 16:09:00.92 6FiN0bsr0.net
114.149.223.252

51:デフォルトの名無しさん
18/07/02 19:57:22.74 tgZxuU9E0.net
RustはCの「後継」であり、C++の「代替」
これでRust周りの(宗教戦争じみた)論争の理由が理解できた。

52:デフォルトの名無しさん
18/07/04 22:51:20.65 gFgZc5FG0.net
NTB

53:デフォルトの名無しさん
18/07/09 23:31:02.20 bV3eVpry0.net
NTR

54:デフォルトの名無しさん
18/07/26 02:18:42.03 BvZq73xc0.net
ポインタってさ、「指示子」と和訳したら分かりやすいと思うんだが
そうしなかった理由ってなんだろ
それとも俺の感性がおかしいだけか

55:デフォルトの名無しさん
18/07/26 02:38:35.19 rK3i9Ft7a.net
昔、筧先生ってひとがいて…

56:デフォルトの名無しさん
18/07/27 01:03:48.10 GvW3yrkV0.net
>>55
kwsk

57:デフォルトの名無しさん
18/07/27 03:35:26.85 O4NPrPXG0.net
ちょっと10回言ってみ
言い辛いよな

58:デフォルトの名無しさん
18/07/27 17:21:35.88 GvW3yrkV0.net
え? なに? もしかして昔なにか荒れる原因になった ANDOR 問題のある人が使ってた用語なのか。
若いもんで知らなかったわ すいません。

59:デフォルトの名無しさん
18/07/28 09:57:54.67 VMG9DnUG0.net
「指示子のgcc拡張」みたいな早口言葉モドキができて面白いかも。

60:デフォルトの名無しさん
18/07/28 13:58:33.27 39ICzHjEa.net
指示子の指示子
指示子の配列
配列の指示子
配列の指示子の指示子
指示子の配列の指示子
ダブル指示子
配列の指示子の配列 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b)


61:デフォルトの名無しさん
18/07/28 15:05:25.84 BHZfW2WL0.net
>>60
なんかおこられてやんの

62:デフォルトの名無しさん
18/07/28 15:08:57.51 39ICzHjEa.net
こんなので目玉付くんだなω

63:デフォルトの名無しさん
18/08/05 00:49:09.36 fZk3Cg460.net
C99(ISO/IEC 9899:1999)で,main()関数の型がintな理由ってどこかに書いてあるっけ。
今ふと,リターンコードって0から255の整数なんだから
uint8_t main(...
としても問題ないよなと思ってさ。

64:デフォルトの名無しさん
18/08/05 00:50:03.59 fZk3Cg460.net
すまん。途中で送信してしまった。
そうするとコンパイラにmain()の型はintだと怒られた。

65:デフォルトの名無しさん
18/08/05 01:34:55.28 /g7t90jda.net
型がintというのは決まってる。
実際の範囲は実装依存。windowsだと違ってなかったか?

66:デフォルトの名無しさん
18/08/05 07:12:37.38 cdvogGHQ0.net
main()が戻す値は呼び出す側の問題だとは思うが、その部分(crt0とか)は普通はC言語に合わせてintを
返してくると想定して作られていると思う。しかしその部分まで自作するというのであればなんでもアリではある。
URLリンク(en.wikipedia.org)

67:デフォルトの名無しさん
18/08/05 08:37:27.73 5+7WSxVZ0.net
シェルが受け入れるコマンドの終了ステータスの値が0-255の範囲、
てのはUNIX系もDOS系も(珍しく)一致してるのね。
unsigned char の外に出ないことは間違いないわね。
ANSI以前の古いCでの「宣言なしに使われた外部関数はintの値を返す」
という仕様が、規格化したときに互換性の問題を生まないように
main()の返り値はintと決めたんじゃないかしら。

68:デフォルトの名無しさん
18/08/05 12:29:08.02 fZk3Cg460.net
なるほど。まあ過去互換性は重要だしね。
ただ,CはPOSIXというOSの標準規格を定めてる団体が関与して設計されてるから「リターンコードは0--255。よってmain関数の型はuint8_t」と割り切ってくれてもいいのになぁ。
とか勝手に思ったりしてる。

69:デフォルトの名無しさん
18/08/05 13:13:57.79 /g7t90jda.net
まあintが妥当だろう。
しかし、_exit()に渡すのがintでwait()した時も一応exit statusはintだよな。
どこで上位ビット欠落させてんだ?

70:デフォルトの名無しさん
18/08/05 18:30:06.69 cdvogGHQ0.net
>>69
OSの中だ。_exit() はシステムコールだし。
まあでも UNIX 系 OS じゃないならこれは違っているかも知れない。

71:デフォルトの名無しさん
18/08/06 01:15:24.28 /d0+B2Ty0.net
ちょっとCの範疇を越えた話になるけど
リターンコードが0--255ってどういう段階で決定されたんだろう。
DOSとUnixが同じ範囲のリターンコードを持ってるって、偶然とは考えがたいんだけども

72:デフォルトの名無しさん
18/08/06 02:07:20.39 xc/1a6k50.net
unix等の先行者を参考にDOSを作ったんだから

73:デフォルトの名無しさん
18/08/06 07:45:24.26 1aQ1rnwf0.net
DOSの終了ステータスはUNIXの仕様をそのまま使用だと思う。
UNIXの方は、子プロセスを作って別の仕事をさせるって定型処理で、
「親プロセスで子プロセスの終了を待つ」ためのwait()系の関数が、
・子プロセスが正常終了した場合は子プロセスの終了ステータス
・子プロセスが割込みで中断された場合は割込みの種類
という2つの情報を1個の返り値で戻すことと関係あるのじゃないかな。
1個の整数値を上位と下位のビット群に分けて別の情報として使うために
それぞれの情報量を1バイトずつに制限した、と。

74:デフォルトの名無しさん
18/08/06 08:23:05.65 jTWGCXc00.net
UNIX板のおじさんに聞いてみたら

75:デフォルトの名無しさん
18/08/26 08:24:46.45 dLFVucRz0.net
auto変数で char配列を可変長で動的に確保する方法は無いかな。
アセンブラレベルならスタックポインタを操作すれば可能だと思うが。
文字列処理の内部バッファとして入力に合わせたサイズを確保したいんだが、とりあえず今は固定長バッファとそれを超える場合は malloc でやってる。

76:さまよえる蟻人間
18/08/26 09:09:31.40 Vxoswi+gd.net
alloca

77:デフォルトの名無しさん
18/08/26 09:18:39.26 O9adGcKd0.net
>>75
gcc使うなりalloc()使うなりすればいい
とりあえず
vla c言語
で、ぐぐれ

78:デフォルトの名無しさん
18/08/26 09:29:28.31 ik1BtrwR0.net
>>75
alloca
標準ではないけどほぼ標準扱い。(殆どの環境で使える)
ただし realloca は無いので注意。

79:75
18/08/26 09:31:08.30 dLFVucRz0.net
>>76-77
ありがとう、まさにぴったり。
言語レベルでの可変長配列は C11 から(オプションだけど)入ってるんだね。
90年代からメンテされてるコードだからそっちは使えなそうだけど、alloca を検討してみる。

80:デフォルトの名無しさん
18/08/26 10:56:05.32 O9adGcKd0.net
>>79
環境わからんからなんとも言えんが組込みとかWindowsとか意外にスタックサイズがしょぼい環境あるから気を付けてね

81:デフォルトの名無しさん
18/08/26 11:49:56.37 hQMrm9ZNa.net
いやいや、C99からだよ。C11でオプションになった。答える方はそのくらい知っとけよ。
まあ入力が小さいのが予め分かってないと使いにくい機能だよ。

82:デフォルトの名無しさん
18/08/26 13:04:10.92 HHP/3bjy0.net
>>75
その入力というのがファイルからの1行入力みたいなものならば getline() 使ってしまえば
自分で考える必要がなくて楽だ。
URLリンク(linuxjm.osdn.jp)

83:デフォルトの名無しさん
18/08/26 15:51:52.71 0Dyu3Dip0.net
発端の >>75 の意図次第だが、free()しなくても安全に蒸発して欲しいとか、
ヒープの確保と解放の処理時間を嫌っての話ならgetline()はちょいと違うね。
文字数の予測が難しい入力を扱うにはとても便利なんだけど。
それにしても「上級者専用」って看板が架かってることを意識すると
このスレッドは書き込みにくいな。気後れしちゃう。

84:デフォルトの名無しさん
18/08/26 16:14:52.46 tQPCeAJ90.net
alloca

85:デフォルトの名無しさん
18/08/26 16:21:37.62 hQMrm9ZNa.net
動的確保が無難なんだよね。最後にfreeすればいいだけだし。
最近まで知らなかったんだけどscanfで%msで動的確保してくれるの便利だな。scanf自体はなかなか難しくて使いづらいが…

86:75
18/08/26 17:31:54.88 dLFVucRz0.net
>>81
あ、C99で入ったのをC11でオプショナルに格下げ(?)されたってことか。
処理系によっては厳しい実装なのかな。
やりたいことってのは文字列のエスケープを含んだ組み立てなんだけど、使用するエスケープ関数がありものでその仕様は入力文字列長に対して2倍以上の出力バッファを与えないといけないことになってる(出力サイズを指定して打ち切らせることができない)。
実際に2倍に膨らむことは稀だし、エスケープするのも文字列中の一部なので、自分の処理で最終的に出す出力結果は論理最大よりかなり小さくなる(自分の処理は指定された出力長で打ち切る)。
まず来ることが無い事態のために論理最大の配列を取っておくのもどうかと思い、いい方法があるかここで相談させてもらった。
しかし想定外のことが起きちゃった時にどうなるべきかを考えてどうするかを決めるから、もしかしたら動的配列の意義が無くなって別の方法にするかもしれない。
この処理自体は高頻度で呼ばれるから


87:高速で省メモリそして内部的な都合での打ち切りは極力避けた作りにしたいって感じ。 いろいろコメントありがとう



88:デフォルトの名無しさん
18/08/26 17:43:02.62 tQPCeAJ90.net
あらかじめプールしておいて使いまわす
足りない時だけ臨時で増やす

89:さまよえる蟻人間
18/08/26 18:09:50.26 Vxoswi+gd.net
ReactOSというOSでフォントエンジンの改良を行っているが、
Google Chromeというブラウザでおかしくなる。
何故かEIPレジスタがゼロになって、初回例外が発生する。KDBという付属のデバッガでトレースしたが、
どこの関数で例外が発生しているかわからない。
たすけて。。。

90:さまよえる蟻人間
18/08/26 18:15:57.28 Vxoswi+gd.net
これがイシュー。
URLリンク(jira.reactos.org)
これが問題のコミット。
URLリンク(github.com)

91:さまよえる蟻人間
18/08/26 18:22:22.54 Vxoswi+gd.net
晒しあげ

92:さまよえる蟻人間
18/08/26 18:39:01.79 Vxoswi+gd.net
スタック破壊の可能性か。。。

93:デフォルトの名無しさん
18/08/26 19:04:13.59 ik1BtrwR0.net
>>85
> 動的確保が無難なんだよね。最後にfreeすればいいだけだし。
結局の所、結論としてはそうだね。
>>86
多分素直にmallocする関数をラップして使う方がいい。
仕様の動向自体は知らんが、
> 処理系によっては厳しい実装なのかな。
技術的にはこれはない。alloca相当(ポインタ相当)にすればいいだけなので。
ただ、間接アクセスになるから速度は落ちるし、
mallocに対しての利点は『自分で』freeしなくて済むことくらいしかない。
(『自分で』ソースに書かなくてよくなるだけで、速度上のメリットはない。
reallocaが無い為、最初のバッファ(=サイズが不明)はヒープ上に動的確保するしかなく、
自分で書いてなくてもどこかでfreeされてるだけだから。なら最初からgetlineでもいいし)
ただ、そちらの実装は(おそらくバッファオーバラン対策で)一旦固定長バッファに取り込み、
その後alloca領域に対してのコピーか?
ならまあ一応freeしなくていい速度上のメリットは残るが、
一般的にはスタックサイズ管理のコストが増える方が問題とされ、その実装はないとも思うが。
結局、allocaもイマイチなんだよ。だから標準にもなりきれない。

94:デフォルトの名無しさん
18/08/26 19:12:21.53 ik1BtrwR0.net
>>83
>>1,13読んで以下にどうぞ。
C言語なら俺に聞け
スレリンク(tech板)
>>12
>>89
それがこのスレの正しい使い方かもしれんね。
ぱっと見て分かるものでもないけどさ。

95:デフォルトの名無しさん
18/08/26 19:20:25.22 uLlG7vHAa.net
allocaとか動的サイズ指定の配列はスタックだから基本的にはmallocするよりは速いよ。頑張っても同等。
繰り返して呼ぶなら差が出るかもね。

96:デフォルトの名無しさん
18/08/26 19:53:34.99 ik1BtrwR0.net
ああ、言い直しておくよ。
allocaとmallocなら、
確保:allocaの方が速い
使用:同速(ただし初回からキャッシュが当たる分allocaの方が速い)
解放:freeの必要が無い分、allocaの方が速い
 (ただし実装によっては上位でfreeしてるだけであり、同速)
管理:通常、ヒープサイズ>>>>>>スタックサイズの為、サイズ管理が必要
速度差が見えるような使い方が出来るのなら、ある意味大したもんだと思うよ。

97:デフォルトの名無しさん
18/08/26 20:17:14.11 iSNBdVUGa.net
スタックって確かスレッド毎に肥大化してくよね?
で、肥大化してもスレッドが停止するまで縮小しない
あってる?

98:さまよえる蟻人間
18/08/26 20:19:54.25 r4V1HxTD0.net
関数から戻るとき(エピローグ)にスタックは縮小することがある。

99:さまよえる蟻人間
18/08/26 20:26:06.20 Vxoswi+gd.net
実際のx86 CPUでスタックポインタを表しているのが、ESPレジスタの値。スタックサイズの増減はESPの書き換えに過ぎない。

100:75
18/08/26 20:30:48.56 dLFVucRz0.net
流れのついでに聞いてみたいけど、malloc はスレッドセーフでしょ。
てことは内部で排他をかけてると思うけど、となるとマルチスレッド下で malloc や free を多発させるとパフォーマンス的に良くなかったりしないかな。
言ってなくてごめんだけど、今回の処理はマルチスレッドで動くんだ。
なのでバッファはスタック上に取れると都合がいいという事情もあるし、特別な初期化手順や終了手順も用意したくないから事前に malloc して使い回すってのもやりづらい。
ちなみに動作環境は x86 linux だから、alloca は SP をズラすだけの非常に高速な実装になってるんじゃないかと想像してるから、関心は高い。
でも、最悪でもスタック上に収まるバッファという前提にするなら最初から論理最大サイズ固定のバッファで良くね?なんて話もあるから、実際にどうするかはこれから検討。

101:デフォルトの名無しさん
18/08/26 20:39:55.03 QMrmo6TZM.net
glibcのmallocならサブarenaから獲得してくるから性能問題にはならないらしい

102:デフォルトの名無しさん
18/08/26 21:03:16.49 KvfxyzVvF.net
そうだよ
条件後出しω

103:デフォルトの名無しさん
18/08/26 21:06:39.43 ik1BtrwR0.net
>>99
サイズの問題がないのならallocaを使うことに問題はない。
mallocより遅くなる理由もないので。
ただ、普通に組めば分かるが、
> malloc や free を多発させる
ってのがあり得ない。
仮にこれがallocaで有効に代用出来るとするなら、再帰下降パーサ等、「再帰」が必要になるが、
再帰下降パーサの場合はインミュータブルでよく、元の文書をオフセット付きで参考して終わりだ。
再びallocaすることはない。
同様に、ループでパースするのなら、ループの外でmallocして十分な領域を確保し、
そこに上書きで使うことになる。だからmalloc/freeは1回ずつで済む。
もう一度言うが、allocaはスタックだから、「再帰」しないと領域を追加出来ない。
この使い方は普通無いし、君もやって無いと思うよ。
でも、普通のmallocを全部allocaで代用しても、サイズ以外の問題は無いから、可能ならそれでもいい。

104:デフォルトの名無しさん
18/08/26 21:08:26.06 ik1BtrwR0.net
> alloca は SP をズラすだけの非常に高速な実装になってるんじゃないかと想像してるから
これはその通り。
> 最初から論理最大サイズ固定のバッファで良くね?
これもその通り。上記ループなら普通これで行く。
それがスタック上で問題になるサイズならmalloc/freeが1回ずつ必要になる。
だから君の今の実装>>75もさほど悪いわけでもない。
今風の「実装を外に漏らさない」方針なら子関数でmalloc/freeやallocaすることになる。
おそらくそれで考えているのだと思うが、元々のCの思想はそれとは違い、
char* buff = (char*)malloc( ... ); // または char buff[2048]; 等
while (....) {
parse_func(buff, .... );
}
free(buff);
として外側で確保し、それをparse_funcに渡す。
これにより、変数の寿命とスタックの動作を一致させ、freeし忘れもなくなる。
この方法だと、allocaで毎回「SP をズラすだけ」すらする必要なく、parse_func内は最速になる。
(allocaを毎回繰り返すよりも速い)

105:デフォルトの名無しさん
18/08/26 21:12:44.54 uLlG7vHAa.net
あくまで処理系依存の話として…
マルチスレッド固有の問題はほぼない気がしますね。malloc/freeは単に別の領域確保していくだけだしスタックの場合はスレッド生成時に確保すると。
で、まあmallocの実装はそこまで悪くないと思うけどスタックが速いし、さらに静的領域の方がちょっと命令数は少なくなるでしょう。

106:75
18/08/26 21:36:27.43 dLFVucRz0.net
>>102-103
いろいろありがとう。材料は揃ってると思うので、最終的にどうするかはこれから決めるよ。
>>104
malloc は内部的にはヒープから領域を切り出し�


107:トくるわけで、切り出したチャンクは恐らくリンクかなにかで管理してるはずでしょ。 これはプロセス単位で一式だから、マルチスレッドでよってたかってこの構造を更新するには排他は欠かせないと思うんだがどうなんだろ? 切り出されたメモリがマルチスレッド下でどうかという話ではなく。 >>100 の内容はちょっと分からないから調べてくるが、結局は誰かが排他してるんじゃないのかな。



108:デフォルトの名無しさん
18/08/26 21:52:41.59 QMrmo6TZM.net
>>96
実行環境依存だが、win/linuxならその認識で良い
allocaは便利だがスタックの肥大化を加速させるので
環境によっては注意が必要
>>105
興味があれば
URLリンク(youtu.be)

109:さまよえる蟻人間
18/08/26 22:03:50.42 r4V1HxTD0.net
>>97-98 間違いです。すみません。

110:デフォルトの名無しさん
18/08/26 22:07:11.30 ik1BtrwR0.net
>>105
以下読め。マルチスレッドに関する疑問点については全部書いてあるから。
URLリンク(linuxjm.osdn.jp)

111:デフォルトの名無しさん
18/08/26 22:08:38.19 uLlG7vHAa.net
>>105
ナイーブなmallocの実装はそうです。中央集権的。同時に動くのは1個だけ。でもクリティカルセクションはそんなに広くないかも?
まあ実装はいろいろあります。

112:75
18/08/26 23:49:28.30 dLFVucRz0.net
>>106
すげーおもしろかった!
マルチスレッドでどうやってるかについても分かったよ。
過渡期の性能を犠牲にして使っていくうちにいい状態に収束するようにしてるのね。
しかし malloc のコードが 5000行てw
ただ、mmap すればメモリ管理のコストが小さい的な言いぶりはどうかなって気はするな、動画の中でもツッコミ入ってるっぽいけど。
結局カーネルだって何らかの形でアドレス空間の空きを検索するし、アドレス空間を割り当てる処理にしても排他はかけてるはずだから、それなりのコストはかかるし競合の問題もあるよね(ユーザーがやる処理よりも高効率だろうと思うけど)。
>>105
malloc の話を持ち出したのは、排他とかで結構遅いんじゃね?ってのが出発点なので、
排他はしてるって言うし mmap だからという説明じゃ解決って話でもないかなって感じ。
>>109
>>75 の頃の時点では K&R アロケータ程度の認識だったからマルチスレッド下ですげー遅そうな印象だったけど、さすがによく考えられているということは分かったよ。

ちなみにこれも読み始めてた。
URLリンク(www.valinux.co.jp)
>>106 の動画を見てだいぶ見通しがよくなった。

113:デフォルトの名無しさん
18/08/27 00:24:32.33 +HD/yYG+0.net
>>63
5.1.2.2.1

114:デフォルトの名無しさん
18/08/27 04:36:47.89 y2YT/eYl0.net
>>111
URLリンク(www.open-std.org)
ここか

115:デフォルトの名無しさん
18/08/28 10:01:58.54 AJzSIbICa.net
>>106
サンクス

116:デフォルトの名無しさん
18/09/01 15:23:05.79 Z9gelboG0.net
POSIX準拠を念頭にC言語を書かれている方に訊きたいのですが、機能検査マクロって実際どのように使われていますか
#define _POSIX_C_SOURCE 200112L
#define _XOPEN_SOURCE 600
↑僕はこのくらいであればシステム互換性は担保されると思ってるんだけど
未だにPOSIX 1998にしか対応してないOSやコンパイラとかあるんですかね。
少なくとも_XOPEN_SOURCEが600以上じゃないと<math.h>においてM_PI定数が扱えないので
数式処理のプログラムをよく書く身としてはちょっと困るんですけども……。

117:さまよえる蟻人間
18/09/01 15:25:50.73 AtDk99X7d.net
>>89
解決。ヌル文字忘れ。

118:デフォルトの名無しさん
18/09/01 16:42:41.27 PErE712pa.net
好きな人が古い環境を使っているという事情でもなければ、単に無視すれば良いのでは

119:さまよえる蟻人間
18/09/01 16:56:39.73 AtDk99X7d.net
>>114
CMakeで環境を判定して、マクロを定義するのが王道だと思う。

120:デフォルトの名無しさん
18/09/01 18:20:25.47 vZp6TokWM.net
#ifdefでM_PIがないときだけ自分で定義するのが手っ取り早いと思うけど。

121:デフォルトの名無しさん
18/09/01 18:57:55.32 uNlfHVUP0.net
>>115
乙。てかreactOSって使い物になるのか?
無理してWindows使うよりは、素直にLinuxに逃げるのが順当だと思うが。

122:さまよえる蟻人間
18/09/04 02:12:16.08 I66W1B5fd.net
>>119
使い物にするのが、依頼人の要望だから、私はそれを、果たすのみ。。。

123:デフォルトの名無しさん
18/09/24 03:37:05.87 1deJaFMg0.net
上級者ではないんだけど 経験豊富な人に訊きたいのでここに書きます
URLリンク(git.musl-libc.org)
↑ここなどを見るとEXIT_SUCCESSは0で固定されています(OSによる場合分けがない)。
ということは少なくもMusl LibCプロジェクトは正常返り値を0と決めてかかっているということでしょう。
WindowsやUnix系のOSでは正常返り値は0ですが、ほかの値は絶対に考えなくていいのでしょうか
みなさんはいままで正常返り値が0でない処理系(というかOS)を見たことなどありますか。

124:デフォルトの名無しさん
18/09/24 04:02:22.36 bIT2p0fxa.net
0が成功を示すと規格で決まっております。

125:デフォルトの名無しさん
18/09/24 12:40:59.88 indqm+5q0.net
>>121
もしプロセス終了コードの具体的な数値(数値かどうか)が異なるシステムがあるなら、
正常終了を示す main() の戻り値 0 をその環境用の終了コードで成功の値にマップするのは
そのシステム向けの処理系の仕事になる。
成功・失敗の区別以外に興味がない限りCのコードを書くプログラマが気にする必要はない
と規格は想定している。

126:デフォルトの名無しさん
18/09/24 13:59:06.82 KzNCIBHJ0.net
>>121
おまいWindowsでexe実行したとき必ず戻り値みてるか?
BATとかあるけどさ

127:デフォルトの名無しさん
18/09/24 17:18:25.80 1deJaFMg0.net
>>123
なるほど crt0あたりでmainから0が来た場合の本当の成功判定を処理してるってことですね。
ありがとうございました。

128:さまよえる蟻人間
18/10/14 11:56:24.75 7zcwA4Ik0.net
せっかく上級者が集まっているんだし、評論でもやりましょう。
URLリンク(github.com)
このソース、俺の担当なんだけど、ひまだったら
喧嘩上等で悪い所・直すべきところを全部指摘してくれ。頼むよ。

129:デフォルトの名無しさん
18/10/14 12:52:43.56 G4e8iFcgF.net
やっぱwindowsは糞だな

130:デフォルトの名無しさん
18/10/14 13:31:35.13 p/Li638e0.net
>>126
書き換えた所はどこ?

131:デフォルトの名無しさん
18/10/14 13:57:45.50 m0LzoO8+0.net
頑張ろうと思ったんだが、暇つぶしでやるには長すぎて挫折した。すまん。

132:デフォルトの名無しさん
18/10/14 13:58:41.27 b97yHnkE0.net
>>126
IntCharSetFromCodePage の for の中のひとつ目の if は削除して、for に入るまでに
if( uCodePage == 0 ) return DEFAULT_CHARSET;
をやる。
for に入るまでの if は 確率が高い順に並べる。
とか?

133:デフォルトの名無しさん
18/10/14 15:07:42.66 p/Li638e0.net
>>126
表面的になぞっただけで、意味は読んでいないから参考程度で。
L924-931、FW_*のenumに揃えられるのなら揃えた方がいい。あと、ベタで書くよりはループが良いかも。
L946関数他、InterLockを外部的に明示的に行っているけど、俺ならアクセス関数内に押し込む。
ただこれは以前揉めたから、他の流儀の奴もいるのかもしれない。
俺の考えとしては、enumやdefineする理由は、変更箇所を1ヶ所に留める(同期させずに済む)事だと考えているので、
外部的に明示的にInterLockをその都度行うのは、変更時に全ての場所を同期させる(同様に書き換える)必要があるという意味で悪手。
敢えてInterLockしていることを誇示したい等の他の理由がなければ、アクセス関数内に押し込む。
L2024,L2040,L2052,L2135、同じ事を4回書いてる。
おそらく全体的に低レベルまで全部触りに行く、ある意味Cに典型的なコードになっている。
嫌う人もいるとは思うが、俺ならこの4回をどうにか1つに纏めて抽象度を上げていく。
4つの*NameWを常に同時に使うものなら、普通はstructにする。
L2879とL2888で、FT_Done_GlyphとDPRINT1の順序が逆。
お互い干渉しないから問題なしなのだろうけど、可能なら順番は揃えた方がいい。
しかもL2926とL2934でも順番が逆なので、L2869-とL2923-ってコピペしてるだろこれ。
そういうのはマメにサブルーチンとして切り出すべし。でないと抽象度が上がらない。
L3567-L3581、同じ事を4回やってる。サブルーチンに切り出して xx=sub()の形で書くべし。
あと、リテラル(初期化構文)使えるのならリテラルで書いた方がすっきりすると思うが。
L5081-5112、悪いとは言わないが、どうにかならんのか?
失敗系の速度が大して必要ないなら、ReleaseAllResources()で if (NameInfo1!=0) ExFreePoolWithTagの様にして纏めるとか。
なおL5153、"WithTag"が無いバージョンを呼んでいるが大丈夫なのか?
可能であればL5162で関数切って2つの関数にした方がいいと思う。(リソース確保/失敗系と成功系を分ける)
L5889とかもそうだけど、おそらく全部のメンバを初期化してるだろ。だったら初期化構文使った方が見た目分かりやすい。

134:デフォルトの名無しさん
18/10/14 15:08:04.46 p/Li638e0.net
ただし、上記は「ソースを綺麗にする方法」であって、通常は速度は落ちるので注意。
酷い話、ベタで書きまくっている方が速いのも事実。
あと、既に言ったが、上記はなぞっただけであり、関数内しか見てないので注意のこと。
本当に問題なのは関数間であり、それはガチで時間をかけて読まないと分からないから、そこまではやる気無い。
ただ、この雰囲気なら、2割くらいの関数は整理(削除)出来るのではないかと思うけど。
自分でも気になっているところがあるのなら、それを先に言うべし。見るから。

135:さまよえる蟻人間
18/10/14 15:31:36.33 7zcwA4Ik0.net
気になってることと言えば、TextOutでOPAQUEモードのときに背景を塗り潰さないといけないのだが、それを一個の長方形でいっぺんに出来ないかな。

136:デフォルトの名無しさん
18/10/14 15:35:42.20 p/Li638e0.net
>>133
とりえあず行番号と関数名を言え。
それとも、そのソースではない一般の話?
(Ctrl-Fでは6ヶ所引っかかるが)

137:デフォルトの名無しさん
18/10/14 15:44:21.77 p/Li638e0.net
ちなみに、これって、実際にフォントをレンダリングしているんだよな?2次ベジエ等で。
なら、OPAQUEの場合は先に塗りつぶしておいた上に描いた方が楽だと思うけど。
再帰等の条件に描画情報を使っていてそれが出来ない場合、反転でAND取ってORすれば昔のPSETにはなる。
(フォントの黒部分にもAlpha値があるのなら全面的に計算するだけだから、これではなさそうだし)

138:さまよえる蟻人間
18/10/14 15:45:29.84 7zcwA4Ik0.net
>>134
GreExtTextOutW関数のL5847...L5954です。

139:さまよえる蟻人間
18/10/14 15:47:47.17 7zcwA4Ik0.net
>実際にフォントをレンダリングしているんだよな?2次ベジエ等で。
FreeTypeというフォントレンダリングライブラリでビットマップとアウトライン曲線を取得しています。
>OPAQUEの場合は先に塗りつぶしておいた上に描いた方が楽だと思うけど。
そうしてます。

140:さまよえる蟻人間
18/10/14 15:51:46.90 7zcwA4Ik0.net
>>130
それはないかな。すみません。

141:さまよえる蟻人間
18/10/14 16:02:11.24 7zcwA4Ik0.net
>>131
WithTagの指摘、助かった。ありがとう。
URLリンク(github.com)
他の件については後程、検討する。

142:さまよえる蟻人間
18/10/14 16:16:37.97 7zcwA4Ik0.net
4つの*NameWの件、修正してみた。ありがとう。
URLリンク(github.com)

143:デフォルトの名無しさん
18/10/14 16:28:37.53 p/Li638e0.net
>>137
> それを一個の長方形でいっぺんに出来ないかな。
L5853のfor文が気になっているのなら、多分このCountは文字数で、
英文の場合は文字種類間ごとにピッチを変えるからこうなっているのでは?(いわゆるプロポーショナルフォント)
1回の操作に纏めたければ、文字単位でビットマップを生成して重ねるのではなく、
あらかじめ全体のビットマップを作ってそこにレンダリングしていけばいいのだけど、
速度的には速くなりそうだけど、後々面倒だから文字単位にしているのではないかと。
ここを文字単位でしこしこやるのは、悪いことではないと俺は思うけど。
気になっているのは被る部分が2度レンダリングされるって事かな?
幅5pxで1px被ってたら20%高速化だから地味に大きいのも事実だけど。
書き換えたいのなら後述参照。
なお、本筋とは異なるが、L5885-5887, L5926, L5938は正常系でもDPRINTしてるが大丈夫なのか?
DPRINT自体がリリースビルドでは消される仕様なら問題ないが。
>>139
正直なところ、指摘は参考に留めて、必要ない限りあまりいじらない方が良いとは思う。
これは昔の「動いているコードを触るな」であり、今風の「積極的にリファクタしろ」ではないが、
リファクタはデグレードをガッツリ検出出来る環境があればこそであって、
例えばchromeとかはそれをガチガチにやっているから出来るのであって、
検証環境のサポート無しなら、バグだと分かったところだけ修正し、そのついでに書き換える程度の方がいいと思うよ。
それで、該当部分を書き換えたいのなら、俺なら以下の手順でやる。(自己でデグレードチェックをする)
1. 対象部分、5847-5954を関数に切り出す。
2. その関数と全く同じ出力を生成する新関数(書き換えて1回でレンダリングするもの、おそらく20%程高速)を作る。
3. 両方とも呼び出す形でデバッグビルドし、結果を常に比較する状態でしばらく動かす。
 具体的には、旧関数出力と新関数出力のビットマップを全比較する。
 フォントのレンダリングなんてものすごい回数行われるので、バグっているようなら大抵これで検出出来る。
高速化は結構すると思うから、書き換える意味はあるとも思うけど。やるなら頑張れ。

144:デフォルトの名無しさん
18/10/14 19:15:26.67 p/Li638e0.net
>>139
はえーよ
>>140
第一段階としてはそれで良い。
(以下は改変後の行番号として)
ただ、オブジェクト指向的にはL2033-2036の中身をいちいち見せてNeededに足すのは悪手で、
可能なら AllLengthというプロパティを作りたいところ。
Cなら関数FONT_NAMES_get_all_length()とかで「中身を知らなくても全部の長さが分かる」様にして疎結合化する。
(後々fontNamesにメンバが追加されても struct FONT_NAMES の変更だけで済むようになる)
それで、L2125-L2141でご丁寧に全部Otm(の後ろ)にコピーしてるだろ。
これだと、多分、本来はOtm内に FONT_NAMES 構造体を持ち、そこに構造体のコピーで済むように書けるはず。
具体的には、
Otm->FontNames = FontNames; // --- (α)
みたいな。

145:デフォルトの名無しさん
18/10/14 19:15:52.58 p/Li638e0.net
ただこれ、データ埋め込みだから Otm->otmFamilyName等はオフセットで管理し、
不要なUNICODE_STRING構造体部分は破棄して文字列実体だけコピーするケチケチ作戦か?
なら、普通は文字列実体のコピー関数をメンバ関数として用意する。Cなら、
char* UNICODE_STRING_copy_string(UNICODE_STRING* ustr, char* Cp){ // --- (β)、一応thisを第1引数にした
wcscpy((WCHAR*) Cp, ustr.Buffer);
return Cp + ustr.Length + sizeof(WCHAR);
}
そしてL2124-2126を
Otm->otmpFamilyName = (LPSTR)(Cp - (char*) Otm);
Cp = UNICODE_STRING_copy_string(FamilyNameW, Cp); // --- (γ)
として、実装をはがしていく。(疎結合化する)
これで UNICODE_STRING 内にメンバ Buffer と Length があることを知らなくてもコピー出来るようになった。
同様に、Otm内に直接FontNames(または文字列実体だけコピー済みのchar*)を持つようにして、
FontNamesと同じ型を使い回せるようにすれば、もっと記述は少なくて済むし、疎結合化していく。(α)
ただし、ここら辺がLinusが嫌う、C++が逆に結合していく部分であって、
コード上の静的コールグラフでは疎結合化するが、型を通して知識的に密結合してしまう、というところ。
具体的には、FontNamesで綺麗に書こうとすれば OUTLINETEXTMETRICW に FONT_NAMES を持たせるべきだが、
これをやると、OUTLINETEXTMETRICWを使う人は全員FONT_NAMES構造体を知っていけないといけなくなる。
今のところ FONT_NAMES 構造体はオレオレ構造体であり、これは避けるべきだ。
逆に、UNICODE_STRINGはおそらく全体で使われている構造体なので、
(β)の関数を用意したら他でも色々使い回せ、全体的に記述を減らせるはず。
だから、次の手としては(β)+(γ)で記述を減らすべきだ。
ただし、もし仮に、型 OUTLINETEXTMETRICW を使うときには常に FONT_NAMES 構造体を知っているべきだ、というのであれば、
(α)の方向に変更していった方が最終的には綺麗になる。
てゆーか、頭大文字でも変数なのかー、まあそういうルールならそれでいいが。

146:デフォルトの名無しさん
18/10/14 19:38:11.68 p/Li638e0.net
>>143訂正
× .
○ ->
見れば分かるとは思うが。

147:さまよえる蟻人間
18/10/14 20:06:34.30 kaj6ZYWld.net
URLリンク(github.com)
若干の改良。

148:さまよえる蟻人間
18/10/14 20:21:41.00 kaj6ZYWld.net
OUTLINETEXTMETRICS構造体はwin32apiで定義済みだから、我々はそれを変更できない。

149:デフォルトの名無しさん
18/10/14 20:35:16.55 p/Li638e0.net
>>145
ご苦労様。
俺は書き換え後の方が断然いいと思うが、
3回+αだったから意外に効果が少なく、評価は分かれるかもね。
なにげに「書けばいいだろ」方式のべた書きって記述量は意外に少なかったりするし、今回もそうだった。

>>146
なるほど。
なら俺なら(β)+(γ)で主関数(IntGetOutlineTextMetrics)を4行減らす。
ただし、実際はサブ関数(γ)で4行増えるので、全体の記述量は変わらず、これも評価が分かれるかも。
UNICODE_STRING構造体も、変更があり得ないほどなら、ベタに密結合させて書いても問題ないからね。

150:デフォルトの名無しさん
18/10/14 21:51:10.52 p/Li638e0.net
>>140
すまん、見落としてた。
その場合、普通は4つのIntGetFontLocalizedNameもIntInitFontNamesに突っ込む。
というかな、一応オブジェクト指向を意識して書いた方が分かりやすいと思う。
FONT_NAMES構造体に纏める=そのメンバはほぼ常にセットで使う、という意味なのだから、
初期化も常にセットで行うべきなんだよ。それがコンストラクタであって。
だから、構造体に纏めた時点で、出来る限り「構造体」でアクセスすべきであって、
構造体の「メンバ」をいちいち無駄に参照するべきではない。
その場合、
IntInitFontNames(&FontNames, SharedFace, gusLanguageID);
としてしまって、メンバ全部を一度に初期化してしまうべき。
void FASTCALL IntInitFontNames(FONT_NAMES *Names, PSHARED_FACE SharedFace, ... ) // てか gusLanguageIDってどこからくるんだオイ?
{
RtlInitUnicodeString(&Names->FamilyNameW, NULL);
IntGetFontLocalizedName(&Names->FamilyNameW, SharedFace, TT_NAME_ID_FONT_FAMILY, gusLanguageID);
// その他*3
}
てな感じ。

151:デフォルトの名無しさん
18/10/14 22:44:56.36 p/Li638e0.net
で、さらについでに言うと、最後のコピーもメンバ関数として切り出して終わりだ。
つまり、FONT_NAMES構造体は、
void FASTCALL IntInitFontNames(FONT_NAMES *Names, PSHARED_FACE SharedFace, unkownType gusLanguageID); // コンストラクタ
void FASTCALL IntFreeFontNames(FONT_NAMES *Names); // デストラクタ
void FASTCALL SetFontNameAddresses(FONT_NAMES *Names, LPSTR **FamilyName, LPSTR **FaceName, LPSTR **StyleName, LPSTR ** FunnName); // コピー部分
の3つをメンバ関数として持ち、外部からは4つのメンバ変数
FamilyNameW, FaceNameW, StyleNameW, FullNameW;
をアクセスする必要が無くなるからprivateにしてしまえ、というのがオブジェクト指向になる。
結果、上位関数IntGetOutlineTextMetricsは、
IntInitFontNames(&FontNames, SharedFace, gusLanguageID);
で初期化して、駄目なら
IntFreeFontNames(FontNames);
を呼び、成功なら
SetFontNameAddresses(&FontNames, &Otm->FamilyName, &Otm->FaceName, &Otm->StyleName, &Otm->FunnName);
を呼んで終わる、と単純化される。

ところで、この書き方だと RtlInitUnicodeString と IntGetFontLocalizedName でも
alloc失敗で0が返ってきて落ちる様な気がするのだが、
これに対して対策されてないのは大丈夫なのか?

152:デフォルトの名無しさん
18/10/14 23:00:29.98 p/Li638e0.net
>>149
自己レス。
RtlInitUnicodeString と IntGetFontLocalizedName については大丈夫っぽい。

IntGetFontLocalizedNameは元のL2408で
Status = STATUS_INSUFFICIENT_RESOURCES;
を食らう可能性があって、この場合は FONT_NAMES.FamilyNameW等は正しく初期化されない可能性がある。
プログラムフロー的にこれがないと言えればいいが、そうでない場合は
Needed += FontNames.FamilyNameW.Length + sizeof(WCHAR);
でいきなりLengthを見に行くのはそれなりに危険。
ただ、見たところ常に RtlFreeUnicodeString を先に呼んでて、
(これは無いから正確ではないが、)
名前やフローからするとおそらく Length = 0 してくれてるから多分大丈夫だね。
誰か探してくれば見ますが。

153:デフォルトの名無しさん
18/10/16 19:22:32.13 Fb63Sgww0.net
URLリンク(github.com)
見たぜ。割といいね。
俺なら RtlInitUnicodeString と IntGetFontLocalizedName は元のように交互にする。
それの方がこれらは「セット」だと分かりやすいから。
あと、gusLanguageID がグローバルを掴むのはちょっといやなので、コンストラクタで与える。
必要なら(今回は要らないはずだが)内部で保持して、それを使い回す。

154:デフォルトの名無しさん
18/10/16 19:22:49.09 Fb63Sgww0.net
一般的にいうと、今は FONT_NAMES 構造体がグローバル変数 gusLanguageID に依存してしまっている。
つまり、 gusLanguageID を変更すると即座に動作が変わってしまう。
今回はコンストラクタ IntInitFontNames 内でしか使ってないから問題ないはずだが、
後々 gusLanguageID を使うようなメンバ関数が追加されたりしたら挙動がおかしくなる。
それは外面的に見えるものでもない。
例えば、(今回は違うが) RtlInitUnicodeString のような、
引数に gusLanguageID を用いないが、内部的に使っている関数や構造体があったとして、
それをメンバ関数で使うと、「初期化時の gusLanguageID と違う ID を途中から使う」事になり、挙動がちぐはぐになる。
しかし、これはコード上では見つけにくい。
だから、これを防ぐ為に、普通はグローバル変数に直接依存することは避け、コンストラクタで与え、
必要なら内部で保持して、それを使い回す。
これにより、初期化時と同じIDで動作するようになり、ちぐはぐな動作は避けられる。
同様に、今は FONT_NAMES 構造体が グローバル変数 gusLanguageID に依存していることは外面的(引数的)には見えない。
だから、FONT_NAMES 構造体を使い回すと、使う側が gusLanguageID への依存を意識出来ず、バグの温床になる。
そうではなく、コンストラクタ引数で gusLanguageID も与え、
IntInitFontNames(FONT_NAMES *Names, PSHARED_FACE SharedFace, unknownType gusLanguageID)
とすれば、gusLanguageID への依存は明示的だから、この辺が避けられる。そして
IntGetFontLocalizedName( ... , gusLanguageID);
が gusLanguageID を引数にいちいち積んでいるのもそのため。
直接依存は避け、明示的に gusLanguageID を与えることにより、バグの温床を潰してる。
(動けばいいだけなら、グローバル変数を引数に積むのは無駄でしかないし)

155:デフォルトの名無しさん
18/10/16 19:23:14.27 Fb63Sgww0.net
コード全体のポリシーとして、 gusLanguageID にそれぞれが直接依存し、
その変更一つで瞬時に全体の動作を切換え、引数の数を減らして高速化し、引数の伝言ゲームを減らしてコードもすっきり、
というのはありだし、実際にCのコードでは結構見かける。
ただ今回の IntGetFontLocalizedName はそうなっていない。
こちらは普通のポリシー「グローバル変数には闇雲に依存しない」という方針で書かれている。
(だから引数でグローバル変数を積んでいる)
今回の FONT_NAMES 構造体は後発だし、当然既存のルールに合わせるべきだから、
IntInitFontNames(FONT_NAMES *Names, PSHARED_FACE SharedFace, unknownType gusLanguageID)
として、グローバル変数への依存を切る、という既存のルールに合わせるべきだ。
(逆に、敢えて高速化等の為に依存する、というのなら、
IntGetFontLocalizedNameUsingGlobal(&Names->FamilyNameW, SharedFace, TT_NAME_ID_FONT_FAMILY)
として、 IntGetFontLocalizedName もグローバルに直接依存するべき。そうしないと効果がないから。
外面的(コンストラクタ引数)では依存せず、内部的には IntGetFontLocalizedName 関数で依存している、というのは、
単にバグの温床でしかないから、どちらかに揃えるべき。普通はグローバルへの依存は切る。)
そもそもオブジェクト指向的に「実装を切り離す」のは、実装の中身(コード)を読まなくてもよくする為。
だから、見た目依存してなさそうなところに依存する構造にするのは間違いだし、バグの元。
コンストラクタで与える変数のみに依存する、というのが一番分かりやすいでしょ。
だから普通はそうする。
君もだが、一般的にCのコードはこの辺が甘い。
これはCでは「実装」を記述する為で、
つまり「グローバルなんて積んでも積まなくても動くんだから、どっちでもいいでしょ」な訳だ。
対してオブジェクト指向のコードは、「設計」を記述する為、引数に何を積むべきで、何を積んではいけないか、
或いはその関数が本来どこに存在すべきなのか、この辺に厳しい。
この辺は勉強になるから、Cでもオブジェクト指向は知っておいた方がいい。
ただ、Javaとかのはかなり暴走しているから、「本来の」オブジェクト指向の範囲に留めた方がいいのも事実だが。

156:デフォルトの名無しさん
18/10/16 19:23:33.27 Fb63Sgww0.net
纏めると、コードはつまり、
A:
IntInitFontNames(FONT_NAMES *Names, PSHARED_FACE SharedFace, unknownType gusLanguageID) {
IntGetFontLocalizedName(&Names->FamilyNameW, SharedFace, TT_NAME_ID_FONT_FAMILY, gusLanguageID);
}
B:
IntInitFontNames(FONT_NAMES *Names, PSHARED_FACE SharedFace) {
IntGetFontLocalizedName(&Names->FamilyNameW, SharedFace, TT_NAME_ID_FONT_FAMILY, gusLanguageID);
}
C:
IntInitFontNames(FONT_NAMES *Names, PSHARED_FACE SharedFace) {
IntGetFontLocalizedNameUsingGlobal(&Names->FamilyNameW, SharedFace, TT_NAME_ID_FONT_FAMILY);
}
の3種類のどれかになる。普通はグローバル変数 gusLanguageID への依存を明示的に切るAにする。
対してCは「意図的にグローバル変数に依存する」コードであり、これも場合によってはありだ。
君のコードはBで、これは最終的にCを目指す過渡的なコードとしてはありだが、
そのつもりがない場合、ここでBを持ってくるのは間違いで、Aにするべきだ。
OtmSize を FONT_NAMES 構造体のメンバに持ったのはいい。これが綺麗だろう。
IntStoreName が長さを返すというのもいい。
(正直、俺も長さを返す方がいいかとも思ったが、その場合、ナマポに直接足し算が必要になるのでこれを避けた。
ただ、Cだし、コピーの場合は長さを返す方が常識的だし、これの方がいいだろう。)
マクロでやるべきかはともかく、 (+32)>>6 もうざかったから掃除したのはいい。
が、それも本来は、 copy_scales(Otm, pOS2, Face); とかにしておさらばしたいところだね。
それ、同じような名前のをグダグダコピーしないといけないのは、本来は継承関係があれば防げた話だ。
Otmはwin32APIだから変更不可として、pOS2の方も駄目なの?
(仮に出来たとしても大手術になるだろうから先送りでいいが)

157:さまよえる蟻人間
18/10/16 22:05:32.39 gb9oBO7dd.net
頭にFT_が付くのはfreetypeの識別子だ。freetypeライブラリそのものは、設定項目以外は編集できない。

158:デフォルトの名無しさん
18/10/16 22:26:02.42 Fb63Sgww0.net
>>155
ああなるほどね。
それなら freetype -> win32API の変換関数群をひとまとめにしておきたいところだが、
それが freetype.c そのもの、というわけか。
なら、freetype.c 内で1回グダグダコピーするのは致し方ないし、そのコードで妥当だ。
ただまあ、正直なところ、コードのリファクタは将来への投資であって、
実利自体はないし、やり出すとキリがない。
気になってるところがあるのだから、さっさとそこに取りかかった方がいいと思うぜ。
フォントエンジンが速くなれば、地味にOSのレスポンスも上がるはずだし、喜ばれると思うよ。

159:さまよえる蟻人間
18/10/29 22:10:10.28 PActy/D6d.net
URLリンク(gist.github.com)
Can you read this ReactOS codes?

160:デフォルトの名無しさん
18/10/30 21:47:14.89 jbTXNLFK0.net
>>157
読める/読めないなら、読めるだろう。
リソース確保して実行して解放する、上位コードに見える。
ただし、何をやっているかは正確には分からない。(部外者だからだが)
パスを取って、広げて、レクタングルのリージョンにして、クリップして、ペイントしているから、画像系の何かだろう。
ただ、前から思っているのだが、(君のせいではないが)
リソース確保、普通にネストにした方が良くないか?
retval = false;
a = malloc(...);
if (a) {
b = malloc(...);
if (b) {
c = malloc(...);
i


161:f (c) { retval = true; free(c); } free(b); } free(a); } return retval; それ、ネストを嫌うあまり、PATH_Delete(pPath->BaseObject.hHmgr); を3回もコピペしてるだろ。 それじゃ逆に意味無い。バグの検出が難しくなり、コードの品質が下がる。 (同じ努力でデバッグした場合、比較的コード品質が低いままになる)



162:デフォルトの名無しさん
18/10/30 21:47:51.74 jbTXNLFK0.net
上記のコード、freeは1回ずつしかないから、忘れてたら『常に』リークする。
だから、バグの検出が容易となる。(すぐ検出出来る)
GitHubのコード、3つ目のPATH_DELETEは正常系だからここを忘れたらすぐに検出出来るけど、
1つ目のところで忘れたら、容易には検出出来なくなる。
結果的に、バグっててもなかなかヒットせず、バグを残してしまう。
「バグを検出しやすい構造」ってのも、コード品質を上げる為には重要だよ。
前も思ったけど。前は4回コピペしてたでしょ、確か。
正しく全部書ききればいい、それは事実だけど、実際それが難しいからバグになるのであって。
この意味ではGo言語も糞だ。
JSONの定義をしたら、定義、仕様、タグ、と3回「同じ事を文法的に書かなければならない。」
俺は早々にそれに遭遇して、もうGoは使わないと心に誓った。
俺は上記のように、コードを重複させないことに重きを置くから。
このコードのように、何度べたべた書いても平気な人は、Goも許せるのだろうけど。
ただこんな書き方だと、細かいバグが永久に取りきれないと思うけどね。
オブジェクト指向の、メソッドを集中使用するやり方は、実は地味に効いてる。
あれだと、メソッドのバグは速攻検出されるので、コード品質は上がりやすい。

163:デフォルトの名無しさん
18/10/31 18:43:08.64 Gx8awWOCM.net
リソース確保はループかプールで必ず成功するようにできんか?

164:デフォルトの名無しさん
18/10/31 18:56:15.53 f1tmQgGe0.net
ループでは無理だろ
ここでプールを使うのも最悪だ

165:デフォルトの名無しさん
18/11/01 20:00:57.97 1k1Ne2fSa.net
クリティカルコンテキストでもないのにプールは無駄。
ループでリソース確保するのはプロジェクトのポリシー次第。

166:さまよえる蟻人間
18/11/02 12:02:06.04 pL4zzXZg0.net
ReactOSのバグ案件がまた来た。
以前に「Fix font metrics」というコミットをしたわけだが、、、
URLリンク(github.com)
これがどうやらguilty commitらしい。
一つ目の案件。URLリンク(jira.reactos.org)
二つ目の案件。URLリンク(jira.reactos.org)
ちなみにrappsというのは、ReactOS Applications Managerのことだ。
現在の実装は以下の通り。
freetype.c: URLリンク(github.com)
text.c: URLリンク(github.com)

167:デフォルトの名無しさん
18/11/02 14:54:13.53 /QNT6Qir0.net
>>163
見た。今まさに対処中か。
> Shall we use a strategy of partly restoration of commit 35f62fc?
やり方はあってると思うぜ。まずそれで絞るべきだ。もっとも、
> the font size is just unbelievably tiny, teeny-weenee!
これでほぼ確定的に分かるはずだし、実際そんな雰囲気だが。

168:さまよえる蟻人間
18/11/06 17:28:59.17 koMt5OtTd.net
URLリンク(jira.reactos.org)
いわゆるゴーストウィンドウを実装している。ウィンドウに反応がないときに白くなるやつ。

169:さまよえる蟻人間
18/12/27 23:32:15.82 xEoyai350.net
背景描画はリファクタ終わった。
アドバイスありがとう

170:デフォルトの名無しさん
18/12/27 23:45:14.41 VBX3IQRR0.net
おお、まだやってたんか。お疲れ。
地味に喜ばれると思うぜ。

171:さまよえる蟻人間
18/12/28 01:01:43.75 NxVVTuaOd.net
次は文字列描画位置の微調整と、文字列の回転だ。多分、回転行列の知識が必要になる。いくつかテストプログラムを書いて、実証サンプルを作るだろう。

172:デフォルトの名無しさん
18/12/29 00:21:34.30 k8mIifua0.net
回転行列なんて高校数学で必修やん。
てゆうかあれ、結局はWin32APIのwrapperを整備しようって事なんでしょ。
文字列の回転とかAPIにあるんか?いや、あるから言ってるんだろうけどさ。
つっても普通にOS使ってて回転されてる文字ってほぼ無いし、優先順位は低くていいのでは?
どういう状況なのか知らんけど、適当にエミュするとか。

173:さまよえる蟻人間
18/12/29 15:23:25.36 2U219VsL0.net
まあ、こういうことだよ。
URLリンク(jira.reactos.org)

174:デフォルトの名無しさん
18/12/29 16:34:13.08 k8mIifua0.net
15319の方も見た。なるほどサイドバーのメニューか。
TextOut/ExtTextOutではなくてLOGFONTA structureに角度があるのか。
となるとフォントの参照点を直接回転させてレンダリングするのだろうけど、
確かにItalicとかも同時に出来るからこの方がいいのか?
Italic実装済みならあっさり行くのでは?
Italic未実装なら先にItalicを実装した方がいい気がするが。
90/180/270°優先で良ければ、0°でレンダリングしたビットマップを回転させてもいい。
ただしこの場合は斜め(例:45°)とかだとジャギーになる。
正当には広めにとって直接レンダリングで、この場合はジャギー無しになる。
後で直すのも面倒だし、大して手抜きも出来ないから、最初から真っ当に実装した方が良さそうだね。
まあ頑張れ。

175:さまよえる蟻人間
18/12/30 14:37:19.63 v5/l/oUG0.net
URLリンク(github.com)
片付けた。

176:デフォルトの名無しさん
18/12/30 20:00:13.41 VD8xLYQ00.net
おお、お疲れ。
「斜めの時は…」はいい割り切りだと思うぜ。
仕様とソースを見る限り、「背景」はETO_OPAQUEのことだよな?
URLリンク(msdn.microsoft.com)
長方形領域を塗りつぶすだけなら大した問題でもないし、
ソースコードの該当箇所を覚えているうちに片づけてしまった方が「後々の為」だと思うが。
リファクタも結局は「後々の為」の投資であって、
それをやるのに無駄に後々の手間を残すようなのは悪手だぜ。
塗りつぶし関数はレンダリング部分に当然持っているはず。
(アウトラインフォントの内部は塗りつぶさないといけない)
とりあえずはそれを探し出して呼ぶのが順当だろう。
手抜きなら文字■(全面塗りつぶし)で描画して背景とも出来る。
この場合はその�


177:繧ノ書き直すので多少遅くなるが、実際は斜めなんてほぼ使わないし、問題ないはず。 ただこれはコントロールフローが意味不明になるから、やっぱり上記のように実装するのが妥当だろう。 (つか検索だとIntUpdateBoundsRectが2回引っかかるし、もしかしてもう既にこれやってる?) ぱっと見、IntUpdateBoundsRect(dc, &Rect); はrectをつないでいるだけだし、 eng/bitblt.c内のIntEngBitBlt関数実体でもクリッピングをやっているだけのようだし、 実際の塗りつぶしは EngBitBltjか? 見た目、brushのビットパターンをコピーしてるだけのようだし、 斜めでそのまま背景描画したら大枠の全域が塗りつぶされるとかいうオチ?



178:片山博文MZ
18/12/30 20:43:50.92 v5/l/oUG0.net
次はオバケをやるぞ。

179:デフォルトの名無しさん
18/12/30 21:16:57.54 VD8xLYQ00.net
いや、悪いが意味が分からん

180:さまよえる蟻人間
18/12/30 23:12:14.65 KcpheNgcd.net
ゴーストウィンドウの実装だ。
URLリンク(github.com)
結構難しいぜ。

181:さまよえる蟻人間
18/12/30 23:27:38.22 S3Gvs6pcd.net
ServiceTag = (ServiceTag % 0xFFFFFFFF) + 1;
これはゼロを避けるための超絶テクニックさ。今日教えてもらった。

182:デフォルトの名無しさん
18/12/30 23:49:50.53 VD8xLYQ00.net
>>176
やるのは自由だが、正直割とどうでもいい機能な気もする。
>>177
-1での剰余を取るって事?
剰余でマイナスってありなんだっけ?
あと、そこら辺は無駄にこだわらない方がいいよ。
後で読んだときに意味が分からなくなるから。
自分だけのプロジェクトではないのだし。

183:デフォルトの名無しさん
18/12/31 08:31:41.69 g1mCMThq0.net
普段の蟻の人の投稿内容からして、本気で喜んでるとも思えないけど、
と言って、ワザと煽って反応を引き出そうとする芸風の人でもないよなぁ。
ifなり三項演算子なりで「値が0だったら1にする」と
素直に書く方が明確じゃないかな。
整数のビット数にまつわる移植性の穴になりうるとか、
割り算するより0判定の方が速いじゃろとか、可読性以外の理由もあるけど。
剰余の計算が常に一定時間で行われるし、しかもこの部分の処理が
条件判定によってタイミングが変化してはいけない、という状況なのかな。

184:さまよえる蟻人間
19/01/03 05:55:20.15 Lt7qYVyo0.net
文字の回転の件だけど、座標変換を完璧にやれ、ってダメ出しが来た。
論理座標変換、文字幅変換、文字の傾き変換、世界変形を全部完璧にしないとOKが出ないみたい。
変形はアフィン変換も含むらしい。

185:デフォルトの名無しさん
19/01/03 10:12:26.72 NOMEwXEr0.net
いや意味が分からん。これのことか?
URLリンク(jira.reactos.org)
90度を実装したら表示されるはずだが、表示されないと言うのだから、追わなければ分からんね。
或いは、
本来: URLリンク(jira.reactos.org)
現状: URLリンク(user-images.githubusercontent.com)
> lfWidth parameter was ignored.
> MS Sans Serif shouldn't be rotated.
IfWidthが無視されているのはテンポラリの実装ならありではあるが意味不明、
MS Sans Serifが回転している=回転にフォント依存があるのは全く意味不明、といったところか。
てかマジな話、どんな実装したらこんな事になるんだ?
俺はフォントのことは詳しくは知らないが、PostScriptと同様に2次ベジエの再帰でレンダリングしているとすると、
各ストロークの参照点を回転行列に突っ込めば回転するし、y=ax的に平行移動すればイタリックが得られる。
だからイタリックと回転は同じコード(アフィン変換)で実装出来るはずで、そこを言及した。
この場合、当然IfWidthやフォント種類と回転/イタリックは直交しているので、
○○フォントの場合は回転がおかしくなる、なんて事は発生し得ないし、IfWidthを無視するような事も逆に難しい。
ただし実際にそうなっているのなら、それはおかしなコードが紛れ込んでいるはずだ。
それを除去して、正しい場所にアフィン変換を突っ込むのが正当なやり方だと思うぜ。
つか、今のコードもアフィン変換してないのか?それで回転してるってのも凄いとは思うが。

186:デフォルトの名無しさん
19/01/03 10:51:29.12 GFK4C2Tk0.net
玄奘の方が綺麗に見える

187:デフォルトの名無しさん
19/01/03 14:19:47.79 bUSBCT+/M.net
scriptなんかは明らかに書体が違うし回転する以前に
同じフォントが同じ書体、同じサイズで表示されるのか
環境を揃えて比較できる状態なのかが怪しい

188:さまよえる蟻人間
19/01/03 15:15:51.87 Lt7qYVyo0.net
MS Sans Serifは、Windowsではビットマップフォントだから、回転は無視される。ReactOSでは代替フォントとして実装されていて、ビットマップフォントではない。
だれかが、MS Sans Serifのクローンを作れば解決する問題だが、まだ未解決。

189:さまよえる蟻人間
19/01/03 15:18:40.27 Lt7qYVyo0.net
ReactOSにはSagoe Scriptフォントは存在しないし、実装する予定もない。

190:さまよえる蟻人間
19/01/03 16:13:03.62 Lt7qYVyo0.net
URLリンク(jira.reactos.org)
これをやれ、とのこと。

191:さまよえる蟻人間
19/01/03 16:15:41.88 Lt7qYVyo0.net
変形行列の指定には、FreeTypeライブラリのFT_Set_Transformを使うこと。これ以外の方法はない。

192:デフォルトの名無しさん
19/01/03 18:17:11.70 NOMEwXEr0.net
>>184,185
それ(ビットマップフォントは回転しない)が仕様ならそれで構わないと思うが、問題は、
A. windowsがビットマップフォントでReactOSで非ビットマップフォントの場合、回転する
B. windowsが非ビットマップフォントでReactOSでビットマップフォントの場合、回転しない
で、おそらく
URLリンク(jira.reactos.org)
についてはBが該当して表示されていないのだろう。(これは確認してみた方がいい)
対策としては
B1. 辞書を作って名前で対応
B2. ビットマップフォントも回転させる
のどちらかだが、B1でもどのみち「ビットマップフォントを回転させる」機構は必要だから、
最初からB2で対応するのがいい。
(この場合、
C. windowsもReactOSもビットマップフォントで、回転しない
ケースで非互換になるが、問題にはならないはず)
ここで、選択肢は、
α: ビットマップフォントでも常に回転する
β: 90/180/270°の時のみビットマップフォントでも回転する
の2つで、βでも実質問題はないはず。
>>187
lfWidthもFT_Set_Transformで対応出来そうだし、問題無いように見えるが。
少なくとも現状の回転がそれで機能しているのだから、APIは正しく機能しているし。

193:さまよえる蟻人間
19/01/03 18:43:36.12 GkQ/2uWAd.net
FT_Set_Transform関数は、現在の変形行列と平行移動を指定するもの。この他にFT_Matrix_Multiply、FT_Vector_Transform関数が使える。
変形行列と平行移動を合わせて仮にTransMatrix構造体として表すものとすれば、
typedef struct {
FT_Matrix mat;
FT_Vector vec;
} TransMatrix;
さらに、TransMatrix同士の積TransMatrix_Multiplyを定義する。

194:さまよえる蟻人間
19/01/03 18:48:00.87 GkQ/2uWAd.net
論理座標変換用のTransMatrix_LPtoDP、
lfWidth変換用のTransMatrix_Width、
lfEscapement変換用のTransMatrix_Escape、
さらに世界変形用のTransMatrix_Worldを定義し、
それぞれを掛け合わせれば、変換後の座標が定義できる。。。
といった感じなんだが。

195:さまよえる蟻人間
19/01/03 18:50:26.82 GkQ/2uWAd.net
TransMatrixは結合則を満たすだろうか?

196:さまよえる蟻人間
19/01/03 18:54:46.64 GkQ/2uWAd.net
結合則を満たすように積を定義する方法はないだろうか?

197:さまよえる蟻人間
19/01/03 19:00:38.66 GkQ/2uWAd.net
何かを中心に回転移動するというのが一つのTransMatrixでは表現できないように思える。
中心点まで平行移動して回転移動してまた中心点を戻すというやり方じゃないといけないような。

198:デフォルトの名無しさん
19/01/03 19:02:50.09 NOMEwXEr0.net
行列は非可換であって、結合規則自体は満たしていたと思ったが。
それ以前に結合する意味はなくて、単なる積だとも思うが。
URLリンク(www.geisya.or.jp)

199:デフォルトの名無しさん
19/01/03 19:08:42.35 NOMEwXEr0.net
>>193
何か大幅に勘違いしていると思うが。
2x2の行列(=FT_Set_Transform)なら原点は移動出来ないから単なる一次変換であり、斜体/回転までだ。
つまり仕様としては字毎にレンダリングしろ、という事だろ。これも問題ないと思うが。
(平行移動(原点移動)が必要なら3x3行列でアフィン変換となる)

200:さまよえる蟻人間
19/01/03 19:08:48.72 GkQ/2uWAd.net
ならば、
typedef struct {
FT_Vector vec1; // 平行移動
FT_Matrix mat; // 変換行列
FT_Vector vec2; // さらに平行移動
} MatTrans;
これでどうだろうか?

201:さまよえる蟻人間
19/01/03 19:19:22.47 GkQ/2uWAd.net
論理座標変換と世界変形は、平行移動が必要になる。FT_Vector_Transformと平行移動の計算は使わないといけないのか。

202:さまよえる蟻人間
19/01/03 19:21:04.79 GkQ/2uWAd.net
完全に理解した。テストプログラム作成とコーディングに入る。

203:デフォルトの名無しさん
19/01/03 19:29:38.69 NOMEwXEr0.net
>>196
いや何が?
元々フォントは字毎であり、つまり字毎にベジエ曲線が定義されており、
それは各字の左下なり左上なり(どちらかは知らん)を基点として参照点が指定されているわけだろ。
そしてそれが今現在正しく回転してレンダリング出来ているんだから、
今現在も平行移動部分は出来ているんだよ。それをわざわざ持つ意味はない。
例えば、
ABCDEF
を90°回転して表示するケースを考えてみる。
Aは原点移動無しで回転するだけだ。ここまではいいだろ。
Bも原点移動無しで回転すると、当然Aの上に上書きされてしまうから、これが
F
E
D
C
B
A
の並びになる時点でBの原点移動(つまり平行移動)は今でも実装出来ていて、動いている。
これは理解出来ているか?
>>197
SetWorldTransformについては仕様に行列も書かれているだろ。(何故か転置されているが)
URLリンク(msdn.microsoft.com)

つってもここで詳細を問答しても埒が明かないし空回りを誘発するから、実装を優先してくれ。

204:さまよえる蟻人間
19/01/04 12:11:01.67 BtBvG2UO0.net
URLリンク(jira.reactos.org)
テストプログラムが出来たよ。

205:さまよえる蟻人間
19/01/06 23:24:01.97 bzgJpAnCd.net
ゴーストと座標変換、今週中に片付けなきゃ。

206:さまよえる蟻人間
19/01/11 17:39:39.83 RqYQhJM20.net
URLリンク(twitter.com)
実証コード作成中。。。
(deleted an unsolicited ad)

207:さまよえる蟻人間
19/01/11 18:33:44.24 EAu7TXxbd.net
行列のrankって何やねん。

208:デフォルトの名無しさん
19/01/11 19:57:11.86 z9WOdpwNa.net
次元みたいな

209:デフォルトの名無しさん
19/01/11 20:18:06.89 PrGvvTlD0.net
>>203
ggrks
URLリンク(ja.wikipedia.org)

210:さまよえる蟻人間
19/01/11 22:09:00.22 EAu7TXxbd.net
二次正方行列の階数を判定する簡単な方法は?

211:デフォルトの名無しさん
19/01/11 22:13:03.22 PrGvvTlD0.net
>>206
ggrks
URLリンク(senkei.nomaki.jp)
というかそもそもそんなもの必要ないだろ。何をやっている?

212:デフォルトの名無しさん
19/01/11 22:14:15.55 PrGvvTlD0.net
>>206
URLリンク(risalc.info)

213:さまよえる蟻人間
19/01/11 22:37:15.43 EAu7TXxbd.net
ということは、逆行列の存在はフルランクの正方と同値。
逆行列がないとき、無変形で表示すればいいのかね。たぶん。

214:デフォルトの名無しさん
19/01/11 22:42:28.74 PrGvvTlD0.net
何が言いたいのか、何をやりたいのか、さっぱり分からん

215:デフォルトの名無しさん
19/01/12 11:32:18.24 uvKv7UXV0.net
とりあえず対角化汁
URLリンク(www.wakaba.ouj.ac.jp)
BS231 2019-01-12 15:00 入門線形代数
BS232 2019-01-16 20:00 入門線形代数
URLリンク(www.ouj.ac.jp)

216:さまよえる蟻人間
19/01/12 13:21:52.88 7KwgHC6s0.net
URLリンク(jira.reactos.org)
OnFreeTypeDraw関数を編集して、FreeTypeの場合とFreeTypeではない場合のレンダリングをなるべく一致させなさい。
難しい。

217:さまよえる蟻人間
19/01/12 13:28:55.77 7KwgHC6s0.net
レンダリング先のy座標が下向きというのがややこしい。
TA_BASELINEではない場合、描画開始位置をずらさないといけない。

218:さまよえる蟻人間
19/01/12 14:59:59.65 7KwgHC6s0.net
アマゾンギフト券3000円。早い者勝ち。

219:さまよえる蟻人間
19/01/12 15:41:56.58 7KwgHC6s0.net
5000円に増額。さぁ、誰が大金を手に入れるか!?

220:さまよえる蟻人間
19/01/12 15:43:45.84 7KwgHC6s0.net
あげ

221:さまよえる蟻人間
19/01/12 16:41:49.08 7KwgHC6s0.net
自己解決しました。どうも。
URLリンク(jira.reactos.org)

222:さまよえる蟻人間
19/01/12 17:08:43.61 7KwgHC6s0.net
次は、SetWindowExtExとSetViewportExtExによるスケーリングを有効にする。

223:さまよえる蟻人間
19/01/12 18:23:54.55 ztd/2QH5d.net
蟻人間が休み明けまでに実証コードを完成できると思う人は赤いボタンを、できないと思う人は青いボタンを押して下さい。

224:さまよえる蟻人間
19/01/12 18:47:03.36 ztd/2QH5d.net
5ちゃんねる新機能「投票箱」
赤いボタン [投票] 58
青いボタン [投票] 12
さあ、あなたも投票してみよう!

225:さまよえる蟻人間
19/01/12 20:54:11.60 ztd/2QH5d.net
マッピングが全く分からん。
優先順位、変換式、、、

226:さまよえる蟻人間
19/01/12 21:02:02.49 ztd/2QH5d.net
世界変形と論理座標変換が組み合わされるとややこしい。マッピングモードがMM_ANIISOTROPICの場合と仮定してもいいんだが。

227:さまよえる蟻人間
19/01/12 23:14:26.31 7KwgHC6s0.net
どこかに変換式が書かれてないかな、んばば。

228:さまよえる蟻人間
19/01/13 13:58:43.05 op1ojGMw0.net
変換式
URLリンク(yamatyuu.net)
発見! デデデデーン!

229:さまよえる蟻人間
19/01/13 20:34:16.93 nk+eydfgd.net
疲れた 休む

230:さまよえる蟻人間
19/01/14 08:56:42.64 cZMKPFci0.net
URLリンク(jira.reactos.org)
実証コード完成。

231:さまよえる蟻人間
19/01/14 19:32:57.41 cZMKPFci0.net
URLリンク(github.com)
プルリクエストにこぎつけた。

232:さまよえる蟻人間
19/01/19 00:42:08.80 eJ/T1GXtd.net
三千円報酬もらった。やったー。

233:デフォルトの名無しさん
19/01/19 16:46:58.96 SwmccsG20.net
コンパイラエラー C2872 あいまいなシンボルです。
コンパイルエラーが解消出来ません。
ご教授下さい。
■コンパイルエラー内容
error C2872: 'MarketplaceWebServiceProducts' : あいまいなシンボルです
■やりたいこと
AmazonのAPI「Marketplace Web Service API (MWS)」のHello world
以下ページの右上 オレンジ色の「Download」ボタンから入手できる
「MWSProducts_2011-10-01_v2017-03-22.dll」の使用
URLリンク(developer.amazonservices.jp)
■DLLの使用
Visual Studioの対象プロジェクトのプロパティから、
上記DLLの参照を追加しました
■コーディング
using namespace MarketplaceWebServiceProducts;//←ここはコンパイルOK
using namespace MarketplaceWebServiceProducts::Mock;//←★ここで上記コンパイルエラー
■ご質問
上位の「MarketplaceWebServiceProducts」が正常なのに、
下位の「Mock」を付けるとあいまいなシンボルになるのはなぜでしょうか。
解決策をご教授ください。(可能であれば実装をご提供ください)
■環境
Visual Studio
.Net 4.0
C++/Cli

234:デフォルトの名無しさん
19/01/19 16:58:07.77 ukgk9vnp0.net
>>229
スレリンク(tech板:66番)
マルチ死ね

235:デフォルトの名無しさん
19/01/19 17:04:01.25 M8Q3zGyy0.net
>>229
それCではなくてC++の話だよね?だったらスレチだよ。

236:デフォルトの名無しさん
19/01/19 17:10:18.93 ukgk9vnp0.net
なおURLはものすごくC#

237:デフォルトの名無しさん
19/01/19 17:14:29.80 SwmccsG20.net
>>230
ご回答ありがとうございます
>>231
>>232
言語関係ないコンパイルエラーなので、
上級者のみなさまなら回答できるかと存じます
ご回答引き続きお待ちしております

238:デフォルトの名無しさん
19/01/19 17:25:37.61 M8Q3zGyy0.net
>>233
namespace はCにはないものなのでCの上級者でも他の言語知らなかったら答えられないよ。

239:デフォルトの名無しさん
19/01/19 17:28:06.30 CZJR5oB9a.net
C++/CLIってC++ですらないからな。
そりゃともかく、ネームスペースで迷ってるんだから、ヘッダ追ってけばわかるのでは

240:デフォルトの名無しさん
19/01/19 17:39:49.16 SwmccsG20.net
>>234
ご回答ありがとうございます
そうなのですね。Cにもinculude やname spaceあったように記憶しています。
>>235
ご回答ありがとうございます
C#と同じです。
ヘッダとはDLLの中身でしょうか?
DLLはバイナリなので中身が追えません。
とても困っているのでご教授引き続きお待ちしております


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