オブジェクト指向システムの設計 172at TECHオブジェクト指向システムの設計 172 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト93:デフォルトの名無しさん 16/07/13 22:44:36.15 uq0wU9fp.net > 必要があれば戻り値のエラー通知を部分的に使うのはかまわないと思うよ 個人的にはTryParseをよく使っている。それで十分だから。 必要性はない。try/catchでも書ける。 戻り値判定の場合は、その場での処理が強要される。 結果、65の上司型のコードしか書けない。 実際にあのコードを戻り値判定に変換するのも簡単だ。 この使い方をする場合は好みの問題でしかない。 一方、例外を用いれば、65がやろうとした「積極的にthrowして統合的に扱う」ことも出来る。 戻り値判定でこれをするのは大変なことになるので、これをしてこそ活用だと言える。 とはいえ、これがろくな事になる気配が全く感じられない。 ちなみに、言語的な例外復旧能力に必ずしも頼る必要はない。 上位レベルでの復旧も実は簡単だからだ。 例えばTryParse、ファイルから読むのならソースは保持する必要がない。 Seek出来ないネットワークストリーム等なら、MemoryStreamに一旦受ければいい。 JSONみたいに階層ありオブジェクトを丸々生成するのなら、成功した後に差し替えればいい。 これらの場合は、ロールバックを上位で行うことはほぼ自然に出来てしまうので、 結果的にSTLが実装した例外機構の為に無駄に税金を払う事にしかならない。 この点を修正しようというnoexceptはC++っぽくていいが、 なるほどこんな事をやっているうちは生Cを駆逐することは出来ないだろう。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch