18/09/16 16:54:10.71 LrdaMWHl.net
>>238
ああ。また訂正。
sqrt()が使われていないのは、>>201, >>202, >>203, >>204 の場合で、
それは、ループ内にfprintf()を入れた場合と入れない場合とで、
x87 fpuレジスタのst(0)~st(7)を使う「期間」が変わるために 80BITから
64BITへの書き戻し丸めの問題のために精度が変わっているだけだった。
一方、あなたが指摘した >>192 では、ちゃんと sqrt() 関数が使われていて、
それだと、IDEからの起動とコマンド・プロンプトからの起動とで、精度が変
わってくると。そして、その場合の逆アセンブル結果は >>236 のように
sqrt() 関数がその場で x87 fpu の fsqrt 命令を使わずに、call 文によって
実際に本当のサブ・ルーチンを呼び出していると。
これはとても興味深い。そのサブ・ルーチンの中が、時と場合によって
精度が変わってくるような書き方をされている可能性が見えてきた。