13/10/05 22:31:33.47 .net
>>164は自分の主張が矛盾しているのに気付かない可哀想な子
>>160が言うように、Zは「述語論理と型付集合論」を知っていれば学習の壁は低い
つまり、もしも>>164の言葉「同じことをするんなら小さい方がよいのに決まっとる」が正しければ、
仕様の小さなZは優れていていることになるが、その一方でツールサポートの少ない「Zは要らん」と言う
では、ナゼそんな矛盾が生まれたのか?これは形式手法へ拒絶反応を起こす人によくあるパターンで、
形式手法を扱うのに前提となる素養(論理と集合)が欠けているからだろう
だから>>164にはZの仕様が(とほうもなく)巨大に見えて尻込みしてしまう
逆にAlloyはツールで実際に動かしながら試行錯誤できるから容易い存在に見える
実際にはAlloyの全容は巨大で難解なものだけど、>>164には表層の一部しか見えていない
おそらく、>>164はERM/OMT/UMLのような「仕様の視覚化手法(visualize method)」には
十分な経験と自信があるのだろう
ところが残念なことに、その延長で「仕様の形式化手法(formal method)」を
理解しようとして、その狭間(ギャップ)で「もがいている」のだと思われる