09/09/28 23:29:07 .net
沖縄に派遣された米軍のF-22ステルス戦闘機だが、搭載コンピューターのソフトウェアに不具合が起きて
一度引き返していたと、CNNのテレビ報道が伝えている 。それによれば、2月11日に沖縄を目指してハワイを飛び立った
12機のF-22は、日付変更線を越えたあたりで全機ともナビゲーションと通信ができなくなったとのこと。
このため、通信が使えないので目視でやりとりをし、同行した空中給油機に誘導されてハワイに引き返したという。
アメリカ空軍はソフトウェアに問題があったことを認めているが、当然ながら軍事機密として詳細を明らかにしていない。
日付変更線を越えたところで起きたことから、日付関連のバグではないかと見られている。
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