21/06/30 22:02:48.38 2B3V7vdV.net
>>344
その罠がJDLが古い仕様を放置しているところ(>>341)の一つなのです。
つまり大昔は会計データは一社一期一枚のフロッピーディスクに入っていて、
処理終了時には月次→年次とがちゃこん言いながらデータの更新がかかっていたわけです。
そういう中で「残高の更新を一部省く」という仕様が生まれたのだろうと推察しています。
さっさとこんな仕様止めればいいんだけど、あまりに古いシステムなので、どこか一つ
いじってしまうと思いもかけないところに副作用が現れることからいじれないのだろうと思います。
残高のみをいれた場合など、あまりに仕訳数が少ない場合は気を付けろというのは
JDL財務を使う時の鉄則の一つとなっています。