08/08/30 14:31:28 9Z4aZ7qq.net
税理士業務って、そんなにアカデミックなものじゃないだろw
所詮は代書。税法自体がそんなもん。もっとアカデミックにしたけりゃ、
明らかに結果ありきの税務訴訟の判決をなんとかしないとダメ。
今の税理士の仕事は、いかにもめないレベルで納税者と当局の落としどころを探すか。
納税者が無知又は税理士の都合よく洗脳されていればひたすら保守的に処理して
いればいい。うるさい客をいかに手なづけるかが力量みたいなところがある。
院卒税理士がアカデミックにやるのもいいかもね。訴訟で判決取るレベルに
院が教育するなら、院免除も意味がある。実務者とアカデミックな方にわけてもいい。
今院卒が評価されないのは、院での研究内容と実務が乖離しすぎなのと、
論文審査が事実上形骸化してるからに他ならない。
俺の知人で院で経済学研究していた人がいた。その人は税理士志望でなかったが、
周りは会計事務所の二世だらけだって。俺が相続税勉強している時で、彼は
アメリカの相続税を研究していた。
当然彼は財産評価なんてわからん。法人も所得もわからん。単なる素人。
これはおかしい。非難されてもしかたないよ。税理士余りの今、異質な教育している
院教育から人材求める必要なし。って結論にならざるを得ないと思う。