03/08/06 09:48 snhMTks/.net
まずは、監査人生について。
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>>67
受験生の身でありながら申し上げるに、、
職業としての監査と並行して、
監査制度の変革に寄与できれば、
そこに、私の場合、「男子一生の仕事」を見出せると、
希望があります。
私は、無政府主義者プルードン(1809~1865)に共鳴するところが
あるのですが、彼が重視したのは、
《公正取引規範としての民法》、および、
《生産手段の社会的統御の前提たる財務会計》
でした。
もちろん、現在の監査対象は、
証券取引法/商法に基づいた
投資家および債権者のための、
言い換えれば、資本主義的意識のための財務諸表です。
しかし、
《株主の》自由と平等を実現する財務諸表は、
同時に、《独立した生産者の》自由と平等の前提にも、
なるはずです。なぜなら、
そこでは、公正な取引が行われる市場があるはずだから。