18/01/20 02:40:08.76 pUtlsAJd.net
☆女生徒
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「女生徒」は太宰治の、ファンレターを元に、ある女性の一日を描いた短編小説。
古くて男性の作だが、矛盾にも似た感情の起伏や極端な推移、神経質な純情がよく出ていて、現代の人にも通じる普遍性を感じさせる。
これに、少し男性的な視点で大正っぽい街を舞台に女性を描いた「端ノ向コフ」の実績のある塚原重義が映像化。
取り合わせとして面白い。
どのような化学反応をしたのか、興味がある。
のだが、DVDを買う程には食指は動かない。
と言うのも原作小説がamazonで安値で買えたし、青空文庫なら無料でネットで見れる。
そうなると映像に千円以上出すのは、躊躇われるんだ。
URLリンク(www.aozora.gr.jp)
しかし、ネットで漫画、映像の普及について述べてきたが、恩恵を受けているのは、小説も同様。
古典作なら青空文庫に当たれるし、少しお金を出せばamazonで手に入る。
昔は、神田の神保町で古本屋巡り。
なんてのが知的階級のトレンドというか、嗜みというか、こういうのが地方と東京、大学関係とそれ以外を分け隔てていたように思えるけど、そういう壁が取り払われつつある。
のは情緒は確かに失われそうだけど、基本的に素敵。
こういうの。
古いFlashも青空文庫みたいに、或いは非合法の纏め保管サイトやデータべースなどで、後世に残せて行けたら面白いと思うけど、春画や落書きのように消費されて、時代とともに消えてゆく定めなんすかね。
アスキーアートは保管庫が残ってるけど20年後辺りや後世まで残るんすかね。かね。