17/11/08 05:33:57.36 twItCfEM.net
☆日本昔話をギャル語に訳した結果
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古典の昔話と最新のギャル語とのギャップ、の筈がギャル語自体の既に鮮度の落ちた感があって、笑いとしてはそれ程まで強くなかった。
何というか話し方とか既にダサいんだ。
それは最新のカッコいいと思われるものが、少し時を経ると却ってそのかっこ悪さが際立つという図式なのかもしれない。
時間の選別の厳しさよ。
でも、この試みは半分それを意識しているような節はある。
ダサさも笑いのような。
昔話というのも、そのまま使えば古文になるような現代とは離れたものだし、ギャル語に限らず現代語も何時か古語になりそうな、つまり言葉の鮮度が鮮明に映し出される。
言葉って生きているものなんだなと。その柔軟さと多様さとともに、その大切さにも気づく一品だった。