10/04/09 09:12:52 3LXlHUvw.net
>>102
1.この処理ははっきりと何か理由により、例外が発生する事がわかっている。その可能性がある事がわかっている時
… ASでは無いけど、例えばファイル入出力の処理とかで、『自分(アプリケーション)の関知しない所で』、
=例えば他のアプリケーションやOSの都合で、ファイルにアクセス出来ないような場合がある。
そんな時、「あらかじめわかっていて、かつ自分の範疇/都合で回避は出来ないから」 しかけたりする
2.そもそも意図して例外を発行するオブジェクトがあったとして、それを意図的にキャッチするような時
… 動作コスト的にあまり行わないかもしれないが (本当に意図した物なら戻り値で判断してもらう方が低コスト)、
それでもロジックによっては何かの処理分岐で、「この場合には例外を発行する」 と設計する事がある。 それがわかっている時。
そして >>100 を例とするような実装に不備があって起こる例外は、安直に try~catchで逃げる=不具合を隠蔽している という事になるので
マズい。 そしてそれが起こる原因を追求して潰していない場合、知らない所で 二次災害、三次災害なんて普通に起こる。
(全体的に Nullでない前提で動く物が、どこかでNullになってしまっていたら、どこまでぶっ壊れるかって事)
こんな感じ