03/03/22 04:40 .net
ここ最近のFla板のスレの動向を眺めていると、転換期のような感じを受ける。
Fla板全体、Flash制作者の気持ちや考え方、見る側の人たちの作品の見方や捉え方、制作者との付き合い方。
今はじっくり話し合うのがいいのかもしれない。
制作者と観客が同じ場所で気軽に触れ合えるってのがFla板の良い所だから、
そこをうまく伸ばしていくといいんじゃないかな。
そもそも制作者と観客に分けて意識する必要が無いんだよね。
Flashなんて誰でも作ることができるんだし、作ってる人だって観客にもなるわけだから。
上で「制作」って書いたけど、「製作」と迷った。
IMEの説明を見ると、
製作 - [実用的なものを]
制作 - [芸術的なものを]
とある。ゲームであれば「製作」だろうし、アニメーションであれば「制作」なのかもしれない。
ただ、他にもFlashにはいろんな種類があるから、「これはこれ」ってのは決められないとは思う。
だから「職人」に代わる呼称を考えると"うーん"と唸ってしまう。
で、「職人」とは何かを考えてみると、Flash制作(製作)者を表す単なる象徴なだけだと思う。
でも「職人」って響きは何処か高尚なイメージがあって好きじゃないんだよね。
うーん、話がまとまらない