23/11/01 12:23:44.06 qCtAERVH0.net
メーガンの話が全て本当ではないだろうけど、JOの演技を観るに、あの時期無理すればあのパフォーマンスは出来てる状態。
二人は現世界チャンプで、それ相応の戦い方があると思う。今無理してGPSで格下のチームに負けたりするならばマイナスでしかない。だから休養取ってくれて良かった。復帰時期も、相応の戦い方が出来る時、で良いよ。
そこは百戦錬磨のブルーノが判断するよ。
分離症はペアボーイにとっては決して珍しい怪我ではないからメーガンのあの言葉の感じは納得。
腰痛は腰椎や椎間板の状態は勿論の事、ストレスも大きな要因になるから、二人は心身共に少し休養するのが必要だよ。昨季、今季はスケート以外の忙しさも多かったと思うし。
この休養期間に、二人が今後自分達のプログラムでどんな表現をしたいのか、ミラノでどんな曲で滑りたいか、(もし他の振付師と組むとして誰と一緒に作りたいか、とかも)話せてたら良いな、と思う。
ディアナさん達、コンマチ、アキラ君達の上位チームのプログラムと並んだ時に自分達はどんな世界観で演技するか、って今の時期に模索するのは必要だよね。
これまでは、各エレメンツを揃える事、レベルを取る事に追われていたと思うけど、今季の休養が表現面でのプラスになると良いな、と思う。
木原君は、セカンドキャリアについても頭をよぎるかもしれない。
でも30代のアスリートならば当たり前の事。
ワンシーズン毎に滑るプログラムがより大事になるよね。
二人の滑りを観れるのが待ち遠しいよ。