21/03/16 08:42:22.15 Lhuv1l1G0.net
羽生結弦とネイサン・チェン、世界フィギュアでいざ頂上決戦
~中略~
「表現力」では羽生結弦リード
26歳の羽生は新型コロナ禍で今季初戦となった2020年12月の全日本選手権で合計319.36点をマークし、5年ぶり5度目の頂点に立った。
フリーの演目は上杉謙信が主役の大河ドラマ「天と地と」。冬季五輪2連覇を成し遂げた2018年平昌大会で滑った「SEIMEI」のように和のテイストがふんだんに盛り込まれ、3種類計4度の4回転ジャンプを決めてほぼミスのない圧倒的な内容だった。
技術点で100点を大きく超え、演技構成点では「音楽の解釈」など3項目で10点満点を付けるジャッジも。ショートプログラム(SP)ではスピンで異例の「0点」とされるハプニングもあったが、戦国時代無敗の「軍神」でもある謙信公の世界観を存分に見せつけた。「表現力」では羽生が一歩リードといえそうだ。