15/10/17 19:03:09.15 2OkUSo/u0.net
初演は、最初からあえてのB席狙い。
スケーター高橋大輔と勝負がしたい、と心底思ったから。
フィギュアスケーターというプロフに、ようやく口にできるような気がした。
今大輔さんのスケートを待ち焦がれているファンは、
軽く新横を満杯にするだろうし、たぶんずっとし続けるだろう。
その幸せな「約束された未来」は、これまでの彼が作り上げたもの。
その場にももちろんいたい。
だけど今は、あえてのなみはや、出来るだけ俯瞰の席。
B席まで届けてみせて。そして私たちを黙らせて。
広い空間に「場」を造り上げ、その氷上で「高橋大輔」の名を消して。
そうすることで「高橋大輔」の存在をしらしめて。
フィギュアの世界をどう拡げられるか、たぶん、本当の勝負の時。
わくわくする。ぞくぞくする。
ショーに行き始めた頃、私は決して「応援」したくて行ってはいなかった。
彼と勝負がしたかった。
さあ、なみはやで、something special, something newを。