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総司令官解任より現代でも通用する赤軍の教本が気になった(小学生並の感想)
>ザルジニー総司令官はザポリージャや南ドネツクでの攻勢が早い段階で行き詰まるのを目の当たりし、
>まず「指揮官に問題があるのではないか」と考えて何人か交代させたものの改善が見られず、
>次に「兵士が任務に合っていないのではないか」と考えて幾つかの旅団で兵士を移動させたが効果がなく、
>最終的に司令部の部下に士官学校時代の教本(要塞防衛線の突破/1941年出版)を持ってこさせ
>「この本を半分も読まない内に我々が置かれている状況に気づいた」と述べている。