16/06/19 13:45:18.52 OSKwMaQY0.net
そもそも大西洋連邦内で足並み揃って無かったからなんともなあ
デスティニープラン提唱後の大西洋連邦軍の出撃は主に軍部の意向で、大統領はプラントとの戦争に消極的
小説版だとその辺り詳しく説明されてるけど、
コープランド大統領がアルザッヘルの基地に来たのは反ロゴスの騒乱から逃れるためで、抗戦に逸る軍とも決別する気だった
だがデュランダルは「自陣営の統率すら碌に出来ない小物なんていらねー」とレクイエムで消し飛ばしたかんじ
まあ事実として、コープランドは軍の独断専行を全く止められていないから
デュランダルとコープランドが交渉して条約交わしたところで実効性は無かっただろうけどね