20/02/28 23:59:58 giO0H2BN0.net
>>96
(神代剣の屋敷。 食事中の剣が フォークで切った目玉焼きの白身を 一欠片、口に運ぶ)
神代 「うん、今日の料理も最高だ。 (背後に立っているじいやを 笑顔で振り返る) 流石、じいやだ」
爺や 「………(瞬きして フラフラしている)」
神代 「……どうした、じいや? (怪訝) 顔色が悪いぞ」
(表情が虚ろな じいや。 白手袋をはめた右手を 額に当てようとするも、そのまま 後ろに倒れて 昏倒)
(驚いて立ち上がる剣)
神代 「じいや? (茫然として じいやの顔を覗き込む) ……じいや!」
(カブト 第27話より)