このダークファンタジー漫画のタイトル思い出せんat SF
このダークファンタジー漫画のタイトル思い出せん - 暇つぶし2ch1:名無しは無慈悲な夜の女王
24/10/31 14:05:28.76 qr21zqOk.net
【あらすじ】
大量の人影が、とある洋館に入っていく。
その光景を少年は不気味に思えたが、行く当てが無い(記憶喪失)ので人影の後を付いていくことにした。
館は荘厳で、そこには可愛らしい女の子(以下、マカロン娘と呼称する)とペット?使い魔?の様なランタンが居た。
マカロン娘はランタンが作った(吐き出した感)マカロンを少年に振舞った。
少年は館を冒険し、広い書庫を見つけた。
大量の本が所狭しと本棚を埋め尽くし、一冊一冊が異様なオーラを纏っている。
少年は、一冊の本が目に留まった。
決して、その本は綺麗ではなく、どす黒い物を抱えているような装丁だった。
少年は本を手に取った瞬間、記憶が引き出されそうな感覚があったが、すぐさま途切れてしまった。
そろそろ、マカロン娘の元に帰ろうと書庫を出ようとした時、マカロン娘に似ている女の子が居るのに気が付いた。
少年は不思議に思ったが、声を掛けずにそのまま戻った。
(その後の顛末は、スレ主の記憶が無いため一部省略させていただく)
なんやかんやあって、少年の記憶のトリガーが刺激された。(書庫の本は全て死者の生き様で、少年が手に取った本は彼の人生の物語)
少年は真の姿を顕現した。
マカロン娘は彼に、「貴方様は○○王子です」的な事を伝えた。
か弱そうな少年は、本当は下劣で悪辣非道な王子様であった。
王子と一緒に館に入っていった人影は、彼に56された使用人等の魂だった。
(館は黄泉の国的な立ち位置だった?)
「あんな甘ったるい物を食わせやがって」的な事を王子は言い放った。
さっきとは正反対な人物だ。
(かなり省略)
最後のページには、ローズヒップティーを愛飲する、顔が分からない貴婦人が載っている。


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