銀河英雄伝説 素朴な疑問189at SF
銀河英雄伝説 素朴な疑問189 - 暇つぶし2ch35:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/26 22:13:34.46 yr5wCiD6.net
ながい歴史があるからあると思うよ
自衛隊でも創隊から60-70年で女性艦長がいるわけだし
原作で言及されてないからいるとは言えないけど、いない理由も特にないんじゃないかな

36:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/27 00:19:40.11 ngIFGr5g.net
同盟に女性将官すらいてもおかしくなさそう。
医療・法務・(統合作戦本部付or国防委員会
事務総局付の)軍官僚といった分野だろうけど

37:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/27 00:28:32.22 ngIFGr5g.net
同盟に女性将官がいないのは結婚とあわせて
退役してしまうからではないか?という
レスがあったのを過去スレで見た事がある。
それはそうとラインハルト亡き後の帝国で
女性の社会進出がおこなわれるようになった
暁には女性将官も生まれるんだろうか。

38:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/27 16:21:28.64 DY52c+66.net
現在の延長線上で女性が社会進出してたら少子化が加速するだけだろう
人工子宮は実用化してないようだし、それでいて多産が奨励されたらしいし
どっかで女性は家庭に入るもの、という価値観が復権したのかもしれない

39:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/27 16:48:05.49 8pzuUwlg.net
>>36
すでに女性将官は誕生している。(大本営幕僚総監で中将待遇)
という例外は横に置くとして、まずは女性に対して士官学校の門戸が開かれることが必須だな。
ラインハルトは女性に関して割と保守的だったし、長い道のりになりそうだ。

40:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/27 17:15:07.93 HE0kaZ9C.net
門閥貴族教育を受けた女性が嫌いなだけで女性の地位そのものは無関心じゃん?
女性の社会進出進めますいったら「そうか」ですましそう

41:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/27 17:34:18.15 8pzuUwlg.net
そうかな?
ラインハルトは女性をか弱きもの、庇護すべき対象と見なしている印象がある。
多分に姉上のせいだろうけどw
リップシュタット前にヒルダと面会したときも女性なのに驚いたと描かれているし。
それゆえに、女性が能力に応じて社会進出や政界進出をすることならともかく、
戦って死ぬ可能性がある士官や将官への道は門戸を開くことに難色を示しそうだ。
ラインハルト亡き後も七元帥がラインハルトと似たような印象があるし、長い道のりになりそうだ…

42:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/27 17:53:49.17 Gf1/kBx4.net
シンプルに、女性の戦死を「もし姉ちゃんが死んだらって考えると・・・」と
想像してしまって消極的になりそうではあるけど
女性というだけで〇〇できないというのは理不尽だと思います
っていう提言に対しては「なるほど確かに貴女の言う通りだ」と
社会進出を後押ししそうな雰囲気はある
ヒルダの代でおそらく女性の進出は進むんじゃないかな
発言力のある女性が帝国民の前にいるわけだから

43:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/27 18:56:11.45 OXlhYX5M.net
同盟は帝国に対抗するべく法の下の平等を根本理念にしているはずのわりには、
原作を読む限りフレデリカよりも階級が上の女性軍人はついぞ見当たらないし、
政治家でもジェシカの他に名前が出てくるのはコーネリア・ウィンザーしかいない。
現在の感覚では自由惑星同盟に指導的地位にいる女性がいないのはありえなく感じるが、
原作が書かれた1980年代だと特に奇妙だとは思われなかったんだろう。

44:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/27 19:23:55.47 8pzuUwlg.net
現実世界では、まだ女性の政治指導者が総力戦クラスの戦争を指導したことが無いから、
それが現実になったときにどうなるか分からない。
総力戦が常態化した世界では女性指導者は排除されるかもしれない。
女性将官も同様かもしれない。

45:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/27 19:25:58.40 RCPFGce7.net
確かアムリッツァ直前にフォークの診断をした軍医を女医にしたのは道原氏の漫画だっけ
彼女?は大佐だったとおもう

46:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/27 19:34:08.03 8pzuUwlg.net
>>44
道原版はホワン・ルイも女性化しているしw
それ以上にルビンスキーを・・・www
ちなみにヤマムラは軍医少佐

47:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/27 20:03:37.04 WsyYrnod.net
>>45
道原イラストによる男ルビンスキーは
デュアル版での表紙でお目にかかれるな

48:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/27 20:27:55.79 iFg1DRN2.net
道原版は未完?

49:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/27 20:44:01.30 TvoZvUzX.net
青少年向けのよくある設定だが、戦争で男が減りすぎて、前線で露出の多い女性兵士がオッパイ揺らしながら戦うってのは無いのかね?
全員女のローゼンリッター中隊とか。

50:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/27 20:59:00.81 1tbt6GWp.net
くだらない
トラバース法のほうがよほど合理的
ユリアンがもし女の子だったらまじで青年漫画
イゼルローン要塞司令官ユリアナ・ミンツ、恋人はローゼン司令官の子カリン
もう百合だか薔薇だかわからねえ

51:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/27 21:03:33.58 RCPFGce7.net
あ、少佐でしたか
道原氏は同人的に効果範囲の人物を全員女性化する兵器を両軍同時期に開発した世界を考案して全員(含ユリアン)女体化した経験あり
あの作品のシェーンコップは同盟軍服のままだったかな、ロイエンタールと交戦していた記憶があるが

52:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/27 21:17:40.22 45as7fyy.net
>>35
副官・参謀とかでも有り得るな。

53:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/27 21:34:45.44 FKHFRYXG.net
女性の出産能力を考えると、前線に出して戦死させるのは得策ではないよ。
生命体としての父親は変えが効くけど、女性は戦死は即、繁殖力低下だからね。
戦闘能力としての体力も劣るし、あえて徴兵する必要はないと思う。

54:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/27 22:01:37.68 45as7fyy.net
感想乙

55:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/27 22:30:37.44 8pzuUwlg.net
作中ではアスターテのときヤンは60時間起きっぱなしで指揮をしていたけど、
女性将官にできるものなのだろうか?

56:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/27 22:36:51.87 1tbt6GWp.net
タンクベッドつかわんの

57:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/27 22:51:13.65 Gf1/kBx4.net
戦闘中で即応態勢取らんとあかんし指揮官は寝られんやろ

58:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/27 22:57:09.63 vJuAxVZq.net
>>54
起こした奴は反革命罪で銃殺

59:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/28 00:19:01.18 DX104+xg.net
その辺は肉体より脳の問題が大きいし男女差小さいんじゃない?
地上の野戦指揮官なら別かもしれんけど

60:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/28 01:48:16.86 heaWvdQG.net
同盟の女性の軍人は結婚して退役するのかな?

61:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/28 06:03:15.29 xIo1JN5o.net
人妻で子持ちのおばちゃんが、米陸軍の兵站最高責任者をやってたな。

62:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/28 06:08:44.75 xIo1JN5o.net
>>42
マジレスすると、性別が明らかでない(書き方から、いずれとも解釈可能な)人は結構居るので、フレデリカ以上の階級の女性高位軍人が居ないとは断言出来ない。
ビッテンフェルトに煮え湯を呑ませたビューフォート准将が、アッテンボローの目を奪ったブルネットの美女かも知れない。

63:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/28 07:41:33.96 mkXlQY9m.net
そういやタンクベッドも原作1巻限定の設定だったな
OVAではバグダッシュを大人しくするのに使われたりしてたが
原作の仕組みとは別モノ

64:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/28 07:52:44.42 VEPytWNS.net
ロボスもタンクで昼寝しろや!
って思ったよな?

65:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/28 08:20:06.60 xIo1JN5o.net
>>62
他の巻でも、言及されていた記憶が有るよ。
タンクベッドの睡眠では満足感だか充足感だかが無いとかなんとか。

66:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/28 08:45:18.83 mkXlQY9m.net
>>64
それって最初の劇場版じゃ…

67:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/28 09:05:31.85 1VXk7LbZ.net
目は覚めるが完全に疲労が取れるわけではない
ヤンもタンクベッド入ったのに軽い頭痛に悩まされてたはず

68:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/28 10:37:19.31 /iFWO/kW.net
>>61
作者もそこを狙ったのかな。
将官の性別についてふれない事で女性将官
がいるかもってのを読者に思わせるべく

>>54
リゲインを3本くらいは飲んだであろうヤン
(銀英伝の時代にリゲインなどないだろうが)

69:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/28 10:52:38.08 xIo1JN5o.net
>>65
風雲篇より。
【帝国軍最高司令官ラインハルト・フォン・ローエングラム帝国元帥と、同盟軍イゼルローン要塞駐留艦隊司令官ヤン・ウェンリー元帥との間に会見がおこなわれたのは、停戦が発効してからちょうど二四時間後、五月六日二三時のことである。
 その間、双方はどうしていたかというと、食欲や性欲にまさる人間の最大の欲望―睡眠欲をみたしていた。一二日間にわたる死闘の間、小康状態もあり、交替での睡眠やタンク・ベッド睡眠もとってはいたが、ささくれだった神経を全面的に休養させることはとうてい不可能だった。】

70:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/28 10:57:20.34 xIo1JN5o.net
>>66
乱離篇より。
【短時間で身心をリフレッシュさせるためのタンク・ベッドがフル回転していたが、興奮と緊張と不安がタップを踏んで兵士たちの精神回路を徘徊《はいかい》しているため、一日に幾度もタンク・ベッドにはいる者が続出した。】

71:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/28 10:58:51.77 mkXlQY9m.net
>>68
サンクス
その巻の記述には気づかなかった

72:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/28 11:02:37.01 xIo1JN5o.net
>>62
外伝「星を砕く者」より。
【睡眠不足と過労のため、兵土たちの判断力と集中力は極度に低下し、動作も鈍重かつ粗雑になっている。自己保存の本能すら、加速度的に衰微しているようで、内部情報の収集分析を命じられたヤン・ウェンリー准将としては看過するわけにいかなかった。
「一時、タンク・ベッド睡眠をとらせて休息を与えてはどうか」
 そう進言してみたが、「その間に敵襲があったらどうする」という理由で却下されてしまった。】

外伝「千億の星、千億の光」より。
【補給と休息のために与えられた六時間は、まだ一割も消費されてはいなかった。ラインハルトは、タンク・ベッドでの睡眠を延《の》ばして、ケスラーに事情を聞いた。】

73:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/28 12:06:24.82 /m+oKLMq.net
>>54
近代海軍の戦争だと、艦隊決戦が2日も3日も持続する状況というのはなかなか想像しにくい。

まぁ周知のように銀英伝世界の宇宙艦隊戦というのは、モデルとなっているのは海軍じゃなくて
古代中世の騎兵や騎戦車が大平原で激突する類の状況なんだけど、
そういうのだと戦闘が日単位で続くのは珍しくないんだろうか。

74:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/28 13:49:55.94 DySZoVhf.net
星界の戦旗ではアプティック星系の防衛艦隊司令長官が戦闘中に風呂に入っていたな。
たまの休憩は頭脳労働者には必要だと思う。

75:
24/04/28 20:24:57.02 VtarAFLf.net
またスクリプト荒らしが来ているみたいだからage
ルドルフ大帝の御世なら社会秩序維持局に問答無用でしょっ引かれて裁判無しで××されただろうに、残念だ。

76:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/28 21:08:27.62 MdnOvDp9.net
支援砲火の上げ。

77:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/28 21:08:52.21 MdnOvDp9.net
上げとらんかった・・。

78:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/28 21:18:06.06 UyZ6Vfpi.net
アニメ版のレグニツァ上空戦なら死んでたぞ

79:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/28 21:49:47.41 kWGlWrZ1.net
帝国の各省尚書だが三長官の一人である軍務
尚書は元帥としてもそれ以外の省の尚書に
軍人が就く場合、就任前から元帥だったり
就任と同時に元帥へ昇進するというわけ
ではない?
晴眼帝の時の司法尚書ミュンツァーは
その次の量産帝が彼を元帥を昇進させよう
としたけどこれを断り、上級大将で退役
したんだっけか

80:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/28 21:56:51.79 VtarAFLf.net
>>78
現役軍人が軍務尚書以外の尚書級の政治家になれるのだろうか?
下手をすると軍以外の尚書が帝国軍に介入する隙ができてしまうし

ミュンツァーは上級大将を名乗っているけど、予備役編入しているような気がする。

81:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/28 21:58:20.88 MdnOvDp9.net
パエッタの見せ所だったのにな

82:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/28 22:12:05.02 xIo1JN5o.net
>>79
史実では、ビスマルクも上級大将だの元帥だのの肩書きが有ったな。
それはさておき、ゴ朝の軍は憲兵隊(軍だけでなく一般への司法権を持つ)とか抱えているし、宇宙海賊の取り締まりとかもむしろ本業のうちだし、司法畑とは関わりが深いのかもよ?

83:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/28 22:13:33.56 kWGlWrZ1.net
>>79
ラインハルト死後にケスラーが治安繋がり
で内務尚書になったりメックリンガーが
芸術繋がりで文芸尚書になるとしたら予備役
編入の後か退役後になるのかな。

この両者はオーベルシュタインの後任の
軍務尚書になりそうな気もするが、軍務
尚書を務めた後の役職として

84:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/28 22:22:20.93 UyZ6Vfpi.net
平定されたから武人の立ち位置は変わっていくだろうね

85:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/29 00:08:28.19 bsXYy83M.net
平和になって軍縮したらラーメン屋でもやるんかね
URLリンク(i.imgur.com)

86:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/29 00:37:52.98 2cy3gaG9.net
軍縮でリストラされるであろう兵士達の
アフターケア(再就職斡旋やそれに向けての
職業教育)を管理する部署は作られるんだろうか

87:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/29 01:46:33.68 KJ3l8r2j.net
兵士は徴兵だから解除すればいいだけだけど、軍曹などの下士官は一定の整理は必要なのかな。

88:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/29 05:32:22.60 Pf88n9Qi.net
斡旋はやっているだろうね。
フェザーン遷都などで空前の建設ラッシュがあるから、職に困ることはないだろうし
>>84
帝国なのに円なのかよw

89:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/29 06:24:40.66 Pf88n9Qi.net
帝国軍が大々的に軍縮リストラする必要があるのか疑問
リップシュタット戦役やヤンとの戦い等で帝国軍はなんだかんだで戦力を相当損耗している上に、
帝国の支配領域がフェザーンや同盟まで拡大しているから、戦争が終わったからといって
戦力を大幅に削減する必要は無さそうに思える。
徴兵制度を縮小、廃止すれば現役軍人を無理にリストラしなくても程よい戦力になるのではないか?
もちろん軍縮により出世街道が先細りするから、軍に見切りをつけて転職する軍人も相当いそうだけど

90:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/29 07:46:45.04 EmuUhCSD.net
数万隻がぶつかり合う戦闘なんてももう起こらんから軍縮は必須じゃろうと思うよ

91:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/29 08:21:42.72 IKFvgy/Y.net
軍縮って兵士や艦船の削減そのものはものすごく簡単なんだよ
本来軍縮って軍需企業の削減から手を付けるべきなんだが
そこができない政治家が多い

92:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/29 09:09:33.78 mf45xkgQ.net
>>88
>軍縮により出世街道が先細り
軍縮というよりも戦乱が終わって平和な
時代を迎えると活躍の場がなくなる事に
危機感を覚えて道を踏み外したのもいたっけ

93:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/29 09:28:25.22 Pf88n9Qi.net
>>91
グリルパルツァーなんて多彩な才能の持ち主だから、軍人以外にも
いくらでも栄達の道があったのにな。(´・ω・`)

94:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/29 09:34:25.50 IKFvgy/Y.net
むしろ才能があるからこそ
その才能をなにかしら大きいことに活かしたい類の人間だろ
曹操の息子にもいたな、詩作で歴史に残るレベルの才能を持ち合わせていたのに
そんなどうでもいいことより政治と軍事に大きく関わることこそが本懐と言って
兄の曹丕にぶち殺されかけた奴が

95:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/29 09:36:29.57 bsXYy83M.net
>>92
名前的に焼肉屋とか得意そうだよな

96:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/29 09:49:21.06 LCfwUvcj.net
同盟は徴兵での兵士の生還率は低そうに見える
戦艦に乗ってるし

97:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/29 10:02:30.56 PxqStjoR.net
才能といえば、メックリンガーはダ・ヴィンチ、ミケランジェロを凌駕する天才じゃないか?
音楽と美術系で両方名声高いって実在でいるかな?

98:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/29 11:36:23.49 UihiPMIr.net
その辺のネットクリエイター(笑)ならイラストとDTM両方やってるやつはそんなに珍しくないけどなw

99:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/29 13:31:39.39 8aZk/gcy.net
>>96
工藤静香

100:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/29 14:29:19.06 8aZk/gcy.net
>>88
旧同盟の恒星間兵力が払底してるので、警備兵力も不足している筈。
帝国軍の中央の艦隊を、適宜分散して割り振れば、ちょうど良いかも知れない。
あとは、リソースが増大する筈の開拓方面での警備とかな、
もう、手柄を立てて出世する時代じゃない訳だが。
そこを割りきれない連中は、「パンプキンシザーズ」の敵役みたいな感じになるかもね。
戦後復興支援機構(仮名)に所属する、キスリングとポプランのコンビの話とか出来そう。

101:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/29 18:17:35.13 Pf88n9Qi.net
>>99
旧同盟と言えば、旧同盟軍所属でハイネセン在住ではない元軍人はどうしているのだろう?
放置すると治安悪化の要因になりかねないから、希望があればだけど帝国軍に治安任務で
再雇用してもらっているのかな?

102:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/29 18:19:31.91 w8HtoB/T.net
>>97
草を生やさずとも実際に中近世と違って徒弟的な要素なくノウハウが共有できる時代だからでは?
ゴ朝は士官学校あるし芸術教育に関しても中世的でない可能性がある

103:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/29 18:23:23.80 4C2JwBcU.net
>>100
武装したまま退役できるわけがない

104:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/29 19:12:49.87 Uh3w7sVc.net
>>88
高級将校アホほど量産してるし、故郷がある一般兵よりも問題は平民出の士官以上。。。
はっきり言って帝国の政体上間違いなくいないほうがいい人間でしかない。
極論言えば平民の閣下なんて軍を辞めればただの平民やからな。平時なら帝国にとってはいるのがおかしい存在なんだよ。

105:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/29 19:32:53.33 fNJpUfN2.net
>>101
メックリンガーは平民だが、かなり裕福な家だったのではないかな。
加えて、芸術振興に熱心な貴族とか居そうだし(ヴェストパーレ男爵夫人もそうだが)、そう言うパトロンに見いだされて幼少から英才教育を受けていたとかも有りそう。

106:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/29 20:04:04.27 a3KFVk/O.net
>>96
ダ・ヴィンチや化学や工学にも才があったので

107:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/29 20:08:28.30 Pf88n9Qi.net
>>104
メックリンガーは食うために軍人になったと言ってたのはアニメ設定だっけ?
道楽で芸術をやれずに軍人になって糊口をしのいだのは確かだから、家が裕福とまでは言えないのでは?
ラインハルトやファーレンハイトとは比べるべくものではないけどw

108:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/29 20:09:27.72 PxqStjoR.net
そういや、詩人で文学にも造詣あったか
1


109:人でドラクエ御三家兼ねてるみたいなもんだな



110:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/29 20:22:10.06 8J/5zI2Y.net
ファーレンハイトが食えないって嘆いているが、彼の感覚での貧乏って平民の貧乏と食い違いがある表現ってあったかな

111:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/29 20:48:34.53 V7fYZSFl.net
不況で就職先が無いから食うために軍人って意味かな

112:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/29 21:18:28.01 LCfwUvcj.net
>>108
下級貴族の貧乏だっけ?ファーレンハイト

113:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/29 22:21:59.50 EmuUhCSD.net
要は美人の姉ちゃんがいないミューゼル家みたいな感じだったんじゃないかな?と思う

114:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/29 22:25:55.11 IKFvgy/Y.net
軍人というのは、正義のためとか名誉のためとか国のためと言うのが当たり前であって
資産の多寡以前に食うために軍人になるというのは貴族的ではなく、卑しいんだよ
そもそも食うためにわざわざ人殺しや戦死のリスクを負うというのがまあ変人の部類だね
現代社会に生きて山賊稼業やっているようなもの、徴兵されたわけでもないのに

115:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/29 22:32:09.91 EmuUhCSD.net
そんな意識はないだろう
自分の才能で出世できて生き残れてる限り安定の公務員だ
食うために軍人を選ぶのは古今東西、ごく普通の選択肢だよ

116:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/29 22:42:35.58 KJ3l8r2j.net
戦前の士官学校は貧乏人の子供が一発逆転を狙える場所だったからね。
今はわからんが、かつて防衛大学は本当に身一つで入学してくる人間が毎年1人くらいはいたとか。
同じ境遇だった先輩が可愛がってくれたという話を聞いたことがある。防衛医科大学校も同じ。

117:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/29 22:55:49.21 0dXVFTaP.net
かつてのヨーロッパでは上は爵位持ちの嫡男
から下は爵位なし下級貴族の次男坊以下に
至るまで、軍隊が貴族子弟の受け皿となって
たか。
途上国(だけとは限らないが)なんかだと
貧しい家の出身ながら幸いにも教育を受ける
機会に恵まれた若者が衣食住が保障されてる
軍隊を選ぶ事もあるような。ベネズエラの
チャベスとかシリアのアサド父もそういった
事情で軍隊を選んでたっけ

118:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/29 23:19:25.79 IKFvgy/Y.net
だから貴族なのに、食うためと言っているのがおかしいんだよ

119:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/29 23:30:14.57 Pf88n9Qi.net
ヨーロッパの貴族と銀河帝国の貴族は違う

120:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/30 00:06:51.61 PAYc4++4.net
領地経営だけでは生活できない領主貴族の家
の子弟が文官や軍人として自活(場合によって
は実家へ仕送り)。

121:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/30 00:36:30.41 hxfAURV7.net
>>111
Wikipediaの彼の記載によると、ミューゼル家に「劣らず貧乏」……何らかの比較をやったととれる貧乏っぷりらしいんだよな
……記憶にない

122:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/30 05:08:49.11 DdeaLY73.net
帝国騎士のおうちでたくさん子供いても騎士の地位相続できるのは一人だけだよね?
相続した以外の兄弟は平民になるのかな

123:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/30 05:10:57.45 DdeaLY73.net
昔は子供がすぐ死ぬから貴族は跡取りのスペアをたくさん作り、長子以外は傭兵でもやるか坊主になるかしか成り上がる道はなかったんだよな

124:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/30 05:23:40.47 aZckVzO+.net
>>112
大尉はなぜ軍人になったのですか?

125:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/30 06:06:51.59 aZckVzO+.net
学費に困って
親父と喧嘩して
、、、同盟も大概やな。

126:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/30 07:07:55.00 PAYc4++4.net
没落した伯爵家が”食うために”自分の娘を
成�


127:オた下級貴族へ嫁がせるケースがあったな



128:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/30 07:30:34.43 YMxvUKe8.net
>>106
メックリンガーの進路の理由は、どこかに明記されていたかな?

129:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/30 07:31:34.21 YMxvUKe8.net
>>119
回廊の戦いで死ぬ間際に、そう言う述懐をやってる。

130:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/30 08:56:12.13 sHR+hR6Q.net
「アーダルベルトか・・・イカした名だ だがファーレンハイトというのもかっこいいな」
敵対陣営からやってきた提督とお互いの出自と貧乏貴族あるあるを曝け出していたくらいには腹を割った主従関係だったんだろうか?

それともミューゼル家の実情はある程度貴族社会でも有名で、ファーレンハイトがただ自虐っぽく「うちも似たようなもんさ」と述懐した程度のことなんだろうか?

どっちにせよ、ラインハルトにとっては死んでからも惜しむくらいには信頼を置いてた盟友だったのは間違いないよな
隣家にいたら友達になっていただろうか?

131:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/30 09:12:00.40 R+R2JpMR.net
>>127
> 「アーダルベルトか・・・イカした名だ だがファーレンハイトというのもかっこいいな」

「これからキミのことを『451度』と呼ぶ事にするよ」

132:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/30 09:26:32.28 xDHvy9c4.net
帝国騎士って何人ぐらいいるのだろう?
江戸時代の武士みたいに10%ぐらいだとしたら、25億人になって希少価値の欠片もなくなるけどw

133:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/30 09:40:16.43 4TeEHsFo.net
爵位販売は帝国の財源ですから

134:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/30 09:46:11.67 5evg9+61.net
蒸し返すようで聞きづらいんだが、グリーンヒルって有能なのかな?
ロボスとフォークを放置して戦死者2000万だっけ?
「高度の柔軟性を維持しつつ、臨機応変に対処する」作戦とは一体。。。

娘はカワイイのに。

135:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/30 10:02:18.28 xDHvy9c4.net
>>131
第3次ティアマト会戦のとき、もう出番は無いなとふて寝決め込んだ非常勤参謀がいたし、
アムリッツァのときのグリーンヒルも似たようなものでは?

136:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/30 10:06:17.30 YMxvUKe8.net
>>129
皇帝フリードリヒの若い頃の借金の話。帝国騎士の爵位は借金のカタにはならない、てのが有ったな。
大層な特権も年金も希少価値も無いのだろう。
何十億人も居るのでないか。
一応はフォンなので、人材供給源(或いは平民登用の際の口実など)としてささやかに機能している筈。

137:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/30 10:10:58.68 R+R2JpMR.net
普通に考えて長年戦争やってる軍隊の上層部が無能なはずがない
にも関わらず同盟に無能将帥が多いのはヤンとラインハルトを持ち上げるため

138:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/30 10:15:22.56 5evg9+61.net
ストーリー上の問題か。
もともと娯楽小説でまともな戦記物じゃないからなぁ。

139:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/30 10:34:01.90 xDHvy9c4.net
>>132
第3次ティアマト会戦じゃなくて第6次イゼルローン要塞攻略戦だった(汗)
>>133
さすがに数十億人は多杉だけど、数億人はいそうだな。
だからファーレンハイトみたいに貴族なのに食うために軍人になるような香具師がでてくるw
>>134
帝国同盟共に惰性で戦っているような状態だから、軍上層部は惰性の戦いに特化しているのだろうな。
だからラインハルトに鼻で笑われている。

140:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/30 10:49:35.40 YMxvUKe8.net
>>134
つーても、戦中の日本だの、ベトナム戦争でやらかし続けたアメリカだの、アレな史実が有るしなあ。

141:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/30 11:46:15.73 YWyZGxee.net
>>137
どっちもいいトコ30年くらい
そう長くない

142:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/30 11:49:21.69 sHR+hR6Q.net
だから惰性で戦争してるからもっと酷いんじゃないか?ってことじゃろ?

143:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/30 12:14:30.79 4TeEHsFo.net
>>134
長年戦争やれてるのは
両国の継戦能力と国力が高いだけであって
将帥が優れているわけではない

144:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/30 13:17:49.00 xDHvy9c4.net
逆に言えば、長年に渡って戦争をしているから軍上層部が有能であっても
思い切った戦略を取れなくなっていたのかも?
実際、同盟は思い切った戦略(帝国領侵攻作戦で実戦力の8割を投入)を取って失敗し
滅亡一直線になったw

145:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/30 13:46:06.43 liHau4H2.net
ユリアンと同様トラバース法にお世話になった戦災孤児もいるんだろうか?

146:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/30 14:16:10.56 aZckVzO+.net
戦争というか同盟視点ではずっと侵略戦争に対する防衛戦争やってるわけで選択の余地などない。
どっちかというと莫大な戦費お構いなしに100年戦争続けてる帝国こそどーなんだと思う。

147:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/30 15:30:31.39 4TeEHsFo.net
貴族制度のせいで
自分さえ儲かれば帝国がいくら疲弊してもどうでもいい
という門閥貴族多いから戦争はむしろ貴族の飯の種

148:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/30 16:27:50.84 5T1feLwh.net
>>144
フェザーン忘れてる。。。

149:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/30 16:29:48.10 5KQzQfVX.net
>>143
同盟だって、帝国が出兵してこないのに自分から戦端開くことも有ったみたいなので被害者面は出来ない。
両国の合意が有れば、フェザーン自治領創設も可能だった。
よって、完全講和も不可能ではない。

150:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/30 16:33:43.72 5T1feLwh.net
>>146
戦端開くといっても対象が回廊の同盟領側か回廊内の要塞しかなかったと思うが、、、

151:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/30 16:44:57.17 xDHvy9c4.net
>>146
フェザーン自治領はあくまでも帝国の自治領なわけだし、その設立には同盟の意向は関係無いのでは?
自治領の中立化は帝国同盟両者の思惑で成立したけど

152:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/30 16:49:16.10 5KQzQfVX.net
>>148
んなわけ有るか。
同盟と帝国の双方の同意があってこその、「中継交易国家フェザーン」だ。
そうでないなら、同盟は帝国の領土と交易はせんし、逆もしかり。

153:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/30 16:53:13.79 5KQzQfVX.net
>>149
補足すると、中立の第三勢力でない「フェザーン自治領」は、多分、存在し得ない。
どっちかが制圧して基地化するか、カプチェランカみたいな果てしのない小競り合いが続く土地になってる。

154:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/30 16:55:45.78 xDHvy9c4.net
>>149
それは中立化の話だ。
単なる自治領の設立なら帝国単独で決められる。
その場合、フェザーン回廊も戦場になるけどw

それにしても、よく帝国と同盟がフェザーンの中立化に合意したものだな。
初代自治領主レオポルド・ラープとそのバックにいる地球教の尽力の賜物かな?

155:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/30 16:56:14.54 5T1feLwh.net
>>149
合意というか普通に密貿易が横行しまくってたんじゃないか?

156:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/30 17:01:04.81 xDHvy9c4.net
>>150
中立化していないフェザーンの政治形態が大きく異なることになるについては同意。
帝国の直轄領になる可能性が高いし、仮に自治領が成立したとしても帝国軍の大部隊が
進駐することになるだろうな。

157:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/30 17:02:27.94 5KQzQfVX.net
>>151
だからそれは無理。
仮に帝国制圧下なら、イゼルローン要塞とその周辺みたいな扱いになるから、即ち帝国中央の直轄。
同盟制圧下でも同じこと。
小競り合い状態でも同じ。
「自治領」は、無い。
仮に、武力と自治権を備えた「フェザーン辺境伯」なんてのを作ったら、独立軍閥化待った無しだしな?

158:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/30 17:15:38.09 5KQzQfVX.net
>>151
帝国の貴族領は絶大な自治権を備える様なので、中立地帯を作るなら(事実上、限定的な講和と言えるが)、形式上、貴族の「自治領」て体裁にすれば、帝国(同盟を全面的に容認はしたくないし、帝国以外の独立主権国家も容認したくもない)にとっては。表面上の辻褄合わせになるのだろう。
同盟側にとっても似たようなもの。
あと、「外国」が存在した方が経済・金融・為替相場的になんか具合が良いとか、密貿易や宇宙海賊や麻薬組織が厄介とか、貿易の旨味は捨てがたいとか、何やらかんやら。

159:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/30 17:21:01.39 xDHvy9c4.net
>>146
そもそも帝国と同盟が合意しているのか疑問。
帝国とフェザーン、同盟とフェザーンがそれぞれ独自に中立化に合意しているに過ぎないのでは?
結果として帝国と同盟がフェザーンの中立化に合意していることになるけどw

160:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/30 17:24:16.35 5KQzQfVX.net
>>156
そこまで杜撰なわけが有るかw

161:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/30 17:30:43.74 R+R2JpMR.net
人生で真面目に契約に接した経験がないとこうなる

162:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/30 17:31:30.31 5KQzQfVX.net
>>156
まあ、形式上は、そうかも、だがね。
帝国「辺境の自治領がナニやってても、その内政には関知しません」
同盟「辺境の一星系政府と、国交を結んでます。同盟への加盟は望まないそうなので、自主性を尊重してます。なお、元首は世襲じゃないようだし、長老会議とかも有るので、共和政体と認定してます」

163:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/30 19:16:25.81 SXocfZjv.net
帝国には上納金納めて同盟には足りないもの送って、でWINWINな関係やったんとちゃうか、、、

164:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/30 21:00:13.84 6kQ5OCDm.net
ラインハルトが文化も生活様式も異なるで
あろうフェザーンへ遷都した事で帝国人の
ライフスタイルにも変化の兆しが見えはじ
めるのか、おいそれと変わる物でもないのか

165:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/30 21:02:20.75 sHR+hR6Q.net
なんか潔癖症な匂いを感じるな
フェザーンは帝国内においても同盟内(密輸に近い?)においても
かなりの物流に噛んでいてフェザーンがボイコットしたら両国内の流動性が止まるくらいの影響力があったんだと思う
だから自治権、同盟にとっては第三国になるのかな? として成立させたってことでしょ?
その影響力は地球教だったのは間違いないと思う
誰も真面目に出自やバックボーンを追求しなかったかできなかったのか、とにかく設立当時から両国内に地球教は根を張ってたし、だからこそラープも後ろ盾にできたんじゃ?

166:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/30 21:13:12.47 6kQ5OCDm.net
帝国側がフェザーンの自治を認めたのは
物流を活性化をさせたかったからでは?
という意見があったのを以前の銀英伝スレ
で見た事あるな

167:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/30 21:29:49.74 xDHvy9c4.net
>>163
フェザーンが設立した頃は同盟はまだ弱小で物流は大したことないんじゃないの?
と思ったけど、ダゴン会戦が宇宙暦640年でフェザーン設立が宇宙暦682年と40年以上経っているから、
すでに亡命斡旋が盛んになっていて三角貿易の要望が強くなっていても不思議ではないな。

168:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/30 21:33:01.77 5KQzQfVX.net
>>162
帝国はともかく。同盟国内で、中継交易国家であり中立勢力であるフェザーンの創設前に、どうやって地球教が影響力を持つの?

169:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/30 21:34:29.19 5KQzQfVX.net
>>163
貿易以前に、和平の機運が有ったからだろ。
戦争より商売したほうが儲かる、てのも和平論の理由だったろうけど。

170:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/30 21:46:17.21 u2SxBcze.net
>>165
ルビンスキーのご先祖は地球出身やぞ。
みんなそうやという意味ではなく、、、

171:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/30 21:46:50.65 xDHvy9c4.net
>>166
当時は和平の機運は無かったと思うぞ。
宇宙暦669年(帝国暦359年)にコルネリアス帝の大親征が壮大に失敗し、
しばらくの間、同盟領に攻め込む気が無くなって疑似的な平和状態が
訪れていただけだろ?
結局は帝国のやる気の問題にすぎないのでは?w

>>165
すでに亡命と称して同盟に信徒を派遣していたのでは?
ダゴン会戦から40年も経っているし、影響力を持つには十分だろう。

172:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/30 22:22:25.31 ZXxNwuHc.net
熱く語っているところ申し訳ないんですけど・・・。
混乱中だから上げ進行で語ってくれると有難いです。いつ大爆撃になるかわからないので・・。

別の板で以前、急襲で常駐スレどころか板そのものが全滅した経験があるので。
応戦しても惨敗して焼け野原でした。出来れば避けたいです。

173:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/30 22:27:27.53 5KQzQfVX.net
>>168
和平の機運無しでは、中立地帯なんか出来ないよ。

174:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/30 22:32:04.78 5KQzQfVX.net
>>168
地球教がそんな昔から同盟国内で影響力を持ってたら、歴史マニアのヤンが知らないなんてこと有るわけないじゃん。
大体、帝国に本拠がある宗教など、本来、警戒されないわけないぞ。
ヤンの時代での地球教の活動活発化は、フェザーンの後援有っての、同盟での行動の自由の結果である可能性は高い。

175:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/30 22:50:45.19 xDHvy9c4.net
>>170
和平の機運なんて作中に書かれていたっけ?
疑似的な平和という文言は書かれていたと思うけど
推測だけど、コルネリアス一世の大親征により帝国軍、同盟軍双方とも疲弊し、
両者とも再建途上だった所に、フェザーン回廊発見の報が入り、
二正面作戦を避けたかった両者の思惑が一致してフェザーンという緩衝地域が
形作られたという面が大きいのではないかな?
そもそも和平を目指す勢力なんて、帝国では宮廷クーデターの影響で旧守派が
復活しつつあり、一方で同盟ではコルネリアス帝を撃退して帝国打倒派が優勢に
なっている気がするから、大親征の頃よりも後退しているのでは?

176:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/30 23:00:27.62 xDHvy9c4.net
>>171
ヤンと言えども歴史の全てを把握しているわけではないから、政治中枢の暗部について知らないこともあるだろう。
地球教は当初は善良なる宗教団体(宗教すら名乗っていない?)のフリをしていて警戒されなかったのでは?
帝国貴族や皇族すら同盟内に入っているのだから、警戒すべき組織が多すぎるしw

177:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/30 23:22:38.60 u2SxBcze.net
和平なんてされたら存在意義がなくなって困ります
byフェザーン

178:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/01 03:55:02.88 DBIrYXtT.net
>>173
地球教が、ずっと昔から、同盟に対して、外部の蠢動で政治の暗部がホニャニャラで国政が左右される様な状況に干渉したと。
歴史的痕跡を残さず、完璧にやってのけると。
お前の中では、地球教はどれだけ有能で、同盟は、昔からどれだけ無能なの?
そんな大ネタが、作中一切記述もない訳よ。
地球教側の発言から鑑みても、地球教の同盟への影響力確立は、トリューニヒトへのクーデターでの接触以降と観るのが自然だ。
ちょくちょく、オーベルシュタイン万能論者やトリューニヒト万能論者を観測するが、地球教万能論者も出たか。
お前の妄想はお前の自由だけど、他人にそこまで強く主張できるだけの材料が、原作には一切無いと認識しろや。

179:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/01 03:59:36.92 DBIrYXtT.net
>>174
和平が、フェザーンの本来の存在意義だったのではと言う話だ。
まあこれだって、明確な記述はないが。
疑似的休戦期間の産物であるし、2つしか国がなくてずっと戦争やってる状況での中立地帯創設だしな。
そっちの解釈の方が、合理的であろう。

180:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/01 04:02:55.05 DBIrYXtT.net
>>167
ラープの子孫がルビンスキーとでも?
そんな記述はない。

181:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/01 05:44:08.11 4fdP+LQY.net
>>176
だって作中解説されてるじゃん。
大量の賄賂を使って働きかけた、って。
自治領できた後も賄賂もとい税金はずっと納め続けてきただろうさ。
まあ普通にフェザーン出来る前から密貿易は横行しまくってて、それで財を築いて売り込んだ、ってことだろ。

182:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/01 06:42:11.33 45YnnqpF.net
コルネリアス一世の大親征のとき帝国軍はどれだけ損耗したのだろう?
元帥58人中35人が戦死したから、上級大将以下の将官を含めれば
「軍務省にとって涙すべき40分」の比では無さそうだな。(ノД`)
第2次ティアマト会戦の時でも多数の将官を失って立て直しに10年かかっているから、
大親征での損耗から立て直すのは10年では済まないだろうな。
疑似的な平和にならざるを得ないわけだw

183: 【小吉】
24/05/01 09:15:46.73 TWEJqwD6.net
>>177
フェザーンが世襲制とでも思い込んでんじゃね

184:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/01 09:54:35.63 45YnnqpF.net
>>178
そもそもの話だが、フェザーン回廊を発見してからフェザーン自治領設立まで
どのぐらい時間をかけたのだろうか?
フェザーン回廊を発見してからしばらく放置しているなら、安全保障の観点から
帝国は速やかに接収して直轄領として組み入れるだろうから、レオポルド・ラープは
極めて早い段階で自治領設立に向けての活動を始めなければならないだろう。
この場合、時間的に密貿易で有力門閥貴族を買収するぐらいの資金をゲットできるのだろうか?
あるいは回廊発見の後、フジリュー版のようにしばらくの間隠蔽したのかもしれないけど、
回廊を丸々買収できるぐらいの規模の密貿易をしていたらさすがに帝国当局に感づかれる
だろうから、難しいのでは?

185:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/01 11:30:28.05 4fdP+LQY.net
直轄領のほうが自治領にするのはどう考えてもスムーズやと思うが、、、
少なくとも、どこそこの貴族様の治める惑星を自治領にしてください、なんて言うよりはやりやすいやろ。

186:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/01 11:37:21.24 utnjV7M8.net
フェザーン市民は商人を目指すのかな?

187:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/01 13:32:42.08 by7nUXE6.net
ルビンスキーってロシア系かね?
現実ではあと5年後くらいに国が消滅してそうだが。

188:
24/05/01 13:58:49.03 TWEJqwD6.net
ゼレンスキー「ロシア系じゃねえぞ」

189:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/01 14:06:06.78 Z6r8nNGQ.net
>>170
和平かどうかはともかく、なんらかの思惑はあったと思う
三角貿易の必要性というか需要があったかもしれない
真面目な話、同名でも美味いビールが求められたら帝国産のホップや酵母が必要になるから入手したいとかね
そういう小さいものでも需要というのは侮れない
商売とマネーは主義主張を超越して優先される
アメリカとドイツだって戦争当時流通はあったんだし
戦争ってのはあくまでもその時代の人の営みの一つでしかなく他に優先あるいは並行して動いてるものはあるよね

190:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/01 14:33:49.99 45YnnqpF.net
>>182
フェザーンを皇帝預かりの直轄領扱いにして、それを下賜するというのは確かにスムーズだな。
ただこの場合、レオポルド・ラープはフェザーン自治領主ではなくフェザーン辺境伯辺りになって
代々の領主は世襲になるのではないかな?
それから帝国領内の適当な領地ならともかく、自由惑星同盟を僭称する叛徒どもの支配域と
隣接する領域を下賜するのは無いのではないかな?
イゼルローン回廊を一商人に下賜するようなものだw

191:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/01 15:08:22.10 jec0uO3C.net
>>187
金に困ってたから言いなりやったんじゃないか。
自治領主の任免権を帝国がほぼ放棄した理由は書かれてないけど、代わりやれよって言ってYes言えるような商売っけのあるロイエンタールパパみたいな貴族が(貴族じゃなかった気もするが)居なかっただけ、っていうのが納得できる理由ではある。
上納金も含めて考えれば、イゼルローン要塞もう一個作るよりははるかにお得な政策やと思ったんだろ。

192:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/01 16:43:22.73 rB5um23Q.net
正式に帝国領だと、例えば同盟が鹵獲したイゼルローンの保守部品を調達してもらうと
帝国公認で利敵行為してるコトになるのでアリエニャーイアリエニャイ

193:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/01 16:58:58.18 jec0uO3C.net
そういやロイエンタールの父親って生死語られてたっけ?

194:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/01 17:00:25.92 45YnnqpF.net
>>188
銀河帝国なら金に困ったのなら「殺してでも奪う」をやるのではないかな?
痴愚帝という先例があるし(豪商300人を殺して財産を没収(;´Д`))
>>189
有力貴族に賄賂渡して利敵行為を黙認させているのだろうw
武器弾薬や軍事技術ならさすがに黙認できないだろうけど、
イゼルローン要塞の保守部品の話ってたしか民生品だった気がする…

195:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/01 17:03:29.61 45YnnqpF.net
>>190
たしかロイエンタールが家財産を相続している話が出ていたから、父親は既にこの世におられぬと思う。
ソースについてはいつもの人にお願いしようw

196:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/01 17:17:55.25 rB5um23Q.net
>>191
カネ貰ったってジブンとこで出してる兵隊や戦力が
帝国公認で維持してる要塞に薙ぎ払われてる事実はナニモカワラナイワケデ
モラルはどんどん下がってくワネェ~w

197:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/01 22:32:38.52 45YnnqpF.net
>>193
帝国軍の保守部品を扱っている業者の元締めが門閥貴族の可能性もあるし、
フェザーンから発注を受けたら利権のために喜んで引き受けるだろうね。
フェザーンがどこから発注を受けたのかは利権のために敢えて関知しないし、
元締めが門閥貴族だから止めるすべがないw

198:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/02 00:14:21.33 6vIE1+kd.net
ちょっと違うだろうけど、ガンダム世界のアナハイムみたいなもんでしょ
建造メーカーという意味ではなく、立ち位置としての意味ね

199:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/02 05:41:47.19 5B0SauQl.net
フェザーン設立の工作資金は全部地球教から出てるだろ
ラープはそれを隠すためのフィルターでしかない

200:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/02 09:03:47.81 h3fgu6zh.net
>>196
OVA版ではシリウス戦役のときに隠蔽された資金とか言ってたな。
実際のところ、経済力を失った地球が大量の資金を隠匿できるものなのだろうか?
お金とは流通して初めて効力を発揮するもので、何百年も埋蔵していたら
ゴールドのような現物でもないかぎり腐ってしまうのでは?
かといって、工作資金の金額に見合う経済活動をしていれば帝国当局に睨まれそうだしw

201:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/02 09:38:12.80 6vIE1+kd.net
ゴールドとかで持ってたんでしょ

202:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/02 10:35:27.56 Hxol++BI.net
>>197
隠蔽ってのは帳簿上からがめた、と言う意味で、本当にうん百年存在すら忘れられた金と言う意味ではない。
誰か管理者がいて運用もしてたのだろうさ。

203:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/02 13:45:14.76 FI4xQWVv.net
後世の歴史家は同盟が多い?

204:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/02 14:13:39.77 h3fgu6zh.net
ロ王朝滅亡後が多いんじゃないの?

205:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/02 20:21:26.73 zv5Pt1Hd.net
後世の歴史家によって執筆されたこの作品
だがこの歴史家というのは歴史研究家・
歴史学者なのか、戦後日本でいうところ
の司馬遼太郎みたいな歴史作家の事なのか。

ヤン、ラインハルト及びその周囲を描いた
後世の作品はこの作品だけでなく別の作品
なんかもありそうな気がす

206:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/02 20:28:19.23 zv5Pt1Hd.net
銀英伝はあくまで数ある歴史小説の一つで、
この作品内で否定的に描かれてる人物が
別作品では比較的好意的に描かれてるなんて
事もあったりするんだろうか

207:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/02 20:37:09.81 WFR2AyKl.net
>>203
そういうのはハーメルンとかの投稿サイトに行けば石石混淆でよりどりみどり

208:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/02 20:53:53.29 lfdSkSXS.net
そう考えたら螺旋迷宮でのアッシュビー忙殺説
ゴールデンバウム王朝とか自由惑星同盟が倒れたんだから
秘匿された情報が出て来て
ヤンの結論は正しかったのかどうなんだろうね

209:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/02 21:57:40.68 h3fgu6zh.net
>>202
後世の歴史小説家Y.Tanakaがユリアン・ミンツ他が記した
ゴールデンバウム王朝末期~ローエングラム王朝初期時代の資料を
編集、小説化した作品が銀河英雄伝説じゃないの?w

210:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/02 22:31:52.10 oFk3E6Ts.net
>>206
秋山完じゃないんだから、、、

211:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/02 22:49:56.37 tqeJXs3o.net
スクリプトを指向性ゼッフル粒子でぶっ飛ばしてえ…

212:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/03 00:16:16.57 +tdf/PMl.net
>>206
その歴史小説家はヤマムラ軍医と同じく日系?

213:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/03 09:51:41.35 3JgsmfvT.net
>>202
歴史作家なのは間違いない。
たとえば、アスターテ会戦で第6艦隊司令のムーア中将が「いや、おれは無能であっても卑怯者にはなれん」
と言って降伏を拒否したとあるが、直後に旗艦が撃沈される状況でこの情報が残るとは思えないw
歴史学者なら存在しない情報を想像で書くことはないだろう。

214:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/03 10:39:17.71 PsuztwvJ.net
ローエングラム王朝の時代に書かれたなら、ヤンはもっと悪人に書かれないのかな?
演技の周瑜みたいに

215:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/03 10:39:32.41 swwPeg7Q.net
ボイスレコーダーくらいは残るだろ

216:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/03 11:15:03.28 d1nwaJhs.net
銀河英雄伝説は司馬遼太郎みたいな人が書いた小説のように感じるな。
もちろん作者自身は史家並みの学識は有しているし、史料の調査もしっかりしているけど司馬史観と呼ばれるような独自の解釈も少なからずある。
詳細な会話が記載されているのも作者の独自の解釈と考える。

執筆時代はおそらく、銀河帝国もバーラトの自治領も歴史のひとつとなった時代だろうね。でないと、ラインハルトの一発必中ネタなんて書けない。

217:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/03 11:35:48.16 Zq8Ry4oK.net
俺には、銀河どころか宇宙にろくに進出してない時代に書かれた空想小説のように感じるけどなー

218:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/03 13:25:56.04 OrifzBq0.net
ゴルゴは自分の秘密を漏らす者を許さな
い。従ってゴルゴがもし実在したら最初
に処置されるのは「さいとう・たかを」
である。
然るに「さいとう・たかを」は存在し続
けた 。
従ってゴルゴは実在しない。
同様に、捏造信者は存在し続けた。
従っ て捏造者は存在しない。
∴ アポロ月面着陸は真正である。
Q.E.D.

219:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/03 14:48:55.07 +tdf/PMl.net
この作品を書いた歴史家とは別のノンフィク
ションライター(ドキュメンタリー作家か)に
よるヤン、ラインハルトや彼らの生きた時代、
周囲の人物のドキュメンタリー物も後世には
ありそう。
この作品だけが当時の唯一の記録ではなく、
これと同時期かこれ以降に別人物によって
別のヤン・ラインハルト物が執筆されてたり
とか

220:!omikuji
24/05/03 15:02:20.07 e/G+4Crc.net
フジリュー某とか道原某とか

221:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/03 15:09:03.10 9xBVYyC1.net
高度な電子情報システムが無きゃ星間戦争なんて出来ないだろうから
歴史家が考証()センデモ記録データそのまんま残ってソーダケドネw

222:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/03 18:28:16.82 cYl5mYbq.net
一次史料がたっぷり残っているならいる分、その大量の史料を交通整理して整合性がありかつ史実を正しく表す
歴史叙述を構築するためには、専門的訓練を受けた歴史研究者が必要だけどね。

223:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/03 19:11:26.48 9xBVYyC1.net
エライヒトや経済的運命共同関係者、同盟なら国民に現況の報告上げるからその時代中でまとめてるモンダヨ

224:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/03 19:35:53.49 +tdf/PMl.net
執筆されるまでの間に○○無能/有能論とか
××善玉/悪玉論といった風潮もあったん
だろうなとは思った。 

この作品を書いた歴史家がその当時の風潮
の支持者だったのか、逆に当時の風潮に
懐疑的であえてそれに逆らう形で書いてみた
のかはわからないけど

225:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/03 20:03:46.67 cYl5mYbq.net
>>220
同時代に情報整理が行われていれば後世の歴史家による歴史叙述は不要、というのは
「現在の価値観で過去を断罪するな!」と全く同類の誤った態度だ。
歴史というのは徹頭徹尾現在の価値観で過去を評価する試みであり、
同時代の情報整理に基づく当時の政府や大企業の公式見解はそれ自体が歴史的評価の対象だ。

226:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/03 20:43:04.55 9xBVYyC1.net
まあナンダカンダイウテモ「ナグモ中将ナゾの反転」とか「本能寺アケチミツヒデの動�


227:@」みたいのはナイヨネェ~w



228:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/03 20:47:53.11 3cVqKMSA.net
帝国にせよ同盟にせよ、ここの情報ならデマ無し加工映像も無い、真実に最も近いセンターみたいなものはあるのかしら
一部医療マークの付いた病院船は攻撃が直撃して無くても、撃った時点重罪確定とか

229:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/03 21:14:05.63 3JgsmfvT.net
>>218
アムリッツァ会戦によると、太陽フレアが起きただけでシステムダウンして、筆算での航路計算を
余儀なくされるような電子情報システムだけどねw

230:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/03 21:37:39.25 tIkjXqWs.net
OVA版は?

231:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/03 21:38:17.90 9xBVYyC1.net
ジェネレーターとか艦体の機動系制御とかにコンピーター使われてナインカイw

232:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/03 22:40:40.39 BC/aJ4FE.net
歯車とか物理で制御してるんじゃん?

233:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/03 23:33:47.30 Zq8Ry4oK.net
規模の違うフレアとかあるんだろ
宇宙は広い
いつだって想定を超える事態は起こる

234:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/03 23:41:35.73 e/G+4Crc.net
>>223
栗田じゃなく南雲だと?

235:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/04 00:01:30.43 vFn2ialW.net
銀英伝って帝国も同盟も結構気軽に何かしら故障するよな
結構空手チョップで治ったりするんじゃないの?

236:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/04 00:17:39.47 kM1+wZw3.net
>>213
ドキュメンタリータッチの歴史小説だが、
小説であるからにはヤンやラインハルトより
後の時代にこの作品を執筆した作者の脚色も
結構あったりして(むしろ脚色だらけかも)。

ヤン・ラインハルトより後の時代にこの小説
が刊行された暁には実写での映画化・TVドラマ
化もおこなわれるんだろうけど、スターウォーズ
かそれ以上に金かかるんだろうな

237:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/04 01:02:04.11 WEQSh25A.net
ヴェスター・ラント出身の軍人は多い?

238:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/04 02:26:15.73 aonhLzNK.net
スターウォーズのハイパードライブなんかしょっちゅう壊れるぞ

239:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/04 13:05:36.78 jTXtJu0+.net
ローエングラム伯爵家は断絶してて誰も再興しなかったわけだが、名門なのにラインハルトに与えられるまでよく空いてたよな
ふつうは権門が自家の子弟で称号ないものを送り込んでるだろ

240:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/04 13:25:17.86 xnxaI5yL.net
アンネローゼもそうだが領地もらったように思えないからほんとに名前と爵位だけなんだろ。

241:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/04 13:25:53.68 xnxaI5yL.net
たぶん名前と爵位と給料っぽい手当金のみの地位。。。

242:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/04 13:45:37.11 nXA4FeUy.net
>>235
ローエングラム伯爵家が断絶したのはそんなに昔では無いのでは?
地の文ではそんな風に書いてあったような気がするけど?(いつもの人に丸投げw)
イメージ的にはラインハルトが門地を継ぐ10数年前ぐらいかな?

243:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/04 14:07:18.41 xnxaI5yL.net
爵位は本来領地と付随するものだが、銀英伝のそれはどうも違うっぽい。中世というよりは近世の爵位のほうが近い気がする。

244:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/04 15:21:18.55 daTguWTi.net
エル・アラメインのモントゴメリー子爵は
エル・アラメインに領地持ってるわけでは
ないよね

245:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/04 15:51:04.64 niy51Lvx.net
>>235
ローエングラム家は武門の名門という設定であったはずだから、宮廷抗争ばかり長けている有力貴族にとっても手を出しづらかったんだろうね。
やはり軍人として然るべき武勲を求められる武門の家は敷居が高い。

246:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/04 16:00:45.07 xnxaI5yL.net
>>240
わが国でいう栄典による叙位叙勲やろ。
ちなみに日本の場合は生きてる人間に対する叙位はもうずいぶん前になくなった。
位階もって存命してる人間ているんやろうか?

247:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/04 16:07:30.60 qAxL6qWY.net
ドイツイタリアとセンソーしなきゃいけないから
エルアラメインでの全権委任的に貰ったんデナイノ?w

248:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/04 16:19:04.13 xnxaI5yL.net
>>243
近代における爵位はただの名誉勲章。
まあぶっちゃけ民主主義主体の立憲君主制における君主の数少ない権利行使。。。当然権力なんてない(あったら民主主義にならん)

249:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/04 16:37:19.39 nXA4FeUy.net
>>239
グリンメルスハウゼン子爵が自分は本来ならお情けの男爵号をもらって飼い殺しだったって言ってたからな

250:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/04 18:55:39.07 kInL8ftk.net
>>242
戦前に官僚や士官としてそれなりの地位に上った人間は現役のまま叙位されたらしいけど、さすがにもうみんな死に絶えたかな?
そういえば、同盟では武勲に対して勲章を授与する叙述があるけど、帝国では行われてなかったような気が。
帝国の栄典制度は爵位に一本化されてるんだろうか。

251:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/04 19:21:11.11 deU29FRg.net
>>246
十字勲章とかそういうのはないかもしれないけど
皇帝より賜る褒美みたいな形のものはあると思う

252:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/04 19:46:06.21 kM1+wZw3.net
同じ武門の名家なミュッケンベルガー伯爵家
との婚姻関係もあったりしたのかな
>断絶前のローエングラム伯爵家

253:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/04 20:50:05.71 Rs8XadyK.net
明日はパウルさんの誕生日か。
犬と一緒にチキンやケーキでも食うんだろうか。

254:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/04 20:50:33.76 xnxaI5yL.net
>>246
調べたら中曽根元総理が生きてるときに従6位の位階持ちやったらしいな。
なくなったときに従1位もらってるからタイラーもびっくりな特別昇任だ。
まあ普通は生きてる人で持ってることが稀だから、俺位階持ってるよ、って自慢したら、成仏してくれ、と冗談まじりで言われることもあるとか、、、、

255:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/04 21:06:10.88 kM1+wZw3.net
戦後にもらう位階は香典

256:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/04 21:15:53.64 nXA4FeUy.net
>>236
グリューネワルト伯爵夫人は寵姫の座を退くときに荘園を下賜されることになるのでは?
おそらくフリードリヒ四世が崩御したときもアンネに荘園を下賜される予定だったのだが、
本人が固辞したのかも?

257:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 00:57:54.05 vqWoZCht.net
>>247
ゴールデンバウム朝銀河帝国にも恩賜の煙草とかあったんだろうか。

258:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 01:12:23.66 kw07KXpC.net
原作では喫煙文化あったっけ?
ウイスキーとかワインだったりして

259:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 10:03:32.42 t00YYtdu.net
ところで、ローエングラム伯爵家の領地って結局どうなったのだろうか?
普通なら断絶したとき皇帝預かりになって代官が統治することになるだろうけど、
それならラインハルトが領地も引き継ぐはずなんだよな。
実は領地も引き継いでいるけど単に物語に書かれていないだけとか?w
それとも、ローエングラム家の門地は引き継いだけど、領地は手続きが煩雑とかで
後回しにして放置しているとか?ww

260:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 12:31:43.27 XOF6Ud5Z.net
家名だけじゃない?申請したら領地も取得できるけど・・・くらいで

261:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 12:33:28.60 O0PuTOAF.net
>>255
中央で高位に就いている場合、領地は無いか、有っても帝国政府が管理していて上がりだけ貰えるとか。

262:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 12:36:55.79 O0PuTOAF.net
>>246
キルヒアイスがカストロプ動乱を鎮圧した後の辺りを参照。
彼の死後、彼を記念して何が作られたかも参照。

263:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 12:38:46.82 O0PuTOAF.net
>>213
銀河系史概略的に、それはない。

264:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 12:40:34.84 O0PuTOAF.net
>>202
平然と大嘘を吐くんじゃねえよw

265:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 12:41:25.85 O0PuTOAF.net
>>196
ラープ自身、優秀な商人ではあったかもしれない。

266:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 14:18:49.00 K9C2uC0W.net
>>254
田中がたばこを毛嫌いしてるから銀英伝にかぎらず田中作品の登場人物は基本をたばこを吸わない
よほど敵役だけがたまに吸う

267:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 14:28:42.63 OY9ZOvla.net
帝国の爵位持ち貴族の中には自前の軍隊を
持ってる連中もいる感じだが、武門の爵位
持ち貴族で当主が現役の職業軍人として
宮仕えしてる人も自前の軍隊を持ってたり
するんだろうか。
(伯爵家の当主だったミュッケンベルガー父
はどうだったのやら)

268:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 15:03:01.10 O5e6IXwB.net
自前というか普通に宇宙海賊や民主革命組織が横行してるんじゃね?
いくら何でも規模がおかしすぎるから、領地内の治安維持はおまえ等に任せる、と放任されてるんじゃないかと。

269:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 15:39:27.88 QfqwMHfX.net
>>263
領地があった場合、領地や臣民を守るために私設軍はあってもおかしくないと思う。
武門ではないけど、穏健派のマリーンドルフ伯爵家も練度の高い私設軍隊を持っていたし。
帝国軍は私領の通常レベルの治安は領主の自己責任という傾向があるように思える。

270:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 15:51:04.62 QfqwMHfX.net
リップシュタット戦役の門閥貴族軍は正規兵が意外に少なく、貴族の私兵が主力だったように思える。
メルカッツやファーレンハイト、シュターデンなどの高級軍人の直卒艦隊が少ないのと、
決着がついた後のラインハルト軍の急激な戦力拡大を考えると、中立もしくは傍観していた正規の艦隊兵力が結構いたと思えるな。

271:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 17:35:23.15 afigTrgC.net
正規軍は駐留部隊以外はおらんと思う。
大規模部隊は合流や動かすことがそもそもできんやろ。

高級士官クラスが個人として職務放棄して合流したってところだろ。

メルカッツやファーレンハイトもほぼ身一つだろ、でなかったらメルカッツの発言力はもう少し大きい。
たぶん幕僚はシュナイダー以外連れて行かなかったんじゃないか? そういう人柄だろうし。シュナイダーは止めても付いて来たってところだろ。

272:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 18:49:34.89 LqLo5tvC.net
>>266
地方の警備部隊ならともかく、中央の正規艦隊が傍観を決め込むことができるのかな?
そりゃ同盟では第1艦隊が傍観を決め込んでいたみたいだけどw

273:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 18:52:42.67 i+O8WNRr.net
>>266
内乱当時のラインハルトの指揮兵力は10万隻程度。
アムリッツァ当時と大差はない。
つまり、元帥府創設当時の9個艦隊のまま。
残りの中央の艦隊(10万隻から10数万隻。宇宙艦隊司令長官指揮下のほか、中央直属の地方警備部隊も有った筈)は、賊軍(およそ30万隻)に参加したと考えるのが順当と思う。
つまり、貴族の私兵分は、両派合わせて十数万隻から20万隻程度かな。
で、リッテンハイムの分派時、率いた艦隊が5万隻程度だったか。
ブラウンシュヴァイク派の兵力も、それより極端に多いと言うことはない筈。倍なら10万隻程度(独自派閥の兵力も居たかもな)。
つまり、賊軍の総兵力には、それなりに中央の兵力も参加していて、その割合がそれなりに多かったと考えれば、具合が良い。
なお、ラグナロック当時は、遠征兵力15万隻。留守番の警備兵力ががら空きな訳はないので、こっちがまあ10万隻くらいとして、合計で25万隻。
内乱後、賊軍参加の中央兵力が、それなりの数、生き残って帰順してきたと考えれば良いかな(新造分も有ろうけど)。
賊軍の貴族私兵分は、ほぼ殲滅された感じで。

274:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 18:56:10.55 i+O8WNRr.net
>>268
当時の第一艦隊については、司令官クブルスリーと司令長官ビュコックと統合作戦本部長ドーソンが、艦隊運用システム(仮名)の起動キーを明け渡そうとしなかった、とかじゃね?
仮に彼らが裏切っていたら、ヤンは二個艦隊を敵に回していた。
それも、指揮官はビュコック。

275:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 19:34:01.94 6H7BK56r.net
仮にメルカッツが中立を貫いてても終戦後にラインハルトに招かれて・・・なんもしてないのにいきなり高い地位に付けるのは無理か。引退が妥当かな。

276:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 19:46:29.11 LqLo5tvC.net
>>270
パエッタ「・・・(俺の知らないところで勝手なことを!)」
艦隊運用システムをロックできるのなら第11艦隊もロックされるのでは?
逆に宇宙艦隊司令長官と統合作戦本部長の身柄を押さえれば運用システムのロックを解除できるんじゃないの?
できないのなら軍閥が誕生しかねない欠陥システムということになるぞ。

277:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 19:52:25.77 LqLo5tvC.net
>>269
ローエングラム枢軸軍の規模がアムリッツァと大差ないとしても、壊滅した黒色槍騎兵艦隊の再編など
アムリッツァで損耗した戦力を補充しなければならないから、中央から2個艦隊ぐらい補充で
引き抜くことになるのでは?
それから賊軍=貴族連合軍はリッテンハイム侯の艦隊5万隻が全体の3割(2巻p.155)だから、
合計で17万隻ぐらい?

278:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 19:55:09


279:.28 ID:O5e6IXwB.net



280:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 19:57:21.56 O5e6IXwB.net
226やった、、、

281:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 20:06:17.20 i+O8WNRr.net
>>273
書き忘れていたけど、内乱序盤、シュタインメッツの辺境警備艦隊が、ラインハルトに帰順しているな。
まあ、2万隻前後程度は、誤差の範囲内と言うことで。

282:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 20:08:20.28 i+O8WNRr.net
>>272
そこら辺は、司令官の権限が大きいのではないか。
あー、当時の第一艦隊司令官は、パエッタだっけ?w

283:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 20:19:56.77 i+O8WNRr.net
>>273
【正規軍と私兵とを合計した兵力二五六〇万。】(野望篇)
だそうだから、ここから単純計算すると、およほ25-26万隻と言うことになる。
リッテンハイムの分派当時は、門閥貴族連合軍の総兵力は、既にそれなりに目減りしていたと考えても良いのでないか?

284:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 20:21:53.79 i+O8WNRr.net
>>271
華氏「俺は?」

285:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 20:29:51.52 LqLo5tvC.net
>>278
2560万人には領地や荘園を警護している地上部隊が含まれるのでは?

リッテンハイム軍が全体の3割というのは開戦時戦力の3割なのか、
キフォイザー会戦時点での貴族連合軍の3割なのか、判断が難しいな。

286:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 20:54:00.04 i+O8WNRr.net
>>280
地上部隊には、そんなに人数は居ないと思うよ。
治安関係で居るのは、多分、ほとんどは、軍以外の警察程度だろ。
あの世界は、制宙権を押さえられたら終わりだ。
なので軍事のリソースの大半は宇宙戦力の乗員に向けている筈。

287:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 20:54:36.90 XOF6Ud5Z.net
第一艦隊は丸っと軍事会議に反対もしくは非協力だった
協力できないのであれば武力解除しておくことってあたりが条件だったんじゃない
ビュコックやら市民やらを人質としてさ

288:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 21:11:31.70 Ae2oRVuE.net
シューマッハと部下達は正規兵で、フレーゲルの配下だった?

289:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 21:11:43.88 LqLo5tvC.net
>>281
貴族連合軍には貴族の私兵が相当数を占めているから、性質的に地上部隊の比率は多いのでは?

それから、比較としては適切ではないかもしれないが、ラグナロックのときはフェザーンや同盟を
押さえるために400万人もの地上部隊を投入している。(4巻p.191)
同盟だって帝国領侵攻作戦のときは20万隻に対して2000万人ではなく3000万人投入している。
各星系の取り合いをするのに地上部隊は軽視できない。
とくに貴族は領主であるがゆえに領地を重要視するイメージがあるし

290:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 22:14:29.57 i+O8WNRr.net
>>284
ナニが「性質的」にか、わからんよ。
貴族様とて、部下の人件費が魔法の壺から沸いてくるわけでなし、上空から焼かれて終わりの有象無象を無駄に揃える余裕があるなら、農工業でもさせといた方が、まだ生産性が有るがな。

291:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 22:23:41.95 K9C2uC0W.net
メルカッツの選択もよくわかんねえんだよな
リップシュタット戦役のような覇権をかけた戦いで中立守るなんてのは一極になれるぐらいの勢力でなければ不可能で、メルカッツほどの軍人がそれを理解してないわけはない
一方で家族を守るという点は譲れないのだから、さっさと未来のあるローエングラム陣営に入って家族の保護を要求するぐらいしないといけないのに
で、実際はどちらにも肩入れするのを嫌った結果、家族を人質に取られてリップシュタット陣営入りからの敗北→亡命へと最悪の選択に

292:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 22:59:19.95 /2XCHfC7.net
そもそもメルカッツって何で元帥になれてないんだっけ?

293:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 23:10:13.16 6H7BK56r.net
下級貴族だそうだしミュッケンベルガーを差し置くわけにもいくまい
ミュッケンも別に無能ってわけじゃないし。

294:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 23:12:02.53 XOF6Ud5Z.net
堅物すぎた
メルカッツは家族云々は別として、時勢を見ればローエングラムに部があることくらいはわかってただろうけど、これまでの恩義があるから与するわけにはいかなかったんだろう
そこが若手提督たちとの違いだと思う 出世欲や世の中を変えてやろうっていう情熱は持ってなくて皇帝陛下への忠義のみじゃろ
それこそ激動の時代に家族と一緒に揉まれたいとは思わなかったんじゃないかな
威風堂々と同じ心持ちだったような気がする
シュナイダーはじめ部下たちの身の振り方の面倒を見たら引退してたんじゃないかな

295:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 23:21:32.92 /2XCHfC7.net
ミッターマイヤーもメルカッツをとっくに元帥になっててもおかしくない人物と評価してたな
やっぱり家柄が重んじられてたのかな

296:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 23:22:19.76 O5e6IXwB.net
>>286
親戚関係考えたら簡単にローエングラム陣営に付くとも言えなかったということにすると自然かと。。。
なんだかんだで旧王朝で大成してるんだから簡単に切り捨てられない繋がりを一族で築いてるやろ。

297:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 23:28:29.74 /2XCHfC7.net
メルカッツもファーレンハイトのように普通に投降してれば良かったと思うんだがね
亡命したら一族が危険になる可能性があるわけで

298:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 23:33:57.01 6H7BK56r.net
メルカッツ『私も武人として恥は知っている』
ファーレンハイト『・・・』

299:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 23:42:06.89 O5e6IXwB.net
本懐である

300:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 23:47:56.67 /2XCHfC7.net
メルカッツってアスターテ時点ではまだ大将なんだよな
戦後に上級大将になってるが それに比べてファーレンハイトは30歳そこそこで中将
メルカッツは相当冷や飯食わされてたのか

301:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 00:21:58.84 hU54xbLH.net
ぽんぽこ元帥やその一個下の階級が誕生するのがおかしいだけで、むしろずいぶん出世したほうだろ。
元帥や上級大将が戦死するような前線にでてるのがおかしい。
本来、「史上、元帥で捕虜になった者はいない」と言われるような立ち位置やぞ。

302:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 01:37:58.29 cx/ql0H5.net
メルカッツは貴族連合の軍部トップ(名目上)だから、ファーレンハイトと同じく対応にならないよな

303:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 02:02:12.87 hU54xbLH.net
ちなみに旧日本軍は陸海あわせても元帥は史上一人しかいない。

304:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 02:44:53.70 CpzhLUjD.net
>>293
レベロの首を差し出してラインハルトに取り
入ろうとするロックウェルから同類扱いされ
る事になったな>ファーレンハイト
もしロックウェルがファーレンハイトでは
なく(ラインハルトの暗殺を進言してた)
シュトライトを引き合いに出してたら
シュトライトに処刑されたのかな

305:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 02:52:21.44 CpzhLUjD.net
少将は艦隊の副司令官とか分艦隊の司令官に
充てられる印象があるけど、アスターテ時の
ファーレンハイト、ダゴン時のエルステッド、
第13艦隊発足時のヤンのように艦隊司令官が
この階級という事例もあったりするか

306:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 06:32:13.37 EACsSWjw.net
>>285
平時に領地が上空から焼かれることってあるの?
嫌すぎるなそんな世の中w

領主貴族が相手にする宇宙戦力ってせいぜい宇宙海賊ぐらいだろ。
隣の領地と頻繁に小競り合いで艦隊戦を行っているわけでもあるまいし。
平時に大規模な艦隊戦力を保有するなんて反乱目的としか思えない。

307:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 07:14:26.03 x8TiDVo1.net
せいぜいどころか
宇宙海賊は強力だぞ

たった1隻で反乱起こしていたキャプテンハーロックですら脅威というのが宇宙海賊なるものの本質
とにかく神出鬼没なのでいくら戦力があっても足りない

308:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 07:27:29.83 EACsSWjw.net
>>302
別の作品を出すな!w

たしかに帝国軍准将が宇宙海賊との戦闘で行方不明になるぐらいだから、強力には違いないけど…

309:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 08:04:26.11 ygzWZy6Y.net
まてまてその一隻がとんでもない高性能艦じゃねえか!

310:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 09:01:55.11 yql6XEk+.net
少数だとしても神出鬼没ってのが一番厄介なのは規模は違えどバーミリオンで実証済みだしなw

311:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 09:11:35.73 cx/ql0H5.net
シューマッハ准将だと配下の艦隊は数百位?
それに匹敵する宇宙海賊って万人単位いるんだよな?
ローエングラム王朝も治安悪すぎない?

312:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 09:16:27.31 8d02edpu.net
声を中央に届ける手段が暴力しかない専制君主制なら一向一揆しかナイヤン

313:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 09:20:12.80 yql6XEk+.net
平定されて軍縮、大艦隊編成が無くなるとしたら高性能艦艇少数で構成されるようになるんじゃ無いかな?と思う
まぁ海賊も船団組むことはあるだろうから
艦隊戦にはなるだろうね・・
>>306
メルカッツの隠匿艦隊みたいな一種のコミュニティを形成した一団って感じになるんじゃない?
宇宙は広大だから規模がもうスターウォーズの世界に近いと思う
官憲の目が届かないところが必ずあるだろうし、逸れものが集まる酒場みたいなところとかそういう惑星、人工惑星、衛星基地なんかも存在してるとかね
フェザーンの商売人も裏の商売用のルートがあったりさ
アングラに近いコミュニティは必ず存在すると思ってる
だからこそ地球教も蔓延ってきたし、ポプランも戦後自由に生きると決意するだけの余地があるんじゃ無いかな?と思う

314:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 09:32:35.56 LScHaAO7.net
オフレッサーて白兵戦の功績だけで上級大将までいったのかな?

315:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 09:57:59.08 CpzhLUjD.net
>>309
それもあるかもしれないけど、彼に目を
かけてくれる人がいたりして
(第二次ティアマト時点で大将だった平民
上がりのコーゼルもそんな感じ?)

316:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 10:05:18.61 VDK3NO4P.net
功績を積み重ねて上級大将まで上り詰めたオフレッサーからしたら、ラインハルトみたいな出世の仕方は許せんかったろう

317:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 10:21:12.94 x8TiDVo1.net
成り上がりが許せんのはどっちかというと貴族じゃなくて
実力で上がってきた連中なんだよなあ
貴族はむしろ成り上がりを利用して生き延びるという

318:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 10:38:03.16 IQgHDHtI.net
そう考えると、オフレッサーのラインハルト嫌いや、ファーレンハイトが何となしに貴族連合に味方した理由も分かるな

319:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 10:51:04.34 ztQd/htD.net
アスターテを『敵が無能なだけ』ですませたオフレッサー評も別に間違ってはいないな

320:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 10:58:29.63 INo1OOLd.net
オフレッサーは白兵戦限定だが勇者だからな

321:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 11:03:08.51 ilCIwQGz.net
同じ貴族でも家柄が低い連中は、大貴族に使われながら実力で上がってきてたと。平安時代の武士みたいなもんか。

322:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 11:06:04.79 ilCIwQGz.net
白兵戦て一番キツイよな
誰もやりたがらない仕事

323:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 11:45:41.56 hU54xbLH.net
>>314
無能というか、事前の情報分析がすべて間違ってないことを前提にした各個撃破作戦はただの無茶と無謀やけどな。

324:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 11:50:22.74 ygzWZy6Y.net
普通に考えれば三個艦隊が並んでラインハルトの二万隻と押し引きして数の優位によってラインハルトを撤退に追い込む
貴族としては皇帝の即位記念の出兵を敗北で汚したと左遷ぐらいの感覚だったはずが、何をトチ狂ったのか分散して各個撃破されちゃったからな
敵が無能といいたくなるのもしょうがない

325:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 12:09:59.92 8d02edpu.net
やったらアカンのがわかっててもソレしか選択肢が無いトコロまで追い込むのが計略デアル。
フッ、マタキイタフウナ(立ω立)クチヲキク…←アイスブルーノヒトミ

326:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 12:34:43.15 su3TIEs+.net
オフレッサーって石器時代の勇者と言われるくらいだから艦隊指揮能力はからっきしだったのかな

327:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 12:53:18.51 yql6XEk+.net
本人も興味がないとか、自分の手で武器を振り回せないのは感覚的にわからん!って感じだったとか?w
どんなにハイテク化が進んでも肉体言語ジャンキーは必ずいると思うw

328:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 13:11:19.30 su3TIEs+.net
オフレッサーは艦隊指揮ができないとすると、使いどころは要塞攻略戦の強襲部隊か、または要塞防衛戦か。よほど華々しい戦果をあげないと艦隊運用に長けた将校の方が評価されそうだな。

329:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 15:50:08.37 hU54xbLH.net
>>319
だって分散した艦隊の配置から規模進軍経路まで、なぜか筒抜けで寸分の狂いもなかったんだったんだもの、、、ほんとの戦争でそんなもの終わるまでわかるわけねーだろ。

330:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 16:25:26.73 yql6XEk+.net
ある程度は予測じゃろ
こういう状況だからこう動くはず、っていう推測であとは索敵

331:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 16:36:35.59 hU54xbLH.net
予測するのは当たり前だ、だがその予測が予測通りになる戦争なんて存在しない。
そもそもその予測だってふつうはもっと幅や複数のケースを示すもの。敵の可動行動をたった一つに絞


332:ることを前提にした作戦なんか現実には却下される。 関ヶ原でいうなら帝国軍に未来人がいた、ていうぐらいの無茶な予測だ。



333:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 16:42:28.60 ztQd/htD.net
関ヶ原に帝国とは

334:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 16:59:44.97 ppW5MVHc.net
指輪レーザーの技術体系

335:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 17:02:27.97 EACsSWjw.net
>>324
逆にアスターテでの同盟軍がラインハルト軍の動向をまるで把握していないことが疑問w

336:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 17:22:48.34 hU54xbLH.net
>>329
包囲というか兵力を分散させて前進する、っていうのは敵の位置を把握して殲滅するためでもあるんだよ。
本来なら戦場の情報収集能力は分散して包囲殲滅を選択した側が遙かに上。
アスターテのような帝国軍の部隊の集中運用はふつう出来ない。
なぜならよほど戦場が狭くなければ、分散させて視点を広くしなけりゃ戦争がそもそもできんから。また部隊を集中させたら可動行動なんて丸わかりで、それこそ選択の余地もなく殲滅される。

337:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 17:34:42.35 EACsSWjw.net
だから、なんで帝国軍は同盟軍の動向を手を取るように把握していて、
一方で同盟軍は帝国軍の動向をまるで把握できていないのかが疑問なんだよな。
索敵技術は両者とも大して違わないのに…

338:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 17:45:05.43 cx/ql0H5.net
その辺は、同盟の諸提督が包囲された側が突っ込んでくるのはありえないって思い込みしてるから、索敵も疎かじゃないのかな?
作中のセリフに散々でてくるし

339:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 17:46:47.55 AXbsSnv5.net
>>329
戦略レベルでは、アスターテの時点での同盟軍情報部門はローエングラム伯爵上級大将のこれまでの赫奕たる戦果と昇進について
すべて皇帝の庇護とお膳立てのたまものであり本人の能力は一切寄与していないという評価だったりとか?
戦術レベルでは、これだけ戦力差がある上に包囲されつつあるのだから帝国軍は萎縮して積極的攻勢などするはずがないと決めてかかってたぽいけど。
あと、アスターテ時の同盟軍は3個艦隊を動員したわりに、各艦隊を統括する前線司令部が存在しないのも謎。
事前の作戦計画から逸脱した事態に対処する必要が生ずる可能性について本当に微塵も考えていないぽい。

340:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 18:02:27.34 hU54xbLH.net
>>332
これから殴りに行く相手がどこにいるかも索敵しないって? 人違いでカチコミをかけるヤクザ並に間抜けだぞそれは。

341:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 18:23:16.39 ilCIwQGz.net
ダゴン星域会戦と同じ状況だから撤退すべしとシュターデンも進言してたし、メルカッツも懐疑的だったくらいだから、同盟側にしてみれば帝国軍は撤退するという見立てだったんだろう

342:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 18:26:34.99 hU54xbLH.net
奇跡的な相手の失敗をあてに戦争されたら誰でも反対するに決まってる。

343:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 18:32:14.90 ygzWZy6Y.net
15000
12000
13000
同盟側もいくら相手が20000とはいえ12000が瞬殺されるとは思ってなかったんだろ半分ぐらいやられても残りの28000の到着まで粘ってくれれば勝利疑いなし

344:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 18:39:16.81 EACsSWjw.net
>>337
仮にヤンの献策を採用したとしても、第4艦隊が軽く戦って後退する前にあっという間に崩壊して
作戦が瓦解していただろうなw

345:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 18:42:07.81 Nok1H6OE.net
メタ的な事を言えば
あの展開は素人小説にもありがちな主要人物以外の敵味方のIQが謎低下するケースだと思ってる
プロでも時にはその手を使わないと話を作れないって事なんだろう

346:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 18:56:11.78 ilCIwQGz.net
桶狭間の戦いみたいなもんだよ。結果を知ってる立場だから、なぜ織田勢の強襲を警戒しなかったとか、義元の周囲を固めなかったんだという話ができる。

347:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 19:10:15.78 ztQd/htD.net
桶狭間は、虎がちょっとつまずいたときに犬がのどぶえ噛みちぎったようなもんだわな。そら虎は警戒なんぞしとらん。

348:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 19:17:41.15 yql6XEk+.net
リアルタイムに相手の動きがわかるわけじゃないからな
次の索敵情報分析時に予想したポイントに帝国軍がいなかった、
ラインハルト側は、同名は予測通りの行動をとっているようだ、とわかったってだけじゃないかな
戦場の設定も敵の数やそこからとる戦法や、包囲網ならどこに展開するのか、とか
それは同盟も帝国も戦術理論はある程度は共通認識だからお互いに予測し合えるんじゃない?

349:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 19:43:47.95 hU54xbLH.net
>>342
戦力を分散した敵の動きと集中した敵の動きどっちが把握されやすいと思う?
当たり前だが圧倒的に後者の方が把握されやすいよ。

350:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 19:48:35.22 yql6XEk+.net
同盟側にとっては「予想された宙域に帝国軍がいない」から狼狽えたでしょ
戦理を無視した動きだと思ってたけど、ヤンにとってはそうではなかったけど
帝国軍は撤退もしくは密集隊形をとって包囲網の中で防衛戦を展開するはずだ、というのが同名の予測だった
だからこそ寡兵で縮こまる相手に対してかつてのダゴン聖域のように完全包囲網によって殲滅してやろうというのが同名の思惑だった
ラインハルトにとっては
艦隊を分散させた、ということまでわかってたら那ゴン聖域戦の再現したいんやろなくらいはカンパしてたからその裏をかく戦法をとったわけでしょ
把握する把握しないの戦いの前の段階の話だと思う

351:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 20:00:11.64 EACsSWjw.net
ただ、帝国軍が密集態勢で縮こまるところを包囲殲滅するにしても、
現在地を把握していなければお話にならないんだけどなー
包囲しようと進軍したら敵が別の場所で密集態勢を取っていて空振りなんて悲しすぎるw

352:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 20:02:23.23 yql6XEk+.net
大前提として、艦隊と艦隊は接敵するまではリアルタイムでは位置は把握できない
と思う 作品読んでるとアニメほどスピーディーに作戦展開してないんだよね
同盟にとっても、包囲網に気がついた帝国軍が密集体系で防衛ライン敷くなら
この宙域だろうな~くらいなもんでしょ
帝国は包囲網展開するならこういう艦隊運動だろうな~って予測でしょ
この場合、どっちが把握しやすいかというより、どっちが相手の作戦行動を予測してるかの差なので

353:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 20:05:09.84 yql6XEk+.net
>>345
包囲してみたら空っぽは悲しいなw

354:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 20:07:47.81 hU54xbLH.net
先遣隊や前哨部隊といった概念がないわけないだろ。

355:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 20:10:42.14 hU54xbLH.net
まあ作者の中ではなかったんちゃうかな、というぐらいにアスターテ会戦の描写は矛盾だらけだが、、、

356:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 20:16:30.15 ilCIwQGz.net
包囲戦術は現実でも難しいからね
失敗して逆に分断される恐れもある

357:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 20:27:12.69 CpzhLUjD.net
>>309
本編登場後の外伝オフレッサー。
実力で上級大将にまで登り詰めた人物という
事もあってか彼を単なる脳筋で終わらせる
には惜しかったんだろうな(そう感じたのが
作者自身か編集側かは知らないけど)。

358:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 20:30:43.77 PtuB9TiX.net
>>349
アスターテ戦はあくまでラインハルトとヤンのための舞台装置
ほかは踊らされただけ たぶんムーアさんとかはほかの戦場だともっとマシだったと思うよ

359:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 20:48:42.62 hU54xbLH.net
と言っても先遣隊派遣も偵察哨戒もせずに行き当たりばったりで進軍してました、なんて紀元前の軍隊にも笑われるような話やしな。。。

360:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 20:50:43.80 EACsSWjw.net
>>349
敢えて擁護するなら、あまり描写を細かくしても読者がついてこれなければ意味が無いからな。
そうでなくても1巻の序章で脱落した読者が結構いたと聞くしw

361:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/07 00:06:42.66 iEYn+H0E.net
艦隊戦がメインの時代に、白兵戦だけで上級大将に上り詰めたオフレッサーはすごい。
石器時代の勇者が現代で活躍しているんだから。

362:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/07 00:15:01.61 /2//iksV.net
政治体制や国内事情が違うとはいえ、シェーンコップはそこまで出世してないもんな

363:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/07 00:33:43.92 g2b/v9xN.net
オフレッサーが中世ヨーロッパで騎士として
戦場を駆け抜けてたらその名を馳せてたん
だろうか。
騎士といっても戦士クラスから軍勢を指揮
する将軍クラスまであるけどオフレッサーは
断然前者だろうな。

364:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/07 00:36:31.93 WsSf5yes.net
ゴルゴは自分の秘密を漏らす者を許さな
い。従ってゴルゴがもし実在したら最初
に処置されるのは「さいとう・たかを」
である。
然るに「さいとう・たかを」は存在し続
けた 。
従ってゴルゴは実在しない。
同様に、捏造信者は存在し続けた。
従っ て捏造者は存在しない。
∴ アポロ月面着陸は真正である。
Q.E.D.

365:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/07 00:38:29.12 g2b/v9xN.net
そういえばオフレッサー。下級貴族の出身
だからフォン=オフレッサーとなるはずだが
肝心の名前が明かされてないので単にオフ
レッサーとしか紹介されてないな

366:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/07 00:40:19.59 iEYn+H0E.net
オフレッサーの働きがどんな感じだったのかは気になる。白兵戦だと要塞攻防戦とかがメインだろうけど、相当な活躍じゃないと高い評価は得られないだろう


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