銀河英雄伝説 素朴な疑問189at SF
銀河英雄伝説 素朴な疑問189 - 暇つぶし2ch167:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/30 21:29:49.74 xDHvy9c4.net
>>163
フェザーンが設立した頃は同盟はまだ弱小で物流は大したことないんじゃないの?
と思ったけど、ダゴン会戦が宇宙暦640年でフェザーン設立が宇宙暦682年と40年以上経っているから、
すでに亡命斡旋が盛んになっていて三角貿易の要望が強くなっていても不思議ではないな。

168:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/30 21:33:01.77 5KQzQfVX.net
>>162
帝国はともかく。同盟国内で、中継交易国家であり中立勢力であるフェザーンの創設前に、どうやって地球教が影響力を持つの?

169:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/30 21:34:29.19 5KQzQfVX.net
>>163
貿易以前に、和平の機運が有ったからだろ。
戦争より商売したほうが儲かる、てのも和平論の理由だったろうけど。

170:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/30 21:46:17.21 u2SxBcze.net
>>165
ルビンスキーのご先祖は地球出身やぞ。
みんなそうやという意味ではなく、、、

171:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/30 21:46:50.65 xDHvy9c4.net
>>166
当時は和平の機運は無かったと思うぞ。
宇宙暦669年(帝国暦359年)にコルネリアス帝の大親征が壮大に失敗し、
しばらくの間、同盟領に攻め込む気が無くなって疑似的な平和状態が
訪れていただけだろ?
結局は帝国のやる気の問題にすぎないのでは?w

>>165
すでに亡命と称して同盟に信徒を派遣していたのでは?
ダゴン会戦から40年も経っているし、影響力を持つには十分だろう。

172:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/30 22:22:25.31 ZXxNwuHc.net
熱く語っているところ申し訳ないんですけど・・・。
混乱中だから上げ進行で語ってくれると有難いです。いつ大爆撃になるかわからないので・・。

別の板で以前、急襲で常駐スレどころか板そのものが全滅した経験があるので。
応戦しても惨敗して焼け野原でした。出来れば避けたいです。

173:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/30 22:27:27.53 5KQzQfVX.net
>>168
和平の機運無しでは、中立地帯なんか出来ないよ。

174:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/30 22:32:04.78 5KQzQfVX.net
>>168
地球教がそんな昔から同盟国内で影響力を持ってたら、歴史マニアのヤンが知らないなんてこと有るわけないじゃん。
大体、帝国に本拠がある宗教など、本来、警戒されないわけないぞ。
ヤンの時代での地球教の活動活発化は、フェザーンの後援有っての、同盟での行動の自由の結果である可能性は高い。

175:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/30 22:50:45.19 xDHvy9c4.net
>>170
和平の機運なんて作中に書かれていたっけ?
疑似的な平和という文言は書かれていたと思うけど
推測だけど、コルネリアス一世の大親征により帝国軍、同盟軍双方とも疲弊し、
両者とも再建途上だった所に、フェザーン回廊発見の報が入り、
二正面作戦を避けたかった両者の思惑が一致してフェザーンという緩衝地域が
形作られたという面が大きいのではないかな?
そもそも和平を目指す勢力なんて、帝国では宮廷クーデターの影響で旧守派が
復活しつつあり、一方で同盟ではコルネリアス帝を撃退して帝国打倒派が優勢に
なっている気がするから、大親征の頃よりも後退しているのでは?

176:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/30 23:00:27.62 xDHvy9c4.net
>>171
ヤンと言えども歴史の全てを把握しているわけではないから、政治中枢の暗部について知らないこともあるだろう。
地球教は当初は善良なる宗教団体(宗教すら名乗っていない?)のフリをしていて警戒されなかったのでは?
帝国貴族や皇族すら同盟内に入っているのだから、警戒すべき組織が多すぎるしw

177:名無しは無慈悲な夜の女王
24/04/30 23:22:38.60 u2SxBcze.net
和平なんてされたら存在意義がなくなって困ります
byフェザーン

178:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/01 03:55:02.88 DBIrYXtT.net
>>173
地球教が、ずっと昔から、同盟に対して、外部の蠢動で政治の暗部がホニャニャラで国政が左右される様な状況に干渉したと。
歴史的痕跡を残さず、完璧にやってのけると。
お前の中では、地球教はどれだけ有能で、同盟は、昔からどれだけ無能なの?
そんな大ネタが、作中一切記述もない訳よ。
地球教側の発言から鑑みても、地球教の同盟への影響力確立は、トリューニヒトへのクーデターでの接触以降と観るのが自然だ。
ちょくちょく、オーベルシュタイン万能論者やトリューニヒト万能論者を観測するが、地球教万能論者も出たか。
お前の妄想はお前の自由だけど、他人にそこまで強く主張できるだけの材料が、原作には一切無いと認識しろや。

179:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/01 03:59:36.92 DBIrYXtT.net
>>174
和平が、フェザーンの本来の存在意義だったのではと言う話だ。
まあこれだって、明確な記述はないが。
疑似的休戦期間の産物であるし、2つしか国がなくてずっと戦争やってる状況での中立地帯創設だしな。
そっちの解釈の方が、合理的であろう。

180:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/01 04:02:55.05 DBIrYXtT.net
>>167
ラープの子孫がルビンスキーとでも?
そんな記述はない。

181:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/01 05:44:08.11 4fdP+LQY.net
>>176
だって作中解説されてるじゃん。
大量の賄賂を使って働きかけた、って。
自治領できた後も賄賂もとい税金はずっと納め続けてきただろうさ。
まあ普通にフェザーン出来る前から密貿易は横行しまくってて、それで財を築いて売り込んだ、ってことだろ。

182:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/01 06:42:11.33 45YnnqpF.net
コルネリアス一世の大親征のとき帝国軍はどれだけ損耗したのだろう?
元帥58人中35人が戦死したから、上級大将以下の将官を含めれば
「軍務省にとって涙すべき40分」の比では無さそうだな。(ノД`)
第2次ティアマト会戦の時でも多数の将官を失って立て直しに10年かかっているから、
大親征での損耗から立て直すのは10年では済まないだろうな。
疑似的な平和にならざるを得ないわけだw

183: 【小吉】
24/05/01 09:15:46.73 TWEJqwD6.net
>>177
フェザーンが世襲制とでも思い込んでんじゃね

184:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/01 09:54:35.63 45YnnqpF.net
>>178
そもそもの話だが、フェザーン回廊を発見してからフェザーン自治領設立まで
どのぐらい時間をかけたのだろうか?
フェザーン回廊を発見してからしばらく放置しているなら、安全保障の観点から
帝国は速やかに接収して直轄領として組み入れるだろうから、レオポルド・ラープは
極めて早い段階で自治領設立に向けての活動を始めなければならないだろう。
この場合、時間的に密貿易で有力門閥貴族を買収するぐらいの資金をゲットできるのだろうか?
あるいは回廊発見の後、フジリュー版のようにしばらくの間隠蔽したのかもしれないけど、
回廊を丸々買収できるぐらいの規模の密貿易をしていたらさすがに帝国当局に感づかれる
だろうから、難しいのでは?

185:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/01 11:30:28.05 4fdP+LQY.net
直轄領のほうが自治領にするのはどう考えてもスムーズやと思うが、、、
少なくとも、どこそこの貴族様の治める惑星を自治領にしてください、なんて言うよりはやりやすいやろ。

186:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/01 11:37:21.24 utnjV7M8.net
フェザーン市民は商人を目指すのかな?

187:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/01 13:32:42.08 by7nUXE6.net
ルビンスキーってロシア系かね?
現実ではあと5年後くらいに国が消滅してそうだが。

188:
24/05/01 13:58:49.03 TWEJqwD6.net
ゼレンスキー「ロシア系じゃねえぞ」

189:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/01 14:06:06.78 Z6r8nNGQ.net
>>170
和平かどうかはともかく、なんらかの思惑はあったと思う
三角貿易の必要性というか需要があったかもしれない
真面目な話、同名でも美味いビールが求められたら帝国産のホップや酵母が必要になるから入手したいとかね
そういう小さいものでも需要というのは侮れない
商売とマネーは主義主張を超越して優先される
アメリカとドイツだって戦争当時流通はあったんだし
戦争ってのはあくまでもその時代の人の営みの一つでしかなく他に優先あるいは並行して動いてるものはあるよね

190:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/01 14:33:49.99 45YnnqpF.net
>>182
フェザーンを皇帝預かりの直轄領扱いにして、それを下賜するというのは確かにスムーズだな。
ただこの場合、レオポルド・ラープはフェザーン自治領主ではなくフェザーン辺境伯辺りになって
代々の領主は世襲になるのではないかな?
それから帝国領内の適当な領地ならともかく、自由惑星同盟を僭称する叛徒どもの支配域と
隣接する領域を下賜するのは無いのではないかな?
イゼルローン回廊を一商人に下賜するようなものだw

191:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/01 15:08:22.10 jec0uO3C.net
>>187
金に困ってたから言いなりやったんじゃないか。
自治領主の任免権を帝国がほぼ放棄した理由は書かれてないけど、代わりやれよって言ってYes言えるような商売っけのあるロイエンタールパパみたいな貴族が(貴族じゃなかった気もするが)居なかっただけ、っていうのが納得できる理由ではある。
上納金も含めて考えれば、イゼルローン要塞もう一個作るよりははるかにお得な政策やと思ったんだろ。

192:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/01 16:43:22.73 rB5um23Q.net
正式に帝国領だと、例えば同盟が鹵獲したイゼルローンの保守部品を調達してもらうと
帝国公認で利敵行為してるコトになるのでアリエニャーイアリエニャイ

193:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/01 16:58:58.18 jec0uO3C.net
そういやロイエンタールの父親って生死語られてたっけ?

194:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/01 17:00:25.92 45YnnqpF.net
>>188
銀河帝国なら金に困ったのなら「殺してでも奪う」をやるのではないかな?
痴愚帝という先例があるし(豪商300人を殺して財産を没収(;´Д`))
>>189
有力貴族に賄賂渡して利敵行為を黙認させているのだろうw
武器弾薬や軍事技術ならさすがに黙認できないだろうけど、
イゼルローン要塞の保守部品の話ってたしか民生品だった気がする…

195:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/01 17:03:29.61 45YnnqpF.net
>>190
たしかロイエンタールが家財産を相続している話が出ていたから、父親は既にこの世におられぬと思う。
ソースについてはいつもの人にお願いしようw

196:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/01 17:17:55.25 rB5um23Q.net
>>191
カネ貰ったってジブンとこで出してる兵隊や戦力が
帝国公認で維持してる要塞に薙ぎ払われてる事実はナニモカワラナイワケデ
モラルはどんどん下がってくワネェ~w

197:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/01 22:32:38.52 45YnnqpF.net
>>193
帝国軍の保守部品を扱っている業者の元締めが門閥貴族の可能性もあるし、
フェザーンから発注を受けたら利権のために喜んで引き受けるだろうね。
フェザーンがどこから発注を受けたのかは利権のために敢えて関知しないし、
元締めが門閥貴族だから止めるすべがないw

198:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/02 00:14:21.33 6vIE1+kd.net
ちょっと違うだろうけど、ガンダム世界のアナハイムみたいなもんでしょ
建造メーカーという意味ではなく、立ち位置としての意味ね

199:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/02 05:41:47.19 5B0SauQl.net
フェザーン設立の工作資金は全部地球教から出てるだろ
ラープはそれを隠すためのフィルターでしかない

200:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/02 09:03:47.81 h3fgu6zh.net
>>196
OVA版ではシリウス戦役のときに隠蔽された資金とか言ってたな。
実際のところ、経済力を失った地球が大量の資金を隠匿できるものなのだろうか?
お金とは流通して初めて効力を発揮するもので、何百年も埋蔵していたら
ゴールドのような現物でもないかぎり腐ってしまうのでは?
かといって、工作資金の金額に見合う経済活動をしていれば帝国当局に睨まれそうだしw

201:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/02 09:38:12.80 6vIE1+kd.net
ゴールドとかで持ってたんでしょ

202:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/02 10:35:27.56 Hxol++BI.net
>>197
隠蔽ってのは帳簿上からがめた、と言う意味で、本当にうん百年存在すら忘れられた金と言う意味ではない。
誰か管理者がいて運用もしてたのだろうさ。

203:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/02 13:45:14.76 FI4xQWVv.net
後世の歴史家は同盟が多い?

204:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/02 14:13:39.77 h3fgu6zh.net
ロ王朝滅亡後が多いんじゃないの?

205:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/02 20:21:26.73 zv5Pt1Hd.net
後世の歴史家によって執筆されたこの作品
だがこの歴史家というのは歴史研究家・
歴史学者なのか、戦後日本でいうところ
の司馬遼太郎みたいな歴史作家の事なのか。

ヤン、ラインハルト及びその周囲を描いた
後世の作品はこの作品だけでなく別の作品
なんかもありそうな気がす

206:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/02 20:28:19.23 zv5Pt1Hd.net
銀英伝はあくまで数ある歴史小説の一つで、
この作品内で否定的に描かれてる人物が
別作品では比較的好意的に描かれてるなんて
事もあったりするんだろうか

207:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/02 20:37:09.81 WFR2AyKl.net
>>203
そういうのはハーメルンとかの投稿サイトに行けば石石混淆でよりどりみどり

208:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/02 20:53:53.29 lfdSkSXS.net
そう考えたら螺旋迷宮でのアッシュビー忙殺説
ゴールデンバウム王朝とか自由惑星同盟が倒れたんだから
秘匿された情報が出て来て
ヤンの結論は正しかったのかどうなんだろうね

209:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/02 21:57:40.68 h3fgu6zh.net
>>202
後世の歴史小説家Y.Tanakaがユリアン・ミンツ他が記した
ゴールデンバウム王朝末期~ローエングラム王朝初期時代の資料を
編集、小説化した作品が銀河英雄伝説じゃないの?w

210:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/02 22:31:52.10 oFk3E6Ts.net
>>206
秋山完じゃないんだから、、、

211:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/02 22:49:56.37 tqeJXs3o.net
スクリプトを指向性ゼッフル粒子でぶっ飛ばしてえ…

212:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/03 00:16:16.57 +tdf/PMl.net
>>206
その歴史小説家はヤマムラ軍医と同じく日系?

213:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/03 09:51:41.35 3JgsmfvT.net
>>202
歴史作家なのは間違いない。
たとえば、アスターテ会戦で第6艦隊司令のムーア中将が「いや、おれは無能であっても卑怯者にはなれん」
と言って降伏を拒否したとあるが、直後に旗艦が撃沈される状況でこの情報が残るとは思えないw
歴史学者なら存在しない情報を想像で書くことはないだろう。

214:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/03 10:39:17.71 PsuztwvJ.net
ローエングラム王朝の時代に書かれたなら、ヤンはもっと悪人に書かれないのかな?
演技の周瑜みたいに

215:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/03 10:39:32.41 swwPeg7Q.net
ボイスレコーダーくらいは残るだろ

216:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/03 11:15:03.28 d1nwaJhs.net
銀河英雄伝説は司馬遼太郎みたいな人が書いた小説のように感じるな。
もちろん作者自身は史家並みの学識は有しているし、史料の調査もしっかりしているけど司馬史観と呼ばれるような独自の解釈も少なからずある。
詳細な会話が記載されているのも作者の独自の解釈と考える。

執筆時代はおそらく、銀河帝国もバーラトの自治領も歴史のひとつとなった時代だろうね。でないと、ラインハルトの一発必中ネタなんて書けない。

217:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/03 11:35:48.16 Zq8Ry4oK.net
俺には、銀河どころか宇宙にろくに進出してない時代に書かれた空想小説のように感じるけどなー

218:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/03 13:25:56.04 OrifzBq0.net
ゴルゴは自分の秘密を漏らす者を許さな
い。従ってゴルゴがもし実在したら最初
に処置されるのは「さいとう・たかを」
である。
然るに「さいとう・たかを」は存在し続
けた 。
従ってゴルゴは実在しない。
同様に、捏造信者は存在し続けた。
従っ て捏造者は存在しない。
∴ アポロ月面着陸は真正である。
Q.E.D.

219:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/03 14:48:55.07 +tdf/PMl.net
この作品を書いた歴史家とは別のノンフィク
ションライター(ドキュメンタリー作家か)に
よるヤン、ラインハルトや彼らの生きた時代、
周囲の人物のドキュメンタリー物も後世には
ありそう。
この作品だけが当時の唯一の記録ではなく、
これと同時期かこれ以降に別人物によって
別のヤン・ラインハルト物が執筆されてたり
とか

220:!omikuji
24/05/03 15:02:20.07 e/G+4Crc.net
フジリュー某とか道原某とか

221:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/03 15:09:03.10 9xBVYyC1.net
高度な電子情報システムが無きゃ星間戦争なんて出来ないだろうから
歴史家が考証()センデモ記録データそのまんま残ってソーダケドネw

222:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/03 18:28:16.82 cYl5mYbq.net
一次史料がたっぷり残っているならいる分、その大量の史料を交通整理して整合性がありかつ史実を正しく表す
歴史叙述を構築するためには、専門的訓練を受けた歴史研究者が必要だけどね。

223:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/03 19:11:26.48 9xBVYyC1.net
エライヒトや経済的運命共同関係者、同盟なら国民に現況の報告上げるからその時代中でまとめてるモンダヨ

224:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/03 19:35:53.49 +tdf/PMl.net
執筆されるまでの間に○○無能/有能論とか
××善玉/悪玉論といった風潮もあったん
だろうなとは思った。 

この作品を書いた歴史家がその当時の風潮
の支持者だったのか、逆に当時の風潮に
懐疑的であえてそれに逆らう形で書いてみた
のかはわからないけど

225:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/03 20:03:46.67 cYl5mYbq.net
>>220
同時代に情報整理が行われていれば後世の歴史家による歴史叙述は不要、というのは
「現在の価値観で過去を断罪するな!」と全く同類の誤った態度だ。
歴史というのは徹頭徹尾現在の価値観で過去を評価する試みであり、
同時代の情報整理に基づく当時の政府や大企業の公式見解はそれ自体が歴史的評価の対象だ。

226:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/03 20:43:04.55 9xBVYyC1.net
まあナンダカンダイウテモ「ナグモ中将ナゾの反転」とか「本能寺アケチミツヒデの動�


227:@」みたいのはナイヨネェ~w



228:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/03 20:47:53.11 3cVqKMSA.net
帝国にせよ同盟にせよ、ここの情報ならデマ無し加工映像も無い、真実に最も近いセンターみたいなものはあるのかしら
一部医療マークの付いた病院船は攻撃が直撃して無くても、撃った時点重罪確定とか

229:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/03 21:14:05.63 3JgsmfvT.net
>>218
アムリッツァ会戦によると、太陽フレアが起きただけでシステムダウンして、筆算での航路計算を
余儀なくされるような電子情報システムだけどねw

230:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/03 21:37:39.25 tIkjXqWs.net
OVA版は?

231:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/03 21:38:17.90 9xBVYyC1.net
ジェネレーターとか艦体の機動系制御とかにコンピーター使われてナインカイw

232:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/03 22:40:40.39 BC/aJ4FE.net
歯車とか物理で制御してるんじゃん?

233:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/03 23:33:47.30 Zq8Ry4oK.net
規模の違うフレアとかあるんだろ
宇宙は広い
いつだって想定を超える事態は起こる

234:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/03 23:41:35.73 e/G+4Crc.net
>>223
栗田じゃなく南雲だと?

235:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/04 00:01:30.43 vFn2ialW.net
銀英伝って帝国も同盟も結構気軽に何かしら故障するよな
結構空手チョップで治ったりするんじゃないの?

236:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/04 00:17:39.47 kM1+wZw3.net
>>213
ドキュメンタリータッチの歴史小説だが、
小説であるからにはヤンやラインハルトより
後の時代にこの作品を執筆した作者の脚色も
結構あったりして(むしろ脚色だらけかも)。

ヤン・ラインハルトより後の時代にこの小説
が刊行された暁には実写での映画化・TVドラマ
化もおこなわれるんだろうけど、スターウォーズ
かそれ以上に金かかるんだろうな

237:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/04 01:02:04.11 WEQSh25A.net
ヴェスター・ラント出身の軍人は多い?

238:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/04 02:26:15.73 aonhLzNK.net
スターウォーズのハイパードライブなんかしょっちゅう壊れるぞ

239:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/04 13:05:36.78 jTXtJu0+.net
ローエングラム伯爵家は断絶してて誰も再興しなかったわけだが、名門なのにラインハルトに与えられるまでよく空いてたよな
ふつうは権門が自家の子弟で称号ないものを送り込んでるだろ

240:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/04 13:25:17.86 xnxaI5yL.net
アンネローゼもそうだが領地もらったように思えないからほんとに名前と爵位だけなんだろ。

241:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/04 13:25:53.68 xnxaI5yL.net
たぶん名前と爵位と給料っぽい手当金のみの地位。。。

242:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/04 13:45:37.11 nXA4FeUy.net
>>235
ローエングラム伯爵家が断絶したのはそんなに昔では無いのでは?
地の文ではそんな風に書いてあったような気がするけど?(いつもの人に丸投げw)
イメージ的にはラインハルトが門地を継ぐ10数年前ぐらいかな?

243:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/04 14:07:18.41 xnxaI5yL.net
爵位は本来領地と付随するものだが、銀英伝のそれはどうも違うっぽい。中世というよりは近世の爵位のほうが近い気がする。

244:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/04 15:21:18.55 daTguWTi.net
エル・アラメインのモントゴメリー子爵は
エル・アラメインに領地持ってるわけでは
ないよね

245:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/04 15:51:04.64 niy51Lvx.net
>>235
ローエングラム家は武門の名門という設定であったはずだから、宮廷抗争ばかり長けている有力貴族にとっても手を出しづらかったんだろうね。
やはり軍人として然るべき武勲を求められる武門の家は敷居が高い。

246:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/04 16:00:45.07 xnxaI5yL.net
>>240
わが国でいう栄典による叙位叙勲やろ。
ちなみに日本の場合は生きてる人間に対する叙位はもうずいぶん前になくなった。
位階もって存命してる人間ているんやろうか?

247:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/04 16:07:30.60 qAxL6qWY.net
ドイツイタリアとセンソーしなきゃいけないから
エルアラメインでの全権委任的に貰ったんデナイノ?w

248:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/04 16:19:04.13 xnxaI5yL.net
>>243
近代における爵位はただの名誉勲章。
まあぶっちゃけ民主主義主体の立憲君主制における君主の数少ない権利行使。。。当然権力なんてない(あったら民主主義にならん)

249:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/04 16:37:19.39 nXA4FeUy.net
>>239
グリンメルスハウゼン子爵が自分は本来ならお情けの男爵号をもらって飼い殺しだったって言ってたからな

250:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/04 18:55:39.07 kInL8ftk.net
>>242
戦前に官僚や士官としてそれなりの地位に上った人間は現役のまま叙位されたらしいけど、さすがにもうみんな死に絶えたかな?
そういえば、同盟では武勲に対して勲章を授与する叙述があるけど、帝国では行われてなかったような気が。
帝国の栄典制度は爵位に一本化されてるんだろうか。

251:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/04 19:21:11.11 deU29FRg.net
>>246
十字勲章とかそういうのはないかもしれないけど
皇帝より賜る褒美みたいな形のものはあると思う

252:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/04 19:46:06.21 kM1+wZw3.net
同じ武門の名家なミュッケンベルガー伯爵家
との婚姻関係もあったりしたのかな
>断絶前のローエングラム伯爵家

253:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/04 20:50:05.71 Rs8XadyK.net
明日はパウルさんの誕生日か。
犬と一緒にチキンやケーキでも食うんだろうか。

254:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/04 20:50:33.76 xnxaI5yL.net
>>246
調べたら中曽根元総理が生きてるときに従6位の位階持ちやったらしいな。
なくなったときに従1位もらってるからタイラーもびっくりな特別昇任だ。
まあ普通は生きてる人で持ってることが稀だから、俺位階持ってるよ、って自慢したら、成仏してくれ、と冗談まじりで言われることもあるとか、、、、

255:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/04 21:06:10.88 kM1+wZw3.net
戦後にもらう位階は香典

256:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/04 21:15:53.64 nXA4FeUy.net
>>236
グリューネワルト伯爵夫人は寵姫の座を退くときに荘園を下賜されることになるのでは?
おそらくフリードリヒ四世が崩御したときもアンネに荘園を下賜される予定だったのだが、
本人が固辞したのかも?

257:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 00:57:54.05 vqWoZCht.net
>>247
ゴールデンバウム朝銀河帝国にも恩賜の煙草とかあったんだろうか。

258:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 01:12:23.66 kw07KXpC.net
原作では喫煙文化あったっけ?
ウイスキーとかワインだったりして

259:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 10:03:32.42 t00YYtdu.net
ところで、ローエングラム伯爵家の領地って結局どうなったのだろうか?
普通なら断絶したとき皇帝預かりになって代官が統治することになるだろうけど、
それならラインハルトが領地も引き継ぐはずなんだよな。
実は領地も引き継いでいるけど単に物語に書かれていないだけとか?w
それとも、ローエングラム家の門地は引き継いだけど、領地は手続きが煩雑とかで
後回しにして放置しているとか?ww

260:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 12:31:43.27 XOF6Ud5Z.net
家名だけじゃない?申請したら領地も取得できるけど・・・くらいで

261:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 12:33:28.60 O0PuTOAF.net
>>255
中央で高位に就いている場合、領地は無いか、有っても帝国政府が管理していて上がりだけ貰えるとか。

262:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 12:36:55.79 O0PuTOAF.net
>>246
キルヒアイスがカストロプ動乱を鎮圧した後の辺りを参照。
彼の死後、彼を記念して何が作られたかも参照。

263:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 12:38:46.82 O0PuTOAF.net
>>213
銀河系史概略的に、それはない。

264:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 12:40:34.84 O0PuTOAF.net
>>202
平然と大嘘を吐くんじゃねえよw

265:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 12:41:25.85 O0PuTOAF.net
>>196
ラープ自身、優秀な商人ではあったかもしれない。

266:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 14:18:49.00 K9C2uC0W.net
>>254
田中がたばこを毛嫌いしてるから銀英伝にかぎらず田中作品の登場人物は基本をたばこを吸わない
よほど敵役だけがたまに吸う

267:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 14:28:42.63 OY9ZOvla.net
帝国の爵位持ち貴族の中には自前の軍隊を
持ってる連中もいる感じだが、武門の爵位
持ち貴族で当主が現役の職業軍人として
宮仕えしてる人も自前の軍隊を持ってたり
するんだろうか。
(伯爵家の当主だったミュッケンベルガー父
はどうだったのやら)

268:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 15:03:01.10 O5e6IXwB.net
自前というか普通に宇宙海賊や民主革命組織が横行してるんじゃね?
いくら何でも規模がおかしすぎるから、領地内の治安維持はおまえ等に任せる、と放任されてるんじゃないかと。

269:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 15:39:27.88 QfqwMHfX.net
>>263
領地があった場合、領地や臣民を守るために私設軍はあってもおかしくないと思う。
武門ではないけど、穏健派のマリーンドルフ伯爵家も練度の高い私設軍隊を持っていたし。
帝国軍は私領の通常レベルの治安は領主の自己責任という傾向があるように思える。

270:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 15:51:04.62 QfqwMHfX.net
リップシュタット戦役の門閥貴族軍は正規兵が意外に少なく、貴族の私兵が主力だったように思える。
メルカッツやファーレンハイト、シュターデンなどの高級軍人の直卒艦隊が少ないのと、
決着がついた後のラインハルト軍の急激な戦力拡大を考えると、中立もしくは傍観していた正規の艦隊兵力が結構いたと思えるな。

271:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 17:35:23.15 afigTrgC.net
正規軍は駐留部隊以外はおらんと思う。
大規模部隊は合流や動かすことがそもそもできんやろ。

高級士官クラスが個人として職務放棄して合流したってところだろ。

メルカッツやファーレンハイトもほぼ身一つだろ、でなかったらメルカッツの発言力はもう少し大きい。
たぶん幕僚はシュナイダー以外連れて行かなかったんじゃないか? そういう人柄だろうし。シュナイダーは止めても付いて来たってところだろ。

272:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 18:49:34.89 LqLo5tvC.net
>>266
地方の警備部隊ならともかく、中央の正規艦隊が傍観を決め込むことができるのかな?
そりゃ同盟では第1艦隊が傍観を決め込んでいたみたいだけどw

273:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 18:52:42.67 i+O8WNRr.net
>>266
内乱当時のラインハルトの指揮兵力は10万隻程度。
アムリッツァ当時と大差はない。
つまり、元帥府創設当時の9個艦隊のまま。
残りの中央の艦隊(10万隻から10数万隻。宇宙艦隊司令長官指揮下のほか、中央直属の地方警備部隊も有った筈)は、賊軍(およそ30万隻)に参加したと考えるのが順当と思う。
つまり、貴族の私兵分は、両派合わせて十数万隻から20万隻程度かな。
で、リッテンハイムの分派時、率いた艦隊が5万隻程度だったか。
ブラウンシュヴァイク派の兵力も、それより極端に多いと言うことはない筈。倍なら10万隻程度(独自派閥の兵力も居たかもな)。
つまり、賊軍の総兵力には、それなりに中央の兵力も参加していて、その割合がそれなりに多かったと考えれば、具合が良い。
なお、ラグナロック当時は、遠征兵力15万隻。留守番の警備兵力ががら空きな訳はないので、こっちがまあ10万隻くらいとして、合計で25万隻。
内乱後、賊軍参加の中央兵力が、それなりの数、生き残って帰順してきたと考えれば良いかな(新造分も有ろうけど)。
賊軍の貴族私兵分は、ほぼ殲滅された感じで。

274:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 18:56:10.55 i+O8WNRr.net
>>268
当時の第一艦隊については、司令官クブルスリーと司令長官ビュコックと統合作戦本部長ドーソンが、艦隊運用システム(仮名)の起動キーを明け渡そうとしなかった、とかじゃね?
仮に彼らが裏切っていたら、ヤンは二個艦隊を敵に回していた。
それも、指揮官はビュコック。

275:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 19:34:01.94 6H7BK56r.net
仮にメルカッツが中立を貫いてても終戦後にラインハルトに招かれて・・・なんもしてないのにいきなり高い地位に付けるのは無理か。引退が妥当かな。

276:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 19:46:29.11 LqLo5tvC.net
>>270
パエッタ「・・・(俺の知らないところで勝手なことを!)」
艦隊運用システムをロックできるのなら第11艦隊もロックされるのでは?
逆に宇宙艦隊司令長官と統合作戦本部長の身柄を押さえれば運用システムのロックを解除できるんじゃないの?
できないのなら軍閥が誕生しかねない欠陥システムということになるぞ。

277:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 19:52:25.77 LqLo5tvC.net
>>269
ローエングラム枢軸軍の規模がアムリッツァと大差ないとしても、壊滅した黒色槍騎兵艦隊の再編など
アムリッツァで損耗した戦力を補充しなければならないから、中央から2個艦隊ぐらい補充で
引き抜くことになるのでは?
それから賊軍=貴族連合軍はリッテンハイム侯の艦隊5万隻が全体の3割(2巻p.155)だから、
合計で17万隻ぐらい?

278:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 19:55:09


279:.28 ID:O5e6IXwB.net



280:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 19:57:21.56 O5e6IXwB.net
226やった、、、

281:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 20:06:17.20 i+O8WNRr.net
>>273
書き忘れていたけど、内乱序盤、シュタインメッツの辺境警備艦隊が、ラインハルトに帰順しているな。
まあ、2万隻前後程度は、誤差の範囲内と言うことで。

282:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 20:08:20.28 i+O8WNRr.net
>>272
そこら辺は、司令官の権限が大きいのではないか。
あー、当時の第一艦隊司令官は、パエッタだっけ?w

283:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 20:19:56.77 i+O8WNRr.net
>>273
【正規軍と私兵とを合計した兵力二五六〇万。】(野望篇)
だそうだから、ここから単純計算すると、およほ25-26万隻と言うことになる。
リッテンハイムの分派当時は、門閥貴族連合軍の総兵力は、既にそれなりに目減りしていたと考えても良いのでないか?

284:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 20:21:53.79 i+O8WNRr.net
>>271
華氏「俺は?」

285:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 20:29:51.52 LqLo5tvC.net
>>278
2560万人には領地や荘園を警護している地上部隊が含まれるのでは?

リッテンハイム軍が全体の3割というのは開戦時戦力の3割なのか、
キフォイザー会戦時点での貴族連合軍の3割なのか、判断が難しいな。

286:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 20:54:00.04 i+O8WNRr.net
>>280
地上部隊には、そんなに人数は居ないと思うよ。
治安関係で居るのは、多分、ほとんどは、軍以外の警察程度だろ。
あの世界は、制宙権を押さえられたら終わりだ。
なので軍事のリソースの大半は宇宙戦力の乗員に向けている筈。

287:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 20:54:36.90 XOF6Ud5Z.net
第一艦隊は丸っと軍事会議に反対もしくは非協力だった
協力できないのであれば武力解除しておくことってあたりが条件だったんじゃない
ビュコックやら市民やらを人質としてさ

288:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 21:11:31.70 Ae2oRVuE.net
シューマッハと部下達は正規兵で、フレーゲルの配下だった?

289:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 21:11:43.88 LqLo5tvC.net
>>281
貴族連合軍には貴族の私兵が相当数を占めているから、性質的に地上部隊の比率は多いのでは?

それから、比較としては適切ではないかもしれないが、ラグナロックのときはフェザーンや同盟を
押さえるために400万人もの地上部隊を投入している。(4巻p.191)
同盟だって帝国領侵攻作戦のときは20万隻に対して2000万人ではなく3000万人投入している。
各星系の取り合いをするのに地上部隊は軽視できない。
とくに貴族は領主であるがゆえに領地を重要視するイメージがあるし

290:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 22:14:29.57 i+O8WNRr.net
>>284
ナニが「性質的」にか、わからんよ。
貴族様とて、部下の人件費が魔法の壺から沸いてくるわけでなし、上空から焼かれて終わりの有象無象を無駄に揃える余裕があるなら、農工業でもさせといた方が、まだ生産性が有るがな。

291:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 22:23:41.95 K9C2uC0W.net
メルカッツの選択もよくわかんねえんだよな
リップシュタット戦役のような覇権をかけた戦いで中立守るなんてのは一極になれるぐらいの勢力でなければ不可能で、メルカッツほどの軍人がそれを理解してないわけはない
一方で家族を守るという点は譲れないのだから、さっさと未来のあるローエングラム陣営に入って家族の保護を要求するぐらいしないといけないのに
で、実際はどちらにも肩入れするのを嫌った結果、家族を人質に取られてリップシュタット陣営入りからの敗北→亡命へと最悪の選択に

292:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 22:59:19.95 /2XCHfC7.net
そもそもメルカッツって何で元帥になれてないんだっけ?

293:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 23:10:13.16 6H7BK56r.net
下級貴族だそうだしミュッケンベルガーを差し置くわけにもいくまい
ミュッケンも別に無能ってわけじゃないし。

294:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 23:12:02.53 XOF6Ud5Z.net
堅物すぎた
メルカッツは家族云々は別として、時勢を見ればローエングラムに部があることくらいはわかってただろうけど、これまでの恩義があるから与するわけにはいかなかったんだろう
そこが若手提督たちとの違いだと思う 出世欲や世の中を変えてやろうっていう情熱は持ってなくて皇帝陛下への忠義のみじゃろ
それこそ激動の時代に家族と一緒に揉まれたいとは思わなかったんじゃないかな
威風堂々と同じ心持ちだったような気がする
シュナイダーはじめ部下たちの身の振り方の面倒を見たら引退してたんじゃないかな

295:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 23:21:32.92 /2XCHfC7.net
ミッターマイヤーもメルカッツをとっくに元帥になっててもおかしくない人物と評価してたな
やっぱり家柄が重んじられてたのかな

296:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 23:22:19.76 O5e6IXwB.net
>>286
親戚関係考えたら簡単にローエングラム陣営に付くとも言えなかったということにすると自然かと。。。
なんだかんだで旧王朝で大成してるんだから簡単に切り捨てられない繋がりを一族で築いてるやろ。

297:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 23:28:29.74 /2XCHfC7.net
メルカッツもファーレンハイトのように普通に投降してれば良かったと思うんだがね
亡命したら一族が危険になる可能性があるわけで

298:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 23:33:57.01 6H7BK56r.net
メルカッツ『私も武人として恥は知っている』
ファーレンハイト『・・・』

299:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 23:42:06.89 O5e6IXwB.net
本懐である

300:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/05 23:47:56.67 /2XCHfC7.net
メルカッツってアスターテ時点ではまだ大将なんだよな
戦後に上級大将になってるが それに比べてファーレンハイトは30歳そこそこで中将
メルカッツは相当冷や飯食わされてたのか

301:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 00:21:58.84 hU54xbLH.net
ぽんぽこ元帥やその一個下の階級が誕生するのがおかしいだけで、むしろずいぶん出世したほうだろ。
元帥や上級大将が戦死するような前線にでてるのがおかしい。
本来、「史上、元帥で捕虜になった者はいない」と言われるような立ち位置やぞ。

302:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 01:37:58.29 cx/ql0H5.net
メルカッツは貴族連合の軍部トップ(名目上)だから、ファーレンハイトと同じく対応にならないよな

303:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 02:02:12.87 hU54xbLH.net
ちなみに旧日本軍は陸海あわせても元帥は史上一人しかいない。

304:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 02:44:53.70 CpzhLUjD.net
>>293
レベロの首を差し出してラインハルトに取り
入ろうとするロックウェルから同類扱いされ
る事になったな>ファーレンハイト
もしロックウェルがファーレンハイトでは
なく(ラインハルトの暗殺を進言してた)
シュトライトを引き合いに出してたら
シュトライトに処刑されたのかな

305:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 02:52:21.44 CpzhLUjD.net
少将は艦隊の副司令官とか分艦隊の司令官に
充てられる印象があるけど、アスターテ時の
ファーレンハイト、ダゴン時のエルステッド、
第13艦隊発足時のヤンのように艦隊司令官が
この階級という事例もあったりするか

306:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 06:32:13.37 EACsSWjw.net
>>285
平時に領地が上空から焼かれることってあるの?
嫌すぎるなそんな世の中w

領主貴族が相手にする宇宙戦力ってせいぜい宇宙海賊ぐらいだろ。
隣の領地と頻繁に小競り合いで艦隊戦を行っているわけでもあるまいし。
平時に大規模な艦隊戦力を保有するなんて反乱目的としか思えない。

307:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 07:14:26.03 x8TiDVo1.net
せいぜいどころか
宇宙海賊は強力だぞ

たった1隻で反乱起こしていたキャプテンハーロックですら脅威というのが宇宙海賊なるものの本質
とにかく神出鬼没なのでいくら戦力があっても足りない

308:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 07:27:29.83 EACsSWjw.net
>>302
別の作品を出すな!w

たしかに帝国軍准将が宇宙海賊との戦闘で行方不明になるぐらいだから、強力には違いないけど…

309:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 08:04:26.11 ygzWZy6Y.net
まてまてその一隻がとんでもない高性能艦じゃねえか!

310:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 09:01:55.11 yql6XEk+.net
少数だとしても神出鬼没ってのが一番厄介なのは規模は違えどバーミリオンで実証済みだしなw

311:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 09:11:35.73 cx/ql0H5.net
シューマッハ准将だと配下の艦隊は数百位?
それに匹敵する宇宙海賊って万人単位いるんだよな?
ローエングラム王朝も治安悪すぎない?

312:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 09:16:27.31 8d02edpu.net
声を中央に届ける手段が暴力しかない専制君主制なら一向一揆しかナイヤン

313:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 09:20:12.80 yql6XEk+.net
平定されて軍縮、大艦隊編成が無くなるとしたら高性能艦艇少数で構成されるようになるんじゃ無いかな?と思う
まぁ海賊も船団組むことはあるだろうから
艦隊戦にはなるだろうね・・
>>306
メルカッツの隠匿艦隊みたいな一種のコミュニティを形成した一団って感じになるんじゃない?
宇宙は広大だから規模がもうスターウォーズの世界に近いと思う
官憲の目が届かないところが必ずあるだろうし、逸れものが集まる酒場みたいなところとかそういう惑星、人工惑星、衛星基地なんかも存在してるとかね
フェザーンの商売人も裏の商売用のルートがあったりさ
アングラに近いコミュニティは必ず存在すると思ってる
だからこそ地球教も蔓延ってきたし、ポプランも戦後自由に生きると決意するだけの余地があるんじゃ無いかな?と思う

314:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 09:32:35.56 LScHaAO7.net
オフレッサーて白兵戦の功績だけで上級大将までいったのかな?

315:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 09:57:59.08 CpzhLUjD.net
>>309
それもあるかもしれないけど、彼に目を
かけてくれる人がいたりして
(第二次ティアマト時点で大将だった平民
上がりのコーゼルもそんな感じ?)

316:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 10:05:18.61 VDK3NO4P.net
功績を積み重ねて上級大将まで上り詰めたオフレッサーからしたら、ラインハルトみたいな出世の仕方は許せんかったろう

317:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 10:21:12.94 x8TiDVo1.net
成り上がりが許せんのはどっちかというと貴族じゃなくて
実力で上がってきた連中なんだよなあ
貴族はむしろ成り上がりを利用して生き延びるという

318:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 10:38:03.16 IQgHDHtI.net
そう考えると、オフレッサーのラインハルト嫌いや、ファーレンハイトが何となしに貴族連合に味方した理由も分かるな

319:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 10:51:04.34 ztQd/htD.net
アスターテを『敵が無能なだけ』ですませたオフレッサー評も別に間違ってはいないな

320:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 10:58:29.63 INo1OOLd.net
オフレッサーは白兵戦限定だが勇者だからな

321:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 11:03:08.51 ilCIwQGz.net
同じ貴族でも家柄が低い連中は、大貴族に使われながら実力で上がってきてたと。平安時代の武士みたいなもんか。

322:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 11:06:04.79 ilCIwQGz.net
白兵戦て一番キツイよな
誰もやりたがらない仕事

323:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 11:45:41.56 hU54xbLH.net
>>314
無能というか、事前の情報分析がすべて間違ってないことを前提にした各個撃破作戦はただの無茶と無謀やけどな。

324:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 11:50:22.74 ygzWZy6Y.net
普通に考えれば三個艦隊が並んでラインハルトの二万隻と押し引きして数の優位によってラインハルトを撤退に追い込む
貴族としては皇帝の即位記念の出兵を敗北で汚したと左遷ぐらいの感覚だったはずが、何をトチ狂ったのか分散して各個撃破されちゃったからな
敵が無能といいたくなるのもしょうがない

325:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 12:09:59.92 8d02edpu.net
やったらアカンのがわかっててもソレしか選択肢が無いトコロまで追い込むのが計略デアル。
フッ、マタキイタフウナ(立ω立)クチヲキク…←アイスブルーノヒトミ

326:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 12:34:43.15 su3TIEs+.net
オフレッサーって石器時代の勇者と言われるくらいだから艦隊指揮能力はからっきしだったのかな

327:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 12:53:18.51 yql6XEk+.net
本人も興味がないとか、自分の手で武器を振り回せないのは感覚的にわからん!って感じだったとか?w
どんなにハイテク化が進んでも肉体言語ジャンキーは必ずいると思うw

328:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 13:11:19.30 su3TIEs+.net
オフレッサーは艦隊指揮ができないとすると、使いどころは要塞攻略戦の強襲部隊か、または要塞防衛戦か。よほど華々しい戦果をあげないと艦隊運用に長けた将校の方が評価されそうだな。

329:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 15:50:08.37 hU54xbLH.net
>>319
だって分散した艦隊の配置から規模進軍経路まで、なぜか筒抜けで寸分の狂いもなかったんだったんだもの、、、ほんとの戦争でそんなもの終わるまでわかるわけねーだろ。

330:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 16:25:26.73 yql6XEk+.net
ある程度は予測じゃろ
こういう状況だからこう動くはず、っていう推測であとは索敵

331:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 16:36:35.59 hU54xbLH.net
予測するのは当たり前だ、だがその予測が予測通りになる戦争なんて存在しない。
そもそもその予測だってふつうはもっと幅や複数のケースを示すもの。敵の可動行動をたった一つに絞


332:ることを前提にした作戦なんか現実には却下される。 関ヶ原でいうなら帝国軍に未来人がいた、ていうぐらいの無茶な予測だ。



333:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 16:42:28.60 ztQd/htD.net
関ヶ原に帝国とは

334:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 16:59:44.97 ppW5MVHc.net
指輪レーザーの技術体系

335:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 17:02:27.97 EACsSWjw.net
>>324
逆にアスターテでの同盟軍がラインハルト軍の動向をまるで把握していないことが疑問w

336:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 17:22:48.34 hU54xbLH.net
>>329
包囲というか兵力を分散させて前進する、っていうのは敵の位置を把握して殲滅するためでもあるんだよ。
本来なら戦場の情報収集能力は分散して包囲殲滅を選択した側が遙かに上。
アスターテのような帝国軍の部隊の集中運用はふつう出来ない。
なぜならよほど戦場が狭くなければ、分散させて視点を広くしなけりゃ戦争がそもそもできんから。また部隊を集中させたら可動行動なんて丸わかりで、それこそ選択の余地もなく殲滅される。

337:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 17:34:42.35 EACsSWjw.net
だから、なんで帝国軍は同盟軍の動向を手を取るように把握していて、
一方で同盟軍は帝国軍の動向をまるで把握できていないのかが疑問なんだよな。
索敵技術は両者とも大して違わないのに…

338:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 17:45:05.43 cx/ql0H5.net
その辺は、同盟の諸提督が包囲された側が突っ込んでくるのはありえないって思い込みしてるから、索敵も疎かじゃないのかな?
作中のセリフに散々でてくるし

339:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 17:46:47.55 AXbsSnv5.net
>>329
戦略レベルでは、アスターテの時点での同盟軍情報部門はローエングラム伯爵上級大将のこれまでの赫奕たる戦果と昇進について
すべて皇帝の庇護とお膳立てのたまものであり本人の能力は一切寄与していないという評価だったりとか?
戦術レベルでは、これだけ戦力差がある上に包囲されつつあるのだから帝国軍は萎縮して積極的攻勢などするはずがないと決めてかかってたぽいけど。
あと、アスターテ時の同盟軍は3個艦隊を動員したわりに、各艦隊を統括する前線司令部が存在しないのも謎。
事前の作戦計画から逸脱した事態に対処する必要が生ずる可能性について本当に微塵も考えていないぽい。

340:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 18:02:27.34 hU54xbLH.net
>>332
これから殴りに行く相手がどこにいるかも索敵しないって? 人違いでカチコミをかけるヤクザ並に間抜けだぞそれは。

341:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 18:23:16.39 ilCIwQGz.net
ダゴン星域会戦と同じ状況だから撤退すべしとシュターデンも進言してたし、メルカッツも懐疑的だったくらいだから、同盟側にしてみれば帝国軍は撤退するという見立てだったんだろう

342:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 18:26:34.99 hU54xbLH.net
奇跡的な相手の失敗をあてに戦争されたら誰でも反対するに決まってる。

343:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 18:32:14.90 ygzWZy6Y.net
15000
12000
13000
同盟側もいくら相手が20000とはいえ12000が瞬殺されるとは思ってなかったんだろ半分ぐらいやられても残りの28000の到着まで粘ってくれれば勝利疑いなし

344:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 18:39:16.81 EACsSWjw.net
>>337
仮にヤンの献策を採用したとしても、第4艦隊が軽く戦って後退する前にあっという間に崩壊して
作戦が瓦解していただろうなw

345:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 18:42:07.81 Nok1H6OE.net
メタ的な事を言えば
あの展開は素人小説にもありがちな主要人物以外の敵味方のIQが謎低下するケースだと思ってる
プロでも時にはその手を使わないと話を作れないって事なんだろう

346:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 18:56:11.78 ilCIwQGz.net
桶狭間の戦いみたいなもんだよ。結果を知ってる立場だから、なぜ織田勢の強襲を警戒しなかったとか、義元の周囲を固めなかったんだという話ができる。

347:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 19:10:15.78 ztQd/htD.net
桶狭間は、虎がちょっとつまずいたときに犬がのどぶえ噛みちぎったようなもんだわな。そら虎は警戒なんぞしとらん。

348:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 19:17:41.15 yql6XEk+.net
リアルタイムに相手の動きがわかるわけじゃないからな
次の索敵情報分析時に予想したポイントに帝国軍がいなかった、
ラインハルト側は、同名は予測通りの行動をとっているようだ、とわかったってだけじゃないかな
戦場の設定も敵の数やそこからとる戦法や、包囲網ならどこに展開するのか、とか
それは同盟も帝国も戦術理論はある程度は共通認識だからお互いに予測し合えるんじゃない?

349:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 19:43:47.95 hU54xbLH.net
>>342
戦力を分散した敵の動きと集中した敵の動きどっちが把握されやすいと思う?
当たり前だが圧倒的に後者の方が把握されやすいよ。

350:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 19:48:35.22 yql6XEk+.net
同盟側にとっては「予想された宙域に帝国軍がいない」から狼狽えたでしょ
戦理を無視した動きだと思ってたけど、ヤンにとってはそうではなかったけど
帝国軍は撤退もしくは密集隊形をとって包囲網の中で防衛戦を展開するはずだ、というのが同名の予測だった
だからこそ寡兵で縮こまる相手に対してかつてのダゴン聖域のように完全包囲網によって殲滅してやろうというのが同名の思惑だった
ラインハルトにとっては
艦隊を分散させた、ということまでわかってたら那ゴン聖域戦の再現したいんやろなくらいはカンパしてたからその裏をかく戦法をとったわけでしょ
把握する把握しないの戦いの前の段階の話だと思う

351:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 20:00:11.64 EACsSWjw.net
ただ、帝国軍が密集態勢で縮こまるところを包囲殲滅するにしても、
現在地を把握していなければお話にならないんだけどなー
包囲しようと進軍したら敵が別の場所で密集態勢を取っていて空振りなんて悲しすぎるw

352:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 20:02:23.23 yql6XEk+.net
大前提として、艦隊と艦隊は接敵するまではリアルタイムでは位置は把握できない
と思う 作品読んでるとアニメほどスピーディーに作戦展開してないんだよね
同盟にとっても、包囲網に気がついた帝国軍が密集体系で防衛ライン敷くなら
この宙域だろうな~くらいなもんでしょ
帝国は包囲網展開するならこういう艦隊運動だろうな~って予測でしょ
この場合、どっちが把握しやすいかというより、どっちが相手の作戦行動を予測してるかの差なので

353:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 20:05:09.84 yql6XEk+.net
>>345
包囲してみたら空っぽは悲しいなw

354:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 20:07:47.81 hU54xbLH.net
先遣隊や前哨部隊といった概念がないわけないだろ。

355:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 20:10:42.14 hU54xbLH.net
まあ作者の中ではなかったんちゃうかな、というぐらいにアスターテ会戦の描写は矛盾だらけだが、、、

356:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 20:16:30.15 ilCIwQGz.net
包囲戦術は現実でも難しいからね
失敗して逆に分断される恐れもある

357:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 20:27:12.69 CpzhLUjD.net
>>309
本編登場後の外伝オフレッサー。
実力で上級大将にまで登り詰めた人物という
事もあってか彼を単なる脳筋で終わらせる
には惜しかったんだろうな(そう感じたのが
作者自身か編集側かは知らないけど)。

358:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 20:30:43.77 PtuB9TiX.net
>>349
アスターテ戦はあくまでラインハルトとヤンのための舞台装置
ほかは踊らされただけ たぶんムーアさんとかはほかの戦場だともっとマシだったと思うよ

359:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 20:48:42.62 hU54xbLH.net
と言っても先遣隊派遣も偵察哨戒もせずに行き当たりばったりで進軍してました、なんて紀元前の軍隊にも笑われるような話やしな。。。

360:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/06 20:50:43.80 EACsSWjw.net
>>349
敢えて擁護するなら、あまり描写を細かくしても読者がついてこれなければ意味が無いからな。
そうでなくても1巻の序章で脱落した読者が結構いたと聞くしw

361:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/07 00:06:42.66 iEYn+H0E.net
艦隊戦がメインの時代に、白兵戦だけで上級大将に上り詰めたオフレッサーはすごい。
石器時代の勇者が現代で活躍しているんだから。

362:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/07 00:15:01.61 /2//iksV.net
政治体制や国内事情が違うとはいえ、シェーンコップはそこまで出世してないもんな

363:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/07 00:33:43.92 g2b/v9xN.net
オフレッサーが中世ヨーロッパで騎士として
戦場を駆け抜けてたらその名を馳せてたん
だろうか。
騎士といっても戦士クラスから軍勢を指揮
する将軍クラスまであるけどオフレッサーは
断然前者だろうな。

364:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/07 00:36:31.93 WsSf5yes.net
ゴルゴは自分の秘密を漏らす者を許さな
い。従ってゴルゴがもし実在したら最初
に処置されるのは「さいとう・たかを」
である。
然るに「さいとう・たかを」は存在し続
けた 。
従ってゴルゴは実在しない。
同様に、捏造信者は存在し続けた。
従っ て捏造者は存在しない。
∴ アポロ月面着陸は真正である。
Q.E.D.

365:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/07 00:38:29.12 g2b/v9xN.net
そういえばオフレッサー。下級貴族の出身
だからフォン=オフレッサーとなるはずだが
肝心の名前が明かされてないので単にオフ
レッサーとしか紹介されてないな

366:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/07 00:40:19.59 iEYn+H0E.net
オフレッサーの働きがどんな感じだったのかは気になる。白兵戦だと要塞攻防戦とかがメインだろうけど、相当な活躍じゃないと高い評価は得られないだろう

367:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/07 05:26:22.51 Ih40Jv5J.net
ヴァンフリート星域会戦ではオフレッサーが出張ってきて、グリンメルスハウゼン艦隊に
リューネブルグが揚陸艦部隊を引き連れて参戦しているから、艦隊戦メインでも
陸戦隊の出番が考えられるのでは?
この会戦では単にオフレッサーが出番が欲しくて出張ってきただけかもしれないけどw

368:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/07 09:14:40.50 /2//iksV.net
>>357
作中でおかしな性壁とかは書かれてないから
平時でも腕力頼りのクソ親父化するくらいで害はなさそうなんだよなw
貴族側らしく視野の狭さと先見のなさで重用はされないだろうけど
金髪が嫌うほどの人物ではない気はする
案外、赤毛の下につけたらのびのびと活躍するような気もするけど・・・

まぁ、ifで生きてたとしても碌なことにはならんだろーね

369:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/07 10:01:11.62 Vs9durCX.net
ミンチメーカーなんだが、、、

370:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/07 11:25:42.25 /2//iksV.net
もしも貴族分裂爆弾として解放ではなく、寝返らせていたら・・・
・リップシュタット先勝記念式典でアンスバッハを撲殺→キルヒ助かる
 まぁ列席は認められないだろうからこれはないが
・フェザーン侵攻→地上制圧が恐ろしく早く凄惨なものに→下手すりゃユリアン脱出失敗
・きゅんメル事件→ぶん殴って遺恨が残る
・次いで地球京都支部にミンチプール完成
・ヤンウェンリーハイネ戦脱出→ローゼンリッターと交戦、血のカスケードどころかナイアガラ状態で膠着もしくはヤン脱出失敗
・地球降下作戦→容赦ない地上(地下)戦闘の末、ユリアン、ミンチとなる可能性。制圧自体は苛烈を極めつつ文句なく終了
・イゼルローン再奪取→ローゼンリッター連隊を持ってしても制圧に手こずるがなんらかの罠にかけオフレッサー捕縛に成功か? 制圧に時間はかかると思われるのでルッツの作戦成功の可能性
・ウルヴァシー→どっちにつくかわからんけど、陰謀に乗せられると思うのでここでラインハルト襲撃に成功、銀英伝完!
・草刈り、刑務所暴動→全員撲殺、政治的にややこしくなる
・柊館とエフライム戦闘→地球教手も足も出ず
・シヴァ星域会戦→襲撃撃退成功、ユリアン、ミンチとなる。会談失敗の可能性
・火祭り→ラインハルト悠々と脱出、メックリに皮肉られる対象が二人に増える
・仮皇宮の戦い→オーベルシュタインの策を褒めるに違いない 地球教涙目 オフレッサーの言葉で物語が完結
あくまでもifだけど、割と活躍の機会はあったかなと思う

371:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/07 11:51:52.28 GFJspXDX.net
>>364
ユリアン何回ミンチにされるんだよw 邪神ちゃんじゃないんだからさあw

372:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/07 12:03:43.62 iEYn+H0E.net
ユリアン・ミンツがミンチに

373:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/07 12:19:46.75 iEYn+H0E.net
あの世界で腕一本で上級大将に出世は夢がある

374:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/07 12:24:23.36 1KTzVGxK.net
姉上を侮辱した後なら可能性は無いけどな

375:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/07 12:47:09.08 V513iJVQ.net
地球京都支部にクスッ

376:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/07 13:42:34.18 lBN+56oq.net
>>367
士心も得ているみたいだから、指揮官としても将官にふさわしい信頼に値するものを持っていたんだろうな。

377:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/07 14:11:13.55 zkWQgRYa.net
自分が装甲擲弾兵だとして、指揮官自らが白兵戦の陣頭に立って、敵兵を次々薙ぎ倒していくわけだから、心強いことこの上なかっただろうな。

378:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/07 14:47:22.75 Vs9durCX.net
薬物投与してたわけだが、、、

379:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/07 15:14:44.04 /2//iksV.net
巻き込まれたら自分も死ぬだろうなっていうくらい勇猛なんだろうな

380:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/07 19:01:41.68 /qBU6uG7.net
ぶっちゃけ薬物投与しなくても
戦闘で精神に異常をきたす人は普通に出るから
フリカッセで吐き気もよおす程度で済むなら可愛いもんだよ

381:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/07 19:04:17.10 uUG/tCnp.net
ユリアンがオフレッサーと対峙したらゴリアテを倒すダビデよろしくやっつけちゃうだろ

382:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/07 19:07:08.99 aPTfGR0i.net
つまりユリアンが全裸で投石を

383:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/07 19:09:34.41 OIWetDAU.net
白兵戦を仕掛けたらオフレッサーが出てきた→すっ飛んで逃げる

疾風とはこういう意味か

384:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/07 21:27:57.54 lBN+56oq.net
>>372
戦闘の度に常用していたら廃人街道まっしぐらだから、レンテンベルグ要塞攻防戦は後のない重要な局面ということで奥の手として使ったと思う。
兵力差も圧倒的に不利、ドーピングも厭わない絶望的な抵抗の様に見える。

385:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/07 21:44:10.26 M8OFm2Rq.net
オフレッサーって兵士にはめっちゃ人望あったんじゃないか 戦場で一緒に戦ってくれる上官とか最高だろ

386:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/07 21:45:56.85 /2//iksV.net
レッドブルきめてるだけだよきっと
兵士「上級大将殿はこれをアップ系の薬物と勘違いしてるらしいんだが・・・」

387:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/07 21:51:03.34 /2//iksV.net
>>379
フラットな目で金髪を評価できなかった点でおそらく視野は狭く
思い込みで判断し、努力する人間を真っ当に評価するタイプではないと思う
自分よりかしこい、優れた人物の考えも推し量る能力も薄い
部下には当たりがきついと思うわ
しかしリューネブルクの一件からは生存本能的な嗅覚や野心や策謀を嗅ぎ分ける力はありそうなんだよね シンプルなものに関してはね
オーベルシュタインの心理的な策などはもうお手上げ状態 ハマって初めて気が付く愚鈍さ
そんなに「いい人」ではないと思う

388:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/07 22:01:29.38 aPTfGR0i.net
オフレッサー『これはワナです』
ブラウンシュバイク公『だよねー』
になったらどうしたんだろう

389:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/07 22:25:12.87 EQC3zHvi.net
ところで捕虜として拘束した兵を裁判もなく処刑するのってどうなんだろ、、、
少なくともオフレッサーの部下を問答無用で処刑するのって、現代人から見りゃ中世の野蛮人の所業やけど。

390:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/07 22:30:52.08 lBN+56oq.net
門閥貴族軍の虐殺は極悪な虐殺。ラインハルトの虐殺は綺麗な虐殺。
まあ、ご都合主義ですよ。自分のプライドのために何十万の兵士を戦死させ、家族を悲しませる。自分の姉は絶対不可侵で例外。

391:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/07 22:40:06.78 GFJspXDX.net
>>383
>捕虜として拘束した兵を裁判もなく処刑
>現代人から見りゃ中世の野蛮人の所業
主人公サイドがそれ以外にも敵首魁の10歳以上の男子係累は問答無用で全員処刑しちゃう世界なので……
同盟側も、第7次イゼルローン攻略でヤンが立案・実行した敵兵に偽装して潜入というのは
現代なら(表沙汰になれば)普通に戦時国際法違反だという指摘が過去スレであったな。

392:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/07 22:44:24.88 zxjTLTzO.net
帝国は同盟を対等の国家だと認めてないんだからそーゆーセンソールール結んでないんデショ

393:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/07 22:46:06.44 iEYn+H0E.net
オフレッサーは処世術に長けてるとも思えんし、媚を売るタイプにも見えない。本当に白兵戦の実力だけでのし上がってきたとすれば凄い。

394:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/07 22:53:15.94 bvSR15r5.net
オフレッサー総受け(ボソッ
アイゼナッハがたまにしゃべるとこれだ

395:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/07 22:58:13.68 /2//iksV.net
たとえ権力を持ってない頃でも白兵戦の実力と戦績と実戦も実戦、肉弾戦のエキスパートの迫力は貴族連中に大いに利用されたとは思うw

396:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/07 22:58:39.23 /2//iksV.net
ほんと、アイゼナッハはろくなこと喋らんな!

397:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/07 23:09:43.21 Ih40Jv5J.net
>>383
即決裁判の上で処刑じゃないの?
たしかに作中では裁判をしたとは書かれていないけど、裁判をせずに処刑とも書かれていない。
>>385
その戦時国際法は13日間戦争以降は霧散したのだろうけど
以後は単一国家体制のため、戦時国際法の出番はないw
シリウス戦役のときは一時復活したかな?

398:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/08 05:11:10.79 yZtR5ojh.net
>>391
裁判するなら、ほかの戦闘ででた捕虜と量刑は一緒にせんと国家の恥になるよ。裁判記録は残るんやぞ。
ていうかふつうに考えて、あんな非常識な対応の映像送ったら誰も投降しなくなると思うんだが、、、

399:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/08 05:28:26.72 uFpBGyHk.net
>>392
その辺はオーベルシュタインがうまくでっち上げてくれるだろうw

400:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/08 06:00:07.90 BuBAdQYS.net
内戦で国家の恥もないもんだ

401:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/08 07:01:39.82 Hjg0yxnn.net
そもそも本当に処刑したのか?

402:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/08 07:29:10.74 uFpBGyHk.net
映像に残っているから処刑しただろう。
そもそも、親分のオフレッサーを筆頭に装甲擲弾兵の主だった幹部


403:を 全員処刑する気マンマンだったのでは?



404:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/08 08:02:38.50 XVsmgxna.net
有能な人材は引き抜くつもりだろうけど、基本的に門閥連合は
姉ちゃんを奪った側の連中で、「民衆の味方ラインハルト」の敵だから初めから容赦はしないときめてたでしょうね
ラインハルトが新しい時代の象徴であるなら門閥貴族連合なんて古い時代の象徴なんだから、公正な裁判とかそれ以前の、公正な裁判が行われる世の中にするための土台として踏みつける図式だと思う

405:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/08 08:03:52.11 06XWna96.net
オフレッサーのとこの幹部はリトルオフレッサーみたいなもんだろうからな

406:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/08 08:11:58.69 pJr1G/ub.net
ビッテンフェルトの部下もアホだらけだしそういうもんかね

407:
24/05/08 08:13:06.63 w16ZhONV.net
>>381
金髪は出来ていたかと言うと
少なくともミュッケンベルガーへの評価という出来ていない一例があるんだよね

408:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/08 08:27:02.84 BuBAdQYS.net
>>399
オイゲン「」

409:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/08 08:38:04.92 XVsmgxna.net
>>401
彼は部下ではなく飼い主だからw

410:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/08 09:51:21.28 3cBY0TjJ.net
ミュッケンはラインハルトを姉の七光り扱い
こそすれど、能力を示せば正当に(?)評価
してやるくらいの器量は持ち合わせてたか

411:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/08 10:47:43.22 7X98bQcI.net
前線で敵を倒しまくって地位を築いてきたオフレッサーみたいな人間からすれば、ラインハルトみたいな出世の仕方は許せないだろうな

412:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/08 11:10:13.02 eJ5CNhQ3.net
問答無用で処刑なんてやってたら軍隊の規律に影響するけどな。

413:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/08 11:12:30.35 3cBY0TjJ.net
仮にラインハルトが皇帝に姉をとられない
まま軍隊に入ってたとしたら、彼が少将
となるのは20代後半あたりだったんだろうか。
幼年学校卒業後の任官ではなく、士官学校を
卒業してからの任官として

414:名無しは無慈悲な夜の女王 ころころ
24/05/08 11:24:12.84 3f6JwPkW.net
ヤンと同じ方向で出世しないタイプ

415:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/08 12:14:10.75 gvTsqMLU.net
そもそも帝国は同盟の捕虜を生かしておく理由すら無い
反乱を起こしてるテロリストだろ

416:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/08 12:15:08.22 Hjg0yxnn.net
潔癖なキルヒアイスは処刑について何も言わなかったのだろうか?
姉上を侮辱したオフレッサーと部下には容赦ないって性格でも無いだろうし
ヴェスターラントは直接問いただして、焦土作戦は意見しなかったけど、内心はラインハルトに見破られていたのに

417:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/08 12:22:12.98 7X98bQcI.net
リップシュタット戦役の際にシュターデンが提案した、ガイエスブルク要塞に敵を引きつけつつ、別動隊が帝都を急襲して皇帝を保護するという作戦て、案自体は悪くないよな。シュターデンて参謀としてならそこそこ有能な気がする。

418:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/08 12:28:53.93 ftMndJDm.net
>>410
寄せ集めの貴族連合軍にそういう大胆な機動的作戦を完遂する能力があったか、という問題はある気がするけど。
どこかのハンバーグ頭の不良高校生に「完璧な作戦っすねー、不可能だという点に目をつぶればよぉ~~~」
とか言われちゃいそうなw

419:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/08 12:31:54.14 eJ5CNhQ3.net
>>410
某ラグナロック作戦では肝心の前皇帝陛下は行方不明になったがな。捜索する気もなかったが、、、
惑星一つ、いくらでも身を隠せる場所なんてあるから時間に制約ある中の占領では不可能。

420:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/08 12:51:31.45 ++J/FYBP.net
シュターデンは同盟軍にいたらムライみたいなポジションで重宝されていたんじゃないか。戦術知識は豊富なようだし。型破りな作戦を立てるには型に詳しい人間も必要だ。

421:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/08 12:59:55.48 XVsmgxna.net
自分の理屈は正しい!従え!ってタイプでしょ?ムライとはちょっと違うと思う
ムライの場合は実務的なんだ

422:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/08 14:00:47.48 3cBY0TjJ.net
シュターデンは同盟のドーソン同様、後方の
軍官僚のほうが向いてたをだろうか。
統帥本部や軍務省の管理職とか

423:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/08 19:31:49.35 pJr1G/ub.net
ビッテン艦隊って毎回7割くらい沈んでるけど、人死にすぎじゃないか?
素行が悪い不良軍人はビッテン艦隊送りで処分されるの?

424:
24/05/08 19:42:43.03 0ohbI/+0.net
シュターデンの場合、「自分の理屈は正しい!」だけど「従え!」ってタイプでもなくない?
ラインハルトにはイヤミどまりで門閥貴族には胃痛の人だしリーダー気質はゼロじゃん?
あくまで生徒に創造性の欠如を揶揄される教授って感じで

425:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/08 20:02:17.02 XVsmgxna.net
艦艇は消滅してるけど、脱出はしてるでしょ
アニメじゃ数本のビームでボカーンだけど
実際のところはミュラーの乗り換えできるくらいというか、脱出艇出せる余裕あったり
戦闘中も被弾しても撃沈がすぐ起こるわけじゃなく、海戦ものみたいなやりとりがある、時間のかかる戦いをしてると思うよ 致命的ダメージ受けたら数分から数時間でボカーンだろうけど
もちろん数十本のビームが集中されて一瞬でボカーンな状況もあるだろうけどさ ヤンの戦法みたいに

426:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/08 20:02:58.76 XVsmgxna.net
>>417
そうかもね
高圧的というより、正しいはずだ! で進んじゃう感じかな

427:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/08 20:06:08.08 XVsmgxna.net
ムライのおっさんはイゼルローン組だから常識的な態度を取ってたけど
本来の性格としてはそういうスタイルを取ることが自分の役割だと俯瞰して認識できるし、外伝のように柔軟な対応のできるタイプなんだよね
だから、立てた予測や作戦が奇抜な方法で突破されても「そんなはずはない!」っていう感じではなさそう 理屈ダオレのおっさんは「そんなはずはない!」で思考止まっちゃうと思う

428:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/08 20:09:32.01 uFpBGyHk.net
>>409
キルヒアイスは潔癖症ではないぞ。
アンネローゼ様を侮辱した奴には容赦なく鉄拳制裁する。
しかもラインハルトよりも素早くw
キルヒアイスはアンネ様を壮絶に侮辱したオフレッサーとその仲間に対しては
ラインハルト以上に情け容赦がないだろう。((((;゚Д゚))))

429:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/08 20:22:51.40 XVsmgxna.net
キルヒと相性悪いのはオーベルシュタインではなくオフレッサーだなw

430:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/08 20:29:50.87 0ohbI/+0.net
キルヒアイスは潔癖症だから情け容赦なくなるタイプで連座は嫌いそうじゃん?

431:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/08 20:58:53.21 XVsmgxna.net
潔癖症というより、もうちょとしっくりくるものがあるとおもう
なんだろうな
ピュアとも違うし、ミッターマイヤー的というか公明正大さは強いと思う
グリンメルスハウゼン文書をラインハルトは自分向きじゃないとしたけど
キルヒアイスだったら活用してたんじゃないかなって思うんだよな
それで流血が減らせるなら、と
まあ俺の個人的見解だけど

432:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/08 21:00:56.75 1X8dXwVH.net
キルヒはオフレッサーと戦っても勝てるとか書かれてなかったかな

433:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/08 21:03:33.13 BuBAdQYS.net
かなじゃねえよ
自分の思い込みを他人に探させんな

434:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/08 21:24:05.39 uFpBGyHk.net
千億の星、千億の光で「あまり自信はありません」って言ってた。(外伝3巻p.24)
多少は勝機はあるってことかな?

435:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/08 21:25:49.34 A4ssLbPy.net
読み返して見つけたけど、双頭鷲武勲章なるものをキルヒはもらってるね
ってことで帝国にも勲章はあるようだ

436:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/08 21:32:26.89 0ohbI/+0.net
ヴェスターラントの時に大貴族相手なら対等な権力闘争だけど民衆を犠牲にするな的な事言ってたし
グリンメルスハウゼン文書はキルヒアイスなら使うかもね?自分向きでないと言いつつ
ただやっぱ丸腰の捕虜へは対等な闘争の後だし連座とかしなさそう

437:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/08 21:41:30.54 1X8dXwVH.net
>>427
すまんマジですまんありがとう3巻は図書館で借りて読んだので

438:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/08 22:12:16.85 XVsmgxna.net
オフレッサーに対して負けるとは思ってないってことは
ロイエンタール以上の格闘能力なのは確定だよな
ってことは生きてたらシェーンコップもイゼルローン攻防戦で退場してた可能性あるわけか
ロイエンタールではなくキルヒアイスが派遣されてたら

439:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/08 22:35:31.36 uFpBGyHk.net
>>431
ヴァンフリートの戦いのとき、短時間の戦いだがキルヒアイスはシェーンコップと互角だったんだよな?
てことは、ラグナロック前哨戦の時点だと年齢的にキルヒアイスの技量が向上して
シェーンコップを凌駕しそうだw
もっともキルヒアイスは白兵戦の訓練をするヒマは無いので、技量の向上については疑問だけどw

440:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/08 22:46:03.93 XVsmgxna.net
たしかに! 訓練は怠らないようにはしてるにしても地上最前線で鍛えてるわけじゃないもんな

441:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/09 11:52:21.70 EcSR0rd9.net
シェーンコップも円熟期なので年齢的にはまだ青二才のキルヒアイスは及ばない

442:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/09 12:31:31.33 EhNBaCY5.net
上級大将が最前線にでてるとは思えんが、、、
だれがでろと命令するんだよ。

443:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/09 16:29:18.92 nJBDvjJY.net
戦いのロンドというソシャゲにいたクリスティン vという名前はファイブスター物語のキャラから?

444:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/09 20:08:33.25 UF1W4iit.net
>>435
逆に「俺が出る!」って言ったら止める者がいないw

445:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/09 20:45:14.41 vpmVrQ53.net
>>437
前線でるための艦隊司令が元帥以上になるから、そもそも戦闘艦隊に配属することができんよ。
ぶっちゃけ非現実的な階級なんだが、もしありうるとしたら「これ以上ミンチを作るな」というメッセージ

446:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/09 22:20:28.63 0+Ifqi6g.net
ということでオフレッサー司令官、シュターデン副官の艦隊で行こう。

447:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/09 22:34:52.60 UF1W4iit.net
そういえばリップシュタット戦役のとき、レンテンベルク要塞における指揮系統はどうなっていたのだろう?
オフレッサーが出張っていたけど、彼が要塞司令ってことはないよな?

448:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/09 22:43:51.90 +wu/SImv.net
指揮系統を最前線のダクトに集めるわけにはいかんから
司令部は別にあるでしょうね
階級はオフより下かもしれないけど
貴族連合に階級はあってないものだと思う

449:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/09 22:56:41.00 EFn2AHB3.net
ゼッフル粒子が撒かれた戦場対策にもっと弓矢とか威力向上させるべきだよな。

450:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/09 23:08:21.95 /GwVXYh0.net
ゼッフル粒子は高エネルギーに反応するから散布環境下ではブラスターは使えないけど剣戟の火花くらいなら大丈夫というが、
昔ながらの火薬式の火器だとどうなんだろうか。

451:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/10 00:42:16.76 OiexKh/I.net
リップシュタット戦役の時にフレ-ゲル男爵が言っていた「戦艦と戦艦の一騎打ち」ってどんな感じなんだろうか。
戦艦同士の撃ち合いということなのか、艦同士をくっつけて白兵戦ということなのか。

452:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/10 00:57:18.49 0h0rnlIe.net
イゼルローン要塞の居住区の部屋の間とりを教えて

453:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/10 07:08:34.02 CS3Q0euq.net
>>444
アニメ的には





454:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/10 08:21:32.37 k8dNej0a.net
>>444
ホーンブロワーなんかの海洋冒険小説によくある奴だろ
最後は接舷して切り込み

455:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/10 08:30:13.83 iCMFfBhB.net
古代ギリシャの時代から日露ぐらいまで衝角にキマットル

456:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/10 09:36:03.76 Uk5a9hPr.net
>>437
要塞対要塞の時にキャゼルヌがシェーンコップを止められなかったな

457:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/10 11:03:20.84 OiexKh/I.net
「この私と、命を賭した気高い勝負のできる気骨のある者は、敵軍にはおらんのか!」

458:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/10 11:43:46.31 p70XMljn.net
やだやだ
もっと楽したい

459:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/10 12:04:22.60 OiexKh/I.net
ランズベルク伯が出版を断られたリップシュタット戦役の本てどんな内容だったんだろうな
冒頭からいきなり詩でも書いてあったのだろうか

460:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/10 12:16:32.54 p70XMljn.net
記録としては貴重だが
バイアスがかかりまくって読み物としては面白くないんだろ
もっと敵も味方も公平に立てないとね
味方は英雄的に、敵は悪魔的にではなく
両者とも人間的に見ていきたいな

461:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/10 12:38:00.31 4PdpK2i1.net
それよりも遺体のDNA鑑定すらしなかった無能さ加減にはあきれ果てる。

462:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/10 12:48:54.84 p70XMljn.net
DNA技術が発達したのは80年代だし
文系には同時期キャッチアップは酷だね

463:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/10 12:57:36.76 n8BwHiZa.net
まあたぶん遺体は遺族に引き渡してしまってローエングラム王朝は前王朝遺族関係者に平謝り、担当者はクビやろうな

464:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/10 14:27:57.73 69pt+omN.net
>>408
同盟側に囚えられた帝国軍人の待遇が悪く
なったりして

465:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/10 14:34:08.72 iCMFfBhB.net
洗脳までイクかはトモカク、ミンススギはコンナニイイ! 教育はしとるヤロナw

466:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/10 14:34:55.43 69pt+omN.net
旧王朝時代の帝国ではスターリン時代の
ソ連みたく敵の捕虜になったら叛逆と
見なされた時期もあったんだろうか。
その場合は家族も処罰されたのかね。
(第二次ティアマトの頃はそうでもない感じ
だったけど)

467:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/10 16:44:44.86 k8dNej0a.net
帝国の役人だってめんどくさいのはイヤだろ

468:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/10 20:41:43.02 yp0Vkx0V.net
>>454
恐れ多くも皇帝陛下の遺伝子を採取、記録、調査するのは不敬ということだろうw

469:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/10 20:56:57.55 n8BwHiZa.net
>>461
前王朝がそれやったならラインハルトにとっては責任転嫁できるが、やらかしたのはローエングラム王朝やからな。。。
同盟視点でみても、いい笑いものやろ。。。

470:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/10 21:25:44.80 0ahBE79a.net
前王朝のことなんてもう誰も気にかけてないし問題にもならないんだと思う
衝撃的な事実ではあったが、衝撃的なだけであった
くらいなもんじゃない?

471:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/10 22:23:19.33 yp0Vkx0V.net
>>462
だから、ゴ王朝の残滓状態とはいえエルウィン・ヨーゼフ2世の遺伝子情報を
入手するのは恐れ多いことだったのだろう。
肝心の遺伝子情報が無いのだから、エルウィン・ヨーゼフと思しき遺体から
遺伝子を採取しても照合しようがない。
親族との遺伝子照合という手段も、その親族がリップシュタット戦役とかで
きれいさっぱり掃除済みになっていそうな悪寒が…w
そりゃ新無憂宮を探し回れば、エルウィン・ヨーゼフの髪の毛ぐらいどこかに
落ちていそうだけどw

472:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/10 22:46:51.54 B7D74W8q.net
>>455
本作が40年以上前の作品だと認識してないんだろ
ちなみに警察庁がDNA鑑定実用化したのが平成元年
都道府県警での導入が平成4年

473:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/10 23:06:27.10 yp0Vkx0V.net
カストロプ公事件のとき、DNA処理で頭部に円錐状の角を持つ有角犬を
財務省の調査官にけしかけたという話があるから、当時でもまるで知識が
なかった訳ではないと思う。

474:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/10 23:28:44.52 Qd0c1QNj.net
仮にも出兵理由になった前皇帝の調査を適当にしてただですむとは思えんな。

475:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/10 23:33:30.10 OiexKh/I.net
ゴールデンバウム王朝の歴代皇帝の中に、突然退位してそのまま行方不明になった人がいたような
エルウィン・ヨーゼフ2世でゴ王朝の皇帝の行方不明者は2人目か

476:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/11 02:06:04.60 b1mQdJMo.net
エルウィン ヨーゼフ2世は何処に行ったんだろう?

477:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/11 05:39:37.79 ygrnrykE.net
ヤン「ちかいうちにこの国でクーデターがおこる可能性があります」

相談相手がビュコックじゃなくてグリーンヒル大将だったらどうなっただろう?w
グリーンヒルは同盟軍随一の良識派として知られているから、ヤンが相談相手に選ぶことは十分にあり得たし

478:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/11 06:17:15.05 X1EzY0XI.net
B夫人「坊やなら私隣で寝てるわ」
フジリュー版の二人にはどっか辺境の惑星で平穏に暮らして欲しい。

479:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/11 06:32:43.45 0GKZ7I3x.net
>>466
後知恵だな
変わった生物を産み出すという発想はあったが
出自の判定にも使えるとは専門家以外思い至らない
田中が気付かなくても無理はない

480:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/11 06:38:08.68 fAzdJX98.net
だから90式が川渡ったら水漏れするとか書く作者に技術的なことを期待するなと

481:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/11 06:53:52.76 5EnLbLWw.net
B婦人を満足させるチンポは誰か気になる

482:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/11 06:56:50.03 fAzdJX98.net
エルウィンくん若い頃のジッジに似て絶倫

483:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/11 07:09:17.44 s9SF6Ocf.net
>>472
80年代でも丸ごとの原形保った遺体を他人と取り違えるなんて、20年代のロサンゼルス警察以外ありえんけどな。。。

484:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/11 07:10:31.07 5EnLbLWw.net
名前が分からないキャゼルヌ夫人とB婦人はどっちが若いんだろ

485:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/11 07:22:10.73 ygrnrykE.net
オルタンス「・・・」

物語開始時点でキャゼルヌ夫人は34歳、B夫人はその1年前に30歳過ぎで亡くなっているから、
B夫人の方が少し若いかな?

486:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/11 07:22:42.25 fAzdJX98.net
オルタンスさんな

487:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/11 07:29:07.91 ygrnrykE.net
>>478
キャゼルヌ夫人は物語開始時点で31歳だったスマソ
B夫人とほぼ同い年か、B夫人の方がちょっと年上かな?

488:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/11 10:02:57.98 c2N3FeOK.net
>>470
フレデリカ父の不審な反応でフレデリカ父が
クーデターにかかわってる事を感づきそう
>ヤン

489:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/11 10:51:47.46 1OVTl9rK.net
名前がわからないのはシャルロット・フィリスの妹だ
アニメでも名前を作ってもらえずシャルロットの妹が役名だ

490:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/11 11:24:35.94 0GKZ7I3x.net
本編では出オチ、外伝で活躍のフレーゲル男爵も名前不詳

491:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/11 11:34:23.34 +/JxInb7.net
ムライ「…」

492:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/11 11:44:17.93 0GKZ7I3x.net
パトリチェフは外伝でフルネーム判明したのに

493:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/11 13:47:12.87 9nhgP6SG.net
向こうの発音だとパトリシェフらしいな
ウクライナ戦でのロシアの参謀長が同名だったんで耳に残った

494:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/11 14:11:22.54 0GKZ7I3x.net
発音は諦めた方が良い
13艦隊旗艦がヒュー「べ」リオンだし

495:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/11 17:02:12.75 K60zo5G8.net
アニメがかっこよかったので
全5巻全部読みました。
なんか違うよ。皆さんこんな美形じゃなさそうだ。
お父さん書棚にもう少しあったので読んでみる。
この伝記は後日、ユリアンが歴史学者になって書いたんだね。

496:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/11 17:20:56.51 WiRQHQCq.net
>>488
ずっと後世の別の人が書いた感じかな。
ユリアンが著述したものも資料のひとつとしている描写がある。

497:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/11 17:25:20.62 WqyOdsER.net
後世ゲームで女体化されるんか
首から下は不要の汚部屋喪女のヤンか…

498:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/11 18:39:23.23 fyu6zYcR.net
>>486
チェーホフがチェコフになるような感じで、スラブ人というよりスラブ系アメリカ人の子孫という設定なのかも。
>>487
膠原病の「膠」が「コ【ネ】-ゲネ」になってるのはさすがに後の版で直したんだっけ?

499:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/11 18:42:49.32 ujMQZrl3.net
ゲームでヤンが英霊召喚されて戦うのか

500:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/11 19:16:48.46 ML+NJd1l.net
ヤンオルタですか

501:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/11 20:24:36.99 1OVTl9rK.net
召喚したくねえ
ラインハルトなら

502:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/11 20:27:10.50 2z53BU1J.net
てーとくのもとに集まる艦娘たち

503:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/11 20:38:05.67 ygrnrykE.net
>>494
固有結界「王の軍勢(アイオニオン・ヘタイロイ)=ローエングラム元帥府の提督たち」で蹂躙しそうで嫌だw

504:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/11 20:40:23.40 ujMQZrl3.net
本人に近いのでなく民衆によって神格化されたほうになるんだよな英霊ヤン

505:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/11 20:48:24.64 c2N3FeOK.net
>>483
オフレッサー、アンスバッハ、ドーソンなど
名前が明かされなかった人って結構多いな
>銀英伝

506:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/11 20:55:00.70 2z53BU1J.net
設定厨じゃないからだろう
作品を完成させられないタイプのオタクなんかだと細かいところまで設定詰めるしな

507:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/11 23:26:02.77 G8C/WNzL.net
シャフト技術大将って、我慢しても用いるべき人材だったんじゃないか
他の提督たちが科学に明るいとは思えないし、技術面から戦略を構想できるシャフトは貴重な人材だろう

508:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/12 00:02:22.88 9EjaAgt7.net
科学技術総監部でも憲兵同様人員の刷新が
おこなわれたんかね?
憲兵と違って技術将校は簡単に替えがきか
なさそうな印象だけど

509:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/12 00:06:43.73 R2D/pce8.net
いや汚職とかしてた輩は普通にいらんやろ

510:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/12 00:30:58.03 9EjaAgt7.net
メタルギアソリッドでおなじみのDARPAは
科学技術総監部の米軍版か
(米軍だと陸軍や空軍の資材集団とか海軍の
各システム司令部もそれに近そうだが)

511:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/12 00:34:29.00 j/Yhif9J.net
指向性ゼッフル粒子の実用化だけでもかなりの貢献

512:
24/05/12 01:44:12.85 jB181/EL.net
革命政権は実用的知性よりイデオロギー的知性を優先するから仕方ない
内的整合性の伝播以外受け付けないんで、実益出すけど正しくない技術者や機能的知性だけで空気読めない知識人は粛清される
シャフトは徴税請負人の化学者くらい許されない存在

513:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/12 02:02:05.29 3IiHlQP2.net
犬しか友達の居ない寂しい男「汚い駒でも必要です」
金髪の小僧「穀物庫のネズミは皆殺しだ」
こういう会話してなかった?
ベスターラントの核攻撃は見逃したのにこういうところは潔癖なのね。

514:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/12 02:20:52.08 9EjaAgt7.net
>>506
>金髪の小僧
金髪の孺子「・・・」

515:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/12 02:25:56.89 Eavo/Nn/.net
同盟では後方勤務は人気?

516:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/12 05:59:12.62 X4qMXU2q.net
>>500
シャフトが科学技術に明るいと言っても、より有能な技術士官は大勢いるだろう。
いささか政治権力志向が強すぎて、有能な技術士官を追い落とししたりと害悪の方が大きいのでは?
>>502
汚職もだけど、技術総監が軍事機密の漏洩をするのは非常にまずいw
>>504
シャフトがたまたま技術総監をやっていたときに指向性ゼッフル粒子が実用化されただけじゃないの?
シャフトがかねてより力を入れてて開発チームを後押ししていたのかもしれないけど、
逆に単に手柄を横取りしただけかもしれないしw

517:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/12 08:48:27.36 j/Yhif9J.net
>>506
ラインハルトとオーベルシュタインを比較した時に、ラインハルトの方がよほど冷徹だと思う
策謀を使えば労せず勝てる場面でも、正面決戦を挑んで無駄な犠牲を強いるわけだから
まあこの点はオーベルシュタインも指摘していたが・・・

518:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/12 08:53:45.35 X4qMXU2q.net
>>510
それ、冷徹じゃなくて戦バカと言うのでは?w
冷徹なら自身の趣向をねじ伏せて労せずに勝てる方法を選ぶだろうし

519:名無しは無慈悲な夜の女王
24/05/12 09:15:19.45 j/Yhif9J.net
>>511
言葉選びが悪かったですね ラインハルトの方が冷酷だと思います
犠牲が多くなると分かっていて、敢えてそちらの道を選ぶわけですからね


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