20/03/06 23:28:50 taPIHC9b0.net
ルビンスキーの代になってから、いろいろマズイことだらけ。
・イゼルローンが同盟に奪われて、戦場だった同盟領イゼロルーン周辺領域が平和になり、
逆に帝国領イゼロルーン周辺領域が戦場になった。
→同盟領イゼロルーン周辺領域で武器を商っていたフェザーン商人、
帝国領イゼロルーン周辺領域でぜいたく品を商っていたフェザーン商人に打撃。
・アムリッツァ会戦により、同盟軍が壊滅。
→同盟の軍国化により、商人への課税が強まる。
同時に、財が軍隊に集まることにより同盟経済が悪化、フェザーン商人に打撃。
・帝国:同盟:フェザーンの国力比、48:40:12が狂う。
→フェザーンの将来の立ち位置を変化させる必要性があった。
その「変化」の仕方を間違った結果、フェザーンは滅亡した。
結果論だけど、特に国力比を変化させたくない、って観点から考えると、
ラインハルトやヤンみたいな天才は、幼い時期に殺しておかないと。
天才ってやつは、社会を一変させることがあるからね。