銀河英雄伝説 素朴な疑問165at SF
銀河英雄伝説 素朴な疑問165 - 暇つぶし2ch636:売国奴のトリューニヒトに会わないなんかですまさず、秘密裏に抹殺してるやろ



637:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 16:06:56.86 6gfTFZxJd.net
>>611
その一例のみで争いが回避出来るとは思えんね。
沸点がもうちょっと低ければ回避出来た争いばかりじゃないか。

638:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 16:12:19.87 zKJQk+jbd.net
>>612
具体的にどのあたりよ?
せいぜい、ロイエンタールの反乱(しかもこれはどちらかといえばロイエンタールが先走りすぎ)くらいしかないぞ

639:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 16:21:19.71 6gfTFZxJd.net
>>613
最初のよく理由のわからないアスターテから始まり、幼帝保護したら攻撃したり、高々一人暗殺されかかったら数百万人死ぬ戦争したりとかな。

640:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 18:55:25.93 zKJQk+jbd.net
>>614
アスターテのラインハルトの立場は現場指揮官に過ぎず、戦争は帝国中枢の意思によるもの。というか内戦までのラインハルトはずっと主体的世相起こせる立場じゃない
国家元首誘拐されて平然としてたら、そっちのほうが遥かに問題だろう。ましてや国家元首=国の最高権威&権力者の数式が成立してる専制国家なら尚更だ

641:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 20:22:32.63 XhjlT9rx0.net
ラインハルトの場合革命を志してた訳ではなく
ゴールデンバーム王朝の打倒だったから
政治体制は改革レベルの変化で済んだのだろうな
ヒルダが安定の時代を築いたのも現状で
最善の統治を行ったからか
たぶん事実上ヒルダが女帝と後世呼ばれる
事になるだろうな

642:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 20:27:31.10 ngqd8ZjL0.net
あー 手元に本がないんで忘れたんだがレベロは何でレンネンを
ヤン一党に譲り渡したんだったかな
状況的に考えたらマッカーサー元帥を軍の過激派に売り渡したようなもんだろ
普通に考えたら同盟(日本)が滅ぶと考えるんじゃないかなぁ

643:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 20:38:49.18 CjlyEDeE0.net
× ゴールデンバ「ー」ム王朝
〇 ゴールデンバ「ウ」ム王朝

644:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 20:46:40.46 z8ZuVyqGd.net
事実上の2代目皇帝である事は誰もが認めるところだけどあくまでヒルダは摂政って扱いだから女帝とはよばれないんじゃないかな
アレクサンデルの治世を彼が実権を握る前と後で前半後半に分けて語られていると予想する

645:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 20:50:03.35 jtl/L3Owa.net
>>605
既に指摘されているが、作中でヒルダが安定させたとある以上、それが作中世界の事実。
歴史上のどんな事実を持ち出そうが、状況が全然違うよね、で終わり。
>>608
徳川幕府だって、副将軍・伊達政宗って危険人物が居たけど、何も問題なかったじゃないか。
>>610
で、ミッターマイヤーの沸点が低い描写はどこよ?
>>612
そういうことは、自分が一例でも挙げて初めて言える。
>>614
それのどこが沸点低いのかサッパリ不明。お前の読んでいるのは、本当に銀英伝なのか?
と言うか、>>605で言ってしまったことの間違いを認めたくなくて、意地になってるだろ?

646:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 21:11:17.62 ZfjXgMFs0.net
妙な輩がいると興味深い話題も流れてしまうから困る。卿ら、あまり相手をするな
>>598
その分マリーンドルフ家と、ヒルダ自身(戦争よりは政争の方が得意だろう、情報収集特化としても)の
重みが増すって考えると結局のところヒルダはラインハルトにつくルートに入りそう。
ヒルダ本人がゴールデンバウム王朝にうんざりしていた面はあるし
それまで派閥の中心だっただろうカストロ�


647:v公爵家が没落した直後、マリーンドルフ伯では調整役はともかくトップは荷が勝ちそうでもある。 いずれにしても、グリンメルスハウゼン文書の封印は早々に解かれたただろう。 あれ、ロイエンタール出生時のスキャンダルも書かれてておかしくないんだよなあ…… >>617 本人がローゼンリッターに捕まって、身代金として売り渡したんじゃないっけ



648:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 21:14:02.28 XhjlT9rx0.net
>>619
母子家庭のアレクはどう育つか興味があるな
普通偉大な創始者の二代目は凡庸とは言わないまでも
大人しい治世に終わるけど、アレクの場合は物ごごろが
ついた時点でいない訳だから、皆が話す理想の
ラインハルトに変に影響を受けて能力以上の事を
やらないと良いけどね
まぁヒルダと功臣が存在してるうちは心配は
無いと思うが

649:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 21:23:03.80 Jr8dx7u20.net
>>622
何をやっても父帝ラインハルトに遠く及ばないため、敵手ヤン・ウェンリーに傾倒。
ヒルダから執政権を譲られて後に立憲君主制への移行に邁進した、と妄想w

650:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 21:25:55.91 ngqd8ZjL0.net
>>621
忘れていたんで教えてくれてありがとう  そうだったか 祖国より自分の命が大切なら
トリューニヒトと変わらんな  戦場で戦死した兵士たちはなんのために戦ったのか


651:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 22:14:32.32 ZfjXgMFs0.net
>>624
まあ、それ以外にもいろいろと脅し文句があったはず(うろ覚え)なんで
レベロ自身の生命を惜しんだわけではないと言っておく

652:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 22:25:58.61 ij6ciT+20.net
うろ覚えだがレンネンカンプをヤン一党が独力で拉致ってきたので、「首都の騒ぎは俺らのせいやから自分らのこと見逃せや」っていう感じやったか
レベロは同盟政府の醜態っぷりが公表されるよりかはまだマシな傷口ですむし、弁務官の救出に貢献すれば国家の存続させようもあるという思惑だったっけ(ただし誇り高いレンネンカンプが虜囚になったことを恥じて自決してることを知らないので捕らぬ狸の皮算用でしかない)

653:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 23:01:46.32 GjW8Ja1D0.net
↑ どれもでたらめだ。 という市民の声はさておいてw  7巻のセリフより
今見てみたら ヤンからレンネンを人質にしてハイネセンを脱出するから
追うなよ と約束している  おまけにそのことをレンネンにばれている
マズイでしょう もし、レンネンが自決せず帰還したららどっちみち帝国から
責任追及されたと思うぞ


654:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 23:22:30.14 ZfjXgMFs0.net
流れをざっと確認してきた。
シェーンコップらがレベロを拉致して、同盟政府と交渉する裏でさっさとヤンを自力で救出。
レベロとヤンの直接会談で、ヤン一党がレンネンカンプを人質にハイネセンを出ていく案にレベロが合意。
実際にレンネンカンプの身柄を押さえたのはローゼンリッター。
レンネンカンプは、自分がレベロに売られたことを察していたけど
物的な証拠を伴っていたかは不明

655:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 23:33:38.52 GjW8Ja1D0.net
レンネンは捕まった後、ヤンとレベロと会ってすべてを察したとあるよ
レベロはヤンの背中で顔を背けていたが
ここで疑問が一つ出てきた  ラインハルトの宣戦布告で述べられているが
レベロがヤンにレンネンの身柄を差し出したのどうしてラインハルトにばれたんだろう?
レンネンがヤン元帥の逮捕を要求したことはレンネンの部下に聞けばわかるが


656:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 23:40:09.03 6gfTFZxJd.net
>>620
短文煽りにヒルダが安定させた記述に逃げるとは反論出来ないのだな。
使徒信条に要約されるように、聖書にも信じて信仰する者に幸福を、信じない者には懲らしめが与えられると書かれているが信じようとしないじゃないか。
君らのやってることは狂信的なキリスト教徒と同じだよね。書いてるから!の一点張り。

657:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 23:41:52.36 XhjlT9rx0.net
>>623
意外とありそうですね
ヤンのことを興味を持つならユリアンと
接触するだろうからそこからってのあるのか

658:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 00:43:17.91 gSGt1HcP0.net
>>630
普通、キリスト教徒は聖典の記述の解釈で論争することはあっても、聖典の記述否定に走らないよ
それをやったら、ユダヤ教とキリスト教とイスラム教くらい別物な宗教になるしね

659:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 01:10:24.12 4NueAt6Kd.net
>>632
今では逐語霊感説はやってなくて、批判的聖書やら考古学の結果を受け入れて象徴的に解釈しようってことになってるけどね。
つまり、安楽にソファに座って読む銀英伝などとは違い、困ってる人の前に立って良い方向に導くためにカトリック教会で読まれて解釈される聖書は30年前に書かれた古臭い書物などではなく、今を生きる最新で最先端を生きる最強の書物なんだよなぁ。
まあ、頭のおかしい人が読めば単なる危険思想に導く古臭い書物だが。

660:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 01:12:47.07 gSGt1HcP0.net
>>633
へぇ、それでイエスが救世主と書かれてあるのに、それを否定するような説を教会が公式採用したことがあるのかね?
ないなら、銀英伝の記述盲信してるバカと同類だね

661:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 01:19:53.40 4NueAt6Kd.net
>>634
それは否定したことないね。
ただし、神が魔法使いサリーみたいになんでも願いを叶えてくれる、みたいな解釈はされてないね。
むしろ逆だ。神によって救われ、十字架によって救われるとの解釈はかわりはないが、むしろ我々がどうすべきかを教えるのだ。

662:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 01:21:18.66 y5XIZKrZd.net
>>633
最近、キリスト教の聖職者が信者にたいして性的犯罪をするのが法王庁で問題視されているが、いったいどのような解釈と妄想の下にやってんだろね

663:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 01:25:00.46 gSGt1HcP0.net
>>635
なら銀英伝も変わらんな。ラインハルトは多大な成功をおさめてるが、常に成功している完璧超人じゃないし、
完璧超人に思えるような人間がいてもそれに縋り続けるようなことがあれば、ルドルフみたいなやつに人類社会の命運を託すことと同義ってのが作中の主な筋だからな

664:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 01:25:13.89 4NueAt6Kd.net
>>634
アルスラーン戦記で田中芳樹は神頼みするなと書いたね。
むしろ逆だ。もっと頼れ。私はあなたのために何が出来ますか?と問うほどまでに頼れ。
例えるなら、自分のためには料理しない女が頼る男のために料理をするほどに頼れ。
そうだ。人間は案外自分のために努力出来ない。

665:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 01:26:53.26 gSGt1HcP0.net
>>638
銀英伝でもその話あったね。
「人はだれかのためになりたいと動くのであって、思想や理念のためだけに従うわけではない」と

666:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 01:27:26.08 4NueAt6Kd.net
>>636
神に仕える祭司にすら悪人がいると聖書は教えてると思うが、読んだことないのか?

667:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 01:28:28.17 FsKP5PSJ0.net
自力救済は宗教が生き延びるための仕上げというか最終手段という気もする
ありもしないご利益で信者を服従�


668:ウせるには限界があるわけで 長期的に支配力を維持するためには最後は自分でなんとかしろって教義の方がよい



669:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 01:31:41.12 y5XIZKrZd.net
>>640
おや、聖書の記述は象徴的なもので、常に人を助けるために動こうとするのが聖書の正しい解釈というのが、あなたの意見では?
つまり客観的にどう写ろうが、主観的に無私無欲で他人を幸せにしようと考えの下、やってるならあなたは肯定するんだろ? 記述を盲信したりしないのだから

670:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 01:33:10.68 4NueAt6Kd.net
>>639
その話に限っては素晴らしいね。あなたが銀英伝に基づいて人のために何かしたいと思うなら、どのような批判も不当なものだろうと僕は考えるね。

671:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 01:50:24.28 4NueAt6Kd.net
>>642
日本語で頼む。

672:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 01:56:42.84 y5XIZKrZd.net
>>644
それこっちの台詞なんだよなあ……
聖典に書かれている教義は象徴的なもので、>>633 であなたが言うように困ってる人を導いてあげようとしてあげるのが、いまのあり方なんだろう
なら、困ってる人を導こうとした結果、そういう犯罪をしてしまっただけかもしれないじゃないか
とし主観的なものではないというなら、いったい今世の聖職者はなにを基準に人々を導こうとしているのかね?

673:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 02:04:50.29 4NueAt6Kd.net
>>645
よくわからんがそれは確実に異端だぞ。
聖職者がその部下の聖職者がなに考えてるかなんてわからないし、信徒が聖職者がなに考えてるかわからんからどう異端かどうかはわからんが。別段魔法の力が宿るわけではないからね。
ただ、信徒は聖職者の行動をその上司の聖職者に告発出来る。
というかさ、常識で考えたらわかるでしょ。

674:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 02:12:59.40 4NueAt6Kd.net
君らの頭の中ではキリスト教徒になればアベンジャーズみたいにヒーローみたいな活躍が出来るとでも考えてるわけ?
むしろ逆だぞ。なんにも出来ない自分を認めてそれでも最善を尽くすことだぞ。
それで何故か人間は鉄の塊で空を飛べたりするんだ。
砂漠に山を作ることも出来る。

675:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 02:15:55.91 y5XIZKrZd.net
>>646
よくわからん基準で人々を導こうとかバカじゃねぇの……

676:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 02:55:47.86 4NueAt6Kd.net
>>648
それで誰かにとって救いになるなら道化にもなるさ。
伝説的な王であるダビデですら神のために裸踊りをして妻にバカにされたのだ。

677:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 08:01:40.47 1wDQncW8d.net
なんでこのスレって銀英伝と全く関係ないキリストやら聖書やらを無理やり結びつけて知識ひけらかすアホが定期的に沸くん?
宗教かぶれのカス共は漫画板の聖☆お兄さんスレでも行って存分に語ってこいよ
それかワッチョイなしの隔離スレいってこい

678:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 08:17:19.65 YfKCWIRsa.net
頭おかしいのが一人常駐しててそいつに粘着してる馬鹿がもう一人いるか
同一人物の自演
どっちもNGぶち込んどくのが吉

679:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 12:49:24.96 DUgRDqbCF.net
というか、なにがやりたいんだこいつ?
主張がコロコロ変わりまくってるし、たんなる荒らしなのか?

680:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 13:02:36.94 aB496Rhza.net
>>630
>短文煽りにヒルダが安定させた記述に逃げるとは反論出来ないのだな。
反論出来ないって、まさにお前自身のことじゃん。何一つとして言い返せず、板違いな聖書の話に逃げている。
まぁ、「605で言ってしまったことの間違いを認めたくなくて、意地になってるだろ?」の指摘が図星だったんだろうなw

681:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 14:03:45.67 LaEzdZWRd.net
>>621
そういやグリンメルスハウゼンとかいう、貴族社会のスキャンダルを何十年もかけて収集&文書化してたある意味作中最大のチートがいたなあ……

682:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 17:16:33.47 UyDX4iDk0.net
>>650
むしろ逆にワッチョイ無しの方がまともに銀英伝について語り合ってて
こっちの方が隔離スレっぽくなってる件('A`)

683:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 19:32:23.07 4NueAt6Kd.net
なんで正々堂々正しいこと言ってるのにコソコソせにゃならんのか?

684:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 21:33:15.33 VaAmRJB10.net
無しを進める奴らは後ろめたい事してる馬鹿だからな

685:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 21:44:37.02 bgNQSy3b0.net
なんか知らんが銀英スレには頭おかしいやつがよく来るから
ワッチョイがないと不便でたまらん

686:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 22:54:51.27 74voZKTu0.net
>>654
あの黒ノートは最終的にオーベルシュタインに渡りました

687:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 23:19:34.61 K90nptK70.net
>>659
あんまり役に立たなかっただろうなぁ。
基本的には、グリンメルスハウゼンの前で愚痴ってただけで、
その内容はどれも真偽不明の代物だっただろう。
例えば、「金髪の小僧は無能」だとか、
「金髪の小僧は姉への皇帝陛下の寵愛をいいことに負けても昇進する」とか、
普通に含まれてただろうけど、ソレを根拠に「ラインハルト=無能」
なんて結論が出せるわけがない。
いちいち別の情報源と突き合わせて真偽判定していくしかない。
かと言って、所詮個人的な愚痴だから、他の情報源からの情報のウラにも使えない。
例えば、軍務省のデータから「ラインハルトの旗下の兵力損耗率は、他の将官より低い」
ってコトが分かっても、
グリンメルスハウゼン文書に「金髪の小僧は無能」って書いてあったらソッチを信じるのか?って問題。

688:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 23:22:57.36 gSGt1HcP0.net
>>660
でもあのお爺さん、情報分析力もおかしいからな……
なんで愚痴レベルの情報源から某伯爵家の裏事暴けてるねん……

689:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 23:58:27.66 ckUv7pig0.net
ラノベだから(本末転倒)

690:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/20 01:03:42.24 SlXFvRfm0.net
>>661
相手に警戒心を抱かせないという、ある意味反則的な人柄の持ち主だからね
かなりのキレ者でようやく「なんかこのご老人に自分は少し喋りすぎてないか?」と微かに思われるだけっておいw

691:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/20 01:09:09.89 jplbarGE0.net
新旧帝国の秘密を一手に握る男ケスラーやばす

692:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/20 02:49:41.97 NCvVkAqa0.net
史実では若妻との房事に励みすぎて早死にした事になっているが実は・・・

693:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/20 03:38:10.73 YQk1cE7Dd.net
>>663
ランズベルク伯のような、常に相手から無害だと思い込まれ、それどころか好感を得られるような性質の持ち主が、自覚的にそれを活用し出したらおっそろしいことになるということじゃないかな

694:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/20 20:02:01.71 Ytuvggup0.net
ノイエはついに次スレも立たなくなった
なんか寂しいがこのままフェードアウトしてくんだろうな

695:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/20 20:33:03.85 pkJLvG1Tr.net
>>667
大勢が駄作ということになってくると死体蹴り自体が目的の有象無象が湧いてくるからな
あれがいいという人も少数ながらいたから気の毒なことだ
ああいう作品の話は比較的人の集まらないキャラスレとかで細々と続けていくしかないだろう
幸い男キャラメインだから○○ちゃんハァハァ系のキチガイにスレが占拠されることもないだろう

696:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/20 21:25:01.72 R9KsacVud.net
ヒルダちゃん、(;´Д`)ハァハァ

697:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/20 21:38:30.96 0D+IfLAn0.net
>>667
俺が見てるNeueスレは何なんだろうか?w

698:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/20 22:15:03.81 R9KsacVud.net
あれは傀儡スレ、正統なスレではないそうです

699:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/20 22:25:58.49 Ytuvggup0.net
あら、次スレあったのか
気づかなんだわ

700:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/21 06:56:23.38 KO4NDQiU0.net
途切れた事ねえわ
こうやってガセ広めるんだな

701:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/21 07:36:59.14 qGC52m7P0.net
アホらし
そんなことしてどうすんだよ

702:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/21 08:21:00.69 rpv/9DL7r.net
一言のわびもナシにこれですわ

703:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/21 08:36:43.46 XvOnYVXNp.net
ノイエは叩きたいだけの輩が多いから基本的に受け入れるけど一期のあの終わり方はちょっとねえ

704:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/21 10:07:09.18 reCkDTkXd.net
>>675
わびってなんだよ気持ち悪い
ガセがどうたらノイエ信者は被害妄想が過ぎる

705:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/23 00:11:49.59 jV8SbVuu0.net
作中で新帝国がやたら政治方面で激務をこなしている描写あるけど、あれってラインハルトたちの仕事人間気質の責任感ためだけじゃなくて、
ただ単にもともと行政をまわしてた貴族階級の大半が没落したから、行政まわせる俺らが仕事しなくちゃ国が早晩崩壊する状態だっただけだよな
ラインハルトが死ねば、タウンゼントを失ったシリウスみたいに、新帝国が崩壊するってあたり本当に形式らしい形式がほぼないんだろうな

706:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/23 00:52:25.51 0t6Ou7rC0.net
>>678
何でそう思ったんだ?
リップシュタット戦役中、行政が止まった様子はなかったから、
宰相リヒテンラーデと官僚たちで、帝国の行政は回せてたんだろ。
ラインハルトのクーデターでリヒテンラーデ公爵とその一族が消えたけど、
その時の粛清の基準が「リヒテンラーデ公爵と一緒に働いてた時間が長い奴は殺す」って言うなら、
官僚のトップクラスが一緒に消えてしまっただろうけど、
あの時の基準は「リヒテンラーデ公爵の血縁は殺す」ってだけなんだから、
その穴を生めさえすればいいだけのことだろ。

707:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/23 01:35:13.63 jV8SbVuu0.net
>>679
ゲルラッハとか主流派は軒並み失墜したわけだし、
開明派がいるにしても、旧主流派ほど数がいるわけでもないだろうから、必然として一人当たりの仕事量は膨大になってると思ったんだ
もちろん、中堅以下はそのままスライドさせたような描写もあるから一概にはいえんけど、それでもラインハルトが政務に束縛されてる時間が多すぎねと。
遠征中でも帝都から容赦なく本国の行政関係の書類決済してるような描写があったはずだし

708:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/23 02:08:48.61 EW+Cnr6wd.net
旧主流派をそのまま行政に登用するなら改革とか出来ねーじゃん。
開明派だけで回すとは言わないまでも大半を占めてないといけないわけだし、少ない開明派�


709:ナ回すなら激務になるよね。



710:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/23 05:05:09.09 5u2+AIVv0.net
没収した貴族領の統治もあるから、中央政府の仕事量は純増してるだろうしね。

711:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/23 09:52:24.51 EW+Cnr6wd.net
旧貴族領のうち、リッテンハイムとブラウンシュバイク領だけを没収したのだとしても頭おかしくなるレベルで仕事が増えたと思うねぇ。

712:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/23 12:47:31.33 dNVpuX9+0.net
>>681
官僚ってのは上が変われば適応するもんだよ

713:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/23 13:49:10.09 aqNYkhBC0.net
大審院判事→初代司法尚書のブルックドルフみたいに、
前王朝時代から引き続き登用されてる高級官僚も確認できるしな

714:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/23 14:01:11.23 LGNu0WzGd.net
旧幕臣で明治政府に登用された人材は多いよね。
とはいえ排除された官僚もいるだろうな。
門閥貴族のコネで採用された奴とか。

715:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/23 14:07:57.55 dNVpuX9+0.net
大規模な政治体制の変更で、成功のカギを握るのは旧体制との事務の引き継ぎだったりする
アフリカで植民地から独立した国家なんて、独立していきなり白人官僚追い出したところはたいてい失敗してる

716:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/23 15:52:57.08 EW+Cnr6wd.net
だから禅譲って形をとったんだよね。

717:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/23 16:29:02.11 OAKfwYUCd.net
>>684
そりゃ上司が変われば命令どおりやるだろう
ただ官僚組織ってものはよほどの物好きか信念のある人じゃないと官僚主義が蔓延って「官僚組織の基準」で命令を解釈しだすからな
このての問題の改革に人生を捧げたけど失敗した皇帝が、史実のロシアやドイツ、オーストリアにごろごろいるし
開明派に頑張ってもらわないとどうにもならん

718:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/23 16:32:29.64 79hAEiFJd.net
無能な貴族官僚に理不尽に頭抑えつけられてた有能な平民官僚ならやる気出るんじゃない?w

719:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/23 16:53:10.15 dNVpuX9+0.net
>>689
ただ、旧帝国の問題は官僚主義よりも門閥主義なんだな
官僚に力があれば皇帝に権力が集中していて貴族はお飾りに過ぎない方が都合がいいがそうする力は無かった

720:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/23 17:05:54.45 jV8SbVuu0.net
たしかにリヒテンラーデも内心を偽り、政治的野心がない先例墨守型官僚であると貴族たちに思わせれたからこそ、国務尚書として官界の頂点に君臨できたみたいな話が外伝にあったからな
そう考えると、官僚主義は今後の懸念ではあっても、作中段階ではそれほど問題でもないか。……本編終了して10年もすれば本格的に問題になってきそうだけど

721:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/23 17:20:51.55 aPVUKahQ0.net
>>690
貴族社会だから平民の官僚なんて居ないんじゃね?
居る描写あったっけ?
あぁ、ラングはそれに当たるか
でも治安維持に関してはボルテックに領主任せたのと同じ理屈かも知れんしな

722:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/23 17:57:35.91 EW+Cnr6wd.net
>>693
ミッターマイヤーも軍人としてだけど出世してるよ。

723:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/23 18:24:15.28 EW+Cnr6wd.net
>>692
問題はその官僚の筆頭のリヒテンラーデを粛清してしまったことよ。

724:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/23 18:32:15.55 EW+Cnr6wd.net
ラインハルトはものの見事にすべてを敵に回してしまったんだよ。
貴族も、官僚も、辺境の民も、宗教も、資本もすべてね。

725:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/23 19:17:06.47 LZWko/3Rp.net
平民も辺境の民もほぼ味方でしょ
恨んでるのはヴェスターラント覚えてる人がくらい
シュタインメッツが辺境取りまとめたのアニオリだっけ?

726:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/23 19:24:44.61 jV8SbVuu0.net
いや、というか原作だと内戦初期のシュタインメッツは中立だったらしいが、辺境星系をいくつか安定させてそれを手土産にラインハルト陣営に馳せ参じてる

727:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/23 19:28:08.95 ErG65aSrd.net
>>693
キルヒアイスの父親だって下級だけど官僚やってるし、高位じゃないならいくらでも平民官僚はいそう
……内務省の局長クラスまで出世してた平民はあの時代だとラングくらいかもしれんけど

728:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/23 20:07:40.02 EW+Cnr6wd.net
>>697
僕の記憶が確かならラインハルトは焦土作戦を命じたと思うんだけど。
あと、平民の支持は浮動票。日々の生活に追われるのだから、日々考えが変わる。変わらないと生きていけないとも言える。

729:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/23 20:25:43.84 ErG65aSrd.net
>>696
貴族=高位貴族は保守派なんだし、改革を志向する以上、彼らからあまりに好意的に接してこられたら逆に困る
官僚=ラインハルトのおかげで戦争終わったから武力優勢の時代は終わり、俺ら文官の時代がやってくるぞと超好意的。それだけにこれからってときにラインハルトを暗殺しようとした地球教への敵意は体制内でも抜きん出てる
辺境の民=そもそも同盟軍が攻めてこなければこんなことならんかったんや!とナポレオン戦争後のロシアみたいなことになった
宗教=テロリズムに走った地球教以外弾圧されてる描写なし。そしてルドルフの遺産と思わしき大神崇拝も実害ないからか放置して、普通に体制内の奴でと信奉してる
資本=貴族資本ぶんどり、それがつきないように工部省設立して経済をまわしてたら国力増えたぞ
貴族以外味方しかいねぇじゃねぇか。その貴族にしても、下級貴族を中心に支持があるし

730:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/23 20:36:47.75 EW+Cnr6wd.net
>>701
君がそう思うんなら、君のなかではそれでいいよ。
いささか説くのに疲れたよ。

731:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/23 20:52:12.16 EW+Cnr6wd.net
世界中が俺の味方なんだー!って思ってたらいつの間にか四面楚歌だったってのもそれはそれでひとつの生き方だと思うし。

732:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/23 23:22:06.28 L94iPD3Zd.net
>>703
ブーメラン乙

733:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/23 23:37:27.53 sWqaS0BZ0.net
>703
原作を否定した仮説は意味が無いぞ。
作中で、後世にヒルダは新帝国の基礎を固めた国母と評価されたって記述があるのだから
新帝国はラインハルトの夭折という困難を乗り越えて早期に安定したことは明らか。
また、原作の記述を見る限りヒルダは秀才ではあっても天才ではなく、
彼女以外に天才的な政治家や官僚がいたという後世の言及もない。
つまり、建国初期の困難は”天才を必要としない程度”のものであり、”すべてを敵に”というのは大げさに過ぎる。

734:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/24 00:38:26.41 /CBi0YXA0.net
というかそもそも銀英伝に限らず、娯楽小説ってものは記述のみでひとつの世界を作り出すものであるのに、
ここが物語のIFの展開を語り合う二次作品のスレとかいうならともかく、記述を無視して妄想を垂れ流したところで、いったい何の話しているんだってことになる。

735:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/24 01:31:37.68 CV+EmkBd0.net
>>705
民主主義の最大の敵は専制の善政って訳だ
結局の所、庶民にとって日々の暮らしが
豊かになるなら何でも良いのが現実だった

736:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/24 01:45:23.84 nBI3k1cad.net
>>694
疾風は軍人だから、軍隊では貴族将官だけでは色々弊害があるから
評価制度が実力主義の部分があっても不思議ではないしね
ここでの官僚は文官に類する人々の事だと思うから軍人は除外した
>>699
赤毛の父は下級官吏(公務員)だから官僚と呼べるようなものじゃないよ
せいぜい役所の職員レベル

737:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/24 02:18:30.57 LKAY1g5N0.net
文官だってお飾りの貴族だけじゃ回らないことに違いはあるまい

738:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/24 03:48:52.24 4f9TPfood.net
>>705
>>706
やっぱりリアリティーのないなろう系なんじゃん。
なんなら、着けたら服従したくなる首輪とか出したらいいんじゃね?

739:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/24 04:07:32.77 4f9TPfood.net
少なくとも、「どのようにして」を追究しないならSFではないね。
ファンタジーだとかスペースオペラだとか呼ばれるものだ。

740:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/24 04:29:27.10 bdMAllDYr.net
宇宙がどのようにして生まれたかを探求してないSFっていくらでもあるよね
っていうかそれ自体をテーマにした作品でない限りそのあたりは放置だよね

741:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/24 06:02:17.20 4f9TPfood.net
僕は宇宙がどのようにして生まれたか?の話はしてないよね。
政治が「どのようにして」上手くいくようになったか?の話はしたけど。
銀英伝は政治が主題だよね?
その政治がどのようにして上手くいくようになったかの話をしてるのに、ヒルダが上手くやったから、って返すならチープなファンタジーやスペースオペラ、今ならなろう系と同じだよね、って言ってるんだよ。

742:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/24 06:10:06.06 4f9TPfood.net
「女の子に首輪を着けたら何故か好感度マックスになります。
どのようにしてそうなるのかは全くさっぱりわかりませんが。
しかし、作中にそう書いてあるのでそうなります。」
と言ってるのと同じだよね。
まあ低俗と思うが、それならそれで構わないけどさ。

743:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/24 07:09:18.56 nDcMGQtX0.net
小説内に記述があることを一切無視して、自分基準で勝手に決めつけて「リアリティー」ねぇ。
お前が言ってるのは、小説内に宇宙戦艦が出てきてるのに、
「この小説では石器時代の主要兵器だった石器が出てこない。
石器を使わない戦闘描写にリアリティはない」って言ってるのと同じ。

744:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/24 08:45:47.05 yAXP36vBd.net
>>714
そういう設定のある作品のスレでそれを話題にするならともかく、銀英伝にそんな設定ないしな
それにそんな設定のある作品だと、コードギアスみたいによっぽど凝った話にしないと、人気でなくてスレも立たないだろうけど

745:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/24 08:57:30.98 UaUmpIxdd.net
本編後治世が上手くいった描写があるし、困難は多そうだけどヒルダや七元帥がどう政治を回したらアレク皇帝の治世は上手くいくのかなって議論をしてるならわかるけど
私の考えを適用するならばラインハルトの暴政により住民の支持は無く、本編後すぐにロ王朝は瓦解するだろう、本編の記述を絶対とするなんて無知蒙昧の信者だって言われてもねぇ…

746:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/24 09:02:14.72 bdMAllDYr.net
>>713
「それがテーマ」っていうのは探求自体がテーマってこと
まあ、SFであるかどうかと作品の価値はあんまり関係ない
>>714
それはそれでいいんじゃないの
たいていの話は「なぜそうなるか」よりも「そうなったらどうなるか」の方に重きを置いている(某青狸とか)し、それでエンタメとしてもSFとしても評価さてる

747:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/24 09:29:53.43 4f9TPfood.net
>>717
本編後、キャラがなんとかしたって評価しか見ないからこう言ってるんだよ。
キャラがなんとかしたで通るなら、なろう系の方がまだ説明してなんとかしてる感あるよ。

748:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/24 09:42:02.73 4f9TPfood.net
兵士のその後の生活とかどうなるか、具体的な予算はどうか?とか全く論じず、
有能なキャラがいるからどうにかなったって言えるなら、
レイアースのエメロード姫なんか祈るだけでなんとかしてしまうんだから遥かに有能じゃないか。
神頼みがキャラ頼みになっただけじゃん。
それなら神頼みの方が遥かに健全じゃないか。

749:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/24 10:02:11.24 D9rHDvr06.net
>>720
普通に民政省と工部省設置して具体的どうやって経済再建したり人材処理したか書いてあったじゃん
ただ権限�


750:fカすぎるので、創業期すぎたら組織縮小しなきゃいけないと但し書きされてたけど



751:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/24 10:25:37.32 4f9TPfood.net
>>721
それなら俺たちの戦いはこれからだ!エンドって言う方がしっくりくるな。
まあ、だからこそラインハルトにたいして作者は統治者として三流と厳しい評価を下したし、
「伝説は終わり、歴史が始まる」と、こんなんおとぎ話ですよ、的な言い方したんだろうけど。

752:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/24 10:52:46.26 bdMAllDYr.net
そんなん、読者の求めるものによって解釈は変わってくるだろ
風刺や文明批判を求めてるならそうなるかもしれんが、希世の天才英雄の活躍を楽しみたい人には別の感慨がある
そのあたりで大半の読者視聴者と求めるものが違ってるから受け入れられないんだよ

753:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/24 10:53:47.82 D9rHDvr06.net
そらそうだ。作中でも繰り返し描かれてるけど、名君で始まって名君で終わったっていう例は限りなく少ないからな
モデルの一人であるナポレオンがそうであるように、死ぬまで名君であれるやつは少ないからこそ、「ラインハルトは早死にしたために名君として終わった」と作中の歴史家に言われてるんだろ

754:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/24 11:13:12.96 FPvd3oQB0.net
本編中でも行き場を失った戦意を持て余してる描写があったし、本編後も生きていたら暴走していた可能性はかなり高かったとは思う
とは言えその前に死んで上手く引き継ぎができたなら名君のまま終わったと言って差し支えはないでしょ

755:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/24 11:15:38.76 LKAY1g5N0.net
とうとうIPまで変えだしたクズに構うなよ……

756:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/24 11:27:33.27 D9rHDvr06.net
>>725
そのとおり。なのにSd03-GPLf [49.96.38.26])がラインハルトは名君じゃない言うのが理解できん。原作読んでるんかね?

757:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/24 12:15:10.58 m0DAL4rca.net
>>727
馬鹿に構わないで
構っていると議論が成立してるとみなされてレス削除もアク禁の申請も通らなくなるから

758:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/24 12:48:34.61 lLSvblPod.net
こんな流れの時はフレデリカの作ったサンドイッチを食べながら気を落ち着けるものと天保の昔から、
いやもっと前からだっけか

759:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/24 12:50:20.38 vW/6jBLX0.net
古事記にも書いてある

760:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/24 13:18:46.18 Xu9IEXZ20.net
いや、装甲擲弾兵総監にフリカッセ作ってもらおう

761:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/24 13:44:57.16 bXsBa5D0p.net
ミハイロフの店のフィッシュ&チップスは美味しそうだ

762:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/24 14:29:29.43 T3YGR88W0.net
フレデリカに挟まれたい

763:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/24 15:09:45.48 4f9TPfood.net
>>727
生きてる間もアウトだから。
つまりさ、ラインハルトはどっちが強い?的な行動に忠実に行動してるけど、
施政者を志す者として最適な行動か?と言われると×をつけざるを得ないから。
作中での戦略の天才と言われる所以の行動が、政略的に暗愚な行動になってる。

764:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/24 16:25:12.24 BmE+8PyR0.net
だったら貴様が銀英伝世界に入ってラインハルトを押しのけて為政者になればいい
あるいは作者の田中芳樹に抗議文を書いて訂正させればいい

765:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/24 16:30:53.91 bdMAllDYr.net
>>734
これはそこで、それでも戦わずにいられない、ってところにシンパシーを感じることのできる人のための話だから
感じられない人は読んだり見たりしてもつまんないだけだろ

766:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/24 16:35:13.06 4f9TPfood.net
田中芳樹自身が言ってることを君らが認めてないだけやで。

767:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/24 16:40:23.29 4f9TPfood.net
>>736
まあ、Gガンダム


768:みたいに少なくとも主人公が正々堂々としてるヤツの方が向いてるのかもね。 ラインハルトはド汚いし。なんと言うか、凌辱してご主人様と呼ばせてるようにしか見えない。



769:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/24 18:35:33.71 bdMAllDYr.net
>>738
もう単に狙って相手の嫌がること言ってるだけだろ

770:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/24 20:29:52.05 4f9TPfood.net
>>739
ついに被害妄想まで現れたか。
今すぐ読むのやめてカウンセリング受けた方がいいよ。
君は悪くない。なんにも悪くない。ちょっと本のために悪影響を受けただけだ。
だから安心してカウンセリングを受けるんだ。

771:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/24 22:48:55.62 lLSvblPod.net
一種の治療法です
生暖かく見守ってやってください

772:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/24 23:00:39.13 EUmRzmLI0.net
やっぱり隔離スレじゃねぇかwww
ワッチョイ無しの方が健全とは皮肉

773:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/25 01:04:42.11 dRTVkJ4Nd.net
こんなスレで真っ赤になって一人相撲してる奴がまともなわけないんだよなぁ…(真理)

774:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/25 02:04:19.27 vqksRvOSd.net
>>742
僕はまともなことを言ってるからね。
なんでコソコソせにゃならんのか?

775:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/25 09:10:27.15 t16KQaVy0.net
自分がナポレオンだと信じてる精神病の患者も、きっと
「僕はまともなことを言ってるからね。
なんでコソコソせにゃならんのか?」なんて言ってるんだろうな。

776:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/25 09:20:38.37 gHDCCofYd.net
自分の正しさを欠片も疑うことのない人間はアスペルガー症候群だって、それ一番言われてるから

777:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/25 09:22:36.22 ZBrqPF/gd.net
私はラングです

778:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/25 12:18:19.36 y9oPVr3q6.net
久しぶりに覗いてみたが、ほぼ毎日四六時中、妄想レス垂れ流して孤立してる荒らしいてワロタ。よっぽど暇なのだろう。
こんなところでアホみたいなこと言ってるより、Sd03-GPLf [49.96.38.26]は人生でもっと他にやることはないのか。

779:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/25 17:16:37.37 xnyc2kBU0.net
>>747
ようハゲ…と思ったけど、ハゲてるのはアニメオリジナルだっけか

780:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/25 18:32:06.04 aJHOdcKb0.net
モデル自体がメガネハゲだからハゲではないのかな

781:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/25 18:32:50.06 e6OEusQj0.net
いや、禿頭に太り気味の顔立ちで「ミルクの満ち足りた赤ん坊という印象を与える」と
作中にしっかりあるから

782:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/25 19:41:42.94 L1Q6J56ld.net
ブジリュー版を読んでいてやっとオーベルシュタインがキルヒアイスに危惧していた事がわかった気がする。
キルヒアイス本人があくまでラインハルトの腹心というつもりであってもラインハルトよりキルヒアイスを支持する人が一定数出てくれば下からの突き上げなり分裂工作なりで個人の友誼など関係なく容易に分裂工作ができるもんな
ブジリュー版はかなり改変が入ってるのは承知のうえだけど直属の部下や直接救われた人からすればキルヒアイスに助けられたって認識になるよねそりゃ

783:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/25 21:22:03.56 vqksRvOSd.net
>>752
キルヒアイスにとっちゃ、自分が救ったはずの人たちをラインハルトが政治的宣伝のために見殺しにしたって話だしね。
友情も冷めますわ。

784:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/26 10:28:30.21 2rhuViEip.net
そもそもあの人格者だから少々過激なラインハルトより
「キルヒアイス様が皇帝ならいいなあ」と言う派閥が結成されてもおかしくはない
本人の意思とは違う所でクーデターが起きかねん

785:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/26 22:30:01.64 lOlbkoPo0.net
ヤンすら期待してたからね同盟征服後には
総督になりそうだし、ラインハルトとは
本人が望まないでも対立�


786:キるだろうね



787:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/26 22:39:04.26 Od1pjqSz0.net
ラインハルトは類稀な指導力と覇気に恵まれてるけど、それは不逞な野心ある部下からすれば「自分の思い通りに動かない主君」であるし、
そういうことを思えば、調整力と温和さがあるキルヒアイスこそを上に持っていきたいという思惑だって台頭してくるだろうしね

788:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/27 02:48:36.41 GCtnE+0i0.net
No.2不要論がNo.1に取って代わる危険性みたいなのはオーベルは考えてたのだろうか
読者の妄想の部分になるが話のタネとしては面白い

789:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/27 04:13:09.94 wN801gbU0.net
キルヒアイスが生きてたらリヒテンラーデが
ラインハルト陣営の分断を図るために接触
しそう
No.2って奴は本人はともかく回りから見たら
トップに立つ野心があるのではと思われる
ポジションだから、ラインハルトの敵に
とっては付け入る隙と映るのではないかな

790:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/27 08:06:44.86 kMHPzx4yd.net
キルヒアイスがキルヒアイスである限り、あとアンネローゼが健在である限り彼がラインハルトを裏切って離反することはないと思うけどなあ
それにキルヒアイスはカリスマが足りないし、担ぐ神輿としては魅力に欠けると思う
人格者だから下士官からの人気は高いだろうけど、将校にとってはどうだろう?
程度にもよるが上官には勇猛果敢な性質がなければ下は付いていくのに心許なく感じるものだし
(まぁ原作では大将格にも信奉されてたけど)
金髪をタカ派とすれば赤毛はハト派だから、乱世に生きてきた将官には赤毛が実権を握れば出世の機会が減る一方だろうし、潔癖症な面も為政者としては負にも転じる要素たりえるし

791:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/27 08:50:29.54 GCtnE+0i0.net
良い人ほど早死にすると言われてまさにその通りになったからね
アンネローゼ絡みならあるいはヒビも入る
「お前は俺と姉上のどっちが大事なんだ!」
ラインハルトが絶対言ってはいけない台詞選手権トップ3には入るだろうw

792:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/27 08:51:23.43 EG82scfo0.net
> 757
No2が、じゃなくて「No.2不要論」がNo.1にとって代わる危険性ってピンと来ないから詳しく頼む
> 759
> 758も言ってるけど、実際に裏切る危険があるかどうかじゃなくて
周りがどう見て、どう働きかけるかを重視してるんじゃないかな。
シリウスという核に反地球勢力が集まっていったように
キルヒアイス自身の遺志に関わらず反ラインハルト勢力を引き寄せてしまうだろうって
>乱世に生きてきた将官
世を乱したのって概ねラインハルトだから
キルヒアイスが生きてた頃はまだ、乱世に生きてきた、という実感はそこまで強くないんじゃないかなー
特に年長者。

793:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/27 09:23:29.79 t8rZiCa3d.net
NO.2不要論から見るとローエングラム王朝成立時のラインハルトがNO.1、ロイエンタール、ミッターマイヤー、オーベルシュタイン自身がNO.3って構図はバランス取れてそうなのにロイエンタールを排除しに言ったのはちょっと不思議なんだよな
ミッターマイヤーとオーベルシュタインがNo.3って構図だとどちらかがNo2に傾きやすくなるだろうし

794:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/27 09:27:01.20 GCtnE+0i0.net
そこはロイエンタール自身の危うさがそれを上回ってたからだろうなw
ミッターはそう言う面では無害そうだし

795:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/27 09:32:15.44 ol2DAPf+0.net
キルヒアイスは、ラインハルト陣営におけるナンバー2じゃなくて、ラインハルト個人の分身だよな。オプションとでも言うか。
攻撃支援防御なんでもできる全能型でしかも超高性能だったオプション1個でどんどん進んでたところに
攻撃力は高いけど変な癖がある&


796:防御無視の新オプション(オーベル)が来て路線が変わった。 >>760 残り2つのうち、一つはキルヒアイスに「忠実な部下」だと言わせた作中のあの台詞だとして、もう一つは何だろう。



797:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/27 11:47:01.96 ZYAGsfji6.net
>>762
>>763も言ってるけどロイエンタールはラインハルトになんかあったら、「覇者たるラインハルトに忠誠を誓ったが、そうでないラインハルトやローエングラム王朝にまで忠節を捧げる意味はない」と反逆してきそうやし……
実際、原作で反逆したのも病に臥せって判断力が低下しているという噂が流れていたことも要因のひとつではあったろうし
>>764
といっても、キルヒアイスが生きてたら、ベルゲングリューンみたいに「ラインハルトよりキルヒアイス」のことを考える奴がでてくるだろうし、
それを深読みやって、「ラインハルトの不安のタネを取り除こう」とグリルパツァーみたいにいらんことする奴もでてくるだろう。そしてロイエンタールと違って、キルヒアイスは単独でラインハルトの代わりになりうる才覚と器量と魅力の持ち主なだけに大変なことなる

798:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/27 14:00:36.86 uFl72TsR0.net
カザリン・ケートヘンちゃん、おばあちゃんが先々帝の第三皇女なのにパパが子爵って位低過ぎね?
十把一絡に皇女っていっても皇后所生か寵姫所生かで嫁ぎ先のランクも変わってきて、
その流れで母親も子爵と結婚とかそんなんなんだろうか。

799:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/27 21:09:42.24 cPl6uC9yd.net
まあ、皇女が伯爵家に嫁ぐ例はロシアなんかでも例があるし、
その娘が子爵家に嫁ぐのはそんなにおかしくないんでは

800:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/27 23:28:38.46 EG82scfo0.net
>>762
それなんだよな。
No.3が二人以下になる状況は、No.2不要論に置いて本来望ましくないはず。
ヒルダが3人目になることを予期してたのかも?

801:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/28 17:05:48.50 wUW+AvAZ0.net
同盟側も政治事情どうなってんだと思わざるをえない
サンフォード政権時代は主戦・反戦双方に政権奪取が現実的な過激派が控えていたのに、トリューニヒト政権時代には影も形もない
主戦派系政治勢力はトリューニヒト政権に合流OR救国軍事会議に加担して抹消したと仮定できるにしても、反戦派系政治勢力はどこにいったんだ

802:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/28 17:28:15.41 6Neimsimr.net
憂国騎士団が頑張ったんでしょ

803:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/28 17:32:17.63 wUW+AvAZ0.net
民主国家の選挙で政権奪取できると認識されるほど民衆に支持されている勢力が、そう簡単に消滅するもんだろうか?

804:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/28 17:49:06.30 f7/5X9Y5a.net
ジェシカ・エドワーズが反戦派に支持されたとの描写があった。
第2巻でそのジェシカが撲殺され、第3巻で憂国騎士団と警察により
彼女の後継者達が弾圧される描写がある。

805:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/28 17:50:52.68 s38UoV6Fd.net
沖縄の選挙の時も結局は生活のことを優先したりしたしね。
その点トリューニヒトは主戦派とも反戦派ともとれる行動をして、反帝国のポーズを見せつつ積極的には戦わないバランス感覚があって兵力を増やさず経済の回復を待ったからな。
トリューニヒトが両方吸収したんじゃなかろうか?

806:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/28 18:13:31.30 wUW+AvAZ0.net
>>773
なるほど。状況が状況だから、「正規艦隊が第一艦隊(パエッタ)と第一三艦隊(ヤン)しかないんだぞ!? 
こんな弱小戦力で帝国軍の大兵力とまともに戦えるかぁ! 今は対帝国戦より軍事力の再建を優先�


807:キべきだろ! 常識的に考えて!」 と言われたら、過激な主戦派でも黙らざるを得ないし、反戦派の支持者も「とりあえず短期的に大規模な戦闘が発生しないなら……」とトリューニヒトのほうを支持するか それでも納得しない筋金入りの反戦派に対し、警察と憂国騎士団が出動すると



808:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/28 19:36:56.85 mE4DGQxS0.net
やっぱり 予想以上にアムリッアの惨敗に同盟市民も衝撃を受けたんだろうね
それが国防を高める危機意識に風向きが向いたとね
年明けくらいに総選挙があったはず 捕虜交換を急いだのは選挙対策
だったと書いてあったから  とりあえず選挙前に200万人の捕虜が返って
きたのはトリューニヒト政権にとって大きな手柄だろうし支持も増えたんじゃないかな


809:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/28 20:28:03.36 s38UoV6Fd.net
>>774
そういう筋金入りのは「プッワロス」の対象となる貴重な道化だから残しておくと思うよ。
「まさかああいうのを支持するほどバカではないよね?」的なね。

810:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/28 20:51:57.75 YonobWGm0.net
ジェシカの場合はトリューニヒトに
前線に立たない卑怯者と糾弾してた
が、これが救国軍事委員会の軍人と
同じ気持ちだったのが皮肉な話

811:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/28 21:23:54.34 TJ+pX89ia.net
>>777
トリューニヒトも救国軍事会議も、他者に犠牲を強いるという点では同じ。
異なるのは、後者は自分も犠牲になる(そのことをもって自分の主張を正当化できたつもりになってる)が、
前者は常に安全なところにいるということ。

812:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/28 21:46:44.81 YonobWGm0.net
>>778
それはその通りだけどこの犠牲が
同盟の平和を維持してたのも
現実だからね
基本的にアムリッツァ以前に同盟は
帝国に侵攻した事はない訳で、和平
というのは帝国が同盟征服を諦める
事だがジェシカはイゼルローン占領
以前にどんなビジョンがあったのか
謎しかない

813:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/28 21:53:14.75 TJ+pX89ia.net
>>779
ジェシカは反戦派に支持されたが、自身が反戦を主張している描写はないんだよね。
あくまで、安全なところから他者に犠牲を強いる卑怯者を批判している。

814:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/28 22:12:52.71 YonobWGm0.net
>>780
このジェシカの考え方だと理想の指導者は
皮肉な事にフィアンセの仇のラインハルトに
なる訳で
ジェシカは結局どうしたかったのだろう?

815:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/28 22:14:33.01 s38UoV6Fd.net
ジェシカは新聞の首相の一日を読めとしか言えない。

816:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/28 22:28:03.83 xOavmDnR0.net
だがトリューニヒトは安部総理の職務の十分の一も行ってるとは思えない
憂国騎士団に政敵を潰す命令を下し賄賂を受け取るくらいしかやってないだろ
戦況がヤバくなったら逃げだすし

817:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/28 22:35:34.75 wUW+AvAZ0.net
正直、前政権時代ですら経済やインフラが心もとなかったのに、アムリッツァで物理的に軍事力が半壊以上しているとあっては、だれが政権運営しても無能になると思う
というか、弾圧ありきとはいえ、そういうろくでもない状況下で民衆多数に自由惑星同盟の未来を信じさせるトリューニヒトっていったいなんぞ

818:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/28 22:47:50.65 YonobWGm0.net
アムリッツァ敗戦後の民衆の希望は
イゼルローンとヤンウェンリー
ではないかな
だからこそトリューニヒトはヤンを
警戒して嫌がらせを行なった訳だ

819:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/28 23:19:42.04 QFDAugFr0.net
トリューニヒトの政策は何も語られていないが、外伝で増税を決めたことは
書かれていた  ヤンは怒っていたが  後 軍備は増強


820:されたんじゃないかな でないとランテマリオ会戦で出てきた艦艇はけっこう多かったからね



821:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/28 23:20:59.99 wUW+AvAZ0.net
>>785
でもフェザーンが帝国軍に占領され、トリューニヒトが職務放棄するまで、民衆は彼を信じていたという描写もあるし、如何とも
もちろん守護神的な英雄としてのイメージは圧倒的にヤンの方にあって、ヤンが望めばトリューニヒトとしては対抗しがたいレベルで差があったみたいだが

822:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/28 23:31:06.90 YonobWGm0.net
考えてみるとトリューニヒトの失政とは
何があるのかな
アスターテとか防衛戦だから当然艦隊を
派遣するだろう
そして、侵攻して来た帝国の3倍の戦力を
派遣したのは後方としたら最大限のことは
したと判断しても良いのでは
そう考えると、ジェシカとか本来
逆恨みに近いのではないかな

823:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/28 23:38:59.32 xOavmDnR0.net
>>788
三倍じゃなく二倍ね 三個艦隊だけどそれぞれの艦隊はラインハルト指揮下より数が少ない
しかし自分に媚びを売る艦隊司令官を選んだのが失策
結果としてスタンドプレイが先行して各個撃破を許す結果となった
となると各艦隊司令官を指定したトリューニヒトも責任を追及されてしかるべき立場にいる

824:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/28 23:52:36.78 I5s/F6wz0.net
>>781
記述されてる部分だけだと単なるヒステリーおばさんなんだよなぁ

825:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/29 00:00:50.61 oIl8wZii0.net
>>789
原作だとあの三提督は明確にトリューニヒト派ってわけでもないんだけどな
外伝だとパエッタがトリューニヒトの意向を気にしているような描写はあるけど、相手が国防委員長であることを思えば職務的に問題があるとも言い難いし
もちろん、シトレやロボスに好意的であるような描写もないので、フリーの有能提督をトリューニヒトが囲い込もうとしてたって可能性も否定できないが
>>790
アスターテ会戦における司令部の判断のまずさを国防委員会は糾弾しなきゃいけない立場であるはずなのに、自分の支持層のひとつである軍のイメージダウンを嫌って英雄賛美と犠牲の尊さを語り、軍を免罪しようとしたからじゃないか?

826:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/29 00:01:01.97 bwOyEEO/0.net
>>789
パエッタとか頑固な性格でも
トリューニヒトに媚びを売る
人間では無いのでは
そもそもアムリッツァ以前に
明確にトリューニヒト派の
軍人はいないような

827:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/29 00:15:42.87 bwOyEEO/0.net
>>791
その割には軍の中で明確にトリューニヒトを
支持してる軍人は殆どいないような
どうも、ヤンとか軍の人間は軍の問題を
全てトリューニヒトが原因と思い込んでる
節があるけど実際は違うと思うね

828:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/29 00:30:44.35 oIl8wZii0.net
>>793
作中で明確にトリューニヒトを支持してる(してた)とされる名ありキャラといえば……
ドーソン(情報部と憲兵部の元部長であり統合作戦本部次長)、ロックウェル(後方勤務本部長)、ベイ(中佐時代の役職不明だが准将時に議長警護室長)、リバモア(人事部長)、ヴィオラ(フェザーン首席駐在武官)くらいか
……全体的に後方勤務というか、軍政分野に偏っている印象があるな。実戦の正規艦隊司令官にトリューニヒト派いないじゃないか。いたけどアムリッツァで散華したのかもしれないけどさ

829:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/29 00:45:35.56 omlodhZ8d.net
>>786
6倍の兵力が泉からわき出るわけでもあるまいし、それを実現しようと思えばそりゃあ増税とかになるよね。

830:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/29 01:47:11.48 bwOyEEO/0.net
>>794
反トリューニヒトの軍人を思い出すと軍の主流には
人気が無いのが実状だったのではないかな
あのフォークも最高評議会にコネがある
らしいがトリューニヒトではないみたい
だからね

831:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/29 09:13:53.26 D9XsFynCa.net
>>781
ジェシカがラインハルトを婚約者の仇として怨んでいる描写は、特に無いな。
因みに、ヤンにとってもラインハルトは親友の仇である訳だが、ヤンのラインハルト評は度々描かれている通り。
戦争なら殺し合うのは当たり前。それを仇だからと感情的に怨み続けるような
非知性的な2人ではない、ということだろう。

832:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/29 09:36:03.29 QcckvbwX0.net
富野作品とは作劇の方向性が全く違うよな

833:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/29 11:03:14.50 RupqN8DLr.net
富野は人間にネガティブだからな

834:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/29 11:42:38.91 wCrQaXXbd.net
初ガンダムがVで名前有りキャラが殆ど死ぬ展開がトラウマに

835:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/29 12:02:34.66 A68eFnzh0.net
>800
お薬処方しておきますね
つ イデオン

836:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/29 12:06:17.24 tueWjehva.net
>>801
どんな逆療法だw

837:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/29 13:00:08.91 kTmkf7Lt0.net
>>800
このお薬を飲んで元気になってください。
つ ザンボット3

838:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/29 20:14:43.08 omlodhZ8d.net
>>799
あの世界観に慣れると銀英伝とかこれで終わりなわけねーって思うよね。
現実でも冷戦終わったらイスラム過激派が台頭したのだし。
魔法少女特殊戦あすかでも「ハッピーエンドなんて存在しない、その場合ただ世界が続くだけだ」と言ってるしね。

839:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/29 20:23:12.15 bwOyEEO/0.net
綺麗な富野のキングゲイナーとかで
リハビリを

840:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/29 20:47:52.19 sikMLNz10.net
>>804
なるほどなぁ  銀英伝だとイスラム過激派の代わりに
元同盟軍の宇宙海賊が台頭するかもね


841:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/29 21:09:51.57 IUTLzoq1a.net
いや、普通にヒルダ太后の功臣粛清だよ

842:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/29 21:23:43.64 omlodhZ8d.net
>>806
それどころか、帝国領まで敵に回るかもよ。
同盟と言う脅威がなくなればどうして各惑星は皇帝に従わなければならないのか?ってなるからね。
ヤンがユリアンにひとつにまとまろうとする4つの敵の例え話があったが、あれが8になり、16になり、64にもなれば、ひとつひとつを潰すのは容易いが時間も手間もかかり、しかもそれぞれが首都に大打撃を与えられる核兵器を持ってるとすれば…

843:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/30 00:01:11.00 ovZ93e6t0.net
>>804
ぶっちゃけ、なれてないと逆にあっちのほうは「なんでこんなキチガイばかりなんだ」となるけどな
萌えアニメが(根は)良い子ばかりなのと同様、作品の目的に合わせてカスタマイズされた世界観な訳で
どの世界観がより現実に即しているかみたいな比較は無意味
いずれにも現実と解離してる部分があって、単にその方向性が違うだけ

844:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/30 07:48:12.81 4rccfr340.net
イスラム過激派じゃないけど地球教残党によるテロとの戦いみたいな物は発生しなかったのかな?
ドヴィリエ率いる中心部は一掃されたけど各界の重鎮レベルにも信徒はいた訳で…
誰か新しい指導者を持ってきて一生に一度は地球巡礼しような!みたいな穏やかな教義に変えていったとか?

845:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/30 08:38:28.36 yts61MoCd.net
>>809
中国の思想を引用すれば、あず�


846:ワんが大王とかの日常系の影も形も出てこない統治者こそが真の有能ですよ。 刃牙でも言及してるけど、鮮やかに敵を倒すのは護身としてはほんの途上に過ぎない。 そもそも危険にたどり着けないことこそ真の護身なので、同様にそもそもそういう事態が起こらないことこそ真の有能なんですよ。



847:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/30 08:46:22.77 eFscGrb8d.net
私は目黒のエンペラーで充分です
治安維持の為、各所に防犯カメラを設置し逐次監視させてもらいます
秘密ですがね

848:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/30 15:50:00.49 WxL39Qsv0.net
地球教は読書時は無意味なテロばかりで
リアリティは無いかなと思ったけど
この後にオウム真理教を出たからね
田中先生もまさか日本で地球教みたいな
カルトテロ集団がサリンを噴射する事件を
起こすとは思ってなかっただろうな

849:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/30 16:54:10.38 ovZ93e6t0.net
たぶん念頭にあったのは集団自殺事件(1978)で当時話題になっていた人民寺院だろうな

850:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/30 19:21:42.03 p5mZzg+cF.net
中東とか昔からそういうのわんさかいるから。

851:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/30 23:16:03.00 PaRtD2990.net
>>810
フェザーンは地球教団の息がかかったラープが作ったはずなのに
20億の人口の割にはほとんど信徒がいないみたいんだよね
コーネフ船長のようすだと   なんでだろ?
帝国に気づかれないよう意図的に地球教の布教をしなかったんだろうか


852:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/30 23:45:52.91 jLCoVTSH0.net
本作はステレオタイプのキャラクターが多いから
フェザーン商人のようなリアリストたちに宗教かぶれという側面を持たせる事に矛盾を感じたのではなかろうか

853:名無しは無慈悲な夜の女王
18/10/01 00:33:18.86 R2v8Se0v0.net
地球教はテロがバレるまでは帝国でも
弾圧されてないと思ったけど
ここまで隠す必要があったのかな

854:名無しは無慈悲な夜の女王
18/10/01 00:58:21.36 OHGmSxrD0.net
地球教の中では、「いずれ地球が、かつての権力を取り戻す」ってのが「常識」として有ったんだろ。
(実際には、全く無視されてて、地球そのものも忘れ去られてるけど。)
で、理の当然として、「だから地球以外の人々は地球が権力を取り戻すことへの警戒心がある」
って「常識」もあった。
だから、地球教がフェザーンに影響を行使してることを隠す必要があった。
(実際には、全く無視されてて、地球そのものも忘れ去られてるけど。)

855:名無しは無慈悲な夜の女王
18/10/01 02:57:08.58 /evbYNRDd.net
>>816
商売人はたいてい付き合いで改宗するが戒律は一切守らないぞ。
で、宗教側はそういう商売人も信徒数としてカウントしてるから、まるであたかも巨大な組織に見えるんだよ。

856:名無しは無慈悲な夜の女王
18/10/01 09:40:54.98 NqkJi27m6.net
>>816
地球教の常識として[>>819]があって、それを誤魔化す表向きの顔としてフェザーン造ったから信徒数多かったら逆に困るのだろう
もしその問題がないのであれば、最初から交易国家としてではなく、宗教国家としてラープに設計させてただろう(現実的な問題として、宗教を看板にしてたら協力者が集まらなかっただけの可能性もあるが)

857:名無しは無慈悲な夜の女王
18/10/01 10:35:57.76 CPPTtboi0.net
>>819
「日本が憲法9条を改正して自衛隊が正式な軍隊になれば必ず我が国を侵略する!」
と根拠もなく信じ込んでいる某国みたいな感じか。
実際は侵略したところで何の価値もないというのに。

858:名無しは無慈悲な夜の女王
18/10/01 12:39:57.00 vZIx7zOer.net
>>822
リアル政治論争のマウントをこんなとこでとろうとすんな
いいたかないがそういうことしてるからネトウヨとか言われるんだよ
まあ昔(銀英伝執筆当時やそれより少し前)は、こういう場違いなこというのは左巻きの奴のほうが多かったんだけどな

859:名無しは無慈悲な夜の女王
18/10/01 19:24:20.73 R2v8Se0v0.net
>>819
地球教ってフェザーンを成立させる経済力と政治力が
あるなら、もっと他に方法はなかったのかなぁ
考えてみたら同盟を和平をしようとした皇帝を
暗殺するだけの力があったのに帝国の浸透も
あまりないのが不思議

860:名無しは無慈悲な夜の女王
18/10/01 20:37:39.11 vZIx7zOer.net
ルビンスキーがキリスト教を引き合いに出したりしてるが
地球教はやはり新興宗教のイメージ
民族習俗や歴史に根差した現行の伝統宗教とは異質

861:名無しは無慈悲な夜の女王
18/10/01 21:02:46.71 s3E+1dlI0.net
帝国で神話といえば(ルドルフが趣味で推した)ゲルマン神話だし
ルドルフと関係のない地球を大っぴらに神聖視するのは、社会的に問題あったのかも。

862:名無しは無慈悲な夜の女王
18/10/01 21:08:36.47 AVN6k1oR0.net
地球が見捨てられてからどういう形で地球教団が体制として
成立したか興味があるな
状況としては民主国家が崩壊して地球からどんどん人が流失したと
考えられるが、残された人たちが覇権を取り戻そうとして地球教団を
作ったんだろうか?  それとも荒廃した地球に新しい宗教がが生まれて
覇権への野心を抱いたのだろうか?


863:名無しは無慈悲な夜の女王
18/10/01 21:10:49.50 tlNYMt3u0.net
>>825
数百年の歴史がある宗教を新興といってよいのか微妙だけどな
まあ、地球以外にまで信者が一般人の目につくレベルで増えたのは最近らしいが

864:名無しは無慈悲な夜の女王
18/10/01 21:11:44.75 I/u+FWB60.net
>>824
国務尚書の甥で皇帝秘書官の従弟を操って皇帝暗殺寸前に持ち込み、
1個艦隊の司令官に切りつけるほど近づける地位の士官に信者がいて、
数隻の巡航艦を乗っ取って和平にきた敵国の国家元首と最高司令官を暗殺して、
1惑星の司令官を麻薬漬けにして、
皇妃皇姉の暗殺に成功しかけて、
皇帝暗殺に成功したと勘違いするほど皇帝の近くにいた軍務尚書の暗殺に成功して、
まだ「浸透があまりない」のか?
つーか、これだけ浸透してたんなら、テロなんか起こさずに普通に布教してるだけで、
2,3世代で乗っ取れそうなもんだが。

865:名無しは無慈悲な夜の女王
18/10/01 21:15:51.31 tlNYMt3u0.net
>>829
もともとは同盟と帝国の双方を疲弊させて乗っ取る計画だったんだろう
ただ、ラインハルトが情け容赦なく貴族階級をはじめ既得権益層潰して民心掴んじまったばかりか同盟に城下の盟まで誓わせちまったから、テロに打って出るしかなくなっただけで

866:名無しは無慈悲な夜の女王
18/10/01 21:30:46.14 I/u+FWB60.net
>>830
>テロに打って出るしかなくなっただけで
そうかな?
キュンメル事件の直前、皇帝即位直後の時点の地球教のトップのつもりで考えてみ。
どうせ、キュンメル男爵は2,3年で死ぬ。
その時に「地球教方式の葬儀にしてくれ」って遺言を残させるくらいのことはできる。
国務尚書や皇帝秘書官に「キュンメルが最期に穏やかに死を受け入れることの理由」として、
地球教のコトを大きなプラス要素として印象付け出来る。
皇帝ラインハルトは確かに若く、健康だが、
将来、必ず老いるし、健康を害することもありうる。(←まあ、老いなかったけどさ)
そんな時に、地球教を「人の心を救う宗教」と認識してる国務尚書や秘書官がいたらどうよ?

867:名無しは無慈悲な夜の女王
18/10/01 21:34:58.85 tlNYMt3u0.net
>>831
いや、そもそも帝国には大神崇拝が根付いてるんで……
しかも、500年くらいその方式なんで……、特に意味もないのに無理やり変える意味が

868:名無しは無慈悲な夜の女王
18/10/01 21:59:46.62 dHz+sOJOd.net
>>827
覇権を狙って宗教作るってのはちょっと無理かな。
松本被告も最初は鍼灸院を作って仙道などにはまってオウム神仙の会を作ってるのだし。
だから、もともと宗教的な人がなぜ地球は覇権を失ったのか?と考えていくうちに地球教が形成されていったのだと思うよ。

869:名無しは無慈悲な夜の女王
18/10/01 22:02:00.39 dHz+sOJOd.net
>>832
そのラインハルトがヴァルハラに行ける条件である戦死が出来ないとは皮肉だね。

870:名無しは無慈悲な夜の女王
18/10/01 22:06:32.08 eYJY1JY8a.net
>>829
ド・ヴィリエが地球討伐のとき自信満々に
「皇帝の身辺にすら近づき得る我らだ、一艦隊司令官ごときに近づけぬわけがないではないか」
とか語ってたよね
帝国政府や軍の高官片っ端からサイオキシン漬けにでもしたほうがよかったんじゃないかw

871:名無しは無慈悲な夜の女王
18/10/01 22:08:42.87 dHz+sOJOd.net
もともと宗教を信じてる人、つまり日本で言うところの神道とか仏教とかだとテキトーに参拝することはあっても教義そのものにはまったく興味がなかったりする。
問題は改宗者で、そういうのは何故か日本人の知らない教義まで隅々まで知ってる外国人がいるように、しばしば過激な信仰心を持ってる。
そういうのがたいてい問題起こすのよ。
だからそれまで認知されてなかったのはもともと地球教は平和なドマイナーな宗教で、なんらかの理由で改宗者が相次いだから本編のような行動を起こしたのでは?

872:名無しは無慈悲な夜の女王
18/10/01 22:11:51.85 dHz+sOJOd.net
あと、商売やってる人が付き合いでまったく読まない聖教新聞をとるように、地球教徒が数としてカウントしている教義を守らない商売人の存在もあるだろうね。

873:名無しは無慈悲な夜の女王
18/10/01 22:19:37.72 R2v8Se0v0.net
>>836
案外そんなところかもね
ナチスもヒトラーが入党するあたりは
オカルト的なキワモノだったけど
あそこまでなった訳だから、地球教も
中興の祖的な人物がいたのではないのかな

874:名無しは無慈悲な夜の女王
18/10/01 22:33:43.91 VMRcINdfd.net
>>834
銀河帝国版のそれは別に戦死しなくてもヴァルハラに行けるらしいがな

875:名無しは無慈悲な夜の女王
18/10/01 22:33:46.23 s3E+1dlI0.net
シリウス戦役の後、歴史的な意義やらなんやらに価値を見出して移住した
アーミッシュ的なコミュニティが母体だったりするかな?
十三日戦争や黒旗軍の攻撃で生物資源もボロボロになってそうだし、一回完全に住民が入れ替わってても驚かない。

876:名無しは無慈悲な夜の女王
18/10/01 23:17:37.92 tlNYMt3u0.net
>>836
絶対的ではないが、聖地とかそういう象徴的なもんがあるところの近くだと戒律が厳しくなる傾向があるらしいな
例外として、他宗教との境界線付近だとアイデンティティに関わってくるために戒律が厳しくなりがちらしい

877:名無しは無慈悲な夜の女王
18/10/01 23:33:51.84 dHz+sOJOd.net
>>841
キリスト教とユダヤ教とイスラム教も同じ神を信じてるからこそ相容れないからね。
パウロの手紙とか見ると律法を守るな、とまで言ってるんだから、律法の遵守を目指すユダヤ教とはそりゃ相容れないよなって思う。
イスラム教は勝手に律法作ってて「お前らは間違ってる、こっちが正しい法だ」と言ってるんだからそりゃあもうね。
逆に縁もゆかりもない異教由来のヨガとかをキリスト教徒がやってたりするんだから、ネウロのシックスの言うように近縁種こそが脅威みたいな感じなんだろうね。

878:名無しは無慈悲な夜の女王
18/10/02 01:32:33.77 PCv5m0rn0.net
終盤のほうだったと思うけど
ミッターマイヤーが下士官か誰かを殴って
そのことについて原作では「称賛されるべき行為」って書いてあったんだけど、
どういう事?
殴らないとまずいような場面だったっけ?

879:名無しは無慈悲な夜の女王
18/10/02 01:41:36.27 OGEdSkbw0.net
「カイザーは流血をお望みなのか!?」って言った馬鹿を殴り飛ばした件だっけ?
そりゃ、そのまま放っておいたら、不敬罪だろ。
殴り飛ばして、
『殴り合いの喧嘩の最中、痛みと興奮で変なことを口走っていた馬鹿がいた』
ってコトにしたら、処罰の対象じゃなくなる

880:名無しは無慈悲な夜の女王
18/10/02 01:57:19.77 AkdP8Vlqd.net
恐ろしい話だ。
もしも皇帝陛下の人事を批判するヤツがいたら不敬罪の対象となるのだろうな。
それをいさめた人は「黙れ下衆が!」と言われて追い出されたけど。

881:名無しは無慈悲な夜の女王
18/10/02 03:03:30.13 /MKPcX+Jr.net
そのエピソードは自分の記憶には無いな

882:名無しは無慈悲な夜の女王
18/10/02 06:00:01.31 IssTk13E0.net
>>843
そんな場面あったっけ?

883:名無しは無慈悲な夜の女王
18/10/02 06:36:25.98 hUwMFLbFd.net
案外血の気が多いからな、ミッタマは

884:名無しは無慈悲な夜の女王
18/10/02 06:40:26.33 AkdP8Vlqd.net
根回しとかしないタイプだし、コイツは殺していいや、と考えると躊躇なく殺すタイプとか一番政治家になっちゃいけないタイプじゃん。

885:名無しは無慈悲な夜の女王
18/10/02 07:02:47.67 ZMbULbEnd.net
だから本人も俺は政治家なんて柄じゃないって言ってた訳だしね
ある程度治世が安定した後なら元々の名声で大過なく事務を進めるくらいはできそうだけど建国期の激動の時期を乗り切れるかは大いに不安がある

886:名無しは無慈悲な夜の女王
18/10/02 07:12:12.12 BqFMXEPod.net
とはいえ、原作終了時から軍縮は確定路線だから、軍人の反感を抑えられそうなやつとなるとミッターマイヤーくらいっていう(ラインハルトが存命ならそれが最善なのだが)

887:名無しは無慈悲な夜の女王
18/10/02 07:41:14.35 AkdP8Vlqd.net
失業した軍人とか超怖いからね。
その後の就職とか面倒みなきゃいけないと思うと、
後々ミッターマイヤーは兵士を大量に雇ったラインハルトを恨みたくなると思うよ。

888:名無しは無慈悲な夜の女王
18/10/02 07:49:55.29 BqFMXEPod.net
もとから貴族の私設軍含めると、同盟を遥かに越える軍人抱えてたのが帝国だからな
むしろラインハルトはあれでもけっこう数減らしたんだぞ。ゴールデンバウム王朝時代とか十八個の正規艦隊+その他雑多な警備部隊+各貴族家の私設軍だからな
しかもそれだけ雇ってて、「内部対立」が原因でまったく有効活用できてない有り様

889:名無しは無慈悲な夜の女王
18/10/02 07:52:05.86 fZ2MzoSRd.net
でも、旧同盟領じゃ人材難、男不足じゃね
宇宙戦艦乗りなら何かしら技能、職能持ってるんじゃないの
人材派遣センター作って同盟に送り込む
向こうは男日照りの美女が悶々として君たちの到来を待ち受けてるとか宣伝して

890:名無しは無慈悲な夜の女王
18/10/02 08:32:11.81 AkdP8Vlqd.net
同盟も戦艦乗りでありふれてるし、就職のあてもなく同盟領に送り込むとかなんか問題を起こしそうじゃない?

891:名無しは無慈悲な夜の女王
18/10/02 10:16:17.71 UowxdvrOr.net
>>853
しかし良くもまあ
ラインハルトが出てくるまで
軍や兵士の反乱で
ゴールデンバウム王朝は滅びなかった物だ。
現実の専制政治が革命で倒される経緯は
必ず軍を拡大して平民から兵士を
募ったり徴用して平民に武器を持たせた結果、
平民の巣窟と化した軍皇帝や貴族を裏切って
倒した物ばかりだからね。
150年間戦争してて、
その当初から平民を徴収してたら
多分数十年で革命が起きて
倒されてるぞ。
やはり
150年間の戦争の殆どは
末端兵士でもミューゼル家みたいな
貧乏貴族が担った
貴族主体の軍が戦ってて
アッシュビー以降平民出身の兵士が
激増したのかな?

892:名無しは無慈悲な夜の女王
18/10/02 12:58:09.56 CSaHYUri0.net
宇宙が統一されて通商が活発になるだろうから
商船の船員になるパターンでは

893:名無しは無慈悲な夜の女王
18/10/02 14:25:04.32 jFRxQahrr.net
砲術関係の軍人が商船に乗ってなんの仕事があるんだ?

894:名無しは無慈悲な夜の女王
18/10/02 14:30:29.12 CSaHYUri0.net
宇宙海賊の為の自衛とか
まぁ砲術関係といっても宇宙船運行の
基礎は学んでるのではないのかな

895:名無しは無慈悲な夜の女王
18/10/02 16:28:38.77 AkdP8Vlqd.net
戦艦並の武装してる訳じゃないんだから役にたたないでしょ。
もし武装してるなら可能性としては商人は海賊も兼業してると思うね。
で、とうてい管理が行き届かない小惑星群とかを根城にしてると思う。
しかも、貴族の私兵とかいなくなったからそういう海賊を取り締まれなくなるだろうね。

896:名無しは無慈悲な夜の女王
18/10/02 17:53:41.93 NQ+nCf8Kd.net
>>860
警察に入隊してデブリの処分業務にでも従事すればいいんじゃね?

897:名無しは無慈悲な夜の女王
18/10/02 18:54:19.52 g4R5tYez0.net
海賊をはじめとした治安維持のための部隊って、もともとケスラーがいた辺境星区の警備部隊じゃねぇの?
ローエングラム王朝だと、軍務が治安維持主体になるからか、それとも貴族軍が消滅したからか、軍管区が設置されてそこの所属部隊の仕事になるのかもしれんが

898:名無しは無慈悲な夜の女王
18/10/02 19:46:50.92 CSaHYUri0.net
同盟と帝国って国力差は
それほどでないけど軍事力は
帝国が正規軍と貴族連合を
合わせると倍以上あるような
それなのに疲弊してるのは
同盟なのは兵士の人件費や
家族の保障が帝国より
かかるからなのかな

899:名無しは無慈悲な夜の女王
18/10/02 19:49:09.00 ipPvJIa6a.net
人口からして100億以上違うのに国力が48:40ってのもすごい話だと思う

900:名無しは無慈悲な夜の女王
18/10/02 20:50:22.63 0h5yVHrH0.net
そもそも、軍縮が必要だからといって、リップシュタットやラグナロック、回廊の戦いで
帝国軍も戦力半減しているから、これ以上の軍縮は不要なのでは?
それと、徴兵制を順次縮小・廃止して徴用した兵士を帰郷させれば、志願兵を
クビにしなくても兵数を大幅に削減可能。
今まで1個艦隊が約12000隻だったところを、配置転換して1個艦隊3000隻ぐらい
にすれば、高級軍人のポストを減らすことなく軍縮可能だから、誰からも文句は出ないと
思うのだが?

901:名無しは無慈悲な夜の女王
18/10/02 21:01:47.48 DLLlqbO4d.net
帰還兵の話を読むとそうスムーズに行くものかな?とも思う。兵役期間中に退役させるのもちょっとね。

902:名無しは無慈悲な夜の女王
18/10/02 21:04:26.22 /MKPcX+Jr.net
まあ復員省のような役所を強化してケアするんだろう

903:名無しは無慈悲な夜の女王
18/10/02 21:13:12.73 DLLlqbO4d.net
対地球教徒戦で間違いなくPTSD患った人も多いだろうからね。
帰還兵が全然社会に適応出来てない海外ドラマとか見るとね…

904:名無しは無慈悲な夜の女王
18/10/02 21:16:09.36 /MKPcX+Jr.net
自動運転が実現してる社会じゃ駐車場も下手したらなかったりするかもしれんから大変だな

905:名無しは無慈悲な夜の女王
18/10/02 21:56:07.34 +2UGPabe0.net
>>863
そこは言っちゃいかんツッコミだよ!
支配者と被支配者が�


906:ェ断されてる 専制政治はその性質上 下手に民衆に武器を持たせると 反乱が起きて倒されるため、 民主主義並みに軍隊を増やしたり 国民を総動員して戦争に 投入することは物理的に出来ない。 これは経済発展にも言えることで 民衆の経済発展や国力の増加は 最終的に自分達の支配を脅かすので どうしても制限が掛かり、 原理的には無制限の民主主義には 太刀打ち出来ない。 結果、経済力や軍事力など全ての面で 専制政治と民主主義との間には 絶対に超えられない国力の差が出来、 100%専制政治が民主主義に勝つことは 不可能。 つまり銀英伝の設定は根本的にあり得ない。 通常空間では物体が光速の壁を超えられない とほぼ等しいくらい専制政治が民主主義に 勝つことはあり得ない。 でもそんなこと言ったらき



907:名無しは無慈悲な夜の女王
18/10/02 22:00:35.23 +2UGPabe0.net
>>870
途中で送信してしまった。
スマン。
でもそんなこと言ったら銀河英雄伝説は
成り立たないので、
何故か解らんけど皇帝の保有する軍と
貴族が保有する軍が混合して
専制政治だか封建制だか良く判らん
時代遅れの社会なのに
民衆の実力を最大限引き出す
民主主義の国家総動員のぐ

908:名無しは無慈悲な夜の女王
18/10/02 22:02:45.46 k61jvTFCd.net
ヒトラー「腐敗した民主国家なんか普通に倒せるやろ」
スターリン「先進的民主主義的な民主集中独裁体制のソ連に負けたくせに抜かしよる」

909:名無しは無慈悲な夜の女王
18/10/02 22:04:36.12 +2UGPabe0.net
>>871
またまた誤送信スマン。
国家総動員の民主主義の軍事力に
何故か勝っちゃう世界なんだよ。
鍬かついで道産子に乗った
なんちゃって騎馬兵が
エイブラムス戦車に勝っちゃう世界が
銀河英雄伝説なの。

910:名無しは無慈悲な夜の女王
18/10/02 22:05:29.55 +2UGPabe0.net
>>872
お前ら滅んだだろwww

911:名無しは無慈悲な夜の女王
18/10/02 22:19:28.39 +2UGPabe0.net
>>864
民主主義の国力が専制政治より
数十倍から百倍近くある事例は
普通にありますけど?
人口が多いだけで国力が上回れるのなら
ロシア帝国も清もオスマントルコも
ハプスブルク王朝も
惨めに衰退して第一次世界大戦で
息の根を止められはしなかったでしょうな。
ぶっちゃけラインハルトもルドルフもヤンも
オーベルシュタインもルビンスキーも
トリューニヒトも作者も
民主主義を舐め過ぎwww
優れた名君が善政しても敵わん
倒す事が不可能なバケモノだから
現実世界の人類はガチで物騒な
民主主義の扱いに滅茶苦茶困ってる訳
なんだから。

912:名無しは無慈悲な夜の女王
18/10/02 22:27:50.44 k61jvTFCd.net
>>874
ヒトラー「なに言ってるんだ。うちはフランス滅ぼしたぞ」
スターリン「俺の代は滅びなかったし、今現在も同じ方式貫いてる中国と北朝鮮が存命ではないか」

913:名無しは無慈悲な夜の女王
18/10/02 22:59:46.98 CSaHYUri0.net
民主国家というよりも国民国家は
ものすごく安いコストで動員出来る
からナポレオンは快進撃出来たわけで
この場合は、政体より愛国心の方が
重要なのでは
同盟の場合、代表するトリューニヒトと
ヤンが愛国心なんか無いからね
だから国の為に自己犠牲する気が
無い訳で、お互い嫌いあってるの
にこれに関しては同じなのが皮肉
どちらかが愛国心があったら同盟は
滅びなかっただろうな

914:名無しは無慈悲な夜の女王
18/10/02 23:46:49.09 292DRkzr0.net
>>858
火葬巡洋艦
↓こんなやつ
URLリンク(togetter.com)

915:名無しは無慈悲な夜の女王
18/10/03


916: 04:40:37.69 ID:Q5JtochCd.net



917:名無しは無慈悲な夜の女王
18/10/03 07:27:03.57 05xmg7ALr.net
>>878
復元して炎上した韓国の船かと思ったぜ

918:名無しは無慈悲な夜の女王
18/10/03 13:48:16.51 u0nOk6rDd.net
砲兵ならそもそも職業軍人じゃあるまいし、士官だと管理運営能力ないとやってられんから、
戦後の後遺症がない限りにおいては、人材不足気味の民間に再就職とか余裕な気がする

919:名無しは無慈悲な夜の女王
18/10/03 15:43:34.50 KKjIWBF6r.net
>砲兵ならそもそも職業軍人じゃあるまいし、
ナポレオンの時代とは変わってしまってるんだな

920:名無しは無慈悲な夜の女王
18/10/03 15:49:49.35 u0nOk6rDd.net
だってビュコックとか徴兵されての初陣か艦艇の砲兵だぜ?

921:名無しは無慈悲な夜の女王
18/10/03 15:52:07.17 Q5JtochCd.net
昔の砲兵はそこそこ計算とか出来ないとお話にならんのだけれどもね。
ほむほむが律儀に弾道計算してたじゃん。
空気抵抗とか風の影響込みで。

922:名無しは無慈悲な夜の女王
18/10/03 16:01:12.33 u0nOk6rDd.net
宇宙空間だから、空気抵抗とか風がないんじゃねぇの?
ついでにいえば、飛ばすのが砲弾じゃなくて光線だから、そもそも誤差的なものが発生するのかすらわからんし(OVAの決闘者の描写によると大気圏内でも直線的にとんでいくらしいが)

923:名無しは無慈悲な夜の女王
18/10/03 16:37:08.62 ORlL8Vxt0.net
いつから中性子ビームが光線に?w
ま、フジリュー版では「中性子レーザー」とか謎語が出てたから
真に受けたクチか

924:名無しは無慈悲な夜の女王
18/10/03 17:02:15.38 5fDIp7hbd.net
一応、原作でも光線って表現してなかったか?

925:名無しは無慈悲な夜の女王
18/10/03 17:14:47.67 ORlL8Vxt0.net
原作1巻を検索したが「光線」の記述は次の1ヶ所のみ
「ふん、二〇歳の元帥か」
 低く呟いたのは装甲擲弾兵総監オフレッサー上級大将だった。四〇代後半の筋骨たくましい巨漢で、
同盟軍兵士の放ったレーザー光線で截《き》られた左頬骨の傷跡が生々しい紫色をしている。わざと
完治させず、歴戦の猛将であることを誇示しているのだ。

926:名無しは無慈悲な夜の女王
18/10/03 17:19:52.35 5fDIp7hbd.net
>>888
オスレッサーェ……

927:名無しは無慈悲な夜の女王
18/10/03 17:51:19.81 Q5JtochCd.net
じゃあ重力の影響だけか。
それもだいたいどこら辺で戦うかで照準のズレとか違って来るんだろうな。
例えば、太陽とか木星付近だと重力の影響がバカに出来ないだろうし、ブラックホールだとちょっと想像つかないくらいズレるんだろうな。
なんもないスペースだとまっすぐだけど。
あと、横腹をつく場合敵の移動速度も計算に入れないとな。


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