18/09/13 00:39:04.53 eD/ereh40.net
あの密室ぶりを見ると、保安を理由に評議会の会場の詳しい様子は一般公開されて無い気がする。
482:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 01:11:54.51 rSpX8hqa0.net
>>462
絶対公開されてないと思う。
サンフォード政権の面々がいかに無能でも、公開されてる場で、
支持率を上げるために作戦を実行するとか、「綺麗ごとをおっしゃること」とか、流石に言わんだろ。
483:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 01:25:21.68 eD/ereh40.net
会議の内容もだけど、四方を厚い壁と他の部屋に囲まれ~、みたいな物理的な状況も知られて無さそうだな、と
>>463
後から閲覧できる議事録の類も穴だらけなんだろうなあ
484:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 02:24:47.88 E5X5lIKr0.net
議事録には「国防委員長のトリューニヒトは出兵に反対した」とのみ記されていたという。
485:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 04:42:23.37 MlBjzJupd.net
>>463
そもそも同盟は民主主義国家ではなかったと言う笑えないオチか…
486:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 06:55:38.13 26vucs/50.net
その辺りは、表現技術上の限界としか言いようがない
あの辺りの会議を現存する民主国家の議会並みに開かれたものにしたら、同じこと表現するのに何倍もの尺と登場人物を要して、読者は飽きて離れてしまうか、話の趣旨を見失ってしまうだろう
487:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 07:10:38.03 ERH1OtXZa.net
>>453
アスターテで金髪さんの才能を見せつけられてなお認められないって時点で
相当な無能よねな
488:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 07:43:11.60 ty+azMljp.net
それは�
489:Oリーンヒル大将にも言えること フレデリカの父ちゃんではあるが能力には疑問符をつけざるを得ない アニメの墓参りのシーンが彼のファンへの評価を一気に押し上げてるだけw
490:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 09:24:37.22 R8kDSxyYd.net
「そういえば、中尉はなぜあの時エルファシルにいたんだい?」
「母の実家がありますの。父があまりにクーデター計画の立案に夢中になるので、愛想をつかして私を連れて帰っていたんです」
「ハハハハハ…そいつは面白い冗談だ!」
ヤンがそれが冗談でないことを知るのはしばらく後のことである
491:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 10:34:42.00 OCO/oY+s0.net
>>466
銀英伝は専制国家(帝政ロシアのような)VS一党独裁国家(中国共産党のような)との
戦いであった……笑えんなぁ
492:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 12:07:56.60 MlBjzJupd.net
>>468
ラインハルトは行動の端々に無能なんじゃないか?って行動が多いもの。
もてなすのに相手の嫌いなコーヒー出したり、兵士の疲労を察することが出来なかったり。
望遠鏡としては役に立つとしても顕微鏡としてはまるで役に立たない。
圧倒的大半の時間で人として必要な能力は顕微鏡としての役割だよ。
493:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 12:37:12.11 AwG6dZQnr.net
この辺りのレスを見るとよくわかるが
ベストセラー小説といえども、読者は選ぶわけで
・英雄がかっこよく活躍する話が読みたい
・民主主義は大丈夫なんだろうか→でも信じたい
と思ってる人を楽しませることはできても
・人間には必ず汚い部分があるそれをホジくりかえすのだけが楽しみ
・民主主義なんて所詮ダメ
みたいな人間を転向させるだけの力はないんだな
494:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 15:44:26.61 MlBjzJupd.net
>>473
むしろ田中芳樹自身が後者の考え方してると思うんだけど。
495:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 16:29:53.41 j56UGuSC0.net
>>467
長怔1万光年は中共の長怔が元ネタだし
同盟の政治形態は欧米のシステムより
共産主義国のと似てるのではないかな
496:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 16:39:00.72 rX8hr4kD6.net
このままだと野党に政権奪われて終了という危機感がサンフォード政権が帝国領遠征を決定した背景なんで、
どっちかというと分極的多党制の民主国っぽく感じるんだが。腐敗した民主国っていうのにもバッチリあうし
497:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 17:37:04.39 PZ1ymeDpd.net
>>476
ろくな乱立対策取ってない完全比例代表制って可能性もありそうだな
ova版だと小選挙区制っぽかったけど
498:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 18:02:45.35 SvEo34T10.net
専制政治VS民主制が大テーマなのに後者について具体的な描写がろくにないのはちょっとあれだな
まあその辺あまり細かくやると今度は英雄伝説じゃなくなるかもしれんが
499:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 18:24:24.15 AwG6dZQnr.net
>>474
だから銀英伝を越えられないんだな
>>475
人間は自分の信じたいものを信じるの典型だな
現実の出来事にたいしてもそうなんだからましてやフィクションにおいておや
500:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 19:22:28.23 ty+azMljp.net
>>478
本題から�
501:Oれてるのは軽い感じでいいのさ 政治の描写が異様に濃くて面白いとも思えんし
502:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 19:49:53.72 kqdMP0yca.net
>>472
>圧倒的大半の時間で人として必要な能力は顕微鏡としての役割だよ。
それはあくまで一般人の場合の話だな。
一代で名ばかりの下級貴族から皇帝にのしあがった人間が、一般人である訳がない。
503:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 19:54:39.19 uQhFeUAid.net
マリーンドルフ伯も天才は才能の総量も多いだろうけどむしろその偏りによって生まれると言ってたしな
キルヒアイスが生きていた頃は彼がそれを補って、死した後はラインハルト自身がキルヒアイスを規範に補おうとした訳で
504:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 20:01:34.80 ty+azMljp.net
プロポーズの局面においてはラインハルトもヒルダも未熟な若者でマリーンドルフ伯一人勝ちだったからなw
突き抜けて才能あると他の部分がポロッと落ちてるってのはよくわかる
505:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 20:02:43.32 TI6dNc2cd.net
伯爵閣下、ちょっと不敬な発言しましたよね?w
506:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 20:15:26.47 ERH1OtXZa.net
誰だって同じ疑問持つだろうよw
女に興味ないとしか思えない男に色恋沙汰なんて皆無な女の組み合わせなんて
507:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 20:39:48.07 ty+azMljp.net
片方は人望は銀河一のカイザーでもう片方は愛娘なんだよな、、、w
508:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/14 01:39:49.52 qmtnhEzR0.net
今後、自分が孫を持てるかにもかかわってくる問題だからな。
例えば、あの時点で、もし2人が致命的な勘違いをしてたら、
性教育を伯爵がやらざるを得ん。
皇帝と皇帝秘書官の性教育の担当も、将来の国務尚書の職務に含まれるようになったりしてwww
509:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/14 03:39:34.58 ZpRAv+UBd.net
>>481
皇帝なるものは人の心がわからんといかんから一般人であるべきだと思うね。
一事が万事と言うが、戦闘ですら一般兵の疲労がわからんようで、どうして政治で一般人の疲労がわかるだろうか?
510:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/14 05:41:59.08 E1VsK64m0.net
ポプラン「一般人のナンパというものをご教授してあげようかね
511:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/14 08:18:06.29 IoO85xpcd.net
そういやヤンは
ユリアンがポプランやシェーンコップから別方面の影響受けないか多少は危惧してたっけ
512:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/14 08:23:55.58 j9aOUMTNp.net
双璧の影響もメックの影響も受けないけどビッテンとオーベルの影響は受けてるラインハルトであった
あ、ミッターは花束は参考にしたなw
513:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/14 09:14:05.32 anJy+BUp0.net
>>488
なぜ一般兵の疲労が分からんと思うのだろうか?
キルヒがタンクベッド睡眠をとらせるように進言したのを是としてるんだぞ
疲労を理解したから進言を受け入れたんだろうに
一人で全ての要素に気を配れるわけがないんだから部下の進言から正しいものを
取捨選択して採用する器量があればそれでいいだろう
514:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/14 13:38:12.77 ZpRAv+UBd.net
>>492
そのあと一般兵の疲労をわかってくれる副官に恵まれたか?
むしろ、嫌われ軍師を副官にしてないか?
コイツを倒すことが大義名分として成り立つほどに嫌われてるヤツを。
彼は一般兵の疲労がわかるか?
他の者の忠告は聞いたか?
515:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/14 13:55:45.81 1/Vyr/Zsd.net
まーた現れたよ
516:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/14 14:53:33.52 qRAVfsKJd.net
>>491
ビッテンは初期からかなり金髪のお気に入りだったからなあw
一回首が飛びそうになったけど、その時は赤毛がいたしw
517:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/14 18:38:22.07 6auNDoXCa.net
>>488
一般人に皇帝が務められるとは思えんな。
何しろ、一般人は顕微鏡の役割しか果たせない。皇帝に必要なのは望遠鏡の役割だ。
518:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/14 18:43:17.08 3NY4rejzd.net
>>496
触るなよ
またキリストがどうとか言い出すぞ
519:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/14 18:55:46.68 6Nj5u144a.net
>>497
誠に申し訳ない。昆虫だと気付かずに話しかけてしまった。
520:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/14 19:05:58.29 +uTG5cmDa.net
何度NGにぶち込んでも湧いてきやがるな
本当にゴキブリみたいなやつだ
521:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/14 19:35:50.93 2f7+fg560.net
>>488
一般人クオリティだと先のことや遠くのことまで普通考えないから、ネグロポンティみたいな連中しか政治家おらんことになるから最悪だろ
522:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/14 19:51:50.24 JFTDyE1bd.net
よくフォークの出世速度が議論されてるけど、トゥルナイゼンの出世速度もおかしいよな
ちゃんとした貴族家出身とはいえ、皇族でもないのに22歳で中将とか、どんだけの名家に生まれ、武勲に恵まれればできるんだ……
523:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/14 20:07:59.10 0p2U+NMW0.net
ラインハルトにいち早く付いたんだろうね
フォークは首席で准将
スールは次席で少佐か
524:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/14 20:11:10.93 rqmm3inu0.net
>>501
軍上層部の多数を占めていた反ラインハルトの人間は、貴族連合軍とともに一掃されたから、ラインハルト陣営の若手を軍指揮官に当てるために半ば無理やり階級を上げたとか
525:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/14 20:14:32.64 +uTG5cmDa.net
オーベルシュタインなんて二階級特進2回だしな
526:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/14 21:36:36.46 VLgAD3Da0.net
>>501
ぶっちゃけトゥルナイゼンって超スピード出世したのは
ラインハルトだけじゃないんですよといいたいがためだけのキャラに思える
527:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/14 22:02:07.77 2f7+fg560.net
ラインハルトが中将だか少将だかになった時に、皇族でないことを思えば異例の若さでの将官みたいな描写あったような気が……
528:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/14 23:09:07.92 0p2U+NMW0.net
しかも有能かと思えばあの猪ビッテンより視野が狭い始末w
529:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/14 23:15:32.34 2f7+fg560.net
視野が狭いくせに、バーミリオン会戦で他の同僚と違って自分の部隊を最後まで統率した上で生き残れるくらいには有能だからタチ悪いw
530:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/14 23:18:06.85 0p2U+NMW0.net
多分狭いレベルでの局地戦では才能を発揮出来るんだろうね
自分が勝手に動いたばかりに戦局全体に不利益というのまで見えない感じ
ラインハルトも生き残るのに一応トゥルナイゼンの戦力をアテにしてたし
531:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/14 23:53:28.18 VLgAD3Da0.net
せっかくバーミリオン生き残ってもその後は
バーミリオン以降トゥルナイゼンは精彩を欠くみたいな地の文の一言で片付けられ出番が一切ないという
532:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/15 01:16:59.57 E3uuY54H0.net
>>501
リップシュタットでラインハルト側についてたから、そこで武勲を立てる機会はありそう
533:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/15 17:22:39.59 jY6TGkVv0.net
アレク即位後の恐らく前線での武勲より後方の事務方が重要視されるようになる時代で
トゥルナイゼンがデスクワークで名誉挽回できたかどうか気になる
まさか一生精彩を欠き続け窓際大将で終わりましたではないと思いたいけどw
534:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/15 18:12:43.38 PYuhxhka0.net
トゥルって戦死してなかったっけ…
あんな最後じゃ生き残っても裏でゾンネンフェルスみたいになってそう…
オーベルにあんな評価されたら良くても退役だよ…
535:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/15 18:17:03.02 E3uuY54H0.net
干されてはいたけど、バーラ�
536:g直後でも処罰は受けてないんだからそこまでは無いだろうと思うが ラインハルトの周囲が異常なだけで、本来20代前半で将官になってりゃ十分すぎる出世だしな
537:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/15 18:21:09.58 2XE/MWuJ0.net
軍人の世界戦場での失敗は戦場でないと取り返せない風潮がある
よく言われるのが武勲で償えというヤツ ラインハルトの窮地を救った
ミュラーがそのいい例
トゥルナイゼンの場合 特に歴史に残る会戦だから厳しい批判にさらされるかもしれないし
逆にデスクワークを務めあげて歴史の証人的な存在として評価される時もくるかもしれない
人生なんてどう転ぶかわからんから
538:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/15 18:24:20.82 tdDNA+yG0.net
あの目立ちたがりな性格からしてトゥルナイゼンデスクワークとか苦手そうだなあ
20代前半で中将になってそれから退役までずっとそのままだったら伝説になりそう
539:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/15 20:10:53.58 6NtAVCYMd.net
>>516
まだ若いし退役して何か商売でも始めた方が良さそう。
540:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/15 23:25:32.50 7sPktUYkd.net
「へい、お待ち!」
威勢の良い店主の声があまり広くはない店内に響く
声の主はかつて、若くして帝国軍の中将にまで昇りつめたイザーク・フェルナンド・フォン・トゥルナイゼンさん (50歳)だ
トゥルナイゼンさんが、軍を退いてこの居酒屋を始めてからはや20年
今ではこのノイエカブキチョー界隈では名物親父として知られた存在だ
541:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/15 23:44:56.70 JwzJ66GE0.net
そこは、ちゃんこ屋だろ
542:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/16 00:46:37.74 K7R151Uh0.net
トゥルナイゼンは一応大将になったらしいぞ
543:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/16 07:29:49.23 ip1EhEFdd.net
「大将、一杯つけてくれ!」
「あいよ!」
544:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/16 09:03:15.70 enktQbOld.net
軍人やめたらどうやって生きてくんだろう?って人がいるなか、転職先が見つけられただけでも勝ち組だよ。
545:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/16 09:40:15.72 moTmHiFv0.net
>>521
まさかそういう、、、
546:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/16 12:07:44.26 4ll9rHYj0.net
将官にまでなったら退官後は年金がもらえるんじゃ…
547:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/16 12:14:32.40 nAyS7Rb10.net
欧米とかは再就職先は軍が世話してくれることが多い
退役軍人が職にあぶれて犯罪を起こすのいやがるから
アメリカだと退役軍人省があって手厚い行政サービスがある
将官クラスになると引く手あまた軍需企業に天下りとかも良くある話
外伝でちょこっと出てきたがたが帝国・同盟でも悲惨な生活を送っている
将官クラスはいないみたい 一般兵は別 麻薬中毒になった帰還兵がいたなぁ
548:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/16 15:28:14.97 enktQbOld.net
>>525
マイケル・ムーアのドキュメンタリーがどの程度信用出来るのかは知らないけど、あれを見る限り努力はしてるけど必ずしも上手く行ってないのが実情でしょうね。
549:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/16 15:32:36.15 gY+hdlhwp.net
ヤン一家は元帥に少佐中尉だから安泰だな
尚国家安泰では無い模様
550:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/16 15:42:02.19 D0XrIzG1M.net
エルファシルからすぐ辞めても講演業で食っていけそう
551:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/16 19:42:48.76 gY+hdlhwp.net
フレデリカ女史講演会
魔術師を虜にした手料理
552:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/16 21:03:36.53 BHOnfOuyd.net
同盟はラインハルトに滅ばされて幸運だったよ
流血帝のような暴君の時代に滅ばされていたら、市民全員悲惨な殺され方されただろう
553:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/16 21:29:16.87 subjSxVz0.net
>>530
ゴールデンバウム王朝の皇帝でない、という点も大きいだろう。
同じ反ゴールデンバウムの行動を起こした、という点で、
アーレ・ハイネセンはラインハルトの同志ともいえる。
惑星ハイネセンの巨大ハイネセン像を壊させた時、
アーレ・ハイネセンなら恥ずかしがって嫌がっただろから、
彼のために壊してやろう、みたいな発想をしてる。
まあ、ローエングラム王朝に反旗を翻したロイエンタールへの対応を見れば、
馬鹿みたいに甘い君主であることも事実だが。
554:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/16 21:44:21.57 enktQbOld.net
敵の敵は味方って考え方、やめた方がいいと思うよ。
555:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/16 21:48:01.40 djkDc5Tx0.net
でも味方の味方は敵って考え方だと敵だらけになってしまうし
556:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/16 22:06:33.21 enktQbOld.net
>>533
余計な茶々いれんなやボケが。
557:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/16 22:09:24.41 tQxJVekga.net
同盟への亡命者に敬意めいたものを感じてたともあるね
「自分の信条のために国を捨てる行為に美を感じた」「ゴールデンバウム王朝に対する負の感情に共感した」とある
だからこそ逆亡命してきたリューネブルクに全く理解も共感もできなかったとも
558:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/16 22:12:51.10 enktQbOld.net
敵の敵は味方って考え方してビンラディンに付け入る隙を作ったのもう忘れたのか!?
銀英伝読者はどんだけ白痴なんだよ!
テキトーなことを吹き込んで回ってんじゃねぇよ。クソボケどもが!死ね!
559:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/16 22:42:35.47 4+7XI1pv0.net
一人がアホなこと言っただけでなに発狂してんだよ
560:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/16 23:01:57.98 7HMwJVJL0.net
敵の敵が味方とは限らないけど、敵そのものよりは味方に近い存在ではあり得るな
561:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/16 23:49:11.45 sqBCTT2J0.net
それこそ、ヤンの台詞だったか内心描写だったかで、敵にとっての敵、味方とは敢えて言わない、みたいなフレーズがあったような気が
内容的に考えると帝国内乱に関してだったかな?
562:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 00:13:10.19 /ZYfxp0/0.net
>>539
バーラトの和解の後、対帝国の謀略を練ってるところで、
・敵にとっての敵(味方とは敢えて言わない)を増やす。
ってのを方針の一つに挙げてた。
563:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 01:03:50.32 gMTwPbYG0.net
まあニュアンスとしては
敵の敵は味方(として利用できる潜在的可能性がある)
ってことじゃないの
564:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 03:27:35.72 iGMiqFq2d.net
>>537
やっぱ舐めた口きく男は優しくしちゃダメだ。
すぐ付け上がる。
軍人の皇帝を名君と言うくらいだし、そういう態度のヤツは鉄拳制裁くらいがちょうどいいのかもね。
565:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 09:58:38.74 BDwaKzcR0.net
>>522
部下を心酔させる程度の能力と弁舌があったから、帝国が民主化したら政治家に転身するかもね
うまくいけば第二のウィンザー夫人になれるかも
566:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 10:06:09.47 PI4i4usRd.net
>>541
銀英伝だとラインハルトにとってのリヒテンラーデだな
歴史をひっくり返せば強力な同盟相手と利害が一致しなくなったら、物凄く面倒なことになることが多々あることを思うと、ちょっと手段がアレだけど、たいした混乱もなく手際よく処理したもんだよ
567:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 10:13:25.22 FlYi9n00p.net
リヒテンラーデ処理はキルヒアイスを利用したモンだし流石に計画的にとはいかなかったが
高い代償な分先手は打てたな
568:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 10:17:47.71 BW/hGQ8e0.net
もしもで恐縮だが、キルヒアイス死ななきゃ3,4巻あたりはリヒテンラーデとの謀略戦で艦隊動かしてのドンパチなかったんだろうなあ
569:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 10:30:09.90 FlYi9n00p.net
メタな話をすれば三巻に大規模戦争入れたいから
戦略的にたいして意味の無い要塞戦を入れた感じだからな
570:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 10:31:26.96 PI4i4usRd.net
そうだろうし、そのほうが同盟にとってはありがたいけど、そうなるとトリューニヒト派がヤンを査問会から解放してやる理由がなくなるから、
忍耐の限界に達したヤンが辞表提出して物語が半終了してしまう可能性が……
571:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 10:50:36.60 4ST0bzU20.net
>>536
純朴すぐる…
本当にビンラディンを信用なさっていたのですね…
572:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 10:53:29.86 FlYi9n00p.net
>>548
あの査問会がそもそも要塞攻めと連動したものだからな
573:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 11:14:59.19 PI4i4usRd.net
>>549
というか米がビンラディンを支援してたの対ソのためで別に信用してたわけじゃないだろ
第二次大戦時に枢軸国と戦うのに米英がソ連と手を組んだのと一緒で、別に相手方を信用してたわけじゃないし
574:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 11:44:32.11 iGMiqFq2d.net
うん、だから敵の敵は味方じゃないんだ。
575:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 11:48:40.33 iGMiqFq2d.net
>>544
>>545
政治的都合のために司法を歪めるってのはかなり台無しな行いだけどな。
576:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 12:00:30.31 4ST0bzU20.net
貴族相手だからおk
どうせ相手も陰謀をめぐらせている
みたいな説明がどっかに書いてあった
577:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 12:02:45.84 BDwaKzcR0.net
>>551
敵の敵は利用する対象なのであって、味方じゃないからな
リヒテンラーデがラインハルトと協力関係結んだのも、「エリザベートとサビーネのどっちが次期皇帝になっても、自分らに明るい未来ないだろ?(ただしお前も邪魔)」と互いに使いつぶす気満々での協力関係だったし
578:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 12:13:54.19 4ST0bzU20.net
ていうかオーベルシュタインやルビンスキーなら
味方だから信用できるという考えには
かなり違和感を抱くことであろう
前者なら味方であることを確認するに、敵を討たせるという手段を採るだろうし
後者は金は信用しても金を扱う人間どもは商取引の履行実績をもってあくまで限定的に信用を与えるだけ
579:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 12:22:40.93 FlYi9n00p.net
ヤンの頭の中にもブラウンシュバイクに策を授けてラインハルトを倒すみたいなのもあったな
実際はラインハルトがリンチに策を授けて同盟を混乱させた
2人は天才同士だから発想の基本は同じだからな
ヤンと直接対した時だけラインハルトが直接倒したい欲が上回る
580:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 12:31:51.91 BDwaKzcR0.net
というかヤンだって、頭の中で貴族連合を支援するOR協力してラインハルト陣営を潰し、返す刀で貴族連合も潰す策を考えてたし、味方や協力相手を信頼するとか政治を舐めてるとしか思えない
581:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 13:23:15.11 FlYi9n00p.net
ラインハルトとリヒテンラーデの互いを利用する事を考えてる同盟みたいな表現がなかなか秀逸なだよなw
それでいて利害関係だけ考えた同盟は秀逸と来てる
582:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 14:57:24.66 66TJE/tq0.net
>>548
ぶっちゃけ査問会が陰謀でなくヤンが辞表を提出して受理されたとしても
ガイエが攻めてきたら引き継ぎ前だからって一旦差し置かれるだろうし
それに結局国がヤバくなれば予備役将校として召集されるだろうから年金暮らしは遠かったろうね
583:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 18:39:32.28 eIVaDXmt0.net
もし、イゼルローン要塞にガイエ要塞がぶつかってヤン艦隊将兵が
全滅という報告をヤンが受けたら……
さすがに自暴自棄になってしまうだろうな
何を言われても酒を飲みながら同盟の滅亡を静かに見つめるとかね
584:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 19:08:25.89 iGMiqFq2d.net
>>558
信頼しなきゃそもそも政府とか出来んでしょ。
なんでもかんでも監督なんて出来ないからね。
だから、罰則規定を定めた上で信頼して政治をするのだし、裏切り者は言い触らされてリンチにされるわけだし。
585:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 19:09:19.47 FlYi9n00p.net
ぶつけてドカンとか
まあ幸か不幸かそんな事をしらふで考えるのはあの世界でたった2人だけだった
586:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 19:18:13.38 +Yh2Kpqgd.net
>>562
スターリン「つまり、党と国家への反逆者は平和の敵だから粛清しないといけないというわけだ」
587:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 20:08:15.97 iGMiqFq2d.net
>>564
でも突き詰めるとそうだぜ。
だから、非合理的だろうと倫理的にやらにゃならんのよ。
588:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 20:19:14.58 iGMiqFq2d.net
ラインハルト&オーベルの理屈を突き詰めると、人質事件とかが起きたら人質が寝返ってるかもしれないし、戦車や爆撃機、RPGとかで遠くから攻撃した方が被害が少ないから人質ごと犯人を殺そうって言うおそロシアなことになるし。
後、テロとか起きたらテロリストの関係者を人質を取るあたりもおそロシアな行動よね。
589:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 20:39:24.87 enOA1bGD0.net
ラインハルトが同盟への宣戦布告 あの中に「…罪人に必要なのものは
交渉でも説得でもない ただ力のみが彼らの蒙を開かせる……」
と堂々と全宇宙に向かって宣言してしまったしね
犯罪に対して恐ロシア的な行動を新帝国の警官とかは取るだろうな
元々犯罪に甘い国じゃなかったかもしれないが
590:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 20:46:55.01 iGMiqFq2d.net
>>567
地球教徒に拷問したりしてるし、新帝国はいいとこロシアか中国なのにみんな好きよね。
ぼかぁそういうの苦手なんで経済的に貧しくなってる、つまらない因習に支配されてる、非合理的な、イタリアだとか日本だとかの方がいいね。
591:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 21:01:04.24 iGMiqFq2d.net
マフィアに向かって「神からの裁きが下るから、悔い改めて、悔い改めてクレメンス…」
と言うローマ教皇よりも、犯人の関係者まで人質をとって人質ごと殺すおそロシアの方が人道的だと言うお前ら。
よくわかったよ。
592:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 21:06:45.56 BDwaKzcR0.net
>>567
元々堕落しきって凶悪犯罪が日常茶判事だった銀河連邦政治との決別を目的としたのが帝国だった筈だからね(初代皇帝即位したあたりから腐敗してきて結局特権階級の横暴に変わった結果になったから)
ラインハルトがルドルフに批判的なのも、民主主義を簒奪したからではなく、元の木阿弥なことやらかしてるからだし
593:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 21:09:58.07 +Yh2Kpqgd.net
>>569
民族の純粋性を確保するという名目を掲げ、民族浄化と族滅を正当化していたナチスを大戦で旗色悪くなるまで祝福してたローマ教皇がなんだって?
594:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 21:17:06.72 +Yh2Kpqgd.net
>>565
それに非合理云々いうが、アンスバッハ関連のは言いがかりだが、普通にラインハルトを破滅させようとする企みをしてたのは本当だから論理的には正統だぞ。だからこそ、リヒテンラーデ
あっさり諦めた�
595:墲ッだしな
596:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 21:25:04.80 iGMiqFq2d.net
>>572
はあ?妄想の段階で処刑していいんか?
597:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 21:27:42.27 iGMiqFq2d.net
>>570
そういうの目指すと結局腐敗するんだよなぁ。
598:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 21:28:53.14 aUR4rr+TM.net
このIPからして ID:+Yh2Kpqgdと ID:iGMiqFq2dの中身は同一だな。
2台で自作自演してることが丸わかりだ
599:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 21:30:13.38 iGMiqFq2d.net
>>571
だからこそ原罪を自覚するんやで。
日本だって朝鮮とか満州とかさんざん暴れ回ったやないか。
600:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 21:35:44.20 +Yh2Kpqgd.net
なにか勘違いしておられるようだが、あの段階だとゴールデンバウム王朝の法秩序に従うのが論理的に正統で、だからこそラインハルトは劣悪遺伝子の所持者だったハーゼを不本意だが犯罪者として拘禁せざるを得なかったんだ
さて、帝国有力者多数の意思であきらかな理不尽がまかりとおるのがゴールデンバウム王朝の歴史なわけだが、改革がはじまってもいない以上、以前の法に従うのが正統でしょ
601:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 21:38:27.36 64XgmZaG0.net
こんな知的水準の持ち主は、銀河に一人だけでも多すぎるからね
602:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 21:40:07.50 +Yh2Kpqgd.net
>>576
要するにあなたは総大主教みたいな信仰心のある人物なら、信心なき連中をサイオキシンを用いて信仰心を根付かすのが慈悲深いとでもいいたいのか?
現世の悪行なんぞより、死んだあとに天国いけることのほうが重要だと
603:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 21:42:31.40 BDwaKzcR0.net
毎度のことだが、宗教論争は他所でやってくれないかな?
銀英伝は死後の世界における登場人物の活躍まで書くような宗教な作品じゃないんで
604:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 21:45:35.98 KGK8zb3/d.net
>>564
お前殺したのほとんど無実の人間じゃねぇか!
いくら党大会で党員から不支持票が過半越えてたからて、古参皆殺しにするなよ……
605:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 22:04:05.57 iGMiqFq2d.net
>>580
それはそれとして、じゃあロシアの方がお好みなんか?って話。
606:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 22:06:43.22 BDwaKzcR0.net
ロシア云々以前に、百年以上も戦時体制の国とか嫌です
607:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 22:06:45.60 iGMiqFq2d.net
>>579
なにいってるかわからんが、現世利益を追求したロシアは麻薬が蔓延してるぞ。
カトリック系も麻薬が蔓延してるが。
608:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 22:08:39.34 iGMiqFq2d.net
>>581
ラインハルトだって領土を持ってる貴族だって理由で処断してるし、
古参を皆追放したと言えなくもないぞ。
609:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 22:17:43.47 KGK8zb3/d.net
>>585
貴族連合=明白な大逆行為してるから処断しない方がおかしい
リヒテンラーデ家=アンスバッハの件は無実だけど、反ラインハルトの策謀してた証拠はあるので。まあ、族滅はやりすぎなので拘束にとどめるべきだったと思う
他の貴族=別に貴族制度を廃止したわけじゃなく、貴族にも平民と同じ法を適用するようなっただけ。特権ありきな奴が多かったようで没落した奴がおおくいるけど、普通に無事な奴(トゥルナイゼンとか)もいるし、自業自得としか
一方のスターリンは疑わしいというだけで証拠捏造して古参党員を抹殺し、忠実な部下だったやつも自分の命令でやらしたのに「無実の人間殺しすぎ」というスケープゴーストでぶっ殺してるんだが、そっちのほうがまっとうと?
610:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 22:22:45.79 iGMiqFq2d.net
>>586
ロシア人にとってのラインハルトがスターリンなんやで。
だから、ラインハルトにさらさら愛着のない僕からすればラインハルトは日本でのスターリンの評価みたいに見えるわけで。
611:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 22:28:07.87 BDwaKzcR0.net
>>586 そういや、ペクニッツも内乱後も普通に貴族ブームやってたな 貴族金庫廃止され貴族年金なくなってるのに、象牙細工に金つぎ込みすぎて商人と裁判沙汰なっとたけど
613:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 22:28:27.91 iGMiqFq2d.net
文化大革命だって明白な大逆行為をしてる、反革命的な思想の持ち主だ、って大義名分で処断されてるのにね。
ラインハルトを認めるなら同時に中国やロシアを認めることになるって言ってるのに、いまだに認めようとしない。
614:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 22:35:38.83 KGK8zb3/d.net
>>589
専制国家で皇帝の直径が帝位を継いではいけない正当性とは?
ましてやブラウンシュヴァイクもリッテンハイムも帝室の藩塀であるはずの大貴族なのに
もっと中堅や下級がやるなら「世直し」とか「革命」とか理屈つけられるけど、帝国を強力に支えてきた大貴族が皇帝に表だって弓引いたんだぞ?
615:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 22:42:34.32 iGMiqFq2d.net
>>590
はあ?使えねーと判断された皇帝とかフツーに廃嫡されてたわ。
お前は反乱とか起きなかったとかとでも言うのか?
どこまでテキトーなんだよ。
616:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 22:45:55.29 KGK8zb3/d.net
それなら普通に大貴族の権限行使して退位させれば済む話ですよね?
それをラインハルトとリヒテンラーデの情報操作に踊らされて自分達が追い詰められてると錯覚してる上、内部対立のためにできない愚かさが作中で描写されてましたよね?
617:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 22:46:30.90 iGMiqFq2d.net
こういう歴史のレの字も知らねーヤツが銀英伝をちょっと読んだだけで歴史通ぶるのって率直に言って死ねばいいのに、って思う。
そういうクソヤローが声がデカくてますます間違った知識が広まる。
ほんと死んでほしい。今すぐ死んでほしい。
というか死ね。
618:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 22:51:12.79 BDwaKzcR0.net
実際作中の情報操作を看破されて、大貴族の財力と権勢を利用しての宮廷闘争ルートにいってたら、物語の展開どうなったんだろうな?
リヒテンラーデに頑張ってもらいたいが高齢だし、彼がぽっくりいってしまうとリヒテンラーデ派貴族も成り上がりへの反発から保身をはかって貴族側についてしまう可能性があることを思うとかなり厳しそう
そうなったらラインハルトはジギスムント二世の側近みたいな歴史的評価されることになったのかな
619:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 22:56:23.48 KGK8zb3/d.net
>>594
皇帝を傀儡にしてるんだから、どっちかというとエックハルトじゃね?
620:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 23:09:04.85 64XgmZaG0.net
>>594
そうなったら門閥貴族同士の団結にヒビを入れて、端からちょっとずつ切り崩していくしかなさそうだね。
といっても、追い詰められてるとの錯覚からくる危機感がなければ、
ブランシュヴァイクとリッテンハイムは手を結ばないだろうな。
武力衝突ではなく自分たちの得意分野で勝負するとなったら、なおさら慢心しそう。
621:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 23:31:03.76 BDwaKzcR0.net
でもベーネミュンデの一件から考えるに、あいつら犬猿の仲のくせに自分たち共通のメンツ踏みにじられたら怒りから共同戦線組むからな……
片方が皇帝の子を殺したことに対する隠蔽工作の一環だとしても、もう片方はガチだろうし……
ただ皇位継承はことがことだから、手を組んでも原作と同じく途中で離反しそうだけど
622:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 23:51:05.40 +sKLzH/7d.net
宮廷闘争ルートだとそれ向けの人材がオーベルシュタインしかいないから中々厳しいよなぁ
マリーンドルフ家が味方に付けばやりやすくなるけど宮廷闘争なら頑として中立を保つ道もあるしヒルダもラインハルトが勝つとは言い切れないだろうから本編程積極的には味方してくれなさそうだ
623:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 00:43:14.70 XhjlT9rx0.net
宮廷闘争で無理だとラインハルトはクーデターを
起こすのかな?
あの時のラインハルトの所持してる軍事力だと
成功しそうだけど、どれだけ部下がついて
くるかな?
624:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 05:00:12.80 tXiJqPWHd.net
終始ラインハルトに有利な本編ですら皇帝に禅譲されて、つまり皇帝に命じられて新たな王朝の皇帝に即位してるのに、
そういう状況で主君殺しして政権を取ったとしたらイバラの道を歩むことになるだろうね。
前漢と後漢の間の新みたいなものよ。
625:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 05:42:42.03 tXiJqPWHd.net
>>600
一応補足しておくと、王莽は最後の皇帝は殺してはないんだけど、簒奪したとみなされてるね。
で、王莽は実際今の視点で見れば良い統治をしようとした形跡はあるのだけれど、しかし実際には混乱をもたらしただけなのよね。
つまり、良い統治をしようと簒奪者には過酷な運命しか待ってないし、どんなに良い理想を持とうと慣習やら実態やらをよくみてやらないと混乱をもたらすだけなのよね。
626:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 07:03:49.20 /vsz9gzn0.net
>>576
日本は朝鮮では暴れ回ってないやろw
627:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 08:33:58.60 zKJQk+jbd.net
>>601
そのあたりラインハルトは貴族制度を廃止せず、敵対者を破滅させるのみにとどめ、自然消滅に任せたり、特に意味がない慣習の類(大神崇拝とか)は存続させたり、バランスがとれてたよな
628:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 10:48:13.08 GjW8Ja1D0.net
フランス革命もロシア革命も流血ざたが酷かったからな
改革をするには過激派の力が必要 だけど過激派は物事を根底から
ひっくりかえそうとして流血を呼んでしまう その過激派を排除しようとして
また流血を招いてしまう
帝国はその悪循環に入らなくてよかったよ ラインハルトの政治的バランス感覚の
良さは天才ゆえということにしておこうか
629:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 13:05:25.26 6gfTFZxJd.net
>>604
事態が起こる前に死んだだけだよ。3年統治しただけで安定したとどうして言える?
例えるなら、豊臣秀吉が天下統一して秀頼が生まれたところで死んだようなものだからね。
630:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 13:29:38.19 zKJQk+jbd.net
>>605
普通に作中でヒルダが安定の時代築いたと書いてあるからね
631:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 13:36:35.01 zKJQk+jbd.net
というか、そもそも作中終了時のローエングラム王朝に家康になれそうな重臣がいないよ
あえていうならロイエンタールに可能性あったかもだけど、作中で先に死んだし
632:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 14:14:14.25 6gfTFZxJd.net
>>607
五大老の筆頭みたいなヤツがいるじゃないか。
そいつはある日、寺の鐘の文字がとんでもなく気に触るかもしれない。
633:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 14:23:26.97 Bp+XRhvy6.net
ミッターマイヤーが自分から反逆するような状況って、ヒルダがよっぱど悪政でもしないかぎりありえんだろ
634:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 15:25:30.14 6gfTFZxJd.net
>>609
鐘銘事件を検索してみなよ。
昔は家康の言いがかりと教わったし、僕もそうだと思ってたんだけど、今は豊臣側が悪いとされてる。
なんでかって言うと、銘そのものは家康は許してるんだけど、問題は豊臣が使者を襲撃してしまったことよ。あれで豊臣が宣戦布告とみなされたんだよ。ようは沸点の低さが問題なのよ。
で、銀英伝キャラは沸点が低いと思うんだけど、違うと思う?
635:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 15:53:32.32 zKJQk+jbd.net
沸点低いのは否定せんが、それで速攻必要もないのに非常の手段行使するほど無能なら、
636:売国奴のトリューニヒトに会わないなんかですまさず、秘密裏に抹殺してるやろ
637:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 16:06:56.86 6gfTFZxJd.net
>>611
その一例のみで争いが回避出来るとは思えんね。
沸点がもうちょっと低ければ回避出来た争いばかりじゃないか。
638:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 16:12:19.87 zKJQk+jbd.net
>>612
具体的にどのあたりよ?
せいぜい、ロイエンタールの反乱(しかもこれはどちらかといえばロイエンタールが先走りすぎ)くらいしかないぞ
639:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 16:21:19.71 6gfTFZxJd.net
>>613
最初のよく理由のわからないアスターテから始まり、幼帝保護したら攻撃したり、高々一人暗殺されかかったら数百万人死ぬ戦争したりとかな。
640:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 18:55:25.93 zKJQk+jbd.net
>>614
アスターテのラインハルトの立場は現場指揮官に過ぎず、戦争は帝国中枢の意思によるもの。というか内戦までのラインハルトはずっと主体的世相起こせる立場じゃない
国家元首誘拐されて平然としてたら、そっちのほうが遥かに問題だろう。ましてや国家元首=国の最高権威&権力者の数式が成立してる専制国家なら尚更だ
641:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 20:22:32.63 XhjlT9rx0.net
ラインハルトの場合革命を志してた訳ではなく
ゴールデンバーム王朝の打倒だったから
政治体制は改革レベルの変化で済んだのだろうな
ヒルダが安定の時代を築いたのも現状で
最善の統治を行ったからか
たぶん事実上ヒルダが女帝と後世呼ばれる
事になるだろうな
642:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 20:27:31.10 ngqd8ZjL0.net
あー 手元に本がないんで忘れたんだがレベロは何でレンネンを
ヤン一党に譲り渡したんだったかな
状況的に考えたらマッカーサー元帥を軍の過激派に売り渡したようなもんだろ
普通に考えたら同盟(日本)が滅ぶと考えるんじゃないかなぁ
643:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 20:38:49.18 CjlyEDeE0.net
× ゴールデンバ「ー」ム王朝
〇 ゴールデンバ「ウ」ム王朝
644:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 20:46:40.46 z8ZuVyqGd.net
事実上の2代目皇帝である事は誰もが認めるところだけどあくまでヒルダは摂政って扱いだから女帝とはよばれないんじゃないかな
アレクサンデルの治世を彼が実権を握る前と後で前半後半に分けて語られていると予想する
645:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 20:50:03.35 jtl/L3Owa.net
>>605
既に指摘されているが、作中でヒルダが安定させたとある以上、それが作中世界の事実。
歴史上のどんな事実を持ち出そうが、状況が全然違うよね、で終わり。
>>608
徳川幕府だって、副将軍・伊達政宗って危険人物が居たけど、何も問題なかったじゃないか。
>>610
で、ミッターマイヤーの沸点が低い描写はどこよ?
>>612
そういうことは、自分が一例でも挙げて初めて言える。
>>614
それのどこが沸点低いのかサッパリ不明。お前の読んでいるのは、本当に銀英伝なのか?
と言うか、>>605で言ってしまったことの間違いを認めたくなくて、意地になってるだろ?
646:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 21:11:17.62 ZfjXgMFs0.net
妙な輩がいると興味深い話題も流れてしまうから困る。卿ら、あまり相手をするな
>>598
その分マリーンドルフ家と、ヒルダ自身(戦争よりは政争の方が得意だろう、情報収集特化としても)の
重みが増すって考えると結局のところヒルダはラインハルトにつくルートに入りそう。
ヒルダ本人がゴールデンバウム王朝にうんざりしていた面はあるし
それまで派閥の中心だっただろうカストロ�
647:v公爵家が没落した直後、マリーンドルフ伯では調整役はともかくトップは荷が勝ちそうでもある。 いずれにしても、グリンメルスハウゼン文書の封印は早々に解かれたただろう。 あれ、ロイエンタール出生時のスキャンダルも書かれてておかしくないんだよなあ…… >>617 本人がローゼンリッターに捕まって、身代金として売り渡したんじゃないっけ
648:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 21:14:02.28 XhjlT9rx0.net
>>619
母子家庭のアレクはどう育つか興味があるな
普通偉大な創始者の二代目は凡庸とは言わないまでも
大人しい治世に終わるけど、アレクの場合は物ごごろが
ついた時点でいない訳だから、皆が話す理想の
ラインハルトに変に影響を受けて能力以上の事を
やらないと良いけどね
まぁヒルダと功臣が存在してるうちは心配は
無いと思うが
649:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 21:23:03.80 Jr8dx7u20.net
>>622
何をやっても父帝ラインハルトに遠く及ばないため、敵手ヤン・ウェンリーに傾倒。
ヒルダから執政権を譲られて後に立憲君主制への移行に邁進した、と妄想w
650:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 21:25:55.91 ngqd8ZjL0.net
>>621
忘れていたんで教えてくれてありがとう そうだったか 祖国より自分の命が大切なら
トリューニヒトと変わらんな 戦場で戦死した兵士たちはなんのために戦ったのか
651:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 22:14:32.32 ZfjXgMFs0.net
>>624
まあ、それ以外にもいろいろと脅し文句があったはず(うろ覚え)なんで
レベロ自身の生命を惜しんだわけではないと言っておく
652:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 22:25:58.61 ij6ciT+20.net
うろ覚えだがレンネンカンプをヤン一党が独力で拉致ってきたので、「首都の騒ぎは俺らのせいやから自分らのこと見逃せや」っていう感じやったか
レベロは同盟政府の醜態っぷりが公表されるよりかはまだマシな傷口ですむし、弁務官の救出に貢献すれば国家の存続させようもあるという思惑だったっけ(ただし誇り高いレンネンカンプが虜囚になったことを恥じて自決してることを知らないので捕らぬ狸の皮算用でしかない)
653:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 23:01:46.32 GjW8Ja1D0.net
↑ どれもでたらめだ。 という市民の声はさておいてw 7巻のセリフより
今見てみたら ヤンからレンネンを人質にしてハイネセンを脱出するから
追うなよ と約束している おまけにそのことをレンネンにばれている
マズイでしょう もし、レンネンが自決せず帰還したららどっちみち帝国から
責任追及されたと思うぞ
654:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 23:22:30.14 ZfjXgMFs0.net
流れをざっと確認してきた。
シェーンコップらがレベロを拉致して、同盟政府と交渉する裏でさっさとヤンを自力で救出。
レベロとヤンの直接会談で、ヤン一党がレンネンカンプを人質にハイネセンを出ていく案にレベロが合意。
実際にレンネンカンプの身柄を押さえたのはローゼンリッター。
レンネンカンプは、自分がレベロに売られたことを察していたけど
物的な証拠を伴っていたかは不明
655:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 23:33:38.52 GjW8Ja1D0.net
レンネンは捕まった後、ヤンとレベロと会ってすべてを察したとあるよ
レベロはヤンの背中で顔を背けていたが
ここで疑問が一つ出てきた ラインハルトの宣戦布告で述べられているが
レベロがヤンにレンネンの身柄を差し出したのどうしてラインハルトにばれたんだろう?
レンネンがヤン元帥の逮捕を要求したことはレンネンの部下に聞けばわかるが
656:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 23:40:09.03 6gfTFZxJd.net
>>620
短文煽りにヒルダが安定させた記述に逃げるとは反論出来ないのだな。
使徒信条に要約されるように、聖書にも信じて信仰する者に幸福を、信じない者には懲らしめが与えられると書かれているが信じようとしないじゃないか。
君らのやってることは狂信的なキリスト教徒と同じだよね。書いてるから!の一点張り。
657:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 23:41:52.36 XhjlT9rx0.net
>>623
意外とありそうですね
ヤンのことを興味を持つならユリアンと
接触するだろうからそこからってのあるのか
658:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 00:43:17.91 gSGt1HcP0.net
>>630
普通、キリスト教徒は聖典の記述の解釈で論争することはあっても、聖典の記述否定に走らないよ
それをやったら、ユダヤ教とキリスト教とイスラム教くらい別物な宗教になるしね
659:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 01:10:24.12 4NueAt6Kd.net
>>632
今では逐語霊感説はやってなくて、批判的聖書やら考古学の結果を受け入れて象徴的に解釈しようってことになってるけどね。
つまり、安楽にソファに座って読む銀英伝などとは違い、困ってる人の前に立って良い方向に導くためにカトリック教会で読まれて解釈される聖書は30年前に書かれた古臭い書物などではなく、今を生きる最新で最先端を生きる最強の書物なんだよなぁ。
まあ、頭のおかしい人が読めば単なる危険思想に導く古臭い書物だが。
660:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 01:12:47.07 gSGt1HcP0.net
>>633
へぇ、それでイエスが救世主と書かれてあるのに、それを否定するような説を教会が公式採用したことがあるのかね?
ないなら、銀英伝の記述盲信してるバカと同類だね
661:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 01:19:53.40 4NueAt6Kd.net
>>634
それは否定したことないね。
ただし、神が魔法使いサリーみたいになんでも願いを叶えてくれる、みたいな解釈はされてないね。
むしろ逆だ。神によって救われ、十字架によって救われるとの解釈はかわりはないが、むしろ我々がどうすべきかを教えるのだ。
662:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 01:21:18.66 y5XIZKrZd.net
>>633
最近、キリスト教の聖職者が信者にたいして性的犯罪をするのが法王庁で問題視されているが、いったいどのような解釈と妄想の下にやってんだろね
663:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 01:25:00.46 gSGt1HcP0.net
>>635
なら銀英伝も変わらんな。ラインハルトは多大な成功をおさめてるが、常に成功している完璧超人じゃないし、
完璧超人に思えるような人間がいてもそれに縋り続けるようなことがあれば、ルドルフみたいなやつに人類社会の命運を託すことと同義ってのが作中の主な筋だからな
664:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 01:25:13.89 4NueAt6Kd.net
>>634
アルスラーン戦記で田中芳樹は神頼みするなと書いたね。
むしろ逆だ。もっと頼れ。私はあなたのために何が出来ますか?と問うほどまでに頼れ。
例えるなら、自分のためには料理しない女が頼る男のために料理をするほどに頼れ。
そうだ。人間は案外自分のために努力出来ない。
665:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 01:26:53.26 gSGt1HcP0.net
>>638
銀英伝でもその話あったね。
「人はだれかのためになりたいと動くのであって、思想や理念のためだけに従うわけではない」と
666:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 01:27:26.08 4NueAt6Kd.net
>>636
神に仕える祭司にすら悪人がいると聖書は教えてると思うが、読んだことないのか?
667:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 01:28:28.17 FsKP5PSJ0.net
自力救済は宗教が生き延びるための仕上げというか最終手段という気もする
ありもしないご利益で信者を服従�
668:ウせるには限界があるわけで 長期的に支配力を維持するためには最後は自分でなんとかしろって教義の方がよい
669:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 01:31:41.12 y5XIZKrZd.net
>>640
おや、聖書の記述は象徴的なもので、常に人を助けるために動こうとするのが聖書の正しい解釈というのが、あなたの意見では?
つまり客観的にどう写ろうが、主観的に無私無欲で他人を幸せにしようと考えの下、やってるならあなたは肯定するんだろ? 記述を盲信したりしないのだから
670:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 01:33:10.68 4NueAt6Kd.net
>>639
その話に限っては素晴らしいね。あなたが銀英伝に基づいて人のために何かしたいと思うなら、どのような批判も不当なものだろうと僕は考えるね。
671:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 01:50:24.28 4NueAt6Kd.net
>>642
日本語で頼む。
672:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 01:56:42.84 y5XIZKrZd.net
>>644
それこっちの台詞なんだよなあ……
聖典に書かれている教義は象徴的なもので、>>633 であなたが言うように困ってる人を導いてあげようとしてあげるのが、いまのあり方なんだろう
なら、困ってる人を導こうとした結果、そういう犯罪をしてしまっただけかもしれないじゃないか
とし主観的なものではないというなら、いったい今世の聖職者はなにを基準に人々を導こうとしているのかね?
673:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 02:04:50.29 4NueAt6Kd.net
>>645
よくわからんがそれは確実に異端だぞ。
聖職者がその部下の聖職者がなに考えてるかなんてわからないし、信徒が聖職者がなに考えてるかわからんからどう異端かどうかはわからんが。別段魔法の力が宿るわけではないからね。
ただ、信徒は聖職者の行動をその上司の聖職者に告発出来る。
というかさ、常識で考えたらわかるでしょ。
674:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 02:12:59.40 4NueAt6Kd.net
君らの頭の中ではキリスト教徒になればアベンジャーズみたいにヒーローみたいな活躍が出来るとでも考えてるわけ?
むしろ逆だぞ。なんにも出来ない自分を認めてそれでも最善を尽くすことだぞ。
それで何故か人間は鉄の塊で空を飛べたりするんだ。
砂漠に山を作ることも出来る。
675:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 02:15:55.91 y5XIZKrZd.net
>>646
よくわからん基準で人々を導こうとかバカじゃねぇの……
676:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 02:55:47.86 4NueAt6Kd.net
>>648
それで誰かにとって救いになるなら道化にもなるさ。
伝説的な王であるダビデですら神のために裸踊りをして妻にバカにされたのだ。
677:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 08:01:40.47 1wDQncW8d.net
なんでこのスレって銀英伝と全く関係ないキリストやら聖書やらを無理やり結びつけて知識ひけらかすアホが定期的に沸くん?
宗教かぶれのカス共は漫画板の聖☆お兄さんスレでも行って存分に語ってこいよ
それかワッチョイなしの隔離スレいってこい
678:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 08:17:19.65 YfKCWIRsa.net
頭おかしいのが一人常駐しててそいつに粘着してる馬鹿がもう一人いるか
同一人物の自演
どっちもNGぶち込んどくのが吉
679:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 12:49:24.96 DUgRDqbCF.net
というか、なにがやりたいんだこいつ?
主張がコロコロ変わりまくってるし、たんなる荒らしなのか?
680:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 13:02:36.94 aB496Rhza.net
>>630
>短文煽りにヒルダが安定させた記述に逃げるとは反論出来ないのだな。
反論出来ないって、まさにお前自身のことじゃん。何一つとして言い返せず、板違いな聖書の話に逃げている。
まぁ、「605で言ってしまったことの間違いを認めたくなくて、意地になってるだろ?」の指摘が図星だったんだろうなw
681:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 14:03:45.67 LaEzdZWRd.net
>>621
そういやグリンメルスハウゼンとかいう、貴族社会のスキャンダルを何十年もかけて収集&文書化してたある意味作中最大のチートがいたなあ……
682:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 17:16:33.47 UyDX4iDk0.net
>>650
むしろ逆にワッチョイ無しの方がまともに銀英伝について語り合ってて
こっちの方が隔離スレっぽくなってる件('A`)
683:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 19:32:23.07 4NueAt6Kd.net
なんで正々堂々正しいこと言ってるのにコソコソせにゃならんのか?
684:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 21:33:15.33 VaAmRJB10.net
無しを進める奴らは後ろめたい事してる馬鹿だからな
685:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 21:44:37.02 bgNQSy3b0.net
なんか知らんが銀英スレには頭おかしいやつがよく来るから
ワッチョイがないと不便でたまらん
686:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 22:54:51.27 74voZKTu0.net
>>654
あの黒ノートは最終的にオーベルシュタインに渡りました
687:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 23:19:34.61 K90nptK70.net
>>659
あんまり役に立たなかっただろうなぁ。
基本的には、グリンメルスハウゼンの前で愚痴ってただけで、
その内容はどれも真偽不明の代物だっただろう。
例えば、「金髪の小僧は無能」だとか、
「金髪の小僧は姉への皇帝陛下の寵愛をいいことに負けても昇進する」とか、
普通に含まれてただろうけど、ソレを根拠に「ラインハルト=無能」
なんて結論が出せるわけがない。
いちいち別の情報源と突き合わせて真偽判定していくしかない。
かと言って、所詮個人的な愚痴だから、他の情報源からの情報のウラにも使えない。
例えば、軍務省のデータから「ラインハルトの旗下の兵力損耗率は、他の将官より低い」
ってコトが分かっても、
グリンメルスハウゼン文書に「金髪の小僧は無能」って書いてあったらソッチを信じるのか?って問題。
688:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 23:22:57.36 gSGt1HcP0.net
>>660
でもあのお爺さん、情報分析力もおかしいからな……
なんで愚痴レベルの情報源から某伯爵家の裏事暴けてるねん……
689:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 23:58:27.66 ckUv7pig0.net
ラノベだから(本末転倒)
690:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/20 01:03:42.24 SlXFvRfm0.net
>>661
相手に警戒心を抱かせないという、ある意味反則的な人柄の持ち主だからね
かなりのキレ者でようやく「なんかこのご老人に自分は少し喋りすぎてないか?」と微かに思われるだけっておいw
691:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/20 01:09:09.89 jplbarGE0.net
新旧帝国の秘密を一手に握る男ケスラーやばす
692:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/20 02:49:41.97 NCvVkAqa0.net
史実では若妻との房事に励みすぎて早死にした事になっているが実は・・・
693:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/20 03:38:10.73 YQk1cE7Dd.net
>>663
ランズベルク伯のような、常に相手から無害だと思い込まれ、それどころか好感を得られるような性質の持ち主が、自覚的にそれを活用し出したらおっそろしいことになるということじゃないかな
694:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/20 20:02:01.71 Ytuvggup0.net
ノイエはついに次スレも立たなくなった
なんか寂しいがこのままフェードアウトしてくんだろうな
695:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/20 20:33:03.85 pkJLvG1Tr.net
>>667
大勢が駄作ということになってくると死体蹴り自体が目的の有象無象が湧いてくるからな
あれがいいという人も少数ながらいたから気の毒なことだ
ああいう作品の話は比較的人の集まらないキャラスレとかで細々と続けていくしかないだろう
幸い男キャラメインだから○○ちゃんハァハァ系のキチガイにスレが占拠されることもないだろう
696:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/20 21:25:01.72 R9KsacVud.net
ヒルダちゃん、(;´Д`)ハァハァ
697:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/20 21:38:30.96 0D+IfLAn0.net
>>667
俺が見てるNeueスレは何なんだろうか?w
698:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/20 22:15:03.81 R9KsacVud.net
あれは傀儡スレ、正統なスレではないそうです
699:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/20 22:25:58.49 Ytuvggup0.net
あら、次スレあったのか
気づかなんだわ
700:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/21 06:56:23.38 KO4NDQiU0.net
途切れた事ねえわ
こうやってガセ広めるんだな
701:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/21 07:36:59.14 qGC52m7P0.net
アホらし
そんなことしてどうすんだよ
702:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/21 08:21:00.69 rpv/9DL7r.net
一言のわびもナシにこれですわ
703:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/21 08:36:43.46 XvOnYVXNp.net
ノイエは叩きたいだけの輩が多いから基本的に受け入れるけど一期のあの終わり方はちょっとねえ
704:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/21 10:07:09.18 reCkDTkXd.net
>>675
わびってなんだよ気持ち悪い
ガセがどうたらノイエ信者は被害妄想が過ぎる
705:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/23 00:11:49.59 jV8SbVuu0.net
作中で新帝国がやたら政治方面で激務をこなしている描写あるけど、あれってラインハルトたちの仕事人間気質の責任感ためだけじゃなくて、
ただ単にもともと行政をまわしてた貴族階級の大半が没落したから、行政まわせる俺らが仕事しなくちゃ国が早晩崩壊する状態だっただけだよな
ラインハルトが死ねば、タウンゼントを失ったシリウスみたいに、新帝国が崩壊するってあたり本当に形式らしい形式がほぼないんだろうな
706:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/23 00:52:25.51 0t6Ou7rC0.net
>>678
何でそう思ったんだ?
リップシュタット戦役中、行政が止まった様子はなかったから、
宰相リヒテンラーデと官僚たちで、帝国の行政は回せてたんだろ。
ラインハルトのクーデターでリヒテンラーデ公爵とその一族が消えたけど、
その時の粛清の基準が「リヒテンラーデ公爵と一緒に働いてた時間が長い奴は殺す」って言うなら、
官僚のトップクラスが一緒に消えてしまっただろうけど、
あの時の基準は「リヒテンラーデ公爵の血縁は殺す」ってだけなんだから、
その穴を生めさえすればいいだけのことだろ。
707:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/23 01:35:13.63 jV8SbVuu0.net
>>679
ゲルラッハとか主流派は軒並み失墜したわけだし、
開明派がいるにしても、旧主流派ほど数がいるわけでもないだろうから、必然として一人当たりの仕事量は膨大になってると思ったんだ
もちろん、中堅以下はそのままスライドさせたような描写もあるから一概にはいえんけど、それでもラインハルトが政務に束縛されてる時間が多すぎねと。
遠征中でも帝都から容赦なく本国の行政関係の書類決済してるような描写があったはずだし
708:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/23 02:08:48.61 EW+Cnr6wd.net
旧主流派をそのまま行政に登用するなら改革とか出来ねーじゃん。
開明派だけで回すとは言わないまでも大半を占めてないといけないわけだし、少ない開明派�
709:ナ回すなら激務になるよね。
710:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/23 05:05:09.09 5u2+AIVv0.net
没収した貴族領の統治もあるから、中央政府の仕事量は純増してるだろうしね。
711:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/23 09:52:24.51 EW+Cnr6wd.net
旧貴族領のうち、リッテンハイムとブラウンシュバイク領だけを没収したのだとしても頭おかしくなるレベルで仕事が増えたと思うねぇ。
712:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/23 12:47:31.33 dNVpuX9+0.net
>>681
官僚ってのは上が変われば適応するもんだよ
713:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/23 13:49:10.09 aqNYkhBC0.net
大審院判事→初代司法尚書のブルックドルフみたいに、
前王朝時代から引き続き登用されてる高級官僚も確認できるしな
714:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/23 14:01:11.23 LGNu0WzGd.net
旧幕臣で明治政府に登用された人材は多いよね。
とはいえ排除された官僚もいるだろうな。
門閥貴族のコネで採用された奴とか。
715:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/23 14:07:57.55 dNVpuX9+0.net
大規模な政治体制の変更で、成功のカギを握るのは旧体制との事務の引き継ぎだったりする
アフリカで植民地から独立した国家なんて、独立していきなり白人官僚追い出したところはたいてい失敗してる
716:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/23 15:52:57.08 EW+Cnr6wd.net
だから禅譲って形をとったんだよね。
717:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/23 16:29:02.11 OAKfwYUCd.net
>>684
そりゃ上司が変われば命令どおりやるだろう
ただ官僚組織ってものはよほどの物好きか信念のある人じゃないと官僚主義が蔓延って「官僚組織の基準」で命令を解釈しだすからな
このての問題の改革に人生を捧げたけど失敗した皇帝が、史実のロシアやドイツ、オーストリアにごろごろいるし
開明派に頑張ってもらわないとどうにもならん
718:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/23 16:32:29.64 79hAEiFJd.net
無能な貴族官僚に理不尽に頭抑えつけられてた有能な平民官僚ならやる気出るんじゃない?w
719:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/23 16:53:10.15 dNVpuX9+0.net
>>689
ただ、旧帝国の問題は官僚主義よりも門閥主義なんだな
官僚に力があれば皇帝に権力が集中していて貴族はお飾りに過ぎない方が都合がいいがそうする力は無かった
720:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/23 17:05:54.45 jV8SbVuu0.net
たしかにリヒテンラーデも内心を偽り、政治的野心がない先例墨守型官僚であると貴族たちに思わせれたからこそ、国務尚書として官界の頂点に君臨できたみたいな話が外伝にあったからな
そう考えると、官僚主義は今後の懸念ではあっても、作中段階ではそれほど問題でもないか。……本編終了して10年もすれば本格的に問題になってきそうだけど
721:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/23 17:20:51.55 aPVUKahQ0.net
>>690
貴族社会だから平民の官僚なんて居ないんじゃね?
居る描写あったっけ?
あぁ、ラングはそれに当たるか
でも治安維持に関してはボルテックに領主任せたのと同じ理屈かも知れんしな
722:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/23 17:57:35.91 EW+Cnr6wd.net
>>693
ミッターマイヤーも軍人としてだけど出世してるよ。
723:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/23 18:24:15.28 EW+Cnr6wd.net
>>692
問題はその官僚の筆頭のリヒテンラーデを粛清してしまったことよ。
724:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/23 18:32:15.55 EW+Cnr6wd.net
ラインハルトはものの見事にすべてを敵に回してしまったんだよ。
貴族も、官僚も、辺境の民も、宗教も、資本もすべてね。
725:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/23 19:17:06.47 LZWko/3Rp.net
平民も辺境の民もほぼ味方でしょ
恨んでるのはヴェスターラント覚えてる人がくらい
シュタインメッツが辺境取りまとめたのアニオリだっけ?
726:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/23 19:24:44.61 jV8SbVuu0.net
いや、というか原作だと内戦初期のシュタインメッツは中立だったらしいが、辺境星系をいくつか安定させてそれを手土産にラインハルト陣営に馳せ参じてる
727:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/23 19:28:08.95 ErG65aSrd.net
>>693
キルヒアイスの父親だって下級だけど官僚やってるし、高位じゃないならいくらでも平民官僚はいそう
……内務省の局長クラスまで出世してた平民はあの時代だとラングくらいかもしれんけど
728:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/23 20:07:40.02 EW+Cnr6wd.net
>>697
僕の記憶が確かならラインハルトは焦土作戦を命じたと思うんだけど。
あと、平民の支持は浮動票。日々の生活に追われるのだから、日々考えが変わる。変わらないと生きていけないとも言える。
729:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/23 20:25:43.84 ErG65aSrd.net
>>696
貴族=高位貴族は保守派なんだし、改革を志向する以上、彼らからあまりに好意的に接してこられたら逆に困る
官僚=ラインハルトのおかげで戦争終わったから武力優勢の時代は終わり、俺ら文官の時代がやってくるぞと超好意的。それだけにこれからってときにラインハルトを暗殺しようとした地球教への敵意は体制内でも抜きん出てる
辺境の民=そもそも同盟軍が攻めてこなければこんなことならんかったんや!とナポレオン戦争後のロシアみたいなことになった
宗教=テロリズムに走った地球教以外弾圧されてる描写なし。そしてルドルフの遺産と思わしき大神崇拝も実害ないからか放置して、普通に体制内の奴でと信奉してる
資本=貴族資本ぶんどり、それがつきないように工部省設立して経済をまわしてたら国力増えたぞ
貴族以外味方しかいねぇじゃねぇか。その貴族にしても、下級貴族を中心に支持があるし
730:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/23 20:36:47.75 EW+Cnr6wd.net
>>701
君がそう思うんなら、君のなかではそれでいいよ。
いささか説くのに疲れたよ。
731:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/23 20:52:12.16 EW+Cnr6wd.net
世界中が俺の味方なんだー!って思ってたらいつの間にか四面楚歌だったってのもそれはそれでひとつの生き方だと思うし。
732:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/23 23:22:06.28 L94iPD3Zd.net
>>703
ブーメラン乙
733:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/23 23:37:27.53 sWqaS0BZ0.net
>703
原作を否定した仮説は意味が無いぞ。
作中で、後世にヒルダは新帝国の基礎を固めた国母と評価されたって記述があるのだから
新帝国はラインハルトの夭折という困難を乗り越えて早期に安定したことは明らか。
また、原作の記述を見る限りヒルダは秀才ではあっても天才ではなく、
彼女以外に天才的な政治家や官僚がいたという後世の言及もない。
つまり、建国初期の困難は”天才を必要としない程度”のものであり、”すべてを敵に”というのは大げさに過ぎる。
734:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/24 00:38:26.41 /CBi0YXA0.net
というかそもそも銀英伝に限らず、娯楽小説ってものは記述のみでひとつの世界を作り出すものであるのに、
ここが物語のIFの展開を語り合う二次作品のスレとかいうならともかく、記述を無視して妄想を垂れ流したところで、いったい何の話しているんだってことになる。
735:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/24 01:31:37.68 CV+EmkBd0.net
>>705
民主主義の最大の敵は専制の善政って訳だ
結局の所、庶民にとって日々の暮らしが
豊かになるなら何でも良いのが現実だった
736:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/24 01:45:23.84 nBI3k1cad.net
>>694
疾風は軍人だから、軍隊では貴族将官だけでは色々弊害があるから
評価制度が実力主義の部分があっても不思議ではないしね
ここでの官僚は文官に類する人々の事だと思うから軍人は除外した
>>699
赤毛の父は下級官吏(公務員)だから官僚と呼べるようなものじゃないよ
せいぜい役所の職員レベル
737:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/24 02:18:30.57 LKAY1g5N0.net
文官だってお飾りの貴族だけじゃ回らないことに違いはあるまい
738:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/24 03:48:52.24 4f9TPfood.net
>>705
>>706
やっぱりリアリティーのないなろう系なんじゃん。
なんなら、着けたら服従したくなる首輪とか出したらいいんじゃね?
739:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/24 04:07:32.77 4f9TPfood.net
少なくとも、「どのようにして」を追究しないならSFではないね。
ファンタジーだとかスペースオペラだとか呼ばれるものだ。
740:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/24 04:29:27.10 bdMAllDYr.net
宇宙がどのようにして生まれたかを探求してないSFっていくらでもあるよね
っていうかそれ自体をテーマにした作品でない限りそのあたりは放置だよね
741:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/24 06:02:17.20 4f9TPfood.net
僕は宇宙がどのようにして生まれたか?の話はしてないよね。
政治が「どのようにして」上手くいくようになったか?の話はしたけど。
銀英伝は政治が主題だよね?
その政治がどのようにして上手くいくようになったかの話をしてるのに、ヒルダが上手くやったから、って返すならチープなファンタジーやスペースオペラ、今ならなろう系と同じだよね、って言ってるんだよ。
742:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/24 06:10:06.06 4f9TPfood.net
「女の子に首輪を着けたら何故か好感度マックスになります。
どのようにしてそうなるのかは全くさっぱりわかりませんが。
しかし、作中にそう書いてあるのでそうなります。」
と言ってるのと同じだよね。
まあ低俗と思うが、それならそれで構わないけどさ。
743:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/24 07:09:18.56 nDcMGQtX0.net
小説内に記述があることを一切無視して、自分基準で勝手に決めつけて「リアリティー」ねぇ。
お前が言ってるのは、小説内に宇宙戦艦が出てきてるのに、
「この小説では石器時代の主要兵器だった石器が出てこない。
石器を使わない戦闘描写にリアリティはない」って言ってるのと同じ。
744:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/24 08:45:47.05 yAXP36vBd.net
>>714
そういう設定のある作品のスレでそれを話題にするならともかく、銀英伝にそんな設定ないしな
それにそんな設定のある作品だと、コードギアスみたいによっぽど凝った話にしないと、人気でなくてスレも立たないだろうけど
745:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/24 08:57:30.98 UaUmpIxdd.net
本編後治世が上手くいった描写があるし、困難は多そうだけどヒルダや七元帥がどう政治を回したらアレク皇帝の治世は上手くいくのかなって議論をしてるならわかるけど
私の考えを適用するならばラインハルトの暴政により住民の支持は無く、本編後すぐにロ王朝は瓦解するだろう、本編の記述を絶対とするなんて無知蒙昧の信者だって言われてもねぇ…
746:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/24 09:02:14.72 bdMAllDYr.net
>>713
「それがテーマ」っていうのは探求自体がテーマってこと
まあ、SFであるかどうかと作品の価値はあんまり関係ない
>>714
それはそれでいいんじゃないの
たいていの話は「なぜそうなるか」よりも「そうなったらどうなるか」の方に重きを置いている(某青狸とか)し、それでエンタメとしてもSFとしても評価さてる
747:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/24 09:29:53.43 4f9TPfood.net
>>717
本編後、キャラがなんとかしたって評価しか見ないからこう言ってるんだよ。
キャラがなんとかしたで通るなら、なろう系の方がまだ説明してなんとかしてる感あるよ。
748:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/24 09:42:02.73 4f9TPfood.net
兵士のその後の生活とかどうなるか、具体的な予算はどうか?とか全く論じず、
有能なキャラがいるからどうにかなったって言えるなら、
レイアースのエメロード姫なんか祈るだけでなんとかしてしまうんだから遥かに有能じゃないか。
神頼みがキャラ頼みになっただけじゃん。
それなら神頼みの方が遥かに健全じゃないか。
749:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/24 10:02:11.24 D9rHDvr06.net
>>720
普通に民政省と工部省設置して具体的どうやって経済再建したり人材処理したか書いてあったじゃん
ただ権限�
750:fカすぎるので、創業期すぎたら組織縮小しなきゃいけないと但し書きされてたけど
751:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/24 10:25:37.32 4f9TPfood.net
>>721
それなら俺たちの戦いはこれからだ!エンドって言う方がしっくりくるな。
まあ、だからこそラインハルトにたいして作者は統治者として三流と厳しい評価を下したし、
「伝説は終わり、歴史が始まる」と、こんなんおとぎ話ですよ、的な言い方したんだろうけど。
752:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/24 10:52:46.26 bdMAllDYr.net
そんなん、読者の求めるものによって解釈は変わってくるだろ
風刺や文明批判を求めてるならそうなるかもしれんが、希世の天才英雄の活躍を楽しみたい人には別の感慨がある
そのあたりで大半の読者視聴者と求めるものが違ってるから受け入れられないんだよ
753:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/24 10:53:47.82 D9rHDvr06.net
そらそうだ。作中でも繰り返し描かれてるけど、名君で始まって名君で終わったっていう例は限りなく少ないからな
モデルの一人であるナポレオンがそうであるように、死ぬまで名君であれるやつは少ないからこそ、「ラインハルトは早死にしたために名君として終わった」と作中の歴史家に言われてるんだろ
754:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/24 11:13:12.96 FPvd3oQB0.net
本編中でも行き場を失った戦意を持て余してる描写があったし、本編後も生きていたら暴走していた可能性はかなり高かったとは思う
とは言えその前に死んで上手く引き継ぎができたなら名君のまま終わったと言って差し支えはないでしょ
755:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/24 11:15:38.76 LKAY1g5N0.net
とうとうIPまで変えだしたクズに構うなよ……
756:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/24 11:27:33.27 D9rHDvr06.net
>>725
そのとおり。なのにSd03-GPLf [49.96.38.26])がラインハルトは名君じゃない言うのが理解できん。原作読んでるんかね?
757:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/24 12:15:10.58 m0DAL4rca.net
>>727
馬鹿に構わないで
構っていると議論が成立してるとみなされてレス削除もアク禁の申請も通らなくなるから
758:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/24 12:48:34.61 lLSvblPod.net
こんな流れの時はフレデリカの作ったサンドイッチを食べながら気を落ち着けるものと天保の昔から、
いやもっと前からだっけか
759:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/24 12:50:20.38 vW/6jBLX0.net
古事記にも書いてある
760:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/24 13:18:46.18 Xu9IEXZ20.net
いや、装甲擲弾兵総監にフリカッセ作ってもらおう
761:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/24 13:44:57.16 bXsBa5D0p.net
ミハイロフの店のフィッシュ&チップスは美味しそうだ
762:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/24 14:29:29.43 T3YGR88W0.net
フレデリカに挟まれたい
763:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/24 15:09:45.48 4f9TPfood.net
>>727
生きてる間もアウトだから。
つまりさ、ラインハルトはどっちが強い?的な行動に忠実に行動してるけど、
施政者を志す者として最適な行動か?と言われると×をつけざるを得ないから。
作中での戦略の天才と言われる所以の行動が、政略的に暗愚な行動になってる。
764:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/24 16:25:12.24 BmE+8PyR0.net
だったら貴様が銀英伝世界に入ってラインハルトを押しのけて為政者になればいい
あるいは作者の田中芳樹に抗議文を書いて訂正させればいい
765:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/24 16:30:53.91 bdMAllDYr.net
>>734
これはそこで、それでも戦わずにいられない、ってところにシンパシーを感じることのできる人のための話だから
感じられない人は読んだり見たりしてもつまんないだけだろ
766:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/24 16:35:13.06 4f9TPfood.net
田中芳樹自身が言ってることを君らが認めてないだけやで。
767:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/24 16:40:23.29 4f9TPfood.net
>>736
まあ、Gガンダム
768:みたいに少なくとも主人公が正々堂々としてるヤツの方が向いてるのかもね。 ラインハルトはド汚いし。なんと言うか、凌辱してご主人様と呼ばせてるようにしか見えない。
769:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/24 18:35:33.71 bdMAllDYr.net
>>738
もう単に狙って相手の嫌がること言ってるだけだろ
770:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/24 20:29:52.05 4f9TPfood.net
>>739
ついに被害妄想まで現れたか。
今すぐ読むのやめてカウンセリング受けた方がいいよ。
君は悪くない。なんにも悪くない。ちょっと本のために悪影響を受けただけだ。
だから安心してカウンセリングを受けるんだ。
771:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/24 22:48:55.62 lLSvblPod.net
一種の治療法です
生暖かく見守ってやってください
772:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/24 23:00:39.13 EUmRzmLI0.net
やっぱり隔離スレじゃねぇかwww
ワッチョイ無しの方が健全とは皮肉
773:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/25 01:04:42.11 dRTVkJ4Nd.net
こんなスレで真っ赤になって一人相撲してる奴がまともなわけないんだよなぁ…(真理)
774:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/25 02:04:19.27 vqksRvOSd.net
>>742
僕はまともなことを言ってるからね。
なんでコソコソせにゃならんのか?
775:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/25 09:10:27.15 t16KQaVy0.net
自分がナポレオンだと信じてる精神病の患者も、きっと
「僕はまともなことを言ってるからね。
なんでコソコソせにゃならんのか?」なんて言ってるんだろうな。
776:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/25 09:20:38.37 gHDCCofYd.net
自分の正しさを欠片も疑うことのない人間はアスペルガー症候群だって、それ一番言われてるから
777:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/25 09:22:36.22 ZBrqPF/gd.net
私はラングです
778:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/25 12:18:19.36 y9oPVr3q6.net
久しぶりに覗いてみたが、ほぼ毎日四六時中、妄想レス垂れ流して孤立してる荒らしいてワロタ。よっぽど暇なのだろう。
こんなところでアホみたいなこと言ってるより、Sd03-GPLf [49.96.38.26]は人生でもっと他にやることはないのか。
779:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/25 17:16:37.37 xnyc2kBU0.net
>>747
ようハゲ…と思ったけど、ハゲてるのはアニメオリジナルだっけか
780:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/25 18:32:06.04 aJHOdcKb0.net
モデル自体がメガネハゲだからハゲではないのかな
781:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/25 18:32:50.06 e6OEusQj0.net
いや、禿頭に太り気味の顔立ちで「ミルクの満ち足りた赤ん坊という印象を与える」と
作中にしっかりあるから
782:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/25 19:41:42.94 L1Q6J56ld.net
ブジリュー版を読んでいてやっとオーベルシュタインがキルヒアイスに危惧していた事がわかった気がする。
キルヒアイス本人があくまでラインハルトの腹心というつもりであってもラインハルトよりキルヒアイスを支持する人が一定数出てくれば下からの突き上げなり分裂工作なりで個人の友誼など関係なく容易に分裂工作ができるもんな
ブジリュー版はかなり改変が入ってるのは承知のうえだけど直属の部下や直接救われた人からすればキルヒアイスに助けられたって認識になるよねそりゃ
783:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/25 21:22:03.56 vqksRvOSd.net
>>752
キルヒアイスにとっちゃ、自分が救ったはずの人たちをラインハルトが政治的宣伝のために見殺しにしたって話だしね。
友情も冷めますわ。
784:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/26 10:28:30.21 2rhuViEip.net
そもそもあの人格者だから少々過激なラインハルトより
「キルヒアイス様が皇帝ならいいなあ」と言う派閥が結成されてもおかしくはない
本人の意思とは違う所でクーデターが起きかねん
785:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/26 22:30:01.64 lOlbkoPo0.net
ヤンすら期待してたからね同盟征服後には
総督になりそうだし、ラインハルトとは
本人が望まないでも対立�
786:キるだろうね
787:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/26 22:39:04.26 Od1pjqSz0.net
ラインハルトは類稀な指導力と覇気に恵まれてるけど、それは不逞な野心ある部下からすれば「自分の思い通りに動かない主君」であるし、
そういうことを思えば、調整力と温和さがあるキルヒアイスこそを上に持っていきたいという思惑だって台頭してくるだろうしね
788:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/27 02:48:36.41 GCtnE+0i0.net
No.2不要論がNo.1に取って代わる危険性みたいなのはオーベルは考えてたのだろうか
読者の妄想の部分になるが話のタネとしては面白い
789:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/27 04:13:09.94 wN801gbU0.net
キルヒアイスが生きてたらリヒテンラーデが
ラインハルト陣営の分断を図るために接触
しそう
No.2って奴は本人はともかく回りから見たら
トップに立つ野心があるのではと思われる
ポジションだから、ラインハルトの敵に
とっては付け入る隙と映るのではないかな
790:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/27 08:06:44.86 kMHPzx4yd.net
キルヒアイスがキルヒアイスである限り、あとアンネローゼが健在である限り彼がラインハルトを裏切って離反することはないと思うけどなあ
それにキルヒアイスはカリスマが足りないし、担ぐ神輿としては魅力に欠けると思う
人格者だから下士官からの人気は高いだろうけど、将校にとってはどうだろう?
程度にもよるが上官には勇猛果敢な性質がなければ下は付いていくのに心許なく感じるものだし
(まぁ原作では大将格にも信奉されてたけど)
金髪をタカ派とすれば赤毛はハト派だから、乱世に生きてきた将官には赤毛が実権を握れば出世の機会が減る一方だろうし、潔癖症な面も為政者としては負にも転じる要素たりえるし