18/09/01 01:33:58.39 UYbTykNf0.net
運用コストの計算が出来ないから零細商人のままだったんだろw
360:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/01 07:57:35.45 x5NrOPHTM.net
マリネスク氏としては預かっている船を勝手に沈めてしまったので、責任問題を僅かなりとも回避するためには、交渉材料として取り合えずは船を手元に置いておきたっかったんじゃない?
361:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/01 10:07:19.22 nQ7tMp6m0.net
コーネフ船長 ハイネセン自治政府にいたら身の安全は保障されるだろうが
一歩 外に出たら新帝国に逮捕されるんじゃないだろうか?
なんとなくそう思ったんだが……
362:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/01 11:13:08.26 2kXIqFLnr.net
星間輸送の損益モデルがよくわからん以上、ダメともいいとも簡単には言えんな
363:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/01 14:43:46.98 02jOd8Ty0.net
地球信者や亡命者を運んでも採算が合うから
コスト的にはそこまでかからないのかな
364:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/01 21:14:22
365:.15 ID:wKkUGhyA0.net
366:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/01 22:16:47.71 gBsJK9Y60.net
もしかして一話目のなんかよくわからん神々のやりとりのことじゃね?
367:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/02 01:47:02.83 jghK3Awl0.net
>>344
同じ規模の商船は他に山ほどあるし、埋もれるくらいなら
駆逐艦のスペックを活かしてニッチな需要を開拓したかったのかもしれない
368:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/02 09:34:23.08 BRLBKs6a0.net
>>352
帝国から見たコーネフ船長の法律違反 指名手配犯ヘンスロー弁務官の
逃亡補助 多数の逃亡者出入国管理違反
おまけに「封鎖突破者」として反乱軍への協力等があるんだよね
これだけ重大犯罪犯していて捕まらなかったら帝国内務省と憲兵隊は何をしているのかとw
369:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/02 10:05:08.27 zvlgxK7Qd.net
CV.シャアの有能に見せかけた無能がトップの上に今までそういうの抑えれた童顔が処刑されたから仕方ない。
370:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/02 10:08:48.15 BRLBKs6a0.net
納得wwwwwwwww
371:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/03 07:30:13.53 6PlUZnTqp.net
ヘンスロー逃亡補助はコーネフじゃないぞ
372:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/03 07:47:22.02 gZZoOw2W0.net
そういやヘンスローってあれからどうなったんだろ
曲がりなりにも同盟高官だったんだからオーベルシュタインの草刈りで一緒にやられてしまったか?
373:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/03 08:30:01.00 q8wCvPhs0.net
>>359
その前にロイエンタールが汚職政治家として捕まえてるかもしれん、
374:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/03 11:19:19.21 /psgDns8a.net
>>355
いずれも同盟軍の指示に従っただけ。(積極的にだけど)
直前まで戦っていたムライら退去組さえ許されたんだから、コーネフらも許されたんだろう。
375:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/03 19:47:22.84 IgT9wzgK0.net
>>361
イゼルローン要塞を出た後、ハイネセンで地球教徒の後をつけて
トリューニヒトの家まで行っていたか
ところで 地球教団はトリがラインハルトの暗殺を妨害したと
知っていたのかなぁ 知っていたら報復しそうな気もするんだが
376:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/03 20:35:59.60 2+ZYaaWa0.net
知ってたけど道具としては便利だという理由でド・ヴィリエとかによって容赦された模様
それにどういうわけか、地球教はトリューニヒトよりルビンスキーに殺意を向けてた感がある
377:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/03 20:51:54.09 IgT9wzgK0.net
>>363
地球教はトリューニヒトよりルビンスキーに殺意を向けてた感がある
地球教がルビンスキーを憎んでいた理由て何だったかな?
連絡を絶ち切ったからか絶縁するとでもいったからかな
手元に本がないのでちょっと忘れた
378:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/03 21:36:47.68 y0Q2Kbwea.net
地球教というかド・ヴィリエが「あの男には酸素の一分子すら与えてはならない」とか過剰に警戒してたみたい
おそらく陰謀家として似たもの同士の近親憎悪かと思われる
379:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/03 23:13:46.45 5kWJoUfv0.net
ルビンスキーが捕まったのはハイネセン ド・ヴィリエが射殺されたのはフェザーン
二人の間で暗闘があってルビンスキーがフェザーンから出て行った
それだけフェザーンで地球教団が根を張っていたとか かな
380:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/04 08:57:34.92 ukhaiYpA0.net
>>355
>指名手配犯ヘンスロー弁務官の逃亡補助
冬バラ園の勅令�
381:ナ自由惑星同盟が独立国とみなされたので、 同盟存続中に同盟領内であれば、同盟にとっての外国である帝国の法律は、 大逆罪・反乱罪含めて適用されない。 >多数の逃亡者出入国管理違反 そもそも人類唯一の政体であるという名目のゴールデンバウム朝銀河帝国に 出入国管理法があったとも思えないんだが。 >「封鎖突破者」として反乱軍への協力 「封鎖突破者」だとばれたら捕まっただろうね。 ばれるようなら、「封鎖突破者」になってないけどな。
382:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/04 09:15:42.95 ukhaiYpA0.net
何気にコピペしてしまったが、イゼルローン共和政府やその前身のエル・ファシル独立政府は、
帝国にとって「反乱軍」じゃないよな。
同盟が「外国」なんだから、エル・ファシル独立政府は「外国から独立した勢力」で、
本来的には敵でも何でもないただの外部勢力でしかない。
まあ、その本来的には敵でも何でもない勢力が帝国領土であるイゼルローンを占領したんだから、
その時点以降は、侵略者という「外敵」だが。
383:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/04 10:53:29.12 Q2ShLahj0.net
355 だが自分でも投下して誤りがいくつもあったなぁと思っている
ヘンスロー弁務官とデグスビイ司教ら逃亡者を密航させた件は
実行者はマリネスク事務長だったorz
ただ この時 他の船で密航しようとした非合法の客200人が拘束されている
またランズベルク伯が幼帝誘拐のため帝都に来た時 旅券と入国査証が
あるから惑星に出入りする時は入国管理法ような法律はあると思う
反乱軍だが、帝国が宇宙唯一の国家という認識で同盟政府も同盟軍も常に
反乱軍と呼ばれていた
それならば、エル・ファシル独立政府もイゼルローン共和政府も帝国から見れば
侵略者ではなく反乱軍じゃないかな
ただ帝国軍はヤンに対する敬意からヤン・ウェンリー軍と呼んでいたけど
384:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/04 12:58:09.13 ubiP4oR/0.net
>>368
その時期は皮肉なことに同盟を帝国は国と認めてた
時期だから、そうなるね
385:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/04 16:17:06.72 94rp3QXS0.net
すみません 教えてください
同盟は「バーラトの和約」の時 国家として認められたのですか?
「冬薔薇園の勅令」の時 同盟が滅びてから皇帝に国家として認められたと
書いてあったのと矛盾しているように思うんですが
386:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/04 16:51:01.47 FLolJsvz0.net
>>371
実質的に条約を結ぶ時点で『対等』であると
認めたも=国家であると認めたと考えて良いのでは
ただ名目的に公認したのが滅亡後って事かと
387:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/04 17:56:31.98 tcBwXi8g0.net
建前とホンネって奴やね
捕虜交換の時なんか顕著だった
388:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/04 18:14:24.44 2ZtN1Ix50.net
本来は交戦国どうしが行う捕虜交換だけど、互いを国と認めたくないから、
現地司令官どうしがやりとりするってことだったよね(外伝2巻)
389:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/04 19:54:44.17 KE8U2IGo0.net
現実世界でも内戦やってる組織同士が停戦協定を結ぶことはあるでしょ?
協定を結ぶ相手を国家と認めていなくてもいいんじゃないかな
390:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/04 20:33:38.96 MrFc7r1d0.net
現実だと国際社会ってもんがあるから内戦当事者が国として認められることは大きな意味があるんだが
銀英だと実質的に帝国と同盟しか国がないんだから同盟が国家として認められることには歴史的な意味しかないと思う
391:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/04 20:40:11.64 JAp/2w5z0.net
>>372 >>371
バーラトの和約のときは、皇帝の代理人たる帝国宰相ラインハルトが同盟を国家として扱った。
冬バラの勅令のときは、最高権力者である皇帝ラインハルトが同盟を国家として認めた。
いずれにしても同盟を国家扱いしているわけだが、認めたのが最高権力者であるのと
無いのとではその�
392:キは大きい。
393:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/05 17:44:00.58 QWowr6Qc0.net
>>377
言いたいことは分かるが、そこは「最高権力者」じゃなく「最高権威者」だろう
394:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/05 22:44:50.08 T40Q9J4L0.net
あれは朝鮮戦争で韓国と北朝鮮が停戦協定とか結んだようなもんだと思うが
それからもいろいろ協約とか宣言とか出してるけど、いまでもあの両国は相手方を国家として承認してないし
395:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/05 22:51:02.36 cIKxH1j2d.net
サイオキシン麻薬取締のために帝国と同盟の警察が手を組んだって話があったけど
慎重に慎重を重ねた政治的調整があったのか、いざとなれば俺が責任とるからやっちまえ!となし崩しに始まったのかどっちだろうな
396:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/06 02:08:43.45 RQOHHZJ30.net
同盟はフェザーンに莫大な負債があったけど
ラインハルトがフェザーンを併合したがその
負債はどうなったのかな
そのまま帝国が受け継いだのなら、和約の時にも
問題になりそうだが
397:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/06 03:14:38.73 JscEx0Oa0.net
>>380
現場同士の暗黙の了解みたいなもんかも
398:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/06 09:22:21.23 hf5YupLf0.net
>>381
「バーラトの和約」の時は、同盟に安全保障税をかけたくらいだから
関与していないと思う 冬バラ園の勅令の後は帝国に組み込まれたと思う
同盟の国債を肩代わりするのは帝国が大損したように見えるけど
同盟もフェザーンも併合したから地方(同盟)の金融システムが大混乱するよりも
長い目で見れば元は取れて得だと思うな
399:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/06 11:15:52.85 atVZwoFf0.net
安全保障税をかけた理由が「膨大な軍事費負担がなくなったら同盟経済が回復しかねない」という理由だから、フェザーンへの借款は別じゃないかな
まあ、自治領主府から直接借りてたものはチャラになった可能性はあるけど、民間の投資系は有効にしとかないとフェザーン人が怒るだろうし
400:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/06 15:06:35.27 cD1xQ7p1d.net
>>383
元取れないと思うよ。
銀河を統一したってことはとんでもなく貧乏なところも面倒見なきゃいけないってことで、
総合で見ればマイナスだと思うよ。
401:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/06 20:05:47.90 ZD1nh7oE0.net
>>385
特に人口当たりの経済力で見ると、一番貧乏なのは帝国。
元は取れているw
402:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/06 20:22:38.92 8jwVQOMfr.net
全人類統一だから、普通の損得勘定が必ずしも有効とは限らん
403:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/06 23:22:14.03 hf5YupLf0.net
元は取れると思うけどな ハイパーインフレとか起こらず
金融システムさえ安定していれば、これまで同盟の国民が
政府に払っていた税金がそのまま帝国に入ってくる (バーラト自治政府分は除くが)
そして最大の出費だった同盟の軍事費は払わなくていい
新領土から入ってくる税収はプラスになると思うが
404:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/06 23:56:19.76 HHKXH4cU0.net
>>388
>ハイパーインフレとか起こらず金融システムさえ安定していれば、
税収の元になる国内経済が上手く回るかが心配だ。
最大の消費先だった軍が一気に減るからな。
405:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/07 01:01:13.74 nDMJY7l70.net
銀英伝の戦争は都市が焼け野原になることないから復興特需とかなさそう
406:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/07 01:27:24.04 H9lGemgJ0.net
先ず通貨の交換レートから決めないと
ドイツがフランスを占領した時はかなり
ドイツに有利なレートを課したみたい
ラインハルトが公平なレートを目指したとしても
敗戦後の日本みたいに、同盟滅亡でディナールの
価値はほぼ無くなるから同盟�
407:フ資産はかなり安く 帝国人に買われるだろうね
408:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/07 01:46:46.30 us/Np+r00.net
フェザーンがある以上為替相場は存在してたと思うが、そこからどう動くかねえ
409:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/07 06:42:29.80 ixbq0rbsd.net
>>391
産業はもともとボロボロなのにさらに同盟の安い製品が大量に流通してさらにひどいことになるだろうね。
410:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/07 06:51:12.84 2uVtF+UPd.net
同盟のパンティストッキングが帝国の婦女子に大人気になるとみた
411:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/07 07:10:57.69 7NZwxG1ad.net
同盟にしろ帝国にしろ辺境惑星の産業がどんなのか全然描かれてないからどういう風に経済が回っていたのか想像しにくいのよな
人の住めない惑星を粉砕してそこから資源を取り出すような豪快な生産体制だったのかもしれないし、
それこそブジリュー版の漫画みたく18世紀の農民みたいな生活をしていたのかもしれない
少なくとも惑星数十個分の金属資源を戦艦製造に使っているはずだから惑星丸ごと資源に変えるような技術はあると思うけど…
412:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/07 07:20:54.76 XN1y/KIa0.net
軍艦に必要な資源を1隻100万トンとして延べ100万隻を建造したとして、
必要な資源の量は1兆トン。
うむ、大したこと無いな。(イゼルローン要塞が60兆トンだし)
413:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/07 07:28:10.25 XN1y/KIa0.net
スレ違いだけど、ガンダムの場合、コロニー1基あたり300億トンとして
1サイド300基、6サイド分建造したとすると、必要な資源は50~60兆トン。
うむ、大したこと無いなw
惑星改造のときも、1つの惑星にこのぐらいの資源は平気で投入するだろうから
軍事関係なんて誤差の範囲に思える。
現代の地球では鉄鋼生産で年間15億トンぐらいだけどw
414:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/07 07:59:52.70 ixbq0rbsd.net
>>395
今見ればすっげーバブリーな話なのよね。
人も金も資源も使い捨て。
今時こんな作品かこうものならなろうですらバカにされますよ。
415:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/07 08:38:46.37 nT1Qk1wl0.net
つか同じ作者の灼熱の竜騎兵シリーズだと元素変換で木星を
解体して地球サイズの新惑星を何十個も地球公転軌道上に
416:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/07 09:41:10.31 ixbq0rbsd.net
今まで木星が抑えてた隕石が地球に飛来するようになるし、地球軌道上に地球がいくつもあれば軌道もいびつになって気候変動が激しくなって住めなくなるだろうなぁ。
シミュレーション技術の向上はSF文化を終わらせてしまったよね。
歴史のロマンも虫の息だし。
417:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/07 09:42:05.56 IWLBr27Zr.net
それだけの技術があったらダイソン玉作れるんじゃね?
418:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/07 10:48:08.19 2uVtF+UPd.net
女性の服が透けて見える眼鏡くらい開発されてなきゃおかしい
419:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/07 15:34:37.22 VmJdGaJNa.net
あと180年くらいで謎の星ガミ○スが攻めてくるから
420:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/07 20:29:46.74 IWLBr27Zr.net
>>402
透視は無理でも、既存の映像やCG 使って、あたかも服を着ていないように見える画像をリアルタイムで合成することなら今の技術で十分可能な気がする
421:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/07 21:33:47.80 ZEA4fJ910.net
>>397
一辺750 mの岩の立方体がだいたい10億トン(ギザのピラミッド15個分
地面1 m^2が25トンぐらいとしたら、300億トンでは6 km四方の土地にしかならなさげ
422:>>400 即こうなる待ったなし ttps://www.youtube.com/watch?v=EQ3J9Yx_tpk
423:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/07 21:46:55.68 xwu4bIQ/0.net
しかし色んなSF作品で木星ってひどい扱いされてるな。
ブラックホールにされたり、第二の太陽にされたり、水素を剥ぎ取られて爆発させられたり。
424:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/07 22:38:54.81 us/Np+r00.net
>>400
竜機兵の分割した木星は確か、そのまま木星の軌道上をグルグル回ってるんじゃなかったっけ
地球の軌道まで持ってくるのも大変だしな
425:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/08 01:30:18.01 0t1uGwM60.net
竜騎兵ってブライガーのパクリ?
426:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/08 10:00:46.47 fXaC3DAh0.net
灼熱の竜騎兵ってSFなのか
名前はちょくちょく聞いても中身はまったく知らなかった
427:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/08 11:04:44.40 9XHgSz8Dd.net
灼熱の竜騎兵は、主人公側よりも、敵側のキャラの方がキャラ立ちしていたな
428:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/10 13:54:04.20 ccKXvry4a.net
>>406
広告塔にしただけの「木星買います」の異星人は優しかったね。
429:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/10 14:31:55.09 1BVRFG4c0.net
ベルセルク(1989-)「アルスラーン戦記が完結したようだな」
ファイブスター物語(1986-)「フフフ…奴は未完四天王の中でも最弱…」
強殖装甲ガイバー(1985-)「たった31年で完結するとは四天王の面汚しよ」
王家の紋章(1976-)「ホホホ……41年にも及ぶわらわ達には到底適うまい」
ガラスの仮面(1976-)「ええ、その通りですわ」
エロイカより愛をこめて(1976-)「なんだまたゴミ虫か」
ゴルゴ31(1968-)「シュボッ!)フー。……」
超人ロック(1967-)「掲載雑誌より長寿だと掲載すると廃刊という悪評が……」
430:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/10 16:14:57.12 xbmBzgGHd.net
四天王というより十傑集だよねそれ
431:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/10 21:03:59.42 zLOPe3Cnr.net
ガラスの仮面だけ生身の非戦闘員なんだがなぜか他に負ける気がしない
432:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/10 23:43:28.34 xOYi6pj80.net
休載期間が長いのはノーカンにしたい
433:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/11 01:40:49.85 Cjdichre0.net
ふと「クリスタル☆ドラゴン」って完結したっけかと思い出し
略称の「クリドラ」で検索してみたら、スマホゲーの情報しか
出てこない。(´・ω・`)
ちなみに1981年連載開始でまだ完結してなかった。
434:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/11 07:21:59.59 n3FdO+hv0.net
イゼルローンをヤンが攻略しなければ、帝国征伐もなく、ウランフとかも死なずな訳だけど、実際あの場面でイゼルローン攻略しなかったら後々どうなってたんだろうか。
435:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/11 07:22:54.91 kt9ZEuafd.net
歴史上の人物調べようと思ってもパズドラやらFGOやらの情報しか出てこない事がままあるからな
ローエングラム王朝が絶えるか実権を失って次の政治体制になる頃にはヤン・ウェンリーとかラインハルト・フォン・ローエングラムを調べようとしても同名のゲームキャラばっかり出るようになるんだろうか
436:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/11 07:53:45.94 4/uTqaTj0.net
>>417
アムリッツァは起こらないが皇帝が急死して帝国で内乱が起きるのは同じ
ただし同盟はまだ追い詰められていないから救国軍事会議はなく
かといってイゼルローンは健在だから帝国の内乱に介入もできない
結局ラインハルトが権力握ってフェザーンから攻めてくるのは同じだから
そこで健在な同盟軍と死闘を繰り広げることになるんじゃなかろうか
437:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/11 07:57:35.27 4/uTqaTj0.net
ああ帝国はイゼルローン保持してるからそちらからも攻めてくるのか
大兵力同士が激突するからそっちの方が面白いかもしれん
438:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/11 09:09:13.88 qqRqKq7I0.net
>>419
>ただし同盟はまだ追い詰められていないから救国軍事会議はなく
救国軍事会議は、ラインハルトが「帝国内の内乱に同盟軍が介入してくると面倒だな」
ってコトで謀略を仕掛けた結果だから、追い詰められなくても有るんじゃないか。
ドーソンがヤンに
「帝国は内乱中だから、イゼルローンを空にしても、攻め込んでくる余裕はない」
って言ってたけど、
それと同じように
「帝国は内乱中だから、同盟国内で「多少の混乱」があっても、攻め込んでくる余裕はない」
って思って、やっちゃうんでは。
439:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/11 13:06:01.39 v/zYr17Ja.net
とはいえ艦隊司令官連中で誰がクーデター派に付くかだろうな
ヤン・ビュコック・クブルスリーは絶対ありえない
ウランフやボロディンもまあ大丈夫だろう
ルグランジュの他に残りの四人から何人付くかだな
440:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/11 15:07:07.97 uBXazznld.net
同盟正規艦隊の司令官連中ってどんな性格かさっぱりわからんのだよね
ぶっちゃけアムリッツァで死ぬためだけに出てきたようなもんだし
アップルトン、コーネフ、アルサレムとあと誰だっけ
441:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/11 15:51:53.03 GESmcQUfd.net
>>421
帝国侵攻失敗がないとクーデターへの賛同者も減りそう
442:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/11 16:16:19.20 Vr2AIacTr.net
>>423
コーネフは違う
ルフェーブルとホーウッドね
443:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/11 16:56:06.33 GAb7oQbM0.net
そもそもアムリッツァの敗戦がないとグリーンヒルは
賛同しないからクーデター自体が発生する可能性は
低いのでは
444:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/11 18:12:25.96 lgUBhR0yp.net
タダでさえアスターテで二個艦隊壊滅してるし
クーデター煽る動機としては十分にある
アムリッツァが悲惨過ぎるだけで二個艦隊壊滅は普通に組織の根幹を揺るがす死活問題
445:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/11 19:49:22.65 qjJmlm1V0.net
>>417
ちょっと違うが査問会の時、ヤン自身が考察していなかった
自分がもしいなければという視点だが 雌伏編の第3章
ラインハルトが内戦に乗じて覇者の夢を結実したかも という推論だったが
内戦自体はヤン自身アムリッアがなくとも止められないと思っていたのかもしれない
446:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/11 20:55:56.31 EW9jf6IY0.net
>>427
アスターテの敗戦は大きいけど、二個艦隊壊滅クラスの敗北は主にイゼルローン要塞
攻略戦でしばしば起きており、年中行事とまではいかなくても5年に一度ぐらいは発生
している。
それでも軍が政府に対して表立って不満を述べて無い辺りを考えると、ラインハルトが
同盟軍部の不平分子を煽ってもクーデターへの発展は難しいだろう。
そもそも、アスターテの壊滅的損害は軍司令官の指揮系統の硬直が原因であって、
政府が悪いわけではないし軍の手足を縛っていたわけではから、それでクーデターを
起こすなんて筋違いだw
447:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/11 21:18:36.24 AWaMFs4n0.net
救国軍事会議のクーデターが起きるかどうかは
第13艦隊の代わりに、数個艦隊でのイゼルローン攻略があるかどうかも影響しそう。
軍への不満が正史と同水準にまで高まったとしても、動ける正規艦隊の数が増えてれば
それだけクーデター成功の目が低く見積もられる。
イゼルローンが落ちないと、多分オーベルシュタイン�
448:ェラインハルトのところに駆け込むタイミングもずれるな。 どのみち配下には付く気でいたのは確実だけど、皇帝急死後に飛び込み営業しかけたとして 宮廷工作で功績たてても表立って顕彰はしずらいから、アムリッツァがないとあの勢いで出世することもないだろうし
449:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/11 21:39:37.74 qjJmlm1V0.net
同盟軍の帝国領侵攻作戦が、人類史における大転換点だったんだよね
これは後世の歴史家の視点だから言えることだが
その歴史的な大イベントが、ヒステリーの秀才型軍人と選挙の勝利を目的とした
政治家の野合で行われたのが人間らしい愚かさというか
450:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/11 21:44:59.59 Ev/yTG1L0.net
ヤンとシトレがここで勝ってしまったら壊滅するまで止まれないからむしろ負けて欲しいって言ってたけど
その壊滅するまで戦いになってしまったのが皮肉よな
451:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/11 22:05:51.03 XK4A8vDH0.net
人類史の転換はフェザーン占領
フェザーン回廊さえ通過させなければ、イゼルローン+ヤンで帝国を防ぐことができた
人類史を変えた男
ボルテック
452:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/11 22:47:02.51 2+xoDg5g0.net
救国軍事会議だけど、イゼルローン攻略がなくても、
サンフォード政権のスキャンダル発覚→支持率低下はあるんだろう。
帝国で内乱勃発した後に選挙になったら、
「今のうちに軍事費を削減して国力を回復させよう」っていう政権に変わる可能性が高い。
「安易に軍事費を削減するな」って趣旨のクーデターが起こるんじゃないか
453:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/11 22:48:44.51 GWJ+1wk50.net
>>434
トリューニヒトが国防委員長として健在な限り、軍事費削減はムリだろ。
憂国騎士団の餌食になるぞw
454:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/11 23:58:03.32 4/uTqaTj0.net
アムリッツァで惨敗がなければさすがにクーデターはなかったと思うなあ
中心人物となったグリーンヒルは一応良識派という触れ込みだし
よほど追い詰められない限りは過激な連中の言葉にも耳を貸さないだろう
455:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/12 00:33:11.68 VGTXHepfa.net
ロボス元帥ってアムリッツア以前にもいろいろやらかしてるよね
もっと前の段階で排除できなかったんだろうか
456:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/12 08:00:20.09 pJDHB0T40.net
>>437
外伝はあと付けなんだからその意見も完全にあと付け
作者はアムリッツァ執筆時にロボスの過去エピなんか考えてない
2巻が出る保証すらなかった
457:437
18/09/12 09:25:08.82 9C+y7j91M.net
>>438
なるほど、そういやそうですね
458:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/12 09:40:13.46 y0hxQ5nX0.net
あえて説明するなら「無能になるまで出世する(ピーターの法則」ってことだな。
459:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/12 09:47:34.60 5qDxYlEL0.net
ロボス元帥のその後が知りたかったなぁ オーベルの草刈りにも
出てこなかったし もしかしたら牟田口中将みたいに長生きして
自己弁護に満ちた人生を送ったのかもしれないし
オーベルの草刈りで、過去の不要な登場人物を一掃してくれれば
悩まなくて済んだんだがw
460:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/12 10:49:31.03 SnRZTbly0.net
>>440
ピーターの法則は初耳なのでぐぐったら、クラークの第二法則の
社会学バージョンだなw
461:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/12 11:14:32.27 UQDAROiNd.net
何故か生き残った悪役、戦犯キャラ
ロボス、ネグロポンティ、シュターデン
462:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/12 11:37:54.82 wgPav9ISd.net
>>440
レンネンカンプなんからモロに当てはまるよね
准将くらいまでなら上下に気を遣える有能な将だったけど上級�
463:蜿ォとして全権を握ると視野の狭さが響いて大失態を犯してしまった
464:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/12 12:37:05.59 fDZJo6bip.net
部下が絶対仇を討って下さいとわざわざ言ってくるくらいだから一応一定の人望はあったんだろうな
確かアニメだとその役割がグリパルにあてがわれてたからなんか思惑あるんやろって感じになってたがw
465:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/12 13:09:24.06 NH8p8Mvh0.net
首都の大学学長はパエッタと同じ暴動で死んだんだっけか
466:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/12 13:18:12.53 i+uAqSD40.net
>>434
というかサンフォードが帝国領遠征決意した理由が「このままで強硬派と反戦派に自分たちが挟撃される!」という理由なんで、
最悪、民衆が中道的な連中に愛想を尽かした結果、支持が両極端に二分しての対立よ。それがエスカレートしていけば内戦になりうる
467:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/12 13:46:25.87 wy1xYp7Ld.net
ぶっちゃけ同盟の政治機構は民主主義というより、あれじゃ一党独裁だよな
選挙で政権が代わったらその政党が独裁するみたいな
468:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/12 14:40:18.41 ACaHwmrr0.net
元々長怔時代の船団の統治機構が発展した感じ
ではないかと
大統領制とも議院内閣制とも違う感じなのは
ハイネセン死後の集団指導体制が元になってる
からでは
469:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/12 14:52:00.02 qxs3hRVE0.net
自分は同盟は一党独裁体制だと思うんだけど
一党独裁体制のもと議員は選挙で選ばれる
その中で主戦派と反戦派が争っているとかね
証拠は本編でも外伝でも野党が最後まで出てこなかっただろw
(冗談のつもりだから)
470:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/12 15:27:37.00 wgPav9ISd.net
野党があると思しき描写はあるけど存在感は全くなかったからな
現実問題イゼルローンから敵がガンガン攻めてくる状況では防衛のための軍事最優先って部分はどこも変えられないからどの党も似たり寄ったりの主張しかできなかったんだろう
イゼルローン攻略で選択肢が増えたから侵攻派、講和派閥、交易派みたいな外交路線でやっと差別化できる機会ができたけど、アムリッツァで余力が消えてまた選択肢が無くなるって言う
471:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/12 15:48:53.20 fDZJo6bip.net
最初の理想とは程遠くこれが民主主義の最高決定機関と言えるか?、みたいな揶揄がされてるし
権力者がいいように作り変えたシステムの成れの果てみたいな感じだよね
システムと言えばアメリカの議会の拒否権が、トランプ政権になって目立ってきてあーこれが独裁者を作らないシステムかと妙に感心したw
ここで議会を停止すればルドルフなんだよな
472:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/12 17:13:48.11 BKihdtJxd.net
シュターデンは悪役ではないだろう、道化役で、戦犯でもない
473:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/12 17:19:02.00 0r2tWGd2d.net
>>452
中国みたいに一応複数政党制だけど、第一党
474:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/12 17:55:08.89 9+FIzYkw0.net
シトレやホワンまでぶちこまれたんだから
ロボスとネグロポンティもオーベルシュタインの草刈りでやられたんじゃないかな
475:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/12 19:02:01.00 5qDxYlEL0.net
オーベルの草刈りで拘束されたのは ホワン・ルイ パエッタ ムライ
その他5000人ほど シトレ元帥はそれ以前から監禁中
死亡が確認されたのはパエッタ中将 オリベイラ学長その他1048名
重軽傷者3109名 無傷317名 名残りは逃走
ロボスとネグロポンティの二人がその他の中に入っていてくれたらうれしいんだがw
こういう時は著名人から名前が出るからなぁ
476:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/12 19:23:13.14 ACaHwmrr0.net
原作の日本では自民党の長期政権で派閥が野党みたい
なってたから小説もそれにひっぱられてた感じかな
結局、野党議員も和平派も本当に存在感がない
477:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/12 20:04:32.11 SzwvuPSld.net
あんな密室政治で民主共和制とかねぇ
ヤンもトリューニヒト個人を嫌悪するくらいなら
そういう輩が政権を取れば恣意的に同盟全体を左右できてしまう政治体系そのものに疑問を呈するべきだったわな
ヤンのクーデター参画ルート
478:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/12 23:15:56.77 aGkw0zDI0.net
>>444
中将か大将あたりで留まっておけば自他ともに幸せだった、と評価されてるけど
当人だってローエングラム王朝の到来、まして
新政権のトップが自分を評価して旗下に招くなんてなんて夢にも思ってなくて
一生ゴールデンバウム王朝の一軍人として、大将あたりをゴールに据えた生涯を送る気でいただろうなあ
三十手前のころから、ラインハルトの野望を打ち明けられて『そのつもり』でいた
双璧とはキャリアプランが根本的に違ったんだろうな。
結局その双璧に対抗意識を燃やして、更なる上昇を望んでしまったのが
自他ともに不幸を招いてしまったのだ
479:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/12 23:53:58.47 5qDxYlEL0.net
レンネンカンプさんは近衛兵総監とかラインハルトの側近にいれば
幸せだったと思う 戦乱の時代の運不運は付き物だが
でも逆に考えたら、レンネンさんが失敗したからラインハルトは
同盟を滅ぼせたわけでラインハルトの強運恐るべしと言うべきかな
480:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 00:06:36.84 26vucs/50.net
側近はキスリングとかシュトライトとかの、篤実で良識のあるタイプのキャラで固めてるから
軍人の型にはまりすぎているレンネンは浮くだろう
481:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 00:39:04.53 eD/ereh40.net
あの密室ぶりを見ると、保安を理由に評議会の会場の詳しい様子は一般公開されて無い気がする。
482:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 01:11:54.51 rSpX8hqa0.net
>>462
絶対公開されてないと思う。
サンフォード政権の面々がいかに無能でも、公開されてる場で、
支持率を上げるために作戦を実行するとか、「綺麗ごとをおっしゃること」とか、流石に言わんだろ。
483:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 01:25:21.68 eD/ereh40.net
会議の内容もだけど、四方を厚い壁と他の部屋に囲まれ~、みたいな物理的な状況も知られて無さそうだな、と
>>463
後から閲覧できる議事録の類も穴だらけなんだろうなあ
484:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 02:24:47.88 E5X5lIKr0.net
議事録には「国防委員長のトリューニヒトは出兵に反対した」とのみ記されていたという。
485:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 04:42:23.37 MlBjzJupd.net
>>463
そもそも同盟は民主主義国家ではなかったと言う笑えないオチか…
486:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 06:55:38.13 26vucs/50.net
その辺りは、表現技術上の限界としか言いようがない
あの辺りの会議を現存する民主国家の議会並みに開かれたものにしたら、同じこと表現するのに何倍もの尺と登場人物を要して、読者は飽きて離れてしまうか、話の趣旨を見失ってしまうだろう
487:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 07:10:38.03 ERH1OtXZa.net
>>453
アスターテで金髪さんの才能を見せつけられてなお認められないって時点で
相当な無能よねな
488:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 07:43:11.60 ty+azMljp.net
それは�
489:Oリーンヒル大将にも言えること フレデリカの父ちゃんではあるが能力には疑問符をつけざるを得ない アニメの墓参りのシーンが彼のファンへの評価を一気に押し上げてるだけw
490:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 09:24:37.22 R8kDSxyYd.net
「そういえば、中尉はなぜあの時エルファシルにいたんだい?」
「母の実家がありますの。父があまりにクーデター計画の立案に夢中になるので、愛想をつかして私を連れて帰っていたんです」
「ハハハハハ…そいつは面白い冗談だ!」
ヤンがそれが冗談でないことを知るのはしばらく後のことである
491:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 10:34:42.00 OCO/oY+s0.net
>>466
銀英伝は専制国家(帝政ロシアのような)VS一党独裁国家(中国共産党のような)との
戦いであった……笑えんなぁ
492:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 12:07:56.60 MlBjzJupd.net
>>468
ラインハルトは行動の端々に無能なんじゃないか?って行動が多いもの。
もてなすのに相手の嫌いなコーヒー出したり、兵士の疲労を察することが出来なかったり。
望遠鏡としては役に立つとしても顕微鏡としてはまるで役に立たない。
圧倒的大半の時間で人として必要な能力は顕微鏡としての役割だよ。
493:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 12:37:12.11 AwG6dZQnr.net
この辺りのレスを見るとよくわかるが
ベストセラー小説といえども、読者は選ぶわけで
・英雄がかっこよく活躍する話が読みたい
・民主主義は大丈夫なんだろうか→でも信じたい
と思ってる人を楽しませることはできても
・人間には必ず汚い部分があるそれをホジくりかえすのだけが楽しみ
・民主主義なんて所詮ダメ
みたいな人間を転向させるだけの力はないんだな
494:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 15:44:26.61 MlBjzJupd.net
>>473
むしろ田中芳樹自身が後者の考え方してると思うんだけど。
495:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 16:29:53.41 j56UGuSC0.net
>>467
長怔1万光年は中共の長怔が元ネタだし
同盟の政治形態は欧米のシステムより
共産主義国のと似てるのではないかな
496:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 16:39:00.72 rX8hr4kD6.net
このままだと野党に政権奪われて終了という危機感がサンフォード政権が帝国領遠征を決定した背景なんで、
どっちかというと分極的多党制の民主国っぽく感じるんだが。腐敗した民主国っていうのにもバッチリあうし
497:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 17:37:04.39 PZ1ymeDpd.net
>>476
ろくな乱立対策取ってない完全比例代表制って可能性もありそうだな
ova版だと小選挙区制っぽかったけど
498:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 18:02:45.35 SvEo34T10.net
専制政治VS民主制が大テーマなのに後者について具体的な描写がろくにないのはちょっとあれだな
まあその辺あまり細かくやると今度は英雄伝説じゃなくなるかもしれんが
499:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 18:24:24.15 AwG6dZQnr.net
>>474
だから銀英伝を越えられないんだな
>>475
人間は自分の信じたいものを信じるの典型だな
現実の出来事にたいしてもそうなんだからましてやフィクションにおいておや
500:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 19:22:28.23 ty+azMljp.net
>>478
本題から�
501:Oれてるのは軽い感じでいいのさ 政治の描写が異様に濃くて面白いとも思えんし
502:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 19:49:53.72 kqdMP0yca.net
>>472
>圧倒的大半の時間で人として必要な能力は顕微鏡としての役割だよ。
それはあくまで一般人の場合の話だな。
一代で名ばかりの下級貴族から皇帝にのしあがった人間が、一般人である訳がない。
503:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 19:54:39.19 uQhFeUAid.net
マリーンドルフ伯も天才は才能の総量も多いだろうけどむしろその偏りによって生まれると言ってたしな
キルヒアイスが生きていた頃は彼がそれを補って、死した後はラインハルト自身がキルヒアイスを規範に補おうとした訳で
504:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 20:01:34.80 ty+azMljp.net
プロポーズの局面においてはラインハルトもヒルダも未熟な若者でマリーンドルフ伯一人勝ちだったからなw
突き抜けて才能あると他の部分がポロッと落ちてるってのはよくわかる
505:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 20:02:43.32 TI6dNc2cd.net
伯爵閣下、ちょっと不敬な発言しましたよね?w
506:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 20:15:26.47 ERH1OtXZa.net
誰だって同じ疑問持つだろうよw
女に興味ないとしか思えない男に色恋沙汰なんて皆無な女の組み合わせなんて
507:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 20:39:48.07 ty+azMljp.net
片方は人望は銀河一のカイザーでもう片方は愛娘なんだよな、、、w
508:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/14 01:39:49.52 qmtnhEzR0.net
今後、自分が孫を持てるかにもかかわってくる問題だからな。
例えば、あの時点で、もし2人が致命的な勘違いをしてたら、
性教育を伯爵がやらざるを得ん。
皇帝と皇帝秘書官の性教育の担当も、将来の国務尚書の職務に含まれるようになったりしてwww
509:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/14 03:39:34.58 ZpRAv+UBd.net
>>481
皇帝なるものは人の心がわからんといかんから一般人であるべきだと思うね。
一事が万事と言うが、戦闘ですら一般兵の疲労がわからんようで、どうして政治で一般人の疲労がわかるだろうか?
510:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/14 05:41:59.08 E1VsK64m0.net
ポプラン「一般人のナンパというものをご教授してあげようかね
511:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/14 08:18:06.29 IoO85xpcd.net
そういやヤンは
ユリアンがポプランやシェーンコップから別方面の影響受けないか多少は危惧してたっけ
512:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/14 08:23:55.58 j9aOUMTNp.net
双璧の影響もメックの影響も受けないけどビッテンとオーベルの影響は受けてるラインハルトであった
あ、ミッターは花束は参考にしたなw
513:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/14 09:14:05.32 anJy+BUp0.net
>>488
なぜ一般兵の疲労が分からんと思うのだろうか?
キルヒがタンクベッド睡眠をとらせるように進言したのを是としてるんだぞ
疲労を理解したから進言を受け入れたんだろうに
一人で全ての要素に気を配れるわけがないんだから部下の進言から正しいものを
取捨選択して採用する器量があればそれでいいだろう
514:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/14 13:38:12.77 ZpRAv+UBd.net
>>492
そのあと一般兵の疲労をわかってくれる副官に恵まれたか?
むしろ、嫌われ軍師を副官にしてないか?
コイツを倒すことが大義名分として成り立つほどに嫌われてるヤツを。
彼は一般兵の疲労がわかるか?
他の者の忠告は聞いたか?
515:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/14 13:55:45.81 1/Vyr/Zsd.net
まーた現れたよ
516:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/14 14:53:33.52 qRAVfsKJd.net
>>491
ビッテンは初期からかなり金髪のお気に入りだったからなあw
一回首が飛びそうになったけど、その時は赤毛がいたしw
517:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/14 18:38:22.07 6auNDoXCa.net
>>488
一般人に皇帝が務められるとは思えんな。
何しろ、一般人は顕微鏡の役割しか果たせない。皇帝に必要なのは望遠鏡の役割だ。
518:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/14 18:43:17.08 3NY4rejzd.net
>>496
触るなよ
またキリストがどうとか言い出すぞ
519:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/14 18:55:46.68 6Nj5u144a.net
>>497
誠に申し訳ない。昆虫だと気付かずに話しかけてしまった。
520:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/14 19:05:58.29 +uTG5cmDa.net
何度NGにぶち込んでも湧いてきやがるな
本当にゴキブリみたいなやつだ
521:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/14 19:35:50.93 2f7+fg560.net
>>488
一般人クオリティだと先のことや遠くのことまで普通考えないから、ネグロポンティみたいな連中しか政治家おらんことになるから最悪だろ
522:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/14 19:51:50.24 JFTDyE1bd.net
よくフォークの出世速度が議論されてるけど、トゥルナイゼンの出世速度もおかしいよな
ちゃんとした貴族家出身とはいえ、皇族でもないのに22歳で中将とか、どんだけの名家に生まれ、武勲に恵まれればできるんだ……
523:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/14 20:07:59.10 0p2U+NMW0.net
ラインハルトにいち早く付いたんだろうね
フォークは首席で准将
スールは次席で少佐か
524:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/14 20:11:10.93 rqmm3inu0.net
>>501
軍上層部の多数を占めていた反ラインハルトの人間は、貴族連合軍とともに一掃されたから、ラインハルト陣営の若手を軍指揮官に当てるために半ば無理やり階級を上げたとか
525:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/14 20:14:32.64 +uTG5cmDa.net
オーベルシュタインなんて二階級特進2回だしな
526:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/14 21:36:36.46 VLgAD3Da0.net
>>501
ぶっちゃけトゥルナイゼンって超スピード出世したのは
ラインハルトだけじゃないんですよといいたいがためだけのキャラに思える
527:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/14 22:02:07.77 2f7+fg560.net
ラインハルトが中将だか少将だかになった時に、皇族でないことを思えば異例の若さでの将官みたいな描写あったような気が……
528:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/14 23:09:07.92 0p2U+NMW0.net
しかも有能かと思えばあの猪ビッテンより視野が狭い始末w
529:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/14 23:15:32.34 2f7+fg560.net
視野が狭いくせに、バーミリオン会戦で他の同僚と違って自分の部隊を最後まで統率した上で生き残れるくらいには有能だからタチ悪いw
530:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/14 23:18:06.85 0p2U+NMW0.net
多分狭いレベルでの局地戦では才能を発揮出来るんだろうね
自分が勝手に動いたばかりに戦局全体に不利益というのまで見えない感じ
ラインハルトも生き残るのに一応トゥルナイゼンの戦力をアテにしてたし
531:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/14 23:53:28.18 VLgAD3Da0.net
せっかくバーミリオン生き残ってもその後は
バーミリオン以降トゥルナイゼンは精彩を欠くみたいな地の文の一言で片付けられ出番が一切ないという
532:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/15 01:16:59.57 E3uuY54H0.net
>>501
リップシュタットでラインハルト側についてたから、そこで武勲を立てる機会はありそう
533:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/15 17:22:39.59 jY6TGkVv0.net
アレク即位後の恐らく前線での武勲より後方の事務方が重要視されるようになる時代で
トゥルナイゼンがデスクワークで名誉挽回できたかどうか気になる
まさか一生精彩を欠き続け窓際大将で終わりましたではないと思いたいけどw
534:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/15 18:12:43.38 PYuhxhka0.net
トゥルって戦死してなかったっけ…
あんな最後じゃ生き残っても裏でゾンネンフェルスみたいになってそう…
オーベルにあんな評価されたら良くても退役だよ…
535:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/15 18:17:03.02 E3uuY54H0.net
干されてはいたけど、バーラ�
536:g直後でも処罰は受けてないんだからそこまでは無いだろうと思うが ラインハルトの周囲が異常なだけで、本来20代前半で将官になってりゃ十分すぎる出世だしな
537:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/15 18:21:09.58 2XE/MWuJ0.net
軍人の世界戦場での失敗は戦場でないと取り返せない風潮がある
よく言われるのが武勲で償えというヤツ ラインハルトの窮地を救った
ミュラーがそのいい例
トゥルナイゼンの場合 特に歴史に残る会戦だから厳しい批判にさらされるかもしれないし
逆にデスクワークを務めあげて歴史の証人的な存在として評価される時もくるかもしれない
人生なんてどう転ぶかわからんから
538:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/15 18:24:20.82 tdDNA+yG0.net
あの目立ちたがりな性格からしてトゥルナイゼンデスクワークとか苦手そうだなあ
20代前半で中将になってそれから退役までずっとそのままだったら伝説になりそう
539:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/15 20:10:53.58 6NtAVCYMd.net
>>516
まだ若いし退役して何か商売でも始めた方が良さそう。
540:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/15 23:25:32.50 7sPktUYkd.net
「へい、お待ち!」
威勢の良い店主の声があまり広くはない店内に響く
声の主はかつて、若くして帝国軍の中将にまで昇りつめたイザーク・フェルナンド・フォン・トゥルナイゼンさん (50歳)だ
トゥルナイゼンさんが、軍を退いてこの居酒屋を始めてからはや20年
今ではこのノイエカブキチョー界隈では名物親父として知られた存在だ
541:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/15 23:44:56.70 JwzJ66GE0.net
そこは、ちゃんこ屋だろ
542:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/16 00:46:37.74 K7R151Uh0.net
トゥルナイゼンは一応大将になったらしいぞ
543:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/16 07:29:49.23 ip1EhEFdd.net
「大将、一杯つけてくれ!」
「あいよ!」
544:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/16 09:03:15.70 enktQbOld.net
軍人やめたらどうやって生きてくんだろう?って人がいるなか、転職先が見つけられただけでも勝ち組だよ。
545:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/16 09:40:15.72 moTmHiFv0.net
>>521
まさかそういう、、、
546:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/16 12:07:44.26 4ll9rHYj0.net
将官にまでなったら退官後は年金がもらえるんじゃ…
547:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/16 12:14:32.40 nAyS7Rb10.net
欧米とかは再就職先は軍が世話してくれることが多い
退役軍人が職にあぶれて犯罪を起こすのいやがるから
アメリカだと退役軍人省があって手厚い行政サービスがある
将官クラスになると引く手あまた軍需企業に天下りとかも良くある話
外伝でちょこっと出てきたがたが帝国・同盟でも悲惨な生活を送っている
将官クラスはいないみたい 一般兵は別 麻薬中毒になった帰還兵がいたなぁ
548:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/16 15:28:14.97 enktQbOld.net
>>525
マイケル・ムーアのドキュメンタリーがどの程度信用出来るのかは知らないけど、あれを見る限り努力はしてるけど必ずしも上手く行ってないのが実情でしょうね。
549:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/16 15:32:36.15 gY+hdlhwp.net
ヤン一家は元帥に少佐中尉だから安泰だな
尚国家安泰では無い模様
550:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/16 15:42:02.19 D0XrIzG1M.net
エルファシルからすぐ辞めても講演業で食っていけそう
551:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/16 19:42:48.76 gY+hdlhwp.net
フレデリカ女史講演会
魔術師を虜にした手料理
552:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/16 21:03:36.53 BHOnfOuyd.net
同盟はラインハルトに滅ばされて幸運だったよ
流血帝のような暴君の時代に滅ばされていたら、市民全員悲惨な殺され方されただろう
553:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/16 21:29:16.87 subjSxVz0.net
>>530
ゴールデンバウム王朝の皇帝でない、という点も大きいだろう。
同じ反ゴールデンバウムの行動を起こした、という点で、
アーレ・ハイネセンはラインハルトの同志ともいえる。
惑星ハイネセンの巨大ハイネセン像を壊させた時、
アーレ・ハイネセンなら恥ずかしがって嫌がっただろから、
彼のために壊してやろう、みたいな発想をしてる。
まあ、ローエングラム王朝に反旗を翻したロイエンタールへの対応を見れば、
馬鹿みたいに甘い君主であることも事実だが。
554:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/16 21:44:21.57 enktQbOld.net
敵の敵は味方って考え方、やめた方がいいと思うよ。
555:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/16 21:48:01.40 djkDc5Tx0.net
でも味方の味方は敵って考え方だと敵だらけになってしまうし
556:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/16 22:06:33.21 enktQbOld.net
>>533
余計な茶々いれんなやボケが。
557:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/16 22:09:24.41 tQxJVekga.net
同盟への亡命者に敬意めいたものを感じてたともあるね
「自分の信条のために国を捨てる行為に美を感じた」「ゴールデンバウム王朝に対する負の感情に共感した」とある
だからこそ逆亡命してきたリューネブルクに全く理解も共感もできなかったとも
558:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/16 22:12:51.10 enktQbOld.net
敵の敵は味方って考え方してビンラディンに付け入る隙を作ったのもう忘れたのか!?
銀英伝読者はどんだけ白痴なんだよ!
テキトーなことを吹き込んで回ってんじゃねぇよ。クソボケどもが!死ね!
559:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/16 22:42:35.47 4+7XI1pv0.net
一人がアホなこと言っただけでなに発狂してんだよ
560:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/16 23:01:57.98 7HMwJVJL0.net
敵の敵が味方とは限らないけど、敵そのものよりは味方に近い存在ではあり得るな
561:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/16 23:49:11.45 sqBCTT2J0.net
それこそ、ヤンの台詞だったか内心描写だったかで、敵にとっての敵、味方とは敢えて言わない、みたいなフレーズがあったような気が
内容的に考えると帝国内乱に関してだったかな?
562:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 00:13:10.19 /ZYfxp0/0.net
>>539
バーラトの和解の後、対帝国の謀略を練ってるところで、
・敵にとっての敵(味方とは敢えて言わない)を増やす。
ってのを方針の一つに挙げてた。
563:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 01:03:50.32 gMTwPbYG0.net
まあニュアンスとしては
敵の敵は味方(として利用できる潜在的可能性がある)
ってことじゃないの
564:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 03:27:35.72 iGMiqFq2d.net
>>537
やっぱ舐めた口きく男は優しくしちゃダメだ。
すぐ付け上がる。
軍人の皇帝を名君と言うくらいだし、そういう態度のヤツは鉄拳制裁くらいがちょうどいいのかもね。
565:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 09:58:38.74 BDwaKzcR0.net
>>522
部下を心酔させる程度の能力と弁舌があったから、帝国が民主化したら政治家に転身するかもね
うまくいけば第二のウィンザー夫人になれるかも
566:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 10:06:09.47 PI4i4usRd.net
>>541
銀英伝だとラインハルトにとってのリヒテンラーデだな
歴史をひっくり返せば強力な同盟相手と利害が一致しなくなったら、物凄く面倒なことになることが多々あることを思うと、ちょっと手段がアレだけど、たいした混乱もなく手際よく処理したもんだよ
567:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 10:13:25.22 FlYi9n00p.net
リヒテンラーデ処理はキルヒアイスを利用したモンだし流石に計画的にとはいかなかったが
高い代償な分先手は打てたな
568:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 10:17:47.71 BW/hGQ8e0.net
もしもで恐縮だが、キルヒアイス死ななきゃ3,4巻あたりはリヒテンラーデとの謀略戦で艦隊動かしてのドンパチなかったんだろうなあ
569:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 10:30:09.90 FlYi9n00p.net
メタな話をすれば三巻に大規模戦争入れたいから
戦略的にたいして意味の無い要塞戦を入れた感じだからな
570:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 10:31:26.96 PI4i4usRd.net
そうだろうし、そのほうが同盟にとってはありがたいけど、そうなるとトリューニヒト派がヤンを査問会から解放してやる理由がなくなるから、
忍耐の限界に達したヤンが辞表提出して物語が半終了してしまう可能性が……
571:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 10:50:36.60 4ST0bzU20.net
>>536
純朴すぐる…
本当にビンラディンを信用なさっていたのですね…
572:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 10:53:29.86 FlYi9n00p.net
>>548
あの査問会がそもそも要塞攻めと連動したものだからな
573:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 11:14:59.19 PI4i4usRd.net
>>549
というか米がビンラディンを支援してたの対ソのためで別に信用してたわけじゃないだろ
第二次大戦時に枢軸国と戦うのに米英がソ連と手を組んだのと一緒で、別に相手方を信用してたわけじゃないし
574:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 11:44:32.11 iGMiqFq2d.net
うん、だから敵の敵は味方じゃないんだ。
575:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 11:48:40.33 iGMiqFq2d.net
>>544
>>545
政治的都合のために司法を歪めるってのはかなり台無しな行いだけどな。
576:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 12:00:30.31 4ST0bzU20.net
貴族相手だからおk
どうせ相手も陰謀をめぐらせている
みたいな説明がどっかに書いてあった
577:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 12:02:45.84 BDwaKzcR0.net
>>551
敵の敵は利用する対象なのであって、味方じゃないからな
リヒテンラーデがラインハルトと協力関係結んだのも、「エリザベートとサビーネのどっちが次期皇帝になっても、自分らに明るい未来ないだろ?(ただしお前も邪魔)」と互いに使いつぶす気満々での協力関係だったし
578:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 12:13:54.19 4ST0bzU20.net
ていうかオーベルシュタインやルビンスキーなら
味方だから信用できるという考えには
かなり違和感を抱くことであろう
前者なら味方であることを確認するに、敵を討たせるという手段を採るだろうし
後者は金は信用しても金を扱う人間どもは商取引の履行実績をもってあくまで限定的に信用を与えるだけ
579:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 12:22:40.93 FlYi9n00p.net
ヤンの頭の中にもブラウンシュバイクに策を授けてラインハルトを倒すみたいなのもあったな
実際はラインハルトがリンチに策を授けて同盟を混乱させた
2人は天才同士だから発想の基本は同じだからな
ヤンと直接対した時だけラインハルトが直接倒したい欲が上回る
580:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 12:31:51.91 BDwaKzcR0.net
というかヤンだって、頭の中で貴族連合を支援するOR協力してラインハルト陣営を潰し、返す刀で貴族連合も潰す策を考えてたし、味方や協力相手を信頼するとか政治を舐めてるとしか思えない
581:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 13:23:15.11 FlYi9n00p.net
ラインハルトとリヒテンラーデの互いを利用する事を考えてる同盟みたいな表現がなかなか秀逸なだよなw
それでいて利害関係だけ考えた同盟は秀逸と来てる
582:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 14:57:24.66 66TJE/tq0.net
>>548
ぶっちゃけ査問会が陰謀でなくヤンが辞表を提出して受理されたとしても
ガイエが攻めてきたら引き継ぎ前だからって一旦差し置かれるだろうし
それに結局国がヤバくなれば予備役将校として召集されるだろうから年金暮らしは遠かったろうね
583:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 18:39:32.28 eIVaDXmt0.net
もし、イゼルローン要塞にガイエ要塞がぶつかってヤン艦隊将兵が
全滅という報告をヤンが受けたら……
さすがに自暴自棄になってしまうだろうな
何を言われても酒を飲みながら同盟の滅亡を静かに見つめるとかね
584:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 19:08:25.89 iGMiqFq2d.net
>>558
信頼しなきゃそもそも政府とか出来んでしょ。
なんでもかんでも監督なんて出来ないからね。
だから、罰則規定を定めた上で信頼して政治をするのだし、裏切り者は言い触らされてリンチにされるわけだし。
585:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 19:09:19.47 FlYi9n00p.net
ぶつけてドカンとか
まあ幸か不幸かそんな事をしらふで考えるのはあの世界でたった2人だけだった
586:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 19:18:13.38 +Yh2Kpqgd.net
>>562
スターリン「つまり、党と国家への反逆者は平和の敵だから粛清しないといけないというわけだ」
587:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 20:08:15.97 iGMiqFq2d.net
>>564
でも突き詰めるとそうだぜ。
だから、非合理的だろうと倫理的にやらにゃならんのよ。
588:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 20:19:14.58 iGMiqFq2d.net
ラインハルト&オーベルの理屈を突き詰めると、人質事件とかが起きたら人質が寝返ってるかもしれないし、戦車や爆撃機、RPGとかで遠くから攻撃した方が被害が少ないから人質ごと犯人を殺そうって言うおそロシアなことになるし。
後、テロとか起きたらテロリストの関係者を人質を取るあたりもおそロシアな行動よね。
589:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 20:39:24.87 enOA1bGD0.net
ラインハルトが同盟への宣戦布告 あの中に「…罪人に必要なのものは
交渉でも説得でもない ただ力のみが彼らの蒙を開かせる……」
と堂々と全宇宙に向かって宣言してしまったしね
犯罪に対して恐ロシア的な行動を新帝国の警官とかは取るだろうな
元々犯罪に甘い国じゃなかったかもしれないが
590:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 20:46:55.01 iGMiqFq2d.net
>>567
地球教徒に拷問したりしてるし、新帝国はいいとこロシアか中国なのにみんな好きよね。
ぼかぁそういうの苦手なんで経済的に貧しくなってる、つまらない因習に支配されてる、非合理的な、イタリアだとか日本だとかの方がいいね。
591:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 21:01:04.24 iGMiqFq2d.net
マフィアに向かって「神からの裁きが下るから、悔い改めて、悔い改めてクレメンス…」
と言うローマ教皇よりも、犯人の関係者まで人質をとって人質ごと殺すおそロシアの方が人道的だと言うお前ら。
よくわかったよ。
592:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 21:06:45.56 BDwaKzcR0.net
>>567
元々堕落しきって凶悪犯罪が日常茶判事だった銀河連邦政治との決別を目的としたのが帝国だった筈だからね(初代皇帝即位したあたりから腐敗してきて結局特権階級の横暴に変わった結果になったから)
ラインハルトがルドルフに批判的なのも、民主主義を簒奪したからではなく、元の木阿弥なことやらかしてるからだし
593:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 21:09:58.07 +Yh2Kpqgd.net
>>569
民族の純粋性を確保するという名目を掲げ、民族浄化と族滅を正当化していたナチスを大戦で旗色悪くなるまで祝福してたローマ教皇がなんだって?
594:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 21:17:06.72 +Yh2Kpqgd.net
>>565
それに非合理云々いうが、アンスバッハ関連のは言いがかりだが、普通にラインハルトを破滅させようとする企みをしてたのは本当だから論理的には正統だぞ。だからこそ、リヒテンラーデ
あっさり諦めた�
595:墲ッだしな
596:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 21:25:04.80 iGMiqFq2d.net
>>572
はあ?妄想の段階で処刑していいんか?
597:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 21:27:42.27 iGMiqFq2d.net
>>570
そういうの目指すと結局腐敗するんだよなぁ。
598:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 21:28:53.14 aUR4rr+TM.net
このIPからして ID:+Yh2Kpqgdと ID:iGMiqFq2dの中身は同一だな。
2台で自作自演してることが丸わかりだ
599:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 21:30:13.38 iGMiqFq2d.net
>>571
だからこそ原罪を自覚するんやで。
日本だって朝鮮とか満州とかさんざん暴れ回ったやないか。
600:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 21:35:44.20 +Yh2Kpqgd.net
なにか勘違いしておられるようだが、あの段階だとゴールデンバウム王朝の法秩序に従うのが論理的に正統で、だからこそラインハルトは劣悪遺伝子の所持者だったハーゼを不本意だが犯罪者として拘禁せざるを得なかったんだ
さて、帝国有力者多数の意思であきらかな理不尽がまかりとおるのがゴールデンバウム王朝の歴史なわけだが、改革がはじまってもいない以上、以前の法に従うのが正統でしょ
601:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 21:38:27.36 64XgmZaG0.net
こんな知的水準の持ち主は、銀河に一人だけでも多すぎるからね
602:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 21:40:07.50 +Yh2Kpqgd.net
>>576
要するにあなたは総大主教みたいな信仰心のある人物なら、信心なき連中をサイオキシンを用いて信仰心を根付かすのが慈悲深いとでもいいたいのか?
現世の悪行なんぞより、死んだあとに天国いけることのほうが重要だと
603:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 21:42:31.40 BDwaKzcR0.net
毎度のことだが、宗教論争は他所でやってくれないかな?
銀英伝は死後の世界における登場人物の活躍まで書くような宗教な作品じゃないんで
604:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 21:45:35.98 KGK8zb3/d.net
>>564
お前殺したのほとんど無実の人間じゃねぇか!
いくら党大会で党員から不支持票が過半越えてたからて、古参皆殺しにするなよ……
605:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 22:04:05.57 iGMiqFq2d.net
>>580
それはそれとして、じゃあロシアの方がお好みなんか?って話。
606:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 22:06:43.22 BDwaKzcR0.net
ロシア云々以前に、百年以上も戦時体制の国とか嫌です
607:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 22:06:45.60 iGMiqFq2d.net
>>579
なにいってるかわからんが、現世利益を追求したロシアは麻薬が蔓延してるぞ。
カトリック系も麻薬が蔓延してるが。
608:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 22:08:39.34 iGMiqFq2d.net
>>581
ラインハルトだって領土を持ってる貴族だって理由で処断してるし、
古参を皆追放したと言えなくもないぞ。
609:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 22:17:43.47 KGK8zb3/d.net
>>585
貴族連合=明白な大逆行為してるから処断しない方がおかしい
リヒテンラーデ家=アンスバッハの件は無実だけど、反ラインハルトの策謀してた証拠はあるので。まあ、族滅はやりすぎなので拘束にとどめるべきだったと思う
他の貴族=別に貴族制度を廃止したわけじゃなく、貴族にも平民と同じ法を適用するようなっただけ。特権ありきな奴が多かったようで没落した奴がおおくいるけど、普通に無事な奴(トゥルナイゼンとか)もいるし、自業自得としか
一方のスターリンは疑わしいというだけで証拠捏造して古参党員を抹殺し、忠実な部下だったやつも自分の命令でやらしたのに「無実の人間殺しすぎ」というスケープゴーストでぶっ殺してるんだが、そっちのほうがまっとうと?
610:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 22:22:45.79 iGMiqFq2d.net
>>586
ロシア人にとってのラインハルトがスターリンなんやで。
だから、ラインハルトにさらさら愛着のない僕からすればラインハルトは日本でのスターリンの評価みたいに見えるわけで。
611:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 22:28:07.87 BDwaKzcR0.net
>>586 そういや、ペクニッツも内乱後も普通に貴族ブームやってたな 貴族金庫廃止され貴族年金なくなってるのに、象牙細工に金つぎ込みすぎて商人と裁判沙汰なっとたけど
613:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 22:28:27.91 iGMiqFq2d.net
文化大革命だって明白な大逆行為をしてる、反革命的な思想の持ち主だ、って大義名分で処断されてるのにね。
ラインハルトを認めるなら同時に中国やロシアを認めることになるって言ってるのに、いまだに認めようとしない。
614:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 22:35:38.83 KGK8zb3/d.net
>>589
専制国家で皇帝の直径が帝位を継いではいけない正当性とは?
ましてやブラウンシュヴァイクもリッテンハイムも帝室の藩塀であるはずの大貴族なのに
もっと中堅や下級がやるなら「世直し」とか「革命」とか理屈つけられるけど、帝国を強力に支えてきた大貴族が皇帝に表だって弓引いたんだぞ?
615:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 22:42:34.32 iGMiqFq2d.net
>>590
はあ?使えねーと判断された皇帝とかフツーに廃嫡されてたわ。
お前は反乱とか起きなかったとかとでも言うのか?
どこまでテキトーなんだよ。
616:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 22:45:55.29 KGK8zb3/d.net
それなら普通に大貴族の権限行使して退位させれば済む話ですよね?
それをラインハルトとリヒテンラーデの情報操作に踊らされて自分達が追い詰められてると錯覚してる上、内部対立のためにできない愚かさが作中で描写されてましたよね?
617:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 22:46:30.90 iGMiqFq2d.net
こういう歴史のレの字も知らねーヤツが銀英伝をちょっと読んだだけで歴史通ぶるのって率直に言って死ねばいいのに、って思う。
そういうクソヤローが声がデカくてますます間違った知識が広まる。
ほんと死んでほしい。今すぐ死んでほしい。
というか死ね。
618:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 22:51:12.79 BDwaKzcR0.net
実際作中の情報操作を看破されて、大貴族の財力と権勢を利用しての宮廷闘争ルートにいってたら、物語の展開どうなったんだろうな?
リヒテンラーデに頑張ってもらいたいが高齢だし、彼がぽっくりいってしまうとリヒテンラーデ派貴族も成り上がりへの反発から保身をはかって貴族側についてしまう可能性があることを思うとかなり厳しそう
そうなったらラインハルトはジギスムント二世の側近みたいな歴史的評価されることになったのかな
619:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 22:56:23.48 KGK8zb3/d.net
>>594
皇帝を傀儡にしてるんだから、どっちかというとエックハルトじゃね?
620:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 23:09:04.85 64XgmZaG0.net
>>594
そうなったら門閥貴族同士の団結にヒビを入れて、端からちょっとずつ切り崩していくしかなさそうだね。
といっても、追い詰められてるとの錯覚からくる危機感がなければ、
ブランシュヴァイクとリッテンハイムは手を結ばないだろうな。
武力衝突ではなく自分たちの得意分野で勝負するとなったら、なおさら慢心しそう。
621:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 23:31:03.76 BDwaKzcR0.net
でもベーネミュンデの一件から考えるに、あいつら犬猿の仲のくせに自分たち共通のメンツ踏みにじられたら怒りから共同戦線組むからな……
片方が皇帝の子を殺したことに対する隠蔽工作の一環だとしても、もう片方はガチだろうし……
ただ皇位継承はことがことだから、手を組んでも原作と同じく途中で離反しそうだけど
622:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 23:51:05.40 +sKLzH/7d.net
宮廷闘争ルートだとそれ向けの人材がオーベルシュタインしかいないから中々厳しいよなぁ
マリーンドルフ家が味方に付けばやりやすくなるけど宮廷闘争なら頑として中立を保つ道もあるしヒルダもラインハルトが勝つとは言い切れないだろうから本編程積極的には味方してくれなさそうだ
623:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 00:43:14.70 XhjlT9rx0.net
宮廷闘争で無理だとラインハルトはクーデターを
起こすのかな?
あの時のラインハルトの所持してる軍事力だと
成功しそうだけど、どれだけ部下がついて
くるかな?
624:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 05:00:12.80 tXiJqPWHd.net
終始ラインハルトに有利な本編ですら皇帝に禅譲されて、つまり皇帝に命じられて新たな王朝の皇帝に即位してるのに、
そういう状況で主君殺しして政権を取ったとしたらイバラの道を歩むことになるだろうね。
前漢と後漢の間の新みたいなものよ。
625:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 05:42:42.03 tXiJqPWHd.net
>>600
一応補足しておくと、王莽は最後の皇帝は殺してはないんだけど、簒奪したとみなされてるね。
で、王莽は実際今の視点で見れば良い統治をしようとした形跡はあるのだけれど、しかし実際には混乱をもたらしただけなのよね。
つまり、良い統治をしようと簒奪者には過酷な運命しか待ってないし、どんなに良い理想を持とうと慣習やら実態やらをよくみてやらないと混乱をもたらすだけなのよね。
626:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 07:03:49.20 /vsz9gzn0.net
>>576
日本は朝鮮では暴れ回ってないやろw
627:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 08:33:58.60 zKJQk+jbd.net
>>601
そのあたりラインハルトは貴族制度を廃止せず、敵対者を破滅させるのみにとどめ、自然消滅に任せたり、特に意味がない慣習の類(大神崇拝とか)は存続させたり、バランスがとれてたよな
628:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 10:48:13.08 GjW8Ja1D0.net
フランス革命もロシア革命も流血ざたが酷かったからな
改革をするには過激派の力が必要 だけど過激派は物事を根底から
ひっくりかえそうとして流血を呼んでしまう その過激派を排除しようとして
また流血を招いてしまう
帝国はその悪循環に入らなくてよかったよ ラインハルトの政治的バランス感覚の
良さは天才ゆえということにしておこうか
629:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 13:05:25.26 6gfTFZxJd.net
>>604
事態が起こる前に死んだだけだよ。3年統治しただけで安定したとどうして言える?
例えるなら、豊臣秀吉が天下統一して秀頼が生まれたところで死んだようなものだからね。
630:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 13:29:38.19 zKJQk+jbd.net
>>605
普通に作中でヒルダが安定の時代築いたと書いてあるからね
631:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 13:36:35.01 zKJQk+jbd.net
というか、そもそも作中終了時のローエングラム王朝に家康になれそうな重臣がいないよ
あえていうならロイエンタールに可能性あったかもだけど、作中で先に死んだし
632:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 14:14:14.25 6gfTFZxJd.net
>>607
五大老の筆頭みたいなヤツがいるじゃないか。
そいつはある日、寺の鐘の文字がとんでもなく気に触るかもしれない。
633:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 14:23:26.97 Bp+XRhvy6.net
ミッターマイヤーが自分から反逆するような状況って、ヒルダがよっぱど悪政でもしないかぎりありえんだろ
634:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 15:25:30.14 6gfTFZxJd.net
>>609
鐘銘事件を検索してみなよ。
昔は家康の言いがかりと教わったし、僕もそうだと思ってたんだけど、今は豊臣側が悪いとされてる。
なんでかって言うと、銘そのものは家康は許してるんだけど、問題は豊臣が使者を襲撃してしまったことよ。あれで豊臣が宣戦布告とみなされたんだよ。ようは沸点の低さが問題なのよ。
で、銀英伝キャラは沸点が低いと思うんだけど、違うと思う?
635:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 15:53:32.32 zKJQk+jbd.net
沸点低いのは否定せんが、それで速攻必要もないのに非常の手段行使するほど無能なら、
636:売国奴のトリューニヒトに会わないなんかですまさず、秘密裏に抹殺してるやろ
637:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 16:06:56.86 6gfTFZxJd.net
>>611
その一例のみで争いが回避出来るとは思えんね。
沸点がもうちょっと低ければ回避出来た争いばかりじゃないか。
638:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 16:12:19.87 zKJQk+jbd.net
>>612
具体的にどのあたりよ?
せいぜい、ロイエンタールの反乱(しかもこれはどちらかといえばロイエンタールが先走りすぎ)くらいしかないぞ
639:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 16:21:19.71 6gfTFZxJd.net
>>613
最初のよく理由のわからないアスターテから始まり、幼帝保護したら攻撃したり、高々一人暗殺されかかったら数百万人死ぬ戦争したりとかな。
640:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 18:55:25.93 zKJQk+jbd.net
>>614
アスターテのラインハルトの立場は現場指揮官に過ぎず、戦争は帝国中枢の意思によるもの。というか内戦までのラインハルトはずっと主体的世相起こせる立場じゃない
国家元首誘拐されて平然としてたら、そっちのほうが遥かに問題だろう。ましてや国家元首=国の最高権威&権力者の数式が成立してる専制国家なら尚更だ
641:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 20:22:32.63 XhjlT9rx0.net
ラインハルトの場合革命を志してた訳ではなく
ゴールデンバーム王朝の打倒だったから
政治体制は改革レベルの変化で済んだのだろうな
ヒルダが安定の時代を築いたのも現状で
最善の統治を行ったからか
たぶん事実上ヒルダが女帝と後世呼ばれる
事になるだろうな
642:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 20:27:31.10 ngqd8ZjL0.net
あー 手元に本がないんで忘れたんだがレベロは何でレンネンを
ヤン一党に譲り渡したんだったかな
状況的に考えたらマッカーサー元帥を軍の過激派に売り渡したようなもんだろ
普通に考えたら同盟(日本)が滅ぶと考えるんじゃないかなぁ
643:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 20:38:49.18 CjlyEDeE0.net
× ゴールデンバ「ー」ム王朝
〇 ゴールデンバ「ウ」ム王朝
644:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 20:46:40.46 z8ZuVyqGd.net
事実上の2代目皇帝である事は誰もが認めるところだけどあくまでヒルダは摂政って扱いだから女帝とはよばれないんじゃないかな
アレクサンデルの治世を彼が実権を握る前と後で前半後半に分けて語られていると予想する
645:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 20:50:03.35 jtl/L3Owa.net
>>605
既に指摘されているが、作中でヒルダが安定させたとある以上、それが作中世界の事実。
歴史上のどんな事実を持ち出そうが、状況が全然違うよね、で終わり。
>>608
徳川幕府だって、副将軍・伊達政宗って危険人物が居たけど、何も問題なかったじゃないか。
>>610
で、ミッターマイヤーの沸点が低い描写はどこよ?
>>612
そういうことは、自分が一例でも挙げて初めて言える。
>>614
それのどこが沸点低いのかサッパリ不明。お前の読んでいるのは、本当に銀英伝なのか?
と言うか、>>605で言ってしまったことの間違いを認めたくなくて、意地になってるだろ?
646:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 21:11:17.62 ZfjXgMFs0.net
妙な輩がいると興味深い話題も流れてしまうから困る。卿ら、あまり相手をするな
>>598
その分マリーンドルフ家と、ヒルダ自身(戦争よりは政争の方が得意だろう、情報収集特化としても)の
重みが増すって考えると結局のところヒルダはラインハルトにつくルートに入りそう。
ヒルダ本人がゴールデンバウム王朝にうんざりしていた面はあるし
それまで派閥の中心だっただろうカストロ�
647:v公爵家が没落した直後、マリーンドルフ伯では調整役はともかくトップは荷が勝ちそうでもある。 いずれにしても、グリンメルスハウゼン文書の封印は早々に解かれたただろう。 あれ、ロイエンタール出生時のスキャンダルも書かれてておかしくないんだよなあ…… >>617 本人がローゼンリッターに捕まって、身代金として売り渡したんじゃないっけ
648:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 21:14:02.28 XhjlT9rx0.net
>>619
母子家庭のアレクはどう育つか興味があるな
普通偉大な創始者の二代目は凡庸とは言わないまでも
大人しい治世に終わるけど、アレクの場合は物ごごろが
ついた時点でいない訳だから、皆が話す理想の
ラインハルトに変に影響を受けて能力以上の事を
やらないと良いけどね
まぁヒルダと功臣が存在してるうちは心配は
無いと思うが
649:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 21:23:03.80 Jr8dx7u20.net
>>622
何をやっても父帝ラインハルトに遠く及ばないため、敵手ヤン・ウェンリーに傾倒。
ヒルダから執政権を譲られて後に立憲君主制への移行に邁進した、と妄想w
650:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 21:25:55.91 ngqd8ZjL0.net
>>621
忘れていたんで教えてくれてありがとう そうだったか 祖国より自分の命が大切なら
トリューニヒトと変わらんな 戦場で戦死した兵士たちはなんのために戦ったのか
651:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 22:14:32.32 ZfjXgMFs0.net
>>624
まあ、それ以外にもいろいろと脅し文句があったはず(うろ覚え)なんで
レベロ自身の生命を惜しんだわけではないと言っておく
652:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 22:25:58.61 ij6ciT+20.net
うろ覚えだがレンネンカンプをヤン一党が独力で拉致ってきたので、「首都の騒ぎは俺らのせいやから自分らのこと見逃せや」っていう感じやったか
レベロは同盟政府の醜態っぷりが公表されるよりかはまだマシな傷口ですむし、弁務官の救出に貢献すれば国家の存続させようもあるという思惑だったっけ(ただし誇り高いレンネンカンプが虜囚になったことを恥じて自決してることを知らないので捕らぬ狸の皮算用でしかない)
653:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 23:01:46.32 GjW8Ja1D0.net
↑ どれもでたらめだ。 という市民の声はさておいてw 7巻のセリフより
今見てみたら ヤンからレンネンを人質にしてハイネセンを脱出するから
追うなよ と約束している おまけにそのことをレンネンにばれている
マズイでしょう もし、レンネンが自決せず帰還したららどっちみち帝国から
責任追及されたと思うぞ
654:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 23:22:30.14 ZfjXgMFs0.net
流れをざっと確認してきた。
シェーンコップらがレベロを拉致して、同盟政府と交渉する裏でさっさとヤンを自力で救出。
レベロとヤンの直接会談で、ヤン一党がレンネンカンプを人質にハイネセンを出ていく案にレベロが合意。
実際にレンネンカンプの身柄を押さえたのはローゼンリッター。
レンネンカンプは、自分がレベロに売られたことを察していたけど
物的な証拠を伴っていたかは不明
655:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 23:33:38.52 GjW8Ja1D0.net
レンネンは捕まった後、ヤンとレベロと会ってすべてを察したとあるよ
レベロはヤンの背中で顔を背けていたが
ここで疑問が一つ出てきた ラインハルトの宣戦布告で述べられているが
レベロがヤンにレンネンの身柄を差し出したのどうしてラインハルトにばれたんだろう?
レンネンがヤン元帥の逮捕を要求したことはレンネンの部下に聞けばわかるが
656:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 23:40:09.03 6gfTFZxJd.net
>>620
短文煽りにヒルダが安定させた記述に逃げるとは反論出来ないのだな。
使徒信条に要約されるように、聖書にも信じて信仰する者に幸福を、信じない者には懲らしめが与えられると書かれているが信じようとしないじゃないか。
君らのやってることは狂信的なキリスト教徒と同じだよね。書いてるから!の一点張り。
657:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/18 23:41:52.36 XhjlT9rx0.net
>>623
意外とありそうですね
ヤンのことを興味を持つならユリアンと
接触するだろうからそこからってのあるのか
658:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 00:43:17.91 gSGt1HcP0.net
>>630
普通、キリスト教徒は聖典の記述の解釈で論争することはあっても、聖典の記述否定に走らないよ
それをやったら、ユダヤ教とキリスト教とイスラム教くらい別物な宗教になるしね
659:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 01:10:24.12 4NueAt6Kd.net
>>632
今では逐語霊感説はやってなくて、批判的聖書やら考古学の結果を受け入れて象徴的に解釈しようってことになってるけどね。
つまり、安楽にソファに座って読む銀英伝などとは違い、困ってる人の前に立って良い方向に導くためにカトリック教会で読まれて解釈される聖書は30年前に書かれた古臭い書物などではなく、今を生きる最新で最先端を生きる最強の書物なんだよなぁ。
まあ、頭のおかしい人が読めば単なる危険思想に導く古臭い書物だが。
660:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 01:12:47.07 gSGt1HcP0.net
>>633
へぇ、それでイエスが救世主と書かれてあるのに、それを否定するような説を教会が公式採用したことがあるのかね?
ないなら、銀英伝の記述盲信してるバカと同類だね
661:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 01:19:53.40 4NueAt6Kd.net
>>634
それは否定したことないね。
ただし、神が魔法使いサリーみたいになんでも願いを叶えてくれる、みたいな解釈はされてないね。
むしろ逆だ。神によって救われ、十字架によって救われるとの解釈はかわりはないが、むしろ我々がどうすべきかを教えるのだ。
662:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 01:21:18.66 y5XIZKrZd.net
>>633
最近、キリスト教の聖職者が信者にたいして性的犯罪をするのが法王庁で問題視されているが、いったいどのような解釈と妄想の下にやってんだろね
663:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 01:25:00.46 gSGt1HcP0.net
>>635
なら銀英伝も変わらんな。ラインハルトは多大な成功をおさめてるが、常に成功している完璧超人じゃないし、
完璧超人に思えるような人間がいてもそれに縋り続けるようなことがあれば、ルドルフみたいなやつに人類社会の命運を託すことと同義ってのが作中の主な筋だからな
664:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 01:25:13.89 4NueAt6Kd.net
>>634
アルスラーン戦記で田中芳樹は神頼みするなと書いたね。
むしろ逆だ。もっと頼れ。私はあなたのために何が出来ますか?と問うほどまでに頼れ。
例えるなら、自分のためには料理しない女が頼る男のために料理をするほどに頼れ。
そうだ。人間は案外自分のために努力出来ない。
665:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 01:26:53.26 gSGt1HcP0.net
>>638
銀英伝でもその話あったね。
「人はだれかのためになりたいと動くのであって、思想や理念のためだけに従うわけではない」と
666:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 01:27:26.08 4NueAt6Kd.net
>>636
神に仕える祭司にすら悪人がいると聖書は教えてると思うが、読んだことないのか?
667:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 01:28:28.17 FsKP5PSJ0.net
自力救済は宗教が生き延びるための仕上げというか最終手段という気もする
ありもしないご利益で信者を服従�
668:ウせるには限界があるわけで 長期的に支配力を維持するためには最後は自分でなんとかしろって教義の方がよい
669:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 01:31:41.12 y5XIZKrZd.net
>>640
おや、聖書の記述は象徴的なもので、常に人を助けるために動こうとするのが聖書の正しい解釈というのが、あなたの意見では?
つまり客観的にどう写ろうが、主観的に無私無欲で他人を幸せにしようと考えの下、やってるならあなたは肯定するんだろ? 記述を盲信したりしないのだから
670:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 01:33:10.68 4NueAt6Kd.net
>>639
その話に限っては素晴らしいね。あなたが銀英伝に基づいて人のために何かしたいと思うなら、どのような批判も不当なものだろうと僕は考えるね。
671:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 01:50:24.28 4NueAt6Kd.net
>>642
日本語で頼む。
672:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/19 01:56:42.84 y5XIZKrZd.net
>>644
それこっちの台詞なんだよなあ……
聖典に書かれている教義は象徴的なもので、>>633 であなたが言うように困ってる人を導いてあげようとしてあげるのが、いまのあり方なんだろう
なら、困ってる人を導こうとした結果、そういう犯罪をしてしまっただけかもしれないじゃないか
とし主観的なものではないというなら、いったい今世の聖職者はなにを基準に人々を導こうとしているのかね?