銀河英雄伝説 素朴な疑問165at SF
銀河英雄伝説 素朴な疑問165 - 暇つぶし2ch250:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/26 23:20:00.28 vElY0Diud.net
>>241
自分のコメントに返信してなにしたいの?

251:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/26 23:20:30.93 LW5Trty80.net
>>239
むしろ現代と比較してかなり過疎ってるのでは?
アムリッツァの初期に占領した『低開発とはいえ有人』の惑星30あまりに対して、人口が合計で5000万
ヴェスターラントの総人口が二百万。オーディンあたりならまた話は違ってくるだろうが
同盟首都のハイネセンなんか人口10億だし、300万人のエル・ファシルはじめ
イゼルローンの500万より人口が少ない有人惑星も、いくらでもあるらしいし。

252:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/26 23:21:17.21 ci8Hwowtd.net
2000年代初頭に評判が高かったまじかるカナンも今みたらつまんねーしな。
そもそも魔法少女のあり方や定義が違う。
門閥貴族とラインハルト陣営の貴族の年齢も違うからそういうそもそもの文化の違いもあるんだろうしね。

253:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/26 23:22:22.76 ci8Hwowtd.net
>>242
付け足しだぞ。

254:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/26 23:23:54.33 ci8Hwowtd.net
>>243
広く住めば男女の出会いの確率も下がるだろうしね。

255:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/26 23:27:13.83 967hJtVz0.net
>>243
平均で150万前後しか住んでる惑星ないんだもんな

256:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/26 23:29:07.12 TAb5gzaq0.net
>>240
>>243
いや、つまり自分はそういうことを言ってる
分かりにくくてすまん
「居住人口」ではなく「居住可能人口」という言葉を使ったのはそういう意味

257:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/26 23:34:15.15 967hJtVz0.net
>>248
なんだかんだで地球が一番人間暮らしやすい惑星だったという安直な可能性もあるが……
実際のところどうなんだろうな? 地球時代に多発した環境問題を考慮し、開発地を一定範囲内にとどめるのが良いみたいな定説でもあるのかもしれん

258:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/26 23:43:28.9


259:8 ID:H1Lkb4dLa.net



260:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/27 00:20:44.64 CBKhblnK0.net
>>249
帝国に関してはあえて植民を本気でやってないような感じがする

261:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/27 01:11:55.25 l9kBaE500.net
>>248
なるほどなー。現人口ではなくてポテンシャルの話と。
>>249
地球の人口に関しては、歴史的な経緯の方が大きい気がする。
人口のピークはまず間違いなくシリウス戦役前だから
物理的な制約から見ると多すぎるくらいだけど、特権目当てで地球から離れたがる人が少なかった、とかの

262:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/27 03:34:23.34 P9mw5EWkd.net
ラインハルトのやってることはSEEDDestinyのデュランダル議長のようなもんで、
それをやった場合どうなるかの実証データを示すことなく、まず独裁権を得ようとするようなもんなのよね。
そりゃ反発もあるよね、って話。

263:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/27 05:56:40.91 P9mw5EWkd.net
僕はラインハルトはどう見ても悪帝にしか見えないんだけど、
まあ贔屓目に見て、国家の基礎を作るのはたいてい評判の悪い悪帝だよね。
ジョン欠地王なり、隋の煬帝なり、徳川綱吉なりさ。

264:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/27 07:05:12.79 Es7GJJ8A0.net
煬帝は塩に弱い

265:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/27 07:12:36.11 +JdNm7pPd.net
>>251
銀河連邦時代の開拓で十分土地は確保できてるだろうし、連邦全盛期に比べて人口が半分に満たないとなればわざわざ植民を推し進める必要も無いだろうしな

266:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/27 07:29:53.69 tQSJwIfGp.net
少なくとも作中の平民からしたら解放者ラインハルト
黒い部分も沢山あるのはオーベルやヴェスターラントの存在が示す通り
ヤンは民衆圧迫とか部下切り捨ての類が出来ないのがラインハルトとの違い
ヤンにそこまでの権限が無かったというだけでなく
仮に権限あってもアムリッツアの焦土作戦はラインハルトの立場だったら有効とわかってても絶対やらんだろうし

267:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/27 07:42:16.99 vveRGuEa0.net
ヤンは奇麗事ばかりの理想主義者だから、実際権力握ったら滅茶苦茶になるよ
ラインハルトの行きすぎた清濁併せ持つ主義のほうがマシ。

268:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/27 08:21:25.13 NAg5jj+lr.net
またきみか

269:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/27 08:23:18.88 P9mw5EWkd.net
そもそもヤンは自分が何がしたいのかわかってないからなあ。だから、ヤン自身が自覚してるように軍人であって政治家にはなれない。
誰かが言ってたが、銀英伝はトリューニヒトvsラインハルトの物語なんよ。

270:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/27 10:29:38.48 rFHfRPJgd.net
>>258
ホアンも言ってたが、潔癖すぎて権力者に向かんのよね

271:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/27 11:22:18.07 P9mw5EWkd.net
どうでもいいけど、ここはもはやスコラ学派みたいにテキストがすべてになってるよね。
現実のキリスト教では考古学的に検証されまくって、もうもはや聖書は象徴的に解釈すべきだとなってるのに、
君らは銀英伝を字義通りに解釈してそこから一歩も出ず延々と議論を繰り広げてる。
カビが生えてるのは一体どちらの方なのか?

272:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/27 11:39:49.43 e/+/6IL/d.net
現実でも歴史家に「宗教論争というやつは常に合理的じゃないほうが教会存続のために勝利をおさめる」とか皮肉られてるようなもん、例に出すなよ

273:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/27 11:43:57.32 e/+/6IL/d.net
ああ、合理的でないってのは教義上の話であって、現実的には合理なんだろうけど
ヨーロッパにファシズムの旋風が巻き起こったときに、教義上どう考えてもアウトなやってると知ってても、ナチスやウスタシャの高官を神の御名において称賛したようにな

274:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/27 11:48:54.77 +JdNm7pPd.net
ヤンは自分に政治家の適性が無いってことをしっかり把握して徹底的に担ぎ上げられるのを拒否したのは評価できる
レベロにせよグリーンヒルにせよ良識派が恐怖政治に陥った例は作中の時点で枚挙に暇がないし、恐らくはルドルフだって当初は宇宙を良くしようと理想に燃えていたわけで…
ヤンが担ぎ上げられた時にその例外で居られるとはとても思えない、妥協して軍事独裁政権の長になるか、妥協せず味方に殺されるかのどちらかだろう

275:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/27 11:54:48.03 aBdCse5Cr.net
>>263
いつものやつだからNG登録しておくのがベター。

276:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/27 11:57:22.22 tQSJwIfGp.net
ヤンの場合そのカリスマ性でヤンファミリーが勝手に出来上がって半軍閥化してるのが面白い所
ヤンが殺されそうになったら白兵戦では宇宙一に強いと言えるシェーンコップ連隊が黙ってないとか怖すぎるw

277:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/27 12:22:59.72 P9mw5EWkd.net
>>263
宗教は神を必要としないよ。
その辺の大麻でもコピペでもサッカー選手でも、映画のスターウォーズだって宗教になりうる。
で、君らは銀英伝を宗教にしてるのさ。

278:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/27 12:24:35.89 OmzkQnpb0.net
>>264
そういや戦時中にカトリックはヒトラーを無神論の共産主義と戦う神の使徒とか言って賞賛したんだっけ?

279:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/27 12:32:13.47 e/+/6IL/d.net
>>269
それ以前にドイツがポーランドに攻め混んだときにも称賛してたよ。同じカトリックの国なのにね
隣人愛の精神どこいったんだと思うが、教義や信徒を守るより教会の勢力を守る方がバチカンにとっては大切だからしかたないね

280:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/27 12:49:11.65 P9mw5EWkd.net
>>269
そうだぞ。神は大悪党であろうと神から引き離そうとする勢力から人を守るために用いることもあるし、大悪党であろうと悔い改めるなら救いを与えるんだ。
サウルも罰を受けて滅ぼされるべきであったが、神はダビデを通してその滅ぼされるべきサウルを音楽で救い、ダビデを通して嘆かれたのだ。

281:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/27 12:53:10.53 e/+/6IL/d.net
>>271
つまりどんな悪事やろうが悔やめば許されると?
何て身勝手な論理だ。んなことで済むなら警察いらない

282:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/27 12:58:40.61 P9mw5EWkd.net
>>272
しかし、君は死刑になって執行を待つばかりなのにいまだにそんな事言ってるのかね?

283:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/27 13:01:23.35 OmzkQnpb0.net
>>272
そもそもヒトラーは死ぬまで「悪いのはユダヤ人とボリシェヴィキ」でまったく己の行為悔やまずに自決したから論外だぞ
しかしイエスだってユダヤ人なのに、ユダヤ人は劣等とか言ってる奴を称賛とか流石のキリスト教クオリティである

284:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/27 13:04:24.86 OmzkQnpb0.net
>>267
軍閥でなくても、魅力的な人物だったら勝手に人が集まってくるからな
そうして下に強引に神輿に乗っけられるのがよくあるパターンだけど、そう考えたらよくレベロ政権に拘束されるまで部下抑えれたもんだよ

285:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/27 13:20:30.17 P9mw5EWkd.net
>>274
エアプ乙。悔い改めるべきはまずユダヤ人だから。
手紙編にはっきり明記してあるし、イエズスキリストを信じるなら救うとも明記してあるんだよなあ。

286:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/27 13:23:14.15 e/+/6IL/d.net
ナチスはイエスもアーリア人言うてるから


287:大丈夫や思たんだろ。あるいは預言者だから人種とか気にしない方向で逃避したか



288:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/27 13:25:55.70 e/+/6IL/d.net
いずれにせよ、宗教を個人が信じる分に問題ないと思うが、組織的になってくるとあきらかにおかしいことしだすからな
組織が矛盾を内包してるのは珍しい話ではないが、宗教だとなぜかそれを指摘されても肯定するやつらが大量にでてくるのが不思議だ

289:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/27 13:37:49.66 uoVx5cmKd.net
アメリカでは実に3~4割の人が進化論を否定してるって先日見たな
ってのは置いといて、何でスレチの話題で盛り上がってんの君ら

290:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/27 13:38:55.79 P9mw5EWkd.net
またエアプか。一人で信じてるヤツの方がよっぽどこえーからな。

291:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/27 13:46:06.64 tQSJwIfGp.net
>>275
シェーンコップはユリアンと話すまで爆発寸前だったからな
シェーンコップがそれで我慢したからローゼンリッターも従ったまでやろね

292:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/27 14:05:15.94 e/+/6IL/d.net
>>279
ああ、すまん。なんかここを宗教論争の場と勘違いしてる奴にあわせてるやる必要なかったな。迷惑かけてすまん

293:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/27 14:13:16.15 P9mw5EWkd.net
田中芳樹氏が盛大に勘違いして書いてるから仕方ない。

294:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/27 14:17:31.93 OmzkQnpb0.net
>>281
あんなにいろいろあったら、部下の中に暴発して「ヤン建つ」の既成事実化に走っても不思議ではなかったんだかな

295:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/27 14:27:17.62 tQSJwIfGp.net
>>284
だからそこはヤン以外にもシェーンコップのカリスマだな
閣下の指示があるまで動きませんよと
一旦指示が下った後は帝国上級大将を人質にするすさまじさだったが

296:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/27 17:12:13.82 N9DnA2lOd.net
見えないがまたキリスト狂徒が暴れてんのか
こいつに構うのやめろってのに

297:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/27 19:28:28.17 +JdNm7pPd.net
シェーンコップ、フレデリカ、アッテンボロー、ユリアンみたいなヤンに心酔してるけど理想を押し付けない人がいたのはヤンにとって幸運よね
グリーンヒル大将も部下の突き上げに負けてクーデターに走った面があるし突き上げを抑えてくれる存在がいたのはとても大きい

298:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/27 20:07:52.38 NAg5jj+lr.net
>>270
そのポーランドから後に教皇が出てポーランドの脱共産化にすくなからぬ貢献をするんだから歴史は面白い

299:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/27 20:35:26.58 5DYBgoKxa.net
国民の人気も絶大、才能は文句なし、拠るは難攻不落のイゼルローン要塞
同盟政府のカスどもが恐れるのもまあ当たり前だわな
クーデターでアルテミスの首飾りもほぼ同数の第11艦隊も全く無力だったんだし

300:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/27 20:45:44.67 NAg5jj+lr.net
盆暮れの付け届けだけでもちゃんとやってれば、政府連中の対応もだいぶ変わったろうに

301:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/28 00:32:07.92 tXr6GPJs0.net
ヤンの性格があれほど政治家嫌いに構築されたか興味深い
部下達やユリアン・キャゼルヌ家と十分交流ができているからコミュ障
とまでは言えない かといって歴史家が政治家嫌いというのも聞かない
外伝の4巻の時でもそれほど政治家に反発していたとも思えない
アムリッアの遠征を決めたことで、ヤンをあれほど政治家に嫌悪感を抱く
ようになったんじゃないかな

302:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/28 00:43:45.30 iNXKO3nF0.net
>>291
やっぱ
そもそもの出自
育った地域によるものだよ

303:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/28 00:51:35.14 7tgyUPNR0.net
普通に考えて査問会でいびられたからだろ
実際辞表を叩きつける瞬間までいったんだし

304:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/28 01:09:52.85 W/7JK1qe0.net
査問会は「政治家嫌い」の結果だろ
政治家嫌いになったきっかけは士官学校戦史科を廃止された事じゃないか?
自身の既得権益を侵害されたのを歪曲しているんだろう

305:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/28 01:14:15.05 pScTRs9w0.net
>>291
政治家が嫌いなんじゃなくて、政治業者が嫌いなんだろう。
帝国宰相として政治やっててもラインハルトは嫌われてないからな

306:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/28 07:02:35.02 FXk4frUkd.net
ヤンってちゃんと選挙に行ってたのかな
選挙制度で為政者を決める仕組み自体は全てを賭けて守ろうとしてるけど
選挙当日は昼に起きて紅茶入りブランデー飲んで歴史書読んで寝落ちして起きたら時間ギリギリで超急げば間に合うけどま、いいやってなってそう

307:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/28 07:03:28.79 w5+37WPLr.net
>>291
銀英伝発表当時の雰囲気としては主人公が政治嫌いってのは、むしろ定番のテンプレな気がする

308:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/28 07:37:05.55 ENcRCpJir.net
>>296
原作では基本選挙に行く姿勢はあるが酒飲んで寝て起きたら投票終わってた事もあると言うごく一般的小市民w

309:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/28 07:39:43.02 fP1M2Yda0.net
>>291
ヤンの精神骨格はあくまでも一般市民感覚で傍観者だからな。
その辺がラインハルトと全然違う。
そして汚職事件とかを権力振りかざして云々を延々と見たり聞かされたりしたら
一般市民は政治家をイヤになるよ。

310:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/28 08:31:01.50 +1v022JB0.net
帝国人は普通政治なんて考えないだろ
江戸時代の町民みたいなもんだ

311:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/28 12:24:25.91 a+hX0zfed.net
>>298
一応、選挙日前に酒飲み過ぎたと後悔する心境にはなる模様

312:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/28 12:30:09.75 w5+37WPLr.net
>>300
江戸は町民の自治で回ってた街だぞ

313:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/28 12:55:26.21 ENcRCpJir.net
これ絶対数百年後はヤンウェンリーは選挙当日は投票終わった後に紅茶入りブランデーで民主主義に乾杯してたとか尾ひれがつく奴やw

314:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/28 13:46:20.65 aaqBaKXO0.net
>>302
そら身の回りのことは江戸人たちも関心が高かったろう。
でも天下国家となるとそうでもなかったんじゃないかと。
無論町人学者のようなインテリは別にして。

315:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/28 14:31:58.62 NUGzyLRFd.net
どこも故郷は大事だが、隣町には関心がないもんですがな。
そのくせその関心がない隣町のために税金を支払ったり軍事的な義務が発生したりする。
だから、帝国なんてのは維持が難しいし、その忠誠を度々確認するために儀式なりがあるわけじゃないか。

316:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/29 20:11:56.57 +Jgv4+LH0.net
勢いが止まったので燃料投下
この世界の「宇宙海賊」はどのくらいの規模を有するのだろうか?
外伝2巻によると、かなり珍しい存在であり、アッテンボロー指揮下の小型艦艇十隻あまりで対処
できる程度の戦力しかないように書かれているが、本編10巻だとシューマッハ准将が海賊との戦いの
中で行方不明になってるし、侮っちゃいけない規模とも受け取れる
本編のどこかに詳しい記述ってなかったっけ?

317:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/29 20:41:16.19 xQMeJeiMd.net
アルカイダがまとまった勢力ではないように宇宙海賊もまとまった勢力ではないと思うよ。
ただ、広い宇宙をパトロールする訳だからまとまって艦隊を動


318:かしてたら非効率だし、カバー出来ない。 まとまって艦隊を動かせないなら少数で艦隊を動かすことになるけど、それだとどこから来るかもわからない突発的な攻撃にやられることになる。 イラク戦争でイラクに圧勝したアメリカがその後テロでボコボコにされたのと同じだよね。



319:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/29 21:54:58.58 HetB2tfva.net
ルドルフが跳梁する宇宙海賊討伐で名声を高めたくらいしか思いつかないな
義賊みたいなイメージとは裏腹に悪徳政治家なんかと裏でつながってる連中ばかりだったとか

320:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/29 22:11:23.96 +Jgv4+LH0.net
>>307
あなたはこのスレにとって癌細胞のようなものなので書き込まないでください

321:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/29 22:15:25.61 czJ/f7WD0.net
>>309
ワッチョイを付けてもIPを晒しても、キチ●イには無意味だということが身に染みてよく分かるなw

322:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/30 00:37:23.48 s1nbaxey0.net
この広大な宇宙で海賊をする労力に見合うだけの
資金や資源を掠奪できたんだろうか

323:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/30 01:51:35.43 Ht/LstoZd.net
君らの狂った価値観を正してるだけだぞ。

324:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/30 02:10:27.95 o+v07N3Qr.net
価値観に狂ってるも正しいもあるもんか
社会や他人と付き合いやすいか付き合いにくいかがあるだけ

325:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/30 02:15:40.58 Sn1HsTtr0.net
作中でも言われてるように、帝国の貴族階級は生意気な臣民を誅殺することは狂った価値観でもなんでもないが、同盟からしたら狂った価値観だしな

326:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/30 02:22:02.32 1VW3T2r0d.net
たしか、だれだって自分の価値観が正しいだろうと思ってる。ただ自分の価値観が絶対正義で、違う価値観を悪であり否定対象としかとらえないルドルフのような奴がいるから、面倒なことになる、だったっけ?

327:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/30 02:34:29.37 /cy4kK5l0.net
>>311
宇宙は広くても交易に適したルートは案外限られているんしゃないだろうか

328:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/30 06:33:05.40 tBrj8wCMd.net
ワープアウト先がある程度固定されてるならそこを待ち構えて襲撃する事は可能だろうな
でも大きな航路では当然国や地主が警備をつけるから拠点らしい拠点のない通過点を海賊が狙う
そして民間企業が国軍の隙間を埋める形で警護を担う…と言う名目でマッチポンプを演出すると

329:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/30 07:10:38.98 Ht/LstoZd.net
>>317
貴族がいなければならなかった理由って多分それなのよね。
国軍だけでは地方の防衛までは手が回らない。
地方防衛を担う者が必要なのよね。

330:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/30 07:49:18.90 ya3WGB/q0.net
>>318
というより、元銀河連邦軍→銀河帝国軍の地方部隊が貴族制により軍閥化したのでは?

331:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/30 09:55:44.74 cBWBX2fz0.net
>>311
宇宙海賊か  ちょっと想像すると現代で大型タンカー一隻を海賊が
乗っ取って売りさいたと思えば十分元は取れる
だけど、この場合売りさばくための闇市場が必要になる 海賊だって
水や空気食料は必要だから購入先が必要になる
そういった闇市場があれば宇宙海賊はやっていけると思う
そういった闇市場は人類の歴史上よくある  ある時は商人が
ある時は貴族がそして軍隊が運営しているとかもよくある話 儲かるからね


332:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/30 11:41:23.46 Ves2ciG1M.net
コブラのギルドみたいなイメージ


333:



334:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/30 12:12:24.17 Sn1HsTtr0.net
>>319
そもそも中央政府からしたら、国家の制御を受け付けない独立的な地方軍事勢力とか悪夢でしかないから、
もともと地方貴族の護衛に過ぎなかったのが、時代を経るにつれて貴族の影響力が肥大化して軍隊化したってのが一番しっくりくる

335:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/30 13:00:32.35 Ht/LstoZd.net
それだと平安時代みたいに首都以外殺伐としてそうだな。
到底地方が発展するとかあり得ないだろう。

336:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/30 13:01:47.32 T6OeiC7Ed.net
だから19世紀的な格好で畑耕してたんだろ

337:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/30 13:12:08.74 Ht/LstoZd.net
中央集権を維持しようとムキになって古代ローマ時代よりも農業を退化させるとはゴールデンバウム王朝はアホだなぁ。
ローエングラム王朝は地方経済をキッチリ考えるだろうか。

338:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/30 13:41:37.50 GglxAK2kd.net
たしかに辺境警備のためなら同盟みたいに正規軍の指揮下にある方面軍配置すればそれですむ話だからな

339:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/30 13:55:57.36 Ht/LstoZd.net
そうして防衛出来ない地方のためにあちこちを救援に駆け回る訳か。
上杉謙信の再来だな。
方面軍に任せたら幕府みたいになるかもしれないものな。

340:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/30 14:33:11.59 s1nbaxey0.net
旧同盟領は旧同盟軍残党が宇宙海賊になるのかな
敵国の軍隊の解体と治安回復はローエングアム王朝でも
苦労しそう

341:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/30 14:40:10.79 0LzFmdR20.net
失業軍人がどっさり出たら治安がやばいよねー
プチ西南戦争やら島原の役やらバンバン起きそうだ。
外宇宙探索任務とかである程度退役人数減らすとか…

342:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/30 15:22:16.81 tBrj8wCMd.net
150年間恒常的に戦争してた国同士が統一して外敵が消滅するって一大事だもんな
軍閥化する帝国軍vs軍縮を計る中枢は下手を打てば国がまた分裂しかねないけどヒルダ、もしくはアレクはどう収めたのだろうか

343:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/30 15:38:55.30 xVZaumYNr.net
とはいえラインハルトが基本方針は出してしまっている
同盟側の退役者傷病兵には同じように年金や手当てが出る
たぶん、元同盟軍人が志願すれば同盟軍在籍時と同じ階級で採用される
特別なこだわりがある人間はべつとして同盟軍は帝国軍に吸収されておしまい

344:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/30 15:41:31.11 s1nbaxey0.net
年金額はとんでもない事になるになるのでは
平和になったのに同盟軍人はまるごと抱えると
財政的に厳しいと考えるけど

345:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/30 15:53:12.79 Sn1HsTtr0.net
というより主だった外敵がなくなった以上、軍隊の規模の縮小を必須だし、外征よりも国内治安を目的とした組織に改編しなくてはならん
当然、既にそっち方面を担当している内務省系組織との管轄権争いとかも発生するわけで、非常に面倒なことになる

346:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/30 15:54:43.38 xVZaumYNr.net
リップリシュタットで貴族から巻き上げた財産と、戦争終結による支出の削減、同盟併呑による税収の増加で当面はなんとかなるだろう
年金は捨て金じゃなくてそれで経済回るし
長期的には治安維持のために旧同盟軍軍人を吸収した後は軍の事業として再教育による軍人の民間業界への移転を進めて
経済復興と軍縮を同時進行させれば

347:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/30 16:31:07.35 E1SvAikmd.net
今まで防衛上の理由で開発できなかったようなイゼルローン回廊付近の辺境惑星とかに
入植を奨励したりしそう。

348:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/30 16:45:24.41 Ht/LstoZd.net
いやー、ここのスレにいると完璧な作戦を読めて勉強になるわー。
具体性はまるでないけどね。

349:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/30 17:01:00.66 Sn1HsTtr0.net
あとは軍人以外の仕事とかやる気がないという面倒な人種への対処と廃棄する艦艇をどうするのかという問題だな

350:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/30 17:19:37.89 fUq2FUvI0.net
戦争がなくなって交易が盛んになれば
民需用の船舶が足りなくなるのは目に見えてるし
廃棄する艦船は兵装をはずして輸送船等にする

351:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/30 18:37:31.20 Ht/LstoZd.net
戦艦なんて軍事機密の塊なんだけどな。

352:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/30 19:32:13.73 v8DT/DMl0.net
帝国最高旗艦が売り払われてるので無問題

353:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/30 19:40:26.76 gsuc+Du2r.net
339は癌細胞なのでレスしないでください
つけあがって活性化します

354:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/30 23:36:17.40 s1nbaxey0.net
戦艦などは構造的に輸送艦に
変更できるのかな
日本の場合、戦後復員のために
軍艦を使った例はあるけど
基本的にはスクラップの方向では

355:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/30 23:53:43.37 rrTgQ6160.net
戦闘艦は
気密区画が小さい=容積効率が悪い
船体構造が頑丈で重い=燃費が悪い
最高速度を上げるための大出力エンジン=燃費が悪い
設計段階から性能重視の機材=メンテナンスコストが大きい
なので商船には向かないだろ。
船の数が不足なら使うかもしれないが、軍縮で軍需産業が民間転用され、労働者が増えるならば
建造コストが下がるから、早期に新造船に切り替えられるだろうな。

356:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/31 05:43:43.15 8iYr3gGG0.net
銀英伝世界では違うかもよ
マリネスク「じゃあこの船をもらいます」
ユリアン「駆逐艦ですよこれ」
マリネスク「かまいません。武装を外せばペイロードは十分ですし。いやあいい船だ、はっは」
キャゼルヌ「ベリョースカの代替品として中型輸送艦を進呈するよ」
ボリス「問題ないからもらった親不孝号で地球に行くよ」
こんな感じで問題視してないし

357:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/31 06:10:28.55 Akp1vV5d0.net
帝国も何万と生産する駆逐艦なんかは同盟みたいなブロック構造で安上がりとかなんかなーw

358:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/31 10:55:39.12 +Wy1e+7Ar.net
ツーバイフォー工法で納期短縮とか?w

359:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/01 01:33:58.39 UYbTykNf0.net
運用コストの計算が出来ないから零細商人のままだったんだろw

360:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/01 07:57:35.45 x5NrOPHTM.net
マリネスク氏としては預かっている船を勝手に沈めてしまったので、責任問題を僅かなりとも回避するためには、交渉材料として取り合えずは船を手元に置いておきたっかったんじゃない?

361:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/01 10:07:19.22 nQ7tMp6m0.net
コーネフ船長 ハイネセン自治政府にいたら身の安全は保障されるだろうが
一歩 外に出たら新帝国に逮捕されるんじゃないだろうか?
なんとなくそう思ったんだが……

362:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/01 11:13:08.26 2kXIqFLnr.net
星間輸送の損益モデルがよくわからん以上、ダメともいいとも簡単には言えんな

363:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/01 14:43:46.98 02jOd8Ty0.net
地球信者や亡命者を運んでも採算が合うから
コスト的にはそこまでかからないのかな

364:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/01 21:14:22


365:.15 ID:wKkUGhyA0.net



366:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/01 22:16:47.71 gBsJK9Y60.net
もしかして一話目のなんかよくわからん神々のやりとりのことじゃね?

367:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/02 01:47:02.83 jghK3Awl0.net
>>344
同じ規模の商船は他に山ほどあるし、埋もれるくらいなら
駆逐艦のスペックを活かしてニッチな需要を開拓したかったのかもしれない

368:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/02 09:34:23.08 BRLBKs6a0.net
>>352
帝国から見たコーネフ船長の法律違反  指名手配犯ヘンスロー弁務官の
逃亡補助 多数の逃亡者出入国管理違反 
おまけに「封鎖突破者」として反乱軍への協力等があるんだよね
これだけ重大犯罪犯していて捕まらなかったら帝国内務省と憲兵隊は何をしているのかとw


369:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/02 10:05:08.27 zvlgxK7Qd.net
CV.シャアの有能に見せかけた無能がトップの上に今までそういうの抑えれた童顔が処刑されたから仕方ない。

370:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/02 10:08:48.15 BRLBKs6a0.net
納得wwwwwwwww

371:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/03 07:30:13.53 6PlUZnTqp.net
ヘンスロー逃亡補助はコーネフじゃないぞ

372:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/03 07:47:22.02 gZZoOw2W0.net
そういやヘンスローってあれからどうなったんだろ
曲がりなりにも同盟高官だったんだからオーベルシュタインの草刈りで一緒にやられてしまったか?

373:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/03 08:30:01.00 q8wCvPhs0.net
>>359
その前にロイエンタールが汚職政治家として捕まえてるかもしれん、

374:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/03 11:19:19.21 /psgDns8a.net
>>355
いずれも同盟軍の指示に従っただけ。(積極的にだけど)
直前まで戦っていたムライら退去組さえ許されたんだから、コーネフらも許されたんだろう。

375:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/03 19:47:22.84 IgT9wzgK0.net
>>361
イゼルローン要塞を出た後、ハイネセンで地球教徒の後をつけて
トリューニヒトの家まで行っていたか
ところで 地球教団はトリがラインハルトの暗殺を妨害したと
知っていたのかなぁ  知っていたら報復しそうな気もするんだが


376:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/03 20:35:59.60 2+ZYaaWa0.net
知ってたけど道具としては便利だという理由でド・ヴィリエとかによって容赦された模様
それにどういうわけか、地球教はトリューニヒトよりルビンスキーに殺意を向けてた感がある

377:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/03 20:51:54.09 IgT9wzgK0.net
>>363
地球教はトリューニヒトよりルビンスキーに殺意を向けてた感がある
地球教がルビンスキーを憎んでいた理由て何だったかな?
連絡を絶ち切ったからか絶縁するとでもいったからかな
手元に本がないのでちょっと忘れた

378:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/03 21:36:47.68 y0Q2Kbwea.net
地球教というかド・ヴィリエが「あの男には酸素の一分子すら与えてはならない」とか過剰に警戒してたみたい
おそらく陰謀家として似たもの同士の近親憎悪かと思われる

379:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/03 23:13:46.45 5kWJoUfv0.net
ルビンスキーが捕まったのはハイネセン  ド・ヴィリエが射殺されたのはフェザーン
二人の間で暗闘があってルビンスキーがフェザーンから出て行った
それだけフェザーンで地球教団が根を張っていたとか かな


380:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/04 08:57:34.92 ukhaiYpA0.net
>>355
>指名手配犯ヘンスロー弁務官の逃亡補助
冬バラ園の勅令�


381:ナ自由惑星同盟が独立国とみなされたので、 同盟存続中に同盟領内であれば、同盟にとっての外国である帝国の法律は、 大逆罪・反乱罪含めて適用されない。 >多数の逃亡者出入国管理違反  そもそも人類唯一の政体であるという名目のゴールデンバウム朝銀河帝国に 出入国管理法があったとも思えないんだが。 >「封鎖突破者」として反乱軍への協力 「封鎖突破者」だとばれたら捕まっただろうね。 ばれるようなら、「封鎖突破者」になってないけどな。



382:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/04 09:15:42.95 ukhaiYpA0.net
何気にコピペしてしまったが、イゼルローン共和政府やその前身のエル・ファシル独立政府は、
帝国にとって「反乱軍」じゃないよな。
同盟が「外国」なんだから、エル・ファシル独立政府は「外国から独立した勢力」で、
本来的には敵でも何でもないただの外部勢力でしかない。
まあ、その本来的には敵でも何でもない勢力が帝国領土であるイゼルローンを占領したんだから、
その時点以降は、侵略者という「外敵」だが。

383:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/04 10:53:29.12 Q2ShLahj0.net
355 だが自分でも投下して誤りがいくつもあったなぁと思っている
ヘンスロー弁務官とデグスビイ司教ら逃亡者を密航させた件は 
実行者はマリネスク事務長だったorz  
ただ この時 他の船で密航しようとした非合法の客200人が拘束されている
またランズベルク伯が幼帝誘拐のため帝都に来た時 旅券と入国査証が
あるから惑星に出入りする時は入国管理法ような法律はあると思う 
反乱軍だが、帝国が宇宙唯一の国家という認識で同盟政府も同盟軍も常に
反乱軍と呼ばれていた
それならば、エル・ファシル独立政府もイゼルローン共和政府も帝国から見れば
侵略者ではなく反乱軍じゃないかな
ただ帝国軍はヤンに対する敬意からヤン・ウェンリー軍と呼んでいたけど


384:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/04 12:58:09.13 ubiP4oR/0.net
>>368
その時期は皮肉なことに同盟を帝国は国と認めてた
時期だから、そうなるね

385:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/04 16:17:06.72 94rp3QXS0.net
すみません  教えてください
同盟は「バーラトの和約」の時 国家として認められたのですか?
「冬薔薇園の勅令」の時 同盟が滅びてから皇帝に国家として認められたと
書いてあったのと矛盾しているように思うんですが


386:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/04 16:51:01.47 FLolJsvz0.net
>>371
実質的に条約を結ぶ時点で『対等』であると
認めたも=国家であると認めたと考えて良いのでは
ただ名目的に公認したのが滅亡後って事かと

387:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/04 17:56:31.98 tcBwXi8g0.net
建前とホンネって奴やね
捕虜交換の時なんか顕著だった

388:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/04 18:14:24.44 2ZtN1Ix50.net
本来は交戦国どうしが行う捕虜交換だけど、互いを国と認めたくないから、
現地司令官どうしがやりとりするってことだったよね(外伝2巻)

389:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/04 19:54:44.17 KE8U2IGo0.net
現実世界でも内戦やってる組織同士が停戦協定を結ぶことはあるでしょ?
協定を結ぶ相手を国家と認めていなくてもいいんじゃないかな

390:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/04 20:33:38.96 MrFc7r1d0.net
現実だと国際社会ってもんがあるから内戦当事者が国として認められることは大きな意味があるんだが
銀英だと実質的に帝国と同盟しか国がないんだから同盟が国家として認められることには歴史的な意味しかないと思う

391:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/04 20:40:11.64 JAp/2w5z0.net
>>372 >>371
バーラトの和約のときは、皇帝の代理人たる帝国宰相ラインハルトが同盟を国家として扱った。
冬バラの勅令のときは、最高権力者である皇帝ラインハルトが同盟を国家として認めた。
いずれにしても同盟を国家扱いしているわけだが、認めたのが最高権力者であるのと
無いのとではその�


392:キは大きい。



393:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/05 17:44:00.58 QWowr6Qc0.net
>>377
言いたいことは分かるが、そこは「最高権力者」じゃなく「最高権威者」だろう

394:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/05 22:44:50.08 T40Q9J4L0.net
あれは朝鮮戦争で韓国と北朝鮮が停戦協定とか結んだようなもんだと思うが
それからもいろいろ協約とか宣言とか出してるけど、いまでもあの両国は相手方を国家として承認してないし

395:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/05 22:51:02.36 cIKxH1j2d.net
サイオキシン麻薬取締のために帝国と同盟の警察が手を組んだって話があったけど
慎重に慎重を重ねた政治的調整があったのか、いざとなれば俺が責任とるからやっちまえ!となし崩しに始まったのかどっちだろうな

396:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/06 02:08:43.45 RQOHHZJ30.net
同盟はフェザーンに莫大な負債があったけど
ラインハルトがフェザーンを併合したがその
負債はどうなったのかな
そのまま帝国が受け継いだのなら、和約の時にも
問題になりそうだが

397:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/06 03:14:38.73 JscEx0Oa0.net
>>380
現場同士の暗黙の了解みたいなもんかも

398:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/06 09:22:21.23 hf5YupLf0.net
>>381
「バーラトの和約」の時は、同盟に安全保障税をかけたくらいだから
関与していないと思う  冬バラ園の勅令の後は帝国に組み込まれたと思う
同盟の国債を肩代わりするのは帝国が大損したように見えるけど
同盟もフェザーンも併合したから地方(同盟)の金融システムが大混乱するよりも
長い目で見れば元は取れて得だと思うな


399:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/06 11:15:52.85 atVZwoFf0.net
安全保障税をかけた理由が「膨大な軍事費負担がなくなったら同盟経済が回復しかねない」という理由だから、フェザーンへの借款は別じゃないかな
まあ、自治領主府から直接借りてたものはチャラになった可能性はあるけど、民間の投資系は有効にしとかないとフェザーン人が怒るだろうし

400:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/06 15:06:35.27 cD1xQ7p1d.net
>>383
元取れないと思うよ。
銀河を統一したってことはとんでもなく貧乏なところも面倒見なきゃいけないってことで、
総合で見ればマイナスだと思うよ。

401:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/06 20:05:47.90 ZD1nh7oE0.net
>>385
特に人口当たりの経済力で見ると、一番貧乏なのは帝国。
元は取れているw

402:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/06 20:22:38.92 8jwVQOMfr.net
全人類統一だから、普通の損得勘定が必ずしも有効とは限らん

403:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/06 23:22:14.03 hf5YupLf0.net
元は取れると思うけどな  ハイパーインフレとか起こらず
金融システムさえ安定していれば、これまで同盟の国民が
政府に払っていた税金がそのまま帝国に入ってくる (バーラト自治政府分は除くが)  
そして最大の出費だった同盟の軍事費は払わなくていい
新領土から入ってくる税収はプラスになると思うが


404:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/06 23:56:19.76 HHKXH4cU0.net
>>388
>ハイパーインフレとか起こらず金融システムさえ安定していれば、
税収の元になる国内経済が上手く回るかが心配だ。
最大の消費先だった軍が一気に減るからな。

405:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/07 01:01:13.74 nDMJY7l70.net
銀英伝の戦争は都市が焼け野原になることないから復興特需とかなさそう

406:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/07 01:27:24.04 H9lGemgJ0.net
先ず通貨の交換レートから決めないと
ドイツがフランスを占領した時はかなり
ドイツに有利なレートを課したみたい
ラインハルトが公平なレートを目指したとしても
敗戦後の日本みたいに、同盟滅亡でディナールの
価値はほぼ無くなるから同盟�


407:フ資産はかなり安く 帝国人に買われるだろうね



408:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/07 01:46:46.30 us/Np+r00.net
フェザーンがある以上為替相場は存在してたと思うが、そこからどう動くかねえ

409:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/07 06:42:29.80 ixbq0rbsd.net
>>391
産業はもともとボロボロなのにさらに同盟の安い製品が大量に流通してさらにひどいことになるだろうね。

410:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/07 06:51:12.84 2uVtF+UPd.net
同盟のパンティストッキングが帝国の婦女子に大人気になるとみた

411:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/07 07:10:57.69 7NZwxG1ad.net
同盟にしろ帝国にしろ辺境惑星の産業がどんなのか全然描かれてないからどういう風に経済が回っていたのか想像しにくいのよな
人の住めない惑星を粉砕してそこから資源を取り出すような豪快な生産体制だったのかもしれないし、
それこそブジリュー版の漫画みたく18世紀の農民みたいな生活をしていたのかもしれない
少なくとも惑星数十個分の金属資源を戦艦製造に使っているはずだから惑星丸ごと資源に変えるような技術はあると思うけど…

412:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/07 07:20:54.76 XN1y/KIa0.net
軍艦に必要な資源を1隻100万トンとして延べ100万隻を建造したとして、
必要な資源の量は1兆トン。
うむ、大したこと無いな。(イゼルローン要塞が60兆トンだし)

413:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/07 07:28:10.25 XN1y/KIa0.net
スレ違いだけど、ガンダムの場合、コロニー1基あたり300億トンとして
1サイド300基、6サイド分建造したとすると、必要な資源は50~60兆トン。
うむ、大したこと無いなw
惑星改造のときも、1つの惑星にこのぐらいの資源は平気で投入するだろうから
軍事関係なんて誤差の範囲に思える。
現代の地球では鉄鋼生産で年間15億トンぐらいだけどw

414:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/07 07:59:52.70 ixbq0rbsd.net
>>395
今見ればすっげーバブリーな話なのよね。
人も金も資源も使い捨て。
今時こんな作品かこうものならなろうですらバカにされますよ。

415:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/07 08:38:46.37 nT1Qk1wl0.net
つか同じ作者の灼熱の竜騎兵シリーズだと元素変換で木星を
解体して地球サイズの新惑星を何十個も地球公転軌道上に

416:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/07 09:41:10.31 ixbq0rbsd.net
今まで木星が抑えてた隕石が地球に飛来するようになるし、地球軌道上に地球がいくつもあれば軌道もいびつになって気候変動が激しくなって住めなくなるだろうなぁ。
シミュレーション技術の向上はSF文化を終わらせてしまったよね。
歴史のロマンも虫の息だし。

417:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/07 09:42:05.56 IWLBr27Zr.net
それだけの技術があったらダイソン玉作れるんじゃね?

418:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/07 10:48:08.19 2uVtF+UPd.net
女性の服が透けて見える眼鏡くらい開発されてなきゃおかしい

419:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/07 15:34:37.22 VmJdGaJNa.net
あと180年くらいで謎の星ガミ○スが攻めてくるから

420:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/07 20:29:46.74 IWLBr27Zr.net
>>402
透視は無理でも、既存の映像やCG 使って、あたかも服を着ていないように見える画像をリアルタイムで合成することなら今の技術で十分可能な気がする

421:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/07 21:33:47.80 ZEA4fJ910.net
>>397
一辺750 mの岩の立方体がだいたい10億トン(ギザのピラミッド15個分
地面1 m^2が25トンぐらいとしたら、300億トンでは6 km四方の土地にしかならなさげ



422:>>400 即こうなる待ったなし ttps://www.youtube.com/watch?v=EQ3J9Yx_tpk



423:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/07 21:46:55.68 xwu4bIQ/0.net
しかし色んなSF作品で木星ってひどい扱いされてるな。
ブラックホールにされたり、第二の太陽にされたり、水素を剥ぎ取られて爆発させられたり。

424:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/07 22:38:54.81 us/Np+r00.net
>>400
竜機兵の分割した木星は確か、そのまま木星の軌道上をグルグル回ってるんじゃなかったっけ
地球の軌道まで持ってくるのも大変だしな

425:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/08 01:30:18.01 0t1uGwM60.net
竜騎兵ってブライガーのパクリ?

426:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/08 10:00:46.47 fXaC3DAh0.net
灼熱の竜騎兵ってSFなのか
名前はちょくちょく聞いても中身はまったく知らなかった

427:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/08 11:04:44.40 9XHgSz8Dd.net
灼熱の竜騎兵は、主人公側よりも、敵側のキャラの方がキャラ立ちしていたな

428:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/10 13:54:04.20 ccKXvry4a.net
>>406
広告塔にしただけの「木星買います」の異星人は優しかったね。

429:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/10 14:31:55.09 1BVRFG4c0.net
ベルセルク(1989-)「アルスラーン戦記が完結したようだな」
ファイブスター物語(1986-)「フフフ…奴は未完四天王の中でも最弱…」
強殖装甲ガイバー(1985-)「たった31年で完結するとは四天王の面汚しよ」
王家の紋章(1976-)「ホホホ……41年にも及ぶわらわ達には到底適うまい」
ガラスの仮面(1976-)「ええ、その通りですわ」
エロイカより愛をこめて(1976-)「なんだまたゴミ虫か」
ゴルゴ31(1968-)「シュボッ!)フー。……」
超人ロック(1967-)「掲載雑誌より長寿だと掲載すると廃刊という悪評が……」

430:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/10 16:14:57.12 xbmBzgGHd.net
四天王というより十傑集だよねそれ

431:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/10 21:03:59.42 zLOPe3Cnr.net
ガラスの仮面だけ生身の非戦闘員なんだがなぜか他に負ける気がしない

432:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/10 23:43:28.34 xOYi6pj80.net
休載期間が長いのはノーカンにしたい

433:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/11 01:40:49.85 Cjdichre0.net
ふと「クリスタル☆ドラゴン」って完結したっけかと思い出し
略称の「クリドラ」で検索してみたら、スマホゲーの情報しか
出てこない。(´・ω・`)
ちなみに1981年連載開始でまだ完結してなかった。

434:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/11 07:21:59.59 n3FdO+hv0.net
イゼルローンをヤンが攻略しなければ、帝国征伐もなく、ウランフとかも死なずな訳だけど、実際あの場面でイゼルローン攻略しなかったら後々どうなってたんだろうか。

435:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/11 07:22:54.91 kt9ZEuafd.net
歴史上の人物調べようと思ってもパズドラやらFGOやらの情報しか出てこない事がままあるからな
ローエングラム王朝が絶えるか実権を失って次の政治体制になる頃にはヤン・ウェンリーとかラインハルト・フォン・ローエングラムを調べようとしても同名のゲームキャラばっかり出るようになるんだろうか

436:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/11 07:53:45.94 4/uTqaTj0.net
>>417
アムリッツァは起こらないが皇帝が急死して帝国で内乱が起きるのは同じ
ただし同盟はまだ追い詰められていないから救国軍事会議はなく
かといってイゼルローンは健在だから帝国の内乱に介入もできない
結局ラインハルトが権力握ってフェザーンから攻めてくるのは同じだから
そこで健在な同盟軍と死闘を繰り広げることになるんじゃなかろうか

437:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/11 07:57:35.27 4/uTqaTj0.net
ああ帝国はイゼルローン保持してるからそちらからも攻めてくるのか
大兵力同士が激突するからそっちの方が面白いかもしれん

438:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/11 09:09:13.88 qqRqKq7I0.net
>>419
>ただし同盟はまだ追い詰められていないから救国軍事会議はなく
救国軍事会議は、ラインハルトが「帝国内の内乱に同盟軍が介入してくると面倒だな」
ってコトで謀略を仕掛けた結果だから、追い詰められなくても有るんじゃないか。
ドーソンがヤンに
「帝国は内乱中だから、イゼルローンを空にしても、攻め込んでくる余裕はない」
って言ってたけど、
それと同じように
「帝国は内乱中だから、同盟国内で「多少の混乱」があっても、攻め込んでくる余裕はない」
って思って、やっちゃうんでは。

439:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/11 13:06:01.39 v/zYr17Ja.net
とはいえ艦隊司令官連中で誰がクーデター派に付くかだろうな
ヤン・ビュコック・クブルスリーは絶対ありえない
ウランフやボロディンもまあ大丈夫だろう
ルグランジュの他に残りの四人から何人付くかだな

440:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/11 15:07:07.97 uBXazznld.net
同盟正規艦隊の司令官連中ってどんな性格かさっぱりわからんのだよね
ぶっちゃけアムリッツァで死ぬためだけに出てきたようなもんだし
アップルトン、コーネフ、アルサレムとあと誰だっけ

441:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/11 15:51:53.03 GESmcQUfd.net
>>421
帝国侵攻失敗がないとクーデターへの賛同者も減りそう

442:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/11 16:16:19.20 Vr2AIacTr.net
>>423
コーネフは違う
ルフェーブルとホーウッドね

443:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/11 16:56:06.33 GAb7oQbM0.net
そもそもアムリッツァの敗戦がないとグリーンヒルは
賛同しないからクーデター自体が発生する可能性は
低いのでは

444:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/11 18:12:25.96 lgUBhR0yp.net
タダでさえアスターテで二個艦隊壊滅してるし
クーデター煽る動機としては十分にある
アムリッツァが悲惨過ぎるだけで二個艦隊壊滅は普通に組織の根幹を揺るがす死活問題

445:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/11 19:49:22.65 qjJmlm1V0.net
>>417
ちょっと違うが査問会の時、ヤン自身が考察していなかった
自分がもしいなければという視点だが  雌伏編の第3章  
ラインハルトが内戦に乗じて覇者の夢を結実したかも という推論だったが
内戦自体はヤン自身アムリッアがなくとも止められないと思っていたのかもしれない


446:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/11 20:55:56.31 EW9jf6IY0.net
>>427
アスターテの敗戦は大きいけど、二個艦隊壊滅クラスの敗北は主にイゼルローン要塞
攻略戦でしばしば起きており、年中行事とまではいかなくても5年に一度ぐらいは発生
している。
それでも軍が政府に対して表立って不満を述べて無い辺りを考えると、ラインハルトが
同盟軍部の不平分子を煽ってもクーデターへの発展は難しいだろう。
そもそも、アスターテの壊滅的損害は軍司令官の指揮系統の硬直が原因であって、
政府が悪いわけではないし軍の手足を縛っていたわけではから、それでクーデターを
起こすなんて筋違いだw

447:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/11 21:18:36.24 AWaMFs4n0.net
救国軍事会議のクーデターが起きるかどうかは
第13艦隊の代わりに、数個艦隊でのイゼルローン攻略があるかどうかも影響しそう。
軍への不満が正史と同水準にまで高まったとしても、動ける正規艦隊の数が増えてれば
それだけクーデター成功の目が低く見積もられる。
イゼルローンが落ちないと、多分オーベルシュタイン�


448:ェラインハルトのところに駆け込むタイミングもずれるな。 どのみち配下には付く気でいたのは確実だけど、皇帝急死後に飛び込み営業しかけたとして 宮廷工作で功績たてても表立って顕彰はしずらいから、アムリッツァがないとあの勢いで出世することもないだろうし



449:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/11 21:39:37.74 qjJmlm1V0.net
同盟軍の帝国領侵攻作戦が、人類史における大転換点だったんだよね
これは後世の歴史家の視点だから言えることだが
その歴史的な大イベントが、ヒステリーの秀才型軍人と選挙の勝利を目的とした
政治家の野合で行われたのが人間らしい愚かさというか

450:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/11 21:44:59.59 Ev/yTG1L0.net
ヤンとシトレがここで勝ってしまったら壊滅するまで止まれないからむしろ負けて欲しいって言ってたけど
その壊滅するまで戦いになってしまったのが皮肉よな

451:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/11 22:05:51.03 XK4A8vDH0.net
人類史の転換はフェザーン占領
フェザーン回廊さえ通過させなければ、イゼルローン+ヤンで帝国を防ぐことができた
人類史を変えた男
ボルテック

452:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/11 22:47:02.51 2+xoDg5g0.net
救国軍事会議だけど、イゼルローン攻略がなくても、
サンフォード政権のスキャンダル発覚→支持率低下はあるんだろう。
帝国で内乱勃発した後に選挙になったら、
「今のうちに軍事費を削減して国力を回復させよう」っていう政権に変わる可能性が高い。
「安易に軍事費を削減するな」って趣旨のクーデターが起こるんじゃないか

453:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/11 22:48:44.51 GWJ+1wk50.net
>>434
トリューニヒトが国防委員長として健在な限り、軍事費削減はムリだろ。
憂国騎士団の餌食になるぞw

454:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/11 23:58:03.32 4/uTqaTj0.net
アムリッツァで惨敗がなければさすがにクーデターはなかったと思うなあ
中心人物となったグリーンヒルは一応良識派という触れ込みだし
よほど追い詰められない限りは過激な連中の言葉にも耳を貸さないだろう

455:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/12 00:33:11.68 VGTXHepfa.net
ロボス元帥ってアムリッツア以前にもいろいろやらかしてるよね
もっと前の段階で排除できなかったんだろうか

456:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/12 08:00:20.09 pJDHB0T40.net
>>437
外伝はあと付けなんだからその意見も完全にあと付け
作者はアムリッツァ執筆時にロボスの過去エピなんか考えてない
2巻が出る保証すらなかった

457:437
18/09/12 09:25:08.82 9C+y7j91M.net
>>438
なるほど、そういやそうですね

458:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/12 09:40:13.46 y0hxQ5nX0.net
あえて説明するなら「無能になるまで出世する(ピーターの法則」ってことだな。

459:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/12 09:47:34.60 5qDxYlEL0.net
ロボス元帥のその後が知りたかったなぁ  オーベルの草刈りにも
出てこなかったし  もしかしたら牟田口中将みたいに長生きして
自己弁護に満ちた人生を送ったのかもしれないし 
オーベルの草刈りで、過去の不要な登場人物を一掃してくれれば
悩まなくて済んだんだがw


460:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/12 10:49:31.03 SnRZTbly0.net
>>440
ピーターの法則は初耳なのでぐぐったら、クラークの第二法則の
社会学バージョンだなw

461:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/12 11:14:32.27 UQDAROiNd.net
何故か生き残った悪役、戦犯キャラ
ロボス、ネグロポンティ、シュターデン

462:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/12 11:37:54.82 wgPav9ISd.net
>>440
レンネンカンプなんからモロに当てはまるよね
准将くらいまでなら上下に気を遣える有能な将だったけど上級�


463:蜿ォとして全権を握ると視野の狭さが響いて大失態を犯してしまった



464:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/12 12:37:05.59 fDZJo6bip.net
部下が絶対仇を討って下さいとわざわざ言ってくるくらいだから一応一定の人望はあったんだろうな
確かアニメだとその役割がグリパルにあてがわれてたからなんか思惑あるんやろって感じになってたがw

465:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/12 13:09:24.06 NH8p8Mvh0.net
首都の大学学長はパエッタと同じ暴動で死んだんだっけか

466:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/12 13:18:12.53 i+uAqSD40.net
>>434
というかサンフォードが帝国領遠征決意した理由が「このままで強硬派と反戦派に自分たちが挟撃される!」という理由なんで、
最悪、民衆が中道的な連中に愛想を尽かした結果、支持が両極端に二分しての対立よ。それがエスカレートしていけば内戦になりうる

467:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/12 13:46:25.87 wy1xYp7Ld.net
ぶっちゃけ同盟の政治機構は民主主義というより、あれじゃ一党独裁だよな
選挙で政権が代わったらその政党が独裁するみたいな

468:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/12 14:40:18.41 ACaHwmrr0.net
元々長怔時代の船団の統治機構が発展した感じ
ではないかと
大統領制とも議院内閣制とも違う感じなのは
ハイネセン死後の集団指導体制が元になってる
からでは

469:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/12 14:52:00.02 qxs3hRVE0.net
自分は同盟は一党独裁体制だと思うんだけど
一党独裁体制のもと議員は選挙で選ばれる
その中で主戦派と反戦派が争っているとかね
証拠は本編でも外伝でも野党が最後まで出てこなかっただろw  
(冗談のつもりだから)


470:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/12 15:27:37.00 wgPav9ISd.net
野党があると思しき描写はあるけど存在感は全くなかったからな
現実問題イゼルローンから敵がガンガン攻めてくる状況では防衛のための軍事最優先って部分はどこも変えられないからどの党も似たり寄ったりの主張しかできなかったんだろう
イゼルローン攻略で選択肢が増えたから侵攻派、講和派閥、交易派みたいな外交路線でやっと差別化できる機会ができたけど、アムリッツァで余力が消えてまた選択肢が無くなるって言う

471:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/12 15:48:53.20 fDZJo6bip.net
最初の理想とは程遠くこれが民主主義の最高決定機関と言えるか?、みたいな揶揄がされてるし
権力者がいいように作り変えたシステムの成れの果てみたいな感じだよね
システムと言えばアメリカの議会の拒否権が、トランプ政権になって目立ってきてあーこれが独裁者を作らないシステムかと妙に感心したw
ここで議会を停止すればルドルフなんだよな

472:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/12 17:13:48.11 BKihdtJxd.net
シュターデンは悪役ではないだろう、道化役で、戦犯でもない

473:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/12 17:19:02.00 0r2tWGd2d.net
>>452
中国みたいに一応複数政党制だけど、第一党

474:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/12 17:55:08.89 9+FIzYkw0.net
シトレやホワンまでぶちこまれたんだから
ロボスとネグロポンティもオーベルシュタインの草刈りでやられたんじゃないかな

475:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/12 19:02:01.00 5qDxYlEL0.net
オーベルの草刈りで拘束されたのは ホワン・ルイ パエッタ ムライ
その他5000人ほど  シトレ元帥はそれ以前から監禁中
死亡が確認されたのはパエッタ中将 オリベイラ学長その他1048名
重軽傷者3109名 無傷317名  名残りは逃走
ロボスとネグロポンティの二人がその他の中に入っていてくれたらうれしいんだがw
こういう時は著名人から名前が出るからなぁ


476:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/12 19:23:13.14 ACaHwmrr0.net
原作の日本では自民党の長期政権で派閥が野党みたい
なってたから小説もそれにひっぱられてた感じかな
結局、野党議員も和平派も本当に存在感がない

477:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/12 20:04:32.11 SzwvuPSld.net
あんな密室政治で民主共和制とかねぇ
ヤンもトリューニヒト個人を嫌悪するくらいなら
そういう輩が政権を取れば恣意的に同盟全体を左右できてしまう政治体系そのものに疑問を呈するべきだったわな
ヤンのクーデター参画ルート

478:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/12 23:15:56.77 aGkw0zDI0.net
>>444
中将か大将あたりで留まっておけば自他ともに幸せだった、と評価されてるけど
当人だってローエングラム王朝の到来、まして
新政権のトップが自分を評価して旗下に招くなんてなんて夢にも思ってなくて
一生ゴールデンバウム王朝の一軍人として、大将あたりをゴールに据えた生涯を送る気でいただろうなあ
三十手前のころから、ラインハルトの野望を打ち明けられて『そのつもり』でいた
双璧とはキャリアプランが根本的に違ったんだろうな。
結局その双璧に対抗意識を燃やして、更なる上昇を望んでしまったのが
自他ともに不幸を招いてしまったのだ

479:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/12 23:53:58.47 5qDxYlEL0.net
レンネンカンプさんは近衛兵総監とかラインハルトの側近にいれば
幸せだったと思う    戦乱の時代の運不運は付き物だが
でも逆に考えたら、レンネンさんが失敗したからラインハルトは
同盟を滅ぼせたわけでラインハルトの強運恐るべしと言うべきかな


480:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 00:06:36.84 26vucs/50.net
側近はキスリングとかシュトライトとかの、篤実で良識のあるタイプのキャラで固めてるから
軍人の型にはまりすぎているレンネンは浮くだろう

481:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 00:39:04.53 eD/ereh40.net
あの密室ぶりを見ると、保安を理由に評議会の会場の詳しい様子は一般公開されて無い気がする。

482:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 01:11:54.51 rSpX8hqa0.net
>>462
絶対公開されてないと思う。
サンフォード政権の面々がいかに無能でも、公開されてる場で、
支持率を上げるために作戦を実行するとか、「綺麗ごとをおっしゃること」とか、流石に言わんだろ。

483:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 01:25:21.68 eD/ereh40.net
会議の内容もだけど、四方を厚い壁と他の部屋に囲まれ~、みたいな物理的な状況も知られて無さそうだな、と
>>463
後から閲覧できる議事録の類も穴だらけなんだろうなあ

484:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 02:24:47.88 E5X5lIKr0.net
議事録には「国防委員長のトリューニヒトは出兵に反対した」とのみ記されていたという。

485:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 04:42:23.37 MlBjzJupd.net
>>463
そもそも同盟は民主主義国家ではなかったと言う笑えないオチか…

486:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 06:55:38.13 26vucs/50.net
その辺りは、表現技術上の限界としか言いようがない
あの辺りの会議を現存する民主国家の議会並みに開かれたものにしたら、同じこと表現するのに何倍もの尺と登場人物を要して、読者は飽きて離れてしまうか、話の趣旨を見失ってしまうだろう

487:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 07:10:38.03 ERH1OtXZa.net
>>453
アスターテで金髪さんの才能を見せつけられてなお認められないって時点で
相当な無能よねな

488:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 07:43:11.60 ty+azMljp.net
それは�


489:Oリーンヒル大将にも言えること フレデリカの父ちゃんではあるが能力には疑問符をつけざるを得ない アニメの墓参りのシーンが彼のファンへの評価を一気に押し上げてるだけw



490:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 09:24:37.22 R8kDSxyYd.net
「そういえば、中尉はなぜあの時エルファシルにいたんだい?」
「母の実家がありますの。父があまりにクーデター計画の立案に夢中になるので、愛想をつかして私を連れて帰っていたんです」
「ハハハハハ…そいつは面白い冗談だ!」
ヤンがそれが冗談でないことを知るのはしばらく後のことである

491:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 10:34:42.00 OCO/oY+s0.net
>>466
銀英伝は専制国家(帝政ロシアのような)VS一党独裁国家(中国共産党のような)との
戦いであった……笑えんなぁ

492:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 12:07:56.60 MlBjzJupd.net
>>468
ラインハルトは行動の端々に無能なんじゃないか?って行動が多いもの。
もてなすのに相手の嫌いなコーヒー出したり、兵士の疲労を察することが出来なかったり。
望遠鏡としては役に立つとしても顕微鏡としてはまるで役に立たない。
圧倒的大半の時間で人として必要な能力は顕微鏡としての役割だよ。

493:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 12:37:12.11 AwG6dZQnr.net
この辺りのレスを見るとよくわかるが
ベストセラー小説といえども、読者は選ぶわけで
・英雄がかっこよく活躍する話が読みたい
・民主主義は大丈夫なんだろうか→でも信じたい
と思ってる人を楽しませることはできても
・人間には必ず汚い部分があるそれをホジくりかえすのだけが楽しみ
・民主主義なんて所詮ダメ
みたいな人間を転向させるだけの力はないんだな

494:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 15:44:26.61 MlBjzJupd.net
>>473
むしろ田中芳樹自身が後者の考え方してると思うんだけど。

495:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 16:29:53.41 j56UGuSC0.net
>>467
長怔1万光年は中共の長怔が元ネタだし
同盟の政治形態は欧米のシステムより
共産主義国のと似てるのではないかな

496:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 16:39:00.72 rX8hr4kD6.net
このままだと野党に政権奪われて終了という危機感がサンフォード政権が帝国領遠征を決定した背景なんで、
どっちかというと分極的多党制の民主国っぽく感じるんだが。腐敗した民主国っていうのにもバッチリあうし

497:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 17:37:04.39 PZ1ymeDpd.net
>>476
ろくな乱立対策取ってない完全比例代表制って可能性もありそうだな
ova版だと小選挙区制っぽかったけど

498:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 18:02:45.35 SvEo34T10.net
専制政治VS民主制が大テーマなのに後者について具体的な描写がろくにないのはちょっとあれだな
まあその辺あまり細かくやると今度は英雄伝説じゃなくなるかもしれんが

499:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 18:24:24.15 AwG6dZQnr.net
>>474
だから銀英伝を越えられないんだな
>>475
人間は自分の信じたいものを信じるの典型だな
現実の出来事にたいしてもそうなんだからましてやフィクションにおいておや

500:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 19:22:28.23 ty+azMljp.net
>>478
本題から�


501:Oれてるのは軽い感じでいいのさ 政治の描写が異様に濃くて面白いとも思えんし



502:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 19:49:53.72 kqdMP0yca.net
>>472
>圧倒的大半の時間で人として必要な能力は顕微鏡としての役割だよ。
それはあくまで一般人の場合の話だな。
一代で名ばかりの下級貴族から皇帝にのしあがった人間が、一般人である訳がない。

503:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 19:54:39.19 uQhFeUAid.net
マリーンドルフ伯も天才は才能の総量も多いだろうけどむしろその偏りによって生まれると言ってたしな
キルヒアイスが生きていた頃は彼がそれを補って、死した後はラインハルト自身がキルヒアイスを規範に補おうとした訳で

504:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 20:01:34.80 ty+azMljp.net
プロポーズの局面においてはラインハルトもヒルダも未熟な若者でマリーンドルフ伯一人勝ちだったからなw
突き抜けて才能あると他の部分がポロッと落ちてるってのはよくわかる

505:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 20:02:43.32 TI6dNc2cd.net
伯爵閣下、ちょっと不敬な発言しましたよね?w

506:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 20:15:26.47 ERH1OtXZa.net
誰だって同じ疑問持つだろうよw
女に興味ないとしか思えない男に色恋沙汰なんて皆無な女の組み合わせなんて

507:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/13 20:39:48.07 ty+azMljp.net
片方は人望は銀河一のカイザーでもう片方は愛娘なんだよな、、、w

508:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/14 01:39:49.52 qmtnhEzR0.net
今後、自分が孫を持てるかにもかかわってくる問題だからな。
例えば、あの時点で、もし2人が致命的な勘違いをしてたら、
性教育を伯爵がやらざるを得ん。
皇帝と皇帝秘書官の性教育の担当も、将来の国務尚書の職務に含まれるようになったりしてwww

509:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/14 03:39:34.58 ZpRAv+UBd.net
>>481
皇帝なるものは人の心がわからんといかんから一般人であるべきだと思うね。
一事が万事と言うが、戦闘ですら一般兵の疲労がわからんようで、どうして政治で一般人の疲労がわかるだろうか?

510:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/14 05:41:59.08 E1VsK64m0.net
ポプラン「一般人のナンパというものをご教授してあげようかね

511:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/14 08:18:06.29 IoO85xpcd.net
そういやヤンは
ユリアンがポプランやシェーンコップから別方面の影響受けないか多少は危惧してたっけ

512:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/14 08:23:55.58 j9aOUMTNp.net
双璧の影響もメックの影響も受けないけどビッテンとオーベルの影響は受けてるラインハルトであった
あ、ミッターは花束は参考にしたなw

513:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/14 09:14:05.32 anJy+BUp0.net
>>488
なぜ一般兵の疲労が分からんと思うのだろうか?
キルヒがタンクベッド睡眠をとらせるように進言したのを是としてるんだぞ
疲労を理解したから進言を受け入れたんだろうに
一人で全ての要素に気を配れるわけがないんだから部下の進言から正しいものを
取捨選択して採用する器量があればそれでいいだろう

514:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/14 13:38:12.77 ZpRAv+UBd.net
>>492
そのあと一般兵の疲労をわかってくれる副官に恵まれたか?
むしろ、嫌われ軍師を副官にしてないか?
コイツを倒すことが大義名分として成り立つほどに嫌われてるヤツを。
彼は一般兵の疲労がわかるか?
他の者の忠告は聞いたか?

515:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/14 13:55:45.81 1/Vyr/Zsd.net
まーた現れたよ

516:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/14 14:53:33.52 qRAVfsKJd.net
>>491
ビッテンは初期からかなり金髪のお気に入りだったからなあw
一回首が飛びそうになったけど、その時は赤毛がいたしw

517:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/14 18:38:22.07 6auNDoXCa.net
>>488
一般人に皇帝が務められるとは思えんな。
何しろ、一般人は顕微鏡の役割しか果たせない。皇帝に必要なのは望遠鏡の役割だ。

518:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/14 18:43:17.08 3NY4rejzd.net
>>496
触るなよ
またキリストがどうとか言い出すぞ

519:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/14 18:55:46.68 6Nj5u144a.net
>>497
誠に申し訳ない。昆虫だと気付かずに話しかけてしまった。

520:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/14 19:05:58.29 +uTG5cmDa.net
何度NGにぶち込んでも湧いてきやがるな
本当にゴキブリみたいなやつだ

521:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/14 19:35:50.93 2f7+fg560.net
>>488
一般人クオリティだと先のことや遠くのことまで普通考えないから、ネグロポンティみたいな連中しか政治家おらんことになるから最悪だろ

522:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/14 19:51:50.24 JFTDyE1bd.net
よくフォークの出世速度が議論されてるけど、トゥルナイゼンの出世速度もおかしいよな
ちゃんとした貴族家出身とはいえ、皇族でもないのに22歳で中将とか、どんだけの名家に生まれ、武勲に恵まれればできるんだ……

523:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/14 20:07:59.10 0p2U+NMW0.net
ラインハルトにいち早く付いたんだろうね
フォークは首席で准将
スールは次席で少佐か

524:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/14 20:11:10.93 rqmm3inu0.net
>>501
軍上層部の多数を占めていた反ラインハルトの人間は、貴族連合軍とともに一掃されたから、ラインハルト陣営の若手を軍指揮官に当てるために半ば無理やり階級を上げたとか

525:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/14 20:14:32.64 +uTG5cmDa.net
オーベルシュタインなんて二階級特進2回だしな

526:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/14 21:36:36.46 VLgAD3Da0.net
>>501
ぶっちゃけトゥルナイゼンって超スピード出世したのは
ラインハルトだけじゃないんですよといいたいがためだけのキャラに思える

527:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/14 22:02:07.77 2f7+fg560.net
ラインハルトが中将だか少将だかになった時に、皇族でないことを思えば異例の若さでの将官みたいな描写あったような気が……

528:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/14 23:09:07.92 0p2U+NMW0.net
しかも有能かと思えばあの猪ビッテンより視野が狭い始末w

529:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/14 23:15:32.34 2f7+fg560.net
視野が狭いくせに、バーミリオン会戦で他の同僚と違って自分の部隊を最後まで統率した上で生き残れるくらいには有能だからタチ悪いw

530:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/14 23:18:06.85 0p2U+NMW0.net
多分狭いレベルでの局地戦では才能を発揮出来るんだろうね
自分が勝手に動いたばかりに戦局全体に不利益というのまで見えない感じ
ラインハルトも生き残るのに一応トゥルナイゼンの戦力をアテにしてたし

531:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/14 23:53:28.18 VLgAD3Da0.net
せっかくバーミリオン生き残ってもその後は
バーミリオン以降トゥルナイゼンは精彩を欠くみたいな地の文の一言で片付けられ出番が一切ないという

532:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/15 01:16:59.57 E3uuY54H0.net
>>501
リップシュタットでラインハルト側についてたから、そこで武勲を立てる機会はありそう

533:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/15 17:22:39.59 jY6TGkVv0.net
アレク即位後の恐らく前線での武勲より後方の事務方が重要視されるようになる時代で
トゥルナイゼンがデスクワークで名誉挽回できたかどうか気になる
まさか一生精彩を欠き続け窓際大将で終わりましたではないと思いたいけどw

534:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/15 18:12:43.38 PYuhxhka0.net
トゥルって戦死してなかったっけ…
あんな最後じゃ生き残っても裏でゾンネンフェルスみたいになってそう…
オーベルにあんな評価されたら良くても退役だよ…

535:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/15 18:17:03.02 E3uuY54H0.net
干されてはいたけど、バーラ�


536:g直後でも処罰は受けてないんだからそこまでは無いだろうと思うが ラインハルトの周囲が異常なだけで、本来20代前半で将官になってりゃ十分すぎる出世だしな



537:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/15 18:21:09.58 2XE/MWuJ0.net
軍人の世界戦場での失敗は戦場でないと取り返せない風潮がある
よく言われるのが武勲で償えというヤツ   ラインハルトの窮地を救った
ミュラーがそのいい例
トゥルナイゼンの場合  特に歴史に残る会戦だから厳しい批判にさらされるかもしれないし
逆にデスクワークを務めあげて歴史の証人的な存在として評価される時もくるかもしれない
人生なんてどう転ぶかわからんから


538:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/15 18:24:20.82 tdDNA+yG0.net
あの目立ちたがりな性格からしてトゥルナイゼンデスクワークとか苦手そうだなあ
20代前半で中将になってそれから退役までずっとそのままだったら伝説になりそう

539:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/15 20:10:53.58 6NtAVCYMd.net
>>516
まだ若いし退役して何か商売でも始めた方が良さそう。

540:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/15 23:25:32.50 7sPktUYkd.net
「へい、お待ち!」
威勢の良い店主の声があまり広くはない店内に響く
声の主はかつて、若くして帝国軍の中将にまで昇りつめたイザーク・フェルナンド・フォン・トゥルナイゼンさん (50歳)だ
トゥルナイゼンさんが、軍を退いてこの居酒屋を始めてからはや20年
今ではこのノイエカブキチョー界隈では名物親父として知られた存在だ

541:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/15 23:44:56.70 JwzJ66GE0.net
そこは、ちゃんこ屋だろ

542:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/16 00:46:37.74 K7R151Uh0.net
トゥルナイゼンは一応大将になったらしいぞ

543:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/16 07:29:49.23 ip1EhEFdd.net
「大将、一杯つけてくれ!」
「あいよ!」

544:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/16 09:03:15.70 enktQbOld.net
軍人やめたらどうやって生きてくんだろう?って人がいるなか、転職先が見つけられただけでも勝ち組だよ。

545:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/16 09:40:15.72 moTmHiFv0.net
>>521
まさかそういう、、、

546:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/16 12:07:44.26 4ll9rHYj0.net
将官にまでなったら退官後は年金がもらえるんじゃ…

547:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/16 12:14:32.40 nAyS7Rb10.net
欧米とかは再就職先は軍が世話してくれることが多い
退役軍人が職にあぶれて犯罪を起こすのいやがるから
アメリカだと退役軍人省があって手厚い行政サービスがある
将官クラスになると引く手あまた軍需企業に天下りとかも良くある話
外伝でちょこっと出てきたがたが帝国・同盟でも悲惨な生活を送っている
将官クラスはいないみたい  一般兵は別 麻薬中毒になった帰還兵がいたなぁ


548:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/16 15:28:14.97 enktQbOld.net
>>525
マイケル・ムーアのドキュメンタリーがどの程度信用出来るのかは知らないけど、あれを見る限り努力はしてるけど必ずしも上手く行ってないのが実情でしょうね。

549:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/16 15:32:36.15 gY+hdlhwp.net
ヤン一家は元帥に少佐中尉だから安泰だな
尚国家安泰では無い模様

550:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/16 15:42:02.19 D0XrIzG1M.net
エルファシルからすぐ辞めても講演業で食っていけそう

551:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/16 19:42:48.76 gY+hdlhwp.net
フレデリカ女史講演会
魔術師を虜にした手料理

552:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/16 21:03:36.53 BHOnfOuyd.net
同盟はラインハルトに滅ばされて幸運だったよ
流血帝のような暴君の時代に滅ばされていたら、市民全員悲惨な殺され方されただろう

553:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/16 21:29:16.87 subjSxVz0.net
>>530
ゴールデンバウム王朝の皇帝でない、という点も大きいだろう。
同じ反ゴールデンバウムの行動を起こした、という点で、
アーレ・ハイネセンはラインハルトの同志ともいえる。
惑星ハイネセンの巨大ハイネセン像を壊させた時、
アーレ・ハイネセンなら恥ずかしがって嫌がっただろから、
彼のために壊してやろう、みたいな発想をしてる。
まあ、ローエングラム王朝に反旗を翻したロイエンタールへの対応を見れば、
馬鹿みたいに甘い君主であることも事実だが。

554:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/16 21:44:21.57 enktQbOld.net
敵の敵は味方って考え方、やめた方がいいと思うよ。

555:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/16 21:48:01.40 djkDc5Tx0.net
でも味方の味方は敵って考え方だと敵だらけになってしまうし

556:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/16 22:06:33.21 enktQbOld.net
>>533
余計な茶々いれんなやボケが。

557:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/16 22:09:24.41 tQxJVekga.net
同盟への亡命者に敬意めいたものを感じてたともあるね
「自分の信条のために国を捨てる行為に美を感じた」「ゴールデンバウム王朝に対する負の感情に共感した」とある
だからこそ逆亡命してきたリューネブルクに全く理解も共感もできなかったとも

558:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/16 22:12:51.10 enktQbOld.net
敵の敵は味方って考え方してビンラディンに付け入る隙を作ったのもう忘れたのか!?
銀英伝読者はどんだけ白痴なんだよ!
テキトーなことを吹き込んで回ってんじゃねぇよ。クソボケどもが!死ね!

559:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/16 22:42:35.47 4+7XI1pv0.net
一人がアホなこと言っただけでなに発狂してんだよ

560:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/16 23:01:57.98 7HMwJVJL0.net
敵の敵が味方とは限らないけど、敵そのものよりは味方に近い存在ではあり得るな

561:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/16 23:49:11.45 sqBCTT2J0.net
それこそ、ヤンの台詞だったか内心描写だったかで、敵にとっての敵、味方とは敢えて言わない、みたいなフレーズがあったような気が
内容的に考えると帝国内乱に関してだったかな?

562:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 00:13:10.19 /ZYfxp0/0.net
>>539
バーラトの和解の後、対帝国の謀略を練ってるところで、
・敵にとっての敵(味方とは敢えて言わない)を増やす。
ってのを方針の一つに挙げてた。

563:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 01:03:50.32 gMTwPbYG0.net
まあニュアンスとしては
敵の敵は味方(として利用できる潜在的可能性がある)
ってことじゃないの

564:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 03:27:35.72 iGMiqFq2d.net
>>537
やっぱ舐めた口きく男は優しくしちゃダメだ。
すぐ付け上がる。
軍人の皇帝を名君と言うくらいだし、そういう態度のヤツは鉄拳制裁くらいがちょうどいいのかもね。

565:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 09:58:38.74 BDwaKzcR0.net
>>522
部下を心酔させる程度の能力と弁舌があったから、帝国が民主化したら政治家に転身するかもね
うまくいけば第二のウィンザー夫人になれるかも

566:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 10:06:09.47 PI4i4usRd.net
>>541
銀英伝だとラインハルトにとってのリヒテンラーデだな
歴史をひっくり返せば強力な同盟相手と利害が一致しなくなったら、物凄く面倒なことになることが多々あることを思うと、ちょっと手段がアレだけど、たいした混乱もなく手際よく処理したもんだよ

567:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 10:13:25.22 FlYi9n00p.net
リヒテンラーデ処理はキルヒアイスを利用したモンだし流石に計画的にとはいかなかったが
高い代償な分先手は打てたな

568:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 10:17:47.71 BW/hGQ8e0.net
もしもで恐縮だが、キルヒアイス死ななきゃ3,4巻あたりはリヒテンラーデとの謀略戦で艦隊動かしてのドンパチなかったんだろうなあ

569:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 10:30:09.90 FlYi9n00p.net
メタな話をすれば三巻に大規模戦争入れたいから
戦略的にたいして意味の無い要塞戦を入れた感じだからな

570:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 10:31:26.96 PI4i4usRd.net
そうだろうし、そのほうが同盟にとってはありがたいけど、そうなるとトリューニヒト派がヤンを査問会から解放してやる理由がなくなるから、
忍耐の限界に達したヤンが辞表提出して物語が半終了してしまう可能性が……

571:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 10:50:36.60 4ST0bzU20.net
>>536
純朴すぐる…
本当にビンラディンを信用なさっていたのですね…

572:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 10:53:29.86 FlYi9n00p.net
>>548
あの査問会がそもそも要塞攻めと連動したものだからな

573:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 11:14:59.19 PI4i4usRd.net
>>549
というか米がビンラディンを支援してたの対ソのためで別に信用してたわけじゃないだろ
第二次大戦時に枢軸国と戦うのに米英がソ連と手を組んだのと一緒で、別に相手方を信用してたわけじゃないし

574:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 11:44:32.11 iGMiqFq2d.net
うん、だから敵の敵は味方じゃないんだ。

575:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 11:48:40.33 iGMiqFq2d.net
>>544
>>545
政治的都合のために司法を歪めるってのはかなり台無しな行いだけどな。

576:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 12:00:30.31 4ST0bzU20.net
貴族相手だからおk
どうせ相手も陰謀をめぐらせている
みたいな説明がどっかに書いてあった

577:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 12:02:45.84 BDwaKzcR0.net
>>551
敵の敵は利用する対象なのであって、味方じゃないからな
リヒテンラーデがラインハルトと協力関係結んだのも、「エリザベートとサビーネのどっちが次期皇帝になっても、自分らに明るい未来ないだろ?(ただしお前も邪魔)」と互いに使いつぶす気満々での協力関係だったし

578:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 12:13:54.19 4ST0bzU20.net
ていうかオーベルシュタインやルビンスキーなら
味方だから信用できるという考えには
かなり違和感を抱くことであろう
前者なら味方であることを確認するに、敵を討たせるという手段を採るだろうし
後者は金は信用しても金を扱う人間どもは商取引の履行実績をもってあくまで限定的に信用を与えるだけ

579:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 12:22:40.93 FlYi9n00p.net
ヤンの頭の中にもブラウンシュバイクに策を授けてラインハルトを倒すみたいなのもあったな
実際はラインハルトがリンチに策を授けて同盟を混乱させた
2人は天才同士だから発想の基本は同じだからな
ヤンと直接対した時だけラインハルトが直接倒したい欲が上回る

580:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 12:31:51.91 BDwaKzcR0.net
というかヤンだって、頭の中で貴族連合を支援するOR協力してラインハルト陣営を潰し、返す刀で貴族連合も潰す策を考えてたし、味方や協力相手を信頼するとか政治を舐めてるとしか思えない

581:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 13:23:15.11 FlYi9n00p.net
ラインハルトとリヒテンラーデの互いを利用する事を考えてる同盟みたいな表現がなかなか秀逸なだよなw
それでいて利害関係だけ考えた同盟は秀逸と来てる

582:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 14:57:24.66 66TJE/tq0.net
>>548
ぶっちゃけ査問会が陰謀でなくヤンが辞表を提出して受理されたとしても
ガイエが攻めてきたら引き継ぎ前だからって一旦差し置かれるだろうし
それに結局国がヤバくなれば予備役将校として召集されるだろうから年金暮らしは遠かったろうね

583:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 18:39:32.28 eIVaDXmt0.net
もし、イゼルローン要塞にガイエ要塞がぶつかってヤン艦隊将兵が
全滅という報告をヤンが受けたら……
さすがに自暴自棄になってしまうだろうな
何を言われても酒を飲みながら同盟の滅亡を静かに見つめるとかね

584:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 19:08:25.89 iGMiqFq2d.net
>>558
信頼しなきゃそもそも政府とか出来んでしょ。
なんでもかんでも監督なんて出来ないからね。
だから、罰則規定を定めた上で信頼して政治をするのだし、裏切り者は言い触らされてリンチにされるわけだし。

585:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 19:09:19.47 FlYi9n00p.net
ぶつけてドカンとか
まあ幸か不幸かそんな事をしらふで考えるのはあの世界でたった2人だけだった

586:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 19:18:13.38 +Yh2Kpqgd.net
>>562
スターリン「つまり、党と国家への反逆者は平和の敵だから粛清しないといけないというわけだ」

587:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 20:08:15.97 iGMiqFq2d.net
>>564
でも突き詰めるとそうだぜ。
だから、非合理的だろうと倫理的にやらにゃならんのよ。

588:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 20:19:14.58 iGMiqFq2d.net
ラインハルト&オーベルの理屈を突き詰めると、人質事件とかが起きたら人質が寝返ってるかもしれないし、戦車や爆撃機、RPGとかで遠くから攻撃した方が被害が少ないから人質ごと犯人を殺そうって言うおそロシアなことになるし。
後、テロとか起きたらテロリストの関係者を人質を取るあたりもおそロシアな行動よね。

589:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 20:39:24.87 enOA1bGD0.net
ラインハルトが同盟への宣戦布告 あの中に「…罪人に必要なのものは
交渉でも説得でもない  ただ力のみが彼らの蒙を開かせる……」
と堂々と全宇宙に向かって宣言してしまったしね  
犯罪に対して恐ロシア的な行動を新帝国の警官とかは取るだろうな
元々犯罪に甘い国じゃなかったかもしれないが


590:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 20:46:55.01 iGMiqFq2d.net
>>567
地球教徒に拷問したりしてるし、新帝国はいいとこロシアか中国なのにみんな好きよね。
ぼかぁそういうの苦手なんで経済的に貧しくなってる、つまらない因習に支配されてる、非合理的な、イタリアだとか日本だとかの方がいいね。

591:名無しは無慈悲な夜の女王
18/09/17 21:01:04.24 iGMiqFq2d.net
マフィアに向かって「神からの裁きが下るから、悔い改めて、悔い改めてクレメンス…」
と言うローマ教皇よりも、犯人の関係者まで人質をとって人質ごと殺すおそロシアの方が人道的だと言うお前ら。
よくわかったよ。


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