ひどい駄作で失望したSF小説と映画 未来け132at SF
ひどい駄作で失望したSF小説と映画 未来け132 - 暇つぶし2ch112:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/21 22:56:30.28 v1QmbfX4.net
>>107
どんな話?スカイ・クロラが萩尾望都のA-A'のモロパクだという話しか知らんわ

113:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/21 23:35:31.62 OHesK0xJ.net
>>107
映画「スカイ・クロラ」は森博嗣の原作小説があるってことは分かってる?
その該当のロジックが元々の原作に書かれてた、という可能性は考えない?
伊藤計劃が森博嗣から引用した、という可能性もあり得るだろうし…

114:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/22 00:00:01.86 B71EFvyy.net
えーとね。
「どこかで戦争が起きているという状況が平和な社会にとって必要だ」ていう話

115:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/22 00:14:19.18 74QR7zWj.net
それ別に伊藤オリジナル理論では無いのでは…

116:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/22 00:25:35.35 B71EFvyy.net
他に言ってる人知らなかったもので。

117:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/22 00:44:46.26 B71EFvyy.net
>>112
どんな漫画?

118:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/22 01:09:10.10 74QR7zWj.net
>>117
URLリンク(ja.m.wikipedia.org)

119:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/22 05:29:34.54 8w7yZzqG.net
ヴァーリィの八世界シリーズにだいぶ影響されてた頃だなー
>A=A'
森博嗣は「トーマの心臓」のノヴェライズ(という名目の半分オリジナル)出すくらいには
萩尾ファンらしいから…

120:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/22 08:26:28.24 O1ac5kHn.net
劇パト2で言ってたお

121:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/22 15:53:36.30 1cIfRA3g.net
「歴史は勝者が~」みたいな厨二主張って
ほっとくと『9割がたは検証されて実際にはどうだったかバレてるけど
勝者は自分に都合のいいことしか喧伝しないから』って話の前提常識が外れて
「そうか!ボクたちは騙されてるんダ!」みたいなアルファ厨二が湧くからなぁ…
アルファ厨二が変な小説とか映画作って拡散して
「そうダ!」ってタガの外れた子厨二量産

122:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/22 16:35:44.91 O1ac5kHn.net
高度に発達した『検証』は『嘘も30年言い続ければ真実になるニダ』と見分けがつかない

123:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/22 16:39:29.42 1cIfRA3g.net
何年主張してもそれ証拠付きで嘘だってバレとるやん。

124:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/22 16:41:54.95 O1ac5kHn.net
じゃあ今すぐ竹島と尖閣を取り返して見せろ!

125:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/22 16:44:21.84 1cIfRA3g.net
変な子だったNG

126:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/22 16:46:12.24 8Wt8al/M.net
>>121
勝者=:権力者の作った歴史だろうと、事実ベースで「それが起こった」という事までは隠せないんだよな。それやると自分らの正統性すら揺らぐから。ただ都合の良い
解釈を「公式見解にする」程度(「報道しない自由」を好き勝手乱用するマスゴミは信用を失うばかり)。
だから、公式記録は基準に使えるくらいに信用できる。
官僚制度成立以降だと縦割りになっていて、規模なりにそれぞれが記録するから量も多いからクロスチェックも出来る。今話題の財務省の「改ざん」文書にしたって、
関係していた他省庁からで出て来てバレた―時事ネタはともかく、厨二的にやたら腐すのは害悪しかないわな。

127:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/22 16:52:26.61 O1ac5kHn.net
耳を塞ぎ悪を為さず孤独に生きよ林の中の象のように

128:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/22 17:05:17.63 1cIfRA3g.net
>>126
「歴史は勝者が~」っていきなり吹き込まれた厨二の思考だと
「いま見えてる正史は全部嘘だから」ってなるんだよね。
じゃあ原典や元ソースまで遡って“真実を”にもならない。
正史は嘘だから偽史にホンモノが!ってトンデモばっかり漁って
「オレはホンモノを知ってるんだ!」に。
押井がリュウかなんかのコラムで得々とどっかで吹き込まれた偽史を
歴史の真実みたいに語ってて「ああ、これ…」って思ったよ。

129:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/22 17:08:58.35 74QR7zWj.net
2011年3月のちょっと調べりゃ嘘とわかる話でも
デマコピペが出回ってるしな

130:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/22 18:09:31.16 QjyQ/fZK.net
今日は卒業式なのか?修了式か?

131:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/22 19:43:04.22 O1ac5kHn.net
卒業式だと言うけれど~ なーにを卒業テッテッするのだろ~ 
あーあーわかってくれとは言わないが~ そんなにーオレが悪いのか~

132:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/22 19:50:46.50 Lt0D7aTG.net
胸の鼓動を抑えつつ~
僕はダイヤル回したよ~

133:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/22 20:19:52.77 udd5vNAv.net
>>131
そうだお前が悪い
最悪

134:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/22 21:09:52.65 ZcN780di.net
ドラマ版オルタードカーボンが改変あるけど結構良い出来
でもルポールのドラァグレースの方が面白かった

135:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/22 21:37:06.69 LQeBKU1M.net
ここは卒業できないやつの拗らせ場

136:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/22 22:02:20.85 agbDG82+.net
今Mr.メルセデス見てる

137:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/22 22:22:23.96 m8V0VuTc.net
ブラックパンサーはついにアベンジャーズも抜いてヒーロー映画歴代NO1興行らしいけど
一体何がそこまで面白いん?
ダークナイトやアベンジャーズを超えるような映画じゃ到底ないと思うが
一般人にはあのアフリカ要素がそこまで魅力的で新鮮だったんだろうか

138:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/22 23:23:34.22 mYZwTS5+.net
>>128
そういえばさ、井沢元彦ってどこまで信頼できるの?

139:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/23 08:15:56.44 d6vr5gNO.net
>>138
>忠臣蔵の件で中央義士会理事長の中島康夫から「世の中にばい菌をまき散らしているだけ」「人より良い文章ができる訳がない。作家は、フィクションを書いていれば良いのである」などと批判されている[1]。
こう言われる程度の人と思っとけ。
「そういう一面もあったかもね」と変わったヨタ話程度に受け止めるならともかく、全振りする人じゃない。

140:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/23 09:47:23.23 jJDboEbk.net
>>133
わかってくれ

141:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/23 10:44:13.67 HTFO5paf.net
そういえば最近「忠臣蔵」てやらないけれど何でだろ?

142:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/23 11:39:43.93 8VDMrg2r.net
深作の「忠臣蔵外伝・四谷怪談」は傑作

143:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/23 11:45:59.88 jJDboEbk.net
高岡さきの巨乳でつね

144:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/23 11:47:06.48 +44N8Yf5.net
生首びよーんしか覚えていない

145:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/23 12:06:54.94 HTFO5paf.net
四ッ谷怪談と忠臣蔵をミックスしたのか。

146:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/23 12:08:50.81 p5c2VMcv.net
四谷怪談はもともと忠臣蔵のサイドストーリーだから

147:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/23 12:16:13.63 +44N8Yf5.net
元赤穂浪士なんだよねイエモン

148:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/23 12:24:19.19 HTFO5paf.net
へー知らなかった。

149:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/23 15:55:50.86 RJYCzr2P.net
忽那汐里も登場!映画『デッドプール2』第1弾予告編
URLリンク(www.youtube.com)

150:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/23 19:07:15.74 nKfL+UoK.net
>>137
普段映画観ない黒人が観に行ってるのかもね。

151:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/23 19:23:38.82 t7c7yRcX.net
アフリカに超科学の王国があって
王家は代々ニンジャ戦士
これで刺さらない黒人おらんやろJK

152:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/23 19:33:16.31 jJDboEbk.net
不思議の海のナディアかな?

153:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/23 21:04:41.27 xJH8mNv1.net
>>147
ただの機関車だと思ったらすごいんだな・・

154:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/23 21:43:20.24 SlOONHSZ.net
>>138
井沢は古文書が読めない。
だから、他の研究者の著作で自分に都合のいいところだけ鵜呑みにして、自分の論理を展開する。
盗作するんじゃなくて、この人はこう言ってる、と一応断ってはあるけどw

155:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/23 22:00:17.86 ONa9UBZl.net
>>154
今どきの修士論文みたいなもんだな。
まあそれでも、師匠のセンセイの説から一歩も出られない学術論文よりはマシな気もする。

156:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/23 22:07:50.12 xIDsI5nh.net
>>153
それはやえもんだ

157:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/23 23:06:55.31 eBV/JxVo.net
>>154
ようはプロの学者と凡人との橋渡し役だな。

158:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/23 23:08:31.50 eBV/JxVo.net
一度押井守にクレしん撮ってほしいわ。

159:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/23 23:16:12.46 +44N8Yf5.net
>>158
ヒロシさん、あなたに子どもなんかいないんですよ。そもそもあなたは結婚していない
っていう展開しか思い浮かばない

160:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/23 23:19:59.67 mnRmvcAB.net
ひろしが不倫するんじゃねーの

161:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/23 23:42:14.98 VQqUg4Sq.net
日本のエンタメでおそらく一番真面目に本格SFやってるのが
「お子様向け」のドラえもんとクレしん(映画版)という皮肉

162:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/24 00:39:36.26 fx73Upge.net
>>161
子供にSFの下地が作られていると考えれば将来は明るい

163:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/24 00:50:30.52 CfPDjSBt.net
そういう才能がラノベに流入して消費されていくから…

164:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/24 01:20:18.23 HzT6+EfV.net
たまにマイナーな国(といっても中新国ぐらい)の
ヤングアダルト小説とかが「本国でヒット!」って翻訳されるけど
すんごく微妙なレベルだったり。米英とか先進国の
世界を狙ったトップ映画みたいなの基準で
「日本のエンタメはダメだ!」ってなるけど
いまのラノベとかの奇想性は正直20世紀初頭のアメリカパルプSF並みに
カンブリア的爆発してる気もしないでもない。

165:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/24 07:40:22.36 1Z4UxU4e.net
日本文学は死んだ。

166:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/24 09:06:38.07 +xNL1xxj.net
>>164
ラノベの奇想性って例えばどんな作品?

167:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/24 10:04:59.07 rJj0jG2g.net
>>165
次はロシア文学に転生はあり?

168:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/24 10:19:16.81 Ln0nJvkE.net
>>164
まあ客層の程度は似ているな。
アメリカのパルプSF=スペオペは新興のコミックに駆逐されたが、ジュブナイルから派生したラノベはコミック・アニメに寄生して生き延びているな。

169:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/24 18:03:42.58 HzT6+EfV.net
>>168
そしてコミックは心理学者のワーサムさんが
「コミックは子供に悪影響」というわかりやすい論を立ててくれたおかげで
犯罪もの?ダメダメ子供が犯罪やります!
ホラー?ダメダメ子供が寝れなくなります!
エロ?子供は観ちゃダメっしょ。
と、タイツ着た大人が怪人と戦うアレだけに。

170:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/24 18:28:28.81 0MtRTBTL.net
>>169
まあ大人向けのデップーさんとかスーパー!みたいなのもあるから

171:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/24 22:32:31.18 I02hyUjo.net
今のアメコミのレイティングって高めだし、まず価格が子供向けじゃなくなってるんだけどな
連載最新刊のリーフ一冊よりドラマやアニメの一話買う方が下手したら半額くらい安い

172:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/25 02:52:23.71 SxmNC41i.net
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173:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/25 11:36:35.57 QtN0C5PF.net
月は無慈悲な夜の女王を読み終わったんだがあれって過大評価なんじゃない?
駄作とは言わんけど

174:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/25 11:44:23.26 sROjiMYj.net
おまえがそう思うんならそれでいいよ

175:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/25 11:54:09.24 5oPPNpL6.net
2001年宇宙の旅って過大評価じゃないも

176:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/25 12:01:57.05 5oPPNpL6.net
>>161
ドラえもんは人物像が記号的で読むのがつらい。

177:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/25 17:39:13.23 ip9d491R.net
>>173
内容も悪くはないが
タイトル負けしてるよな

178:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/25 19:27:07.13 V4sDHo04.net
URLリンク(www.asahi.com)
どう思う?

179:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/25 19:38:39.34 IJmcRhYK.net
>>173
名作と言われてる純文学作品なんかも
それほど凄い作品なんてないだろ?
それと同じこと。

180:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/25 21:25:23.46 om/C3IDa.net
「マスドライバーで地球爆撃とかすごいよな!」
「うん、『ガンダム』で観た。」って言われたら
どーしよーもねぇしな。

181:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/25 21:32:12.31 3r/LvZje.net
ドラグナーでねの。
一応PS3ゲームのガンダモ戦記でも水天の涙作戦てマスドライバー爆撃の話あったけど。

182:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/25 21:40:01.54 IbGGBOJe.net
>>179
若きウェルテルの悩みも今読むと死んでんじゃねーよって感じだしな
しかし当時はウェルテル効果で死ぬ人続出なくらい衝撃だったわけで

183:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/25 21:40:56.85 IbGGBOJe.net
あーてもヴィルヘルムマイスターは今読んでもおもろいぞ
ロリも出るし君たち好みだろう

184:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/25 22:06:16.68 mUZvkAlj.net
>>180 国王置かんと駄目ですよ、と力説されて教授と主人公がうへとなるあたりからジオン公国のアイディアが出たのかとも思った。
>>181 ガンダム・センチュリーにはマスドライバー爆撃の話が出てる。まあ当然だが。

185:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/25 23:53:31.42 uA7DWgkW.net
>>182
死ぬにしても何もロッテの旦那にピストル借りるこたあなかろうよ、と中学生の頃に呆れたな。
まあ、フィネガンズウェイクには歯が立たなかったから良しとするか。

186:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/26 23:55:57.18 0YBD861+.net
フィネガンズウェイクに歯のたつ奴なんかいるのか
俺なんか何度挑戦しても一ページ目から進めんぞ

187:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/27 00:54:50.52 EskOQJEk.net
「宝島」のスティーブンソンの「ボトルインプ」という短編があって
岩波文庫で長らく絶版だったのが去年の復刊フェアで復刊されて。
(南海千一夜物語の中の一編)
瓶の妖鬼
「ハワイの島に一人の男があったが、その名を假りにケアウェと呼ぶ事にしよう。
と言うのは實はまだ存命中なのでその名を祕して置く必要がある。」
…旧い…訳が(倒置法
「或る店で栓抜きを買い~瓶のコロップを抜こうとしたが~」
もはや一行一行が解読を要する判じ物だよ!w
2017年復刊なんだから漢字ぐらいは当用漢字に直してくれよ!
現代だからこれデータ上で實假祕なんだろこれ、おいw
(ちなみに「びんの悪魔」のタイトルで児童書が出てたが既に絶版で高い)

188:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/27 01:41:46.61 WZuybyvU.net
コロップの栓っていい方、「山椒魚」以外で初めて見た

189:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/27 05:06:09.23 hsDGaMME.net
プロップ→ホロップ→コロップで最終的にコルクっぽくなってるところがちょっと面白い

190:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/27 14:33:41.45 pGD8rEnt.net
>>187
「復刻」で良かれと思って仮名遣いいじると「改ざんだァ」と発狂する奴が出るから
旧漢字・仮名遣いのまま出す会社が結構有る

191:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/27 14:43:43.14 nSdD9BUH.net
いやだって当時のそういう文体込みで楽しむための復刻デショ

192:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/27 14:52:21.29 YdIQCe/r.net
>>184
ジオンが人民共和国じゃなくて公国なのはホントに成立過程がワケワカランのだけどなw
公国ってのは公爵っていう貴族の領地だから公国になるんだが
貴族とか専制君主の領地とかいう文化も制度も廃れた地球連邦からそんなものが1代で生まれるとか
お隣の北の半島の金王朝ですらまだ形式的には民主主義人民共和国やのに…

193:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/27 14:58:55.18 nSdD9BUH.net
否定できないぐらいもうザビ家に色々集まっちゃってたからね
「象徴」から始まるのも仕方ないね

194:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/27 15:38:07.30 i/tEQLG5.net
>>192
畜産が盛んでハムの国ジオンを名乗るつもりだった可能性が

195:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/27 17:00:17.38 cQWQIda9.net
>>190
完全復刻版と称しながらカタワとかキチガイとかは直しちゃってるクソ復刻多いからねえ

196:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/27 18:39:22.60 R5iah7RX.net
>>192
その点は昔から「苦しいだろ」と思っていたな。まあ、元は「ジオン星人」wだから、そういう連続性を無視した設定もありだったろうけど……。
それに加えて、セイラ・ミネバなどのジオン系子女の扱いが「お姫様」って欧州的貴族のイメージ援用している割に、物語中での役割というか周囲の扱いがどっぷり
和風の血縁を重視した「御家再興」の旗印ってのが齟齬あってねぇ……という話を、先日他スレでしたばかりだ。

197:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/27 18:45:54.94 nSdD9BUH.net
何も無い世界で生きてると、
心の拠り所が必要になるから偶像(アイドル)が生まれ易いのネ

198:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/27 18:58:09.49 R5iah7RX.net
>>195
『マグマ大使』のLDだったかな―デモ隊のプラカードに放送禁止用語が書かれていたから、「モザイクが動いている」状態になったのはw

199:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/27 20:40:31.12 fwaz01oV.net
ジオン共和国 - Wikipedia
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ジオン公国 - Wikipedia
URLリンク(ja.wikipedia.org)

200:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/27 20:44:26.27 WouNqX6c.net
>>192
初期の富野メモでは「ジオン皇国」という表記がある
つまり大戦中の大日本帝国や天皇制を意識していたんだが、
そのままだといろいろうるさいということで音が同じ「公国」に変えたんだろう
設定的にはのちのF91のロナ家は貴族の家名を買ったということになってるので
ザビ家もどこかの公爵家を箔付けに買ったのかもしれない

201:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/27 23:56:51.59 dtCjjyZo.net
>>187
スティーヴンソンだと
「いま、息をしている言葉で」がキャッチフレーズの光文社古典新訳文庫で出た
「新アラビア夜話」が、何十年も前の旧訳より古臭い言葉使いにしていて
訳者のやりたい放題ぶりがすごい

202:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/28 09:47:43.31 NQSxgP61.net
>>192
>お隣の北の半島の金王朝ですらまだ形式的には民主主義人民共和国やのに…
北の場合は後ろ盾が「帝政倒して出来た」ソ連や中国だから、実質「王朝」でもそう名乗れないのだな。
「中央=権力に近い方が偉い」という半島的正統性だと北が正当な李氏の後継だけども、宗主国が「共和国」名乗っているから、属国としては倣わざる得ない。

203:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/29 12:53:48.15 CLfSkuzc.net
URLリンク(timefetcher.blogspot.jp)

204:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/29 16:30:00.12 8pazeaLr.net
>>138
個人的には総論=怨霊史観とか言霊信仰とかマクロな視点は信用できる
各論=個別の歴史的事実の解釈に解しては思い込みが強すぎてまったく信用できない
何しろ「歴史学者は綱吉を犬将軍扱い」とか「歴史の教科書では田沼意次は悪者扱い」なんて
書いちゃうんだぜw
今時綱吉をそんな味方してる「歴史学者」なんていないし
田沼に至っては昭和の時代からすでに教科書でもちゃんと評価されてるっつーのw

205:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/29 16:35:16.51 8pazeaLr.net
>>200
そーいやラルは首相の娘にすぎないセイラを「姫様」と読んでたね
初期からナレーションでは「ジオン共和国をジオン公国に改め」って説明があったから
その時点でジオン・ズムは前の王様だったって設定だったわけでもないし
旧設定とごっちゃになったのかな

206:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/29 16:35:31.94 6vmnyOJU.net
小林泰三 海を見る人
短編集なのに長ったらしく分かり辛い説明文
下手くそかこの作家

207:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/29 16:50:26.94 8pazeaLr.net
>>206
「独裁者の掟」と「キャッシュ」は面白かったけど後はダメだね
その他のは設定使いたいがために無理やり設定のために不自然な話作ってる感じ
以前作者本人のスレにも書いたけど、トリックを使いたいために無理やり不自然な
事件が起きる一部のミステリーみたい
何より作者の一方の本領であるバカSFが入ってないからね
短編集ならそれが入ってる「目を擦る女」と「天体の回転について」の方がいい
特に後者の「あの日」と「300万」は笑える

208:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/29 17:06:13.08 2Lg5Zx7w.net
小林泰三はあのぐねぐねした脳みそ腸捻転な屁理屈を楽しむものだよ。
表題作はストレートで読みやすかっただろう?
ああいうのも書けるんだ。

209:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/29 19:04:57.46 qpvKDxPY.net
>>204
「織田信長が比叡山焼き討ちをしてくれたおかげで日本では宗教の政治への介入が抑えられるようになったということに歴史学は気づいていない」とかもあったな。

210:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/29 19:34:07.72 8pazeaLr.net
>>209
今時信長が改革者なんて大河ドラマレベルのこと言ってるんだよなw
気づいていないんじゃなくて信長の功績なんてないだけなのに
そんなもん足利義教や細川晴元、三好長慶がとっくにやってるっての

211:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/29 19:39:11.97 qpvKDxPY.net
比叡山って信長以前にも焼き討ちされてたんだよな。
下手したら信長自身は比叡山の一部を焼いただけでそこまで徹底して(残虐には)やってないって説もあるみたいだし
信長ってもしかして良くも悪くも評価されすぎなのか?

212:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/29 19:49:03.89 qpvKDxPY.net
URLリンク(ameblo.jp)

213:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/29 20:01:41.95 8pazeaLr.net
功績を過大評価され
逆に人格を過剰に貶められてるな

214:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/29 21:44:07.69 qpvKDxPY.net
厄介なのは
現代の政治家とかが、その「功績が過大評価され、人格が過剰
に貶められた創作寄りの信長像」てのを「優れた指導者の手本」
みたいにあつかって真似したりしてるような、そしてマスコミも
「今の時代にはこういう強引でも強烈な指導者が必要なんだ、
あの信長のように~」て文脈で許容したりしてるような
そんな風潮ってなくね。

215:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/29 21:57:40.26 8pazeaLr.net
昭和の時代からずっとそうだよ
新人物往来社の書籍あたりを「歴史書」と勘違いしてるセンセー達がいっぱい

216:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/29 22:01:31.41 MIpkVS4P.net
いまさら言うまでもなく日本史上最大の過大評価といえば坂本竜馬
源義経、土方歳三なんかもそうだろう
日本史(日本の偉人伝)の一部は冗談抜きで司馬遼太郎によって作られたようなもの
単なるいちエンタメ作家の小説が何故かほぼ史実扱いという

217:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/29 22:02:31.83 hniHG+sB.net
歴史上の人物などわがまま美少女にされるぐらいでよいのではないか。

218:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/29 22:03:47.31 6NHDwmTz.net
「司馬史観」なんてのも流行ったしなあ。
最近はテレビのバラエティで「歴史教科書の有名な肖像画は、実は別人だった!」とかあるけど、
そういう時でないと歴史学者の最新の学説が紹介されないというのがあるかも。

219:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/29 22:05:18.63 qpvKDxPY.net
逆に平清盛って過小評価されてね。
グローバル志向とか先進的だったのに、公家文化にかぶれたバカ扱い。

220:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/29 22:07:39.99 hniHG+sB.net
龍馬は幕末のいろんな人物と会って回ってるので
明治の時点でもう坂本龍馬という奴がおってな…と
新聞連載で評伝が出てるのですが、それは。

221:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/29 22:34:10.95 PFlejULr.net
源頼朝も過小評価されてるな
兄よりすぐれた弟なぞ存在しねぇ!!

222:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/29 22:45:49.31 bIthhO3X.net
>>213
ほら、ノリで「謙信兄ぃが毘沙門天なら、おいらは第六天魔王ですわぁ」なんて手紙で書いちゃうくらい厨でわな。『厨二病でも戦国したい』な人がいじられなわけないw
何が恥ずかしいって、すぐ後に「すんません。アレ、忘れてください」なんて泣き入れてるのがねぇ。
『信長のしのび』での信長像は概ね正しいが、加えるなら「衆道の受け」「甘党であまり飲めない癖に絡み上戸」「昔のことを根に持つ粘着質」―総じて、かなり女性的性格をしている。

223:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/29 22:48:10.41 bIthhO3X.net
>>220
エージェントとして便利に使われていただけと言えるわな。龍馬
どこのエージェントだったかが問題で……。

224:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/29 23:08:49.32 bIthhO3X.net
信長はよく謀反を起こされたが、時期によって方針が変ってることから本人の中に「どうしたい」という確固たるものがなくて、状況に対してあたふたしているだけだったから……という説を読んだことあるな。
とにかく建前通りの公方あっての大名てスタンスで室町幕府立てようとしていた→擁立した義昭が使えないので、自分で仕切った→そしたらボンクラがやらかしたので追放した……
と「どうしてこーなった?」の連続なんだよな。
そもそも、躍進のスタートである桶狭間の勝ちだって、奇襲説は昭和の軍部が参謀学校での教本の解答例として載せたのが誤解の元(説自体はもっと前からあったが)。
今川侵攻の報に「とりあえず助けに行って、ひと当たりしないと総崩れだわ」と慌てて飛び出していって、遭遇した敵にこれ幸いと突撃―それが、たまたま今川本隊の本隊、ご本人の
部隊だったという話。

225:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/30 07:56:37.30 gunLgNdy.net
>>224
別にエスパーじゃないんだから状況に合わせて対応するってのは普通だろw
桶狭間意外では常に多勢で無勢に当たるオーソドックスなスタイルだから
奇抜な戦術を駆使する戦上手タイプではないってのも既に通説やがな

226:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/30 08:10:44.57 eNScjulR.net
>>225
政治・戦略レベルのグランドデザインから右往左往なんよ。で、先行き不安から謀反続発、と。
人徳・信頼薄かったんやろうんな(うつけ時代からの連中は堅かったが)。

227:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/30 10:08:51.56 gunLgNdy.net
歴史上の人物も、当時はまだ見ぬ未来に向けてあがいてたっていうだけだぞ
予定通りに進むなんて本人も全く想定してないだろ
近隣を切り取って、ある程度版図が広がって来て初めて 「あーこの先どうしようかなぁ…」 が普通だ
「天下布武」 とかぶち上げただけでも大したもんだわw

228:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/30 11:34:53.99 PkIFVaMO.net
みんな詳しいけど何読んでるんだろう
少なくとも井沢元彦ではないだろうな。

229:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/30 11:46:38.40 65nuSKKy.net
海を見る人の門、キャッシュ、海を見る人を読んでがっかりした
玩具や人獣は面白かったのに高い評価の短編集の海を見る人があまりにも酷い出来で自分には小林泰三はもう無理なんだなと
これ以降の作品は面白くなってるのかい?
アリス殺しだけは少し興味はあるが

230:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/30 11:56:53.40 np3jnKip.net
【メタン・ハイドレード】  人間が燃料にしようとして変にいじったりすると  【人類への死刑執行】
スレリンク(liveplus板)

231:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/30 11:58:23.66 PkIFVaMO.net
果たして現代日本のSF作家たちの中で、ディックに匹敵しうるほどの力量の持ち主はいるのだろうか。
伊藤計劃は死んじゃったし・・・・・。

232:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/30 11:59:36.17 k45+dV7q.net
伊藤計劃ってそんなにすごかったか?

233:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/30 12:33:38.61 PkIFVaMO.net
伊藤計劃
有川浩
奈須きのこ
この三人より面白い日本人作家に出合えてないわ。

234:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/30 12:50:38.37 JEjvOSfW.net
>>233
三行目でネタとわかる見事な配置

235:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/30 16:04:24.93 gunLgNdy.net
坂本竜馬=薩摩藩のエージェント説ってのは数年前に何かで読んだなw
史実は実は違った!ってやると本が売れるからセンセーショナルにやってるだけなんだが…
既存の通説の方はあっさり捨てるのに、新説の方は鵜呑みにするのは何故なんだぜ?w

236:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/30 16:04:36.65 gunLgNdy.net
坂本竜馬=薩摩藩のエージェント説ってのは数年前に何かで読んだなw
史実は実は違った!ってやると本が売れるからセンセーショナルにやってるだけなんだが…
既存の通説の方はあっさり捨てるのに、新説の方は鵜呑みにするのは何故なんだぜ?w

237:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/30 18:17:39.73 6zzIhuMB.net
人間は自分が見たいものだけを見て、信じたいものだけを信じるんだぜ

238:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/30 19:02:15.27 PkIFVaMO.net
>>234
いや、ネタじゃないのだが。
まあさすがにこの三人しかいないってのは言いすぎかなって今は思い直しているけどさ。
例えば沖方丁のオイレンシュピーゲルとか
小野不由美の12国記とかも面白いとは思うな。
宮部みゆきは面白いときは面白い。
「空の境界」は俺的には世界で一番価値がある小説ではあるが、思い出補正によって
そうなっている部分はあるだろう。
とはいえ、そういう補正が成り立つ分には優れているのは確かだ。

239:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/30 19:03:12.36 nMgn1sSx.net
ガールズ&パンツァー

240:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/30 19:10:11.04 PkIFVaMO.net
>>235
興味深い心理現象ではあるね
おそらく「俺だけはわかってる」て感覚が愉快なんじゃないかな。

241:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/30 19:13:07.79 nMgn1sSx.net
通説=権威がブチ倒される瞬間に立ち会いたいロックの精神をみんな持ってるデストロ~イ

242:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/30 19:27:11.64 PkIFVaMO.net
みんなそんなに権威が嫌いなのかな。

243:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/30 19:42:36.75 JEjvOSfW.net
>>238
エンタメ系に限っても
山田風太郎とか都筑道夫とか筒井康隆とか読んだことある?
あと空の境界を崇めてるなら
笠井潔のバイバイエンジェル読むといいよ、色々笑えるから
きのこの元ネタってことでいうと
菊地秀行や夢枕獏とかもね

244:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/30 19:55:20.60 PkIFVaMO.net
>>243
「魔界転生」は途中で挫折した。
筒井康隆hは「日本以外全部沈没」とか「問題外科」とか短編は面白いと思ったが、「七瀬再び」が読んでも面白くなかったのでそれ以来避けていたな。
菊池秀幸は手に取ったことはあるが読み通せたことはない。
夢枕獏は陰陽師のやつと、幻獣少年キマイラという本を一冊だけ読んだことがある。

245:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/30 20:05:03.18 PkIFVaMO.net
笠井潔氏は空の境界の解説を書いており、そもそもは同作の商業出版の後押しをした人物であり、もっというと作品自体に影響を与えたってことは知っていたので、いつか読むべきだとは思っていたのだが、どれを読むべきかわかっていなかった。

246:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/30 23:12:47.82 ikbuw6DD.net
上遠野浩平「ブギーポップは笑わない」
一説には、これがなければ西尾維新も奈須きのこもいなかったとまで言われてる
京極夏彦や森博嗣なんかもいるが、ゼロ年代以降のラノベとサブカル文化全般の影響力は
実はブギーポップシリーズが最も高いのかも

247:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/30 23:23:52.61 PkIFVaMO.net
>>246
そのシリーズは、第一作目だけは読んだのだが、どうも今一どの辺がそこまですごいのかわからんかった。
いくつかアイデアが空の境界に取り入られているのはわかったが。
当時、どういう点が画期的だったんだろうか。

248:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/30 23:28:00.25 4Dnzoy15.net
SFっつーかラノベ向きじゃ無い?

249:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/30 23:44:13.95 +AKIkTUM.net
>>242
権力に反抗する俺様カクイー!!は人間誰しも通った道。

三十路過ぎてもやってる阿呆もいるけど。永田町や築地あたりで。

250:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/30 23:45:17.70 FGYtMViw.net
こういう書き込みを見るにつけ、「年間SF傑作選」で我々読者を鍛えてくれた目リル女史は偉かったなあと感嘆するな。

251:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/31 01:13:02.24 OCitJXUJ.net
大森望は偉くないのか

252:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/31 01:20:09.85 z2hB7unT.net
本人が「メリルの真似して、必ずどこがSFかわからないのを一本入れるようにした」って公言してるやん

253:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/31 02:35:54.12 60cGRANO.net
>>249
政府を批判したら反権力なのか?しょうもない人がいるな。

254:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/31 08:19:29.34 Vwg+fCdU.net
事実に基づいたまともな批判ならな

255:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/31 08:22:51.31 TYPeiH6w.net
>>251
おーもりせんせえの評価能力の信頼性は「傑作」インフレしすぎで
ジンバブエドルみたいになってるから…

256:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/31 09:43:12.07 s82FFlNf.net
>>233
におけるオレの評価は、大森望氏の評価とも多少重なっているぞ>>251>>255

257:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/31 10:33:07.35 s82FFlNf.net
補足しておくと、この三人の作品に対して肯定的に評価しているだけであって、
「この三人しか面白いのがいない」とまでは言っていないし、最高の作家とまではいっていない。誤解を与えたら済まない。

258:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/31 10:35:23.62 TYPeiH6w.net
え?
>>233
>この三人より面白い日本人作家に出合えてないわ。

259:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/31 10:40:53.53 8vuAWddJ.net
もしかして日本で一番読まれてる本格SF小説(ラノベ・ジュブナイル・和物以外)って
「星を継ぐもの」「アルジャーノンに花束を」「わたしを離さないで」とかだったりするの?
本場アメリカではディックとか売れてる(一般人が読む)のかな

260:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/31 10:50:20.89 YFonJKkN.net
>>259
なぜその3作を挙げたのか?

261:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/31 10:54:42.00 4fv1rjw0.net
>>244
読書やめた方がいいよ
山田風太郎挫折ってw

262:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/31 11:06:59.84 s82FFlNf.net
>>258
いや、>>257は、「大森望は伊藤、有川、奈須の三人に対して肯定的評価をしているが、オレのようにこの三人しか面白い日本人作家はいないとまではいっていない」て意味。
>>261
つまらなくて読む気がしなくなったって意味。短編は好きだよ山田風太郎も。
単に読破できたかって意味なら、オレは「カラマーゾフの兄弟」を読破できた。
しかし、「変なオヤジと三兄弟の話」て以外印象には残らなかったな。
オレは小学生の時に星新一のショートショートや清水義範のパスティーシュ小説にはまりだしたのをきっかけに小説を読み始めたものだから、読書をやめた方がいいほどとも思えん。
「開国にっぽん」や「金鯱の夢」、「蕎麦ときしめん」とか面白かったな。
とはいえ、>>233ほど心に残るものは遺憾ながらかけてない作家だと思う。

263:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/31 11:10:47.24 TYPeiH6w.net
おれは>>261とは別人だが、だから魔界転生が「つまらなくて」ってよっぽどだと思うんだがな…
基本読んだら止まらない山風忍法帖の中でも最高峰の一角だぞ

264:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/31 11:10:47.51 s82FFlNf.net
>>259
ディックは別に、一般人が読んでいてもおかしくない小説だろう。
中学時代の俺が読めたレベルだぞ。

265:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/31 11:12:48.53 s82FFlNf.net
>>263
どうも戦闘シーンがうまくイメージできない。
あとキャラクターの個性が立ってない気がする。
個人の感想にすぎんが。

266:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/31 11:20:34.87 TYPeiH6w.net
>キャラクターの個性が立ってない
え?柳生十兵衛が?
宮本武蔵が?
荒木又右衛門が?
天草四郎が?

267:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/31 11:28:49.55 s82FFlNf.net
>>266
んーなんというかね。
例えば俺が空の境界を高評価するのは、主人公たる両儀式に魅力を感じたから、というのが大きい。
空の境界は俺に対して、「創作物の人物に対して魅力を感じる」ということを初めて経験させてくれた作品である。
魔界転生にはどうも、そういう部分が足りてない気がする。

268:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/31 11:32:45.01 TYPeiH6w.net
キャラが立っている=キャラに魅力を感じる なのか・・・?
ラノベ読みでもそこまで短絡的な読み方をするやつはいないと思うぞ

269:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/31 11:37:07.31 s82FFlNf.net
ふむ。確かにこれは短絡的だっったかもしれん。
ではなぜ、オレは魔界転生を読み進められなくなってしまったのか・・・・・・?

270:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/31 11:38:26.28 TYPeiH6w.net
それはおまえがバカだから

271:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/31 11:40:06.16 s82FFlNf.net
どうも、復活した有名人たちが戦うだけってところかな。
もうひとひねりほしいところ

272:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/31 11:42:21.06 s82FFlNf.net
>>270
しかしその馬鹿に読み進められるだけの面白さがないってことにならないか?

273:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/31 11:50:41.04 TYPeiH6w.net
幼稚園児に氷と炎の歌の面白さが判るだろうか?
俺は無理だと思う

274:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/31 11:52:30.45 s82FFlNf.net
まあ最近の俺は、読書をする力が衰えている可能性は否定できない。
これはもう一度読んでみなくては。

275:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/31 13:22:26.13 24kbX5de.net
山風小説は『甲賀忍法帖』や一部柳生モノを除けば、映画原作しか読んでないが、映画とのギャップにたるく感じたのは否めない。
『甲賀―」もねぇ、旅行中の暇つぶし用に用意したものだから挫折しようがなかっただけで、あまりいい印象はない。
まあ、時代小説にハマッたのはもっと後だから、単に本読みスキルが足らなかっただけかもしれないが。鬼平もドラマ先行だが、面白く感じたしな。

276:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/31 13:29:15.85 mwYFrNOK.net
そもそも映画は重要人物削ってるしな。

277:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/31 13:38:58.49 TYPeiH6w.net
映画の魔界転生はジュリーの長編PVみたいなもんだ
江戸時代ごと全部ぶっ壊して終わるラストは好きだけど
リメイク?なんですかそれ

278:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/31 13:50:44.45 TYPeiH6w.net
追記するなら千葉真一って役者としては三流だなと心底思える映画でもある>魔界
殺陣はピカイチなんだけど

279:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/31 13:59:13.24 mwYFrNOK.net
戦国自衛隊もそうだが、昔の角川映画って妙にエログロが多くない?

280:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/31 14:00:11.47 Ql9ZY6L1.net
>>278
高倉健は常に高倉健で一流
しかし
千葉真一は常に千葉真一でイマイチ
なぜなのか…w

281:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/31 14:56:52.95 z1VrWq1G.net
>しかしその馬鹿に読み進められるだけの面白さがないってことにならないか?
ならねえよ!
自分の馬鹿を棚に上げて小説のせいにするな
単におまえが馬鹿なだけ
好きなもの読んでればいいからもうここには来るな

282:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/31 15:24:11.02 mwYFrNOK.net
同じようなことを押井守が言っていたな。
押井守の映画は面白いと思うが。
押井によると、創作物を楽しむためにはある程度の「修練」というか教養が必須らしいが、魔界転生の場合、その理解のためには事前に押さえておくべき知識とかあるの?

283:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/31 16:36:28.81 hryBn0e6.net
風太郎の小説は、一歩外に引いて見てる感覚(当人が「列外」と言ってたっけ)が分からないと面白さが分からないかもね。
異能力対決とか、歴史上の人物を調べ上げて思わぬ接点を見いだすなんて辺りはフォロワーが多すぎて、今読むと既視感しかないだろうし。

284:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/31 16:40:04.58 mwYFrNOK.net
>一歩外に引いてみる感覚

山田風太郎がそれについて何かいっているのか?

285:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/31 18:12:48.86 TYPeiH6w.net
山風の異能力バトルって
フォロワーの菊地以降のそれとは実はベクトル逆なんだけどね
山風はミステリのトリックと一緒で「倒され方」から構想してる
菊地以降はそういうところからは発想しない

286:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/31 19:31:51.69 s82FFlNf.net
小さなころは「伊賀の影丸」とか夢中になって読んだものだが、最近はすっかりだな。
まじめな話、異能力バトルってどの辺が面白いんだろう。

287:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/31 20:46:42.92 pvIU0FDD.net
キャラの個性などが強くて隠れてるが
那須きのこってその異能力バトルが強めと思うけど
見方が違うらしい

288:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/31 20:56:13.48 24kbX5de.net
>>285
ヒドユキ先生は山風フォロワーだが、バトルに関しては小難しい事考えず、「超スゲエ強い主人公がすげぇ強い敵とガチバトルする。苦戦はしても主人公は超スゲェので負けない」という思想に貫かれているからな。
本人も都度都度「弱いやつがヒイヒイ苦労して強敵に勝つのはつまらん。強いやつがスカッと勝つ方が面白い」と言ってるくらい。
まあ、それだと小説にならんから、何らかのハンデ背負ったり、倒しきる最後の一手が土壇場まで手に入らないとか引っ張るがな。
だからと言って、主人公ほぼ一冊まるまる意識不明で、周囲で小物連中が強敵相手に頑張って全滅ってのはどうかと思うがw
>>286
どの辺と言われても、なんだ―要は『仮面ライダー』やアメコミヒーローなんかのバリエーションだよ。
一般人と違う「超人」がその能力を尽くして勝負するってお話だ。古くは剣豪物、忍者物―言ってしまえば神話・英雄伝まで遡るラジカルな物語。

289:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/31 21:04:37.14 s82FFlNf.net
>>287
なんというのかな。
オレの場合は「こういう技に対してこういう技で対抗して」みたいな攻防を「めんどくさいな読んでて」と感じるタイプで。
例えば空の境界はどうか?というと、式は直死の魔眼がチートだから、能力勝負で苦戦するということは実はほとんどない。
その代わりに、というのも変だが、例えば藤乃戦では読者の感情移入を「追われる側」の藤乃に強く来るようにさせて、むしろ式を強敵の側で「悪役」に見えるような仕掛けにしておいて土壇場でその印象を逆転させるわけだ。

290:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/31 21:06:59.54 ncdKL+au.net
>>284
「列外の奇才 山田風太郎」って題で本が出せるくらいには風太郎ファンの間ではメジャーな概念。
当人も言葉を色々変えてエッセイの中で語っていたはず。

291:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/31 21:22:00.55 s82FFlNf.net
>>290
ありがとうございます。

292:名無しは無慈悲な夜の女王
18/03/31 23:58:19.90 z2hB7unT.net
>>289
要するに難しすぎて読めないですって事でいいのかな?

293:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/01 07:17:06.78 WVl/oaMJ.net
>>292
まあそうなります。

294:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/01 08:13:21.18 WVl/oaMJ.net
「ジョジョ」なども面白いと思えたことはないな。

295:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/01 13:05:34.87 92Eu12og.net
『スーパー戦隊ヴィランズ』 予告
URLリンク(www.youtube.com)

296:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/01 14:25:06.95 WVl/oaMJ.net
>>295
オタクしか見に行かなそうな内容だな。
東映は今少子化の進行するなか、「大きなお友達」の囲いこみに必死なのではないか。
例えば「仮面ライダーアマゾンズ」などもその一環。
ただ、アマゾンズ目当てでプライムに入会して、一つ気づいたことがある。
意外に配信サイトって定着しないんじゃないか、と。

297:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/01 15:24:19.27 jh+En8y1.net
落ち着け。今日はなんの日だ?

298:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/01 16:42:26.20 WVl/oaMJ.net
いや、動画見たから、エイプリルフールだってことはわかっているよ。
スペーススクワット路線のこと言ってる。
アマゾンプライムビデオに入ったことで、俺は「ビデオを借りて見る」ていうワンセットが好きなのだと気づいた。

299:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/01 17:16:21.06 cH/taWoK.net
銀行からの圧力で収益固いライダーしかできない状況が続いていて、メタルヒーロー、特に宇宙刑事やりたいてのは東映の悲願みたいになっているからな。
一応シャイダーまで次世代続編をやったが、まだやりたりないんだろう。
幸い、戦隊とは『ゴーバスター』でリンクさせたし、『デカレンジャー』ともクロスしているから宇宙系戦隊絡めりゃ出しやすい、と。

300:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/01 18:31:28.55 M1YOpJmQ.net
東映特撮のPってそれぞれに熱烈なアンチや信者がいて
例えばスペースクワッドを立ち上げた塚田英明Pなんかは「塚田英明アンチスレ」てところで「塚田のバカは白倉に対抗して過去作に頼り切ったシリーズなんて立ち上げてる」なんて言われてるけども。
現実には対抗意識とか社内権力争い以前に、企業戦略の一環の中でやってるってわけか。

301:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/02 10:54:49.84 wps+0Dfn.net
スレタイに話を戻すと、読んで一番ガッカリ感が強かったのは「ニューロマンサー」だな。

302:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/02 11:44:28.43 +8rme+pl.net
クロームとリキッドクリスタルがカッコいい時代だから仕方がない。

303:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/02 12:22:51.50 RwxGCQVB.net
一人Wじゃなくて元素のフォームと化合物の特性の技にすれば化学の勉強になるのに。

304:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/02 14:01:59.29 CK50Wtu7.net
ニューロマンサーは今読んだらがっかりかもしれないな
でも猫母さんのミッションとかアーミテジの墜落とか
好きなシーンが色々あるし今でもわりと好きだな

305:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/02 15:33:30.50 a8sklJjX.net
乳首撫でるシーンしか覚えてないわ

306:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/02 18:28:36.72 dg9BLehD.net
>>303
ビルドスレ誤爆?

307:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/02 20:26:13.51 3ONdjy9P.net
映画化しそうでしないSF小説の筆頭というイメージ>ニューロマンサー
今の技術でやれば古典SF小説の中では映像化は比較的簡単なほうだと思うんだが…
いまだに何故このSF小説が映画化できないんだよ、っていうの多いな
ブレードランナーが35年前にできたのに

308:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/02 20:41:06.15 j6hGUawP.net
>>307
マトリックスって元々ニューロマンサーの映画化がポシャって代わりにできたんじゃなかったっけ?

309:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/02 20:42:38.32 a8sklJjX.net
JMは違うんだっけ?

310:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/02 20:48:00.90 Qc1LANls.net
JMは記憶屋ジョニィ

311:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/02 20:50:58.03 RwxGCQVB.net
ファッキンジャパニーズぐらいわかるよバカヤロー

312:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/02 21:06:40.31 dg9BLehD.net
百億と千億を劇場アニメにしてほしい。

313:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/02 21:16:30.68 8WMf9wMT.net
やめとけ。
日本中の原作&漫画版ファンを敵に回すぞ。

314:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/02 21:43:51.56 oWS6IC0U.net
>>313
実写版『11人いる』を見た時の怒りを思い出してしまった

315:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/02 22:04:00.39 dg9BLehD.net
ドストエフスキーや夏目漱石、カミュやカフカに挑戦してるが、どうしても好きになれん。
読破できたのは、変身と異邦人とこころとカラマーゾフと罪と罰くらいだ。
それも一回しか読み通せてない。
こんなんでいいんだろうか。古典に触れるのは。

316:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/02 22:09:07.89 8WMf9wMT.net
カフカは正直面白くないよな。読者サービスとは言わないが、もう少し書きようがあったんじゃないかと思う。

317:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/02 22:24:08.63 Dr2eN4md.net
>>315
そんだけ読破できればいんじゃね?

318:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/02 22:40:19.40 dg9BLehD.net
>316
生前は不遇だった。

319:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/02 23:21:05.57 M6PC5IrW.net
「夢十夜」は?
あと弟子筋の内田百閒とかわぁ

320:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/03 00:19:28.82 GhO2u4tA.net
中学生ぐらいの時
ツィゴイネルワイゼンを見てわけわからんかった思い出
でも高校生になって原作というか内田百閒を読んだら超面白かった
小説も随筆も
清順さんの映画もいま見返したら楽しめるのかな

321:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/03 00:29:42.70 i5PenPQj.net
ニューロマンサーは「すごいの読んだ。もうこれ以上の傑作なんて出てくるわけ無い。もうSFは卒業でいいや」と思った名作。

322:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/03 00:33:30.27 GhO2u4tA.net
リアルタイムじゃないからかそこまでとは思わなかったかなあ>ニューロマンサー
エンタメとしては最高の一作ではあるといまでも思うけどね
スキズマトリックスの方がセンスオブワンダーを感じた

323:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/03 05:34:30.83 w8gEvFsd.net
カウント・ゼロが詠みたいけど手に入らない

324:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/03 09:27:16.95 fAD89hP0.net
>>321
最初読んだ時は 「えらいSFの端っこを狙ったなぁ」 という感覚だった
その頃はサイバーパンクが宴もタケナワな頃で自分の感覚の方がトレンドからえらくズレてたワケだが…w

325:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/03 18:10:02.19 2t29OgoS.net
ニューロマンサー初版で読んだけど特に面白いと思えなかった
でもサイバーパンクが流行ってたから
当時は好きな作品はニューロマンサーって答えてたよ

326:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/03 19:34:00.15 FC+eQiY5.net
ニューロマンサーは話自体より各場面が映画的でおもろかったかな

327:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/03 21:08:01.71 WaGiykkc.net
ちゃんと映像化されたモリィを見たいんだよ
(「JM」のモリィは、あんなのモリィじゃねー)

328:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/03 21:08:57.51 osGYyr8d.net
ニューロマンサーは、原書も翻訳も同じ頃に出たゼラズニイ&セイバーヘーゲン「コイルズ」と基本ストーリーがそっくりなんだよね
でも「コイルズ」は明快なエンターテインメントSFでニューロマンサーと比べれば軽かった
ニューロマンサーはストーリー以上に猥雑な未来世界や風俗の書き込みで勝ったと思う

329:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/03 21:18:10.72 w8gEvFsd.net
バーガンディのマニキュアの女
しびれるねぇ…
あの頃チバ・シティに住んでたから、ちょっと思い入れがある

330:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/03 23:03:15.89 cH64aRoI.net
サイバーパンク物は『ハードワイヤード』しか読んでないなぁ。
後は、『JM』や攻殻、『マトリクス』まで飛ぶ。
正直、それでお腹いっぱいだ。

331:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/03 23:16:53.17 0SZXUGL4.net
サイバーパンクを文字から想像するのは難しい
攻殻機動隊でサクッと見れた方がいい

332:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/04 12:39:49.82 WJANiDGS.net
そういえば、マトリックスって結局どうなったんだ?

333:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/04 14:57:15.24 8AaVQ1Hx.net
押井守が「ボクにはわかった、聖書映画ダ!」って喚いていたのを見たっきりだなあ

334:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/04 15:58:41.42 KGssQUGG.net
死んで救世主になってんじゃなかったっけか?
(だから押井らしい自分の解釈に合わせた薄っぺらな感想になる(笑))
マトリックス1の2つの世界(バーチャルと現実)も
もっと大きなマトリックスの一部~みたいな話になって
逆にスケールが矮小化してしまった感
ネオとスミスが対で生まれちゃったから対消滅しなきゃダメみたいな話に持ってかれて

335:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/04 16:14:43.73 bRmJ1bD5.net
1はベッタベタな救世主妄想を
ディック&サイバーパンク世界観で全力で合理化したのが面白かった
でもそのまま続けるとただの厨二映画になっちゃうわけで
作ってる兄弟(当時)もまずいと思ったのか
都市と星とかプリズナー6をネタに救世主の相対化をやったら
今度は1作目の爽快感がどっかに行ってしまい
おまけに結末をいろいろうやむやにしないとならなかったという・・・
当時流れたフェイクエンディング
エージェントスミスが復活(ぜんぜん活躍しなかったキッドに転生する)して終わるやつの方が好きだったなあ

336:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/04 17:54:36.03 4Zt0QY0w.net
『マトリクス』は2のファーストシーンがバイクのジャンプの背景で爆発―「お前は仮面ライダーV3か?」とずっこけた。

337:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/04 18:36:20.40 +QtcWiuv.net
押井守ってどのくらい見識に信頼がもてるのやら。

338:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/04 18:42:24.98 bRmJ1bD5.net
信頼できない
捻くれた言い回しとそれらしい見立てと比喩には長けてるけど
一貫した論理や思想があるわけじゃない
基本的にあの人はクリエイター
批評家じゃない

339:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/04 18:43:57.23 +QtcWiuv.net
印象に残ったのだと、「米食否定論」だな。
日本の「米食文化」は大和朝廷の都合で植え付けられたものであって、決して風土にあっていたわけではないって主張。

340:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/04 19:33:12.68 +QtcWiuv.net
>>317
うーむ。いいものかね。

341:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/04 19:55:12.04 XBM1HMNa.net
>>331
昔、椎名誠がサイバーパンクについて
「活字中毒者の目黒の大好物」とか書いてたが
あのうっとうしいぐらいの文字列の連なりが無い映像作品は
サイバーパンクとしては一段落ちる気がする

342:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/04 20:02:55.57 bRmJ1bD5.net
JMは結構好きだけどなあ
地味なのは否定しないけど「橋」が映像化されてるのは楽しい
今から当時のサイバーパンクを映像化すると
西部劇的な一種歴史的異世界のファンタジーになるよねえ
いまの若い子だと攻殻のジャックイン設定すら理解不可能なんじゃないか

343:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/04 20:44:52.90 TNI+Q6Ex.net
>>331>>341
攻殻の原作は文字だらけよね

344:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/04 21:04:36.72 +QtcWiuv.net
攻かくって面白いか?

345:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/04 21:16:46.00 3gERkUdM.net
>>344
押井が作った劇場版以外は、それなりに面白いと思う
押井版も見たけど、なんか攻殻機動隊のキャラをレンタルして作ったみたいな
いつもの押井アニメみたいな印象だったな

346:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/04 21:22:11.24 3gERkUdM.net
そういや、009 Re:Cyborgって、まんま攻殻機動隊に入隊した
サイボーグ戦士たちという印象だったな
こんなの009じゃないと思いつつ続きを見たいという自分が心の片隅にいたりする

347:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/04 21:24:24.16 oAvA0sy7.net
原作漫画の攻殻は面白い
押井映画は映像きれいだけど昭和のオッサンがあたらしい感覚について行けなかった感がある
TVシリーズも初期はSFチックなアニメとしては面白いが徐々に作り手がSF的な世界観をイメージ出来なくなっていき単なる事件ものになっていく
冲方版は処女厨趣味丸出しのため主人公がつまらないお人形さんに成り下がって話がスカスカになる
漫画の主人公は生きることに貪欲で好奇心が強いが為にAIと融合する冒険にまで手を出したのに押井版も冲方版も禁欲的な聖女処女にしたがって話の広がりを潰すのは何故なのやら

348:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/04 21:31:23.64 4Zt0QY0w.net
>>346
『天使編』ブロローグみたいな内容だから、尻切れトンボすぎるんだよな。『Re:Cyborg』
リファイン00ナンバーはよかったが(攻殻もどきというはさておき)、それだけ。'80版のOPを被せたMADで十分だった。

349:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/04 21:32:18.04 8AaVQ1Hx.net
いや、押井版はスナイパーに撃たれた時に素子も人形使いも本当に死んだんだよ。
原作みたいにすり替えトリックしてる暇無かったデショ?
最後が子供の義体なのは、別にロリコンへのサービスじゃなくて
情報ヒルコとサイボーグの間に新生命体として生まれた本当の子供なの。
イノセンスのプレストーリーにも「素子は昇天した」と書いてたハズ。

350:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/04 21:38:51.72 4Zt0QY0w.net
>>347
>単なる事件ものになっていく
原作だって、『ドミニオン』から派生したSFアイディアを『CI5』厨こじらせてやりたくなった「割とベタな警察モノ」と合体させただけやしなぁ。
でもまあ、「ネタ出ししても使わないなら、こっちに振るな」と怒るくらい、SFネタを使いこなせてなかった感はある。

351:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/04 21:42:18.17 +QtcWiuv.net
沖方って処女廚なのか。
関係ないが、坂本真綾って主演多いわりに演技下手ってよく言われるが、俺の耳では真偽が判定できない。

352:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/04 21:58:19.45 TNI+Q6Ex.net
>>347
TV版のSAC2ndはSF臭薄いけど嫌いじゃない
東のエデンと繋がってるあたりも

353:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/04 22:17:24.69 bRmJ1bD5.net
東のエデンは
没収され何カ月も放置されていた携帯が問題なく使える謎ファンタジー

354:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/05 09:27:39.33 iB/8sHa2.net
電源切っとけば使えるよ?
電源入ってると常時待ち受けだからバッテリー上がるだけで。

355:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/05 10:49:55.62 8dMMs/QO.net
存外バッテリーて長持ちするのかもね
こないだも三年ぐらい海中にあったカメラが普通に起動したとかきいたわ

356:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/05 10:57:26.32 +uAWDQyO.net
携帯奪った奴らがこまめに一個一個電源切ってくれてるのか、優しいな
料金も代行して払ってたのかね

357:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/05 11:30:49.00 VgJeY5F9.net
GPS機能があるからバッテリー外したり破壊したりはやるかも知れんが、料金は苦しいなw

358:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/05 12:11:47.22 iB/8sHa2.net
一個一個とかいっぱいあるのか?
というか犯罪組織とかGPSで追われるの防ぐため
即座に電源オフは基本だと思ってた(アメドラ知識)

359:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/05 16:09:01.15 thNOsvk4.net
風都探偵、特撮番組の時から言われてたけど、
漫画になったら完全に奇妙な冒険オーシャンランリオンだなあw

360:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/05 21:30:11.47 +uAWDQyO.net
>>358
何十人ものネットヲタが拉致られて携帯奪われてた

361:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/06 17:25:38.35 hMyvXX15.net
>>233
奈須きのこの作品は、中2特有の自我への過剰な意識があればこそ感動してしまうポエム
無論、それはそれで意味がないとは言わんが、大人を唸らせられないきのこを、俺は「大作家」とは認めない。

362:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/06 17:34:50.49 tRjqMQon.net
それあなたの感想ですよね

363:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/06 20:02:52.63 Lu+72TaA.net
中二病向けは、古くはヤマト/ガンダムの時代からだし
もっと言えば週刊少年漫画誌が劇画に席巻された、あしたのジョー/巨人の星時代から
連綿と続いてるメインストリームだ
大人は水戸黄門や半沢直樹とかを見てればいいんだよ

364:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/06 20:24:32.69 hMyvXX15.net
半沢が大人向け?

365:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/06 21:02:09.36 Lu+72TaA.net
当ったり前だ、
あんなもん中二病に言わせれば
くっだらない御都合主義テンコ盛りのオッサンのストレス発散用コンテンツ…だw

366:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/06 21:28:43.36 KDx5vLvD.net
半沢は銀行を舞台にした時代劇だから

367:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/06 21:29:35.83 hMyvXX15.net
実は一部しか見てないんだけれど、怒鳴りあいばかりの下品なドラマって印象しかなかった。

368:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/06 21:34:13.09 zFy0NhKB.net
そら銀行を舞台に上品で崇高なドラマを要求するのは無理難題が過ぎるでしょう

369:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/06 21:37:38.42 hMyvXX15.net
リアルな銀行ってあんななの?

370:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/06 21:48:49.29 Lu+72TaA.net
オヤジの鉄工所に融資しますと銀行が送って寄越すのはつるんとした顔の色白の若造ばかりだった
やる気以前になんかイメージ悪かったw 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:27bf53d07c0340c4b732ad524cd5291a)


371:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/06 22:00:19.69 hMyvXX15.net
半沢って国際的な評価ってあるの?

372:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/06 22:01:53.90 zFy0NhKB.net
何でそんなことを。
必要か、それ?

373:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/06 22:21:22.52 hMyvXX15.net
いや、やっぱり大人に相応しい小説って村上春樹とかカズオイシグロじゃない?

374:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/06 22:38:09.12 s5GHKcII.net
今日亡くなった高畑勲監督作のアニメは子供よりも大人向きだったと思うな
赤毛のアン、じゃりン子チエ、火垂るの墓、おもひでぽろぽろ、平成狸合戦ぽんぽこ、
となりの山田くん、かぐや姫の物語…

375:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/06 22:39:38.79 R0O5uGCy.net
おれが子供のころ、山本周五郎とか吉川英治なんかを読んでる大人は多かったな
いまの大人は小説はあまり読んでないね

376:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/06 23:02:21.85 A7m1GWZP.net
スマホゲームで時間を浪費するのが当然のように訓練されているからな。ゼイリブが捗る。

377:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/06 23:15:42.95 kyv9wZYo.net
>>373
村上春樹が大人にふさわしいって…

378:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/06 23:47:10.40 dfPGcbhL.net
>>375
いまの大人っておまえのことだろ?

379:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/06 23:50:12.64 zFy0NhKB.net
ドイツ文学は若いうちに卒業して、大人になったらロシア文学かフランス文学を楽しむものだ。
アメリカ?文学なんかあったか?
と、昭和の大人たちは言っていた。

380:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/07 00:51:34.91 bOo9+TCn.net
若いうちはロシア文学やフランス文学といった目につきやすい文学に傾倒して
経験を重ねた大人になったらドイツ文学や北欧、南米文学に目が行くんじゃね?

381:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/07 00:55:05.63 4ARQiAef.net
ゲーテとかヘッセとかドイツの教養小説は若いうちに読んどくもんですぜ。
ラテンアメリカ文学も、ありゃあサブカルみたいなもんで、大人は読みません。浮ついた文化人じゃあるまいし。
あたりが「正統派教養人()」のご意見かな。

382:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/07 01:00:03.51 0j8FJ2xE.net
まずは四書五経を読めって言われたなあ

383:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/07 01:17:19.38 a4Cc/RrK.net
ここの人たちがSFを読まないのは分かったw

384:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/07 01:20:27.51 F/YjuRpn.net
あ、それは基本的な教養ということで…
四書はいいけど、五経の方はハードル高いぞ

385:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/07 02:20:03.96 bOo9+TCn.net
いやいやSFファンタジー読むって読む読む
カズオイシグロの「私を離さないで」「忘れられた巨人」よかったわ

386:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/07 08:12:33.85 hWZVDRqR.net
クラークやラブクラフトはつまらん。
ブラットベリはまだましだ。

387:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/07 08:14:33.85 hWZVDRqR.net
>>375
三島由紀夫「吉川英治なんぞ芸術ではない。」

388:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/07 09:23:18.93 hWZVDRqR.net
いずれにしてめ

389:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/07 09:25:14.57 hWZVDRqR.net
いずれにせよ、奈須きのこは大人の観賞に耐えられないことは明白。
>>233

390:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/07 10:43:25.91 g8B4eZw9.net
>>385
石黒さんの著作は…「SFに対する冒涜だ!」 という言葉が頭をよぎった…

391:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/07 10:53:30.44 np9SSoXg.net
>>368
「ザ・バンク 落ちた偶像」は凄く崇高だったぞ。銃撃戦が

392:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/07 11:09:31.86 hWZVDRqR.net
宇野常廣ってどうなん。

393:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/07 11:12:10.77 F/YjuRpn.net
>>390
大江健三郎「そうだそうだ!冒涜だ!」

394:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/07 12:33:59.10 P8yKHZjT.net
「大谷君は異世界じゃなくても無双2刀流のようです」
って書くとラノベっぽいね

395:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/07 16:49:11.10 Oo5TQljB.net
クソみたいなバイラルメディアがクリック数稼ぎのデマ記事垂れ流したり
仮想通貨の投機に狂奔したり、SNSの評価に一喜一憂したり、Vtuberとかが
流行したりしてるのすげえサイバーパンク的なディストピア味を常々感じている
本当に人類ってやつはテクノロジーの恩恵を台無しにする才能がすごいな

396:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/07 16:55:37.57 np9SSoXg.net
スマートフォンというもはや外部型電脳といっていいサイバーテクノロジーを
主にゲームで時間と金を浪費する事に使う、これが人類です

397:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/07 17:01:30.75 VjF7tDQK.net
>主にゲーム
SNS上のマウンティングと罵り合いも

398:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/07 17:18:36.53 EXGNv1QZ.net
今ある物語で、百年残るのってないよね。
今古典と呼ばれてる作品も、百年後はどうだか。

399:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/07 17:23:31.66 bR1OiOcd.net
何をもって100年残らないといってるのかわからん
ホームズもフランケンシュタインもドラキュラも当時100年持つとは思われてなかっただろう

400:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/07 17:31:04.67 np9SSoXg.net
「今」の範囲設定によるとも思うが
いわゆる世界文学っていわれてるやつ
百年の孤独とかあの辺は普通に残るだろう
指輪物語とかナルニアも余裕
作家だと海外ならアーヴィングとかヴォネガット
日本ならやっぱりハルキかねえ
ミヒャエルエンデとかは意外に影が薄くなっちゃったね…

401:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/07 18:39:11.95 3YOuJ2Lk.net
>>394
人妻姉弟子と眼鏡っ娘妹弟子がいる中学生棋士がプロ昇格して有名棋士を倒し続けるラノベよりは現実に近い気がする。

402:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/07 18:42:35.85 EXGNv1QZ.net
例えば、ラブクラフトってもう百年残ると思えねえんだよな。
日本アニメの幾つかは残ると思う。
ウルトラマン、仮面ライダーとかの特撮も。

403:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/07 18:43:57.17 RlrQmUUc.net
「何割が」とか「何が」とかならともかく
100年前の火星シリーズから2010年代まで
これはあの頃だよなぁ…と年代別に作品が浮かぶし
あと40年ぐらいは生きる中で「あれはいいね!」と
つぶやかなくなるとも思えないから
?人類が滅ぶからとかそういう前提??という疑問しかない。

404:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/07 18:45:52.74 RlrQmUUc.net
なんだ薄っぺらぺらでなんも知らないからってだけかいな…

405:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/07 19:11:25.91 EXGNv1QZ.net
切なくなったのさ。
「ああ、俺が好きなあの作品もこの作品も、百年残らないんだなあ、て。」

406:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/07 19:51:48.75 IhT/i7Nl.net
>>399
フランケンもドラキュラも作家の集まりの余興で各人が書いた同人作品みたいなものだし。
ホームズは書きたいものが売れないから食うために書き飛ばしたのがヒット。「もう十分やった。やめる」って殺してもやめさせてもらえなくて死ななかったことにした作品だしな。
結局、代表作としていまだに稼いでいるのだから本人も浮かばれまい。

407:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/07 19:56:15.68 IhT/i7Nl.net
>>401
「現実に負けた……」とネタ潰されて泣いている作者をディスってやるな。

408:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/07 19:57:03.27 g8B4eZw9.net
>>399
シェイクスピアが大量消費される有象無象の大衆演劇作家だったとか
ザ・ビートルズが現役当時はDQNだけが熱狂するクズ御用達楽団屋だったとか
ま、色々あるわなw

409:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/07 20:04:46.11 VjF7tDQK.net
>>406
発想の発端はそういう作家同士の集まりでの余興みたいなものだけど、
URLリンク(ja.wikipedia.org)ディオダディ荘の怪奇談義
実際に書いて出版されたのはちゃんとした大部な書籍として、なのだし。
その書き方は正しくないよ。

410:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/07 21:42:12.88 EXGNv1QZ.net
ラブクラフトは何で古典扱いなんだまじで。
つまんねえぞ

411:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/08 08:36:45.51 R14EhoNS.net
「メアリシェリーのフランケンシュタイン」はほぼ忘れ去られてるようなもんだけどねえ
「ボリスカーロフのフランケンシュタインの怪物」のほうが古典な感じだ

412:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/08 09:40:29.13 R14EhoNS.net
>>406
>結局、代表作としていまだに稼いでいるのだから本人も浮かばれまい。
ゆうても本人も探偵きどりで事件に首を突っ込んだりもしてるから
そこまで嫌ってなかったと思うぞ
心霊オタク化した晩年まで財政を支えてくれた
貴重な金づるであったのは間違いないだろうけど

413:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/08 10:06:45.25 M7hQ6WF3.net
この板だとサー・アーサー・コナン・ドイル先生はホームズよりも
「失われた世界」とか「マラコット海淵」の人なんやけどな

414:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/08 10:12:52.44 7DPRR9oe.net
>>410
初出から100年くらい経っているし
本人よりダーレスとかフォロワー連の方が直接的にはのちの影響大きかったかもしれんが。
その辺からすると、何かとキリスト教の影響下にある欧米の作品に置いて、それとまるっと無縁な超存在が陰に陽に世界を揺るがすという物語はこちらが思う以上に衝撃的だったんでは―と思う。

415:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/08 10:38:54.52 miSyH7BF.net
>>414
逆にラブクラフトはどこからそのイメージを得たんだろ?

416:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/08 10:50:25.67 2cRuPtsq.net
イメージを得たのではない
彼はそれを確かに見たのだよ

417:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/08 10:55:54.08 R14EhoNS.net
まあ魚顔の異形人とかじゃなくて
平たい顔の細い目の黄色人種とかだったりだけどね>ラブクラフトが見たもの

418:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/08 11:00:43.01 mny9SHUY.net
>>398
むしろ、全てネット上に半永久的に残る
そして、今では愚作と言われてても、今とは価値観が違った未来に誰かが発掘する

419:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/08 11:51:01.97 2h9/2mCi.net
>>411
メアリー・シェリーの怪物は、人間を上回る知能と恐ろしい狡猾さを持つ存在だけど
今フランケンシュタインの怪物というと、頭が平らになっていてフンガーとしか喋らない感じの
気の優しい大男、みたいなイメージだよなw

420:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/08 12:10:51.24 3aIQb0RD.net
フランケンシュタイン博士は歯も真珠のような絶世の美男子に「怪物」を作ってるのだけど
動くと生気がなく不自然で冒涜的な汚らわしさがあって見るに耐えない不気味。という描写なのだけど
どうやってもそこを表現できないから映画じゃ汚い外見にされるという。
要するに“不気味の谷”というか、人間の精神疾患でもたまにある
「他人を作り物に感じる」という神経症例の逆バージョンなのだけど
それこそメカトロニクスでいまならちょうど表現できそうだが冒険すぎて誰も作らない。
メアリーシェリー自身がアイデアは夢の中で見た
「男がこちらをじっと観ているのだが人間の魂が無いことがわかってひたすら恐ろしい」
という夢ベースだと語ってるし。

421:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/08 12:35:19.03 rsVrrqTJ.net
スピルバーグの「AI」の子供がそんな感じかな
見た目可愛いし行儀の良い子なんだけど、魂がないから不気味
人間の魂っていつごろ発見されたんだろ?

422:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/08 13:13:46.62 OpLf2NtQ.net
霊魂の概念ならヒトがヒトになったのとほぼ同時に発生しただろうが、「人の形はしているが魂のないもの」的フィクションは何からだろうね。
ゴーレム伝説が今の形になったのが大体15,6世紀だけど、多分もっと古いだろう。
クレタ島の青銅の巨人タロースに魂はあったのだろうか。

423:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/08 13:43:48.94 HAGgESLX.net
西行法師の反魂の術

424:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/08 13:46:17.29 HAGgESLX.net
そういや西洋の錬金術師にも、人造の使用人を作ったけど
ワケわからないことしか言わないんで客がぶっ壊しちゃったって話あったなあ。

425:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/08 13:58:55.67 Uy1D0y+b.net
本邦では息子そっくりの人造人間を作ったけど、成長しないと怒ってサーカスに売り飛ばした博士や、
何の取りえもないと怒ってお化け屋敷に売り飛ばした博士が。

426:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/08 14:11:25.45 YSfQ+oyc.net
>動くと生気がなく不自然で冒涜的な汚らわしさがあって見るに耐えない不気味
イケメンのゾンビってことですか

427:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/08 14:53:08.66 miSyH7BF.net
>>418
なんか元気がでた。

428:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/08 15:18:43.98 YSfQ+oyc.net
>フランケンもドラキュラも作家の集まりの余興で各人が書いた同人作品みたいなものだし。
フランケンは実質の著者であるメアリ・シェリーがその「作家の集まり」に加わってたから
言えなくもないけど、ドラキュラは関係ないよねぇ。
その「集まり」に加わってたジョン・ポリドリが短編「吸血鬼」を書き、
吸血鬼ブームが英小説界に起こって長編「吸血鬼バーニィ」や「カーミラ」が書かれ、
ブラム・ストーカーが「ドラキュラ」を書いたのはその後。

429:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/08 15:30:52.92 6id+BOrz.net
鋼の錬金術師のホムンクルスたちは、人間以上の能力を持ってたね
人間を見下してたし

430:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/08 16:08:13.47 g7P7j/v/.net
天馬博士の気持ちがよくわかる。というか、それでもサーカスに売っちゃいかんよな・・

431:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/08 17:16:00.56 R14EhoNS.net
銀河英雄伝説って今回のアニメ化で初めて見たんだが
ネーミングからビジュアルからやたら狭い宇宙戦やら
なんかもう色々ギャグだな
今風にリューアルしてこれなの?
それとも原作まんまやってるの?

432:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/08 18:40:39.90 pXh/WJ1/.net
ドラキュラよりカーミラの方が先なんだ知らんかった

433:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/08 19:00:30.30 3aIQb0RD.net
>>431
むしろやばい香りしかないので今回のリメイクを観てないし観る予定もないが
宇宙で艦隊がファランクス組んで古代戦みたいな密集陣形の崩しあいする世界なので
そうなってれば正解、ネーミングは帝国側が帝国にした時点で
懐古主義で貴族制とドイツ風の名前を推奨したので帝国はそのように。
圧政から逃れた人間が危険宙域を突破して新天地に植民して作ったのが同盟で
本来の物語開始時点なら双方が狭い危険宙域の回廊挟んで膠着してる状況のはず。

434:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/08 19:12:32.98 R14EhoNS.net
>>433
>懐古主義で貴族制とドイツ風の名前を推奨したので帝国はそのように。
自由主義?の方がレオニダス(もちろん元ネタは奴隷制軍国主義国家スパルタのあいつだろう)とかやってるのは素でボケてるんだろうか

435:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/08 19:17:17.15 7DPRR9oe.net
>>431
旧作と違って、外伝の話をパイロット版として劇場でやってなくて前倒しでアッテンボローが出るなとか改変してないから、原作準拠と言えば原作準拠。
途中大幅に省略としなきゃ、旧作一期分までだろうね。その後続くほど円盤が売れる気はしないからそれで終わりかと(旧作は角川への対抗意識で徳間が金突っ込んでくれたから続いた)。

436:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/08 19:28:01.31 miSyH7BF.net
>243
どうして笑えるの?

437:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/08 19:28:28.17 miSyH7BF.net
>>243
どうして笑えるの?

438:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/08 19:31:10.61 a4r63Ber.net
>>421
生身の身で不気味の谷を表現してみせたあの子役は天才だったなw

439:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/08 20:56:15.26 YSfQ+oyc.net
そう言えば上で挙げた「吸血鬼バーニィ」って
当時は大衆小説としてそれなりに売れたらしいけど、
発表後100年そこそこで原本が存在しない、幻の物語になっちゃってるらしいよね。
「後年に残らない物語」の先例がここに…

440:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/08 21:01:37.11 YSfQ+oyc.net
>>432
たしか、ほんの1年ぐらいの差なんだけどね。
だから、ストーカーはカーミラを読む前からドラキュラの執筆は始めてたかもしれない。
読んで影響を受けたかどうかは神のみぞ知る、というところ。
(こんだけ似たような題材の物語が先んじて発表されてて読んでないってことはないと思う)

441:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/08 21:05:31.62 R14EhoNS.net
>>439
原本そのままかどうかはわからんが作品自体は一応残ってるっぽいぞ
880ページとかある糞長さで翻訳は一部しか出てないらしい
URLリンク(www.amazon.co.jp)

442:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/08 21:20:28.52 YSfQ+oyc.net
>>441
ああ、そうなのか。
そんなことを読んだ記憶があった気がしたけど勘違いかな。
でも、この飯も欠落箇所もあって「完全版」ではないみたいだね。

443:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/08 21:37:18.35 miSyH7BF.net
シェリーのフランケンシュタインは一応読んだけど、面白くはなかった。

444:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/08 21:37:21.73 YSfQ+oyc.net
この飯→この版w

445:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/08 22:09:53.20 CEw1bMMR.net
>>426
原作をよく読むとわかるけど、「不気味の谷」の事だよ

446:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/08 22:57:56.35 Ka/e4Vfj.net
そこは流し読みでも分かるだろ

447:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/08 23:14:09.58 oTUX/kpv.net
ウエストワールドがアマゾンで配信開始されたぞ
超ケッサク

448:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/09 00:52:15.65 DAv/fEhO.net
メアリ―シェーンのフランケンシュタインは今でも通じる名作
科学技術が生命を操作することの是非
科学による社会貢献の意味
あるいは社会階層の是非
ひいては人間存在の意義について思いを巡らせることができる

449:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/09 00:57:19.53 2IsVdy+V.net
カレルチャペックのR.U.R.は今でも通じる名作
科学技術が生命を操作することの是非
科学による社会貢献の意味
あるいは社会階層の是非
ひいては人間存在の意義について思いを巡らせることができる

450:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/09 06:50:08.19 W5EFk1AF.net
ジョン・ウィンダムのトリフィドの日は(以下略

451:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/09 09:33:37.36 qbkICTtJ.net
ゾンビ映画は(以下略

452:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/09 11:50:46.98 vXAjzC9U.net
>>448
そして「魂の無い怪物」の行動は
いわゆるサイコパスなど人格障害者の狡猾な行動に似てるんだよな

453:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/09 12:55:53.19 cKDj8Cyy.net
魂の無い怪物っていうと、なんか殺人ロボットとか連想するわ・・

454:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/09 15:18:55.25 iFXUj9Kx.net
魂なさそうなやつっていっぱいいるじゃん

455:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/09 16:42:31.38 dEjuTos6.net
>>222
亀だけど
信長が世間のイメージとは裏腹に女性的というか「婦人の仁」の持ち主なのは
領内での祭りのエピソードや「山中の猿」のエピソードなど史実から伺える事実
>>245
笠井は評論もやってるから敵が多いんだよね
そのせいできのこも笠井の身内と勘違いされてアンチ笠井に叩かれるというとばっちりw

456:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/09 16:47:10.59 dEjuTos6.net
>>339
縄文時代から稲作してたことがわかってる現在では噴飯ものの説だなw
>>349
でもイノセンスでバトーと素子の将来の再会が約束されたのは押井も甘くなったと思ったね
何かを失い続ける人間しか書けないと言って、パトの劇場版でも後藤隊長をしのぶさんに
ふられされたのにw

457:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/09 16:52:43.96 dEjuTos6.net
>>366
つかぶっちゃけ「中坊林太郎」のパクリだと思う
>>408
>現役当時はDQNだけが熱狂するクズ御用達楽団屋
くくりが大雑把過ぎるな
コンサート活動停止した中期からは完全にアートロックの元祖みたいな感じになった

458:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/09 17:13:21.27 vXAjzC9U.net
>>457
そもそもロックミュージシャンが世間から「まともなアーティスト」と認められたのは
70年代になってからじゃなかろうか?
リアルタイムでは、「若者が胡散臭い集会を行い、不快な雑音を新しいと錯覚してる」という
ヒドイ扱いだった気がする

459:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/09 17:14:58.20 dEjuTos6.net
>>452
魂なんて抽象的なものどころか
人間の「意識」さえ実際の脳の行動選択には何も寄与していないという説が有力
になってるのに

460:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/09 17:47:43.85 dEjuTos6.net
>>458
まあ世間一般じゃね
音楽畑では中期以降の単なる曲の寄せ集めではなくトータルな作品としての
アルバム路線は認められていた

461:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/09 18:38:47.52 W6u5Uv+i.net
>>456
押井守は2013年に唱えてたよ>米食否定論
>>455
推理作家にもアンチなんているんだ。

462:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/09 18:59:01.27 dEjuTos6.net
>>461
俺が見たきのこを笠井の子分か何かだと思って攻撃してた文書いたアホは
作家じゃなく笠井と対立してた評論家だったけど
当然自分の作品叩かれた作家とかにいるだろうさ

463:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/09 19:22:44.76 W6u5Uv+i.net
作家と評論家兼ねると大変だな。

464:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/09 19:29:24.76 W5EFk1AF.net
>>461
SFよりも先に「何が推理小説か」で十戒やら二十則やら言ってたジャンルですから

465:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/09 19:32:38.72 dEjuTos6.net
最近はSF人気が復興してるらしいが
ハヤカワや創元の新人賞に応募してくる作品中には酷いのがあるらしい
ラノベではなくSFレーベルの方に応募してくるだけあって文章力なんかはそれほど
酷いわけではないが
使い古されたネタをオチとして使ってくる作品が結構あるそうだ
「見知らぬ惑星は実は地球でした」とか「神や悪魔は宇宙人や未来人でした」とかw
過去のSFの名作をまったく知らないようだ
まあミステリーの懸賞でも「犯人は探偵」だとか「犯人は被害者(自殺)」なんて使い
古されたネタで応募してくる寝ぼけたやつが要るそうだがw
科学的正確さが求められるハードSFはともかくジャンル全体としてはファンタジー
との境目があいまいでフリーダムなSFと違い
ミステリーにはノックスの十戒やヴァン・ダインの二十則なんて明快なガイドライン
があるのにそれに抵触してるものも多いらしいし

466:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/09 19:36:18.35 W6u5Uv+i.net
もうジャンルで区切ると新しいアイディアは出てこないんじゃないかね。

467:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/09 19:39:13.21 t7TRnGV8.net
>>461
ボーッと読んでたので「米倉否定論」かとおもた

468:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/09 19:48:03.72 QOy78BVz.net
>>466
音楽と同じで
ネタはやりつくされてしまったので
どうアレンジするかだけが問題
アレンジにもなってない単なる切り貼り作品も多いけど

469:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/09 20:03:48.41 lHzmwUOk.net
>>468
そうだよな。
でも音楽って機材の進化も如実影響するからなぁ。
エレキギター→ロックンロール
ディストーション→ハードロック、ヘビメタ
モーグシンセサイザー→冨田、JMJ、ELP
プロフィット5、CS80、ARP Odyssay→YMO、ウルトラヴォックス、ヒューマンリーグ、OMDなどエレポップ
DX7、M1→小室哲哉、その他のJPOP
TR808、TB303→808ステイト、アンダーワールドなどのテクノ
パフォーマー、Vision、SC88→浅倉大介などの打ち込み、通信カラオケ
Cubase、logicなどのデジタルオーディオワークステーション、ソフトシンセ、バーチャルアナログシンセ→トランス、ブレイクビーツ、ダブステップ
SFはテクノロジー進化でなろうみたいなゴミが増えたけど

470:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/09 20:13:03.57 BvNF9v5Y.net
昔は船が難破したり山奥に迷いこむだけで異世界に行けたが
今じゃ宇宙船か召喚魔法に頼らないといかん

471:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/09 20:18:12.91 kyBFtG3z.net
プロフェットな。利益上げてどうする。

472:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/09 20:26:57.19 dEjuTos6.net
>>466
それはそうだけど
465で書いたのは新しいジャンルとかそれ以前の問題だw

473:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/09 20:34:03.39 dEjuTos6.net
>>469
シンセだけでなくフェンダーローズ、ハモンドオルガン、メロトロンなんかの
アナログ電気楽器も書いてくれw

474:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/09 20:49:21.52 khpzEmFL.net
>>469
J-POPはテクノロジーの進歩でボーカロイドみたいなゴミが~って明後日なこと言い出しそうな感じがプンプンするな

475:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/09 22:01:04.69 qbkICTtJ.net
昔は英雄肌とか学究肌のキャラが主人公だったけど、
今はそういう使い古されたシチュエーションに、
やれやれ系とかダメヲタ系とか転生チート系キャラならどう対処するかを描くんデショ。
いつの世も、人間である読者が興味を持つのは人間なんだよ。

476:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/10 00:31:08.33 4gnjp+pv.net
でも、ネタと物語は違うと思うんだけどなあ・・

477:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/10 02:16:13.53 vwLnokCf.net
>>475
SFに限って言えば、オチで主人公は人間じゃなかったってのは結構多い希ガス

478:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/10 06:29:51.75 wA20Rai4.net
>>469
忘れた
フェアライトCMI、E-Mulatorなどのサンプラー→アートオブノイズ、ヒップホップ

479:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/10 09:13:20.83 Z6cuXjvr.net
銀英伝
古い原作なのはわかるが
舶来(欧米)信仰バリバリで
黒人とアラブ人の影も形もない未来像
LGBTとかももちろんいないだろう
国際的にお見せできない感が凄い

480:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/10 09:25:01.28 WTmiMszK.net
>>479
> 黒人とアラブ人の影も形もない未来像
有色人種は自由惑星同盟に居る
銀河帝国は白人優越主義の国(少し昔まで障害者も間引きされてたほど)
それだけ

481:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/10 09:50:31.45 Z6cuXjvr.net
>>480
チラッと映った自由同盟のほうも黒人いなかった気がするんだが
希少種族化してるのか?

482:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/10 09:53:42.96 WTmiMszK.net
>>481
黒人将軍とか居るよ
まだ出てきてないだけ

483:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/10 10:02:05.62 Z6cuXjvr.net
>>482
ランドカルリシアンレベルでしか出てこないってことじゃん

484:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/10 10:33:08.72 vwLnokCf.net
むしろ、片側の主人公が中華系である事が'80年代末を感じさせるw
あの頃の日本人はなぜかチャイナさんに好意を抱いてた

485:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/10 10:53:51.88 GcXcRMJR.net
>>481 建国に参加できた黒人が希少だったという訳で(>>480だ)

486:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/10 11:03:30.05 N3N77ira.net
>>484
原作者バリバリの左翼だし

487:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/10 11:28:35.55 m41afc7/.net
>>484
チャイナさんは割とぬぎっぷりもいいツンデレヒロインだからな
そういえば冒険エレキテ島の続きはまだですかのう…

488:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/10 11:35:28.87 9TLGrcVX.net
エレキテ島は1巻から2巻まで6年かかってるから
3巻は2024年ぐらいじゃね?

489:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/10 11:42:15.21 cRkR+rui.net
2巻が出た時は心底びっくりしたな

490:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/10 11:43:20.60 vwLnokCf.net
>>486
今時、極左であってもチャイナに好意を抱いてる人間など居ないだろう

491:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/10 11:51:06.76 N3N77ira.net
>>490
じゃ有田芳生とか辻清美とか民進の連中はどうなの?

492:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/10 12:02:06.37 okCMTF9k.net
>>479
原作一巻の序章に書いてあるんだけどね。
地球時代の核戦争で、現在の先進国―欧米諸国はほぼ全滅。アジア・オセアニアを中心に復興し、宇宙に進出。植民星の独立戦争とかなんだかんだを経て銀河連邦成立。
その時点で混血が進み、事実上人種差はなくなり、言語も統一された。地球時代の地域差・民族差は先祖を同じとする緩い集団間の文化の残滓くらいになる(名前程度)。
そして、連邦中期に技術・文明はピークとなり、以後停滞―緩やかな衰退期に入り、帝国成立。
帝国になるとルドルフのなんちゃってプロセイン趣味で染め上げられ、名前程度の文化差すら消滅。
人種差がなくなるほど混血が進んでいるなら、遺伝の強さからほぼ黒人系有色人種になってそうだけどなw 
ラインハルトのような白人金髪碧眼なんて現在ですら希少になっているくらいだから、そんな時代だと隔世遺伝どころか突然変異レベルだわな。
>>480
設定、説明はあっても、別のところでイメージ優先で描写がブレブレだから、「こまけぇことは気にすんな」としか
書き間違え(しかも後の版で訂正したら、他のところでおかしくなる)、意図してやってる手抜き、細かい矛盾は山盛りだし、「おや?」と思う割とでかい不整合もいくつか。
特に一巻分は「売れなかったら、これで終わり」って状況で書いてたから、キリのいいところまでスピード展開なんで、すべてがご都合展開といっても過言ではないくらい
すっ飛ばし。六巻越えるまで同じような「売れなかったら終わり」という状況下で書いているので伏線とか設定とかジャンプ漫画レベルと思った方がいい。
その弊害で主要キャラの生死のタイミングが変わり、想定ストーリーが良くも悪くもだいぶくずれちゃった、と。
ま、元々は未発表の『銀河のチェスゲーム』内の前史部分で「そんな時代があった」と1.2行触れた部分を「ここを書きなさい」と編集に勧められて始めたもんだから、
グダグダでも「よく膨らませたもんだ」と褒めるべきかもね。

493:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/10 12:08:11.63 okCMTF9k.net
>>491
そいつらはまともじゃないから。
有田は名前からしてアカ家系とわかるし、辻元は大阪民国人やで(関西は昔から大陸系、左巻き度が濃密)。

494:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/10 13:18:05.00 66t2hk+l.net
>>484
日本人が書いた遠未来が舞台の小説でガチ日本名の日本人が主人公とか
とても恥ずかしくて書けないからだと思うが最近のなろう読者の感覚は違うのか。
アジアン枠だわな

495:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/10 14:06:37.35 vwLnokCf.net
>>494
そういう意図であっても
今だとチャイナ人名は使わんやろな
モンゴロイド系を使うかどうかすらも怪しい
当時は少女向け特撮魔法少女も中華魔女だったし
宇宙戦争アニメで地球を救う歌姫もチャイナのヒトだったし
水に漬かると女性に変身してしまう武闘家ラブコメアニメも中華由来だったりと
ちょっとした中華ブームだったw

496:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/10 14:17:41.45 cRkR+rui.net
らんまは中国に修行に行った日本人じゃなかったか?
日本的遠未来というと、貴志祐介の「新世界より」とか神林長平の「完璧な涙」とか

497:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/10 17:03:53.66 okCMTF9k.net
>>494
SFというジャンルが日本では低年齢向けとして広まって、ジュブナイル→漫画・アニメ→ラノベが和製SFの主戦場だったからね。
その下流にいるなろうはそっち寄りの感覚になるわな。
典型的スペオペの諸要素が日本のエンターテイメントとは相性良くない。日本人名だと生々しいというか、無意識に想像しちゃう背景が物語世界観とマッチしない感が
拭えないんだよね。逆に、日常から主人公が切り離される異世界転生のようなものは主人公の背景・常識は読者と乖離しないからゲーム的でやりやすい。

498:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/10 19:35:40.13 ko0Gpxqg.net
なろうは歴史に残るか?

499:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/10 20:44:53.91 uoC0CSWy.net
チャイナさんは直接的に中国じゃなくてフランスのシノワーズだと思う
エレキテ島2の前の本の表紙とか水着で島を徘徊とかバンデシネでガリバー旅行記の女版(しかも全裸が多め)の影響受けてるなーって感じたし

500:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/10 21:33:33.21 dcwoSlAa.net
>>495
キョンシーとか流行ってたなw
(あれは実は虚亡子と書くんだ、と荒俣宏の本で読んで背筋がゾワッとしたものだ)

501:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/10 22:54:02.19 XRKlYV+B.net
世紀を超えて続編が作られた「カードキャプターさくら」の
主人公の彼氏は香港の道士の家柄
返還後の香港の事情は、
いまのところ全然反映されてない

502:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/11 00:50:50.27 tRRVv70Q.net
>>494
そういえば石ノ森章太郎もサイボーグ009の主人公を
純粋な日本人にするのは抵抗があったとか言ってたな

503:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/11 07:59:55.43 X+U/24qw.net
ファンタジーに日本風名前があると世界観とあわない問題は
舞台を和風とかアジア風にして乗り切るっていうやり方もあって
都筑道夫あたりが「外国人が時代劇風異世界ファンタジー(つまり歴史的事実に囚われない)を書いたら」
というコンセプトでやったりしてたけど
後続がほとんどいなかったのよね
ニンジャスレイヤーとかはその隔世遺伝的展開かもしれんが
ちなみに最近ようやく「和風異世界ファンタジー」の傑作がでてきたんだが
その作品『KUBO』は作ってるのはアメリカ人という・・・

504:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/11 08:07:23.28 jcYmQMe3.net
ファンタジーじゃないけど椎名誠はその辺(なんとなく意味がわかるネーミングや原語、世界観)がうまいなーと思う
精霊の護人の作者も民俗学だし旅行とか専門知識がないと難しいんじゃないかな

505:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/11 08:09:29.33 8zJfGv/i.net
和風異世界ファンタジーってスマホゲーにありそう
タイムトリップして武将たち(or女体化した武将たち)と恋愛、みたいなやつとか

506:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/11 08:10:49.03 X+U/24qw.net
精霊の守り人はアジア(大陸)っぽい世界観でよく出来てるね
十二国記とかは中華風だし
日本風はやっぱり難しいのかな

507:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/11 08:21:32.28 8zJfGv/i.net
やっぱ時代劇(これも多分に現代アレンジしてあるんだろうけど)見慣れてるから
ファンタジー風味にしてあると安っぽさや違和感が先に来てしまうのかも
そういえば昔「ジパング」って映画あったな
あれ結構良かったんじゃないか?
その絡みで思い出したが、劇団☆新感線は和風ファンタジー的な舞台結構やってるような

508:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/11 08:24:58.01 M7o72KLq.net
将国のアルタイル嵬伝 嶌国のスバルがなかなか

509:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/11 08:31:09.95 dtFG/O5f.net
>>506
リアルでわかってることだからね。
名前、単語ひとつからなんとなく背景を想像でしちゃうけど、それと作中のそれと齟齬があると激しい違和感・拒絶感になる。
それを避けられるくらい同じだけど、決定的に違うものなんて無理。
なんとなく似ている・同じだけど(読者がリアルで感じている)肌感覚・常識が通じない別世界とするだけじゃなく、置いてきぼりにしないために「よそ者感」を共有できるような仕掛けを
しないといけない。
そういう意味では、なろうお馴染みの異世界転生物って便利なんだわ。

510:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/11 08:39:22.73 kHNck5lg.net
明治の頃には翻案小説というのがあったのだから、同じようなものだと思えばよいのでは。

511:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/11 08:41:45.82 eOH5b452.net
久世番子さんが、リアル外人が自分の作品でつける登場人物の名前は覚えられないけど
日本人作品の外人名前は自然に頭に入るって描いてたけど、
確かに歴史の実在人物の名前は覚えられないけど、それより難しい
「ビオレート・トライトン王子」なんてのはFSSの話しててすぐ出てくるふしぎ。

512:名無しは無慈悲な夜の女王
18/04/11 08:47:09.05 X+U/24qw.net
でも日本人が外国名に持っているイメージと
現地の人がその名前に持ってるイメージの落差って結構あるから怖い
アリス
とか英米だと「のぶこ」ぐらい平凡なイメージだとか
銀英伝のキャラ名が
ドイツ人的には「なんでなんとかザエモンみたいな名前ばっかなの?」って感じだとか


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