銀河英雄伝説 素朴な疑問160at SF
銀河英雄伝説 素朴な疑問160 - 暇つぶし2ch850:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/01 18:26:00.41 ClKESn9G.net
アンネローゼはジークにはお姉さんと呼んで欲しいとこだろうにな、様呼びは本意ではなかろう

851:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/01 22:49:20.84 vedvwQE+.net
こう考えるんだ
アンネローゼがキルヒアイスに様付けを強要したと

852:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/01 23:02:22.42 RHGkOKni.net
ラインハルト「キルヒアイスと姉上が決行したら兄上と呼ばなきゃいけないのか」

853:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/01 23:20:52.82 8mb2rUKJ.net
>>811
帝国語は一人称が複数あるみたいだから、現代ドイツ語とは語彙がかなり違うみたい
ラインハルトがヒルダの前でうっかり「俺」という一人称を使ったシーンがあり、
それがキルヒアイス以外に聞かせた唯一の例らしい
…ここ、英語版だとどう表現したんだろうな

854:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/01 23:25:51.54 okh0RUpL.net
>>823
外伝だが、ラインハルトは自分の部下になる前のケスラーにも、一人称「俺」を聞かせたことがあるよ。

855:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/01 23:38:00.74 xuPMMQiP.net
>>822
あの二人が決起を決行したらラインハルトも流石に

856:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/01 23:42:25.60 odRxgbzA.net
ああ、グリンメルスさんのアレの時ね。
同時にラインハルトが外部に初めて簒奪の野望らしき事を述べたのもケスラー相手のような。
その割に元帥府召集遅かったけどw

857:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/02 02:30:28.71 h78r87RI.net
いや、ケスラーはすぐさま呼んだだろう
地方に左遷されてたから遅れたんじゃない?
後付けで地方に左遷したのはその理由づけだろうw

858:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/02 05:51:50.86 h78r87RI.net
今ではフラグの代名詞と言われるこの戦いが終わったら、、、
魔術師はフラグもへし折ってたんだな

859:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/02 07:51:26.96 GwCgoK76.net
フィッシャーさん「フラグには勝てなかったよ…」

860:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/02 09:41:58.53 UEKxrGLW.net
キルヒアイスはアンネローゼからうんこ食べろと言われても悩んだ末に完食できる人間だよ

861:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/02 10:35:03.38 JJkwfrgo.net
>>826
野望暴露がなにげに双璧よりも先だったというのが間接的にケスラーの人格表してて好ましかった

862:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/02 12:20:23.34 SVNVDOdr.net
でも艦隊指揮させてもらえないケスラーちょっとかわいそう

863:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/02 12:36:12.86 GF74irTp.net
>>832
オッペンハイマーがあんな阿呆でなければな

864:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/02 14:00:39.42 bHEeDO/A.net
部下には総監ではなく提督と呼ばせてるケスラー

865:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/02 14:25:32.24 RhjqYSvN.net
英語版っていやー英訳されたらなんで表紙がこうペーパーバック風味になるのか…
URLリンク(www.amazon.co.jp)
URLリンク(images-na.ssl-images-amazon.com)

866:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/02 14:35:49.98 wH/VRZCv.net
風味も何も普通にペーパーバックなんじゃないのか?

867:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/02 14:52:01.24 HpZjm4x1.net
マリーンドルフ伯と
URLリンク(pbs.twimg.com)
リヒテンターデ伯の
URLリンク(livedoor.4.blogimg.jp)
デザインは逆の方がよかったかもしれない

868:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/02 15:13:50.62 RhjqYSvN.net
>>837(右)
『理想の政治』を読んでいるシーン

869:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/02 15:30:46.30 9GZ5HuS7.net
>>837
リヒテンラーデはこの時は侯爵だよ。

870:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/02 15:44:38.31 rjINoRf9.net
>>833
それアニオリな

871:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/02 15:49:10.42 sjqMESfv.net
>>840
最近ノイエとの比較とかでも思うんだが
OVA ってギャグ多目だったんだな

872:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/02 17:05:49.32 rjINoRf9.net
あのナレーションも一歩間違えればギャグだからな

873:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/02 21:29:02.53 99cdWCNY.net
>>838
電子書籍ではないんだ

874:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/02 21:39:06.13 2HS9cHRp.net
紙の本が貴重品になってそう

875:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/02 21:54:22.17 SVNVDOdr.net
「人類は文字を記載するのにこれ以上のものを発明できなかった」だっけか
個人的には電子書籍とか電子マニュアルとかはどうにも好きになれない

876:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/02 22:47:31.36 bHEeDO/A.net
電子書籍は本じゃなくて巻物だからなあ

877:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/03 17:38:56.32 w5gcjsAJ.net
あの時代からコンピュータで本を読むと言う描写は時代先取りだったな

878:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/03 17:40:42.38 YJpICJPL.net
星新一の短編にもあったような
旧アニメにはiPadもどきが出てた

879:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/03 20:17:30.61 w5gcjsAJ.net
アイパッドかあ
携帯電話の時代になってのアニメには
携帯映像付き通信機をイゼルローン要塞内で使ってたりしたが

880:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/03 22:50:20.82 AoYKEadY.net
この時代には性の知識が氾濫しているのが常態化して、おっぱいなんかでは欲情しなくなってるんじゃないなか
だから、女性も平気で男の前で乳房を晒けだす………そんな描写があってよかった

881:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/04 00:11:20.92 NSofEe8F.net
>>850
俺も44歳で童貞だが世間の連中が本当に
AVみたいなことやってるのかと疑うようになってきたよね

882:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/04 00:14:28.62 14qpCZgb.net
>>850-851

URLリンク(blog-imgs-89.fc2.com)
URLリンク(blog-imgs-89.fc2.com)
URLリンク(blog-imgs-89.fc2.com)
URLリンク(blog-imgs-89.fc2.com)
URLリンク(blog-imgs-89.fc2.com)
URLリンク(blog-imgs-89.fc2.com)
URLリンク(blog-imgs-89.fc2.com)

883:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/04 00:16:59.69 NSofEe8F.net
>>852
ハイネセンポリスはこんなことになってるのか
ロイエンタールも頭が痛いだろうな

884:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/04 02:20:53.13 GJlwDNcl.net
仮にも戦時だから性の乱れは特に取り締まられていただろう

885:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/04 04:26:44.04 tmJyF3gx.net
同盟は人口を増やしたいんだから性の乱れは大歓迎だろ

886:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/04 04:47:49.29 7Pnj5Z0j.net
産んだら「未婚の母は養育に不適切」として親権停止して、トラバース法で亡命者家庭に里子に出す。
そして「心身の健全な発達のために」戸籍を実子と修正。
かくして同盟軍は第二第三のローゼンリッター連隊を創設するのである!

887:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/04 05:04:55.53 fW0CJ3yt.net
厳しく取り締まると、圧政だ、ルドルフの再来だ、ディープインパクトだ!
と騒ぐ輩が出てくるから野放しだよ

888:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/04 07:48:20.36 wK8Iv1m0.net
>>855
性のみだれと人口増加は別だよ
日本の見てたらよくわかるだろ?

889:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/04 07:49:32.11 wK8Iv1m0.net
日本を見ていたらよくわかるだろ
フランスがどうやって人口を回復したかを見たら、よくわかるよ

890:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/04 09:11:50.67 1Jrb69HH.net
娯楽を取り上げるのさ

891:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/04 09:40:05.71 RiRv2K1S.net
出生率の高い移民を受け入れよう

892:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/04 10:45:33.58 Z+LDvQ4o.net
そういや、ロイエンタールってどこに葬られたんだろう
オーディーンに帰れたのかな?
>>845
あれは電気が無い環境だと結局は紙以上のものはないから、そういう意味での記述だと思っていた

893:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/04 11:06:18.91 W8JRF+HM.net
>>855
銀河連邦の末期は、性が乱れて出生率が下がっている

894:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/04 11:07:49.34 bHATmyql.net
>>863
腐女子歓喜

895:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/04 19:39:02.76 23tBuLsC.net
>>862
まったくの推測と断ってい置くが元帥号は返されただろう
フェザーンに新しく建てられた戦没者墓地に葬られたんじゃないかな

896:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/04 20:23:44.71 5PM0rXPN.net
帝国に降参したあとって同盟内での元号は帝国標準記に統一されたんだっけ?

【元号離れ】自治体や企業「元号離れ」…公表見込みずれ込みで 新天皇の「二重権威」につながると保守派が反発
スレリンク(newsplus板)

897:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/04 21:13:11.94 4q3+rLlM.net
>>866
併合後は新帝国暦に統合だろうけど、バーラト自治政府は宇宙暦のままだろうね。

898:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/04 21:15:13.26 RiRv2K1S.net
自治領と言えども独立国家ではないから公文書の類いはさすがに帝国暦だろう。

899:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/04 21:18:08.32 HCTIlCjj.net
この保守派の反発というのがよくわからないんだよな、スムーズに交代してこその天皇制の継続なのに
それとも今時、上皇を担ぎ上げてあれやこれやしたいというある種、気合の入った輩がまだいるのだろうか

900:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/04 21:29:34.06 5PM0rXPN.net
>>869
昭和から平成になるときの混乱を体験して、同じことを繰り返さないようにって
国民の生活に影響がないように、と言ったのは陛下自身なのにね・・・

ゴ王朝からロ王朝に変わった時に政治的混乱、行政システムの不備は発生しなかったのか

901:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/04 21:39:49.83 T8rrmO0s.net
つうか西暦ってキリスト教の暦だからな
その辺を忘れてる人が大杉栄

902:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/04 21:51:35.02 euAApAa5.net
便利なものは有効に活用したらいい

903:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/04 22:47:32.79 MCZ2E4Zg.net
>>865
推測ではなく文中で元帥号は取り上げなかったみたいに書いてたはず
グリパルにだけ?苛烈な処罰が待っていた

904:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/04 22:47:57.04 TK736drB.net
>>871
地球統一政府って北方大陸政府?時代のキリスト教徒なんかの教団 国家を一掃したのに西暦を使い続けたんか
地球教徒すら西暦は地元では使わなかったのかな

905:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/04 23:09:13.84 rud1MUxr.net
ザワークラウト大盛りで

906:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/04 23:11:11.23 DQKyrICR.net
>>873
反乱起こした時点で元帥号は剥奪、鎮圧後に撤回

907:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/04 23:17:16.14 MCZ2E4Zg.net
>>876
だよね
流石に最中はマズイw

908:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/05 17:52:22.81 FLcWzhT7.net
ロイエンタールの乱を成功させる方法を貴殿らに問いたい

909:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/05 18:13:16.35 tanCrtJj.net
成功も何も元々天下とる器じゃないし
帝国を金髪のやってる事とどう変えようってビジョンもなさそう
せいぜいオーベル殺すくらいか

910:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/05 18:19:54.50 ZXy28tHA.net
イゼルローン回廊を抑えられない時点で無理だろうね
それを知ってるからトリューニヒトの首なんて強烈な餌で揺さぶりかけてきた
でもフェザーン回廊側に集中できて長期戦になったとしても巻き込まれた旧同盟市民が騒ぎ出す

911:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/05 18:58:30.12 +xBnFgLN.net
反乱を成功させるには自分がその国の支配者にならないといけないが
ロイエンタールの場合 帝国の民衆から崇拝されているラインハルトを
討てば帝国の全人民を敵に回す
だから反乱が成功する可能性はなかった

912:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/05 19:11:50.86 oitrNpFl.net
あえて言うならユリアン達が目先に目が眩んで全面協力した場合だな
無論これでも厳しいが現実の戦に比べて帝国は遥かに苦戦する
これぞとばかりにカイザー出てくるかも知らんw

913:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/05 19:13:41.59 oitrNpFl.net
だが、あそこでロイがトリューニヒトを始末してなければラインハルト死後気が付いたらトリューニヒト銀河帝国議会議長になってたからな
ロイの新銀河帝国最大の貢献はアレw

914:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/05 20:14:11.26 V3/8z2cQ.net
それもオーベルが芽を摘み取ってたと思うけどな…

915:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/05 20:58:22.96 oitrNpFl.net
>>884
芽を摘み取れなかったからあそこまで書かれるほど膨れ上がってたんだろw

916:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/05 20:59:48.41 tanCrtJj.net
ヨブを殺る為にロイが謀叛するよう仕向けた?

917:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/05 21:10:32.33 MLudR7Y0.net
>>886
何十万もの兵(やルッツ)を犠牲にして?
それはオベらしくないような気がするが・・・

918:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/05 21:11:16.96 tanCrtJj.net
>>887
確かにそうだ

919:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/05 21:17:12.45 aWvkMn+i.net
ラインハルトも、ヒルダも、オーベルシュタインでさえも国を捨てた小物と侮っていたからあそこまで深く根


920:を張れたのよね 正直気に入らないけど叩き潰す理由も無いしなー…と放置してる内に理屈では誰も倒せない怪物と化してしまった。 一国の元首にまで成り上り、国が滅びてもしれっと生き残った男を舐めすぎたと言えばそうなんだろうけど



921:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/05 21:26:03.96 L7OvvH3P.net
帝国の変質に神経とがらせてたし、ラングの始末がついたら
トリューニヒトにドライアイスの剣先が向いた可能性はあったね。
政治的正当性とかオベは気にしないだろうし……
それで自分が失脚しても、あの段階ならむしろ好都合とか思いそうだし

922:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/05 21:32:05.09 V3/8z2cQ.net
>>885
でもなぁ、これは作者のポカだと思うんだけど、
降伏勧告受諾のときにビュコックら抗戦派を拘束するのに地球教徒使ってたでしょ?
帝国にとって地球教徒はテロリストなわけで、それと繋がりがあるってだけで
普通は取り調べ受けるし、帝国で役職を得るなんて危険因子だから不可能なはず。
で、オーベルがその時の顛末を知らないのは流石に不自然すぎると思う。
せめて現れたのが憂国騎士団でも良かったんじゃねぇかなあのシーン

923:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/05 22:32:33.07 oitrNpFl.net
アニメだと上手い事地球教と憂国騎士団を結び付けてたよね
トリューニヒトの件は明らかになったのは後からなのでオーベルが何か手を打てるとは考えにくい
あと仮にトリューニヒトが危険と思ってたら排除には犠牲はいとわなかっただろう
生かしておけばこの戦で多大な犠牲出るより帝国に害があると見なした場合ならば

924:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/05 22:49:51.92 +A1NKz5T.net
トリューニヒトが恭順した一件を報告したのがヒルダだったからマズかったかな。
オーベルならちゃんと処理したはず。

925:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/05 23:05:08.02 zR4sGKQw.net
>>892
というかあのゴタゴタのときに堂々と地球教のタスキを掛けた集団が議会に乱入して議長を助けてるんだから
当事者なり目撃者なりからその時の様子は後に帝国側にも伝わると思うんだよね
それがなくとも降伏に誰が賛成して誰が徹底抗戦を叫んだのか、当然調査するだろうし。
地球教徒の実働部隊=テロリスト、テロリストと繋がりを持ち支援を受けていた元国家元首…どう考えてもヤバいですわ

926:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/05 23:34:19.12 CoKGkgEY.net
初めてキルヒアイスと言葉を交わしたラインハルトが一言
「おまえ訛ってるな」

927:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/06 00:43:59.72 nKZ6K6pD.net
オラが平民だからってバカにするでねえ!

928:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/06 00:45:50.42 KNJKORen.net
>>878
叛乱が終わった後でミッターが言ってた手でいいんじゃないか。
ハイネセンまでラインハルトが来るのを待って監禁して、
「陛下のご命令に従って」ハイネセンへの遷都を宣言。
オーベルシュタインが遷都令に従ってハイネセンにきたところで、謀殺。
後は、ラインハルトの「遺言に従って」皇位を継承すれば

929:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/06 01:02:12.11 ICFwG80P.net
まあ反乱が成功したとしてその後キレイに納めるのは無理そうだがなw

930:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/06 03:04:02.83 T2FALpnV.net
それこそナンバーツー不在が発動してぐっちゃぐちゃになるでしょうよw

931:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/06 07:02:45.80 8CDAWu2O.net
>>897
どう考えても遷都宣言で破綻
皇帝直接の発言でないと臣下が従うワケがない

932:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/06 08:15:53.34 DujYf8Rr.net
>>878
オーベルシュタインとワンちゃんフレンドになる

933:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/06 08:56:04.14 UPJbUuqR.net
じゃ、幼皇帝誘拐・亡命のその後を成功させる方法は?
っていうか、あれはそもそも、どんな勝算があって、どんな着地点を考えてたんだろうか。

934:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/06 09:13:26.31 ZG7qJg/I.net
あれは地球教の陰謀で、そもそも成功させる気すら無かったのでは
実行者からして妄想癖のランズベルクと強制されたシューマッハだし、あえて見逃さなければ捕まえるのは造作も無かっただろう

935:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/06 09:18:57.46 ICFwG80P.net
それどころか事前に半ばリークしてたからな
通行許可証も事前に知らなければ分からなかったレベルの精巧さだったし

936:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/06 12:24:09.63 4lzGNOmo.net
今見るとまさに事案だよな

937:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/06 12:57:15.09 xrspcwac.net
>>892
>>894
てゆーか、ドヴィリエはまだしも地球教徒の方々の忍耐力スゲーな。
いくらドヴィリエの指揮下でもさんざん世話してやって密告かましたトリューニヒトを目の前にして しれっと許すんだから
てゆーか、帝国に移って半年足らずで帝国の文官たちと知古になるトリューニヒトのコミュ力は恐ろしいな

938:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/06 15:36:30.82 0otEwQTP.net
そりゃ銀河を二分する国家の一方のトップにいた人なんだから帝国人も礼を持って接しますよ
腐った利権政治の親玉だなんて詳しいことは知らないだろうしね

939:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/06 16:20:16.96 7sNQ3EAa.net
仮にも反乱軍の親玉に敬意なんて払わないだろ

940:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/06 16:23:27.08 ul563Yog.net
口車99だからなあ

941:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/06 16:43:05.74 5mjvatpD.net
ラインハルト直々の任命って事を最大限利用したんだろう

942:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/06 17:22:16.91 XTOgoVx+.net
ラインハルトが賄賂的なものを忌み嫌う人だから
そう言うのが好きな人と友好を持つのは容易かったろうからね
役人の特権みたいのも大幅に縮小されて嫌になってた人もいるのは想像付くし

943:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/06 18:59:05.90 D6oMPbaS.net
ハーメルンの話して申し訳無いがリヒテンラーデの孫って二次だと、トリューニヒトとベイの悪徳主従がケスラーにリストラされた
元憲兵ヤクザのボスたちから 名誉親分扱いされてたな
開明派官僚からも人格はともかく 話術と手腕は頼りにされてたし

944:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/06 19:02:56.96 0iL3rPmk.net
>>902
あれは同盟を滅ぼすためのラインハルトとフェザーンの策謀だから
同盟が存在を公表した時点でおしまい
その後を成功させるというのが、身の安全という意味なら同盟政府が
幼帝や正統政府も公表せず、同盟の片隅で隠れて生きていけば
生きられたんじゃないかな  トリューニヒトは政治利用するつもりで
受け入れたから無理な話だろうが
正統政府の着地点は、同盟の軍事力を利用してラインハルトを倒し
自分たちが再び帝国の支配者になる事
勝算は……彼らの中では高かったんだろうね

945:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/06 19:09:22.94 XTOgoVx+.net
精神が蜂蜜漬けのチョコレートで出来てましたからね、、、

946:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/06 19:09:34.12 D6oMPbaS.net
>>913
ブラ公がやらかした後もけっこう ゴ王朝の支持者はいたろうに 肝心のレムシャイド伯が
よりにも寄って反徒の同盟に皇帝を連れて、すっかり支持が無くなったろうな

947:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/06 19:35:01.35 RAjVfLFv.net
同盟がイゼルローン回廊押さえてて名将ヤンが守ってるんだから
同盟の国力回復するくらいまでは大丈夫とでも思ってたんだろう
まさかフェザーンがグルでさらにそのフェザーンの裏切者が回廊の通行権を渡すとか想像できるほうがおかしい

948:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/06 19:45:51.11 KNJKORen.net
>>913
> トリューニヒトは政治利用するつもりで受け入れたから無理な話だろうが
受け入れるとしても、公表するメリットがトリューニヒトにあったと思えないんだが。
最終的に帝国との取引に使うんだから、その交渉いかんによっては、
帝国に皇帝を返すこともあるし、逆に同盟から一歩も出さないようにするコトになるかもしれない。
ドッチにしても、交渉結果と同盟の市民感情が食い違ってたら、政権が吹っ飛びかねない。

949:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/06 20:04:47.34 pMH4uPe4.net
>>917
市民感情が食い違ってたら、政権が吹っ飛びかねない というのは
全く賛同するんだが
そこはフェザーンが必要な限りの手を打っているとボルテックさんが
ラインハルトに自信満々で語っているから 、受け入れだけではなく
公表とか条約結ぶとかもフェザーンからトリューニヒトに働きかけがあったのでは
マスコミとか政治家とか評論家とかのオピニオンリーダーにもね

950:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/06 21:02:45.35 0wDDnBm3.net
>>916
せめて実際に回復するまで待ってりゃねえ……
仮にフェザーン回廊を使わないにしても、その代わりに帝国軍全軍で
イゼルローンに波状攻撃かけられたらどうしようもないのに。

951:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/07 00:12:59.19 d9uNkpKS.net
シューマッハは状況から仕方無しに加担したが
自分達の動きが筒抜けってのは半ば洞察してたんだよなあ
良くなった帝国国内を実際に見たからこそ体制打倒の無意味さを実感してたし

952:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/07 00:30:45.22 DOAAwDtV.net
>>916
あ、それとヤンからフェザーン経由の侵攻の可能性も考えとけって警告は飛ばしてたはずだぞ

953:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/07 00:34:11.98 8MLu3v1x.net
>>921
その警告は、銀河帝国正統政府の公表の後(というかラインハルトの宣戦布告の後)だろ。

954:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/07 02:24:35.87 DOAAwDtV.net
>>922
そうだったな、記憶違い失礼。

955:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/07 08:04:19.70 z0lrbeZy.net
>>908
それは下々の考え方
軍人皆が平気で敵を殺してる訳じゃない
人間を殺すことに抵抗を感じる人は多い
だから支配者層は下々の人間に価値観を植え付ける
敵は反乱軍だから帝国貴族の奴隷だから鬼畜米英だからアジアの蛮人だから
自分達よりも下層の生き物だから殺してもいいんだと
でも支配者層はそんなものは戦争の為に下々に植え付けてるだけの詭弁だと分かってるから(一部分かってない馬鹿もいたりするけど)
支配者層同士はちゃんと敬意をもって接するのよ
下々なのは仕方ないにしても支配者層に簡単にコントロールされちゃダメよ

956:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/07 22:43:17.59 RdKQsDgj.net
今更だけど単座式戦闘機って必要??

957:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/07 22:50:57.12 HexP3drG.net
>>925
必要不必要ではなく存在している世界観
存在意義など後付でいくらでも出て来る

958:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/07 22:55:11.34 +vrZ/4wh.net
有人戦闘機が必要という前提なら
単座機に収束していくのは自然な流れ

959:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/07 23:01:32.76 7GQmoaJB.net
的がデカいから弾が命中するんだから戦艦パトロクロスも
全長200メートルぐらいでいいんじゃないかな

960:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/07 23:09:46.76 HexP3drG.net
威力の大きい兵器を積むために艦が巨大化したのは
海上艦でも航空主兵が唱えられるまで

961:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/07 23:21:31.56 m5U1hqI4.net
一惑星上、しかも大気中での行動が前提の兵器とか
宇宙戦闘の参考になんね

962:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/07 23:23:08.47 gZaWqCAH.net
でも宇宙戦闘ものだと、宇宙空間では質量に比する推進力のデカさと燃料搭載量、あと食料やらの物資搭載量の大きさがものを言う、
そもそも海に縛り付けられる艦艇に対して大気中を飛行する小型機のアドバンテージがなくなるから、
小型機(小型艦)は不利で大艦巨砲万歳になるんだよね。

963:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/07 23:43:00.35 Od8T5ZOF.net
銀英伝の戦闘が基本海戦モチーフだからね
航空機を一機も積めないといくら世界最大の戦艦大和も只のでかいだけの的になってしまつ

964:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/08 00:09:21.85 6V6mCGlC.net
>>932
大和には最大7機の艦載機が…

965:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/08 00:51:37.67 pjCZQoq0.net
巡航鑑ですら何機か搭載してるし、割と重要なんでしょ?

966:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/08 00:53:48.96 SVMmecZJ.net
デカイとバリアの出力上げられるとか有るんでない

967:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/08 03:33:49.17 cS8nfx+I.net
一巻だったか宇宙船の形状は球形を基本としてーとかかれてたけど加藤直之さんがそういう設定ぶっちぎってうるせえこっちのほうがかっこいいだろと表紙と挿し絵描いてるのすき

968:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/08 07:36:33.29 HObE4sIf.net
宇宙は無重量だけど、慣性質量は変わらない
運動特性にはこれが大きく影響するし
高G機動を行えば当然構造材の強度に関する二乗三乗の法則も効いてくる
機動性についての小型機の優位は変わらない

969:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/08 07:43:22.19 3aD2ygyF.net
大型艦には慣性制御装置が搭載されているから、高G機動に対しては
ある程度緩和できるが、搭載できない小型機にはそれが無い。
慣性質量云々については、小型機の優位性は無いに等しい。

970:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/08 07:55:37.24 6V6mCGlC.net
小型機が慣性制御できない云々なんて設定はない

971:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/08 08:02:25.10 U+ejzOOc.net
慣性制御装置って具体的にはどんなものなん?

972:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/08 09:29:36.13 IemlFI6J.net
>>932
銀英伝は陸戦がモチーフだよ

973:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/08 09:45:12.59 6V6mCGlC.net
>>936
全文検索掛けたがそんな記述はない
違う巻だろう

974:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/08 11:24:46.72 k+Fk6BqG.net
単座式戦闘機で千人や数百人乗った戦艦や巡航艦が撃破できたら
費用効果はいいんだが  アニメ版ではあったようだが、ユリアンが
巡航艦撃破した時、ポプランが驚いていたからめったにあることでは
ないんじゃないかな

975:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/08 11:31:50.80 4y4p7Q29.net
宇宙船の形状は左右対称を基本として
の間違いでは?

976:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/08 11:37:57.33 0yLENoJZ.net
複数で落とすならともかく単独で、しかも初陣で落としたらそりゃあ驚くさ

977:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/08 13:43:23.78 gaJ53jNO.net
小説では兵器の外形は、ワルキューレはX翼、イゼルローンは丸い
ぐらいしか描写はないんじゃ

978:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/08 13:45:20.32 0JQ1aONR.net
>>940
停止状態から亜光速まで一気に加速(または急停止)したら極大のGが掛かって搭乗員が全員ミンチになるけどそれを立っていられる程度に緩和するんだろう
その技術が無いととてもじゃないが宇宙戦争なんてできやしない、自身が飛ぶだけで精一杯になる

979:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/08 13:46:36.80 IemlFI6J.net
宇宙空間だから飛行機型ではないということだけは強調されている
宇宙要塞だからこそ丸いというのも同じ文脈

980:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/08 16:15:57.97 XS/Gqo3e.net
ガイエスブルク関連だった気がするなーそれ。最後の通常エンジンで体当たりしかけるところ?

981:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/08 17:13:05.18 nNt192rH.net
>>939
小型機が慣性制御できる云々という設定もまたない。
>>943
俺もあれは滅多にないことだと思うが、重要なのは「可能である」ということだな。可能であれば、それだけで脅威になる。
巡洋艦が迂闊にミサイルも撃てなくなるからね。周りが敵の戦闘艇だらけになろうものなら、何もできなくなる。
それが「制宙権を確保した」ということなのではないだろうか?

982:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/08 18:16:22.61 HObE4sIf.net
慣性制御も冷凍光線同様
「原理的にはあり得なくはないが技術的にはほぼ不可能」
な技術のような気がする

983:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/08 18:19:25.10 4y4p7Q29.net
オーベルシュタインって、ロイエンタールが陥れられて裏切らざるをえなかったことを
知っててなりゆきに任せたんだろうか?

984:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/08 18:26:46.63 2xVORPdP.net
放置しとくと帝国の安定揺るがしそうな危険分子的には見てそうだから
チャンスと考えた可能性はあるかも

985:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/08 18:29:20.20 0JQ1aONR.net
小型機が慣性制御できなかったらカーブするのにも半径数百kmを2~3時間掛けてゆっくり曲がる羽目になるから恐らく搭載されてるんだろう
ドッグファイトどころか母艦に戻ることさえままならなくなる

986:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/08 18:55:07.53 FwhHctoT.net
統一なった新帝国の半分を統治するというまさにオーベルシュタインにとっては忌むべきナンバー2
性格的にも主君に絶対忠義を尽くすというタイプではない
叛乱にまで追い込まなくてもどうにか排除はしたかっただろうな

987:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/08 19:00:21.68 2xVORPdP.net
オーベルシュタインは自分自身の存在も皇帝亡き後は動乱の原因に
なる可能性アリと考えて「処分」したくらいだしね

988:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/08 19:51:37.89 wLALCYrW.net
オーベルシュタインがラインハルト後の帝国の火種になるというと
オーベルシュタイン派の軍務官僚と反オーベルシュタインの実戦部隊に軍が二分されるとかそういう感じかね

989:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/08 19:54:50.04 xhYBM5Nj.net
オーベルを処刑すべき過激派と、失脚に留める穏健派に別れて争いを繰り広げる

990:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/08 20:00:29.25 nZoYaGNl.net
そもそも「上級」大将の「上級」ってどういう意味なん?
なんで同盟はカウンターパートナーにあたり上級大将の階級を設置しなかった?

991:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/08 20:09:26.68 B4DeHbN3.net
ロイエンタールは実際キルヒアイス死後から何かある度に爪研ぎしてるから危険度高くて無視出来ない奴ではあった
もし生きててもラインハルト死後におとなしくして居られるかというと無理そう

992:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/08 20:19:02.08 W+syKGVF.net
そもそも、ロイエンタールがノイエラント総督になった時に、オーベルシュタインが反対してない理由が分からん。
明らかに、ノイエラント総督という地位はナンバー2だろ。

993:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/08 20:29:52.90 o6eWFGWF.net
ラインハルト死んだあとって仮に数年平穏を保っても後々確実に大荒れするよな
陰謀方面に対応するオーベルシュタイン役も居ないし

994:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/08 20:38:20.17 nNt192rH.net
>>954
なぜそんなにかかるのか?
現在のロケット程度の機動はするんじゃないか?

995:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/08 20:39:24.40 pjCZQoq0.net
>>959
うろ覚えだけど、帝国は大貴族に大将以上の階級を与えたいけどやたらと元帥増やせないから名誉職的に上級を作ったとかなんとか。
あと、モデルになったプロイセンにそういう階級が存在したとかなんとか。

996:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/08 20:40:07.80 76jwlxQA.net
>>939
小型機(スパルタニアン)に慣性制御装置があるなら、原作3巻での
ユリアンらパイロットがGに耐えるシーンは発生しない。

997:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/08 20:40:22.75 2xVORPdP.net
>>964
ルーデルの為のダイヤモンド勲章みたいだな

998:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/08 20:43:51.96 76jwlxQA.net
>>961
ノイエラント総督がナンバー2?
確かに固有武力を持っていたり権力は絶大だが、地位的には尚書と同格で
首席閣僚である国務尚書より下、おそらく軍務尚書よりも下だぞ。
統帥本部総長時代と席次は大して変わらんw

999:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/08 20:46:43.80 bD8OIWZS.net
>>965
リニアシートで座席が浮いてるとか…
まぁ何十Gにも合わせて浮き続けるシートというのも無理な気はするが

1000:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/08 20:52:28.46 nZoYaGNl.net
>>964
サンクス。解説ありがと。
長年くすぶっていた疑問が氷解しました。
感謝します。

1001:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/08 21:10:52.09 0JQ1aONR.net
>>963
恐らく光速の何十%レベルの速度で飛ぶワルキューレやスパルタニアンを戦闘機みたいな機動で動かしたら乗員に数十G~数百Gの重力がかかってしまうから絶対に死ぬ
慣性制御や重力制御無しで乗員が耐えられる程度のGに抑えるには旋回時に凄まじい半径が必要。
逆に地上の戦闘機程度の速度だとすると数光秒先の敵と接触するのに数年かかるって話になっちゃうしね

1002:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/08 21:24:04.22 4y4p7Q29.net
>>962
癖の強い奴らみんな死んで普通の奴しか残ってないから意外と穏やかかもしれん

1003:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/08 21:27:40.00 nNt192rH.net
>>970
>恐らく光速の何十%レベルの速度で飛ぶワルキューレやスパルタニアン
ソースは?
人類の反射神経では、破片を避けられずに突っ込んで自滅するイメージしかわかないんだけど。

1004:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/08 21:31:18.51 0JQ1aONR.net
>>972
悪いが無い、確か作中に描写も無かったはず。
単純に恒星系が戦場の範囲で、単艦同士でも惑星を挟むような規模の戦闘だからそのくらいの速度が無いと戦闘が成立しないよな…と思っただけで。
そういや、970踏んだけど次のスレ立てた方がいい?

1005:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/08 21:35:22.88 XS/Gqo3e.net
>>961
単純に意見を言うタイミングがなかったんじゃないかな
諸提督の前で決定事項として宣言されたら、ひっくり返すのは相当難儀。

1006:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/08 22:07:23.88 X9yw6q7L.net
ぶっちゃけ、この作品にでは
直接的な戦闘に関しては
現代の我々の日常感覚の延長で理解できる範囲のことしか起きない、
ってことだけでいいと思う
亜光速戦闘も慣性制御装置も銀英伝には必要ない
なんで小型戦闘機が存在するのか
なんで大型艦よりも戦闘機が早いのか
みんな、「深く考えなければ感覚的にはそんな感じで納得できる人が多い」ぐらいの理由で十分

1007:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/08 22:42:22.94 hFMAVw+d.net
>>959
>>964
プロイセンやナチス・ドイツ、旧ソ連軍には実際に存在した
今のロシア軍にもある
「上級」は訳語の問題だろうね、米軍の元帥なんかは上級大将の訳のほうが適当という意見もあるとか

1008:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/08 23:06:31.62 wEqcvpft.net
なぜ小型戦闘機が存在するのか
ポプランみたいなキャラを出したかったから <


1009:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/08 23:09:51.95 WIy+iv1U.net
なぜポプランみたいなキャラを出したかったのか

1010:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/08 23:10:53.22 zzi0ws0k.net
殺伐とした戦場に、諸星あたる的な一服の清涼剤を

1011:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/08 23:46:14.25 QaDAS7cA.net
>>964
一個艦隊指揮官まで元帥だった時期あった位だしなw

1012:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/08 23:48:08.65 QaDAS7cA.net
>>967
少なくとも原作に忠実ナンバー2的地位(皇帝に次ぐ)になると言う記述があった記憶
その領土と支配する人員数から

1013:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/09 00:04:00.94 WM+e2u8B.net
銀河英雄伝説 素朴な疑問162
スレリンク(sf板)

1014:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/09 00:14:14.92 6BTLiioN.net
>>978
集団の司令官として敵と戦う登場人物たちだけでは、戦争の犠牲がただの数になってしまう。
個人的な技量で敵を肌で感じながら戦う登場人物が欲しい。
しかし、白兵戦の兵士になってしまうと、基本的に将官の他のメンバーと絡ませるのが難しい。
せめて士官で個人的技量で戦う役職はないか?
→戦闘機パイロットだ!ってことでしょ

1015:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/09 00:19:34.58 eWOx2Gyo.net
人数大杉には大して驚かなくなったあとでも
演習だかで2千人だか死んだと見た時は大杉と思ったな

1016:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/09 00:20:19.86 0EZyBaA6.net
銀英伝にはドンファンがいっぱいいるよな

1017:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/09 06:14:50.04 WxDKmzWb.net
>>984
ちょっとした陽動作戦で戦艦沈みすぎ
すぐに何百人と乗った船がドカーンとなる
単なる印象描写かと踏んでたら
たまにフィッシャークラスが載ってたりする
ほんまに乗ってたんかい、みたいな‥

1018:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/09 10:51:26.05 CD7hTTsi.net
>>943
単座式戦闘艇には魚雷にあたる武器が無いっぽいんだよな
だから火力が軍艦に通用しない
アニメだと派手に軍艦を切り刻んでるけど、原作のイメージだと戦闘機の相手は戦闘機という感じだよな

1019:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/09 11:02:55.82 CD7hTTsi.net
>>964
軍隊の規模を考えると、将官の階級を増やすのは合理的な気がする
むしろ同盟の将官4階級は少な過ぎではないかと
現実の軍隊だと
戦闘団長(10隻くらい)→准将
戦隊司令官(10隻-一個艦隊以下)→少将
艦隊司令官(数十隻)→中将
軍司令官(海軍以外も含むその方面のトップ)→大将
という感じだから、万隻単位の統率だと将官の段階がもっと多くてもいい

1020:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/09 11:52:33.66 yQiMuOLM.net
>>988
平時の軍隊では元帥が任命されないか、名誉階級だからランクが不足気味になるんだよな。
同盟軍は戦時の軍隊だから、元帥が現役の最高級将官として軍集団(数個艦隊)司令官や軍令、軍政組織のトップとして使える。

1021:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/09 12:37:05.56 CD7hTTsi.net
>>989
同盟軍のナンバー艦隊だと130万人くらいを中将が率いてるが、さすがに中将の指揮する単位としてはデカすぎな気もする
帝国だと艦隊司令官は大将だから、こっちの方がまだ理解しやすいというか…

1022:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/09 12:49:54.94 5g4LVf2J.net
残り少ないから素朴な疑問を一つ シヴァ会戦でポプランが
帝国軍の「皇帝不予」の情報を傍受したが……
戦闘機は敵の通信も傍受していますか? 
それについて無理矢理でも合理的な説明はできますか?

1023:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/09 12:56:55.57 6m7Hbc7c.net
ほぼ解読不能な通信は


1024:現代でも実現しているが どんな未来になっても 通信は傍受可能、 コンピューターはハッキング可能、 ってのが一般向け作品における大前提科学技術的な考証以前の 主人公補正などと同様の普遍の法則



1025:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/09 13:12:17.01 ivJBRiVP.net
>>991
たまたま平文の通信を拾った程度の話だろう
「おい、カイザーがお倒れになったらしいぞ!」ぐらいの。

1026:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/09 14:38:54.76 vTQO3gjU.net
>>991
量子コンピュータが実用化されてあらゆる公開鍵暗号が無力化されている、と妄想してみた。

1027:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/09 14:49:54.38 szIyl9EU.net
>>990
人数で考えるから多く感じるけど艦数で考えればよい
1万隻率いるのがマルズバーン
千隻率いるのが千騎長
百隻率いるのが百騎長
ほら百騎率いるのが大したことじゃなく感じるだろう?

1028:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/09 15:50:36.46 ORjZiNw1.net
宇宙戦艦ヤマトの大ガミラス帝星親衛隊のギムレー長官とオーベルシュタインって
似たもの?

1029:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/09 16:31:46.20 Rncnfe4c.net
外伝に傍受や通信妨害が錯綜しててむしろ大事なことは連絡艇や伝書鳩(地上戦)まで使うって書いてあった
皇帝不予は慌ててたから電波でやっちゃったんじゃない

1030:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/09 16:35:01.82 fFChs5CW.net
解読不可能とされた暗号も解読されたし、今のハッキングや解読が不可能と言われる技術もいつか破られるんだろうな

1031:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/09 17:26:29.29 dE8YpQvu.net
今破られない技術があるってことは、
今の技術が破られる頃にはより進んだ技術ができてるだろうということ
つまり、単に破られない技術があるって話をしてるんじゃなくて、
ある世代の技術において守備側優位にできてるんだから、将来の技術でもそれを保ち得る可能性も十分あるんじゃねって話
ハッキングする側のほうが資金やリソースが潤沢なんて状況が起きない限りこの状況が続くと考えるのが自然でしょ

1032:名無しは無慈悲な夜の女王
18/06/09 17:33:51.49 0EZyBaA6.net
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