16/01/17 20:45:54.36 jqEUtzh7.net
思いつきをつらつら書いてみる
帝国軍は全軍でハイネセンを目指す。ただしラインハルトと直衛艦隊は数日ほど遅れて
出発―バーミリオンで待ち構えるとかせずゆっくりながらも進軍する。
ラインハルトが孤立した状態というチャンスに、ヤンも動かざる得ない。しかし、当然罠。
先発した艦隊は途中の星系に占領部隊に偽装した部隊を少しずつ置いていき、後方の
ラインハルト隊周囲を監視しつつ、隠れて待つ。
おそらく本隊がハイネセンを攻める前までにヤンは動かざる得ない。
ヤンが現れたら、先行している本隊に通報と同時にラインハルト隊の遅延行動に合わせ
て合流。ヤンを張り付けにする。そして、反転した本隊と合流し、一気に叩く……
まあバーミリオンのアレンジだが、ラインハルトが同数で待ちかまえるではなく、少数なが
ら援軍が早期に来るため、リスクは少なくなる。本体もラインハルトもハイネセンを目指
すから、ヤンはどっちも放置できない=リスク高くても、後方のラインハルトを強襲せざる
得ない=行動を強いることで主導権を握る。
本隊は反転するが、二艦隊ほどはそのままハイネセンへ向かわせる守備隊もない星ひ
とつ落すならこれで十分だろう。本編同様、政府施設や基地を中心に焼け野原にしてや
れば、ヤンに助けを求めるだろうが、その通信は妨害しないことでヤンの焦りを誘う。