16/01/07 22:27:10.60 MM91TBy9.net
そう言えばワーレンは危機一髪だったな
419:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/07 22:29:25.57 xHXsErXU.net
非戦闘地域だったら暗殺だろうとテロだろうと戦死認定されないよ
ということにしないと
成城大卒ごときの首相がヒステリー起こすからさ
420:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/07 22:31:37.91 xHXsErXU.net
あれ?成蹊かな?どっちでもいいや
カスだから
421:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/07 22:38:52.56 tydUUlAc.net
元帥総監でいいべ
422:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/07 22:52:28.53 +/VpsvVb.net
>>404
政治的にはほとんど役立たずな元帥格がひとりやふたりいなくなって一時の混乱はとも
かく、組織行動がマヒするなら大将、上級大将は無能の極みだな。
実働部隊しきってる連中が機能していれば、元帥なんていなくてもいいような飾りなんだか
ら、その中の序列とか指揮系統移譲とか全くの無意味だ。
将来、アレクがラインハルトみたいに総軍引き連れて親征することになったら、顧問団みた
いについて行くことになるだろうから、その時は筆頭なりグループの仕切り役は必要だが、
それぐらい普段の付き合いの中で決まらないぐらい自分勝手バラバラでガキな七元帥と
も思えんけどな。
423:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/07 23:00:36.28 viH+mzAY.net
>>402
コルネリアス帝大親征のときの元帥s 「・・・」
424:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/07 23:22:05.93 aK7TnT4H.net
>>410
「小艦隊の指揮官ですら元帥杖を得るに至った」みたいな書きぶりだが、
あの世界の小艦隊だと部下は数十万人はいるんだろうな
425:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/08 07:09:24.46 gvWrkByr.net
リアルじゃトップが前に出てくるなんてあり得んがそんなもん創作じゃ
トップが先陣切ってるなんて銀英伝に限った話じゃない。
正直この突っ込み外れている。
426:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/08 08:01:02.36 cSzbPYfE.net
異常な世界のありようを正常な世界の論理で語っても意味はないが、それで異常さが
正しいことにはなるわけでもない。
創作においてそんな異常さがまかり通る理由は一部は理解できるが、裏を返せば現実
に対して「そうあるべきだ」とか考える狂った層が一定いることでもある。そんな連中を制
する意味で、不毛なマネもまた必要なのである。
427:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/08 09:26:37.66 f7L26q/h.net
ごもっとなな言葉だ。
だがそれは所詮現場知らずの心なき言葉にすぎん。
卿が死と隣り合わせの戦場でも同じことを言える事を願っているよ。
428:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/08 12:49:23.82 wwuhKhsD.net
>>413
ウランフ「抽象的でなく、もっと具体的に話をしてくれんか。」
429:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/08 13:04:20.52 X3TxhK6h.net
銀河英雄伝説の提督達が日本の戦国時代にいたら、どの程度のランクかね。
もしヤンが大阪城に入城してたら、大阪の陣で豊臣が勝てただろうか。
430:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/08 13:59:53.35 +oTQH33/.net
ヤンなら一万石の小大名に生まれても天下統一できる
431:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/08 14:55:53.40 iFdVkNNP.net
論点が明後日の方向にずれているような……
現実には「先任」という言葉がある。辞書には「先にその任務・地位に就いていること」とあるが、
ミッターマイヤーの称号である「主席元帥」とは、要するに「先任元帥」という意味なのだろう。
公的な地位はあくまで「元帥」であり他6人と同格だが、ミッターマイヤーだけは皇帝の生前から
元帥であったので先任であるわけで、その意味で「主席元帥」とされたのだろう。
もしかすると、現実の「先任」のように、帝国全軍の統帥者である皇帝に何かあった場合には、
他の元帥に優先して主席元帥が皇帝の代理として全軍を指揮できる、くらいの権能はあるかもね。
432:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/08 15:26:44.14 En6vczl7.net
それでいいけど、付け加えるなら
ミッターマイヤーに主席が送られた時、オーベルシュタインの存在があった
この二人が対立した時どちらに従うかそれをラインハルトは明白にしたかったんじゃないかな
433:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/08 16:12:12.04 Aq/Q+Mca.net
皇帝付高級副官ってどんな仕事なの?
434:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/08 16:12:40.63 pGZ7gDBs.net
上級大賞たくさんいた時ミュラーが主席だったよな確か。
435:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/08 17:07:04.93 f7L26q/h.net
バーミリオンで皇帝を守ったという実績があるから諸提督の中に不満を持つ者
はいないだろう。
436:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/08 18:46:32.44 xiEamZoV.net
ミュラーは棚ぼたしたりと他に比べて強運だよな
要塞戦で降格されずに昇進→コクランが売国奴して一番乗り→ヴルヴァシーで命拾い
437:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/08 18:55:17.37 izqf0VRY.net
>>420
ありゃリュッケと2名体制の副官で、かつ将官が副官を務めるからだろう
438:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/08 19:40:11.72 cSzbPYfE.net
>>420
ヒルダの軍務版だな。
439:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/08 21:29:11.15 X3TxhK6h.net
>>417
いやー、それはかなり厳しいと思うよ。
まず、当時の兵隊の大多数は訓練されていない農民なので
銀英伝でヤンが見せたような複雑な用兵は不可能。
多分、ヤンは何もできずに首を取られる可能性が高い。
逆にビッテンが天下をとるかも。
440:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/08 21:36:48.52 GLpNZPLq.net
ヤンが帝国に生まれたらとかヤンが戦国時代に生まれたらって仮定をするにあたって
リアルさを考えるとしたらまずヤンが軍人や軍師になる可能性の低さが先だと思うが
441:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/08 21:46:43.89 Ve6aey5A.net
ヤンの意見を採用してくれる上官に巡り合うのがむずかしいかな
>>416
大阪城に駆け付けても作戦が採用されない事には意味が無い
その手の根回しがヤンは苦手というかできないし
442:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/08 21:55:05.54 X3TxhK6h.net
>>428
確かに。
ヤンは大阪城でハブられたまま何もできない可能性が高いね。
443:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/08 21:56:15.81 X3TxhK6h.net
>>427
ヤンが朝目覚めたら、なぜか戦国時代の真田幸村になっていたとでも仮定してくれ。
444:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/08 22:07:48.56 cSzbPYfE.net
>>430
信繁にはならないんだな。
445:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/08 22:08:21.53 JCqOtT0Q.net
>>416
敵を無能化する特殊能力込みで考えていいなら、真田父をぶっちぎるほどの謀将になれそう
446:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/08 22:09:00.76 f7L26q/h.net
仮定が突拍子もないので出来ません。
447:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/08 22:09:59.43 izqf0VRY.net
>>430
九度山で史書やら読んで生涯を閉じそうなんですがそれは
448:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/08 22:12:14.60 cSzbPYfE.net
戦国武将で知将評価されている人は大抵謀将だったりする。そして、政治家なんだよな。
ヤンが嫌がる面二つも全開にしなきゃならないなんて、なんて罰ゲーム?
449:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/08 22:13:47.62 X3TxhK6h.net
>>434
それはかなり説得力がある。
450:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/08 22:14:17.86 X3TxhK6h.net
>>431
NHKか、お前は。
451:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/08 22:30:13.41 3T0W/bLN.net
義将だなんだともてはやされてる武将でもそこらの村の女子供さらって城兵つり出すために拷問加えて
城兵の前でむごたらしく殺したり、家族で殺し合いさせるくらい平気でやるからな
452:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/08 22:38:42.82 X3TxhK6h.net
それはヤンには無理だが、ラインハルトなら平然とやるだろうな。
453:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/08 23:33:02.15 f7L26q/h.net
正しくは「キルヒアイスを喪失した」ラインハルトな
454:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/08 23:34:49.80 GLpNZPLq.net
あなた金髪の美男子が嫌いなんですね
455:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 00:11:08.76 bTuQDvEc.net
民主主義って言葉さえ知らないヤン・ウェンリーだよな。
……案外、非人道的なことも平気でやる気がする。
アムリッツァ前の焦土作戦を「全く見事だ」って称賛してたし。
ヴァ―ミリオン前には、
「ローエングラム公を殺したら、帝国は混乱、遅くは戦乱の巷になって、
帝国国民にとんでもない苦痛を与えることになる」
と分かってて、ローエングラム公を殺そうとしてた。
『民主共和政治を守るための軍人である』って言うのは、
ヤンにとってストッパーでもあるんじゃないか
456:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 00:20:51.64 4sbe298f.net
全くの的外れ。アニメ板でかまってもらえないからって来るなよ
457:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 00:37:02.98 ho6Cw/VA.net
ヤンは、内戦で自国民を数百万単位で殺害した後でも
悩んだりクヨクヨすることなく平然としていたので
結構神経が太いと思う。
458:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 00:58:25.92 allMLi46.net
>>442
帝国市民なんかいくら死んでも何の問題もないだろ
459:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 01:06:31.51 5l68yo+6.net
>>444
「自分にできることはここまで」と割り切れる性格だったことは描写されてるな
でも、戦死した部下の母親から不幸の手紙もらった時は凹んでたから、
そこまで図太いわけでもなさそうだが
460:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 01:12:09.95 C4Tg02gW.net
>>445ユリアンがそれ言ってヤンから説教食らってた
461:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 01:28:53.77 QbvbSyZn.net
市民核攻撃して虐殺した方が犠牲が少ないって正義の民主国家がいってた
462:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 01:45:59.48 ho6Cw/VA.net
小説の中で、一番ヤンに対して違和感を感じたのは
ルグランジュ艦隊と戦う前のヤンの演説で、ヤンが「気楽に戦ってくれ」と言ったことだな。
戦う以上犠牲は必ず出るし、ヤン艦隊が勝ったとしても何十万という死者が出るはずだ。
そういう命のやり取りに兵を送り出す立場だというのに「気楽に戦ってくれ」はないだろう。
総司令官は比較的安全な場所にいるし、用兵に自信があるヤンは自分が死ぬとは思っていないから
そういう脳的気なことを言えるのだろうが、最前線の兵士達はこの演説に怒りを覚えたに違いない。
463:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 01:59:09.42 vlwauqsD.net
ましてや勝っても負けても同盟が弱体化するだけの内戦だからな
464:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 06:31:54.28 lkAHf4G
465:Z.net
466:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 07:36:19.83 fcF8mzRS.net
2秒スピーチで有名なスピーチ嫌いのヤンだからな。
本音がダダ漏れ・・・w
467:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 09:23:46.48 IgdfNp7O.net
あそこは、ルグランジュ提督の演説との対比かな 確かに、謹厳な人が聞くと
不真面目だと思うけど 案外気楽になった兵士もいるかもしれない
ルグランジュ提督の演説を聞いてまじめな兵士達は最後まで戦い抜いたんだろうな・・・・
468:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 09:26:01.09 L9HiGA4I.net
>>451
また上っ面だけの「本質」か。他人に関心がないなら査問会でやめているよ。
>>449
ルグラランジュンのように違法行為を正義のためだと言って大量死を正当化するのに比べたら
よっぽどましだよ。ヤンが最前線に立つことも地の文で書いているのにそれすら読んでなくて
ダラダラ見当外れもいいところだ。
楽に戦ってくれは勝利を保証するもので負ければ何百万と死ぬ兵士にとってこれほどありがたい
発言はない。最前線の兵士たちはこの演説に士気を向上させたからドーリア会戦で勝利した。
ヤンの発言に腹を立てるのは査問会のように安全な場所で戦争を煽る連中だけだよ。
469:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 09:59:20.50 4sbe298f.net
上っ面というかアニメ版しか見てない層だから本人の理解力もさることながら
そう感じることが出来ないもの仕方ない部分はあるだろう
470:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 10:37:37.70 vEa12p6s.net
ただのかまってちゃんでしょ
マジレスするだけ損だよ
471:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 10:52:06.65 fcF8mzRS.net
>>454
ただし、「気楽に戦ってくれ」って演説して許されるのは、
アスターテとアムリッツァで同盟軍の全滅を阻止し、
何より味方兵を一兵も損なわずにイゼルローン要塞の奪取に
成功したヤン・ウェンリーだからだけどねwww
472:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 10:52:19.37 WZYBBhP8.net
>>449
あの戦いは同じ同盟の人間同士の戦いだということが抜けているぞ
悲壮になって戦うと、相手が降伏してきてもふっ飛ばしかねないような精神状態になる
ヤンはなるべくルグランジュ艦隊の連中が一人でも多くさっさと降伏してきてくれることを望んでいたに決まっている
当たり前だ、誰が同盟の戦力の弱体化にしかなってない戦いに力を入れるのか
473:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 10:57:21.36 QbvbSyZn.net
気楽に同胞殺せんよねえ
474:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 11:00:59.74 L9HiGA4I.net
楽に戦ってくれの前の「碌でもない戦いだが・・・」の部分をカットしているように
ヤン批判が中傷行為にならざるを得ないのは原作が戦争自体を愚行と断じているからだろうな。
批判者は戦争自体を否定できないから(する気もないだろうが)中途半端に末期同盟という
賞味期限切れ国家を擁護する苦しい論理を展開するしかない、そういう論理展開をしていると
フォークのような物言いになるのも当然というものだ。
475:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 11:03:34.42 HNTRLi4Z.net
気楽でいいなら、各自の意思で自由に戦線離脱してもOK?
476:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 11:07:26.53 4sbe298f.net
そんなアホ極まる質問に真面目な答えが必要か?
477:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 11:15:52.19 IgdfNp7O.net
確かに「気楽に」の一言は兵士を思っての言葉だろうが軽いと思う
だけど 一言一句吟味された演説より俺はヤンの演説は好きだな
嫌いと言う人がいてもそれはそれでいいと思うしね
478:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 11:22:25.29 zmMqSpjW.net
>>442
>ヤンにとってストッパーでもあるんじゃないか
じゃないかじゃなくて、本人も意識してそうあろうとしているからガチストッパーなんだよ。
>……案外、非人道的なことも平気でやる気がする。
焦土作戦やヴァーミリオンはどちらも純粋に軍事的観点から「それが正解だろ」と評し、
判断しているに過ぎない。本人としては述懐のように「思いついてもやれない、やりたく
ない」と人事だったり、「ラインハルトを戦場で倒すしか同盟を救う手段はない」と消極的だ。
とりあえず本人の感情が一番のストッパーになっているから、やるとしても相当追いつ
められ、ヤンをして「他に万策つきた」状況でなければやらないだろう。箍の外れた
ヤンというものを見てみたいものだ。
学者・評論家的な現実に対して無責任な面と実務者という責任背負ってる立場の間で
フラフラしていただけだよ、同盟時代のヤンは。困ったことに本人の志望は前者だが、
後者の能力をたっぷり持っていて一部周囲はそれに期待した、と。
479:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 11:27:17.75 zmMqSpjW.net
>>449
まあ、話を聞いてない君だけだろうな。怒るのは
その前に「勝つための算段はつけたから」とあるのだが?
被害が0というのはあり得ないが「最小にする作戦だから、無闇に不安がるな」と言って何が
悪いのか?
480:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 11:47:02.72 ho6Cw/VA.net
これから始まる戦いで、勝利したとしても何十万かの味方が死ぬことになる。
そういった状況で最前線の兵士が戦えるのは、後方の味方による全力の支援を信頼すればこそだ。
それなのに、もし気楽に戦われてしまうならば、最前線の兵士は不安となって全力で戦うことができなくなる。
しかも、戦う相手は同胞で、親兄弟知人縁者がルグランジュ艦隊にいる兵士も、決して少なくはないだろう。
その相手と戦うならば、それが本当に意義のある戦闘だということを兵士に信じさせなくてはならない。
それにも関わらず、ヤンの発言はそれとは真逆で、この戦いを「くだらない」と決めつけている。
だが、くだらない理由で同胞を殺せるものだろうか?
(1)ヤンは、勝利の算段がついていることを兵士に伝えれば良いだけであり
「気楽で戦ってくれ」などと言う必要は全くなく、むしろ極めて有害である。
(2)同胞を大量に殺害するには、それにふさわしい大義が必要であるのに
「くだらない戦い」と言ってしまっては、兵士の士気を削ぐことになる。
以上の理由により、この演説はかなりダメな演説だと言える。
「この戦いは極めて重要である」「既に勝利の算段は付いている」「しかし勝利には、諸君の全力が必要である」
この三つのポイントをしっかりと突いた演説が必要だった。
481:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 12:00:14.19 zmMqSpjW.net
>>463
演説そのものの好き嫌いではなく、ヤンを貶したいが為する為だろ>449は
そんなアホな行為を安易に肯定する気にはなれんね。
482:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 12:06:10.86 zmMqSpjW.net
>>466
>「この戦いは極めて重要である」「既に勝利の算段は付いている」「しかし勝利には、諸君の全力が必要である」
>この三つのポイントをしっかりと突いた演説が必要だった。
ヤンのキャラ的には正しいが、それが出来ないのがヤン・ウェンリーだからなぁ。
本人が頑なに政治との関わりや自分がその立場に立つことを避けるのは好き嫌いもあるだろう
が「政治的にすべき発言が出来ない」自覚があるからだろうな。
483:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 12:06:28.12 fcF8mzRS.net
>>466
ヤン以外ならね。
ヤンの場合、アスターテでパエッタ負傷のときに気の抜けた艦外放送をしたし、
イゼルローン要塞司令官着任以降の演説でも同様だが、それでも勝ってきた。
それも、味方に対しては予想をはるかに下回る損害で。
ドーリア会戦の演説で今までと異なり気合の入れた演説をやってたら、
逆に将兵に不安を与えることになるよ。
要塞VS要塞の戦いのときもその辺を腐心していたしね。
484:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 12:13:47.03 lTZjPKKq.net
ヤンは式典
485:のスピーチも苦手だったよな その辺が政治家向きじゃない部分なんだろうが。
486:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 12:37:20.26 fcF8mzRS.net
あと、アニメ版だからアテにならないけど、第13艦隊結成式のとき
「生きていればおいしい紅茶が飲めるわけだから、死なないように戦い抜こう」
てな感じで演説して、結果、無血でイゼルローン要塞を占領したことがあるなwww
だから、ヤン艦隊の主軸である旧第13艦隊の将兵にとっては、
ヤン・ウェンリーの抜けた演説は聞き慣れたものだと言える。
そんな彼らが、逆に気合の入れたヤンの演説を聴いたりしたら、
「ヤン提督にいつもの余裕が感じられない!
今度の戦いは勝算のない絶望的な戦いなのか!?」
ということになってまうwww
487:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 13:16:43.18 4sbe298f.net
ヤンには出来んからこそ、ラインハルトのような圧倒的に引っ張ってくれる存在
が必要なわけで、参謀タイプにトップをさせないといけない同盟の末期具合よ
488:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 13:41:46.21 zmMqSpjW.net
>>472
ラインハルトも末期に出てきて国切り取る「英雄」タイプだけど、ヤンは一人だけ突出した
存在ながら、結果国と一緒に沈む「英雄」やね。
489:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 14:03:41.27 ho6Cw/VA.net
>>472
ヤンは、作戦の大まかな構想を考えることはできるけれど
作戦を実現するための細かい具体策を整えるには不向きな人間。
大方針を立てるのはリーダーの役目であり、その方針を実現する手段を考えるのが参謀の役目。
だから、ヤンは参謀向きでは全くなく、むしろリーダーに向いた人材だと言える。
490:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 14:13:52.79 cgviY5TN.net
>>474
あとは実行するだけの状態まできっちり詰めた作戦を立案して
あらかじめ共有回路にアップロードしていたヤン准将涙目
491:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 14:33:16.90 yFYqfhgV.net
>>474
最初から司令官だった訳でもあるまいし
尉官、佐官時代の事を何も読まずに大雑把な印象だけで語るなよ
492:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 14:46:53.47 L9HiGA4I.net
>>466
ルグランジュ乙。
敗北濃厚でも戦い続けろも付け加えてくれw
493:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 14:51:52.03 vEa12p6s.net
そこは敗色濃厚のが適した言葉かな
494:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 14:57:56.37 zmMqSpjW.net
>>474
>作戦を実現するための細かい具体策を整えるには不向きな人間。
具体策ではなく、行動計画とかプランってもっと現場に近いレベルの根回しとかだな。
495:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 14:58:43.07 SsjfOkQ0.net
ヤン艦隊の兵士たちも
「司令官がだらしなくデスクに座っていると落ち着く」
「きっちりシートに座ってちゃんと制帽を被っていると何事かと不安になる」
という連中で構成されてるからな…
496:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 15:00:58.45 4sbe298f.net
一般論をヤンに当てはめるのは至難の業だからな。
497:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 16:01:14.38 S8Q8zEKD.net
>>466を読むと、 ID:ho6Cw/VAのプロファイリングができてしまう。
恐らく、働いた経験が無いか、職を転々としてきたフリーターだ。
いずれにしろ、組織の一員として働いて実績を挙げた経験は無いと断じれる。
だから、上司の言ったことを部下がそのまま受け止めてくれるという
幻想を抱いているのだろう。無論、現実は違っていて、部下は上司の発言から
上司の本音を見透かしてしまうわけだ。ルグランジュなら、こいつ必死だなwと。
その点、ヤンは本音を語っており、部下はヤンの発言を素直に信じることができる。
絶大な実績を挙げて来たヤンをして、気楽に戦っても勝てる算段をつけた、
と言わしめるのだから、そうなのだと信じることができるわけだ。
498:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 16:45:07.10 HNTRLi4Z.net
論理的な反論ができないからといって、発言者の人格を攻撃し始める奴は哀れだな。
499:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 17:14:57
500:.50 ID:PHdPdPAH.net
501:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 17:26:05.18 vlwauqsD.net
>>480
ヤンが突然働き出したら、部下は次の戦争はもしかしてチョーヤバイ?て不安に思うだろう
普段と同じってことが大切よ
502:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 17:40:18.28 4sbe298f.net
まず>>466そのものが論理とは離れた都合のいい妄想だからね。
結果がすでに出てるのに悪い方に出たらで物を語ってる
503:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 18:02:53.84 HNTRLi4Z.net
客観的に言えば
論理立てて自分の意見を述べることで、他人の同意を得ようとしている>>466の方が
他人を説得するだけの論拠も提示せずに、一方的に「妄想」と決めつけているだけの
>>486よりも、余程説得力があると思うぞ。
504:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 18:27:22.08 yFYqfhgV.net
ヤンの演説で兵士の士気が下がったとか「くだらない」戦いで同胞は殺せないはずだとかが妄想なんだよ
ヤン艦隊は圧勝してるんだよ
505:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 18:56:39.51 C4Tg02gW.net
政治的な発言したくないする軍人は無条件に大嫌い
そんな奴等と協力も妥協もしたくないヤン
だけど自分の思想を垂れ流してそれをまわりに暗黙の了解で肯定を求める矛盾
矛盾のヤン
506:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 19:09:53.79 HNTRLi4Z.net
>>488
物語の中でヤンが勝利したことと、ヤンの演説の質が客観的に見てどうなのかということは
全く別な問題だろう。
それに大儀無くして同胞を殺せば味方の士気が下がるというのは
特に不自然な意見だとも思えない。
507:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 19:50:27.89 vEa12p6s.net
もっと客観的に見ようよ
ヤンに対する悪意が溢れ出てるじゃん
508:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 19:51:42.85 zmMqSpjW.net
>>490
ヤン艦隊がヤン信奉者で構成されているのを忘れているな。
そのヤンが「法的正当性は完璧(我らは正義)」「(信奉の元である実績を背景に)勝つ算段
はついている」と断言。教祖様が悪者認定したヤツらを討って士気が下がるはずはないわ
な。そもそも真っ当な責任感持っているなら、軍人としてクーデターが職業倫理的に死刑
クラスの悪行だろ。正義と勝利を確信すれば、大抵のことは吹っ切れる。
509:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 19:54:50.41 QbvbSyZn.net
ヤン艦隊は新兵多いし別に信奉者の集まりじゃないような、幹部はともかく
510:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 19:54:59.56 4sbe298f.net
>>487
論理じゃないものを説得は出来ません。覚えておくように。
負けた後でああすれば良かったこうすれば良かったではなく成功した後に
ああしておけよこうしておけよって言うのは嫉妬からくる惨めな揚げ足取りなんです。
511:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 20:05:30.67 zmMqSpjW.net
>>493
引き抜きと入れ替えがあったのは査問会・ガイエ前だから、クーデター後じゃないか?
アスターテ以来の濃ゆいヤン信者の集まりだろ。あのアムリッツアを生き延びさせてくれた
生き神・教祖様に等しい英雄を微塵も疑わないくらいにな。
正規規模&駐留艦隊化で新兵入っても、むしろ一般に流布している英雄ヤン・ウェンリーの
印象が強いだろうし、その上信者に囲まれていりゃあすぐ染まる。
512:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 20:06:38.62 zmMqSpjW.net
>>494
>>466のことか?
513:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 20:19:35.34 C4Tg02gW.net
>>491叩きや悪意じゃないだろ
いつも自分の意見を言わず批判ばかりしてやたら上から目線の意見を言って煽ってるのは卿だよ
ちゃんと自分の意見を言いながら他人の意見の批評を言うのが筋だ
君の批判は自分の�
514:搗zとした意見じゃないからなんじゃ
515:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 20:39:05.58 4sbe298f.net
いんや、悪意だよ。
事の発端の「くだらない」「気楽にやってくれ」だが今アニメ21話を確認
したが
「司令官のヤン・ウェンリーだ。皆そのまま聞いて欲しい。
まもなく戦いが始まる。碌でもない戦いだが、それだけに勝たなくては
意味が無い。勝つための算段はしてあるから無理をせず気楽にやってくれ。
かかってるのは高々国家の存亡だ。個人の自由と権利比べれば
大した価値のあるものじゃない。
それでは皆そろそろ始めるとしようか」
これが演説内容な。>>466は国家の存亡~には触れずに士気がどうたら言ってる。
勝てると言っているのだからこの段階で士気は下がらない。
全文を用いて論をするなら兎も角一部分だけ切り取って物を言うのは論に能わず。
516:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 20:42:08.48 fcF8mzRS.net
>>466 の意見は一般論で言えば間違っていない。
ただ、これをヤンに当てはめるとおかしなことになる。
ヤン・ウェンリーって、ドーリア星域会戦の時点ではまだ固まっていないとはいえ
エル・ファシルやイゼルローンでは無血で成功し、アスターテやアムリッツァでは
味方を全滅から救った超英雄である一方、抜けた演説をすることでも知られている
からね。
ヤン・ウェンリー = 超英雄 = 抜けた演説
という等号が、ヤン艦隊の中では成り立っている。
一方で、ヤン艦隊とあまり接点のない外野から見ると、非常に奇妙に思えるけどね。
この辺は査問会のメンバーなんかも奇妙に感じているから、バッシングに拍車がかかる。
517:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 20:49:53.15 fcF8mzRS.net
>>498
勝てる = 戦死しない
という等号は成り立たない。
戦死する可能性が低くない以上、この戦いが碌でもないとか気楽にとか
対した価値のないとか言われたら、やる気を削がれてしまうよ。
不敗の魔術師ヤン・ウェンリーだからこそ許される演説であり、これが
他の指揮官なら士気はダダ下がりだ。
518:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 21:03:21.72 yFYqfhgV.net
演説の上手下手と兵士の戦死はそれこそ何の関係もない
ヤンの演説で士気が低下した描写は無い
ヤン以外の指揮官だったらとかいい加減にしとけ
519:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 21:08:50.70 fcF8mzRS.net
>>501
わたくしは一般論を申し上げたまでです。
ヤンの演説に対する誹謗ととられては、はなはだ迷惑です。
520:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 21:11:18.34 4sbe298f.net
>>499
いんや、間違いだらけだよ。
>>466の言う
「この戦いは極めて重要である」
「既に勝利の算段は付いている」
「しかし勝利には、諸君の全力が必要である」
この三つのポイントの内、2ポイントはしっかりとってある。
にも関わらず今更これを述べる理由は何か?
答えは簡単、>>466は原作はおろかアニメ版すら見ずに言っているからである。
521:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 21:49:49.38 olaeltl/.net
2つ?1つでしょ。戦いはくだらなくて、しかも気楽に戦えと言ってるのだから
「既に勝利の算段は付いている」 以外は、逆の主張になっている。
522:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 21:55:21.53 4sbe298f.net
>>504
ようやく出せた反論がそれじゃもう終わったな。
2つが1になった所で銀英伝を見ていない論は崩れない。
523:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 22:01:37.56 olaeltl/.net
「既に勝利の算段は付いている」
これは「司令部は勝利の算段をしっかりとつけてあるので、
司令部の指示を疑うことなく、命令には必ず従うように」という意味だよね。
もし本当に気楽に戦われてしまったら司令部の命令が軽視されかねないわけだし
普通に「全力で戦え」と言うべきでわ。
524:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 22:08:22.52 4sbe298f.net
気楽に戦えを言葉通りに艦隊単位でしてしまうかもって考えるその思考に
非常識な答えに草が生えざるを得ないwwwww
525:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 22:09:23.86 HNTRLi4Z.net
>>505
何の根拠も示さずに自分の思い込みを書いても、誰も同意させることはできないのだから
もうチラシの裏にでも書いておきなよww
526:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 22:13:47.69 4sbe298f.net
さすが
460 :名無しは無慈悲な夜の女王:2016/01/09(土) 11:03:34.42 ID:HNTRLi4Z
気楽でいいなら、各自の意思で自由に戦線離脱してもOK?
こう書いちゃ�
527:、人は少し上の根拠の提示も見えないんだね。
528:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 22:17:22.28 UmrxIz4U.net
とりあえずムライやトダはレーザー水爆は禁止って言うべきだ
529:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 22:23:24.42 HNTRLi4Z.net
>>509
どれが根拠なんだか、さっぱり分からないよw
どこに書いてあるのか、探すゲームでもあるまいし
自分の意見を相手に伝えようとする人の姿勢ではないな。
独り言を書きたいだけなら、チラシの裏にでも書きなってw
530:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 22:27:46.56 4sbe298f.net
見えないんならお前のIQが低いって事だよ。
喜ばしい事にお前さんのレスを辿ってみても主張たる主張はなかった。
お前が勝手に勝利宣言しても大丈夫。
531:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 22:29:33.40 fcF8mzRS.net
なんか、ヤン・ウェンリー信奉者の皮をかぶったアンドリュー・フォークが
活躍しているようですな。
532:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 22:34:23.36 4sbe298f.net
>>513
482 :名無しは無慈悲な夜の女王:2016/01/09(土) 16:45:07.10 ID:HNTRLi4Z
論理的な反論ができないからといって、発言者の人格を攻撃し始める奴は哀れだな。
便利な言葉は簡単に自分に返ってくる。
533:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 22:44:50.30 fcF8mzRS.net
>>514
>>512 のご発言が人格攻撃でないと言い張るのでしたら仰る通りですな、閣下。
534:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 00:20:27.72 hh39I36j.net
オレの場合、ドーリア会戦の演説で一番不思議だったのはココだけど。
「かかってるのは高々国家の存亡だ。
個人の自由と権利に比べれば、大した価値のあるものじゃない。」
この場合の国家=自由惑星同盟で、同盟の存亡=帝国に占領されるかどうか。
しかも、ヤンはこの前年のアムリッツァの前哨戦で、焦土作戦を帝国軍が実行した現場にいた。
帝国政府上層部の思惑一つで帝国国民の生きる権利がいいように抑圧される、
という実例を目の当たりにしたはずが、
なんで、「個人の自由と権利に比べて、同盟の存亡に価値がない」と言い切れるんだ?
535:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 00:43:07.14 E3km1e8Z.net
どうせどっちが勝とうが滅亡するのはわかってたからね、はっはっは
ハイネセンの伝記でもどっかに隠しておいた方がマシだわ
536:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 01:12:39.59 amLPIsoK.net
そこは、査問会でも突かれていたな ヤンの返答は
少し略すけど・・・主体的な個人が集まって国家を構成するから・・・・
民主社会にとっては(個人が主である)自明の理という説明
537:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 02:25:29.84 jnN69dic.net
>>516
その疑問は、自分も感じたな。
ヤンの考えは理路整然としておらず、支離滅裂に思える。
物語の中では、ヤンは民主主義を信奉しており、自分と他人の命をかけてまでそれを守ろうと
しているわけだけれど、そもそも民主主義というのは、国家とか、またはそれに類するような
統治機構ががあればこそ意味があるもののはずだ。
だって、完全な無政府状態であるならば、そもそも民意を反映する対象すら存在しないし
民主主義という、統治の仕組み自体が不必要であるのだから。
一方で、人間にとって最も重要な自由と権利は「生きる自由」であり「生きる権利」であるはずだ。
それを犠牲にしてまで、社会を統治する仕組みである「民主主義」を守るというのは、すなわち
国家(社会を統治する仕組み) > 個人の自由と権利
ということになってしまう。
だから、ヤンは言ってることと、行っていることが矛盾しているように思えるんだよね。
538:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 02:27:34.96 kvFOnHCf.net
>>519
作者自身(というか地の文)からして「矛盾の人」と言ってるからな
539:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 06:49:57.74 LHyvS56n.net
国家=民主主義じゃないだろ
そこが間違ってるからヤンの言葉が理解できないんだよ
540:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 07:25:26.58 C0trQbz9.net
朝鮮民主主義人民共和国なんて、民主主義と名乗っているけど(以下略
541:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 07:35:13.59 z
542:Yj0XQ4b.net
543:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 07:59:21.99 TaAu3NfA.net
ドーリア戦の帰趨にかかってたのは、自由惑星同盟という国家が同盟憲章に従って運営されるか、救国軍事会議と称する連中が同盟憲章を無視して恣意的に運営するか…でしょw
自由惑星同盟が個人の生命と自由とを保証する限りは、どちらが勝ってもすぐさま帝国に併呑されるわけでなし、むしろ帝国軍の侵攻に対処すべき同盟軍同士の戦闘で、その戦力をいたずらに損耗するろくでもない戦いには違いないw
544:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 09:18:05.64 NvYv1adC.net
>>522
自由民主党なんて、(以下略)w
545:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 09:18:14.06 jnN69dic.net
>>521
いや、だからさ・・・
国家があってこそ民主主義という統治方法に意義があるわけで、その二つは不可分でしょ。
546:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 09:27:33.93 NvYv1adC.net
>>519
>>520
ヤンが矛盾しているのは戦争や軍隊に否定的なのにそこで結果を出してしまうことだ。
同盟という国家の永続性などはなから信じておらず、今現在の国家も市民の権利・生活
を守るための道具・手段に過ぎないと考えているのは作中でも再三記述している。
同盟滅亡イコール完全無政府でないのはロイエンタールによる統治その後の直接統治でも明らか。
結局は民主制か専制かのイデオロギー、統治理論の問題でしかない。
末期同盟が市民の権利を物心両面で軽視ないしは剥奪したのは明らかで、ヤンは建前の「民主主義」
を守るほどいい子ではないだけだ。銀河共和国が専制に転じたのは市民の怠慢だと批判していることからも
よくわかる。
547:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 09:36:39.79 NvYv1adC.net
>>526
まさにアスターテ後の慰霊祭でのトリューニヒトの論理だな。発展すれば帝国が存在する限り、民主主義は危険に犯され、
それを防ぐためにはどんな犠牲も許されるという考えに至るな。
もっともトリューニヒトはそういう考えに染まった同盟市民を心底軽蔑し、統一した銀河帝国に立憲政治を
導入するという構想(根っこにはあくまでエゴイズムが底流しているが)に転じているがな。
ヤンもまたラインハルトという民主主義を否定するが民生を安定させる良質な独裁者を完全否定できず、
最悪の民主国家と最良の専制国家の比較には苦慮している。
548:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 09:40:16.51 jnN69dic.net
すまん>>527を三回読んだが
結局何が言いたいのか理解できんww
主張したいことは何か
なぜそうと言えるのか
この二つが分かるように書いて欲しい
549:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 09:43:57.74 jnN69dic.net
>>528
具体的な根拠を伴う反論を書いてくれないと
コメントの返しようがない。
550:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 09:48:44.25 E3km1e8Z.net
>>526
クーデター政権によって既に国体としての民主主義は停止されているし、民衆は抑圧されている
その上でヤンはこの戦いに国家の存亡はかかっていても、個人の自由や権利がかかっているわけじゃないという
つまるところ、ここではヤンは現実の人間の不自由について話しているわけではない
551:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 09:50:02.65 HEx3pKGS.net
国家が拠って立つ理念とか思想と国家・政府という機関を切り離して考えるからおかしな
ことなる。
民主主義でもなんでも、政治思想は一定の安定統治国家があってこそだろう。まして、
民主主義はまず国民の高い民度というコストの高い思想であり、より安定した社会=確固
たる国家が必要とされる。
>>528
>それを防ぐためにはどんな犠牲も許されるという考えに至るな。
極論を安易に振り回すのは詭弁だぞ。
現実的な限界ラインはどこかにあるが、それを決めるのはその時の当事者である各々の
政府・国民であり、一般論的に「此処まで」とは決められないだろう。
敗戦=民族滅亡と思えば徹底抗戦もありだし、単に政府転覆程度なら組織だった抗戦能
力の喪失を限界としてもいい(前者は古いほど多いが、後者のような甘い例は歴史上希
少だがな。少なくとも何世代も虐げられ厳しい立場を強いられる例が多い)。
552:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 10:12:56.62 MriINk7v.net
自由惑星同盟が掲げる民主主義とそこからくるヤンの思想と
そもそも現実の延長上にあるお前らの考えとじゃ埋まるものも埋まらない。
考えるなら、劇中の民主主義をいったん肯定して考えないといけない
553:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 11:00:43.05 FMjv0OJM.net
>>531
530が出した結論が、それ以前の議論とどのような関連性があるのか
そして530が結局何を言いたいのか、さっぱりわからない。
554:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 11:07:22.97 NvYv1adC.net
>>532
同盟滅亡後もヤンは戦い続けたし、旧同盟市民も反抗し続けたぞ。
一体何を読んでいるのか、国家がなければ何もできんという思考から抜けきらんから
そういうおかしなことになる。
極論なのはそっちだろ。国家の存在を前提にするのはまさしく同盟や帝国にぶら下がった腐敗政治家や
門閥貴族の発想でしかない。民主主義でなく部族間抗争の結果をもって敗戦・国家消滅をタブー視するのはまさしく「詭弁」だぞ。
555:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 11:12:59.15 NvYv1adC.net
>>533
同盟の掲げる民主主義が帝国との戦争への泥沼化につながっているように
自己目的化している。ヤンの目標は平和であり、そのために帝国との和平を模索し続けたように
民主主義を自己神聖化に用いる末期同盟の「劇中の民主主義」とは全く違うよ。
556:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 11:16:57.63 NvYv1adC.net
>>529
>>530
原作の記述を引いているのに「具体的な根拠を伴う反論を書いてくれないとコメントの返しようがない。」とは
またしても原作アンチの原作無視かね。
一回読めば分かることが三回読んでもわからんのは
繰り返される読解力不足の原作無視のヤン批判者のフォークくんの自虐かねw
557:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 11:20:37.94 NvYv1adC.net
それにしても今回のドーリア会戦のヤンの発言気に入らんから始まる
ヤンアンチ(というよりは原作アンチ)の因縁付けはルグランジュとの対比を
オミットして査問会の理屈に落ち込むのは失笑ものだな。
田中芳樹のステレオタイプな権威主義な悪役の論理を垂れ流すとは
ある意味で原作の熱心なファンだとも言えるなw
558:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 11:39:55.55 FMjv0OJM.net
>>537
>>527が、なぜ意味不明な文章になっているのかを、丁寧に
説明してあげると、文章の中に首尾一貫したテーマがなく
断片的な記述だけが、チグハグに続いてしまっているからだよ。
例えば「ヤンが矛盾しているのは戦争や軍隊に否定的なのに
そこで結果を出してしまうことだ」と冒頭に書いているのに
その後の文章が、その主張と関連していない。
結果をだすとは、具体的に何をさすのか
それが、これまでの議論とどのように関連するのか
なぜ、そのような結論を導きだせるのか
この全てが不明確だ。
だから、さっぱり意味のわからない文章になっている。
559:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 12:02:09.97 FMjv0OJM.net
>>530も、いきなり結論らしき物が書かれているけど
なぜそのような結論が導き出されるのか、その説明が
全く欠けている。
単に「私はこう思い込んでいます!」と書いてあるだけなので
見せられている方としては
「へぇ、理由はさっぱりわかりませんが、貴方はそう思い込んで
いるのですね」と言う他はない。
560:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 12:10:53.36 FMjv0OJM.net
おっと書き間違えた。
>>540は>>528のことね。
561:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 12:25:07.14 LHyvS56n.net
フォークって士官学校首席なんだっけ
さぞかし優秀な生徒だったんだろうな
超然嫌われ者だっただろうけどw
562:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 12:27:56.83 C0trQbz9.net
>>542
フォークは確かに非常に優秀だよ。
だから、重箱の隅を突くのはお手の物だ。
ただし、本質を突く能力に致命的に欠けているため、論点が逸れる逸れるw
563:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 12:28:00.82 amLPIsoK.net
ヤンの演説に盛り上がっているな これって立場による矛盾では
ヤンが一市民であればあの演説のような発言しても誰も問題にしない
ヤンが軍の高官であり国家の要人であり戦争に向かう司令官だから問題になる
立場によって表現の自由は制約される事ヤン自身解っているのに(4巻第4章)
時々、王様は裸だ と叫んだ子供になってしまう(1巻第4章)・・・・・・・
564:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 12:28:42.35 QcnVEQNY.net
>>542
露骨に和を乱すタイプだとチームワーク必須な実技教科が悲惨なことになるから、
いちおう周囲と合わせることはできたんじゃないか?
全教科優秀じゃないと首席にはなれないだろうし
565:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 12:39:14.25 yesH8cAf.net
>>543それ言うならヤンもだろ
つつくけど一度もまともに答えたことないよ
大体は論点変えたりして交わして答えないから実に公僕の鏡である
ヤンは他人が官僚的であることを嫌う癖に自分が官僚的な言動するのはOKというダブスタ…矛盾の人である
例ラインハルトと会談
566:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 12:43:42.21 C0trQbz9.net
>>546
ヤン・ウェンリーは、士官学校のときは成績が中レベル、
戦史・戦略・戦術を除けば落第ギリギリという
頭脳の持ち主だから、支離滅裂でもおかしくないだろw
567:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 12:45:47.03 NvYv1adC.net
>>539
ヤンの矛盾を原作に照らし合わせて修正しただけだ。
読解力の乏しいオタクに教えてやっただけだ。
そのあとの文と関連などしていないのは当然だ。
>結果をだすとは、具体的に何をさすのか
ヤンの戦績という結果を無視しているから原作無視だと言われているのだ。
おわかりか?作品批判以前に原作無視や人の意見に反論せず、兵士たちがヤンの発言に
やる気をなくしたなどという自分の勝手な論理を展開するからツッコミを受けていることを。
>>541
525への発言だとわからんのかね、読解力皆無くんには。
反論不能だからわからん、わからんでは議論にはならんぞw
568:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 12:51:52.18 NvYv1adC.net
>>544
そう、同盟軍人という立場では問題だが実際には発言と裏腹に同盟の体制を守るのに最も
貢献している。その後の査問会でホワン・ルイが「恩人をリンチしている」と発言するのも当然だ。
同盟軍人の義務を果たしているのに思想信条をもとに批判のための批判を行うのは
査問会同様の人格否定でしかない。
569:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 12:58:11.88 HEx3pKGS.net
>>535
トンチンカンなレスつけられてもなぁ┐(´∀`)┌ヤレヤレ
視野が狭すぎる上にズレすぎてて反論にもなっとらんからレスのつけようがない。
何らかのまとまりである集団を社会集団としてまとめ、保護し「国民」としての権利を保証し
ているのが何かわかってないなら、難しい話に口出すな。バカ
570:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 12:59:39.08 NvYv1adC.net
>>546
>>547
帝国との和平はイゼルローン攻撃の段階で言っていることだ。
ヴァーミリオンにせよ、回廊後にせよ和平の機会が訪れたからするだけだ。
支離滅裂のない首尾一貫した軍国主義者などというものは逃げられる機会が与えられたのに
玉砕したゼークトのような最期を遂げるだけだよ。寡聞にしてこのスレでゼークトを賞賛する声を聞いたことはないな。
571:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 13:04:57.98 FMjv0OJM.net
>>548
すまん、言ってることが支離滅裂でさっぱり分からんw
「ヤンの矛盾を修正」の意味がまずわからないし
それがなぜ「国家という統治機構がなけれは、民主主義に意味はない」という主張の
反論に繋がるのか、その論理もさっぱり分からんw
人に自分の意見を伝える意思がないなら、チラシの裏にでも書いてなよww
572:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 13:10:24.79 NvYv1adC.net
>>550
バカwしか言えないなら何もレスしなければいい、私はオタクの泣き言を聞く役ではないぞw┐(´∀`)┌ヤレヤレ
自分のドーリアでのヤン発言の歪曲からして釈明してみはいかがか?
>何らかのまとまりである集団を社会集団としてまとめ、保護し「国民」としての権利を保証している
オタクお得意の具体的な根拠をどうぞ、オタクが所持している私説・銀河英雄伝説を私は所有していないので理解できんな。
市民の権利を保証するのは憲法であってそれはフィクションであるこの作品の同盟も同様だ。
国家行政が国民の権利をどうかするならそれは保証でなく、規定だ。この程度の「簡単な」話をさせないでくださいよw
573:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 13:19:47.75 NvYv1adC.net
>>552
また「簡単な」話がわかりませんかw
ドーリアでの発言の歪曲から続いたオタクのヤンのたかが国家発言が国家が民主主義を保証するから矛盾する
というオタクの理論が査問会をはじめとする同盟憲章破りなど国家が保証するという考え自体がずれていること
がわからんのでは何もわからんだろうね。
珍説奇説を連ねて肴にされながら馬鹿にされたいならこれからもヤン批判、ラインハルト批判、作品批判をしたまえw
574:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 13:22:08.29 FMjv0OJM.net
だれか>>554を日本語に翻訳してwww
575:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 13:24:56.92 NvYv1adC.net
それにしてもドーリア会戦のルグラランジュとヤンの発言からヤン批判を行うなど
珍妙も此処に極まれりだな。発言の一部引きという査問会と同じことをするのは
笑ってしまったが。
それにしてもここのスレに現れるフォークやホーランドは最後はわからん、わからん言って
他人との対話を拒否するのは原作リスペクトなのかねw
576:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 13:27:13.54 NvYv1adC.net
>>555
一行しかもう書く事ができんかねw
ドーリアのヤン発言の歪曲を言われるのがそんなに嫌かね。
オタクのような他人と会話を拒否するやからに世話を焼く人間は存在せんぞw
577:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 13:39:36.13 FMjv0OJM.net
>>557
一度、君が書いた文章を
口に出して読んでみたらどうだろうか?
例えば>>554を読んでみて
君が伝えたいことが本当に貴方に伝わるのか
それどころか、日本語の文章として成立しているのかを、考えた方がいい。
578:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 13:42:45.91 elIh9HSt.net
作者の理想国家像が絶対君主制、帝政主義派なのだから
ヤンがあーだ、ユリアンがこーだとディスっても我々読者には何も覆せない
些細な一言一句にケチつけても作者の思想信条を変えさせるのは無理ってもんさ
579:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 15:33:19.27 MriINk7v.net
原作読んでない奴らが上辺の発言だけ掬い取って投げ合ってるだけ。
原文を以って言い合わないのがそのあたりが理由
580:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 15:34:32.83 LHyvS56n.net
驚きで言葉も出ません
581:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 17:16:58.99 IjbRKHLc.net
今日はサナ・ダマルか。
宇宙一のつわもの、サナ・ダユキム・ラ
582:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 17:46:19.33 YQKAXRO1.net
ヤンは歴史家になりたいヲタクの
583:癖に民主主義と政治あんまりよく理解してないよな
584:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 18:17:33.47 NvYv1adC.net
>>558
過去の自分の誤魔化しから逃れることはできんぞw
嘘つきが言うことは何も伝わらんぞw
585:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 18:20:04.03 NvYv1adC.net
>>560
原作読むどころか歪曲して作品批判やらかすやつが現れるのは
戦争否定、国家絶対主義を否定するのがよっぽど気に食わんのだろうな。
586:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 20:00:43.33 HEx3pKGS.net
はい、勝利宣言きました。終了ー
587:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 20:26:55.20 LHyvS56n.net
創竜伝で右翼ボコボコにしちゃったから
田中芳樹のファンに嫌がらせしたいんだろうな
588:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 20:31:04.19 hgYl1a51.net
>>567
アルスラーンと創竜伝は、感情移入できるような「魅力的な敵」が不在なのが残念なんだよな
そして、タイタニアに期待したらあの結末だったし…
敵対する両陣営に魅力的なキャラクターを置くというのはわりと創作の鉄板で、
銀英伝がロングセラーになったのも、まさにそれゆえだと思うんだが
589:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 21:14:13.43 IjbRKHLc.net
タイタニアは竜頭蛇尾だったなあ。
あれなら、3巻で未完のままの方がよかったかもしんない。
5巻の結末もはっきり覚えてないけど、なんで最後の敵と主役?がほぼタイマン状態になっちゃうんだよ。おかC
590:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 21:15:39.87 IjbRKHLc.net
七都市物語の続き読みたい。
でも、もうガイエは書かない方がいいや。
591:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 21:18:55.40 MriINk7v.net
2chの自称議論の後はどっちが勝っても>>566-568が出てくるから困る。
さんざんスレを汚してまでしたレス合戦を自分たちで汚しているのだら
度し難いものだ…
592:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 21:37:29.73 LHyvS56n.net
>>571
2chだとそういうのを自己紹介ありがとうって言うのかな
593:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 22:07:46.08 KlRsdwwp.net
真田丸見てたら堺雅人がヤン提督みたいな感じで面白かった
594:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 23:13:53.38 IjbRKHLc.net
でもあれ15歳くらいの設定なんやろ。
うまいけど無理あんなあ。
三谷幸喜だからだろうけど、なんかいちいち仕草や言動がコミカドに見えて、草生える。
595:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/11 00:21:33.77 iWFxTuDW.net
>>571
「自称議論」と呼ぶどころか、会話にすらなって無かったよw
せめて日本語での意思疎通が可能になるように
日本語のレッスンまで施そうと努力したのだけれど
結果が>>554の文章だからなぁ。
596:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/11 06:48:58.27 IeyOPm82.net
>>575
>「自称議論」と呼ぶどころか、会話にすらなって無かったよw
ここではよくある事。
勘違いならまだいいが、思い込みと決めつけを根拠に罵倒しているだけだから。
自称ファンという人種の知性品性と作品の程がわかるというもんだ。
597:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/11 09:31:45.15 eIH88pnt.net
>>575
歪曲発言のオタクの逃亡の繰り返しには失笑させられた。
嘘吐きが議論や努力など口にするなよ。
嘘を吐いてまで賞賛がほしいフォークはツッコミを受け続けたことを
反省もできんかw
598:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/11 09:38:36.96 eIH88pnt.net
>>576
ドーリアのヤン発言の歪曲は思いつきでもなければ決めつけでもなくましてや勘違いでなく
明らかに意図的な切り取りだけどな。
そしてそれから逃げ続けたのはいままでこのスレで現れたフォークやホーランドの中では
最も情けない人物だな。
自称ファンのiWFxTuDWは作品否定がしたくて必死に日本語もどきで住人に啓蒙した挙句が
566の感想でしかないのが失笑ものだ。
599:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/11 09:56:12.75 eIH88pnt.net
しかしまあ、詭弁のガイドラインの8条を行うやからなど初めて見たよw
ドーリアの発言歪曲を知らんふりするのだからなw
速攻でルグランジュとの対比を突っ込まれても無視だからな。
600:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/11 11:38:46.83 iWFxTuDW.net
本人が発狂しているのだけはわかるけど
相手に自分の考えを伝える言語能力が伴わっていないので
何を主張しているのか、その根拠が何なのかが、サッパリわからんww
まずは自分が書いた>>527とか>>554を、口に出して読み返してみなって。
そうしたら、文章として支離滅裂だということが自覚できるでしょ?
それをまず自覚した上で、どうしたら自分の意見を正しく相手に伝えられるのかを考えて
君が主張したいことは何か、その根拠は何かを、整理して書き直しなよ。
601:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/11 12:13:06.41 kKtyDJp1.net
くそどうでもいい罵り合いはこっちでやれ
SF板における議論スレッド その4
スレリンク(sf板)l50
602:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/11 13:43:35.70 eIH88pnt.net
>>580
やっと長文かねw
発狂なんて負け犬が使う言葉を使うなよ、フォークくんw
自分がドーリア発言歪曲から逃げても無駄だぞw
自分の嘘を認めて作品批判の論旨を修正したまえよ。
嘘つきがさっぱりわからんなんて言えば言うほど自分の非をクローズアップさせるだけだぞ。
そもそもなんであんな歪曲した引用をしたのかね?作品憎さの一途かね?
オタクが主張したい、ヤン批判、作品批判のために根拠を捏造することなく、正確な引用を下に書き直せよw
603:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/11 14:34:21.77 iWFxTuDW.net
>>582
逃げるとか、無視するとか以前に、
主張している内容そのものが、まず理解できない。
↓だってこれ、日本語になってないでしょ?
>ドーリアでの発言の歪曲から続いたオタクのヤンのたかが国家発言が国家が民主主義を保証するから矛盾する
>というオタクの理論が査問会をはじめとする同盟憲章破りなど国家が保証するという考え自体がずれていること
>がわからんのでは何もわからんだろうね。
はい、まずは口に出して読んでみて。
604:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/11 16:35:03.24 KVJCKR1f.net
ヤンのドーリア会戦における「たかが国家」発言は、国家が民主主義を保証する
という考えと矛盾し、その国家(権力が)査問会のように恣意的に法をまげ同盟
憲章に反するということもあるということと矛盾するのではないか?
605:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/11 17:04:12.22 eIH88pnt.net
>>583
やっと自分の歪曲発言に触れる気になったかw
日本語の不自由アピールはもういいぞw
理解できない、わからんでごまかしてもスレ住人がオタクにツッコミを入れまくった
事実は変わらんぞ。
ほれほれ、低脳アピールを続けたまえwこのスレにやって来るフォークはおしなべてこの手の
レベルの人間だとスレ住人に印象活動に勤しみ給えw
606:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/11 17:22:27.49 eIH88pnt.net
>>584
このスレで必死になって国家が民主主義、権利を保証するという珍説を振りまくフォークくんには
ヤンの「たかが国家」が天賦人権や近代国家における法治に沿った普遍的な話だということが
最初から理解できないのだろう。
査問会のような同盟憲章破りを見ても市民の権利を保証するのが法であり、国家が市民の権利を保証するなどというのは
取引を前提にしたヤクザの盃交換と同じであることがiWFxTuDWにはわからないようだ。
iWFxTuDWは上の発言からも法に規制されない専制者を戴く帝国と法の下の平等をうたう同盟との間の
体制の違いが分かっていないという話なのだが、それもこのフォークくんには「理解できない」のだそうだ。
607:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/11 17:30:30.04 eIH88pnt.net
このフォークくんは必死になって自分の勝ちをスレ住民に印象づけたいのだろうが
国家があっての権利というゴールデンバウム王朝の基本思想が近代民主国家現実のものと思い込んでいるのだから
驚きだ。
彼の思想が「勝利w」となる時は彼自身の人間としての権利の喪失なのだがねw
608:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/11 17:53:41.87 YtBMGWFU.net
>>587
もう一度、わかりやすく説明してあげるね。
まず、自分は君の発言を正しく理解して、しっかりと回答したいと考えている。OK?
でも、それができない。
なぜかというと、君が何を言っているか、全く理解できないからだ。OK?
なぜ理解できないかといえば、君の言葉が、日本語の文章として成立しておらず
君が何を主張したいのか、その根拠が何なのかが、他人には全く理解できないからだ。OK?
だから、君の発言を正しく理解して、君の発言に正面から回答しようと思う。
これはお互いに望ましいことであるはずだ。OK?
さて、君の発言を、もう一度見てみよう。
>ドーリアでの発言の歪曲から続いたオタクのヤンのたかが国家発言が国家が民主主義を保証するから矛盾する
>というオタクの理論が査問会をはじめとする同盟憲章破りなど国家が保証するという考え自体がずれていること
>がわからんのでは何もわからんだろうね。
君が何を主張しているのか、は一旦置いておいて
まずはこの文章を、日本語として最低限理解できる形に修正するところから始めよう。
最初に目につくところは、格助詞の「が」が5つも存在しているので
この文章の主語がどれなのかが、さっぱりわからない。
そこで、まずこの文章の不要な部分を削って、主語と述語を明らかにして欲しい。
ではよろしく。
609:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/11 18:13:28.80 QS11TM34.net
最後の書き込みをした側を粘着質と認定する
610:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/11 18:23:53.14 LJOAsaxC.net
スレ住人って3人ぐらいしかいなくね
611:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/11 18:31:33.63 YtBMGWFU.net
たぶん数人なんだろうと思うよ。
少人数で成り立つスレだし、この人はたぶん今後もスレに残り続けるだろうから
ここで放置するのはかえって良くない。
彼を、最低限の意思疎通が可能となるようにしようと思うので、悪いが少し我慢してくれ。
612:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/11 18:51:36.81 IeyOPm82.net
>>586
その法を作って運用する主体はなんだ?
法や人権が自然に発生して、世界の絶対法則になっているのか? 少なくとも現実や銀英
伝の世界は違うな。
もしかして、その「法」とは宗教のことなのか?
そーか、「民主主義教」が支配する世界の住人だったのか。「民主主義教」の神様はなん
だい?
613:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/11 19:06:31.96 YtBMGWFU.net
>>592
すまん、いったんその質問は取り下げてくれ。
彼自身、自分が何を主張しているのかを分かっていない可能性があるので
まずは、真っさらな状態に戻して、彼が何を主張したいのか一から説明するのを、一緒に待とう。
>>587
では、説明をよろしく。
614:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/11 19:54:52.98 /T/YH4lZ.net
正直どっちも何言ってるか言ってる本人らしか分からん状態。
なにしろ議論の前提が破綻してるんだからそこから転じた論も破綻してる。
泥仕合。水掛け論。何にしてもスレ汚し面汚し。
615:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/11 20:22:40.29 XuZMfRdA.net
単位が足りてるか、再履は大丈夫か
バッテリーが何パーセントか
チャリンコ盗んでないか
こいつら身辺の安否が心配だよ
616:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/11 20:23:51.76 YtBMGWFU.net
>>594
すまんが、こちらのことは無視して、そちらは楽しく会話を続けてくれ。
>>587
まず>>588からの説明をよろしく。
617:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/11 21:00:08.44 eIH88pnt.net
>>592
主体の行動を決めつのは法だよ。人治に切り替えたのが
現実のナチスドイツであり、この作品の銀河帝国だ。
YtBMGWFUが592で言っているように知能に欠陥があるためこの流れがわからないのだよ。
ドーリアでのヤン発言の歪曲への釈明をよろしく。
583でも突っ込まれているぞ、理解力皆無では彼らを納得させることはできんぞ。
618:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/11 21:02:06.57 eIH88pnt.net
>>591、593
ドーリアでのヤン発言を歪曲してでも作品批判をしたい恒例のフォークくんの
醜態はこのスレの風物詩だよ。
619:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/11 21:07:29.39 eIH88pnt.net
>>588
長文で同じ文章を書くのは推敲していない証拠だよw
こちらはオタクのドーリアでのヤン発言の歪曲への釈明を求めているだけだぞ。
作品批判したいのなら筋の通った引用をしなよ。
自分の発した日本語が理解できないのかね。
>>449
これへの釈明ができずにこちらの言うことが「理解できません」でごまかしても
スレ全体にオタクのマイナスイメージしか広まらんぞ。
620:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/11 21:08:38.33 XuZMfRdA.net
大質量の小惑星にワープエンジンを装着して
戦線の敵艦隊や惑星に接近させてワープ時空震を起こす
こんな攻撃法は可能?
まず時空震が打撃力として有効なのか無意味なのか
打撃力があるとしてどの程度の規模があるのか
例えば敵陣ど真ん中に無人艦艇を無差別に短距離ワープアウトさせるとか
惑星成層圏内で無理矢理ワープインアウトするとか
621:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/11 21:21:10.09 IeyOPm82.net
>>600
前にも同様なネタがあったが……
大規模な時空震言うても……ガイエ時を参考にすると、あれだけの質量の物が転移しても、
新兵揃いの艦隊が、不意打ちを食っても「ビックリした」以上の実質的な被害がない時点で
お察し。
精度があれば、ある程度の混乱と被害は期待できそうだが、あれだけの艦隊が一斉にワー
プしても毎度事故が起こっているみたいな解説もないところからもお察し。
可能と言えば可能だろうが、意味があるかは別問題。お察し
622:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/11 21:23:34.01 IeyOPm82.net
>>599
>スレ全体にオタクのマイナスイメージしか広まらんぞ。
ここを何だと思っているんだ? 元よりマイナスイメージの肥溜めだぞw 君のようなナマモノを
含めてなw
623:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/11 21:24:54.61 IeyOPm82.net
>>597
質問の答えになってない。再提出
624:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/11 21:35:12.60 XuZMfRdA.net
結局、最大最強の打撃能力兵器はトゥールハンマーってことになるのか
固定砲台としては
銀英世界のテクノロジーとアイデアで
星系や恒星ひとつ分くらい破壊、消滅できる方法ないかな
625:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/11 21:45:06.52 YtBMGWFU.net
>>599
>>449への釈明というけど、448のどこに釈明すべき点があるのか、それ自体がわからないのだが。
君の疑問に、しっかりと正面から回答したいので
その「釈明すべき点」というのを、他人が読んでも分かるように書いてくれよ。
↓だいたい、この日本語を誰が理解できるというんだよww
>ドーリアでの発言の歪曲から続いたオタクのヤンのたかが国家発言が国家が民主主義を保証するから矛盾する
>というオタクの理論が査問会をはじめとする同盟憲章破りなど国家が保証するという考え自体がずれていること
>がわからんのでは何もわからんだろうね。
ヤンのたかが国家発言「が」
国家「が」
オタクの理論が「が」
同盟憲章破りなど国家「が」
保証するという考え自体「が」
「が」多すぎだろ、意味わかんねーよwwwwww
小学生かよ。
626:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/11 21:48:08.54 IeyOPm82.net
>>604
艦隊の規模以外はすごいショボイ世界だから(スペオペとして)、そういう超兵器みたいなの
は難しいよ。トールハンマーが原理的にはただのレーザーって時点でお察し(それはそれ
で正しい使い方をしているんだが)。
まあ、いろいろ度外視すれば、超に化けそうな技術もあるけどねぇ。そういう発明・発見は
ないって世界だから。
627:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/11 21:55:06.29 TTUBZMHu.net
はいはい、馬鹿はほっといて終了終了
628:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/11 22:04:42.29 XuZMfRdA.net
イゼルローンの融合炉燃料はアルテナから拾ってきているでいいのかな?
あるいは近くに水素やヘリウムがたんまり堆積された
ガス惑星か小惑星があるのだろうか
629:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/11 22:10:13.42 eIH88pnt.net
>>602
そう、ファウンデーションシリーズのオマージュを含む歴史物につきものの
設定への議論は蛸壺的になるからマイナスなのは当たり前w
理解できませんの低脳は最初からお呼びでないw
630:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/11 22:17:16.99 eIH88pnt.net
>>603
同盟という国家も自然に発生したものではないぞ。
同盟憲章に真っ向から反対したクーデタ派は自然な存在か?
暴力を制御するための法を生み出したのが現実の世界だよ、フィクションといえどもそれほどの差異
631:はない。 あなたは国家が保証する権利、すなわち警察や刑罰が怖いから民主主義教が支配する世界の住人でいることを甘受しているのかい? 筋ものでなければそんな発想にはいたらんだろう。
632:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/11 22:20:43.12 C1cMUiMQ.net
フォークとフレーゲルの罵り合いというのも存外、趣があるものですなw
633:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/11 22:30:22.98 eIH88pnt.net
理解力皆無の1名を除いて殆どの人間には言うまでもないことだが
ドーリアでのヤンの発言が「たかが国家」なら相対したクーデタ派は「たかが法」というべきだろね。
クーデタ鎮圧後のブロンズの政治の腐敗を正したいという自己の正義の主張にヤンは
スタジアムの虐殺という民主社会での言論弾圧こそが政治の腐敗だと厳しく批判したように
国家が法に優先される社会などというものは祭政一致のまさしく○○教の支配する社会だよ。
まあルビンスキーが言ったように権力者が法を守らんから国民も法を軽んじるようになると言ったように
ヤン発言に違和感を感じるのは自分が属する社会で無法な権力者の横行を見ているからなのだろうなw
634:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/11 22:34:35.91 eIH88pnt.net
>>604
人間の住める環境に変える技術力があるのだからその逆もできるだろう。
ただヴェスターラントがいいように核攻撃が忌まわしいものとして記憶されているように
大量破壊兵器の使用はためらわせるのだろう。
635:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/11 22:38:02.79 eIH88pnt.net
>>611
ホージンガーも酒ばっかり飲まずに参加してもいいのよw
636:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/11 22:39:37.96 YtBMGWFU.net
とりあえず、どれが主語なのか教えてくれよw
ヤンのたかが国家発言「が」
国家「が」
オタクの理論「が」
同盟憲章破りなど国家「が」
保証するという考え自体「が」
637:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/11 22:45:27.71 C1cMUiMQ.net
>>613
1kmサイズの氷塊を光速の99.9%で惑星にぶつけたら、破壊までは至らなくても
惑星が溶岩塊と化すよwww
# 1kmサイズが光速の99.9%のエネルギー ≒ 1600kmサイズが秒速30km
638:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/11 22:58:15.98 XuZMfRdA.net
>>616
物理はわからないんだけど空間に浮遊する物質との摩擦で
溶けたり崩壊してしまわないものなの?
639:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/11 23:05:14.87 8UJMx6Az.net
上級大将以上の者しかこのスレに来ちゃダメなんだよ
640:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/11 23:38:46.01 YtBMGWFU.net
うーむ、eIH88pntは今後もこのスレに残って他人が理解できない文章を書き続け
その説明を求めると「IQが低い」と怒り出し、結局自分の主張を何も説明できないまま
逃亡するというパターンを繰り返し続けるのだろうか・・・。
限られた人数だけが集うスレなんだから、彼との会話は今後も続くだろう。
こちらとしても、今後も楽しく銀英伝の会話を続けたいし
せめて意思疎通ができるレベルになってくれないと困るのだがなぁ。
641:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/11 23:46:28.18 C1cMUiMQ.net
>>619
意味も無く age る、この一点だけで ID:YtBMGWFU はキチガイであることがはっきりと分かるね。
642:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/12 00:02:58.12 LPqVTVNx.net
>>620
自分がした発言はその意図をしっかりと説明できないとダメでしょ。
それが嫌なら、こんな場所に来ないでチラシの裏にでも書けばいいわけだし。
643:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/12 00:07:45.91 RGZ14C4L.net
>>621
ほらねwww
644:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/12 00:09:10.94 LPqVTVNx.net
>>622
意味がわからない。
645:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/12 00:46:00.35 43nfb/ML.net
軍事板にスレッド6までいってるものがありますよ
田中芳樹ですがまともな軍事小説かけません6()
というものがある
646:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/12 02:58:16.99 wL3YbsPN.net
ヤンがどんなアフォ演説しようが将兵の士気が下がったって小説に記述は無いしそれで敵に勝ってんだから何の問題もない
むしろここで問題だって喚いてる方がヤンを査問にかけてイビってた連中の同類だw
647:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/12 07:08:26.43 Y0o4hZYK.net
>>610
>暴力を制御するための法を生み出したのが現実の世界だよ、
そこで頑なに、誰が・何が法を生み出したかを避けるのはワザとか? 自然発生でないなら、
作り周知させた主体があるだろ?
それはなんだと思っているのか聞いているんだ?
わかったな?
648:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/12 09:59:04.48 mauMvbc8.net
銀英の一言セリフ双璧は
それがどうした!
と
黙れ下衆!
と
ビッテンフェルトの言やよし!
だと思う。
649:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/12 10:23:07.86 pr/zs2+N.net
・・・・・・
650:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/12 10:28:32.92 pr/zs2+N.net
・・・・・突っ込むのヤボだと思うけど、双璧なら対象は二つであって
三つあげるのはおかしいと思うよ
651:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/12 13:04:52.68 bHITrnmd.net
やれやれ??
652:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/12 21:25:20.92 LPqVTVNx.net
>>625
銀英伝に限らず、創作作品について語るスレなどでは
物語の粗や非合理な点を指摘することも、ごく普通に行われていることなんだがなぁ。
653:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/12 21:30:32.85 9crYTSJD.net
姿勢や見方の違いかね
物語の粗や不合理を指摘するだけでは単に重箱の隅をつつく行為でしかないが、それをいかに無理なく説明できるか、その為の考察が楽しいのだと思うんだが
654:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/12 21:43:51.76 PTVGumm0.net
粗をつつくのと自分の主義主張を発表するのとは全然別物
そこを勘違いしてる人がいるだけ
655:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/12 22:03:33.69 uuIyLNFJ.net
「ヤン艦隊とは思えぬ程、過去のどの戦いよりも精彩を欠いていた」とか
「今回に限っては艦隊の反応速度は甚だしくヤンの期待を裏切っていた」とか
士気の低下を推測させる記述を探して提示するならともかく
「俺があの演説を聞いたらヤル気を無くす、将兵もきっと俺と同じだろう」じゃ
個人の感想でしかないよな
656:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/12 22:45:15.07 j5idLZE3.net
>>634
小説の内容に何言ってるの?
657:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/12 23:13:10.25 xWz/nfoV.net
銀英伝の演説で、一番良かったのはラインハルトの同盟への宣戦布告だな
リンカーンの演説みたいに歴史に残る演説てああいうのを言うんだろうな・・・・
658:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/12 23:26:02.05 /WaGfFRD.net
>>632
不合理が無理なく説明される訳ないだろ何言ってんだ
659:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/12 23:27:07.15 O6CNJ1xu.net
>>634
士気の面だけで見れば、原作小説とOVAでは演説直後に開戦だったので不明だが、
道原版コミックではヤン艦隊の将兵は (;゚Д゚)ハァ? になってるねw
ポプランが士気が落ちるんじゃないのか?とツッコミを入れてたしwww
士気が低い・・・というより弛緩しているって感じだ。(良く言えばリラックス)
一方の第11艦隊の方だが、OVAでは反感を持っている兵がいたが、
道原版コミックでは士気は高く、原作小説では「勝利の信念もかたく」と書いてある。
主語が第11艦隊の将兵かルグランジュ中将かはよく分からんが、ほとんど
全滅するまで戦い抜いているんだから第11艦隊の将兵の士気は非常に高いのは
間違いないだろう。
ただ、ヤン・ウェンリーは将兵を鼓舞して戦うタイプじゃなく(それはパトリチェフの役目)
綿密に計算して勝算を立てるタイプだから、士気の多少の高低は関係ない。
将兵が脱走せずに指示通りに淡々と戦えば充分なのだから。
660:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/12 23:36:14.41 vRW8eRDu.net
>>637
独りよがりではなく、共感が得られかつ物語の穴を埋められるような推論をするのは、シャーロキアンはじめ多く見られると思うがね
難しくはあるけれども
661:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/12 23:43:17.41 n1zpn+Iu.net
見る者のレンズが歪んでいればなんとかってビューローが言ってたよ
662:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/13 00:23:13.93 46aUesA+.net
>>636
俺はヤンのあれが好きだな。
「この戦いにかかっているのはたかだか国家の命運だ、個人の自由や独立に比べれば大したことはない。勝つための算段はしてあるからまあ気楽にやってくれ」
みたいなの。
相手方との対比が面白い。
663:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/13 09:03:38.61 Cb++KVy7.net
リンカーンの「人民の人民の人民のための政治(意訳はいろいろあるが)」とかキング牧師の
「私には夢がある」は簡単で分かり易くて覚えやすい
ラインハルトの演説は、カッコイイが今一政治的な理念はみえない 元々宣戦布告だからそんなものは必要ないけどね
むしろ、ハイネセン陥落後の布告「憎悪によって歴史を動かすときでは無い」という一文の方が人の記憶に残るかも
お前がそれを言うのかというのはやめておくけどww
664:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/13 09:24:04.68 ToeUYkMw.net
>>632
それで屋上屋を重ねすぎたり、ご都合に走ったりてのも見苦しいけどな。
それぐらいなら演出やミスとしてスルーする方が姿勢としてマシ。
665:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/13 11:13:33.69 NNSQUwFd.net
>>643
ならこういうスレに来る意味なくね?
666:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/13 12:17:27.48 7JOcJ9Nv.net
なんにせよ、掲示板なんだから意見交換しようぜ。
時々、他人には意味の伝わらないような言葉を発して
一方的に発狂するだけの奴が現れるけど、ああいうのは迷惑だ。
意見交換しないのならば、チラシの裏にでも書いとけばいいんだし。
667:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/13 13:22:46.47 ToeUYkMw.net
>>644
0か100しかないのか?
「過ぎたるは及ばざるがごとし」言ってるのだよ。理屈屁理屈をゴテゴテ重ね、強引に仮定
を重ねればなんだって「説明」はできる。だが、それに何の意味が? それで満足できるとい
うなら好きにすればいい。オレはそれを愚昧な無粋者と呼ぶだけだ。
スマートな解釈が出来れば、それが好ましい。出来そうもなければスルーした方がスマート。
668:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/13 14:11:01.86 yujRCpHp.net
田中芳樹は娯楽小説家
主義主張を喧伝しようとかじゃなくて単に読者に楽しんでもらいたいだけ
だからあのヤンの演説も「軍人なのにこんなこと言っちゃったよwいや~痛快痛快w」って思える人に楽しんでもらえると思って書いたんだよ
思想が違えば楽しくないのは当たり前だけどそれを文句言ってもしょうがないんだ
楽しみたいなら「国家があってこその人民なんだ!国家が一番大切なんだ!」って主張する主人公がリベラリストを叩きのめす作品を探せばよいだけ
669:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/13 14:24:17.76 UOIBRrRq.net
「人民」てのが胡散臭い
670:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/13 16:25:59.71 oOmpKRK0.net
言葉に罪は無い 戦後 左翼が「人民」を含む表現を多用するようになったけど
暴力闘争路線の影響で反発するのは分かるけどね
もともとは古事記、日本書紀にも見つけられる由緒ある言葉だよ
国籍と無関係な概念が「人民」、ある国の国籍を持つ者が「国民」
ヤンが「人民」の海を泳ぎまわる戦略を立てていたが、帝国民ではなく
人民と表現したのがヤンらしい
671:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/13 20:12:26.28 nLG34Gvs.net
>>647
なんか、途中から主義主張を面白さより優先させるようになってしまってる感もあるけどな…
672:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/13 20:17:30.58 UhkoUBS6.net
主義に銃を持たせて戦う創作だからな。
帝国も同盟も、主義を唱えなければ戦争を正当化できない。
劇中の戦争は人命から始まった戦争じゃないからな。
673:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/13 20:40:35.88 Cb++KVy7.net
>>648
人民というと思いつくのは中華人民共和国 中国人民解放軍とか
朝鮮民主主義人民共和国 朝鮮人民軍とかだし 後人民裁判とか
ハイネセン人民共和国 ハイネセン人民解放軍 いやなんとなく思いついただけだが
自治権を獲得したハイネセンがどうなるかなと想像してみた
674:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/13 20:59:43.94 ToeUYkMw.net
>>649
うむ言葉に罪はないな。
強いて言うなら人が憑かせてしまった手垢と、その手垢込みでイメージされることぐらい容
易に想像できるのにあえて言葉を使う言語感覚を持つ作者の罪だ。
675:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/13 22:38:43.36 7JOcJ9Nv.net
>>650
田中芳樹は、銀英伝以外の作品はまるでダメだし
銀河英雄伝説も、後半はグダグダ感がある。
特に銀英伝の外伝は酷いのが多かった印象。内容は殆ど忘れたけど。
どうして初期は面白かったのに、それ以降はつまらなくなったのだろう。
面白くしようと努力することが逆に作品をダメにしているのだろうか。
676:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/13 22:53:45.52 DxqMMrsg.net
ラインハルトとの2回目の会談のためにヤンは巡航艦に乗って行って、
途中で地球教のテロリストが乗った帝国の駆逐艦&巡洋艦に襲われたけど、
無駄に手が込んでるように思える。
地球教の方は、何でヤン艦隊のなかに刺客を潜入させなかったんだ?
トリューニヒトが評議会議長だった時期に、
彼は地球教と協力関係にあって、軍に大きな影響を及ぼしていた。
地球教徒の方も、帝国の中にある地球を同盟が占領するようにデモまでしてた。
同盟軍内部に地球教徒はいただろう。
回廊の戦いの前のヤン艦隊は、必死で人と艦を集めていた。
元同盟軍人なら、トリューニヒト閥だから地球教徒だからと言って拒否できるような状況じゃない。
普通に考えて、ヤン艦隊のなかに地球教徒はいただろうし、
別に警戒もされてなかっただろう。
ワーレンにやったように、いきなり切りかかれば、ソレで済んだのに。
677:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/13 23:31:56.55 7JOcJ9Nv.net
>>655
ヤン艦隊200数十万人のうち、ヤンと直接接触可能なのは、多くても数百人程度にすぎない。
単純に考えて、数千人に1人いるかどうかの割合だ。
しかも、要塞司令部や旗艦ヒューベリオンの人員は、さほど入れ替わりもないだろうから
地球教徒が刺客を何百人と送り込んだとしても、ヤンに近づける可能性は極めて低い。
まぁ、理屈をつけるならそんなところでは。
678:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/13 23:47:57.16 46aUesA+.net
サイオキシンのケチャップ漬けを食わせれば全て解決するぅ!
679:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/14 03:08:03.09 rMoEnM6i.net
古本で徳間ノベルズ版の本伝をやっとこさ読み終えた
まさか活版印刷とは思いもよらなかったが
『ありゃ活字
680:本だわ』の匂いを感じた 個人的な感想はこの作者は埋め立てがしつこく セルフコピペが多すぎと感じた おんなじこと何回も何度も書いて頁数かせいでる 主人公のラインハルトはオキシトシン漬けだった 創竜伝やアルスラーンもあんな調子で書いてあるの?
681:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/14 06:02:25.79 C5YlTOjB.net
そうだよ
だから枚数の割に中身が薄っぺらい
682:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/14 06:29:46.90 9KUM/t9h.net
ここ数日のレス応酬の(内容の)薄っぺらは原作再現と言った所か
683:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/14 09:00:29.17 V6PRKFG/.net
創竜伝は一巻だけで挫折した。
684:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/14 09:18:40.32 Xm/NXuRZ.net
>>654
作者初挑戦の長編書き下ろしだった銀英伝の執筆開始当初は、巻数未定、売れ行きいかんで即打ち切りもありって話だったらしいからね~w
超遅筆の作家は追い込まれないと本領発揮出来ないタイプの方が多いから、全十巻でいくと決まってからは心理的余裕が出来た分、変な欲が出てしまったとしても不思議ではないし、後の長編作品と比べればそれなりのスパンで書き上げてけりをつけてるだけ…(以下自主規制)w
685:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/14 09:56:06.43 AYWG3d17.net
>>658
昔の版では、文章中に稚拙な表現が繰り返し使われていて、辟易した記憶がある。
例えば、何とかがダンスしたとか、接吻したとか、そういう中二的な変な表現がやたら多かった。
でも今の版ではなくなった気がする。修正したのだろうか?
686:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/14 12:02:58.11 1bFD8oiI.net
>>660
いつから、このスレに内容があると思っていた?
687:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/14 14:46:00.72 xgaTykvU.net
銀河英雄伝説タクティクスでこんな画像が出てるけどヒルダって軍服着たことあったっけ?
URLリンク(www.4gamer.net)
688:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/14 16:11:23.54 l9mkRyZ0.net
旧式の中佐の制服だな
でもヒルダは軍人じゃないから
ヒルダって秘書かなんかだったっけ?
一体正式な役職ってなんだったっけ
689:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/14 16:52:11.58 1bFD8oiI.net
>>665
ラグナロクの時に中佐待遇になってる。
690:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/14 17:02:35.45 1bFD8oiI.net
>>666
ラインハルトの帝国宰相首席秘書官
ラグナロック作戦時に中佐待遇で従軍
皇帝主席秘書官
回廊の戦いで大本営幕僚総監のシュタインメッツ上級大将が戦死し、その場で中将待遇
で第2代大本営幕僚総監に任命
皇后
職歴はざっとこんなもんだな。ヒルダ
691:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/14 17:22:58.30 ib9M84kc.net
その場で中将待遇 ←これがすごい
専制国家以外こんなことできないな
692:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/14 17:32:21.85 VIyLIk5R.net
皇帝が佐官ごときの助言を受けるという前例を作ってはいけないからそうしただけだね
693:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/14 18:31:20.95 1bFD8oiI.net
>>669
野戦任官制度自体は政体に関係なくあるけど、ただの軍属を将官にしちゃうという話は……
と思ったが、カスター将軍が大尉から少将扱いになっているな。
694:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/14 19:03:34.47 ib9M84kc.net
>>671 現実にも例があるとは それは知らなかった 教えてくれてありがとう
もしよければ、質問だけどラインハルトが襲撃された時 助けた曹長が軍曹に
1階級だけその場で昇進した話し無かったかな(手元に本が無いのでうろ覚えだけど)
何で1階級だけかと疑問に思っているんだけど 皇帝にしてはせこいような
下士官から士官への一挙昇進は問題があるから配慮したのかな?
695:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/14 19:55:54.14 yy+wWXfc.net
階級を特進させないと就けない役職に就ける訳じゃないから
そういう事情が無ければ戦死した訳でもないのに二階級以上特進は無いんじゃない
696:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/14 20:39:35.03 AYWG3d17.net
ヒルダに軍事の知識は殆どないと思うけど
シュタインメッツの代りが、どうして務められるのだろう?
ちょっと設定として無茶な気がするね。
697:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/14 20:56:15.28 CKVVr21R.net
>>674
元々ヒルダの為に用意した地位で拒否されたんでシュタインメッツあてた訳で
ラインハルトがヒルダに求めていた仕事が果たしてシュタインメッツにできたが問題では?
698:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/14 21:07:08.04 CKVVr21R.net
>>672
そそのかされて(つまりは金の為)に皇帝暗殺を謀ったくせに本人を目の前にして急に怖くなって
仲間7人を背後から撃ち殺した後に、はいつくばって自分ひとりの命乞いをした奴
本来昇進どころじゃないレベルでしょ
699:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/14 21:17:35.68 1bFD8oiI.net
>>674
大本営幕僚総監自体が名誉職に近いお飾りなんだ。
>ちょっと設定として無茶な気がするね。
戦闘中に上層部に空席ができるより埋めた方がいい。でも他に空いた人がいないという
非常事態。極論誰でもよかった。なら、ヒルダをあてちゃいけない理由もない。
政務畑とは言え、助言者としてヒルダは実績積んで能力の程も気心はわかっているから、
そこらの誰かよりマシに思えるわな。
700:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/14 21:18:06.98 yy+wWXfc.net
>>674
専門知識は部下が動いてくれるんだから部下の仕事の総括ができればいいんだよ
士官学校首席のラインハルトも舌を巻く程の才女って設定なんだから
足りないのは知識や能力よりも若い女の上官にオッサン軍人らが従って働くかという問題
ヒルダが躊躇したのもそういう面だろう
701:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/14 21:22:02.87 +IfqnI2I.net
一階級昇進だけでも温情 加えて言うなら本来処刑されてもおかしくないが
お前の罪は問わないよ という意味を含めての昇進
興奮状態の本人が秘められた意味を理解できたかどうかわからんがw
702:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/14 21:26:02.12 rXGkpTcR.net
帝国の幕僚総監ポストはヒルダのおかげで見せ場があったけど
同盟の幕僚総監は完全に空気だったな…
703:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/14 21:36:25.66 +IfqnI2I.net
たしかクブルスリー本部長が提示したね
統合作戦本部での軍事作戦のまとめ役、宇宙艦隊司令部の参謀総長みたいな仕事だったのかな
答えが出ないのはわかっているけど想像するならこうかな
704:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/14 21:42:18.43 rXGkpTcR.net
同盟は国防委員会があるせいで、軍隊の組織機構自体が帝国より複雑な気がする
統合作戦本部も作戦(と人事?)を担当しているだけで、後方勤務本部や科学技術本部、査閲部、情報部なんかとは
組織図上は同格になってそうなんだよな
それらの上に国防委員会が存在するって感じで
705:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/14 22:09:30.26 AYWG3d17.net
>>678
でもヒルダって、ぶっちゃけ劇中で特に目だった�
706:�躍してないよね。 そういえば、ミッターマイヤーは ビッテンフェルトが「同盟首都直撃しようぜ」と提案した時にはそっけなく却下していたのに ヒルダがそれを提案したら「マドモアゼルの智謀は一個艦隊に勝る!」とか言い出したのは なんでなんだろうね。
707:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/14 22:16:31.07 rXGkpTcR.net
>>683
ミッターマイヤーというか、帝国軍人全員に
「政府が命令すればヤンは武装解除するから戦争が終わる」
という発想がない
708:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/14 22:55:02.48 t/s+v/oF.net
秘書官て文民でないの
一時的に軍待遇は受けても所詮は文民
それが現場経験ゼロで中将任官
709:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/14 22:57:56.98 1bFD8oiI.net
>>683
ビッテンの時は「ヤンをどう捕捉しよう」て相談してたのに、「ブッチすればいいじゃん」と空
気読んでない発言だったから。
ヒルダの時はヤンは居場所はわかっている&予定通り相手しているラインハルトが劣勢。
駆けつけても間に合いそうにない―と状況が違う。
710:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/14 23:03:44.21 AYWG3d17.net
>>684
「やっとわかった。帝国軍はアホウだ」
「同感」
711:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/14 23:10:52.39 1POLEdZ4.net
!!!!高卒でもできたカンタンに金を稼ぐLINEスタンプ販売
URLリンク(goo.gl)
712:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/14 23:12:32.94 +IfqnI2I.net
そのアホウに滅ぼされた同盟はアホウ以下ですねw
713:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/14 23:16:40.05 053Yc3j4.net
ビバ デモクラシー!
714:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/14 23:34:01.55 jOOK8OT5.net
>>685
大本営幕僚総監は本来なら上級大将の階級をもって任にあたっているのだけどな <シュタインメッツ&メックリンガー
現場経験ゼロゆえに2階級も格下げした、とも言えるw
715:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/14 23:51:01.73 053Yc3j4.net
皇帝不予の時ビッテンフェルトが噛みつく相手がヒルダだったら面白かったのにな
俺はヒルダ嫌いだから「このサゲマンが!」って言っちゃうかも
716:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/15 00:15:56.57 0YNu2QDO.net
>>692
あの時点ではすでに皇妃だから不敬罪でえらいことになりそうだがな
717:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/15 08:02:22.43 +Ntecspz.net
「サゲマ、! サ、、サ、、サムゲタン食べたい!」
保身に走ったビッテンフェルトであった。
718:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/15 08:58:47.74 j7b+Qf3U.net
摂政ヒルダは目障りな彼を栄転の形でバーラト自治領の高等弁務官職に追い払った
その後ハイネセンの高等弁務官府でしばしば繰り返される事となった、自治政府の折衝役のアッテンボロー議員との毒舌の応酬と乱闘騒ぎは、弁務官府の風物詩として語り継がれるのだった…( ̄∀ ̄)
719:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/15 15:30:16.54 J8lfQNli.net
ビッテン幸せそうじゃん
720:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/15 18:03:01.24 0PxgAd4P.net
>>683
ラインハルトが死にそうになってて、しかも助けに向かうのがほんのわずかだけ間に合わない状況で
それを提案したヒルダは確かに只者ではないよ
ミッターマイヤーとロイエンタールを同盟征服の勲功第一にしてみせたのは間違いなくヒルダ
そしてその意味を素早く把握したロイエンタール
721:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/15 19:51:04.09 kjpS+jdP.net
バーミリオンの戦いの描写は、全く腑に落ちないんだよね。
4/24 14:20
戦いが始まる
4/27
ヤンが速攻時に転じて"パイの皮"を剥き始める
4/29
ヤンがパイの皮の8枚目まで突破
4/30
ヤンが前進をやめて兵力を分散
5/2
ミュラー参戦
ミッターマイヤー、反転を開始する直前にヒルダと面会
(今からバーミリオンに向かっても、戦場に到着するのは4日後との説明あり)
5/5
停戦命令
もし事前の計画通りに、開戦直後にミッターマイヤーが反転していたら
4/28には、ミッターマイヤーはバーミリオンに到着できたはず。
その他の提督も、開戦から12日以内に戦場に到着していれば戦闘に参加できた。
なぜ提督達が反転しなかったのか不思議だ。
それに、そもそもヒルダは、ミッタマイヤーと直接面会する必要はない。
通信で来援を請えばいいんだ。
もし4/30に通信していたら、ミッターマイヤーは5/4までに戦場に到着できた。
722:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/15 20:03:32.82 4Gu7/ex6.net
>>697
帝国諸将の感覚だと「艦隊と首将が残ってるのに首都だけ占拠しても意味なくね?」という感じに見えるが、
自分たちが国璽を確保するのに奔走したことを思えば、権威を確保することの重要さに誰も気づかないと言うのも変な状況だよな
まあ、ラインハルトは気づいてて気づかないふりをしてた雰囲気だけど
723:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/15 20:35:57.36 LugT+UGK.net
>>698
連絡が届かなかったんじゃないか?
>もし事前の計画通りに、開戦直後にミッターマイヤーが反転していたら
計画っても「こうなれば理想」的な段取りの説明程度だったし。大体、いつ戦闘開始かバー
ミリオンにヤンが現れて見なきゃわかんない。それでは「計画」と言うほどの物は立てられ
ないよ。
戦場での伝令は十分に用意したが、作戦の肝である反転包囲の連絡のための伝令は
十分でなかったようだなw
>通信で来援を請えばいいんだ。
敵地で作戦行動中となれば、常識的に無線封鎖なり制限しているだろう。
同盟軍にそんな無線傍受されたら、作戦やラインハルトの劣勢がバレちゃうじゃん。
それで提督連中が攻めに行った先が余計に抵抗したり遅滞戦術に出たら、意味ない。
そもそも都合によく長距離通信は困難になるのが、この世界だ。
724:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/15 20:46:35.59 +Ntecspz.net
そーだそーだ
725:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/15 22:13:22.92 3DOovn50.net
くたばれ カイザー!
726:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/15 22:53:30.61 dZa7zEFH.net
アムリッツアでは同盟の戦力分散を笑ったラインハルトが自分もやってしまう
というお話ですね。
もっともアムリッツアでは帝国も分散して同盟の各艦隊をほぼ同時に攻撃して
るのだから、なんだけど。アムリッツアではもともと兵力で優勢で(ウランフ
対ビッテンでもわかるように)、加えて焦土作戦が効いて腹減った同盟艦の乗員
はボタン押したり、目視照準の砲塔など射撃不能になったから勝ったからわけだ
けどね。やはり数が一番だね。多いことは強くて正義だ。
727:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/15 23:04:42.99 vR1pts0Y.net
大兵力を維持する補給体制がないとな それを裏付ける国力・生産力
それが無いと軍に国が食い潰される
ラインハルトの二度の大遠征が成功したのは国内の改革が成功したからだと思うな。
728:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/15 23:15:57.06 UdqseNIX.net
>>703
アムリッツァではラインハルトの兵力は同盟の6割くらいだったらしいぞ
729:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/15 23:18:46.11 fEc66AnL.net
>>704
リップシュタット戦役で、キフォイザー星域会戦にリッテンハイム侯は5万隻の艦隊を率いていた。
これが、全軍の3割に当たる。
つまり、貴族連合の全兵力は16万隻。
これにラインハルト軍が加わる。
改革の前でも、帝国は2
730:0万隻くらいの兵力動員はできたみたいだよ。
731:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/15 23:28:06.84 dZa7zEFH.net
>>705
と後で書いてあってびっくりしたんだよねえ。
小説、およびアニメの描写ではどうみても数に優るラインハルトの艦隊が
同盟を蹴散らしたとしか思えないもんね。
まあ、永遠の話題だけどね。
ウランフ対ビッテンは、たまたま同盟の中でも比較的少数の第10艦隊に
帝国の中ではたまたま帝国の中でも比較的多数のビッテン艦隊がぶつかった
と脳内補正??
732:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/15 23:41:56.83 vR1pts0Y.net
>>706 20万隻の兵力を自国領(補給態勢のある)で動かすのと
1万光年先の敵地(補給態勢のない)に送り込むのとでは違うと思う
>>707 俺は、同盟軍の艦隊がいくつもの恒星系を管理下に置いていたから
艦隊の一部をそちらに派遣していて司令部の艦隊数が減少していたところを
帝国軍に強襲されたと脳内補正している
733:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/15 23:42:09.58 fEc66AnL.net
>>707 いろいろあったなー。
仮説1:同盟の兵力には陸戦要員を含んでいるけど、
ラインハルト軍には陸専用員がいないんだよ。
反論:同盟軍の陸戦要員を排除する地上兵力は必要。
それに、焦土作戦直後に帝国領に食料を分けて回らなくちゃならない兵力も要る。
仮説2:余裕に見えたかもしれないが、実は、ラインハルト軍は少数の兵力を必死に回してて、
ビッテンフェルト以外の提督は各1個艦隊に対して、6割程度の兵力で戦っていたんだよ。。
反論:キルヒアイスが4個艦隊率いてる。いくらなんでもキルヒアイスに優遇しすぎ。
ビッテンフェルトだけ優遇してる理由も不明。
734:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/15 23:53:05.96 dZa7zEFH.net
>>709
一番定説なのは、その同盟3000万の兵力のうち艦隊要員は8個艦隊約1600万、
一方、ラインハルト側は9個艦隊約1800万 (つまり1個艦隊の要員は200万)
同盟は侵攻するためにレンジャ-やら(意味不明な水陸両用部隊 あんた星系
超えての侵攻に相手惑星の水上、水中だけの部隊持ってくの??)
陸戦要員やらが1400万くらいいてそれで総兵力3000万。ラインハルト側が迎撃
するだけの艦隊要員1800万だけ。これで同盟の6割も、いざ実戦の艦隊戦でライ
ンルト側が多かった(やや苦しいけどね)のも説明できるってやつね、