銀河英雄伝説 素朴な疑問147at SF
銀河英雄伝説 素朴な疑問147 - 暇つぶし2ch250:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/05 00:25:08.67 0N1sWcgl.net
>>240
ミッターマイヤーは、公開処刑という「嫌な仕事」を
部下に押し付けて逃げるような、卑怯な男じゃないと思うよ。

251:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/05 00:27:09.77 fNj+y0Ae.net
ミッタマってなんだかんだで処刑大好きだよね
帝国の連中は貴族平民問わず野蛮

252:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/05 00:32:18.57 7ouHqF76.net
>>238
そもそもオフレッサーとシュターデンは指揮系統がたぶん違う。
前者は装甲擲弾兵、後者は艦隊勤務で、当然シュターデンはオフレッサーの直属の部下にはならない。
だからたぶん捕虜にされて終わったんじゃないかね、シュターデンは。
道原漫画版だと捕虜引見式で出てきてたな。
精神的におかしくなったような状態で、さっさと連れて行かれたけど。

253:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/05 00:49:29.18 0N1sWcgl.net
>>244
ラインハルトに敵対する者たちへの、見せしめのための処刑なわけだから
装甲擲弾兵だと処刑するけど、艦隊勤務だと許すとか
そんな奇妙な区別はつけないと思うよ。
だいたいそれでは、"艦隊で敵対するぶんには、罪に問いませんよ"とでもいうような
誤ったメッセージを敵に与えかねないしね。
区別のつけ方としては所属ではなく、階級での区別のつけ方をつけた筈だよ。
多分ラインハルトの命令としては「将官以上の者」だったと予想するな。

254:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/05 00:58:19.86 amhbcWHn.net
>>245
>ラインハルトに敵対する者たちへの、見せしめのための処刑
貴族連合が「オフレッサーが裏切った」と勘違いさせるための処刑だろ。
オフレッサーの直属の部下を処刑する意味はあるけど、
シュターデンはオフレッサーと直接の関係はないじゃん

255:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/05 00:59:36.90 QwLNOnyw.net
シュターデンは後で軍法会議にかけられたんじゃないかな
敵対した艦隊司令官だし、助命する理由もないし死刑かな
オフレッサーの部下達は、ブラ公への陰謀として公開処刑されただけだろ

256:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/05 01:06:39.04 67s9jYFT.net
>>230
教えてくれてありがとう 面白い!

257:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/05 01:09:58.42 0N1sWcgl.net
>>246
いや、全く逆でしょ。
だって、見逃す将官をオフレッサー以外にも作ってしまったら
「オフレッサーだけが生き残った」という印象が薄まってしまうわけだから。
将官は全員処刑されたというのに、オフレッサーだけが生き残ったという状況を作ってこそ
オーベルシュタインの陰謀が生きると思うよ。

258:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/05 01:20:04.60 eRLQbm62.net
>>249
この場合オフレッサーと常に行動を共にして
同じ要塞にいたであろう部下たちを処刑するから意味があると思う。

259:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/05 01:22:13.14 6mPaU5ar.net
ニワカの質問で恐縮なんだが
どこからどこまでが大体何で何日、みたいなのをまとめてるサイトとかある?
例えばオーディンからフェザーンまで商船で何日とか
距離だと分かりにくいスケール感を掴みたい

260:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/05 01:25:36.01 0N1sWcgl.net
>>250
どうして艦隊側の将官を助命する必要が、ラインハルト側にあるのだろう?
1つには、それでは賊軍に対する「見せしめ」の意味が、ボヤけてしまうし
2つめには、"オフレッサーだけ助かった"という印象までも、薄まってしまうのに。

261:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/05 01:31:14.93 yzWABoeB.net
>>242
公式な軍法会議での処刑はミッターマイヤーの部下がするわけではないでしょう
例えミッターマイヤの部下が執行するとしても責任を押し付ける事にはならんよ
あの時は即決で処刑して執行者が貴族の恨みを買う恐れがあったからでしょ

262:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/05 01:31:21.70 QwLNOnyw.net
>>250
意味はわかるが、地の文では部下達の処刑しか書かれていない
・・・・16名は航海の銃殺刑に処せられた。シュターデンは・・・・捕虜となった。
後 公開処刑は部下達となっている。

263:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/05 01:39:08.15 QwLNOnyw.net
失礼 >>250>>249  航海→公開 です

264:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/05 01:46:56.84 0N1sWcgl.net
>>254
あ、本当だ。その文章では銃殺された人とシュターデンを区別した書き方になってる。
じゃあシュターデンは殺されてなかったんだね。

265:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/05 02:27:23.88 72IekecM.net
ごめん話題をすこし戻させて
ローエングラム家というのは
帝国建国ルドルフ大帝時代からの名門らしいんだけど
銀河連邦を解体したルドルフがリーダーの革命運動家の幹部だったのかな?
軍時代のルドルフの部下だったとか・・・・
初代ローエングラムさん~ラインハルトまでの変遷に興味が涌いた
ブラ公家やリッテン候家は帝国初期からあったとは書いてないし
(要するに皇帝一家の分家でしょ?)
もう初代ローエングラムの血が一滴も繋がってないにしても
存続はしていた自体そのものがレアで稀有な一族だよね?
ゴールデンバウム、ローエングラムの他に
帝国建国以来の約500年続いていた貴族一族はある?

266:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/05 07:32:45.53 c5OW5SQ6.net
>>257
ある
原作に書いてあるから読めとしか

267:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/05 07:34:22.21 22P8oMQI.net
帝国建国の際に資金を提供した金持ち(宇宙商人)の一人だったのかもしれない

268:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/05 08:34:45.81 d/ty6Q/p.net
>>257
武門だから、武闘派・軍人系だろうね。
その割に血筋としては近くないから、ルドルフの子飼い士官→幹部になった人物とか帝国
成立期の重大局面で活躍し、受勲した将官とか辺りだとそれっぽい。
>存続はしていた自体そのものがレアで稀有な一族だよね?
歴代、家名を損なわない程度にそこそこ有能で、疎まれるほどの野心もみせず、反主流派
に目の敵にされたり、逆に担がれない程度に皇帝寄りで……ものすごい世渡り上手だった、と。
ダゴンで大量死した貴族士官の一人が嫡男だったとかね。

269:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/05 09:37:35.33 QwLNOnyw.net
外伝にローエングラム伯爵家について書かれている
ルドルフ大帝以来の名門 過去、閣僚と提督を10人以上排出
第9代が暴君アウグスト二世を打ち破った三提督の一人とかね
結構な名家なんだろうね その後当主が早死が続き途絶えた
当主が早死にというとこまで習わなくてもいいのに・・・・・・

270:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/05 10:11:32.04 FU+MPZ/b.net
つまり元祖ローエングラムの血筋自体はまだどこかで生きてるということか
ラインハルトの血筋じゃなきゃあまり意味なさそうだが

271:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/05 10:15:51.81 QwLNOnyw.net
元祖ローエングラムの血筋自体はまだどこかで生きてるということか

いや 15年前に完全に途絶えているんだけど 外伝にでてる

272:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/05 10:55:35.25 dKqUXm8K.net
何巻の何章くらいかは書きなよ

273:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/05 11:05:26.08 QwLNOnyw.net
ローエングラム伯爵家については外伝1の第2章
ラインハルトが継承する15年前に廃絶した記述は外伝「汚名」からだよ

274:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/05 11:20:41.31 cVhM0+p9.net
>>263
直系は絶えているけど、傍系ならいくらでもいるはず。
ただ、結婚したり別の家に養子・婿入りしたり、分家して別の家を起こしたりして、
それから6親等とか8親等とか離れてしまうと、さすがにローエングラム一門とは
名乗れないと思うw

275:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/05 11:55:58.22 7ouHqF76.net
>>257
外伝で爆弾テロと叛乱起こしたクロプシュトック侯爵もそうだな。
開祖は元々は銀河連邦の国会議員で、連邦時代からルドルフに与した人物だったはず。
それはそうと地味にブラ公リ侯両方共いつ頃からの家柄なのか不明なんだよな…

276:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/05 12:05:23.98 QwLNOnyw.net
そこは何か基準があるのかもしれない 直系が途絶えて一族からの養子も病死したと
あるから典礼省も更なる養子を認めなかったんだろうね
こういう時 徳川幕府だと他家からの養子とか認めた例もあるけどね
存続させない政治的な理由があったのかもしれない

277:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/05 13:47:12.68 +8xK0v29.net
>>268
赤の他人が継いでるのに理由なんかないだろ。
文字通り絶えたのだよ。

278:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/05 14:20:58.98 8soT+YiW.net
皇帝がお気に入りの家臣に爵位を与えられるように名門貴族家を
ストックしてるんだろ。

279:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/05 16:48:50.79 uEe9OkeM.net
嫡男が車に皇女乗せて事故死させてからツキが落ちたローエングラム家
ラインハルトの母親も門閥貴族に轢かれて事故死
ローエングラム家を継ぐと事故死と病死と因果応報だね

280:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/05 18:41:13.91 22P8oMQI.net
時系列無視か

281:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/05 21:03:37.94 72IekecM.net
皆さん
ローエングラム関連の詳しい話や考察をありがとう
ただ、たいした疑問ではないけど当時のラインハルトが伯爵号に相応だったのか、
候・公になった時も含めて適切なのか役不足なのか慣例、基準、規範、経験則がよくわからない
侯爵に昇格した時リッテンがぶち切れてたし、もし適切かつ正当なら同格になっっても怒らないだろう
爵位の昇格降格は、気分、なんとなく、なんちゃってな面が多々あるようだね
それとラインハルト自身が新規に爵位を授けたキャラはいたっけ?
「卿に男の爵を授ける。己の精進と任務に励め」とかさ
貴族制度存続には賛成のようだが爵位等の上下関係、差別・区別については
賛成推進派なのか反対廃止派なのかわからないまま崩御してしまった
後にヒルダやヒルダパパ、ミッタマやアレクはどうするつもりなのだろう
皇族、貴族、平民の階級制度は継続するにしても
格差の公平感をどう埋めていくべきなのだろう

282:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/05 21:10:44.59 S36oAwAd.net
>>273
「新たな貴族を作らなかった」と原作に明記されてる

283:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/05 21:20:06.34 7ouHqF76.net
>>273
既存の貴族の階級を剥奪こそしなかったけど、新しく爵位を授けたり、という事は一切なかったはず。
ミュラーやビッテンフェルト達はおろか、ミッターマイヤーですら平民のままだったし。
たぶんラインハルトは爵位というか貴族という制度に大した価値を感じてなかったんだろう。
そんなものを存続させるとは思えないし、たぶん自然消滅するに任せるつもりだったんじゃなかろうか。

284:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/05 21:27:48.37 uEe9OkeM.net
消滅させておいて敵が欲しいと悶々とするなら爵位与えて歯向かう隙与えて叛意を育てればいいのに

285:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/05 21:33:27.33 S36oAwAd.net
>>276
ヤンを攻撃するためにイゼルローン出征したときにヒルダに言われてたよな
「ヤンをしばらく放置して強くなってから叩けばいいんじゃね?」と

286:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/05 21:47:32.87 uEe9OkeM.net
ヤンをイゼルローン辺境伯に強引に任命しましょうマインカイザー!

287:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/05 21:59:44.64 cVhM0+p9.net
>>273
平たく言えば、ラインハルトは貴族制度について「骨董品」程度の価値しか認めていない。
貴族精度については積極的に廃止しないにしても、無くても困らない風に
価値を低下させている。

288:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/05 22:20:30.50 72IekecM.net
でもさ
亡き友キルヒに大公、姉アンネに大公妃を付けたよ
貴族(爵位)制度に対して何気に執着というか頭でっかち気味な気がする
制度を積極的になくしていこうという意識はなさそうなんだけど
どうかな

289:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/05 22:31:29.49 S36oAwAd.net
>>280
キルヒアイスやアンネローゼの大公位は、貴族の最上位というよりも
どっちかというと準皇族の意味合いが強いんじゃないか?

290:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/05 22:34:03.90 QwLNOnyw.net
ラインハルトは専制国家自体は否定していない バーミリオン後のヤンとの会話でも明らか
藩屏としての貴族には価値を見出さなかったのかもしれない
乱離編第8章にある皇帝と人民を直結した「自由帝政」を望んだのかもとある
「自由帝政」がどんな体制か今一解らんが・・・・・・

291:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/05 22:51:46.84 uEe9OkeM.net
ラインハルトは法律や税金で弱体化してから廃止にする予定だったのだろう
特権は一代限りが口癖だから世襲やコネで無能が要職に就いてほしくない
それで非効率の腐敗した社会になるのが嫌なんだよ
でもラインハルトはどうみても特権とコネで庇護がなければしあがれなかった部類だが

292:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/05 23:05:04.14 d/ty6Q/p.net
>>282
実在するものとしては
>権威主義的手法を維持することが困難となり、世論の支持をとりつけるためにも報道の
>自由を拡大したり、議会への大幅な譲歩をみせるなど、自由主義的な政策へと転換を
>みせた(「自由帝政期」)
ナポレオン三世の権威帝政から転換した規制緩和政策を対比として呼んでいるだけだわ
な。
その程度は宰相時代にやっているし、そうじゃないとすると「君臨すれども統治せず」とい
う方向なのか?それじゃあ集権化した意味がない……何がしたかったんた? ラインハルト

293:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/05 23:34:28.40 so6f7tmO.net
>>283
お前らも、カーちゃんが産んでくれたから今生きて能書きほざいてられるんやで。
自分以外の優しさにはなかなか気づけないものだよ。若ければ特に。

294:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/05 23:52:16.26 72IekecM.net
>>285
メックリンガーも、カーちゃんが産んでくれたから今生きて能書きほざいてられるんやで。
メックリンガー本人自身以外の優しさにはなかなか気づけないものだよ。若ければ特に。
でよろしいでしょうかね?
訂正があれば今のうちに・・・・

295:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/06 00:05:41.35 HP+5rjHq.net
>>286
意味分からんけど、イイよ!

296:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/06 00:16:55.42 e3wlGkoL.net
>>280
そこは、作者の思慮の浅さが原因にあると感じるな。
貴族制度を憎むはずのラインハルトの思考からすると、キルヒアイスに爵位を与えるのは
本来相応しくない行為なのだが、多分作者はそれに気づいていない。
作中には、こういう「キャラの性格と行動が一致していない」箇所が、いくつか目につく。
例えば、ラインハルトはフェザーン回廊の両端に要塞を建築しようとしているけど
あれも相当に、ラインハルトの性格には相応しくない。
戦争に対しては、国民を守らずに首都だけを守るという意思の表れになってしまうし
内乱に対しては、内乱を起こされるような本来倒されるべき堕落した皇帝を、守ることになってしまうからだ。
でも、多分作者は「回廊の両端に要塞作ったら強くね?」くらいのノリで書いただけで、深くは考えていないと思う。

297:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/06 00:27:21.67 HP+5rjHq.net
戦いになったら司令部機能を最も固く守るのが一番ちゃうのか?
そのためには艦隊を備えるより要塞置いといた方が長期的に固く守れるとゆー合理性があるんじゃないの?
君が想定しない行動を取ったからってキャラの性格と行動が一致しない、なんて決めつけてる風に感じるけど、
女子に告白して振られたら、キャラの性格と行動が一致しなぁい!と相手を責めそう。

298:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/06 00:46:01.39 2/nGIXHs.net
「貴族制度を憎むはずのラインハルト」ってのはどこから出てきたんだ?
ラインハルトが個々の貴族に対して、嫌っている描写はある。
例えば、フレーゲル男爵だ。だからと言って、貴族制度を憎んでる様子はないし、
増して「憎むはず」って言える根拠が分からん。

299:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/06 01:33:44.62 gnGyTQ+P.net
ラインハルトが嫌ったのは実力もなく努力もせずに子孫というだけで地位や権力を受け継ぐ貴族制度だろ
キルヒアイスの大公とか一代限りなんだからなんも矛盾はしとらん

300:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/06 02:36:38.28 HP+5rjHq.net
そもそもライがお貴族様だからな。
自分を憎むのは骨が折れそうだが。

301:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/06 02:37:32.92 HP+5rjHq.net
結論。
>>288の思慮が浅かった。

302:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/06 04:15:25.62 TMB7pqIv.net
>>289
ラインハルト個人より、周囲の思惑や事情が大きくて、しぶしぶということもままあるからな。
絶対トップだって通せないことはあるもんだ。
フェザーンの新要塞は、基地整備されてないフェザーンでの艦隊拠点と考えればいい。
イゼルローン級なんて言っちゃうから防御・火力優先の物と考えがちだが、艦隊拠点と
して価値を忘れてる。
まあ、でも作者の考えなしってのも否定は出来ないと思うな。

303:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/06 04:19:58.71 TMB7pqIv.net
>>291
キルヒアイスが自分に比する分身存在だったと周囲に知らしめるための大公だろうな。役
職もいろいろついているし。
もう死んでるから、何も実質は何もなく差し障るところもない。

304:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/06 08:40:14.78 YWd3abWB.net
>>294
トップだって通せないことの最たるものが、皇位は実力のあるものが継ぐことだな。
ラインハルトは皇位を血統に求めることを嫌悪していたのに、結局息子のアレク大公を
次期皇帝にした。
まあ、シヴァ会戦~ラインハルト崩御のときはアレク大公以外に選択肢は無かったし、
彼以外だと帝国は大混乱に陥るのは確実だったけどw

305:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/06 11:55:02.32 6h03v9ca.net
>>22


306:5 人材の宝庫は、歴史的には豪族とか紳士階級のあたりだよ 貴族や王族はどこの国でも総じて無能 そう見えないのは、一般庶民がもっと無能の立場に置かれているせい 九品中正法の欠陥そのまんま



307:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/06 11:56:04.60 hoLeoe8h.net
実力、人望ともに十分のミッターマイヤーを次の皇帝に指名して
何の問題があったのかわからない。アレクが流血帝みたいなキチガイの
可能性だってあるのに誰も問題視しないのが不思議だわ。

308:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/06 12:00:32.76 axUD0MrG.net
ゴールデンバウム時代で頭止まってる奴しかいないのにそんなラディカルなことしたら
後始末引き受けるミッターマイヤーが可哀想だろ

309:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/06 12:03:58.47 TMB7pqIv.net
>>298
ミッターマイヤーと周囲が納得しない。
誰がやったってラインハルトに見劣りするんだし、この際重要なのは周囲の納得。その最
大公約数がアレクだったと。
>アレクが流血帝みたいなキチガイの可能性だってあるのに誰も問題視しないのが不思議だわ。
無意味。可能性だけ言うなら、アレクがラインハルト以上の有能皇帝になる可能性だっ
てある。

310:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/06 12:06:55.80 6GPwiiT2.net
基地外になるかどうかはヒルデや周りの教育次第だろ。
不安なのは裏切りのサラブレッドで育ての父が生みの(父)親殺しの
フェリックスの方だろ。

311:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/06 12:31:11.32 e3wlGkoL.net
何の実績もないヒルダが、皇帝の母として国政に君臨することになったら
果たして周囲が納得するだろうか。
聡明なヒルダなら、そのあたりは深く自覚しているだろうから
国政には殆ど関与しなかったろうな。

312:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/06 12:36:15.72 e3wlGkoL.net
想像としては、ラインハルト崩御後の帝国はこんな感じかな。
アレク
  帝国統合の象徴としてのみ君臨し、統治せず。
ヒルダ
  政治に関与せず、政治的な発言も一切しない。
ミッターマイヤー
  皇室に敬意をはらいつつも、実質的に政治のトップに立つ。
バイエルライン
  軍人としてはパッとしなかったが、政治家に転身して真価を発揮。
  ミッターマイヤーの後継者として名声を固める。
その他の元帥達
  地方の治安維持という、地味ながらも重要な職務を淡々としてこなし
  人々から忘れされれて、ひっそりと世を去る。

313:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/06 12:38:49.48 YcHikbWn.net
>>297
アレクサンドロス(王子)「………」
エドワード黒太子(王子)「………」
チャーチル(公爵)「………」
あと、日本でも戦国武将の結構な割合が名門の出だったような
(足利は当然として、武田は甲斐源氏で伊達は藤原氏だし)

314:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/06 12:46:04.25 axUD0MrG.net
家系図って買えるんだろ?>武家

315:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/06 12:48:59.44 GMaGsv79.net
>>304
名門だってダメな奴はいくらでもいるわけじゃん?
ピリッポス3世、ジャン2世、ランドルフ・チャーチル卿。皆名門だ。
名門からは必ず有能な奴が出てくるなら誰も苦労はしない。

316:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/06 12:49:45.89 /BvUVbOO.net
>>288
どう見ても、思慮が浅いのはID:e3wlGkoLの方だな。
ラインハルトは普段は聡明な指導者だが、ことキルヒアイス案件とアンネローゼ案件に関する限り
忽ちにして思考が幼稚園児並みになってしまう。このことは、くどいくらい繰り返し描写されている。
キルヒアイスやアンネローゼを特別扱いするのは、まさしくラインハルトの性格に一致した行動だ。
これは、ラインハルトに限ったことではなく、現実の人間にもあることだ。例えば普段は温厚な人が
特定の言葉(ハゲとか)を言われた時だけキレるなんてことは、珍しくもない。そういった日常的に
誰もが体験している当たり前のことにも思考が至らないID:e3wlGkoLは、人格障害の疑いすら感じる。

317:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/06 13:25:40.64 5KVH2zmM.net
>>303
ラインハルト崩御後にデスラー総統が攻めてくるから
休む暇なしですぜ

318:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/06 13:37:28.73 bFICyK5+.net
>>303
ヒルダに功績がないなどとか釣りかね?

319:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/06 14:55:05.98 gw5H265T.net
>>301
ラストのフェリ坊が星を掴もうとするのは
この後、宇宙を我がものにせんと策動するって隠喩だよな

320:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/06 14:56:36.85 pTBVxUzf.net
功績の有無に関係なく、ヒルダは表立って国政に関与することはないだろうね。
皇妃となっても、公には国政に口を挟まなかった彼女なら
皇帝の一族が政治に関与するという悪い先例を残して、後世の政治の腐敗を招くような、愚かな真似はしないだろう。

321:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/06 15:32:28.31 gnGyTQ+P.net
>>307
ハゲなの?

322:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/06 16:11:34.73 /BvUVbOO.net
>>312
うん、俺ではなく弟が。

323:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/06 16:28:49.18 rKkatSFc.net
ラインハルト崩御後で思ったんだが、バーラト共和政府(仮)はどうなっていくんだろうなあ
正直イデオロギーではなく経済とかそっち方面で帝国に揉み潰されてしまいそうな気もするけど

324:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/06 16:33:32.50 pTBVxUzf.net
きっとシンガポールとか、香港のような感じになるだろうね。

325:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/06 16:34:48.52 pTBVxUzf.net
いや、一国二制度と言う意味では、シンガポールよりむしろ、香港かな。

326:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/06 16:36:28.05 axUD0MrG.net
やり方次第だろ
バーラトは環境的には恵まれてるようだからたとえ星系を経済・物流その他で封鎖されたとしても
惑星全土を開発すりゃかつての地球程度に発展することは不可能じゃないだろうし

327:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/06 16:42:20.95 xWLuDQdX.net
>>311
摂政ってどういう役職なのか知ってる?
皇帝ラインハルトが健在のときの、単なる配偶者である皇妃とは訳が違うぞ。
摂政とは皇帝の全権代行だぞ。
皇帝が幼い等で職務履行が不可能なときに、代わりに皇帝の職務を履行するのが
摂政の役割だ。
その摂政であるヒルダが国政に関与しないということは、すなわち皇帝の職務は
「君臨すれど統治せず」であると内外に公言するようなものだ。

ユリアン大勝利wwwww

328:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/06 16:54:28.62 pgKwNk0w.net
>>281
准后

329:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/06 17:56:11.18 pgKwNk0w.net
>>311
ヒルダが尼将軍化して、不輸不入特権のマリーンドルフ伯国かせ専横しまくり
とかにならんの?

330:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/06 18:46:34.81 qy/YcnU+.net
>>317
外部に依存して自立できない環境だから、一度完全に荒廃してから身の丈にあった成長しかできないだろう

331:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/06 19:21:50.13 UMRzawNx.net
>>320
ヒルダにしろキルヒアイスにしろ、兄弟がいなかったのは幸いしたな
ヒルダに兄弟がいたらラインハルトは最初から警戒するだろうけど、
キルヒアイスに兄弟がいたら実権はともかく高給の役職を与えようとするだろうし、
そこで半端に有能だとかえって軋轢を生みそう

332:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/06 19:33:09.40 TMB7pqIv.net
>>322
キルヒアイス両親ですら放置状態なのに、兄弟だからって引き立てるとは思えないけ
どな。半身なのはキルヒアイス個人であって、キヒアイス一家ではない。
キルヒアイス同様とはいわないまでも、幼少の頃から付き合いがあればわからん


333:けど。



334:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/06 19:39:23.21 e3wlGkoL.net
ゴ王朝を北朝鮮に例えるならば、ロ王朝は中国を目指すのかもしれないな。
民主化はしないけれど、世襲による権力の継承は否定して
有能な人材を政治に活用する仕組みを作るだろう。

335:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/06 19:39:37.87 WEWNDeUv.net
まあ適当な地位はあてがうかもしらんよ?
キルヒおすすめの凡人を実権はないが俸給の良い職につけてやったりしてるし

336:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/06 19:50:58.74 TMB7pqIv.net
>>322
半端だろうが有能なら、キルヒアイス自身が引き上げているかもね。
それで功績挙げていりゃあ、キルヒアイス死後もそれなりに重用するだけと。

337:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/06 19:51:33.29 62vOawc6.net
キルヒアイス父になんの地位も役職も与えられていないという事実が全て。
兄弟がいたって同じだろ。

338:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/06 20:00:55.17 TMB7pqIv.net
>>327
ですよねー
なぜか、加藤三郎→四郎みたいに兄弟キャラが後ボジジョンにつくドリームから離れられ
ない人がいる。

339:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/06 20:12:42.13 pgKwNk0w.net
>>318
お気に入りを大臣に据えてヨキニハカラエと命ずるのは、どっちなのかな?

340:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/06 20:24:29.13 6GPwiiT2.net
仰る意味が、将官には理解しかねます。

341:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/06 20:33:52.81 30nmkt2W.net
>>329
お気に入りを大臣に据えた時点で、国政に関与していることになる。
国政に関与しないというのは、大臣の人事もすべて閣僚に任せるということ。
当然その閣僚も閣僚自身の手で選出する。

342:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/06 21:35:01.25 TMB7pqIv.net
ヒルダが国政に関与してなきゃ、「ロ王朝はヒルダが育てた」とかは言われないよなぁ。

343:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/06 22:28:50.25 XOJcs/XR.net
>>332
成婚して即、大奥に下がっていたら
「ロ朝の国母」のような印象や呼称されることはないかな?

344:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/06 22:44:17.39 qy/YcnU+.net
一切政治に口出しせずに子供の教育に徹したとしてもそういわれるし
子育てすら何もしなくても権力持ちながら乱用しなかったとして
貢献したとでもなんとでも、いいようはあるからなんともいえない

345:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/06 22:47:22.64 bFICyK5+.net
結婚前もさんざんアドバイスや同盟降伏させるなど働き過ぎなのに
太后になって何もせんなどありえんわ。

346:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/06 22:54:37.32 TMB7pqIv.net
ヒルダはアレクの摂政―統治の代行者やで?
大奥に引っ込んだ「国母」(それなら「国母」と呼ばれるだろ)とか政治口出ししなかった
とかあり得んわ。

347:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/06 23:09:55.31 mh5ldP7mg
結婚したからこそ発言控えるようになったんであって
原作と逆になっちゃうじゃん

348:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/06 23:09:51.48 XOJcs/XR.net
自分で国母とゆうてしまったけど
ゴ朝→ロ朝は国家が変わったことになるの?
銀河連邦→ゴ銀河帝国と同様扱い?

349:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/06 23:12:12.89 6h03v9ca.net
国家が滅亡してない以上、変わってないということになる

350:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/06 23:23:36.10 e3wlGkoL.net
>>338
国家とは、国土、国民、主権の三要素からなる。
この三つが全て引き継がれていれば、同じ国家だと言うことができる。
国土、国民は良いとして、問題は主権だ。
しかし、ラインハルトの皇帝位は前皇帝を退位させた上で譲り受けているので
当然、主権も引き継いでいると言える。
いわば、鎌倉幕府の主権者が、源氏から北条氏に変わったようなものだね。
すなわち、同じ国家だ。

351:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/06 23:28:28.48 XOJcs/XR.net
つうことはラインハルトは何代目の皇帝なの?
カザリンケートヘンの次でFA?

352:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/06 23:29:59.33 pgKwNk0w.net
>>331
閣僚や大臣を選出する閣僚を選び承認することは、結局、お気に入りにヨキニハカラエをいうのと同じじゃん

353:名無しは無慈悲な夜の女王



354:
>>335 ヒルダは国政には口を出さないと思うよ。 それどころか、息子のアレクにも、政治にはタッチさせないだろうね。 自ら、血縁による権力の世襲や、親戚縁者による政治介入を断つ。 それこそがヒルダ最大の功績として、後世から讃えられるだろうな。



355:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/06 23:30:26.21 EbRy22x4.net
王朝は変われども、銀河帝国と言う国家自体は変わっていない
ある意味最小の犠牲(貴族)で国家の新築代謝が進み強靭な国家に生まれ変わった
と言えるかもしれない  そこらへんはルビンスキーも予測していたが

356:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/06 23:36:34.66 GMaGsv79.net
>>342
人事において選べる立場にいるっていうのはもの凄く重要だと思うの。

357:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/06 23:37:02.54 AKmclT2b.net
>>341
銀河帝国の第39代皇帝。
銀河帝国ローエングラム王朝の初代皇帝。
銀河帝国は最初の38代をゴールデンバウム王朝が統治し、
ゴールデンバウム王朝最後の皇帝カザリン・ケートヘンが、ラインハルトに譲位することで、
ローエングラム王朝に切り替わった。

358:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/06 23:38:34.83 VAilQx+3.net
>>306
要は貴族からも平民からも有能なのも出れば無能なのも出るのが
現実的だし歴史的にもそう
逆に貴族はインテリ層だから有能なの出まくってるんだけど
ラインハルトの貴族には無能しかいないってのが社会的に辻褄合わない

359:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/06 23:39:52.21 EbRy22x4.net
>>343
国政に口を出さないは無理だろ 閣僚の指名すること自体国政に口を出すという事だし
ヒルダが閣僚を指名しないと誰が指名するんだ? 定期的に交代させないと権力者が生まれる

360:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/06 23:43:12.30 pgKwNk0w.net
>>333
現実だと、妾腹の王様とか出ると、母親は正妃として追号されることが多いよ

361:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/06 23:43:24.41 AKmclT2b.net
>>347
>ラインハルトの貴族には無能しかいないってのが社会的に辻褄合わない
ラインハルトはそこまでは言ってない。ヒルダやロイエンタールだって貴族だぞ

362:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/06 23:43:57.83 XOJcs/XR.net
>>346
銀河帝国第40代皇帝
ローエングラム朝第2代皇帝
アレクサンデル・フォン・ローエングラム
ずるずるとわけわからなくなるけど、
このままでいいんかいな

363:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/06 23:53:25.13 e3wlGkoL.net
>>348
ヒルダは、任命することはあっても、指名はしないよ。
指名はきっと前任者が行うだろう。

364:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/07 00:03:13.44 MM91TBy9.net
前任者の指名? そしたら自分の都合の良い人間を選んで省庁ごとに権力は分裂するよ
仮に、今の日本でも大臣が次の大臣を指名していったらどうなるか想像してみたら

365:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/07 00:04:14.28 0SS9YTiE.net
>>353
そこは、中国共産党方式ですよ。

366:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/07 00:18:09.41 xHXsErXU.net
まるで制度化したような表現だから誤解を受ける
任命は権利だが指名はあくまで推薦というレベル
指名権は存在しても制度化してもいかん
慣例化もいかん
そのためには明文でも不文律でもいいから決めとかないかんわな
そんでラインハルトは本当に第39代銀河帝国皇帝でいいのね?
反対意見はないね?

367:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/07 00:19:27.85 0SS9YTiE.net
賛成、賛成

368:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/07 00:20:12.92 MM91TBy9.net
>>354
中国共産党方式? 中国は習 近平氏が総書記や軍事委員会主席として共産党や政府・軍の
人事権を握っているからこそ強大な権力を振えるんだけど
権力の源は人事権  ヒルダがそれを手放すという事は権力を失うという事だし、
中核が無くなれば大臣たちが好き勝手に政治を行い国家が分裂しかねない

369:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/07 00:54:29.84 0SS9YTiE.net
>>357
手放すも何も、ヒルダは最初から権力なんて持ってないよww
単にラインハルトの配偶者と言うだけなんだから。
あの時点の帝国で、実際に権力を握っているのは、元帥達以外にはいないでしょ。

370:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/07 00:55:44.75 D6gD5bVE.net
>>350
ラインハルトの貴族廃止方針について語ってるんだから
そういう認識だろ

371:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/07 01:06:30.03 SXJ7oCm5.net
>>359
ラインハルトが「貴族を廃止する方針で行く」って言ってるんなら、
たしかに、ラインハルトが「貴族はみんな無能者だ」って思ってる可能性はある。
でも、「貴族を廃止する方針で行く」なんて一度も言ってない

372:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/07 01:07:25.31 MM91TBy9.net
>>358 あのね なんで態々ラインハルトがヒルダの名において6人の上級大将を元帥にしたと思う?
ヒルダに権力を与えるためだろ

373:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/07 01:21:29.01 0SS9YTiE.net
>>361
それは全くお話にならないなww
だって、ヒルダが元帥を任命するのと、ヒルダが権力を持つのは全然別のことだから。
天皇が家康を征夷大将軍に任命したからといって、天皇が権力を持てるわけじゃないのと一緒。

374:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/07 01:24:24.76 MM91TBy9.net
じゃあ 何でわざわざラインハルトはヒルダの名前で6人を元帥にしたの?

375:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/07 01:30:00.47 0SS9YTiE.net
知らんよw
だいたい、死んだラインハルトの意思でヒルダが権力を持てるなら
淀殿は、日本の最高権力者として君臨できたさ。

376:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/07 01:37:00.34 MM91TBy9.net
ラインハルトが、摂政ヒルダの名で6人の上級大将に帝国元帥を「与える」よう遺言を残した 
その政治的意味を考えて見て 考えて考えて遺言を残しているよラインハルトは

377:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/07 01:42:57.04 0aHF905J.net
淀の例えがまったくの的外れでわろた
こいつ本物のバカだろw

378:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/07 01:57:32.46 D6gD5bVE.net
>>360
一言一句ラインハルトが言ってなくても皆そう認識してるだろ
でなかったらなんで貴族廃止の話題が出たりするのか

379:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/07 02:30:40.05 SXJ7oCm5.net
>>367
一度でも話題に出たことは、全部ラインハルトの方針なんだ。スゴイね。

380:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/07 06:25:25.62 MCIiiD3V.net
このスレには嘘をついてまでラインハルトや作者を貶す人がいるよね

381:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/07 07:25:37.82 +/VpsvVb.net
>>360
>ラインハルトが「貴族はみんな無能者だ」って思ってる
ちょっとちがうな。
本心では「オレ(キルヒアイスは半身なので含む)以外、みんな無能」だろ。

382:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/07 07:31:47.96 K9BG/jlS.net
>>370
メルカッツ「だが、ちょっと待ってほしい」
あと、ミュッケンベルガーに関しては戦術指揮能力は評価していた気がする

383:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/07 09:15:29.29 VBlIp+8N.net
「皇妃、あなたなら、予より賢明に、宇宙を統治していけるだろう。立憲体制に移行するなら、それもよし。
いずれにしても、生ある者のなかで、もっとも強大で賢明な者が宇宙を支配すればよいのだ。もしアレクサンデル・ジークフリードがその力量を持たぬなら、ローエングラム王朝など、あえて存続させる要はない。
すべて、あなたの思うとおりにやってくれれば、それ以上、望むことはない…」
と、群臣の前で言い残して皇帝ラインハルトは崩御したんだが、ラインハルトはオーベルシュタインの死を知らずに崩御
摂政ヒルダは空席になった軍務尚書をどう決めたんだろうか?
摂政ヒルダが軍務尚書を任命し、軍が受け入れたなら、とりあえずヒルダが権力を継承したと言えるのでは?

384:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/07 10:47:02.09 q8dAjNnl.net
選ぶもなにも、普通に考えればあの時に軍務尚書につくべき人間は
たった一人しかいないでしょ。

385:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/07 11:29:45.12 3zyg3QfK.net
とりあえずもなにも、ヒルダ以外の誰が権力を継承したか できるか教えて欲しい

386:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/07 11:43:49.01 0SS9YTiE.net
それは元帥達以外には、誰もいないでしょ。

387:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/07 12:51:


388:02.28 ID:HF/Me8ER.net



389:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/07 13:00:42.39 3zyg3QfK.net
>>372
軍務尚書は軍のトップだから首席元帥のミッタマイヤーしかいないだろ
いきなり国務尚書に就くよりいいと思うよ

390:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/07 13:14:36.32 8po9BeE6.net
北朝鮮が水爆らしいけど
レーザー水爆って何?

391:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/07 13:49:59.81 VJ/dUrFp.net
起爆装置として原爆の代わりにレーザーの熱使った水爆だろ

392:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/07 15:31:36.81 xHXsErXU.net
>>378
核についての話題フリはいいんだけど
レーザー水爆ってなに?
ってなフリかたはやめなよ
調べればいいのに・・・・
知っててわざとらしく訊くなよ・・・
と思われてしまうよ
イゼルローン要塞は一日で18万発の水爆生産能力があるけど
レーザー水爆って何んなの?
みたいな枕詞にするといいよ
それでTNT換算何t級なんだろうか(北朝鮮)
銀英の艦載装備の融合弾の最大威力はどれくらいなんだろうか
スパルタニアンやワルキューレには登載出来ないみたいな感じだよね・・・・
(戦術的に不要なのかな?)

393:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/07 15:42:40.00 +/VpsvVb.net
>>380
爆発による揺れがヒロシマ級よりずっと小さいので、水爆としたら失敗だろうと言われている。

394:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/07 16:21:51.63 PP9BZ3Ow.net
通常の水爆は、水素を核融合させるのに必要な熱を得るために原爆を用いる
(原爆でなく周囲から多数のレーザーを当てるのがレーザー水爆)わけだが、
北朝鮮は原爆の開発には成功しているので、おそらくは原爆に水素を添加し
水爆と称しているだけだろう。実際には、水素の核融合反応は殆ど起こらず、
原爆の爆発で吹き飛んでしまったと思われる。

395:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/07 16:23:52.60 MCIiiD3V.net
大艦隊を率いて戦争することもない時代にミッタンを軍のトップに据える意味もないだろ
人望と忠誠心の高さからミッタンを行政のトップである国務尚書におくことで国の安定を図る
単純で解りやすい考え方だと思うが

396:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/07 16:48:08.34 xHXsErXU.net
>>382
トリチウムとヘリウム混ぜて吹き飛ばしただけってことか
原爆製造が確立してれば水爆なんて簡単なのに・・・・

397:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/07 20:02:41.41 43jR7AcR.net
>>377
席次でいうと
ミッターマイヤー>ミュラー>以降年の順
という感じだろうか

398:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/07 20:16:00.49 9dt1DUH1.net
軍隊というのはかなり席次にシビアな階級社会なんだが
6人の元帥に順位は付けれんだろ 表向きは
でも、国家的儀典には必ず順番つけないといかんから
ミッターマイヤー>ミュラー>以降年の順(任官した年) しかないでしょうね
 

399:名無し募集中。。。
16/01/07 20:19:53.63 MCIiiD3V.net
ミュラー宇宙艦隊司令長官メックリンガー軍務尚書ケスラー統帥本部長官
あとは各艦隊司令官もしくは要塞司令官

400:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/07 20:30:18.66 xwOOjTeX.net
上級大将組ではミュラーが首席だったと思うが
だとすればミッタマ→ミュラー→任官順じゃね?

401:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/07 20:46:59.65 xHXsErXU.net
ミッターマイヤー首席元帥は3長官のひとつ上に居ないとよくないよね
「銀河帝國軍最高司令官」
でいいだろう
(3長官体制を継続するならば)
少なくともアレクがまつり事が出来るようになるまでは、
ミッタマが最高司令官ということにしておけばいい
この職位は皇帝でないと絶対にあかんかな?
であるならば摂政のうちはヒルダが帝國全軍の最高司令官(代理)になるが・・・
それと1+6元帥の中に序列、並�


402:ムに固執するようなのが生き残ってないから ミッタマ以外は先着順でいいと思うが



403:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/07 20:59:35.91 0SS9YTiE.net
同じ階級の中で「首席」とか作るのは、人事のやり方としてどうなんだろね。
仮にビッテンフェルトなりが、昇格するほどではないにせよ
高い功績を挙げた場合に
「じゃあ今度はビッテンが首席で、ミュラーは次席ね」とか
「ビッテンは功績あげたけど、すでにミュラーが首席だから次席で我慢してね」とか
いずれにしても軋轢がすごくなるから、あまり賢いやり方ではなさそうに思える。

404:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/07 21:15:58.41 XpBVzu/T.net
>>390
そうなったら元帥の上に「上級元帥」とかを創設すればいいんじゃね

405:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/07 21:22:46.54 MCIiiD3V.net
少なくともラインハルト麾下の元帥上級大将らは席次にこだわるような人はいなかったでしょ
ビッテンなんか宇宙艦隊司令長官に任ずるとか言ったらそんなんいらんから戦闘ができる任地に飛ばしてくれとか言うだろう

406:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/07 21:27:30.42 9dt1DUH1.net
さすがに首席というの不動でしょう 平和になったら武勲の立てようも無いですし
6人の間で軋轢が起こらなくても部下達で軋轢がおこるのは人の世の常かと
シリウスでも結局は纏め役がいなくなったら分裂しました・・・・

407:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/07 21:30:01.36 oPzwZOUL.net
>>391
テコ入れでバトルモードに入ってるときのジャンプ系漫画みたいだな

408:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/07 21:35:32.12 aK7TnT4H.net
>>390
現実の官庁なんかでも「局の筆頭課長」という概念があったりするから
そのへんは問題ないんじゃね?

409:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/07 21:38:09.05 U8jOBxSm.net
>>390
序列を作らないと、司令官戦死した時の指揮権移譲の優先順位が混乱する
王位継承権と軍隊の階級ははっきりした序列をつけないと国家が滅びる
実際にそれで滅びた国は歴史上数多い

410:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/07 21:38:09.14 +/VpsvVb.net
>>390
公式なものとせず、慣習的・便宜上のものとしておけばいい。具体的な権限はなし。
この場合、ミッターマイヤーは最選任元帥だから誰も文句はないだろうし、6元帥のように
先任後任の明確な差がない場合、ハンモックナンバー順しておけば大体問題ない。

411:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/07 21:38:30.49 0SS9YTiE.net
ポイント制とかにすればよさそう。例えば
1万隻の敵艦隊を撃退 -> 1万ポイント 
とか。そうすれば
「ビッテンは今回1万2千ポイントをゲットして、これまでの合計で
 ミュラーを1500ポイント超えたので、今度はビッテンが首席だね」
という感じで、わかりやすくなる。

412:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/07 21:42:24.98 GUY0PNk9.net
>>391
元帥の上に国家元帥を作った国があってな

413:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/07 21:44:18.38 0SS9YTiE.net
>>395
官公庁は、戦争中の将軍とは異なり、突然大手柄を上げることはないからなぁ。
>>396
それをオーベルシュタインに聞かせよう。
>>397
そもそも同じ階級の中では、功績による序列は不要だと思うけどね。
だいたい、それでは階級の意味がないし。
本当にそこまで厳密な序列が必要ならば、階級なんて無くして
軍人全員にトップから順番の番号を振ればいい。

414:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/07 22:05:07.86 +/VpsvVb.net
>>400
グループ内のまとめ役程度だから、なんとなくでいいんだよな。
通称・主席元帥、元帥筆頭と呼ばれるが、公式には横並び(大体のケースは先任順になる
だろうけど)。
>だいたい、それでは階級の意味がないし。
そもそも、昇りつめた元帥が何人もいる方がおかしい。一人が一軍を指揮できる格やで?
その上下を厳格につける意味が解らんわ。
双璧以降はあえて上級大将で止めて、死後元帥とするみたいにとしけば問題なかったのに。

415:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/07 22:10:42.63 +/VpsvVb.net
>>396
>序列を作らないと、司令官戦死した時の指揮権移譲の優先順位が混乱する
元帥が戦死するような戦いは負けだよ。序列がどうこう言っても場合じゃない。
元帥が出張るような事態になる前にその下の連中で終わらせなきゃ。

416:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/07 22:15:57.95 MM91TBy9.net
功績には栄誉と富で報いるのが君主ですから 特に専制国家は忠義には報わないと

417:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/07 22:16:02.81 U8jOBxSm.net
>>402
戦死というのは暗殺も含まれる

418:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/07 22:27:10.60 MM91TBy9.net
そう言えばワーレンは危機一髪だったな 

419:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/07 22:29:25.57 xHXsErXU.net
非戦闘地域だったら暗殺だろうとテロだろうと戦死認定されないよ
ということにしないと
成城大卒ごときの首相がヒステリー起こすからさ

420:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/07 22:31:37.91 xHXsErXU.net
あれ?成蹊かな?どっちでもいいや
カスだから

421:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/07 22:38:52.56 tydUUlAc.net
元帥総監でいいべ

422:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/07 22:52:28.53 +/VpsvVb.net
>>404
政治的にはほとんど役立たずな元帥格がひとりやふたりいなくなって一時の混乱はとも
かく、組織行動がマヒするなら大将、上級大将は無能の極みだな。
実働部隊しきってる連中が機能していれば、元帥なんていなくてもいいような飾りなんだか
ら、その中の序列とか指揮系統移譲とか全くの無意味だ。
将来、アレクがラインハルトみたいに総軍引き連れて親征することになったら、顧問団みた
いについて行くことになるだろうから、その時は筆頭なりグループの仕切り役は必要だが、
それぐらい普段の付き合いの中で決まらないぐらい自分勝手バラバラでガキな七元帥と
も思えんけどな。

423:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/07 23:00:36.28 viH+mzAY.net
>>402
コルネリアス帝大親征のときの元帥s 「・・・」

424:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/07 23:22:05.93 aK7TnT4H.net
>>410
「小艦隊の指揮官ですら元帥杖を得るに至った」みたいな書きぶりだが、
あの世界の小艦隊だと部下は数十万人はいるんだろうな

425:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/08 07:09:24.46 gvWrkByr.net
リアルじゃトップが前に出てくるなんてあり得んがそんなもん創作じゃ
トップが先陣切ってるなんて銀英伝に限った話じゃない。
正直この突っ込み外れている。

426:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/08 08:01:02.36 cSzbPYfE.net
異常な世界のありようを正常な世界の論理で語っても意味はないが、それで異常さが
正しいことにはなるわけでもない。
創作においてそんな異常さがまかり通る理由は一部は理解できるが、裏を返せば現実
に対して「そうあるべきだ」とか考える狂った層が一定いることでもある。そんな連中を制
する意味で、不毛なマネもまた必要なのである。

427:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/08 09:26:37.66 f7L26q/h.net
ごもっとなな言葉だ。
だがそれは所詮現場知らずの心なき言葉にすぎん。
卿が死と隣り合わせの戦場でも同じことを言える事を願っているよ。

428:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/08 12:49:23.82 wwuhKhsD.net
>>413
ウランフ「抽象的でなく、もっと具体的に話をしてくれんか。」

429:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/08 13:04:20.52 X3TxhK6h.net
銀河英雄伝説の提督達が日本の戦国時代にいたら、どの程度のランクかね。
もしヤンが大阪城に入城してたら、大阪の陣で豊臣が勝てただろうか。

430:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/08 13:59:53.35 +oTQH33/.net
ヤンなら一万石の小大名に生まれても天下統一できる

431:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/08 14:55:53.40 iFdVkNNP.net
論点が明後日の方向にずれているような……
現実には「先任」という言葉がある。辞書には「先にその任務・地位に就いていること」とあるが、
ミッターマイヤーの称号である「主席元帥」とは、要するに「先任元帥」という意味なのだろう。
公的な地位はあくまで「元帥」であり他6人と同格だが、ミッターマイヤーだけは皇帝の生前から
元帥であったので先任であるわけで、その意味で「主席元帥」とされたのだろう。
もしかすると、現実の「先任」のように、帝国全軍の統帥者である皇帝に何かあった場合には、
他の元帥に優先して主席元帥が皇帝の代理として全軍を指揮できる、くらいの権能はあるかもね。

432:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/08 15:26:44.14 En6vczl7.net
それでいいけど、付け加えるなら
ミッターマイヤーに主席が送られた時、オーベルシュタインの存在があった
この二人が対立した時どちらに従うかそれをラインハルトは明白にしたかったんじゃないかな

433:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/08 16:12:12.04 Aq/Q+Mca.net
皇帝付高級副官ってどんな仕事なの?

434:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/08 16:12:40.63 pGZ7gDBs.net
上級大賞たくさんいた時ミュラーが主席だったよな確か。

435:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/08 17:07:04.93 f7L26q/h.net
バーミリオンで皇帝を守ったという実績があるから諸提督の中に不満を持つ者
はいないだろう。

436:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/08 18:46:32.44 xiEamZoV.net
ミュラーは棚ぼたしたりと他に比べて強運だよな
要塞戦で降格されずに昇進→コクランが売国奴して一番乗り→ヴルヴァシーで命拾い

437:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/08 18:55:17.37 izqf0VRY.net
>>420
ありゃリュッケと2名体制の副官で、かつ将官が副官を務めるからだろう

438:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/08 19:40:11.72 cSzbPYfE.net
>>420
ヒルダの軍務版だな。

439:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/08 21:29:11.15 X3TxhK6h.net
>>417
いやー、それはかなり厳しいと思うよ。
まず、当時の兵隊の大多数は訓練されていない農民なので
銀英伝でヤンが見せたような複雑な用兵は不可能。
多分、ヤンは何もできずに首を取られる可能性が高い。
逆にビッテンが天下をとるかも。

440:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/08 21:36:48.52 GLpNZPLq.net
ヤンが帝国に生まれたらとかヤンが戦国時代に生まれたらって仮定をするにあたって
リアルさを考えるとしたらまずヤンが軍人や軍師になる可能性の低さが先だと思うが

441:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/08 21:46:43.89 Ve6aey5A.net
ヤンの意見を採用してくれる上官に巡り合うのがむずかしいかな
>>416
大阪城に駆け付けても作戦が採用されない事には意味が無い
その手の根回しがヤンは苦手というかできないし 

442:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/08 21:55:05.54 X3TxhK6h.net
>>428
確かに。
ヤンは大阪城でハブられたまま何もできない可能性が高いね。

443:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/08 21:56:15.81 X3TxhK6h.net
>>427
ヤンが朝目覚めたら、なぜか戦国時代の真田幸村になっていたとでも仮定してくれ。

444:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/08 22:07:48.56 cSzbPYfE.net
>>430
信繁にはならないんだな。

445:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/08 22:08:21.53 JCqOtT0Q.net
>>416
敵を無能化する特殊能力込みで考えていいなら、真田父をぶっちぎるほどの謀将になれそう

446:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/08 22:09:00.76 f7L26q/h.net
仮定が突拍子もないので出来ません。

447:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/08 22:09:59.43 izqf0VRY.net
>>430
九度山で史書やら読んで生涯を閉じそうなんですがそれは

448:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/08 22:12:14.60 cSzbPYfE.net
戦国武将で知将評価されている人は大抵謀将だったりする。そして、政治家なんだよな。
ヤンが嫌がる面二つも全開にしなきゃならないなんて、なんて罰ゲーム?

449:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/08 22:13:47.62 X3TxhK6h.net
>>434
それはかなり説得力がある。

450:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/08 22:14:17.86 X3TxhK6h.net
>>431
NHKか、お前は。

451:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/08 22:30:13.41 3T0W/bLN.net
義将だなんだともてはやされてる武将でもそこらの村の女子供さらって城兵つり出すために拷問加えて
城兵の前でむごたらしく殺したり、家族で殺し合いさせるくらい平気でやるからな

452:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/08 22:38:42.82 X3TxhK6h.net
それはヤンには無理だが、ラインハルトなら平然とやるだろうな。

453:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/08 23:33:02.15 f7L26q/h.net
正しくは「キルヒアイスを喪失した」ラインハルトな

454:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/08 23:34:49.80 GLpNZPLq.net
あなた金髪の美男子が嫌いなんですね

455:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 00:11:08.76 bTuQDvEc.net
民主主義って言葉さえ知らないヤン・ウェンリーだよな。
……案外、非人道的なことも平気でやる気がする。
アムリッツァ前の焦土作戦を「全く見事だ」って称賛してたし。
ヴァ―ミリオン前には、
「ローエングラム公を殺したら、帝国は混乱、遅くは戦乱の巷になって、
帝国国民にとんでもない苦痛を与えることになる」
と分かってて、ローエングラム公を殺そうとしてた。
『民主共和政治を守るための軍人である』って言うのは、
ヤンにとってストッパーでもあるんじゃないか

456:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 00:20:51.64 4sbe298f.net
全くの的外れ。アニメ板でかまってもらえないからって来るなよ

457:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 00:37:02.98 ho6Cw/VA.net
ヤンは、内戦で自国民を数百万単位で殺害した後でも
悩んだりクヨクヨすることなく平然としていたので
結構神経が太いと思う。

458:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 00:58:25.92 allMLi46.net
>>442
帝国市民なんかいくら死んでも何の問題もないだろ

459:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 01:06:31.51 5l68yo+6.net
>>444
「自分にできることはここまで」と割り切れる性格だったことは描写されてるな
でも、戦死した部下の母親から不幸の手紙もらった時は凹んでたから、
そこまで図太いわけでもなさそうだが

460:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 01:12:09.95 C4Tg02gW.net
>>445ユリアンがそれ言ってヤンから説教食らってた

461:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 01:28:53.77 QbvbSyZn.net
市民核攻撃して虐殺した方が犠牲が少ないって正義の民主国家がいってた

462:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 01:45:59.48 ho6Cw/VA.net
小説の中で、一番ヤンに対して違和感を感じたのは
ルグランジュ艦隊と戦う前のヤンの演説で、ヤンが「気楽に戦ってくれ」と言ったことだな。
戦う以上犠牲は必ず出るし、ヤン艦隊が勝ったとしても何十万という死者が出るはずだ。
そういう命のやり取りに兵を送り出す立場だというのに「気楽に戦ってくれ」はないだろう。
総司令官は比較的安全な場所にいるし、用兵に自信があるヤンは自分が死ぬとは思っていないから
そういう脳的気なことを言えるのだろうが、最前線の兵士達はこの演説に怒りを覚えたに違いない。

463:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 01:59:09.42 vlwauqsD.net
ましてや勝っても負けても同盟が弱体化するだけの内戦だからな

464:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 06:31:54.28 lkAHf4G


465:Z.net



466:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 07:36:19.83 fcF8mzRS.net
2秒スピーチで有名なスピーチ嫌いのヤンだからな。
本音がダダ漏れ・・・w

467:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 09:23:46.48 IgdfNp7O.net
あそこは、ルグランジュ提督の演説との対比かな 確かに、謹厳な人が聞くと
不真面目だと思うけど 案外気楽になった兵士もいるかもしれない
ルグランジュ提督の演説を聞いてまじめな兵士達は最後まで戦い抜いたんだろうな・・・・

468:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 09:26:01.09 L9HiGA4I.net
>>451
また上っ面だけの「本質」か。他人に関心がないなら査問会でやめているよ。
>>449
ルグラランジュンのように違法行為を正義のためだと言って大量死を正当化するのに比べたら
よっぽどましだよ。ヤンが最前線に立つことも地の文で書いているのにそれすら読んでなくて
ダラダラ見当外れもいいところだ。
楽に戦ってくれは勝利を保証するもので負ければ何百万と死ぬ兵士にとってこれほどありがたい
発言はない。最前線の兵士たちはこの演説に士気を向上させたからドーリア会戦で勝利した。
ヤンの発言に腹を立てるのは査問会のように安全な場所で戦争を煽る連中だけだよ。

469:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 09:59:20.50 4sbe298f.net
上っ面というかアニメ版しか見てない層だから本人の理解力もさることながら
そう感じることが出来ないもの仕方ない部分はあるだろう

470:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 10:37:37.70 vEa12p6s.net
ただのかまってちゃんでしょ
マジレスするだけ損だよ

471:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 10:52:06.65 fcF8mzRS.net
>>454
ただし、「気楽に戦ってくれ」って演説して許されるのは、
アスターテとアムリッツァで同盟軍の全滅を阻止し、
何より味方兵を一兵も損なわずにイゼルローン要塞の奪取に
成功したヤン・ウェンリーだからだけどねwww

472:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 10:52:19.37 WZYBBhP8.net
>>449
あの戦いは同じ同盟の人間同士の戦いだということが抜けているぞ
悲壮になって戦うと、相手が降伏してきてもふっ飛ばしかねないような精神状態になる
ヤンはなるべくルグランジュ艦隊の連中が一人でも多くさっさと降伏してきてくれることを望んでいたに決まっている
当たり前だ、誰が同盟の戦力の弱体化にしかなってない戦いに力を入れるのか

473:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 10:57:21.36 QbvbSyZn.net
気楽に同胞殺せんよねえ

474:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 11:00:59.74 L9HiGA4I.net
楽に戦ってくれの前の「碌でもない戦いだが・・・」の部分をカットしているように
ヤン批判が中傷行為にならざるを得ないのは原作が戦争自体を愚行と断じているからだろうな。
批判者は戦争自体を否定できないから(する気もないだろうが)中途半端に末期同盟という
賞味期限切れ国家を擁護する苦しい論理を展開するしかない、そういう論理展開をしていると
フォークのような物言いになるのも当然というものだ。

475:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 11:03:34.42 HNTRLi4Z.net
気楽でいいなら、各自の意思で自由に戦線離脱してもOK?

476:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 11:07:26.53 4sbe298f.net
そんなアホ極まる質問に真面目な答えが必要か?

477:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 11:15:52.19 IgdfNp7O.net
確かに「気楽に」の一言は兵士を思っての言葉だろうが軽いと思う
だけど 一言一句吟味された演説より俺はヤンの演説は好きだな
嫌いと言う人がいてもそれはそれでいいと思うしね

478:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 11:22:25.29 zmMqSpjW.net
>>442
>ヤンにとってストッパーでもあるんじゃないか
じゃないかじゃなくて、本人も意識してそうあろうとしているからガチストッパーなんだよ。
>……案外、非人道的なことも平気でやる気がする。
焦土作戦やヴァーミリオンはどちらも純粋に軍事的観点から「それが正解だろ」と評し、
判断しているに過ぎない。本人としては述懐のように「思いついてもやれない、やりたく
ない」と人事だったり、「ラインハルトを戦場で倒すしか同盟を救う手段はない」と消極的だ。
とりあえず本人の感情が一番のストッパーになっているから、やるとしても相当追いつ
められ、ヤンをして「他に万策つきた」状況でなければやらないだろう。箍の外れた
ヤンというものを見てみたいものだ。
学者・評論家的な現実に対して無責任な面と実務者という責任背負ってる立場の間で
フラフラしていただけだよ、同盟時代のヤンは。困ったことに本人の志望は前者だが、
後者の能力をたっぷり持っていて一部周囲はそれに期待した、と。

479:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 11:27:17.75 zmMqSpjW.net
>>449
まあ、話を聞いてない君だけだろうな。怒るのは
その前に「勝つための算段はつけたから」とあるのだが?
被害が0というのはあり得ないが「最小にする作戦だから、無闇に不安がるな」と言って何が
悪いのか?

480:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 11:47:02.72 ho6Cw/VA.net
これから始まる戦いで、勝利したとしても何十万かの味方が死ぬことになる。
そういった状況で最前線の兵士が戦えるのは、後方の味方による全力の支援を信頼すればこそだ。
それなのに、もし気楽に戦われてしまうならば、最前線の兵士は不安となって全力で戦うことができなくなる。
しかも、戦う相手は同胞で、親兄弟知人縁者がルグランジュ艦隊にいる兵士も、決して少なくはないだろう。
その相手と戦うならば、それが本当に意義のある戦闘だということを兵士に信じさせなくてはならない。
それにも関わらず、ヤンの発言はそれとは真逆で、この戦いを「くだらない」と決めつけている。
だが、くだらない理由で同胞を殺せるものだろうか?
(1)ヤンは、勝利の算段がついていることを兵士に伝えれば良いだけであり
 「気楽で戦ってくれ」などと言う必要は全くなく、むしろ極めて有害である。
(2)同胞を大量に殺害するには、それにふさわしい大義が必要であるのに
 「くだらない戦い」と言ってしまっては、兵士の士気を削ぐことになる。
以上の理由により、この演説はかなりダメな演説だと言える。
「この戦いは極めて重要である」「既に勝利の算段は付いている」「しかし勝利には、諸君の全力が必要である」
この三つのポイントをしっかりと突いた演説が必要だった。

481:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 12:00:14.19 zmMqSpjW.net
>>463
演説そのものの好き嫌いではなく、ヤンを貶したいが為する為だろ>449は
そんなアホな行為を安易に肯定する気にはなれんね。

482:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 12:06:10.86 zmMqSpjW.net
>>466
>「この戦いは極めて重要である」「既に勝利の算段は付いている」「しかし勝利には、諸君の全力が必要である」
>この三つのポイントをしっかりと突いた演説が必要だった。
ヤンのキャラ的には正しいが、それが出来ないのがヤン・ウェンリーだからなぁ。
本人が頑なに政治との関わりや自分がその立場に立つことを避けるのは好き嫌いもあるだろう
が「政治的にすべき発言が出来ない」自覚があるからだろうな。

483:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 12:06:28.12 fcF8mzRS.net
>>466
ヤン以外ならね。
ヤンの場合、アスターテでパエッタ負傷のときに気の抜けた艦外放送をしたし、
イゼルローン要塞司令官着任以降の演説でも同様だが、それでも勝ってきた。
それも、味方に対しては予想をはるかに下回る損害で。
ドーリア会戦の演説で今までと異なり気合の入れた演説をやってたら、
逆に将兵に不安を与えることになるよ。
要塞VS要塞の戦いのときもその辺を腐心していたしね。

484:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 12:13:47.03 lTZjPKKq.net
ヤンは式典


485:のスピーチも苦手だったよな その辺が政治家向きじゃない部分なんだろうが。



486:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 12:37:20.26 fcF8mzRS.net
あと、アニメ版だからアテにならないけど、第13艦隊結成式のとき
「生きていればおいしい紅茶が飲めるわけだから、死なないように戦い抜こう」
てな感じで演説して、結果、無血でイゼルローン要塞を占領したことがあるなwww
だから、ヤン艦隊の主軸である旧第13艦隊の将兵にとっては、
ヤン・ウェンリーの抜けた演説は聞き慣れたものだと言える。
そんな彼らが、逆に気合の入れたヤンの演説を聴いたりしたら、
「ヤン提督にいつもの余裕が感じられない!
 今度の戦いは勝算のない絶望的な戦いなのか!?」
ということになってまうwww

487:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 13:16:43.18 4sbe298f.net
ヤンには出来んからこそ、ラインハルトのような圧倒的に引っ張ってくれる存在
が必要なわけで、参謀タイプにトップをさせないといけない同盟の末期具合よ

488:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 13:41:46.21 zmMqSpjW.net
>>472
ラインハルトも末期に出てきて国切り取る「英雄」タイプだけど、ヤンは一人だけ突出した
存在ながら、結果国と一緒に沈む「英雄」やね。

489:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 14:03:41.27 ho6Cw/VA.net
>>472
ヤンは、作戦の大まかな構想を考えることはできるけれど
作戦を実現するための細かい具体策を整えるには不向きな人間。
大方針を立てるのはリーダーの役目であり、その方針を実現する手段を考えるのが参謀の役目。
だから、ヤンは参謀向きでは全くなく、むしろリーダーに向いた人材だと言える。

490:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 14:13:52.79 cgviY5TN.net
>>474
あとは実行するだけの状態まできっちり詰めた作戦を立案して
あらかじめ共有回路にアップロードしていたヤン准将涙目

491:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 14:33:16.90 yFYqfhgV.net
>>474
最初から司令官だった訳でもあるまいし
尉官、佐官時代の事を何も読まずに大雑把な印象だけで語るなよ

492:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 14:46:53.47 L9HiGA4I.net
>>466
ルグランジュ乙。
敗北濃厚でも戦い続けろも付け加えてくれw

493:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 14:51:52.03 vEa12p6s.net
そこは敗色濃厚のが適した言葉かな

494:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 14:57:56.37 zmMqSpjW.net
>>474
>作戦を実現するための細かい具体策を整えるには不向きな人間。
具体策ではなく、行動計画とかプランってもっと現場に近いレベルの根回しとかだな。

495:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 14:58:43.07 SsjfOkQ0.net
ヤン艦隊の兵士たちも
「司令官がだらしなくデスクに座っていると落ち着く」
「きっちりシートに座ってちゃんと制帽を被っていると何事かと不安になる」
という連中で構成されてるからな…

496:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 15:00:58.45 4sbe298f.net
一般論をヤンに当てはめるのは至難の業だからな。

497:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 16:01:14.38 S8Q8zEKD.net
>>466を読むと、 ID:ho6Cw/VAのプロファイリングができてしまう。
恐らく、働いた経験が無いか、職を転々としてきたフリーターだ。
いずれにしろ、組織の一員として働いて実績を挙げた経験は無いと断じれる。
だから、上司の言ったことを部下がそのまま受け止めてくれるという
幻想を抱いているのだろう。無論、現実は違っていて、部下は上司の発言から
上司の本音を見透かしてしまうわけだ。ルグランジュなら、こいつ必死だなwと。
その点、ヤンは本音を語っており、部下はヤンの発言を素直に信じることができる。
絶大な実績を挙げて来たヤンをして、気楽に戦っても勝てる算段をつけた、
と言わしめるのだから、そうなのだと信じることができるわけだ。

498:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 16:45:07.10 HNTRLi4Z.net
論理的な反論ができないからといって、発言者の人格を攻撃し始める奴は哀れだな。

499:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 17:14:57


500:.50 ID:PHdPdPAH.net



501:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 17:26:05.18 vlwauqsD.net
>>480
ヤンが突然働き出したら、部下は次の戦争はもしかしてチョーヤバイ?て不安に思うだろう
普段と同じってことが大切よ

502:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 17:40:18.28 4sbe298f.net
まず>>466そのものが論理とは離れた都合のいい妄想だからね。
結果がすでに出てるのに悪い方に出たらで物を語ってる

503:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 18:02:53.84 HNTRLi4Z.net
客観的に言えば
論理立てて自分の意見を述べることで、他人の同意を得ようとしている>>466の方が
他人を説得するだけの論拠も提示せずに、一方的に「妄想」と決めつけているだけの
>>486よりも、余程説得力があると思うぞ。

504:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 18:27:22.08 yFYqfhgV.net
ヤンの演説で兵士の士気が下がったとか「くだらない」戦いで同胞は殺せないはずだとかが妄想なんだよ
ヤン艦隊は圧勝してるんだよ

505:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 18:56:39.51 C4Tg02gW.net
政治的な発言したくないする軍人は無条件に大嫌い
そんな奴等と協力も妥協もしたくないヤン
だけど自分の思想を垂れ流してそれをまわりに暗黙の了解で肯定を求める矛盾
矛盾のヤン

506:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 19:09:53.79 HNTRLi4Z.net
>>488
物語の中でヤンが勝利したことと、ヤンの演説の質が客観的に見てどうなのかということは
全く別な問題だろう。
それに大儀無くして同胞を殺せば味方の士気が下がるというのは
特に不自然な意見だとも思えない。

507:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 19:50:27.89 vEa12p6s.net
もっと客観的に見ようよ
ヤンに対する悪意が溢れ出てるじゃん

508:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 19:51:42.85 zmMqSpjW.net
>>490
ヤン艦隊がヤン信奉者で構成されているのを忘れているな。
そのヤンが「法的正当性は完璧(我らは正義)」「(信奉の元である実績を背景に)勝つ算段
はついている」と断言。教祖様が悪者認定したヤツらを討って士気が下がるはずはないわ
な。そもそも真っ当な責任感持っているなら、軍人としてクーデターが職業倫理的に死刑
クラスの悪行だろ。正義と勝利を確信すれば、大抵のことは吹っ切れる。

509:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 19:54:50.41 QbvbSyZn.net
ヤン艦隊は新兵多いし別に信奉者の集まりじゃないような、幹部はともかく

510:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 19:54:59.56 4sbe298f.net
>>487
論理じゃないものを説得は出来ません。覚えておくように。
負けた後でああすれば良かったこうすれば良かったではなく成功した後に
ああしておけよこうしておけよって言うのは嫉妬からくる惨めな揚げ足取りなんです。

511:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 20:05:30.67 zmMqSpjW.net
>>493
引き抜きと入れ替えがあったのは査問会・ガイエ前だから、クーデター後じゃないか?
アスターテ以来の濃ゆいヤン信者の集まりだろ。あのアムリッツアを生き延びさせてくれた
生き神・教祖様に等しい英雄を微塵も疑わないくらいにな。
正規規模&駐留艦隊化で新兵入っても、むしろ一般に流布している英雄ヤン・ウェンリーの
印象が強いだろうし、その上信者に囲まれていりゃあすぐ染まる。

512:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 20:06:38.62 zmMqSpjW.net
>>494
>>466のことか?

513:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 20:19:35.34 C4Tg02gW.net
>>491叩きや悪意じゃないだろ
いつも自分の意見を言わず批判ばかりしてやたら上から目線の意見を言って煽ってるのは卿だよ
ちゃんと自分の意見を言いながら他人の意見の批評を言うのが筋だ
君の批判は自分の�


514:搗zとした意見じゃないからなんじゃ



515:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 20:39:05.58 4sbe298f.net
いんや、悪意だよ。
事の発端の「くだらない」「気楽にやってくれ」だが今アニメ21話を確認
したが
「司令官のヤン・ウェンリーだ。皆そのまま聞いて欲しい。
 まもなく戦いが始まる。碌でもない戦いだが、それだけに勝たなくては
 意味が無い。勝つための算段はしてあるから無理をせず気楽にやってくれ。
 かかってるのは高々国家の存亡だ。個人の自由と権利比べれば
 大した価値のあるものじゃない。
 それでは皆そろそろ始めるとしようか」
これが演説内容な。>>466は国家の存亡~には触れずに士気がどうたら言ってる。
勝てると言っているのだからこの段階で士気は下がらない。
全文を用いて論をするなら兎も角一部分だけ切り取って物を言うのは論に能わず。

516:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 20:42:08.48 fcF8mzRS.net
>>466 の意見は一般論で言えば間違っていない。
ただ、これをヤンに当てはめるとおかしなことになる。
ヤン・ウェンリーって、ドーリア星域会戦の時点ではまだ固まっていないとはいえ
エル・ファシルやイゼルローンでは無血で成功し、アスターテやアムリッツァでは
味方を全滅から救った超英雄である一方、抜けた演説をすることでも知られている
からね。
ヤン・ウェンリー = 超英雄 = 抜けた演説
という等号が、ヤン艦隊の中では成り立っている。
一方で、ヤン艦隊とあまり接点のない外野から見ると、非常に奇妙に思えるけどね。
この辺は査問会のメンバーなんかも奇妙に感じているから、バッシングに拍車がかかる。

517:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 20:49:53.15 fcF8mzRS.net
>>498
勝てる = 戦死しない
という等号は成り立たない。
戦死する可能性が低くない以上、この戦いが碌でもないとか気楽にとか
対した価値のないとか言われたら、やる気を削がれてしまうよ。
不敗の魔術師ヤン・ウェンリーだからこそ許される演説であり、これが
他の指揮官なら士気はダダ下がりだ。

518:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 21:03:21.72 yFYqfhgV.net
演説の上手下手と兵士の戦死はそれこそ何の関係もない
ヤンの演説で士気が低下した描写は無い
ヤン以外の指揮官だったらとかいい加減にしとけ

519:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 21:08:50.70 fcF8mzRS.net
>>501
わたくしは一般論を申し上げたまでです。
ヤンの演説に対する誹謗ととられては、はなはだ迷惑です。

520:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 21:11:18.34 4sbe298f.net
>>499
いんや、間違いだらけだよ。
>>466の言う
「この戦いは極めて重要である」
「既に勝利の算段は付いている」
「しかし勝利には、諸君の全力が必要である」
この三つのポイントの内、2ポイントはしっかりとってある。
にも関わらず今更これを述べる理由は何か?
答えは簡単、>>466は原作はおろかアニメ版すら見ずに言っているからである。

521:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 21:49:49.38 olaeltl/.net
2つ?1つでしょ。戦いはくだらなくて、しかも気楽に戦えと言ってるのだから
「既に勝利の算段は付いている」 以外は、逆の主張になっている。

522:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 21:55:21.53 4sbe298f.net
>>504
ようやく出せた反論がそれじゃもう終わったな。
2つが1になった所で銀英伝を見ていない論は崩れない。

523:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 22:01:37.56 olaeltl/.net
「既に勝利の算段は付いている」
これは「司令部は勝利の算段をしっかりとつけてあるので、
司令部の指示を疑うことなく、命令には必ず従うように」という意味だよね。
もし本当に気楽に戦われてしまったら司令部の命令が軽視されかねないわけだし
普通に「全力で戦え」と言うべきでわ。

524:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 22:08:22.52 4sbe298f.net
気楽に戦えを言葉通りに艦隊単位でしてしまうかもって考えるその思考に
非常識な答えに草が生えざるを得ないwwwww

525:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 22:09:23.86 HNTRLi4Z.net
>>505
何の根拠も示さずに自分の思い込みを書いても、誰も同意させることはできないのだから
もうチラシの裏にでも書いておきなよww

526:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 22:13:47.69 4sbe298f.net
さすが
460 :名無しは無慈悲な夜の女王:2016/01/09(土) 11:03:34.42 ID:HNTRLi4Z
気楽でいいなら、各自の意思で自由に戦線離脱してもOK?
こう書いちゃ�


527:、人は少し上の根拠の提示も見えないんだね。



528:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 22:17:22.28 UmrxIz4U.net
とりあえずムライやトダはレーザー水爆は禁止って言うべきだ

529:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 22:23:24.42 HNTRLi4Z.net
>>509
どれが根拠なんだか、さっぱり分からないよw
どこに書いてあるのか、探すゲームでもあるまいし
自分の意見を相手に伝えようとする人の姿勢ではないな。
独り言を書きたいだけなら、チラシの裏にでも書きなってw

530:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 22:27:46.56 4sbe298f.net
見えないんならお前のIQが低いって事だよ。
喜ばしい事にお前さんのレスを辿ってみても主張たる主張はなかった。
お前が勝手に勝利宣言しても大丈夫。

531:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 22:29:33.40 fcF8mzRS.net
なんか、ヤン・ウェンリー信奉者の皮をかぶったアンドリュー・フォークが
活躍しているようですな。

532:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 22:34:23.36 4sbe298f.net
>>513
482 :名無しは無慈悲な夜の女王:2016/01/09(土) 16:45:07.10 ID:HNTRLi4Z
論理的な反論ができないからといって、発言者の人格を攻撃し始める奴は哀れだな。
便利な言葉は簡単に自分に返ってくる。

533:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/09 22:44:50.30 fcF8mzRS.net
>>514
>>512 のご発言が人格攻撃でないと言い張るのでしたら仰る通りですな、閣下。

534:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 00:20:27.72 hh39I36j.net
オレの場合、ドーリア会戦の演説で一番不思議だったのはココだけど。
「かかってるのは高々国家の存亡だ。
個人の自由と権利に比べれば、大した価値のあるものじゃない。」
この場合の国家=自由惑星同盟で、同盟の存亡=帝国に占領されるかどうか。
しかも、ヤンはこの前年のアムリッツァの前哨戦で、焦土作戦を帝国軍が実行した現場にいた。
帝国政府上層部の思惑一つで帝国国民の生きる権利がいいように抑圧される、
という実例を目の当たりにしたはずが、
なんで、「個人の自由と権利に比べて、同盟の存亡に価値がない」と言い切れるんだ?

535:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 00:43:07.14 E3km1e8Z.net
どうせどっちが勝とうが滅亡するのはわかってたからね、はっはっは
ハイネセンの伝記でもどっかに隠しておいた方がマシだわ

536:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 01:12:39.59 amLPIsoK.net
そこは、査問会でも突かれていたな ヤンの返答は
少し略すけど・・・主体的な個人が集まって国家を構成するから・・・・
民主社会にとっては(個人が主である)自明の理という説明

537:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 02:25:29.84 jnN69dic.net
>>516
その疑問は、自分も感じたな。
ヤンの考えは理路整然としておらず、支離滅裂に思える。
物語の中では、ヤンは民主主義を信奉しており、自分と他人の命をかけてまでそれを守ろうと
しているわけだけれど、そもそも民主主義というのは、国家とか、またはそれに類するような
統治機構ががあればこそ意味があるもののはずだ。
だって、完全な無政府状態であるならば、そもそも民意を反映する対象すら存在しないし
民主主義という、統治の仕組み自体が不必要であるのだから。
一方で、人間にとって最も重要な自由と権利は「生きる自由」であり「生きる権利」であるはずだ。
それを犠牲にしてまで、社会を統治する仕組みである「民主主義」を守るというのは、すなわち
国家(社会を統治する仕組み) > 個人の自由と権利
ということになってしまう。
だから、ヤンは言ってることと、行っていることが矛盾しているように思えるんだよね。

538:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 02:27:34.96 kvFOnHCf.net
>>519
作者自身(というか地の文)からして「矛盾の人」と言ってるからな

539:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 06:49:57.74 LHyvS56n.net
国家=民主主義じゃないだろ
そこが間違ってるからヤンの言葉が理解できないんだよ

540:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 07:25:26.58 C0trQbz9.net
朝鮮民主主義人民共和国なんて、民主主義と名乗っているけど(以下略

541:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 07:35:13.59 z


542:Yj0XQ4b.net



543:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 07:59:21.99 TaAu3NfA.net
ドーリア戦の帰趨にかかってたのは、自由惑星同盟という国家が同盟憲章に従って運営されるか、救国軍事会議と称する連中が同盟憲章を無視して恣意的に運営するか…でしょw
自由惑星同盟が個人の生命と自由とを保証する限りは、どちらが勝ってもすぐさま帝国に併呑されるわけでなし、むしろ帝国軍の侵攻に対処すべき同盟軍同士の戦闘で、その戦力をいたずらに損耗するろくでもない戦いには違いないw

544:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 09:18:05.64 NvYv1adC.net
>>522
自由民主党なんて、(以下略)w

545:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 09:18:14.06 jnN69dic.net
>>521
いや、だからさ・・・
国家があってこそ民主主義という統治方法に意義があるわけで、その二つは不可分でしょ。

546:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 09:27:33.93 NvYv1adC.net
>>519
>>520
ヤンが矛盾しているのは戦争や軍隊に否定的なのにそこで結果を出してしまうことだ。
同盟という国家の永続性などはなから信じておらず、今現在の国家も市民の権利・生活
を守るための道具・手段に過ぎないと考えているのは作中でも再三記述している。
同盟滅亡イコール完全無政府でないのはロイエンタールによる統治その後の直接統治でも明らか。
結局は民主制か専制かのイデオロギー、統治理論の問題でしかない。
末期同盟が市民の権利を物心両面で軽視ないしは剥奪したのは明らかで、ヤンは建前の「民主主義」
を守るほどいい子ではないだけだ。銀河共和国が専制に転じたのは市民の怠慢だと批判していることからも
よくわかる。

547:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 09:36:39.79 NvYv1adC.net
>>526
まさにアスターテ後の慰霊祭でのトリューニヒトの論理だな。発展すれば帝国が存在する限り、民主主義は危険に犯され、
それを防ぐためにはどんな犠牲も許されるという考えに至るな。
もっともトリューニヒトはそういう考えに染まった同盟市民を心底軽蔑し、統一した銀河帝国に立憲政治を
導入するという構想(根っこにはあくまでエゴイズムが底流しているが)に転じているがな。
ヤンもまたラインハルトという民主主義を否定するが民生を安定させる良質な独裁者を完全否定できず、
最悪の民主国家と最良の専制国家の比較には苦慮している。

548:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 09:40:16.51 jnN69dic.net
すまん>>527を三回読んだが
結局何が言いたいのか理解できんww
主張したいことは何か
なぜそうと言えるのか
この二つが分かるように書いて欲しい

549:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 09:43:57.74 jnN69dic.net
>>528
具体的な根拠を伴う反論を書いてくれないと
コメントの返しようがない。

550:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 09:48:44.25 E3km1e8Z.net
>>526
クーデター政権によって既に国体としての民主主義は停止されているし、民衆は抑圧されている
その上でヤンはこの戦いに国家の存亡はかかっていても、個人の自由や権利がかかっているわけじゃないという
つまるところ、ここではヤンは現実の人間の不自由について話しているわけではない

551:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 09:50:02.65 HEx3pKGS.net
国家が拠って立つ理念とか思想と国家・政府という機関を切り離して考えるからおかしな
ことなる。
民主主義でもなんでも、政治思想は一定の安定統治国家があってこそだろう。まして、
民主主義はまず国民の高い民度というコストの高い思想であり、より安定した社会=確固
たる国家が必要とされる。
>>528
>それを防ぐためにはどんな犠牲も許されるという考えに至るな。
極論を安易に振り回すのは詭弁だぞ。
現実的な限界ラインはどこかにあるが、それを決めるのはその時の当事者である各々の
政府・国民であり、一般論的に「此処まで」とは決められないだろう。
敗戦=民族滅亡と思えば徹底抗戦もありだし、単に政府転覆程度なら組織だった抗戦能
力の喪失を限界としてもいい(前者は古いほど多いが、後者のような甘い例は歴史上希
少だがな。少なくとも何世代も虐げられ厳しい立場を強いられる例が多い)。

552:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 10:12:56.62 MriINk7v.net
自由惑星同盟が掲げる民主主義とそこからくるヤンの思想と
そもそも現実の延長上にあるお前らの考えとじゃ埋まるものも埋まらない。
考えるなら、劇中の民主主義をいったん肯定して考えないといけない

553:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 11:00:43.05 FMjv0OJM.net
>>531
530が出した結論が、それ以前の議論とどのような関連性があるのか
そして530が結局何を言いたいのか、さっぱりわからない。

554:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 11:07:22.97 NvYv1adC.net
>>532
同盟滅亡後もヤンは戦い続けたし、旧同盟市民も反抗し続けたぞ。
一体何を読んでいるのか、国家がなければ何もできんという思考から抜けきらんから
そういうおかしなことになる。
極論なのはそっちだろ。国家の存在を前提にするのはまさしく同盟や帝国にぶら下がった腐敗政治家や
門閥貴族の発想でしかない。民主主義でなく部族間抗争の結果をもって敗戦・国家消滅をタブー視するのはまさしく「詭弁」だぞ。

555:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 11:12:59.15 NvYv1adC.net
>>533
同盟の掲げる民主主義が帝国との戦争への泥沼化につながっているように
自己目的化している。ヤンの目標は平和であり、そのために帝国との和平を模索し続けたように
民主主義を自己神聖化に用いる末期同盟の「劇中の民主主義」とは全く違うよ。

556:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 11:16:57.63 NvYv1adC.net
>>529
>>530
原作の記述を引いているのに「具体的な根拠を伴う反論を書いてくれないとコメントの返しようがない。」とは
またしても原作アンチの原作無視かね。
一回読めば分かることが三回読んでもわからんのは
繰り返される読解力不足の原作無視のヤン批判者のフォークくんの自虐かねw

557:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 11:20:37.94 NvYv1adC.net
それにしても今回のドーリア会戦のヤンの発言気に入らんから始まる
ヤンアンチ(というよりは原作アンチ)の因縁付けはルグランジュとの対比を
オミットして査問会の理屈に落ち込むのは失笑ものだな。
田中芳樹のステレオタイプな権威主義な悪役の論理を垂れ流すとは
ある意味で原作の熱心なファンだとも言えるなw

558:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 11:39:55.55 FMjv0OJM.net
>>537
>>527が、なぜ意味不明な文章になっているのかを、丁寧に
説明してあげると、文章の中に首尾一貫したテーマがなく
断片的な記述だけが、チグハグに続いてしまっているからだよ。
例えば「ヤンが矛盾しているのは戦争や軍隊に否定的なのに
そこで結果を出してしまうことだ」と冒頭に書いているのに
その後の文章が、その主張と関連していない。
結果をだすとは、具体的に何をさすのか
それが、これまでの議論とどのように関連するのか
なぜ、そのような結論を導きだせるのか
この全てが不明確だ。
だから、さっぱり意味のわからない文章になっている。

559:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 12:02:09.97 FMjv0OJM.net
>>530も、いきなり結論らしき物が書かれているけど
なぜそのような結論が導き出されるのか、その説明が
全く欠けている。
単に「私はこう思い込んでいます!」と書いてあるだけなので
見せられている方としては
「へぇ、理由はさっぱりわかりませんが、貴方はそう思い込んで
いるのですね」と言う他はない。

560:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 12:10:53.36 FMjv0OJM.net
おっと書き間違えた。
>>540>>528のことね。

561:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 12:25:07.14 LHyvS56n.net
フォークって士官学校首席なんだっけ
さぞかし優秀な生徒だったんだろうな
超然嫌われ者だっただろうけどw

562:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 12:27:56.83 C0trQbz9.net
>>542
フォークは確かに非常に優秀だよ。
だから、重箱の隅を突くのはお手の物だ。
ただし、本質を突く能力に致命的に欠けているため、論点が逸れる逸れるw

563:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 12:28:00.82 amLPIsoK.net
ヤンの演説に盛り上がっているな これって立場による矛盾では
ヤンが一市民であればあの演説のような発言しても誰も問題にしない
ヤンが軍の高官であり国家の要人であり戦争に向かう司令官だから問題になる
立場によって表現の自由は制約される事ヤン自身解っているのに(4巻第4章)
時々、王様は裸だ と叫んだ子供になってしまう(1巻第4章)・・・・・・・

564:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 12:28:42.35 QcnVEQNY.net
>>542
露骨に和を乱すタイプだとチームワーク必須な実技教科が悲惨なことになるから、
いちおう周囲と合わせることはできたんじゃないか?
全教科優秀じゃないと首席にはなれないだろうし

565:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 12:39:14.25 yesH8cAf.net
>>543それ言うならヤンもだろ
つつくけど一度もまともに答えたことないよ
大体は論点変えたりして交わして答えないから実に公僕の鏡である
ヤンは他人が官僚的であることを嫌う癖に自分が官僚的な言動するのはOKというダブスタ…矛盾の人である
例ラインハルトと会談

566:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 12:43:42.21 C0trQbz9.net
>>546
ヤン・ウェンリーは、士官学校のときは成績が中レベル、
戦史・戦略・戦術を除けば落第ギリギリという
頭脳の持ち主だから、支離滅裂でもおかしくないだろw

567:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 12:45:47.03 NvYv1adC.net
>>539
ヤンの矛盾を原作に照らし合わせて修正しただけだ。
読解力の乏しいオタクに教えてやっただけだ。
そのあとの文と関連などしていないのは当然だ。
>結果をだすとは、具体的に何をさすのか
ヤンの戦績という結果を無視しているから原作無視だと言われているのだ。

おわかりか?作品批判以前に原作無視や人の意見に反論せず、兵士たちがヤンの発言に
やる気をなくしたなどという自分の勝手な論理を展開するからツッコミを受けていることを。

>>541
525への発言だとわからんのかね、読解力皆無くんには。
反論不能だからわからん、わからんでは議論にはならんぞw

568:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 12:51:52.18 NvYv1adC.net
>>544
そう、同盟軍人という立場では問題だが実際には発言と裏腹に同盟の体制を守るのに最も
貢献している。その後の査問会でホワン・ルイが「恩人をリンチしている」と発言するのも当然だ。
同盟軍人の義務を果たしているのに思想信条をもとに批判のための批判を行うのは
査問会同様の人格否定でしかない。

569:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 12:58:11.88 HEx3pKGS.net
>>535
トンチンカンなレスつけられてもなぁ┐(´∀`)┌ヤレヤレ
視野が狭すぎる上にズレすぎてて反論にもなっとらんからレスのつけようがない。
何らかのまとまりである集団を社会集団としてまとめ、保護し「国民」としての権利を保証し
ているのが何かわかってないなら、難しい話に口出すな。バカ

570:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 12:59:39.08 NvYv1adC.net
>>546
>>547
帝国との和平はイゼルローン攻撃の段階で言っていることだ。
ヴァーミリオンにせよ、回廊後にせよ和平の機会が訪れたからするだけだ。
支離滅裂のない首尾一貫した軍国主義者などというものは逃げられる機会が与えられたのに
玉砕したゼークトのような最期を遂げるだけだよ。寡聞にしてこのスレでゼークトを賞賛する声を聞いたことはないな。

571:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 13:04:57.98 FMjv0OJM.net
>>548
すまん、言ってることが支離滅裂でさっぱり分からんw
「ヤンの矛盾を修正」の意味がまずわからないし
それがなぜ「国家という統治機構がなけれは、民主主義に意味はない」という主張の
反論に繋がるのか、その論理もさっぱり分からんw
人に自分の意見を伝える意思がないなら、チラシの裏にでも書いてなよww

572:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 13:10:24.79 NvYv1adC.net
>>550
バカwしか言えないなら何もレスしなければいい、私はオタクの泣き言を聞く役ではないぞw┐(´∀`)┌ヤレヤレ
自分のドーリアでのヤン発言の歪曲からして釈明してみはいかがか?
>何らかのまとまりである集団を社会集団としてまとめ、保護し「国民」としての権利を保証している
オタクお得意の具体的な根拠をどうぞ、オタクが所持している私説・銀河英雄伝説を私は所有していないので理解できんな。
市民の権利を保証するのは憲法であってそれはフィクションであるこの作品の同盟も同様だ。
国家行政が国民の権利をどうかするならそれは保証でなく、規定だ。この程度の「簡単な」話をさせないでくださいよw

573:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 13:19:47.75 NvYv1adC.net
>>552
また「簡単な」話がわかりませんかw
ドーリアでの発言の歪曲から続いたオタクのヤンのたかが国家発言が国家が民主主義を保証するから矛盾する
というオタクの理論が査問会をはじめとする同盟憲章破りなど国家が保証するという考え自体がずれていること
がわからんのでは何もわからんだろうね。
珍説奇説を連ねて肴にされながら馬鹿にされたいならこれからもヤン批判、ラインハルト批判、作品批判をしたまえw

574:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 13:22:08.29 FMjv0OJM.net
だれか>>554を日本語に翻訳してwww

575:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 13:24:56.92 NvYv1adC.net
それにしてもドーリア会戦のルグラランジュとヤンの発言からヤン批判を行うなど
珍妙も此処に極まれりだな。発言の一部引きという査問会と同じことをするのは
笑ってしまったが。
それにしてもここのスレに現れるフォークやホーランドは最後はわからん、わからん言って
他人との対話を拒否するのは原作リスペクトなのかねw

576:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 13:27:13.54 NvYv1adC.net
>>555
一行しかもう書く事ができんかねw
ドーリアのヤン発言の歪曲を言われるのがそんなに嫌かね。
オタクのような他人と会話を拒否するやからに世話を焼く人間は存在せんぞw

577:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 13:39:36.13 FMjv0OJM.net
>>557
一度、君が書いた文章を
口に出して読んでみたらどうだろうか?
例えば>>554を読んでみて
君が伝えたいことが本当に貴方に伝わるのか
それどころか、日本語の文章として成立しているのかを、考えた方がいい。

578:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 13:42:45.91 elIh9HSt.net
作者の理想国家像が絶対君主制、帝政主義派なのだから
ヤンがあーだ、ユリアンがこーだとディスっても我々読者には何も覆せない
些細な一言一句にケチつけても作者の思想信条を変えさせるのは無理ってもんさ

579:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 15:33:19.27 MriINk7v.net
原作読んでない奴らが上辺の発言だけ掬い取って投げ合ってるだけ。
原文を以って言い合わないのがそのあたりが理由

580:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 15:34:32.83 LHyvS56n.net
驚きで言葉も出ません

581:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 17:16:58.99 IjbRKHLc.net
今日はサナ・ダマルか。
宇宙一のつわもの、サナ・ダユキム・ラ

582:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 17:46:19.33 YQKAXRO1.net
ヤンは歴史家になりたいヲタクの


583:癖に民主主義と政治あんまりよく理解してないよな



584:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 18:17:33.47 NvYv1adC.net
>>558
過去の自分の誤魔化しから逃れることはできんぞw
嘘つきが言うことは何も伝わらんぞw

585:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 18:20:04.03 NvYv1adC.net
>>560
原作読むどころか歪曲して作品批判やらかすやつが現れるのは
戦争否定、国家絶対主義を否定するのがよっぽど気に食わんのだろうな。

586:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 20:00:43.33 HEx3pKGS.net
はい、勝利宣言きました。終了ー

587:名無しは無慈悲な夜の女王
16/01/10 20:26:55.20 LHyvS56n.net
創竜伝で右翼ボコボコにしちゃったから
田中芳樹のファンに嫌がらせしたいんだろうな


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