16/01/23 18:31:27.01 6pYf0lBm.net
>>848
ベイリーの「ロボットの魂」は"ロボットは魂を持たない"って前提の世界で
魂を持ったロボットが悩む話だったねぇ…
小説としての設定ならともかく個人的には
"魂"って奴を仮定すると話がめんどくさくなるばかりなのに
なんで西欧人?はそれを設定したがるんだろう?と昔から…
いや、"測れない"とわかってるのになんかことあるごとに
まったく関係ない話の中で"架空のもののありなし"で
哲学的ゾンビが~とか無意味な神学持ち出してくるのが謎で謎で。
しかも前提上"自分はそれを持ってなきゃいけない"から
「祝福された私が問う。なぜ祝福されない者がいるのか?」みたいな
ゲロ吐きそうな独善論になってるし。